のびーの食っちゃね〜だらだらな日々。食っちゃ寝生活してても意外と平気だったりする。

お菓子は世界の共通語!?食べて食べて食べまくっても腹筋が6こに割れちゃったけど今は普通に戻って週末にラーメン二郎に通うだけで (いや、最近は全っ然通ってないんだけど) 体組成計が異常な数値を示す日々をだっらだら〜に綴ってしまうひとり言調な日記風ブログ

食べたいものをフラッと食べにドライブ

道の駅で、図らずも美味しい天然水をいただくという体験ができました。

先週末は、 「たかちゃんうどん」さん「いなだや」さん を訪問することができました♪
その際に立ち寄った道の駅で、図らずも美味しい天然水をいただくという体験を出来たので、書いてみようと思います(*゚∀゚)ノ

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「道の駅 はくしゅう」さん。

こちらでは、いわゆる「南アルプスの天然水」を汲むことができます。
近隣には 白州 ウイスキーの工場があり、ウイスキーの仕込み水 (マザーウォーター) としても使われていることから、その品質は高く評価されていることが分かります (もちろん、道の駅で汲める水とウイスキーの製造に使われる水は全然違うものですが)

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こちらが水汲み場になります。

蛇口はなく掛け流し (?) スタイルで、水流は3つあります。
自分もペットボトルに汲ませていただいたのですが、水流が結構強くて、500 ml のペットボトルがものの数秒で満杯になりました♪
訪問したのが 7:30 くらいとまだ早めな時間だったこともあり、水汲み場の人影は結構まばらな感じでしたね。
ちなみに水汲み場はここだけではなくて、写真の奥に映っている建物の入り口脇にも、1つだけですが水を汲める場所があります(*゚∀゚)ノ

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こちらです。
先ほどの場所と比べると水流が弱いことと、駐車場からは少し歩く (といっても数十メートルくらい) こともあるのか、こちらで水汲みしている人は見かけませんでしたね。

個人的な好みとなりますが、「道の駅 はくしゅう」さんのお水はクセがなくとっても柔らかで、自分の好みのど真ん中でしたね。
水の存在感を感じさせないというか、とても柔らかでまろやか、舌や喉にひっかかる感じがなくフワッと飲めて、体調がよいときも悪いときも、いつでも飲みたくなる……そんな風味でした(*゚∀゚)ノ

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ちなみに、「道の駅 はくしゅう」さんはスーパーが隣接しています。
自分にとってはスーパーが隣接している道の駅は初体験でしたね(*゚Д゚)

そして、今回のドライブで天然水を汲めた道の駅はもう一つあって、

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「道の駅 富士吉田」さん。

こちらは「道の駅 はくしゅう」さんよりも駐車場の規模がだいぶ大きく、訪問したのが 9:30 頃ということもあってか、駐車場には多くの車が駐車していました。

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軽食コーナーでは「吉田のうどん」が激推しでしたね(゚∀゚)

自分はといえば、こちらで食べるのをグッと我慢して 「たかちゃんうどん」さん を訪問したわけですが……でも、お腹が空いていたこともあり、多少なりとも意志力を問われたのは間違いありません(゚▽゚*)

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こちらが水汲み場になります。

道の駅の駐車場からは少し離れていますが、徒歩で1〜2分ほどですので誤差といったところでしょうか。
掛け流し (?) ではなく蛇口をひねって水を出すスタイルになっており、蛇口は全部で5つあります。
こちらは市街地からのアクセスがよいということもあるのか、自分が滞在したわずかな時間の間にも、大きなポリタンクを何個ももった人たちを多く見かけましたね(*゚∀゚)ノ

こちらのお水も、一口飲んで分かる美味しさでした。
ただ、「道の駅 はくしゅう」さんで飲んだ水よりもミネラル分が多いのか、水そのものの輪郭をそれなりに感じて、透明感がありつつもスキッとした飲み口でした。
どちらのお水も軟水ではありますが、同じ軟水でも硬度はそれなりに違っていて、一口飲んだだけでも違いが分かるというのは、自分にとってはとても新鮮な体験でしたね♪

ということで、道の駅で図らずも天然水をいただけたしまった体験談でした(*´∀`)

山梨県富士吉田市の「たかちゃんうどん」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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山梨県富士吉田市にお店を構える「たかちゃんうどん」さんです!
富士吉田のソウルフードとして有名な「吉田のうどん」を提供されているお店で、自分は「吉田のうどん」を食べたことがなかったこともあり、ぜひ1度訪問してみたかったのですよね(*゚∀゚)ノ

事前に調べたところ、かーなーり! アクセスが悪い立地ということは知っていたのですが、実際に行ってみると車1台しか通れない道を通ったり (人とすれ違うのも大変)、「ひょっとして、この先で道が車幅よりも狭くなってしまったりとか、ないだろうか」と、結構ドキドキしながらの訪問となりました(゚▽゚*)

ちなみに、自分は国道139号から上暮地郵便局の横を通るルートでアクセスし、「たかちゃんうどん」さんを出発したあとは、大月線の寿駅を通るルートで国道139号に戻りました。
前者のルートは本当に狭い道が多かったですが、後者のルートは狭い道はほとんどなくてとても走りやすかったです。
次に訪問する際は、絶対に後者のルートでアクセスしようと思いましたね……

さて。
そんな立地に店を構える「たかちゃんうどん」さん、外観は見てのとおりのプレハブ小屋で、住宅の建設現場とかと最高に馴染みがよさそうな見た目です。
でも、こんな見た目やアクセスの悪さにこそ、妙に惹かれてしまうのですよねぇ(*´∀`)

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店頭には「たかちゃんうどん」の前掛けをしたおばちゃんの人形が飾ってあります。
土台に載せられて高さもなかなかあり、かなりインパクトが強いです……夜中に見かけたら正直なところ結構怖いかもしれません(゚▽゚*)

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「たかちゃんうどん」さんは店主の方が一人で切り盛りされているため、基本的に何もかもがセルフサービスになっています。
こういったセルフサービスを楽しめるのも好きなのですよねぇ(*´∀`)

- 注文: 紙に注文を書いて厨房前のカウンターに出す
- 水: 自分でグラスに注ぎにいく
- 料理の提供: 厨房前のカウンターまで取りに行く
- 食器の片付け: 厨房前のカウンターまで持っていく

それにしても、価格設定がかなり低く感じましたね。
どれを食べてもとても安価で、お店を続けていけるのか心配になるレベルです(*゚Д゚)
そんななか、自分が頼んだのは、

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全部のせうどん・大盛り (800円 + 100円)

めっちゃ美味しそうなのがキタ――(゚∀゚)――!!
大ぶりの天ぷらが丼を覆うように乗っかっているのも嬉しいのですが、その脇から他のトッピングがチラチラ見え隠れ……いや、ほとんど隠れていないのがまたたまりません♪

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天ぷらを丼から一旦どかして、丼に卵を割り入れてみました。
丼に並々と注がれたつゆ、文字通りに山盛りに盛られたうどんとトッピングがなんとも魅力的なのですよねぇ(*´∀`)

その「全部のせ」のトッピングは、甘辛に煮られた馬肉、わかめ、山菜、キャベツ、油揚げ、生卵、にんじんとタマネギの天ぷらと、どれもたっぷりと盛られていて、それだけでもとても嬉しくなってしまいます♪
トッピングはどれも美味しかったですが、甘辛な馬肉をほんのりと甘いキャベツと一緒にいただくのが最高に美味しかったですね。
山菜やわかめで箸を休めつつ他のトッピングを食べていると、それだけでも結構なボリュームがあるのも嬉しい限りでした(〃'▽'〃)

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トッピングをあらかた食べ終わると、いよいようどんが姿を現します。
醤油と味噌ベースの甘辛なつゆとの相性が抜群によくて、結構なボリュームがあるのにどんどんと食べ進めてしまいましたね♪

ちなみに、うどんは手打ちらしくて太さが均一ではなく、腰が強くて結構食べ応えがあるタイプでしたね。
ちょっと表現が難しいのですが、「腰が強い」のは一般的なうどんに比べるとやや硬めという感じで、讃岐うどんのように歯を押し返してくる、といったようなタイプではなかったです。
また、自分はもっとバキバキのうどんを食べることが結構あるので、そういったうどんに比べると麺が硬いとはまったく感じず、むしろ「でろでろ」に茹でられた感じかなぁとは感じましたが、やはり一般的なうどんに比べると硬いとは思いましたね(*゚∀゚)ノ

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醤油と味噌ベースのつゆは甘辛でとっても美味しいのですが、途中で「すりだね」を加えるとグッとコクが増して、さらに美味しくいただけました♪
自分はいきなりすりだねを入れてしまったので、すりだねとつゆが混ざらないように慎重に食べ進める羽目になりましたが……最初はもともとのつゆの風味を楽しんで、途中ですりだねを加えて味変するのが正解なのでしょうね(゚▽゚*)

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結構なボリュームがありましたが、一口目から食べ終わるまで、とっても美味しくいただけました♪


そんなわけで、今回は山梨県富士吉田市にお店を構える「たかちゃんうどん」さんを訪問してきました。
道中の「こんなところに食べ物どころが本当にあるのかな!?」というドキドキ感、プレハブ全開な外観、店主の温かい人柄、とっても美味しい吉田のうどんをすごい安価で味わえるリーズナブルさ (お店を続けていけるのか本当に心配になるレベル)、どれもこれもが今すぐに再訪したい気持ちにさせてきます♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

山梨県大月市の「いなだや」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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山梨県大月市にお店を構える「いなだや」さんです。

お店は甲州街道沿いにあり、中央道の大月 IC から車で約5分と、非常にアクセスがよいです♪
また、甲州街道は交通量が多い道路な上に「いなだや」さんはカーブの最中にあるのですが、カーブ方向とお店の位置関係がよくて、意外と出入りがしやすいのもよかったですね。
東京方面から向かって左カーブの右側にお店があるため、上り / 下りどちらからでも & お店に入る / 出るときのどちらでも道路上の見通しがよく、安全に出入りしやすかったです(*゚∀゚)ノ

さて。
「いなだや」さんは外観も内観も「ザ・昭和の食堂 (主要な街道沿い)」といった趣きで、自分の好みど真ん中なヴィジュアルです♪
そんないなだやさんでいただいたのは、

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スタミナ丼 (850円)

イイ感じにボリューム感ある丼がキタ――(゚∀゚)――!!
大ぶりの丼には、溢れんばかりにご飯とたくさんの具が盛られています。
最近はこういう丼を食べる機会があまりなかったので (たぶん、半年くらい前に「すた丼」を食べて以来? といった感じ)、なおのこと嬉しく感じてしまいますね♪

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大ぶりの丼には、豚バラ肉、ニラ、たまねぎ、生卵、紅ショウガがたっぷりと盛り付けられていて、その下にはこれまたたっぷりのご飯に千キャベツが混ぜ込まれていて、とても賑やかなヴィジュアルになっています♪
具はどれも甘辛に味付けされていて美味しく、特に甘味たっぷりのたまねぎ、豚バラ肉、紅ショウガを一緒にいただくと、甘味と紅ショウガの塩っぱさ & さっぱりさを同時に楽しめて美味しかったですね。
丼だけ食べているとやや味付けが単調に感じられましたが、しっかりと味付けされた味噌汁 (アサリ入り!) や柴漬け / 野沢菜で箸休めしつつ、最後まで美味しくいただけました(*゚∀゚)ノ

そんなわけで、今回は山梨県大月市にお店を構える「いなだや」さんを訪問してきました。
実は「いなだや」さんは過去に2回訪問していたのですが、2回とも早じまいしていて入店できなかったのですよね。
今回、三度目の正直で入店することができ、お目当ての「スタミナ丼」もいただけて嬉しかったです♪

ごちそうさまでした!(*´∀`)

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「いなだや」さんの店内には、出川哲朗さんの写真がちょいちょい飾ってありました。
帰宅してから調べてみたところ、テレビ番組の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」に出演されたことがあったみたいですね(*゚∀゚)ノ

さて。
今回のドライブはまだ続いてしまうのですよ(゚∀゚)v

「いなだやさん」を出発したあとは、

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甲州街道を下り、県道38号→国道411号と接続して「大菩薩の湯 (甲州市交流保養センター)」さんへ。
国道411号に入ってからは山道をかなり上る感じで、車のアクセルペダルをしっかりと踏まないとなかなか上っていきませんでしたね。
あと、国道411号から「大菩薩の湯」さんの駐車場に入るところが分かりにくく、一旦は素通りしてしまいました。
少し上ってから U ターンし、今度は問題なく駐車場に入れました(゚▽゚*)

お風呂はすごく広いというわけではなかったですが、内湯が三種 (普通のお風呂、寝湯、源泉)、サウナ、露天風呂と一通り揃っていました。
また、お湯が温めなのでゆっくりと楽しめるのがよかったですね♪

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閉館時間が迫っていたこともあり、駐車場に戻ると自分の車しか残っていませんでした。
「大菩薩の湯」さんは結構な山の中に立地していることもあり、ちょっと心細くなってしまいました(゚▽゚*)

東京都檜原村の「たちばな家」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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東京都檜原村の「たちばな家」さんです。

前回 訪問したときはラーメンをいただいてとても美味しかったので、ぜひ再訪したかったのですよね。
そんな話を知人にしていたらかなり興味をもったようで、「東京唯一の村にあるという名ラーメン店……だと!? ぜひ訪問したい!」という流れになり、その流れのまま訪問することになったわけです(゚∀゚)

さて、そんなわけでの再訪でしたが、今回は何をいただいたかというと、

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やまめの塩焼き定食 (1600円)

めっちゃ美味しそうなのキタ――(゚∀゚)――!!
たちばな家さんはラーメン (中華そば) が人気のお店なのですが、川魚もとても美味しいと評判で、前回の訪問時にも「ラーメンにするか、川魚の焼き物にするか、あるいは両方ともいってしまうか」と、ちょーっと悩んだのですよね。
結局は初志貫徹 (?) してラーメンをいただいたのですが、「次に訪問する機会があれば川魚の焼き物も食べてみたい」と思っていたので、機会を掴んだ今回は「やまめの塩焼き定食」を注文したわけです(*´∀`)

そんな定食はメインのやまめの他にもおかずがいろいろあって、肉じゃが、冷や奴、刺身こんにゃく、山菜の煮物、白菜 / きゅうり / 大根の漬け物と、かーなーり! 品数が多かったです。
品数が多いだけでも嬉しくなってしまうのですが、どれもこれも美味しくて、さらに嬉しくなってしまいましたね。
特にゆず風味の刺身こんにゃく、山菜の煮物は素材の風味を活かした味付けになっていて、とても美味しかったです(*´∀`)

……と、どのおかずも美味しかったのですが、やはりその中でも

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やまめの塩焼きは格段に美味しかったです!(〃'▽'〃)

白身魚らしい淡泊さはあるものの、ほんのりと脂を感じさせる味わいはあっさりとしつつも物足りなさはまったくなく、パリッと焼けた皮と一緒にいただくととっても(゚д゚)ウマー!!
また、川魚に特有の臭みがまったくといっていいほどなくて、とても食べやすかったのも素敵ポイントでしたね。
皮のあたりにはかすかに鮭っぽい匂いがあって、風味と感じるか臭みと感じるかは人それぞれかもしれませんが、自分はバチッと「風味」と感じました♪ (鮭のほうがもっと匂いが強いけど、それもとても好きだったりする)

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店内には、何年も前の東京ウォーカーが置かれていました。
なぜだかピーンと来てペラペラとページをめくっていると、やはり「たちばな家」さんが掲載されていました。
こうやってラーメンの写真を見ていると、あれだけやまめの塩焼きが美味しかったのに、やっぱりラーメンも食べたくなってくるから不思議です。
でも、こちらのラーメンにはそれも当然と思えるだけの魅力があるのですよね(*´∀`)

そんなわけで、今回は東京都檜原村の「たちばな家」さんを再訪してきました。
念願だった川魚の焼き物をいただけて大満足でしたね♪

ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)

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刺身こんにゃく (ゆず)

「たちばな家」さんでいただいた刺身こんにゃく (ゆず) がとても美味しかったので、お土産に買ってきてしまいました(*゚∀゚)ノ

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今回は、たちばな家さん以外にも檜原村のグルメを楽しんだり、観光スポットを巡ることができました。
そんな中でも、

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「ちとせ屋」さん。

今回が初訪問でしたが、「檜原村を訪問する機会があったらぜひ再訪したい!」と思わされましたね。

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豆腐ミルクアイス、うの花ドーナツ。

豆腐ミルクアイスは一口食べると、豆腐の濃厚な味と香りが口いっぱいに広がり、とっても(゚д゚)ウマー!
臭みらしきもものはまったくなく、極上の豆腐スイーツといった感じです♪

うの花ドーナツのほうは、生地の表面はカリカリ、中はもっちりに揚げられていて、こちらもとっても(*´∀`)ウマー!
全体的には素朴な味わいなのですが、うの花 (おから) の風味と砂糖の甘味とがベストバランスと感じさせる配合なのか、甘いのにいくらでも食べたくなってしまいました♪

長野県須坂市の「とら食堂」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今回訪問してきたのは、

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長野県須坂市の「とら食堂」さんです!
こちらはスノーボード仲間の W さんに教えていただいたのですが、W さんの激推しということで、絶対に訪問したいと思っていたのですよね (W さんの推す店は確実に自分の好みど真ん中を突いてくるので)
事前に軽く調べてみたところでは、地元では元々人気店だったところにテレビに出演したこともあり、食事時は混雑必至 & かなり待つことも珍しくないようです(*゚Д゚)

待つこと自体は全然平気なのですが、今日は早めに帰宅して週明けに備えたいこともあり、早めにお店に向かうことにしました。
営業開始の20分ほど前にお店に到着し、駐車場にも問題なく車を入れられたので、あとは開店するのをそわそわしつつも気長に待ちます(๑•̀ㅂ•́)و✧

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お店の入り口の横にはこんな張り紙がしてありました。
お店の方がお客さんをとても大切にしているのが伝わってくるようですね(*゚∀゚)ノ

自分も他のお客さんも開店をのんびりと待っていたのですが、11:10 頃に無事開店し、自分も他のお客さんもニッコニコで入店しました♪

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店内は「ザ・昭和の大衆食堂」といったたたずまいで、自分の好みど真ん中です♪

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使い込まれたメニューも、実にいい味を出しています。
もともと期待は MAX でしたが、実際に訪問したら普通に MAX の壁を超えてきましたね。

メニューはどれを見ても確実にヤバウマといった感じで、「とら食堂」が気になったうえで訪問した人ならば、迷いまくるのは必至です(;´Д`)
……ということが経験上分かっていたので、今回は移動中に検討して、料理を2つまで絞り込んできたのですよね。
なにしろ移動時間はたっぷりとあるので、じっくりと、念入りに検討できました(゚∀゚)
そして、2つに絞り込んであったところから、あとは現地での雰囲気を感じながらの肌感覚で決めて、

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焼肉定食 大盛り (1700円)

今回は焼肉定食に決めました!
大ぶりなお皿にはたっぷりの豚肉と千キャベツ、きゅうりが盛られていて、そこにタレがなみなみとかけられています。
もう、ヴィジュアルが素敵すぎて、ヴィジュアルだけで場外ホームランを連発できそうです(゚∀゚)

ちなみに、事前に調べてみたところでは、このタレがヤバいほどウマいらしいのですよね。
自分もネットで写真を見ながら「絶対こんなの美味しすぎるでしょ。食べなくても自分には分かる」と思っていたのですが、一応は「まあ、実際に食べてみないと分からないしな。自分は食べなくても分かるけど」と、よく分からない感情になっていたのですが、タレがたっぷりと絡んだお肉を口に運んでみると、なにこれめっちゃウマ――(〃'▽'〃)――!!

このタレはヤバいです……!
お肉 (長野県が誇るブランド豚「みゆきポーク」) が美味しいのはもちろんですが、もともと美味しいお肉の旨さを、さらにタレが爆上げしてしまっているのですよね。
このタレはがちでヤバいです……一口食べただけで「分かって」しまいました(*゚∀゚)
どれだけタレがヤバいかというと、

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千キャベツをタレと一緒に食べると、それだけでご飯がいくらでも進んでしまうということなのですよね。
自分は千キャベツが好きで、今までいろいろなドレッシングを試してきたのですが、これはもう「とら食堂さんのタレが優勝」と認めざるを得ません。いや、マジで。

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ちなみに、キャベツ、ご飯、お味噌汁はお代わり無料です(*゚Д゚)

キャベツをお代わりしてタレを付けて食べ、そのキャベツでご飯を食べてお代わりして……と、お腹いっぱいになるまで無限に食べてしまいそうなのが、またヤバいです。
昨今の物価高騰のなか、お店の経営も相当に大変だと思うのですが、お店の方がお客さんを大事にしている気持ちが伝わってくるようです。いや、本当に(*´∀`)

また、こちらから店員さんにお代わりをお願いしなくても、店員さんが「キャベツ、ご飯のお代わりはいかがですか?」とどんどんと聞いてきてくれるのがすごく嬉しかったですね♪

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お腹も気持ちもいっぱいになって、お店を後にします。
自分がお店に着いたときには駐車場は空っぽでしたが、開店時間には完全に満車になってしまっていました。
やはり、すごく人気があるお店なのだなーと思いつつ、実際に訪問してみたら人気の高さも当然だなーと思わされてしまいましたね (ちなみに、車は向かいのファミリーマートの駐車場に止めることもできるそう)

そんなわけで、今回は長野県須坂市の「とら食堂」さんを訪問してきました。
文句なしに美味しすぎましたね。
そして、料理の美味しさはもちろん、店員さんやお店のたたずまいから感じるぬくもりに、今から再訪が楽しみでなりません♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

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昨日は、「やまよし」さんで食事をいただいてから須坂に移動して、「道の駅 オアシスおぶせ」さんで軽く仮眠をとらせていただきました。
移動はすべて下道で、途中で大門峠と菅平高原と2つの峠を走ったり、いくつか寄り道したこともあり、オアシスおぶせに着いたときにはかなり遅くなってしまいました。
エンジンをかけっぱなしのトラックがかなり多かったですが、疲れていたこともあって、短めの仮眠ながらもギュッと詰まった睡眠を取れたのでよかったです(*゚∀゚)ノ

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オアシスおぶせの敷地内には、公園がありました。
今まで、こちらには何度となく立ち寄ったことがあるのですが、公園に来るのは初めてだったりします。

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緑がとても豊かで、ぶらっと歩き回るだけでもとても気持ちが良かったですね。
上信越道から直接アクセスすることができるので、長いドライブで疲れたときに立ち寄って身体を動かしてみてもいいかもしれません(*゚∀゚)ノ

山梨県北杜市の「やまよし」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今回訪問してきたのは、

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山梨県北杜市にお店を構える、「やまよし」さんです。
お店は小淵沢駅から徒歩10分ほどの場所にあり、電車でも訪問しやすそうです。
とはいえ、周辺の地理を考慮すると車の方が圧倒的にアクセスしやすいのは間違いなく、自分がお店に滞在している間に入店してきたお客さんの全員が車でのアクセスでしたね(*゚∀゚)ノ

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夜営業の開始15分前に到着したときには駐車場は完全に空っぽだったのですが、17:30 の営業開始を待っている間にもどんどん車が入ってきました。
車はどれも山梨ナンバー & 常連さんらしきお客さんも多くて、「地元で愛されているお店なんだなー」と感じましたね。

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店内は、なぜか懐かしく感じてしまう「昭和レトロなポップ感を感じさせる洋食屋さん」っぽい内装になっています。
机も椅子も使い込まれていてお店の歴史を感じさせるのですが、

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注文はタブレットからだったりと、しっかりと時代の波? に乗っているようでした。
パッと見た感じよりも広い店内を二人のスタッフさんで回しているので (調理は別の方、おそらくマスターがしているっぽい)、少しでも労力を減らそうという工夫なんだろうな、と思いました(*゚∀゚)ノ

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でも、それはそれとして、こういう昔ながらのメニューがあると嬉しくなってしまいます。
使い込まれて微妙に黄ばんでいるのがまた、いい味を出しているのですよね。

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食事メニューが豊富なだけでなく一品メニューも充実していて、お酒と合わせて楽しむのも素敵そうです♪
今回は車の運転があってお酒を飲めないので、食事メニューを楽しもうと思います。
というわけで、

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ひれ煮かつ丼 (1400円 + 税)

めっちゃ美味しそうなのがキタ――(゚∀゚)――!!
大ぶりの丼に盛り上がるように盛られたご飯とカツ、2種類の漬け物、冷や奴、お味噌汁と、見た目からしてどれもこれも自分の好みど真ん中です♪
いやね、もう、ヴィジュアルを見た瞬間、今回の訪問が素晴らしい体験になることを確信してしまいましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧

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丼を持ち上げるとズシッとした重みがあり、「詰まっている」のが伝わってきます。
煮かつ丼の主役はもちろんカツなわけですが、大ぶりの丼に盛られたご飯を埋め尽くすように盛られたカツは厚みもかなりあり、一切れ一切れにボリュームがあります♪
口に入れて歯を立てていくと、衣やわやわ、お肉ほろっ、タマネギとろとろ、そして出汁がしみしみの衣からジュワッとあふれる煮汁……食感だけでも素晴らしいのに、それらが甘塩っぱい味付けも絶妙で、そのまま食べてもご飯のお供にしても最高に(゚д゚)ウマー!!

そして、全体的に茶色いビジュアルに三つ葉の緑、紅ショウガの赤が彩りを添えていて、ただでさえ美味しいカツをさらに美味しくいただけてしまうのですよね (「茶色いおかず」は大好きだけど、彩りが鮮やかだとやっぱり嬉しい)

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煮かつ丼が抜群に美味しかったのはもちろんですが、2種類の漬け物も出汁が利いたお味噌汁もとても美味しくて、箸がまったく止まることなく食べきってしまいました。
今までに食べた煮かつ丼のなかでも、1番好きかもしれません(*´∀`)

そんなわけで、今回は山梨県北杜市にお店を構える「やまよし」さんを訪問してきました。
いやあ、もう、最っ高に美味しかったです♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

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今回のドライブは、実はまだ続いたりしてしまうのですよ(゚∀゚)v

長野県伊那市の「うしお」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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長野県伊那市の「うしお」さんです。

伊那の郷土料理であるローメンをいただける居酒屋さんで、ローメン界隈では「萬里」さんと並ぶ超有名店らしいです。
ちなみにローメンにはスープに入ったものとスープなしのものがあり、「萬里」さんは汁ありで、こちらの「うしお」さんはスープがないタイプらしいですね。

そして、「うしお」さんは居酒屋にありがちな「ランチタイムは食堂としても営業」という、営業形態をっているようです。。
ランチタイムの方が「食堂感」を味わえそうだったので、できればランチタイムに訪問したかったのですが、諸事情が重なった結果、ディナータイムでの訪問となりました。
でも、多くのお客で賑わう「居酒屋の雰囲気」を旅先で感じられる機会というのは希少ですし、ディナータイムでの訪問もとても楽しみでしたね(*゚∀゚)ノ

そんなわけで、19:30 過ぎに入店し、夕食の一品に選んだのは、

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よくばりセット (1350円)

今回はローメンを食べたくて訪問したわけなのですが、「うしお」さんは「うしお煮」という豚のもつ煮も看板メニューらしくて、そちらもぜひ食べてみたかったのですよね。
両方とも注文しても問題なく食べられるけど、どうしようかな……と考えていたところに、メニューに書いてあった「うしおのすべてが味わえる!? 食いしん坊のためのよくばりセット」という文字を見つけたので、一も二もなく飛びついてしまいました♪

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パッと見でのローメンは、「どう見ても焼きそばにしか見えない。焼きそばにしては麺が太くて縮れが弱いけど、でも全体的には焼きそばとしか思えない」という印象でしたね。
でも、ソースが絡んで黒いのに (油もきれいに絡んで) テラテラと輝く麺、しっかりと盛り付けられたマトン肉、たっぷりの野菜……これは、どう考えても外さないビジュアルです。

そして、いざローメンを一口食べてみると、なにこれめっちゃうま━━(゚∀゚)━━!!

見た目と基本的な味付けは焼きそばっぽいのですが、麺がラーメン麺用の麺だからなのか、食感も麺自体の味も焼きそばとはまったく違っていて、軽く脳がバグりそうになります。
でも、ジャンクフードが好きすぎる自分にとっては絶対に外さず、いつでも何度でも食べたくなる味です(〃'▽'〃)

そして、麺がとても美味しいだけでなくて、柔らかくて嫌なにおいがまったくないマトン肉も、ちょうどほどよく芯が柔らかくなったキャベツも、無限に食べたくなってしまう仕上がりなのですよね♪
そんな感じでローメンをおかずにしてご飯を食べ、マトン肉をおかずにしてご飯を食べ、そして、柔らかくて臭みがまったくない「うしお煮」をおかずにしてご飯を食べ……ているとあっという間にご飯がなくなってしまいました(;´Д`)

もちろん、ノーウェイトでお代わりをお願いしました(๑•̀ㅂ•́)و✧

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さて、お店にはメニューとともにローメンについての説明書きがあります。
そして、説明書きの裏には、

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ローメンを味変しての楽しみ方についての説明書きが、結構なアツさで書かれています。
味変するのも楽しみだったので、「どうやって味変しようかな?」と考えていたところに、隣の席に座っていた地元の方がオススメの味変方法を教えてくれました(*゚Д゚)ビックリウレシイ

地元の方がオススメする味変を試さないなんてありえので、分量なども細かく教えていただきながら味変してみました(゚∀゚)
そして、

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こちらが、味変後のローメンになります(*゚∀゚)ノ

地元の方に教えていただいた味変は「ソース、お酢、ごま油、一味をまんべんなくかけてよくかき混ぜて食べる」、「ただ、すでにソースの味付けが十分に濃いと感じていたら、ソースは足さなくてもいい」というものでした。
自分はソースの味付けがすでに濃い (塩っぱい) と感じていましたので、今回はお酢、ごま油、一味をまんべんなくかけてよくかき混ぜてみました。

そして、いざ一口食べてみると、なにこれ味変めっちゃうま━━(〃'▽'〃)━━!!
結構かけたお酢の酸味を、これもまた結構かけたごま油のコクがマイルドにしてくれたおかげなのか、パワーアップした酸味を楽しめつつも酸っぱすぎることはまったくなく、ごま油でコクが出まくりつつもお酢のおかげでしつこさはまったく感じさせず、ただひたすらに旨味が積み上がっていくように感じましたね。
さらに、そこに一味のピリ辛感が加わったおかげで麺の旨味が引き出されており、さらにさらにピリ辛感が一種の清涼感を感じさせてくれるようになり、もともとめっちゃ美味しかったローメンがガチで別領域にいってしまったかのようにすら、感じられましたね(*゚Д゚)

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そんなわけで、今回は長野県伊那市にお店を構える「うしお」さんを訪問してきました。
冬に伊那を訪れた際にローカルフードのローメンを知ってからというもの、ずっと「本番の伊那でローメンを食べたい」と思い焦がれていたのですが、ついにローメンを思いっきり堪能することができました(*´∀`)

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

山梨県笛吹市の「食いもん屋 北甲斐道」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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山梨県笛吹市にお店を構える「食いもん屋 北甲斐道」さんです。

北甲斐道さんは中央道の一宮御坂 IC から車で15分ほどのところにお店を構えています。
自分は今回が初めての訪問でしたが、東京方面から非常にアクセスしやすいと感じましたね。
少し出発が遅れてしまいましたが、営業が開始する 11:30 を2〜3分ほど回ったところで到着することができました。
ただ、駐車場はほぼ満車で、その後も結構車が来ては諦めたりしていましたので、かなり人気がありそうです。

すでに店内が満席に近いようで、店員さんにいわれるままにウェイティングリストに名前を書き、店外で待機しました……結構待ったような気がしましたが、30分ほどで入店できました。

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注文は、お客さんが自分で伝票に書くスタイルになっています。
たまーに見かけるスタイルですね。
どのメニューも美味しそうだったのですが、お目当てのメニューは決まっていたので、速攻で紙に記入して店員さんに渡します(*゚∀゚)v

そして、店員さんに紙を渡してからもだいぶ待って (45分ほど)、

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馬刺し丼 肉増し (1700円 + 税)

めっちゃ美味しそうなのがキタ――(゚∀゚)――!!
大ぶりの丼いっぱいに盛り付けられた馬刺しの「赤」、青ネギの「緑」、生姜の「黄」、そして漬け物の「白」の4色が、素晴らしく鮮やかです♪ (実はとびこの「赤」もコソッと入っている)

山梨には名物が多いですが、個人的には山梨の名物といえば「馬肉」だと思っています。
以前一緒に仕事をした人が山梨出身の人で、とても重い (大きい) 山梨愛 & 馬肉の美味しさを熱く語ってくれて、それ以来、自分も「山梨といえば馬肉」というイメージが強くなってしまったのですよね(゚▽゚*)

馬刺し自体は東京都内でも食べられるお店がありますが、ここまで豪快かつ美しいヴィジュアルとなると、ちょっと見たことがありません♪

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馬刺しにはニンニクが利いた甘辛のタレがかけられており、クセがなく旨味が詰まった馬刺しの美味しさを引き出しまくっています(゚д゚)
馬刺しには臭みがまったくなく、味はクセがなくてやや淡泊さは感じるものの、噛めば噛むほど赤身肉の旨味があふれてきて、あふれた旨味が口の中をいっぱいにしてきます。
そして、ある程度食べ進んだところで、今度は生姜と一緒に馬刺しを食べてみると、凜とした爽やかさが馬刺しの旨味を際立たせてくれて、これがまた美味しいのですよ♪

お店に到着してから料理が提供されるまでにだいぶ待ちましたが、馬刺し丼が美味しすぎて、食べるのはあっという間でした(゚∀゚)

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ツーリングしているらしきライダーさんがたくさん来ていました。
ライダーさんの多くが馬刺し丼を食べていたみたいでしたが、ツーリング中にこんな美味しい食事をできたら、本当に素敵なツーリングになってくれそうだなあ、と思ってしまいました(*´∀`)

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帰路は、一宮御坂 IC から中央道に乗って、釈迦堂 PA でワンストップして帰宅しました。
釈迦堂 PA に立ち寄るのは夜間ばかりなためか「夜景がきれいな PA」というイメージがあったのですが、昼間に訪れてもとても素敵な眺望でした(*゚∀゚)ノ

そんなわけで、今回は山梨県笛吹市にお店を構える「食いもん屋 北甲斐道」さんを訪問してきました。
なぜだか今年の春は馬肉を食べたい気がしていたのですが、旨味たっぷりの馬刺し丼を思う存分に満喫してしまいましたね♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

群馬県渋川市の「永井食堂」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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群馬県渋川市にお店を構える「永井食堂」さんです。

ずーっと以前から訪問したいと思いつつ、なかなか訪問できなかったり / 訪問できても営業していなかったりとなかなかタイミングが合わなかったのですよね。
「ずーっと以前」がどれくらいかというと定かではないのですが、はっきりと記憶しているなかでは 2010年の12月 に訪問していましたが、このときも営業していなくて、それ以降は徐々に足が向かなくなってしまっていたのですよね。
そして、いつの頃からか訪問を諦めてしまったように思います……

ですが。
ふと思い立って15年越しで足がお店に向かい、そしてついに初入店を果たすことができました!(〃'▽'〃)

永井食堂さんには 8:30 頃に到着したのですが、その時点で10人くらいは並びができていましたね。
駐車場も大部分が埋まっていましたし、ツーリング中? のライダーの方々が続々入ってきたりと、朝から熱気がすごかったです。
帰宅してから調べてみたのですが、2013年頃から毎年のようにメディアで 紹介 されていたみたいで (年に何回も)、元々人気があったのが、さらに人気が出てしまったみたいです(゚Д゚ノ)ノ

あと、こちらも帰宅してから調べてみたのですが、昼食時などは相当に待つのは必至みたいでした。
自分が訪問したときは時間が早いこともあってか並びも短く、5分くらいで入店できました (お店の営業時間は9時からということになっているけど、8時過ぎには開店していたらしい)
お店が営業していたらどれだけ待ってでも並びに参戦するつもりでしたが、結果的には待ち時間がとても短くて済んだのは非常に幸運でした(*´∀`)

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もつ煮定食 (もつ大) (770円)

めっちゃ美味しそうなのがキタ――(゚∀゚)――!!
15年越しで見られたヴィジュアル、控えめに言っても最高すぎますね……(〃'▽'〃)

初見でちょっと面白いなと思ったのが、お盆は縦置きというルールです。
席はカウンター席のみ & 狭めの間隔での着席になっているので、少しでも横のスペースを抑えたいということかもしれません……これは自分の想像に過ぎないのですが、多くのお客さんに入店してもらい、待ち時間も短くするためにお店の人が工夫しているのかなと思いました。
とはいっても暗黙のルールになっているわけではなくて、お店の人がお盆をカウンターに置く際に縦に置きつつ「お盆は縦でお願いします」と教えてくれるので、一見さんでも間違うことはなさそうでした(*゚∀゚)b

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もつはとっても柔らかくて、嫌なくさみもまったくありません♪
かなり大きめにカットされていますがとても柔らかくて食べやすく、一つ一つが大きいのですごく満足感があるのですよね。
味付けはもつ煮としてはかなり辛め (スパイシー) ですが、辛さと味噌の風味との相性がぴったりで、いくらでも食べたくなってしまいます(*´∀`)

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もつを少し食べ進めたところで、長ネギを投入します。
もともと美味しかったもつ煮でしたが、薬味のネギが入ったことで風味にさらに幅と奥行きが加わり、本当にヤバいレベルでの美味しさになってしまいましたね(〃'▽'〃)
最初の一口から最後の一口まで箸が止まることは一時もなく、文字通り一心不乱になって食べてしまいました。
いやあ、ガチで満足感が天井突破してしまいましたよ……!(*゚∀゚)=3

そして、美味しすぎる朝食をいただいたあとは赤城 IC から関越道に乗って、

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高坂 SA で休憩を入れて自宅まで帰り着きました。

GW の高速道路は混雑必至かなと思っていたのですが、10時過ぎという時間 & 上り線ということもあってか、高坂 SA の駐車場にはだいぶ余裕がありましたね。
高坂 SA を出発した後もほとんど渋滞に巻き込まれることはなく、自宅までの帰路を快適にドライブできました(*゚∀゚)ノ

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「もつっ子」(800g / パック。1000円)

こちらもしっかりと購入してきました。
冷蔵品になるので、保冷バッグにガッツリと保冷剤を入れて準備しておいた甲斐がありましたね。
15年越しでの永井食堂さん遠征から帰宅しましたが、もつ煮な食事はまだまだ終わりませんよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

そんなわけで、今回は群馬県渋川市にお店を構える「永井食堂」さんを訪問してきました。
15年越しでの初訪問を達成することができ、そして圧倒的に美味しいもつ煮を食べることもでき、二重の意味での最高の体験となりました♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

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「道の駅 中山盆地」さん。

今回は深夜に移動して、こちらで軽く仮眠をとらせていただきました。
GW 初日ということで高速道路の下り路線は相当な渋滞が見込まれたことと、GW は高速料金の休日割引が適用されないため、深夜割引を利用したかったためです。
体力的には少々負担が増えてしまいましたが、往復とも渋滞には一切巻き込まれずに済んだので、むしろ日中に移動するよりも楽だったかもしれませんね。
また、こちらは騒がしさとは無縁で空気もとても美味しくて、軽い仮眠ではありましたが、しっかりと体力を回復できました(*゚∀゚)ノ

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「道の駅 中山盆地」さんは眺望も素晴らしかったです。
また旅の途中で機会があったら、ぜひ立ち寄りたいと思わされましたね(*´∀`)

長野県伊那市の「さばね」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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長野県伊那市の「さばね」さんです。

実は何回か訪問したことがあるのですが、ことごとく空振りに終わってしまっていたのですよね。
でも、今日、3度目の正直で入店できました(๑•̀ㅂ•́)و✧

「さばね」という店名や、「さばらーめん」という看板が出ていることからもうっすらと想像はつくのですが、

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ものすごく! 鯖 (さば) にこだわりがあるお店でしたね。

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ラーメンは何種類かありますが、どれも必ず鯖が入っています。
定食もあったりしますが、やはり「さば定食」だったり、ご飯ものやスープにもことごとく鯖が入っていたり、本当の本気で鯖にこだわっているようです(゚∀゚)

どれも美味しそうで非常に迷ったのですが、やはり初めてのお店では「お店のイチオシ」と思われるメニューをいただくのが、自分のスタイルです。
そんなわけで、自分が選んだのは、

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あっさり上 + ライス小 (1600円 + 100円)

ヴィジュアルが強烈なやつキタ――(゚∀゚)――!!

あっさりの「上」は鯖の半身が付くのですが、これがかなり大きくて、もう少しのところで丼からはみ出してしまうほど……これはガチでデカいですΣ(゜ω゜)
そして、この鯖がデカいだけじゃなく、とてつもなく美味しいのですよ♪
塩がしっかりと利いていて鯖の身の旨味が余すところなく引き出されていて、試しに一口食べてみたらガチで(゚д゚)ウマー!!

「鯖がラーメンに付くなら、絶対にライスが必要だな」と思ってライス小を頼んでみたのですが、はっきりいって小では全然足りず、もし大にしていたとしても絶対に足りていなかったと思いました。
なにしろ、普段の自分ならば、この鯖の4分の1でご飯をお茶碗2杯分 (400〜450g くらい) くらいは余裕でイケると確信できるくらいだったので、それが4倍もあるのでは、どんなにライスがあっても足りないのは確実でしょうからね。

率直な好みということでは、「鯖はすごく美味しいけど、自分にとってはあまりにも味が濃すぎる」ものでしたが、それは裏を返すと、濃い味が好きな人にはたまらない味付けということだと思います(*゚∀゚)ノ

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アップで撮るとよく分からないことになってしまうくらい、鯖が本当に大きいです(゚▽゚*)

でも、鯖がデカくて美味しすぎるのは間違いないのですが、こちらのラーメンは鯖だけでは終わりませんでした。
ストレートな細麺は噛んだ瞬間に旨味が感じられる仕様になっており、さらにとてもスープが絡みやすいため、アッサリ目ながらも複雑な味わいを感じさせられるスープとの相性が抜群によく、麺とスープがお互いを高め合っていてとっても(*´∀`)ウマー!!
極太のメンマはスジも臭みも一切なく、柔らかくて甘味を感じさせる仕上がりで、これも(゚д゚)ウマー!
ゆず胡椒をスープに溶いて軽く味変を楽しんだり、鯖の煮汁に漬けた味玉の一風変わりつつも幅広な美味しさを楽しんだり、食べて美味しいのはもちろんのこと、最初から最後までワクワクが止まりませんでしたね♪

そして、止まらないのはワクワクだけではなく、箸も最初から最後まで止まりませんでした(゚▽゚*)
いや本当、とっても素敵な体験をさせていただきましたね!

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少し店内に目をやってみたのですが、小洒落つつも落ち着きも感じられる店内には可愛いだるまさんが置かれていました。
パッと見では置物なのかなーと思っていたのですが、どうやら売り物のようでした。
大人気らしいです(*゚∀゚)ノ

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「さばね」さんは専用の駐車場はなかったのですが、すぐ近くにある商業ビル「いなっせ」の駐車場に止めることができました。

そんなわけで、今回は長野県伊那市の「さばね」さんを訪問してきました。
今まで空振りが続いていましたが、3度目の正直で入店できて本当に嬉しかったです♪

ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)

埼玉県比企郡小川町の「手打蕎麦 神部」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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埼玉県比企郡小川町にお店を構える「手打蕎麦 神部」さんです。

以前から常々訪問したいと思いつつ (1年くらい前かな)、日々の生活の忙しさにかまけていてなかなか訪問できなかったのですが、今回、ようやく訪問できました♪

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ざる蕎麦と季節のご飯セット (1200円)

初めて訪問するお蕎麦屋さんではざる蕎麦をいただくのが自分のスタイルなのですが、少しお腹が空いていたこともあり、ご飯が付くセットにしてみました。
ご飯は「きのこご飯」と「鶏天ご飯」から選ぶことができたので、お腹にたまりそうな「鶏天ご飯」をいただきました(*゚∀゚)ノ

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お蕎麦は冷水でしっかりと締められていて、コシが強く歯応えもあるタイプです。
ツルツルのお蕎麦をさっそくいただくと、濃厚という感じではないもののお蕎麦の旨味がしっかりと感じられ、噛めば噛むほど旨味が出てきて、一言でいってとっても(*´∀`)ウマー!!
そして、甘めの蕎麦つゆとの相性も抜群によかったです。
いやあ、これ、自分の好みのど真ん中って感じがしますね。
好みのお蕎麦ということもあるかもしれませんが、本当に美味しいです(〃'▽'〃)

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鶏天ご飯。

パッと見は小さな丼ご飯という感じです。
鶏天が想像よりもずっと大ぶりで、その大ぶりな鶏天が4つも入っているため、パッと見の印象よりもだいぶ食べ出がありました。
全体的にやや濃いめな味付けでしたがしっかりと美味しくて、自分は蕎麦湯を飲みながらいただいたこともあり、ちょうどよい案配でしたね(*゚∀゚)ノ

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とっても美味しくて、箸が止まる間もなく食べきってしまいました♪

そんなわけで、今回は埼玉県比企郡小川町にお店を構える「手打蕎麦 神部」さんを訪問してきました。
自分の好みのど真ん中のお蕎麦をいただくことができ、大満足でした♪

ごちそうさまでした!!(〃'▽'〃)

長野県安曇野市の「鶏そば てんほう 堀金店」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日は長野県安曇野市の「鶏そば てんほう 堀金店」さんを訪問したのですが、中央道下りの小仏トンネル入り口で事故が発生してしまい、八王子 JCT から相模湖 IC までの区間が5時間近く通行止めになってしまったり等がありました。
けが人は出てしまったものの、お亡くなりになる人がいなかったのは何よりだったと思っています。

そんな状況下で中央道で西に向かったわけですが、微妙なタイミングで通行止めにはあわずに済みました。
まあ、甲州街道が大渋滞していて、普段なら30分くらいで通過できるところを1時間半以上かかったりしましたが(;´Д`)

高速道路に乗る前に結構疲れてしまったので、相模湖 IC から中央道に乗ってすぐに、

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談合坂 SA で休憩を入れました。
本線上もガラガラでしたが、談合坂 SA も土曜日とは思えないくらい車が少なく、余裕で建物の近くに車を止めることができましたね。
また、12:30 と昼食時ど真ん中だったのにも関わらず、SA を歩いている人もあからさまに少なかったです。

さて、談合坂 SA を出発してからもいろいろあったのですが、

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16時頃、「鶏そば てんほう 堀金店」さんに到着しました。

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メニュー (の一部) がこちらになります。

こちらのお店は、もともとは「テンホウ堀金店」だったのですが、テンホウのセカンドブランドとして昨年6月に「鶏そば てんほう 堀金店」へとリニューアルオープンしたらしいです(*゚∀゚)ノ

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鶏まぜそば + 焼きぎょうざ。

美味しそうなのキタ━━(゚∀゚)━━!!

こちらのまぜそばをいただくのは初めてですが、一言でいってかーなーり! 美味しかったです!!
シコシコとした腰があるストレート麺、たっぷり長ネギと刻み海苔、柔らかくてボリュームたっぷりなメンマ、タレがよく染みこんだ刻みチャーシュー、それぞれ単品でも食べてみましたが、どれもしっかりと美味しかったです。
でも、全体をよく混ぜてからいただいてみると、単品での美味しさ渾然一体となって互いを高め合い、とてつもなく美味しかったです(〃'▽'〃)
また、途中でお酢を少し足して味変してみましたが、お酢の酸味がまぜそばの美味しさをさらに引き出してとっても(゚д゚)ウマー!!

個人的には、都内のまぜそば有名店とも普通に張れるほどのポテンシャルを感じましたね。
いや、マジで。

美味しいまぜそばに舌鼓を打ったあとは、スノーボードに来ていた仲間たちと合流して熱すぎる夜 (夕方) を過ごして、

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すっかり暗くなってから帰路に着きます。
諏訪湖 SA のスタバで熱いコーヒーを購入し、コーヒーの風味とともに帰路のドライブを楽しみつつ、日付が変わる前には帰宅できました。

そんなわけで、今回は長野県安曇野市の「鶏そば てんほう 堀金店」さんを訪問してきました。
いろいろと予定どおりにならないこともあったりしましたが、とっても充実した一日でした。
ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)

東京都檜原村の「たちばな家」さんを訪問してきましたよ。

食べたいものをフラッと食べにドライブしてきましたよ(*゚∀゚)ノ

今日訪問してきたのは、

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東京都檜原村の「たちばな家」さんです。

特にあまり下調べもせずに自宅を出発したのですが、なんというか、下手に山梨に行くよりもはるかに遠く感じましたね。
ざっくりとしたルートとしては、圏央道あきる野 IC から五日市街道、秋川街道経由で向かったのですが、道中は完全に山奥といった感じの風景になっていました。
あまり急なアップダウンこそなかったものの、もし誰かに「この先にスキー場があるよ」と言われたら、結構な説得力があるような雰囲気でしたね(゚▽゚*)

駐車場はお店の隣に3台分、少し離れた交差点のところに2台分があります。
どちらも狭くて、ちょっと入れにくい感じではありましたね。
また、お店の隣の駐車場は道路との勾配がきつく、狭い駐車場との兼ね合いで直角気味に道路にアプローチせざるを得ないため、車高が低いと下回りを擦ってしまうこともありそうでした (車検対応できる程度の最低地上高を確保していても)

店内に入ると、テーブル席、小上がり席、カウンター席があり、外観の印象よりもかなり広いな、と感じました。
渓流がお店の奥に流れており、カウンター席からはちょうど渓流を望むことができるので、カウンター席に座りました(*゚∀゚)ノ

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麺類、ご飯もののメニュー。

麺類はスープを醤油と塩から選べて、麺類、ご飯とも150円で大盛りにできるようです。
こちらはラーメン (中華そば) が人気のお店なのですが、川魚もとても美味しいらしく、ます、やまめの塩焼きといった定食にも惹かれてしまいましたね(*´∀`)

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一品料理のメニュー。

川魚の焼き物は一品料理でも注文できるようなので、ラーメン + 川魚の焼き物を組み合わせて注文すると、1回の訪問で2度楽しめそうです。
ラーメン + 川魚の焼き物の組み合わせにするか少し悩んだのですが、ちょっとした口内事情もあって今日は焼き魚は避けることにして、

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わんたんめん (1000円)

美味しそうなのキタ――(゚∀゚)――!!
THE 中華そばといったヴィジュアルで、パッと見ただけでも確実に美味しいと直感できてしまいますね♪

麺と透き通ったスープの上には、チャーシュー、わんたん、メンマ、ほうれんそう、なると、もやし、海苔と7種類もトッピングされています。
賑やかなのにどれか1つが自己主張しすぎることもなく、しっかりと調和していて、なんとも美しいです♪

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透き通ったスープは豚ガラからダシを取っているそうなのですが、なんとなく昆布や煮干しといった魚介系ダシの風味も感じられて、風味豊かでとっても(゚д゚)ウマー!!
口に入れている間は風味がしっかりと感じられるのに、飲んだあとの後味はスッキリとしていて、いくらでも楽しめてしまいそうです♪
また、麺はあまりツルツル感がないタイプなのですが、その分だけスープが麺に絡みやすく、スッキリとしつつも風味豊かなスープとの抜群の相性を感じられて、とても美味でしたね(*´∀`)

そんなわけで、今回は東京都檜原村の「たちばな家」さんを訪問してきました。
風味が豊かなのに飲んだ後の後味はすっきり、絶妙なスープをいただくことができました!
ごちそうさまでした(〃'▽'〃)

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卓上には、今月から値上げする旨のお知らせが置かれていました。
ザックリとですが、麺類は100〜150円ほど値上がっているようでした(*゚∀゚)ノ
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