のびーの食っちゃね〜だらだらな日々。食っちゃ寝生活してても意外と平気だったりする。

お菓子は世界の共通語!?食べて食べて食べまくっても腹筋が6こに割れちゃったけど今は普通に戻って週末にラーメン二郎に通うだけで (いや、最近は全っ然通ってないんだけど) 体組成計が異常な数値を示す日々をだっらだら〜に綴ってしまうひとり言調な日記風ブログ

雪山通いの日々22-23

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → まとめのまとめ。

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2022-2023 シーズンをふりかえった、のまとめです。

- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 感想。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 滑り。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → オフトレ。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → いろんなことやったよ♪
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 怪我。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → お風呂。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道の駅。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (SA・PA 編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (その他編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (本当のゲレ食編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (木曽編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白馬編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (東信エリア編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (菅平編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白樺湖編)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ワックス & リムーバー)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ウェア)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ブーツ)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ボード)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (小物)
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 車での仮眠と宿泊施設。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → オンシーズンの長さ。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 走行距離。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 燃費まとめ。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → ガソリン代まとめ。
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → どこのゲレンデどれくらい滑った?
- 2022-2023 シーズンをふりかえってみる → スノーボーダーに100の質問

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確実に毎年書いているような気がしますが、これを書いている時点でとっくに 2023-2024 シーズンにインしていてもおかしくないような時期です……が、実際のところまだシーズンインしていません。
一応、ギリギリではありますが、世間一般的な年末年始休暇に入る直前までには昨シーズンをふりかえり終えてはいるのですが (遅っ!)、結局は例シーズンのように12月の下旬になっても書いていた……という状況は変わっていなかったりします(;´∀`)

と、いろいろ書きましたが、少なくてもこれでようやく来シーズン (= 2023-2024 シーズン) に向き合う気持ちの準備はできたと思います。
本当に遅くなりましたが、書きたいという気持ちを大事にしてよかったと思います(`・ω・´)

そして、あらためて。

お疲れ様でした!!(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 感想。

2023122601


今シーズンも長々と書いてきました。

そして、これは例シーズンどおりになってしまうのですが。
今シーズンの印象を一言で表現するなら、とっても!!!! 楽しかったです!
新雪に当たることはあまりありませんでしたが、回数は少ないながらもしっかりと楽しめましたし、シーズンインからシーズンアウトまで大きな怪我もありませんでした。
やれなかったこと & 残念に思ったことはもちろんあるのですが、それ以上にやれたこと & 楽しかったことのほうが圧倒的に多かったです(*゚∀゚)ノ

さて。

今シーズンは滑走日数が37日とそれなりに伸びたり、仕事がそれほど忙しくなかった等、ポジティブに捉えられる要素が多かったです。
そして、ポジティブな要素の恩恵もあり、今までのシーズンでは遠征できなかったエリアやゲレンデに遠征したり、いろんな道の駅を初訪問できたり、とてもとても! 嬉しいこと & 楽しいことがたくさんありました。
また、滑りの面でも過去数シーズンにわたってためこんでいた経験値がレベルアップに反映された感覚があり、たしかな手応えを感じることができたシーズンでしたね。

そして。

例シーズンと同じような言葉ばかりが並んでしまいますが、今シーズンは木曽エリアにガッツリと遠征できたり、ゲレンデグルメ (実際はゲレ食以外がほとんどだけど、これは例シーズンどおり) を新規開拓できたり、ソウルフードなゲレンデグルメを再訪できたり、日本を代表するスノーリゾートである志賀高原にデビューできたりと、よく思い出してみると (よく思い出さなくても) 楽しいことばかりが思い出されるシーズンになってくれました。

今シーズンも楽しいシーズンになったことを感謝しつつ、来シーズンに向かっていきたいと思います。

お疲れ様でした(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 滑り。

2023122502


今シーズンの滑りを感想とともに振り返ります。

一言で書くと、今シーズンはかーなーり! いい感じに滑れたと思います。

通いになってからでは最も乗れていた 14-15 シーズンにはちょっと届かないかな? という気はしますが、ここ2、3シーズンの中ではかなりよく乗れていた昨シーズン (18-19) シーズンと同等かそれ以上は乗ることができたと感じています……と書いた 2019-2020 シーズンよりも、確実にいい感じに乗ることができたと感じています


……と書いた 2021-2022 シーズンよりも、確実にいい感じに乗ることができたと感じています( *• ̀ω•́ )b グッ

ということで、このエントリーではスノーボードの滑りについて書きます。

## TOC

- 2019-2020 シーズンの大きな気付き
- 2021-2022 (昨シーズン) の大きな気付き
- 2022-2023 (今シーズン) の大きな気づき

## 2019-2020 シーズンの大きな気付き

2019-2020 シーズンの大きな気づきといえば、

- 前足荷重になっている
- 身体のアングルが足のアングルと違うどころか後ろ向きになっている

これに尽きます。
いま、思い出しながら書いていても、「あー、これでうまくいくわけは絶対になかったよなー」というくらい、もう全然に駄目なのですよ。
で、駄目なままだと嫌なので、「前足荷重になっている」と「身体のアングルが後ろ向きになっている」をひっくり返して「後足荷重になるように」と「身体のアングルが前向き (足のアングルと一致するように) になるように」を意識してみたら、それだけで結構いい感じに滑れることに気がついたのです(*゚∀゚)ノ

ただ、それに気が付いて実践したのがシーズンアウトの日だったので、それ以上はなにも試せなかったのが少し残念なところでした。

……というのが、自分のスノーボード史上で最も大きな気づき、といえるくらい大きな、2019-2020 シーズンの気づきでした (この気づきを意識することなくやっていたのが 14-15 シーズンだったとも言える)

## 2021-2022 (昨シーズン) の大きな気付き

昨シーズンは、大きな気づきというものは特になかったように感じています。

その代わり、2019-2020 シーズンの大きな気づきである「後足荷重と身体のアングル」を、「どうやったら具現化できるか?」「滑走中のあらゆる状況において、自分にとってはどうすれば具現化しやすいのか?」ということについて、大小合わせての 実践的な気付き がありました。

## 2022-2023 (今シーズン) の大きな気付き

今シーズンは、大きな気付きというものは特になかったように感じています。

ただ、ここ数シーズンの気付きでもあり課題でもある「後足荷重と身体のアングルの具現化」については確実に進歩しました。
そいて、「後足荷重と身体のアングル」を具現化するための気付きは今シーズンもありましたし、かなり身に付いたとも感じています(๑•̀ㅂ•́)و✧
その一方、後ろ足荷重が身に付いた結果として、「後ろ足荷重は重要だけど、常にそれがベストというわけではない」という、当たり前のことに気が付いたシーズンでもありました。

でも、「ナチュラルなポジションが後ろ」になるくらい、後ろ足荷重が身に付いたとも言えます。
そして、今まではナチュラルポジションが前だったから無意識にできていたことが、ナチュラルポジションが後ろになったことによって出来なくなるということがありました。
でも、そのことに気が付けた結果として、「こういうときは xx すればいい」「ああいうときは yy すればいい」という学びがあり、総合滑走能力は確実に底上げされたと感じています。

では、具体的に「こういうときは前足荷重のほうがいい」状況はというと、分かりやすい例を挙げると次のようなものです。

- コブ (当たり前)
- ボコボコに荒れた急斜面

コブについては、ナチュラルポジションが後ろだとまったく話にならないことは自明だと思うので、詳細は書かないでおきます。
一方で「ボコボコに荒れた急斜面」ですが、自分の感覚としては「後ろ足荷重のほうが走破性はよさそう」というものだったのですが、いざナチュラルポジションが後ろになってみると、ちょっと違うように感じたのですよね。

まず、でこぼこを乗り越える際には後ろ足荷重のほうが「乗り越えやすい」、これは間違いないと思います。
しかしながら、そこに「曲がる」、特に「鋭く曲がる」という要素が加わると、状況はガラッと変わってきます。
鋭く曲がるためには、ボードのノーズがしっかりと雪面をグリップすることが不可欠で、そのためにはボードのノーズにしっかりと過重できなければなりません。
もちろん、ナチュラルポジションが後ろであっても、上体や前足を使うことによってノーズ付近の過重を増すことはできます。
でも、やっぱりポジションが前足に近い方がノーズにイイ感じに過重できますし、ノーズ付近をコントロールしやすいのですよね。
……ということに気が付けたのは、悪い意味で「何が何でも後ろ足荷重がよい」に傾倒しかかっていた自分にとっては、とてもよい気付きだったと思っています(*゚∀゚)ノ

ということで、今シーズンの滑りについてでした。

毎シーズン思うことですが、本当になかなか上手くいかないものですよね(;´∀`)
でも、だからこそ、いつまでも飽きることなく楽しいのかもしれません(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → オフトレ。

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今回は、2022-2023 シーズンのオフトレをふりかえってみたいと思います。

ちょっと分かりにくい表現なので補足しておきますと、「2022-2023 シーズンのオフトレ」とは「2021-2022 シーズンをアウトし、2022-2023 シーズンにインする間」でのトレーニング、という意味で使っています。
……と書いておいてなのですが、今シーズンも例シーズンのごとく「特に書くことがない」という感じではあるのですよね。
でも、それだけだとちょっと寂しい感じもしますので、強引に書いてみようと思います(*゚∀゚)ノ

TOC
===

- ジョギング
- 下駄
- 瞑想

## ジョギング

例シーズンどおりとなりますが、このオフもジョギングしていました。

自分は食べることが大好きで、油断しているとあっという間に太ってしまいます(゚▽゚*)
まあ、二郎系 (豚マシ) を定期的に食べていたり、二郎系以外のラーメン屋さんでも「特盛」「超特盛」「特々盛」みたいなものを日常的に食べていたら、それは太るよね……という感じですね。
おまけにお酒も好きで、お酒のアテもたっぷりと食べますので、太るときは体重が1週間で 2kg とか増えてしまいます(;´Д`)

ということで、2021-2022 シーズンをアウトしたあと5月中旬にはジョギングを再開しました。
ただ、ジョギングを再開してから1ヶ月もたたないうちに (ちょっとした) 病気を発症してしまい、お医者さんから運動を禁止されてしまいました。
そして、ジョギングを改めて再開できたのは10月に入ってからでした。

ということで、2022-2023 シーズンに入る直前にまともにジョギングできたのは、だいたい2ヶ月ちょっとでしたね。
もちろん、ジョギングを休止している間に身体が鈍りまくってしまっていますので、そこから急ピッチで身体を仕上げていくのはかなりしんどかったです。
まあ、シーズンインまでに仕上げ切れたかというと、全然そんなことはないのですが。
とはいえ、最低限は身体を動かせるほどには仕上げられたとは、しっかりと感じることはできましたね。

## 下駄

トレーニングでもなんでもないのですが、「下駄」について書きます。

自分は夏場、だいたい6月から11月くらいは外履きとして下駄を履いています。
メインで履いているのは二枚歯の駒下駄で、たぶん「多くの人が下駄と聞いたときにイメージする形」の下駄です(*゚∀゚)ノ

下駄は単に好きで履いているものなのですが、結構スノーボードのトレーニングにはなっているかも? とは感じます。
下駄は慣れてしまえば普通に歩けるものではあるのですが、やはり普通の靴 (スニーカーだったり、ブーツだったり) と比べるとバランスは良くはありませんし、なにより重心位置がだいぶ違うのですよね。
そもそも地面と設置する部位が下駄の中心にだいぶ近いので、足のかかと & つま先は基本的に接地しません (せいぜい、つま先のあたりの部位がたまーに、地面にソフトタッチする程度)
そんな下駄を履いた状態でバランスを維持するというか、バランスを崩さないようにするにはそれなりに「イイ位置」に重心をのせておく必要があり、「イイ位置に重心をのせる」ためには身体の各部位をどのように位置させるか? といったことを自然と考える & 試すようになるのですよね。

そして。
夏の間のこういった体験が、雪上を滑走するスノーボードでの「イイ位置」を探ったり、いろいろと考えたり試したり……といったことをより積極的にさせてくれる下地になっているように感じます(๑•̀ㅂ•́)و✧

## 瞑想

トレーニングでもなんでもないのですが、「瞑想」について書きます。

瞑想といってもいろいろあって、宗教色が強いものもあるでしょうし、その逆に宗教色がまったくないものもあると思います。
自分が実践しているのはいわゆる「マインドフルネス」、つまり「今の状況を感じること」で、実践している瞑想法としては「自分の呼吸に意識を向ける」、これだけです。
ただ、これだけではあるのですが、個人的にはかなりスノーボードへのいい影響があったと感じています。

自分は結構、雑事に気を囚われがちで、それは滑走中も例外ではありません。
そして、雑事に気を囚われるということは、つまりは滑走に集中できていないということなのですよね。
でも、マインドフルネスでいられると「滑走中は滑走に集中できる、しやすくなる」ため、自分が持っている滑走技術をちゃんと使うことができますし、雪面状況の変化を感じ取ったり対処しやすくなります。

「瞑想」自体は滑走技術を引き上げるものではないと思うのですが、自分が現在持っている滑走技術を使いこなすためには非常に有用なもの……ということは、シーズン中もたびたび感じましたね。


ということで、2022-2023 シーズンのオフトレをふりかえってみました。
こうやってふりかえってみると、スノーボーダーらしいオフトレは一切していなくて、なんだかなーという気はしますね(゚▽゚*)
でも、しっかりと滑りの底上げには繋がっていると思いますし、長いシーズンを滑りきることもできていますので、それなり以上にはしっかりと効果があったのだな、と感じています(๑•̀ㅂ•́)و✧

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → いろんなことやったよ♪

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「いろんなことをしたい」

毎シーズン思うことですが、12-13 シーズンに急に強く思うようになりました。
それは翌シーズンも翌々シーズンも続いて、そして今シーズンまで続いています。

ということで今シーズンのことを振り返ってみます。

# TOC

- 動画
- コブ
- 新雪
- 春雪

## 動画

今シーズンは、あまり動画は撮れませんでした(゚▽゚*)

でも、結構イイ感じで滑っているところを動画に撮ってもらったり、仲間たちの動画はかなり撮ることができましたね。

「記録より思い出 (記憶)」とはよくいったものだと思います。
でも、「記録」されていると確実に思い出せますし (視聴できるので)、思い出を仲間たちと共有することができますので、やっぱり動画はいいなあ、と感じたシーズンでもありましたね。

## コブ

今シーズンは、コブはかなり入れましたね。

コブに入ったのはもっぱら春シーズンになってからなのですが、ここ 5, 6 シーズンでは最もたくさん入った部類に入ると思います。
もしかすると、ここ 5, 6 シーズンでも一番入っているかもしれません。

また、今シーズンはコブのバンクを使った滑り方を教えていただく機会に恵まれました。
バンクを使って滑ることを経験すると、最も一般的なラインを使う滑り / ズルドンとの違いがより明確になり、「xx の部分は違うというか、大部分は違う。でも、共通する部分も少なからずある」ということを実感として得ることができ、コブの総合滑走能力の底上げに繋がったと感じています(*゚∀゚)ノ

あと、いろんな滑り方をしていたら、いわゆるモーグル的なラインが見えてきた気がしました。
見えてきたのは、今まで滑ってきたどのラインとも違うラインなのですが、小さいコブはともかく、身体が隠れてしまうような大きなコブではどうやってもできないな……と確信できてしまうあたり、他のラインと比べるとはるかに習熟度は低いのですけどね(゚▽゚*)

コブの総合滑走能力としては、もうだいぶ前になりますが、2014-2015 シーズンが最高だったと思います。
それでも、その 2014-2015 シーズンに手が届きそうなくらいには滑走能力を高められましたし、さらに高めるための素養はしっかりと得られたと思います。

一言で書いて、非常に充実感がありましたね(〃∇〃)

## 新雪

今シーズンは、多少ではありますが新雪を楽しむことができました。

「ドパウ!」「底付き一切なし!」というような深雪には遭遇することはありませんでしたが、底付きをほとんど感じることがないくらいの新雪にも、1回だけですが巡り会うことができました(*゚∀゚)ノ
また、あまり深くない新雪にはそれなりには当たることができ (コース脇だけど)、普通に滑っていたら底付きしそうなところでも、底付きさせないで滑りつつも気持ちよく滑る……ということは、結構楽しめたような気がします♪

## 春雪

今シーズンは GW 間近まで滑ったので、春雪もたっぷりと満喫することができました。

春雪の季節はどうしても黄砂の影響を受けてしまいがちですが、今シーズンは3月上旬まではほとんど黄砂が飛来することがありませんでした……と書いておいてなのですが、3月中旬以降は小刻みに黄砂 & 花粉等の影響が出てきてしまいましたね(゚▽゚*)

でも、雪がある程度以上シャバシャバになってくると、黄砂の影響は受けにくくなります。
そして、多くの人が滑るコブラインは、極限まで黄砂の影響を受けにくいラインでもあります。
今年はコブを滑る機会が久しぶりに多かったので、結果的に黄砂の影響を受けることも少なくなり、春雪をたっぷりと満喫することができましたね♪

……と、今シーズンにしたことを振り返ってみました。

チャレンジという観点からは少しばかり残念な感じになった面もある一方、少なからず手応えを感じることができたシーズンでもありました(〃'▽'〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 怪我。

2023122101


このエントリーでは、今シーズンの怪我をふりかえってみたいと思います。

そう書いておいてなのですが、今シーズンは怪我らしい怪我は一切しませんでした。
……というのが例シーズンの恒例でしたが、今シーズンは大怪我ではないものの「怪我といえる怪我」を受傷しました。

ちなみに、受傷したときは次のような状況でした(゚▽゚*)

- シーズン序盤の野麦峠
- そろそろリフトが止まりそうな時間帯 (夕方)
- ラビットコース
- 硬い雪の上に湿気が多い新雪が積もっていた
- 新雪はすべて削られてところどころに山になっていて、それ以外は硬い雪

そして、ヒールサイドでエッジが抜けたときに思わず左手をついたのですが、それがちょうど新雪がたまっていた山 (の山側) だったのですよね。
つまり、壁に向かって真っ向から手をぶつけにいった形になります。
それほど速度は出ていなかったと思うのですが、ぶつかったときの衝撃が非常に逃げにくい形になるので、手というか指をついた瞬間、強烈に指を押し広げられるような感覚を覚えたのをよく覚えています。
そして、直接引っかけたのは親指だったのですが、親指が引っ張られることにより間接的に腱が引っ張られ、腱を傷めてしまったようです(;´Д`)

すごく痛いというわけではなかったのですが、なにかの拍子に手首や前腕に力が入ったときには、それなりに痛みを感じてしまい、力を入れられないということもありました。
スノーボードを持ったりするのも、結構つらかったです。
そんな感じで大怪我ではないものの、その後1ヶ月くらいは普通に痛みが続いていて (なにかの拍子に力が入るとかなり痛い)、痛みが気にならなくなったのは「春だけどすでに暑すぎる(;´Д`)」というくらいの時期になってからだったと思います。
ただ、日常生活に支障が出るほどではなかったのは、非常に幸運だったと思っています(*゚∀゚)ノ

こうやって、あらためて今シーズンをふりかえって。
「何シーズンかに1回かのレベル」で「怪我といえる怪我」をしてしまいましたが、日常生活に支障が出るほどではなかったですし、それ以外では怪我らしい怪我をしなかったのは、非常に恵まれていたと思っています。

そして、来シーズンは、大小合わせて怪我ゼロでいきたいです(`・ω・´)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → お風呂。

「スノーボード」と一言で書いても、たのしいことはたくさんあります。

雪山でスノーボーディングしまくるのはもちろん楽しいですし、遠征先のお店での食事や宿での滞在、往復のドライブもとても楽しいです。
でも、スノーボードの楽しみとして、個人的に絶対に外せないのが「お風呂」なのですよね。
雪山を一日中滑って疲れた身体の疲れを癒やしてくれる & 身体の芯まで冷え切った身体を、やはり身体の芯から温めてくれるお風呂は、自分にとってなくてはならないアクティビティです。

ということで、今シーズンお世話になったお風呂 (入浴施設) について書きます。
今シーズンは多くのお風呂を新規開拓できましたので、新規開拓したお風呂に絞って書こうと思います(*゚∀゚)ノ

## もっくの湯: new!

2023122008


まずは、野麦峠の最寄りの温泉施設、「もっくの湯」さんです。

こちらは「渋沢温泉」を源泉としていて、ウッディ・もっく さんが運営している日帰り温泉施設になります(*゚∀゚)ノ

お風呂は内湯のみ、シャワーの出があまりよくない……と、設備面ではそれほど魅力があるわけではありません。
しかしながら、滑った後すぐにお風呂に入れるのは、非常にポイントが高いです。
野麦峠はかなり気温が低いので、1日滑った後は身体が冷えてしまいがちですしね。
しかも、利用料金が410円と非常にリーズナブルで、さらにスキー場帰りだと50円を割り引いてもらえるので、実質360円で温泉に入れてしまうのもうれしいところですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
個人的には、かなりアツい温泉施設です (お湯もかなり熱い)

## 木曽駒天神温泉 清雲荘: new!

2023122009


続いても木曽エリア、「清雲荘」さんです。

こちらは「天神温泉」を源泉としていて、国民宿舎清雲荘 さんの施設となりますが、日帰り入浴も受け付けています。
国道19号から少し入ったところにあるため、非常にアクセスがよいです。

お風呂は内湯のみ、シャワーの出があまりよくない……と、こちらも設備面ではそれほど魅力があるわけではありません。
しかしながら、あまり混雑することがないので、結構ゆっくり入れるのはよかったですね。

また、利用料金は500円とリーズナブルで、気軽に立ち寄れるのはイイ感じでしたね。

## 二本木の湯: new!

2023122010


続いても木曽エリア、「二本木の湯」さんです。

こちらは「きそふくしま温泉」を源泉としていて、二本木の湯 さんが運営する日帰り温泉施設になります。

お風呂は内湯のみとなりますが、こじんまりとした館内には休憩所、食堂、売店が揃っていて、温泉施設と銭湯を足して二で割ったような雰囲気を醸し出しています。
個人的には昭和っぽさが感じられて、結構好きでしたね♪

利用料金は620円とほどほどですが、木曽エリアのスキー場帰りだと少し割引してもらえます。
国道19号から少し入ったところにあるのですが、わりと賑わっている印象がある温泉施設でした(*゚∀゚)ノ

## 駒の湯: new!

2023122011


続いても木曽エリア、「駒の湯」さんです。

こちらは 駒の湯 さんが運営する、自家源泉の宿泊施設になります。
宿泊施設ではあるのですが、日帰り入浴も受け付けているというタイプの温泉施設ですね。
ただ、やはり宿泊客優先にはなるので、繁忙期などは日帰り入浴はしていないときがあります……というか、土曜日は基本的に日帰り入浴はしていない感じでしたね。
そのあたりの営業情報は、わりとこまめにホームページで案内しているようですので、訪問する際にはチェックしておくとよいと思います(*゚∀゚)ノ

内湯、外湯はもちろん館内も非常に雰囲気があり、「温泉旅館と、そのお風呂」感を存分に味わえます。
お湯もとても身体が温まり、心身ともに癒やされます(*´∀`)

利用料金は700円とほどほどですが、日帰りだけでなく、ぜひ宿泊したいと思わされましたね(*゚∀゚)ノ

## 平湯温泉 ひらゆの森: new!

2023122012


続いては岐阜エリア、「ひらゆの森」さんです。

こちらは、お湯がすごく良い / 内湯が広い / 外湯はもっと広い / 温泉の雰囲気がすごい / 館内も雰囲気がある……と、なにもかもが揃っているにも関わらず、かなり大型の温泉施設になります。
今シーズンは木曽エリアに遠征することが多かったのですが、木曽エリアの温泉施設はあまり大きいところがなかったのですよね。
でも、すっかり木曽エリアの温泉施設の「広さ」に慣れてしまった頃、こちらの「ひらゆの森」さんを訪問して、そのあまりの広さと開放感が大変印象深かったことを、今でもよく覚えています。

2023122013


施設内のレストランでいただく食事も美味しいです。
いつか、こちらで飛騨牛の鉄板焼き食べてみたいですね♪

さて、「ひらゆの森」さんの日帰り入浴料金は600円と、ほどほどの価格設定になっています。
しかしながら、お風呂を始めとした各施設の大充実ぶりを考慮すると、非常にお得感があります。
しかも、平湯温泉スキー場の当日リフト券を持参すると無料で入浴できてしまうので、破格ともいえるほどリーズナブルです(*゚Д゚)

シーズンに1回は訪問したい、そう思わせる温泉施設でしたね(*゚∀゚)ノ

## 久屋原温泉 ソナタリュー: new!

2023122014


続いては群馬エリア、「久屋原温泉 ソナタリュー」さんです。

「ソナタリュー」さんは、自分が知っている温泉施設のなかでは、ダントツでおしゃれな温泉施設でしたね。
どれくらいオシャレかというと、外観や内観はもちろんのこと、温泉に併設されているレストランがイタリアン、こう書くと多少は伝わるのではないでしょうか。
建物は本当にきれいですし、お風呂の洗い場や湯船もきれいで、なによりオシャレです。

利用料金は1000円とやや値が張りますが、オシャレなお風呂に入りたい、そんな人にはその分のバリューが十分にあると思います。

## 小布施温泉 あけびの湯: new!

2023122015


続いては北信エリア、「あけびの湯」さんです。

こちらは「おぶせ温泉」を源泉としていて、あけびの湯 さんが運営する宿泊施設になります。
宿泊施設ではあるのですが、日帰り入浴も受け付けているというタイプの温泉施設ですね。

外観の印象からは「あまり広くはないのかな?」と感じましたが、洗い場は一人分のスペースが広めで使いやすかったですね。
お湯もよくて、身体がよく温まりました♪
ただ、自分の気のせいだとは思うのですが、露天風呂が普通に外から見えそうな気がしました……実際、露天風呂に入っているとき、駐車場を歩いていた人と普通に目が合いましたからね……(゚▽゚*)

利用料金は650円とほどほどですが、小布施の街からも近く、利用しやすかったです(*゚∀゚)ノ

## つたの湯: new!

2023122016


続いては、「つたの湯」さんです。

こちらは、道の駅「信州蔦木宿」に併設された温泉施設となっています。
甲州街道を走っていると自然に目に入る道の駅で、「車が結構止まっているなー」と、いつも気になっていたのですよね。
でも、今シーズンは訪問することができ、温泉にも入ることができました♪

お湯はやや塩素臭が鼻につくような気がしましたが、施設はきれいでしたし、気持ちよく利用させていただきました♪
また、外湯の水風呂はかなり冷たく、自分はほとんど入れませんでしたが、好きな人にはたまらないかもしれませんね (結構、しっかり目に入る人もいた)

利用料金は700円とほどほどですが、甲州街道のすぐ脇というアクセスのよさや施設の充実度を考えると、わりとリーズナブルだと思います(*゚∀゚)ノ

## 布引温泉 御牧乃湯: new!

2023122017


続いては、「御牧乃湯」さんです。

こちらは「布引温泉」を源泉としていて、道の駅 みまき が運営する温泉施設になります。
今シーズンは高峰マウンテンパーク (旧 アサマ 2000) に遠征する機会が多かったのですが、その麓にある「道の駅 みまき」さんは非常にアクセスがよく、ちょいちょいと利用させていただきました。

内湯も外湯も非常に気持ちよく入れるのですが、冷え込みがきつい中で入る外湯は、格別の趣がありましたね。
あまり混むということもありませんし、お湯も熱め (特に露天風呂) で、冷え切った身体にはとても心地よかったです(*´∀`)

利用料金も510円とリーズナブルで、かなり気に入ってしまった温泉施設でした(*゚∀゚)ノ

## ほりでーゆ 四季の郷: new!

2023122018


続いては、安曇野にある「ほりでーゆ 四季の郷」さんです。

こちらは「ほりでーゆ 四季の郷」さんが運営する宿泊施設になります。
宿泊施設ではあるのですが、日帰り入浴も受け付けているというタイプの温泉施設ですね。

お湯がやや塩素臭がするかな? と感じましたが、洗い場は広くて使いやすいですし、シャワーの出もよく、全体的に清潔感もありましたね。
内湯、外湯とも気持ちよく入れて、とてもイイ感じでした(*´∀`)
ただ、アクセス路は結構狭いところが多く、積雪が多い時期には安全に配慮したドライブが必要不可欠かな、とは思いましたね。

利用料金は600円とほどほどで、この施設 & お湯ならば十二分に納得できるものだと思います(*゚∀゚)ノ

## しゃくなげの湯: new!

2023122019


ラストは、安曇野にある「しゃくなげの湯」さんです。

内湯、外湯、ジャグジー、サウナがあり、それぞれ種類も豊富で、かなり満足感が高かったです。
お湯や施設の充実度はもちろんですが、安曇野の市街地からのアクセスがよいこともあるのか、いつ訪問してもとても賑わっていた印象があります(*゚∀゚)ノ

……ということで、今シーズンお世話になったお風呂 (入浴施設) について書いてみました。
このエントリーの冒頭でも書きましたが、自分にとって「お風呂」は絶対に外せないアクティビティで、あるとないとでは「遠征の楽しさ・充実度」が、文字通り天地ほども変わってくるほどなのですよね。
そして、今シーズンは「定番」や「鉄板」のお風呂を訪問できて嬉しかったですし、新たな「お風呂」をたくさん新規開拓できたこともすごく嬉しくて、本当に充実したお風呂タイムを過ごさせていただきました(*´∀`)

また、来シーズンもいろんなお風呂と巡り会いたいです(〃'▽'〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道の駅。

このエントリーでは、お世話になった道の駅について書こうと思います。

自分が雪山に行くときのメインの移動手段は車ですので、トイレを借りたり、食事やドリンク休憩をしたり、少し仮眠させていただいたり……と、道の駅には大変お世話になっています。
ただ、お世話になった道の駅すべてを書くのはなかなか大変ですので、今回は「今シーズン、初めてお世話になった道の駅」に絞って書こうと思います(*゚∀゚)ノ

# TOC

- 道の駅 木曽福島
- 道の駅 木曽ならかわ
- 道の駅 きそむら
- 道の駅 奈良井木曽の大橋
- 道の駅 風穴の里
- 道の駅 ほりがねの里
- 道の駅 みまき

## 道の駅 木曽福島

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「道の駅 木曽福島」さん。

木曽エリアの道の駅の多くは国道19号沿いにあるのですが、こちらもやはり国道19号沿いにあります。
ネットでの評判を見ると「国道沿いでうるさい!!」というものが多いのですが、個人的には車の走行音や排気音はあまり気にならないので、そのあたりは気にならなかったですね。
その一方で JR 中央線もすぐそばを走っているため、「車のうるささ」とは方向性が異なる「電車のうるささ」というものは感じましたね。

とはいえ、個人的には「ものすごく静か」「物音1つしない静けさ」な場所よりは、「多少は騒音がある」ほうが落ち着いて仮眠できる & すっきりと目覚められる気がするので、車や電車の音が聞こえてくるというのは、あまり気にならなかったりするのですけどね(゚∀゚)

## 道の駅 木曽ならかわ

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「道の駅 木曽ならかわ」さん。

木曽エリアの道の駅の多くは国道19号沿い & JR 中央線沿いという「ダブル 沿線」にあるのですが、こちらもやはり国道19号沿い & 中央線沿いにあります(゚▽゚*)

個人的には、「車のうるささ」も「電車のうるささ」もあまり気にならないのですが、そういったものが気になってしまう人にとっては、「眠すぎる。15分くらい仮眠しよう」というときでも、ちょっとうるさすぎるかもしれませんね。

## 道の駅 きそむら

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「道の駅 きそむら」さん。

木曽エリアの道の駅の多くは国道19号沿い & JR 中央線沿いという「ダブル 沿線」にあるのですが、こちらもやはり国道19号沿い & 中央線沿いにあります(゚▽゚*)

個人的には、「車のうるささ」も「電車のうるささ」もあまり気にならないのですが、そういったものが気になってしまう人にとっては、「眠すぎる。15分くらい仮眠しよう」というときでも、ちょっとうるさすぎるかもしれませんね。

## 道の駅 奈良井

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「道の駅 奈良井木曽の大橋」さん。

木曽エリアの道の駅の多くは国道19号沿い & JR 中央線沿いという「ダブル 沿線」にあるのですが、こちらもやはり国道19号沿い & 中央線沿いにあります(これ書くの、何度目だろう)

個人的には、「車のうるささ」も「電車のうるささ」もあまり気にならないのですが、そういったものが気になってしまう人にとっては、「眠すぎる。15分くらい仮眠しよう」というときでも、ちょっとうるさすぎるかもしれませんね(これ書くの、何度目)

## 道の駅 風穴の里

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「道の駅 風穴の里」さん。

写真を撮り忘れてしまったため、直前に立ち寄ったテンホウさんでの食事風景を貼りました(゚▽゚*)

こちらは「国道19号沿い」でもありませんし、「JR 中央線沿い」でもないのですが、国道158号沿いに位置し、車の交通量はそこそこあります。
個人的には全然気にならないのですが、国道19号沿いの道の駅が「うるさい」と感じてしまうとしたら、こちらも「うるさい」と感じてしまう可能性大です(゚▽゚*)

こちらは、騒音のほかにも「傾斜がきつい」といった声があるようなのですが、自分が適当すぎるためなのか、ほとんど気になりませんでしたね(゚▽゚*)ノ

## 道の駅 ほりがねの里

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「道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里」さん。

そばに鉄道は走っていませんし国道沿いでもないのですが、主要地方道沿いにあるためなのか、車の交通量はそこそこ多いです。
あと、こちらで仮眠する車が多いためか、深夜帯でもそれなりに車の出入りがあったりしますね。
個人的にはあまり気にならないのですが (目が覚めたりするけど、そのまま仮眠に戻ってしまう)、そのあたりが気になるという人には「うるさすぎる」かもしれません(゚▽゚*)

## 道の駅 みまき

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「道の駅 みまき」さん。

そばに鉄道は走っていませんし国道沿いでもないのですが、主要地方道沿いにあるためなのか、車の交通量はそこそこ多いです。
あと、地元の走り屋? 御用達の場所なのか、深夜帯でも談笑や笑い声が響きがちなので、そういったことが気になる人には「うるさすぎる」かもしれません。
個人的には、まったく気にならないのですが(゚▽゚*)

ということで、今シーズン初めてお世話になった道の駅について、書いてみました。
道の駅は日本各地に点在していて、自分のように車を移動手段とするものにとっては、とても頼りになる存在です。
そんな道の駅も、所在地によってはいろいろな個性があるなあ、ということを感じさせられたシーズンでもありました。

今シーズンお世話になった道の駅には感謝の気持ちしかありませんし、その一方で、来シーズンはどんな道の駅に出会えるのだろう? という期待でいっぱいです(゚∀゚)ノ

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (SA・PA 編)

ということで、今回はサービスエリア・パーキングエリア編です!(゚∀゚)

もはやゲレ食とはまったく関係がないのですが、長距離移動するにあたっては高速道路は積極的に利用したいタイプなので、わりと SA にはお世話になるのですよね (下道も好きなのだけど、時間を稼ぐためには高速のほうが有利)

そんなわけで、今シーズンにお世話になった SA・PA について書こうと思います♪

## 談合坂 SA (下り)

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まずは談合坂 SA (下り) です。

かつては談合坂 SA といえば帰路専用と感じていたのですが、いつの間にか往路のほうが活躍するようになり、今ではむしろ往路専用という感じになっています(;´∀`)

そして、往路でわざわざ (東京からわりと近い) 談合坂 SA に寄る理由はといえば、

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「すた丼」なのです(゚∀゚)

スノーボーディングな朝食にはジャンキーな「すた丼」がとても相性がよいのですよね。
まあ、「すた丼」は少し……というか、かなり、いや、すごく……いや、あまりにも味が濃いのが残念すぎるポイントではあるのですが(;´Д`)
一応、「タレ少なめ」「タレ半分」とオーダーすることができるので、「味が濃すぎて食べられない」は、ギリギリではありますが回避可能なのですけれども (それでも十分すぎる以上に濃いけど)

また、すた丼な朝食を楽しむ一方で、

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コンビニで買ったお弁当で朝食を済ませることもありました。
やっぱり、談合坂 SA の食事はお安いとは言い難い部分がありますからね。
もちろん、コンビニ弁当も決して安くはないのですが、それでも談合坂 SA での食事に比べればだいぶお手頃な価格ではありますので(゚∀゚)

## 上里 SA (下り)

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続いては上里 SA (SA) です。

個人的には上里 SA といえば、かつての談合坂 SA 以上に帰路専用という位置づけです。
ですが、東部湯の丸 SA (下り) の食事 (レストラン) 事情がかなり残念な感じになってしまったため、下りの上信越道方面の SA な朝食を発掘する必要に迫られた……というのが、昨シーズンに上里 SA (下り) へ立ち寄った動機になります。
そして、上里 SA への立ち寄りは、今シーズンも健在となりました(*゚∀゚)ノ

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豚丼 with わらじカツ。

しっかりとボリュームがあり、お味のほうも素晴らしい逸品です。
何度か食べたことがありますが、安定して美味しく、SA での食事は昔に比べると本当によくなったなーと感じますね。

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カツカレー。

カツカレーも、かつての SA のイメージを払拭させるくらい、しっかりと美味しかったですね。
こちらのレストランを見つけたのは昨シーズン終盤だったので1回しか訪問できませんでしたが、今シーズンは関越道・上信越道方面へ遠征する際の朝食ポイントとして、大いに活躍してくれました♪

## 梓川 SA (上り)

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白馬方面からの帰路は、安曇野 IC から長野道に乗ってすぐの梓川 SA でワンストップするのが鉄板ルーティーンです。
帰路の高速に乗って早々にスタバなコーヒーを GET & 長い高速ドライブの間ずっとスタバを楽しめる……本当に素敵で贅沢な時間です♪

## 甘楽 PA (上り)

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今シーズンは、甘楽 PA に立ち寄ることが何度かありました。

甘楽 PA に立ち寄る理由としては、仮眠のためのワンストップだったり、関越道の渋滞を回避するための時間調整だったり……個人的には、中央道の釈迦堂 PA 的な感じで利用することが多かったです。

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そして、甘楽 PA には定番のアドマイヤなコーヒー自販機があるのもポイントが高いのですよね。
コーヒールンバの音色が (今となっては) とても懐かしいですし、香りがしっかりとたっている & 飲めばちゃんと美味しいのも嬉しいです♪
アドマイヤなコーヒーが疲れた身体に染み入るのを感じながらのドライブ、これが結構楽しくて、楽しみながら自宅までまったりとドライブする……すっかりルーティーンになってしまいましたね(*゚∀゚)ノ

## 諏訪湖 SA (上り)

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今シーズンは塩尻 / 岡谷方面から帰路の高速道路に乗ることが増えたのですが、諏訪湖 SA は「高速に乗ってすぐ」という感じで、立ち寄ることが増えました♪

高速道路の SA に入っているスターバックスはどこも混雑していますが、こちらのスターバックスは一際混雑しているように感じます。
でも、スタッフさんから「東京へお帰りですか? まだまだ遠いと思いますが気をつけてドライブしてくださいねー!」と温かい言葉をいただけたり、淹れていただいた熱々のコーヒーは安定の美味しさで、帰路ドライブがとっても楽しいものになりました♪

個人的には諏訪湖 SA といえば往路専用という感じだったのですが、今シーズンは完全に復路専用になりましたね(*゚∀゚)ノ

……ということで、サービスエリア編でした!

今シーズンもごちそうさまでした!

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (その他編)

ということで、今回は「その他」編です!

といっても、「その他」編は、「石」さんだけなのですけれども(゚▽゚*)

## 石

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「石」さん。

カムイみさかスキー場から車で20分ほどという好立地にお店を構えています……が!!
自分が「石」さんを訪問するのは「カムイみさかスキー場からのアクセスがよい」からではなく、逆に、「石さんへのアクセスがよいから『カムイみさかスキー場に滑りに行く』」のです(๑•̀ㅂ•́)و✧

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刺身と鶏唐定食 (1200円)

個人的には、こちらの唐揚げがとっっても! 好きなのですよ(〃'▽'〃)
衣はカリッ!!! としていて、中身をかじるとジュワッ!!! と肉汁がほとばしってきて、スキー場周辺でいただける唐揚げのなかでも、一二を争えるほどの美味しさだと思っています♪

そして、繰り返しになるのですが。
自分がカムイみさかスキー場に遠征するのは、単に東京からのアクセスがよいからではありません。
カムイみさかスキー場は東京からのアクセスが抜群に良いのですが、個人的には激混み & 訪問客のマナーがあまりにも悪過ぎて (スキー場も注意しようとしない)、スキー場単体のあらゆる魅力を加味しても、あえて遠征したいと思えるスキー場ではありません。
しかしながら、滑走した後で「石さんの美味しい食事をいただける」と思うと、滑走中は多少の不満があろうとも、「カムイみさかスキー場へ遠征しよう」と思える、それだけの魅力が「石」さんにはあるのですよね(〃'▽'〃)

ごちそうさまでした!

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (本当のゲレ食編)

ということで、今回は本当のゲレ食編です。

ゲレ食といいつつ、本当のゲレ食はほとんどないエントリーばかりですが、このエントリーでは嘘偽りのない、言葉通りのゲレ食について書きます(゚∀゚)

## お祭広場 (尾瀬岩鞍)

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尾瀬岩鞍の「お祭広場」さん。

ファミリーコースとロマンスコースを繋ぐ連絡路の途中にあります……と書きましたが、両コース間は一応は滑って移動できるものの、幅が非常に狭いので、滑って移動するのは避けたほうが無難でしょうね。
たぶん、連絡路は滑ることを前提としたものではなく、「本来は歩いて移動するところ」だけれども、「雪が積もってしまっているので滑ることもできてしまう」ということになっているのかな、って感じなのだと思います。
実際、ここを滑って通り抜けようとした人が歩いている人と接触してしまい、自分の目の前でかなり険悪な雰囲気になってしまったことがありましたしね……(゚▽゚*)

さて、「お祭広場」さんに話を戻すと、

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見ての通りで完全にゲレンデ価格ではありますが、メニューは非常に豊富です♪
特にお酒 & お酒のアテの充実ぶりは目を見張るものがありますね(゚∀゚)
ただ、店内にはあからさまに泥酔レベルのお客さんが結構いて、泥酔している人がゲレンデを普通に滑っているのか?と思うと、ちょっと怖いような気持ちになってしまいますけれども。

まあ、それも置いておいて、食べ物に話を戻します……!

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塩ラーメン (900円)

お値段はゲレンデ価格ではありますが、普通に美味しいです。
ただ、やはりラーメン系は量が少ないので、サイドオーダーは必須だなと感じましたね。

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唐揚げ定食 (950円)

個人的には、「お祭広場」さんでランチをいただくならば、ラーメン系よりもこちらの「唐揚げ定食」を強く推したいです(*゚∀゚)ノ

大きな唐揚げが4個入っていて、衣はカリッ & 中はジュワー! で(゚д゚)ウマー!
唐揚げはもう1個くらいは欲しいですし、ご飯は最低でも2倍はほしいくらいなのですが、一般的なゲレ食に比べれば十分にクオリティが高いと思います♪

でも、「お祭広場」さんの真価はメニューに記載されている食事ではなく、

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こちらの、「ゲレ食にときどきある漬け物食べ放題 (常識の範囲で)」にあります。

仲間の MR さんが「お祭広場」さんを激推ししていたのですが、その理由がこちらの漬け物だったりするのですよね。
で、MR さんはこちらの漬け物を常々大絶賛していて、自分も何度も聞かせていただいていたわけですが、、実際に食べてみると3種類の漬け物はどれもこれもウマ―――(゚∀゚)―――― !!

こちらの漬け物をいただくためだけにでも、「お祭広場」さんを訪問するのもありかもしれません。

## 横手山頂ヒュッテ (横手山)

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志賀高原 横手山の「横手山頂ヒュッテ」さん。

横手山第3スカイペア降り場の至近にあります。
標高 2,307m に位置し、日本一標高が高い場所に店を構えるパン屋さんでもあります。

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ビーフストロガノフスープとパン (1400円)

まあ、普通に考えて普通にゲレ食価格なのですけどね。

とはいえ、食材をここまで運ぶだけでも大変だとは思うので、輸送量が価格に転嫁されていると考えれば、それほど気にはならないレベルかとは思います。
ただ、全体的にボリュームが少なすぎるのは、アウトドアレジャーな食事処としては物足りないところではありますね。
個人的には3000円分くらい食べないと、身体が必要としているエネルギーを補充できなさそうです(;´Д`)

でも、「日本一標高が高いところにあるパン屋さんへ行ってきたよ!」と、声を大きくして言えるのは間違いないと思います (言いたいかどうかは別だけど)

## やなぎらん (戸隠)

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戸隠の「やなぎらん」さん。

第6クワッドリフト乗り場のすぐ近くに店を構えています。
実は昨シーズンに初訪問していて、その時はコーヒーだけをいただいていました。

コーヒーは意外なほど美味しかったのですが、その際にお隣の席にいたカップルから「ここの食事は美味しいよー!」と教えていただいたのですよね。
で、コーヒーがしっかりと美味しかっただけに「これは食事も期待大!!」と気合いが入り、今シーズンは「やなぎらんさんでランチをいただく」ためだけといっても過言ではないほどの意気込みで、戸隠へ遠征したのでした(゚∀゚)

ただ、「やなぎらん」さんはやはり大人気で、お客さんも多かったですね。
自分が訪問したときは10時50分くらいだったのですが、すでに店内は満席 & 待ちが5組ほどもあり、20分ほど待ってようやく入店できたほどでした(゚▽゚*)

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チーズ焼きカレー (1300円) & 山元さん家のほんわかヨーグルト (400円)

1シーズン越しで念願のやなぎらんさんの焼きカレーを食べられたのですが、たしかにこれは美味しい(゚∀゚)!!
ご飯がおこげにならないタイプの焼きカレーで、ご飯が焦げ付かないのでとても食べやすいです (おこげは大好きだけれども、こういうのも好き)
そして、たっぷりのチーズがアッツアツのトロットロで、これは人気があるのも納得せざるを得ませんでしたね♪

「山元さん家のほんわかヨーグルト」も、甘味と酸味とが合わさってとても美味しかったです(*゚∀゚)ノ

## 樹海 (野麦峠)

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本当のゲレ食編のトリは、野麦峠の「樹海」さんです。

「樹海」さんは、見ての通りでスカイライナー降り場のすぐ隣にあります。

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チャーシュー麺・味噌 (1000円)

なんとなくですが、「樹海」さんはラーメン激推し (?) という感じがします(゚▽゚*)
いただいてみた感想としては、これは普通に推せると思いましたね。
麺はわりと普通な感じなのですが、チャーシューはちゃんと美味しい & 肉厚で、さらにしっかりと4枚入っており、自分がゲレ食で食べたラーメンの中では、確実にトップクラスに入ると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

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唐揚げ定食 (1100円)

わりと普通にゲレ食価格ですが、ちゃんと美味しいです。
ただ、以前はこのメニューが900円を切る価格で食べられた時代があったらしく、率直に言ってうらやましくなってしまいましたね。

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もつ煮定定食 (1000円)

もつ煮も普通に美味しいです。
ただ、味が濃くてご飯が進むのはよいのですが、もつ煮自体のボリュームが少ないのはちょっと残念ポイントでした(゚▽゚*)

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野麦峠といえば「修行の場」「修行僧が集うゲレンデ」として知られている一面があると思いますが、「樹海」さんのなかには、それを連想させるようなステッカーがちょいちょい貼ってあったりします♪

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こちらは「鬼斬魂」というステッカーが貼ってありました。
ちょっと、面白いですね(゚∀゚)

ということで、本当のゲレ食編でした。

ごちそうさまでした!!(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (木曽編)

ということで、今回は木曽・御嶽・塩尻編です!(゚∀゚)

## A コープ

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「A コープ きそ店」さん。

品揃えがよく、木曽町の中心通りにあるため、周辺の施設へのアクセスも抜群によいです。
ただ、冬季の営業は 19:30 までと、かなり早めに営業終了してしまう点には気をつけたいですね。

## イオン

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「イオン木曽福島店」さん。

営業時間が 22:00 までと遅くまで営業しているため、エリア間移動が絡んだりして来訪時間が遅くなったときでも安心して利用できます。
ただ、前述の「A コープ きそ店」さんと比べると、惣菜類の品揃えが少し物足りないかな? という感じは否めないかもしれません。

## まると

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「スーパーマーケット まると」さん。

個人的には、木曽エリアで一番好きなスーパーがこちら、「まると」さんになります。
営業時間は 20:00 までとやや早めに営業終了してしまうのですが、木祖村に位置するという立地条件のため、今シーズンよく通っていた野麦峠からのアクセスがよく、あまり気になりませんでしたね(*゚∀゚)ノ

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こちらの最大の魅力は、「野菜が圧倒的に求めやすい価格である」、これに尽きます。
たとえば、こちらの写真の長芋は 100g あたり 35円という価格設定になっているのですが、これ、東京都ではまずお目にかかれない数値だと思っています(゚▽゚*)

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そんなわけで、こちらを訪問するたびに野菜を大量に買い込んでしまいます。
冬季は気温が低いので、常温 (といっても余裕で氷点下だったりする) で持ち運んでもまったく問題ありませんからね(*゚∀゚)ノ

## 開田高原アイスクリーム工房

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「開田高原アイスクリーム工房」さん。

以前、W さんに「御嶽方面に来たら、寄らないと損すぎるよ」と教えていただいたお店です。
その後、無事に訪問することはできましたが、その際は土砂降りの雨で滑走をキャンセルせざるを得なかったときだったのですよね。
そして、今シーズンは久しぶりに訪問することができたのですが、やはり雨の影響で滑走を諦めたところからの訪問だったりして、なんとなく変な因果を感じてしまったりします(゚▽゚*)

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でも、変な因果を感じつつも、ソフトクリームは抜群に美味しいのですよね(*´∀`)

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ソフトクリームだけで4種類あり、どれもこれも美味しそうです♪
ただ、訪問するときは常に雨が降っていて、あまりソフトクリームを食べるのに向いた天候ではないため、そう何個も食べたくならないのが残念でしたね。
いつか、スカッと晴れたときに訪問してみたいと思っています(*゚∀゚)ノ

## テンホウ

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「テンホウ塩尻店」さん。

長野県内の各所に点在するため、移動先で訪問しやすいというアクセスの良さ、そしてお手頃な価格と、いろんなゲレンデ / エリアを移動しながら滑る自分にとって、非常に心強い存在でしたね。

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ぎょうざ定食 (560円)

サービスデー (ギョウザの日) は餃子が半額になるのですが、餃子が2枚入った定食がこの値段で食べられてしまうという……餃子好きの自分には嬉しすぎでした♪ (こちらの餃子にはシナモンが入っているためか少々個性的な風味になっているのですが、自分はハマりましたね)

テンホウさんは何を食べても美味しいですし、かなり好きになってしまいましたね(〃'▽'〃)

## 権兵衛

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「焼肉 権兵衛」さん。

「権兵衛」さんは19号沿いに店を構えているため、アクセスが抜群によいです。
店構えが非常に目に付きやすいため、自分も以前から気になってはいたのですが、ようやく訪問することができました(*゚∀゚)ノ

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国産ミックスカルビ定食 (税込1573円)

「権兵衛」さんはかなりの人気店のようで、いつ訪問しても駐車場には車がたくさん止まっていますし、実際、満席で入店できないことも何度もありました。
でも、入店できたときには「これだけ美味しかったら、少しくらい混むのも仕方ないなー」と思ってしまうくらい、満足度が高かったですね。

こちらは国産の牛カルビと豚カルビの組み合わせで、一言で書いて最高だったのですが、

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ラム定食 (税込み1551円)

こちらも、ラム肉特有の臭みはうまく処理されつつも旨味はガッツリ残っていて、ただただ美味しかったですね。
権兵衛さんでは毎回のことではあるのですが、白いご飯が進みまくるため、ご飯をお代わりしてしまいました♪ (ご飯のお代わりは1回まで無料)
身体を動かした後はお肉を食べたくなりますし、白いご飯も食べたくなるものですが、その両方をいっぺんに満たしてくれる「権兵衛」さんは、非常にありがたい存在でしたね(〃'▽'〃)

## 食堂 S.S

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「食堂 S.S」さん。

「食堂 S.S」さんは、掘っ立て小屋のような外観が「昭和にありがちだったドライブステーション」まんまな雰囲気を醸し出しているのですが、建物以外でも、広大な駐車場に大きなトラックやトレーラーが何台も駐車していたり、店内は所狭しとメニューが貼ってあったりして、昭和時代から令和時代までずーっと営業しているのだなあ、と感じさせられるのですが、それが逆に最高にクールだなー、と感じてさせられてしまいます♪
また、国道19号沿いにあるため、アクセスが抜群によいのも素敵ポイントです。

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とん汁定食 (770円)

こちらが、「食堂 S.S」さんでの1食目となりました。
美味しいかと聞かれれば「美味しいけど、すごく美味しいということはまったくない」し、安い / お値打ちかと聞かれれば「安いとは感じるけど、そんなに安いわけでもない」という感想でしたね。

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とり唐揚げ定食 (760円)

そして、こちらが「食堂 S.S」さんでの2食目となりました。
美味しいかと聞かれれば「美味しいけど、すごく美味しいということはまったくない」し、安い / お値打ちかと聞かれれば「安いとは感じるけど、そんなに安いわけでもない」という感想でしたね (2度目)
でも、それが「食堂 S.S」さんの魅力のように感じてしまうあたり、自分はもう、「食堂 S.S」さんの魅力にとりつかれてしまっているのかもしれません(゚▽゚*)

## やぶはら食堂

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「やぶはら食堂」さん。

今シーズンの木曽・御嶽・塩尻編グルメのトリを飾るのは、「やぶはら食堂」さんです!(゚∀゚)
こちらは国道19号沿いにあるため、アクセスが抜群によいのも魅力なのですが、

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カツカレー (900円)

アクセスの良さ以上に、美味しくてガッツリと食べられる食事が魅力なのですよ。

こちらのカツカレーはバチッと美味しいのですが、美味しいだけではなく、カツ、ルー、具材、ご飯、福神漬けと、どれをとってもボリュームがあり、しっかりとお腹が満たされます♪ (街の定食屋さんのカレーな美味しさも GOOD)
しかも、お値段も手頃なところが嬉しいのですよね。

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鶏唐揚げ定食 (740円)

唐揚げは、数こそ3つと少ないながらもおおぶりに仕上がっていて、それなりにボリュームがあります。
生姜が強めだったりと少々個性的ではあるのですが、もともと鶏の唐揚げと生姜の相性は抜群によいわけで、個性的ながらもとても美味しくいただけました♪

と、今シーズンはこんな感じで、木曽・御嶽・塩尻エリアのグルメを楽しめました。
こちらのエリアは基本的に新規開拓ばかりでしたが、それだけにドキドキ感はもちろん、ワクワク感も半端なくて、ここ数シーズンでも別格な楽しさを感じっぱなしな日々でしたね(〃'▽'〃)

木曽・御嶽・塩尻エリアのゲレ食、本当にごちそうさまでした!!(*´∀`*)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白馬編)

ということで、今回は白馬編です!(゚∀゚)

例シーズンどおりとなりますが、「白馬じゃなくて大町だろ」とか「白馬エリアですらないじゃん」というようなツッコミどころが満載なのですが、やっぱり、そのあたりも自分にとっての「白馬行き」なので、このエントリーに書こうと思います(*´∀`)

## グリンデル

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本当に久しぶり、実に5〜6年ぶりでグリンデルさんを訪問できました。
しかも、東京から白馬村に到着して直行した結果、ちょうど開店直前に到着 & 一番客になってしまったりと、個人的にはなかなかドラマチックな再訪になりました♪

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ベーコンステーキ定食。

実は、この日の遠征先を白馬にしたのは、グリンデルさんで何年ぶりかというベーコンステーキ定食を食べるためだったりします。
でも、いざベーコンステーキ定食を目の当たりにすると、もう、言葉が出ませんでしたね……
とはいっても、たとえ言葉が出なくても、ベーコンステーキ定食はやっぱりとても美味しいわけで、お腹いっぱい胸いっぱいになりながら心ゆくまで楽しみました♪

表情にはまったく出ていなかったと思うのですが、心の中は感激の嵐が吹き荒れまくっていましたし、感涙の雨も降りまくっていました。
いやあ、グリンデルさんは相変わらず最高すぎますね(〃'▽'〃)

## 万咲

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続いては、安曇野 IC 近くという絶好の立地、そして、付近の住民の方々だけでなく、スノーボーダー・スキーヤーの胃袋をガッチリと掴んでいるラーメン屋、「万咲」さんです(*゚∀゚)ノ

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豚骨醤油ゆで野菜ほうれんそうトッピング。

万咲さんは決してデカ盛りのお店ではありませんし、麺量などもごく普通のボリュームなのですが、トッピングをすると結構しっかりと増量していただけるのが魅力です。
特に、雪山遠征では不足しがちな野菜をたっぷり、しかも美味しく摂れるのが嬉しいのですよね♪

## 三空

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「三空」さんは、昨シーズンに W さんから教えていただいたお店になります。
初訪問できた昨シーズンに続いて、今シーズンも訪問することができました。

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特製味噌ラーメン。

一見しただけで「あ、これは美味しいヤツだ」と分かってしまうヴィジュアル……相変わらずの美しさです♪
そして、もちろん見た目が美しいだけではなく、お味のほうも素晴らしいのですよね。
スープと麺はもちろん、分厚いチャーシュー、ブロック状に刻まれたチャーシュー、メンマ、海苔、煮卵、九条ネギ、そしてショウガといったいろいろなトッピングの全てが、高レベルでまとまっています♪

安曇野周辺に立ち寄ることがあったら、ぜひ訪問したくなるお店ですね(*゚∀゚)ノ

## カイザー

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大町の「カイザー」さん。

大町は白馬から車で30分ほどと近く、遠征最終日には帰路の途中にあるという立地の良さから、とても立ち寄りやすいお店です(*゚∀゚)ノ

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黒カレースパ。

カイザーさんのスパゲッティは食べたことがなかったのですが、黒カレーは食べたことがあって「美味しい」と記憶していたので、頼んでみました。
やっぱり美味しかったのですが、このスパゲッティであれば他のお店で食べた方がいいかなー、と感じてしまったり、量が少なすぎるのが残念な感じではありましたね。
やっぱり、カイザーさんを訪問したら、肉を前面に押し出したメニューを頼んだ方が間違いない、そう感じた今シーズンではありました(゚∀゚)

## ビッグ

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「ビッグ穂高店」さん。

白馬エリアでの「ビッグ」といえば白馬店さんというイメージが強かったのですが、今シーズンは白馬店さんを訪問することがなかった代わりに、穂高店さんを訪問する機会がグッと増えました。
白馬店さんの品揃えは「リゾート地のスーパー」感が非常に強く、それはそれで好きではあるのですが、個人的には穂高店さんの「わりと普通のスーパー」な品揃えが好きだったりします(*゚∀゚)ノ

## デリシア

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「デリシア豊科店」さん。

長野県各所への遠征でお世話になっているデリシアさんですが、やはり、白馬エリアへ遠征するときもお世話になります。
特に、「豊科店」さんは安曇野 IC からの距離も近いため、とてもアクセスがいいのですよね。
他のエリアから白馬エリアに移動する際など、大町や白馬に到着する頃にはその周辺にあるスーパーは軒並み営業終了してしまっているため、安曇野 IC 近くにある豊科店さんはとても心強い存在です♪

## ツルヤ

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「ツルヤ池田町店」さん。

安曇野 IC と白馬を池田町ルートで結ぶ途中にあり、とてもアクセスがよいお店です。
また、自分がよく利用するデリシアさんとは品揃えがわりと違うこともあり、訪問するたびにとても新鮮な気持ちになれるお店でもあります♪
個人的には、ツルヤさんのドライフルーツの品揃えがとっても好きです(*´∀`)

## スターバックス

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八方尾根に滑りに来たら、兎平テラスのスターバックスに立ち寄らない手はありません。
兎平テラス周辺で昼食を食べ、食後にはスターバックスのコーヒーを飲みながら腹ごなしをする……これが鉄板ルーティーンなのですよね。
美味しいコーヒーを飲みながら身体を休めたり午後のプランを練る、何度やってもいいものです♪

## テンホウ

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「テンホウ堀金店」さん。

今シーズンの白馬グルメのトリを飾るのは、長野県内にチェーン展開する「テンホウ」さんです!(゚∀゚)
長野県内の各所に点在するという利便性の高さ & お手頃な価格と、いろんなゲレンデ / エリアを移動しながら滑る自分にとっては、非常に心強い存在でしたね。

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肉揚げラーメン。

身体を動かした後は、炭水化物とタンパク質を摂りたくなるものです。
その2つをいっぺんに食べることができ、しかも美味しい上にお安い (690円) という、素晴らしすぎるメニューなのですよ♪

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デラックスラーメン。

しょうゆラーメンに、肉揚げ、チャーシュー、味付けたまご、メンマ、ワカメ、ねぎ、コーンと、全トッピングがほどほどに入ったラーメンとなっています。
個人的には、肉揚げラーメンのインパクトとコスパがよすぎるため、デラックスラーメン (970円) はあまりデラックスという感じはしませんでしたが、1日動いたあとの夕食にはかなりアリだな、と思いましたね(*゚∀゚)ノ

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定食。

全体的に軽めな内容ではあるのですが、餃子、野菜炒め、温泉卵、漬け物、スープと品数が揃っていて、しかもこのときは餃子半額デーだったため、お安く (820円→750円) いただけたのが嬉しかったです。
がっつり食べたいとき向きのメニューではないですが、ほどほどに食べたい、栄養バランス良く食べたいというときには、ぜひオススメしたいメニューですね(*゚∀゚)ノ

と、こんな感じで白馬エリアのグルメを楽しむことができました。
新規開拓が進んだり懐かしいお店を訪問できた半面、以前であれば白馬エリアのグルメの鉄板といえるようなお店はあまり訪問できなかったりと、自分の中での白馬グルメの勢力図が少なからず塗り変わるシーズンでもありました。
でも、そういった変化も含めつつ、やっぱり白馬グルメは奥行きが深いなー! とも感じさせられましたね。

ということで、今シーズンの白馬グルメでした。
ごちそうさまでした!!(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (東信エリア編)

ということで、今回は東信エリア編です!(゚∀゚)

……と書き出しておいてなのですが、自分でも「東信エリアってちょっと範囲が広すぎない?」とは思います。
このあたり、地理的な観点では非常に微妙な切り分けになっているのですが、大雑把に書くと上田市・須坂市・東御市・小諸市のあたりのグルメ……というか、食料を入手できるお店について書きます(*゚∀゚)ノ

## デリシア

スーパー「デリシア」さん。

個人的には雪山遠征先でのスーパーは大好きですし、いつも助けてもらっています(*゚∀゚)ノ
デリシアさんもそんなスーパーの1つで、長野県を幅広くカバーしています。

惣菜が豊富、パン、おにぎりやお弁当といった主食も揃っていて、お菓子やお酒も品揃えがよく、目的を決めないままで入店すると時間を無限に溶かしてしまうくらい、とても魅力的なスーパーなのですよね。
個人的には数あるスーパーのなかでもベスト3に入るくらい、好きなスーパーだったりします♪

そんなデリシアさんには、今シーズンもいろいろと助けていただきました。

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「デリシア 須坂西店」さん。
須坂方面に遠征するときはもちろん、エリア間の移動経路にわりと近いこともあり、お世話になることが多かったですね。

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「デリシア 東御店」さん。
こちらは、木曽エリア / 東信エリア間を移動をするときにお世話になりました。

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「デリシア 小諸インター店」さん。
東御市や小諸市のゲレンデを滑るとき、よくお世話になりましたね。
国道18号沿いにあるので、場所が覚えやすいのですよね(*゚∀゚)ノ

## 西友

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「西友真田店」さん。

深夜1時まで営業しているため、遅い時間でも買いものでき、頼りがいがあります。
シーズン中に何回もあることではないのですが、エリア間の移動に時間がかかってしまってスーパーを訪問する時間が真夜中近くになったり、飲食店がお正月営業で早めに閉店 / 臨時休業してしまったりというときなど、とても心強い存在ですね。

ということで、上田・須坂・東御・小諸のグルメ……というか、スーパーでした。

今シーズンもごちそうさまでした!

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (菅平編)

ということで、今回は菅平編です!(゚∀゚)

昨シーズンは、ゲレンデ別の滑走日数では1位 (!) になるほど、菅平を遠征しました。
しかしながら、今シーズンは菅平の滑走日数は1日と、その他大勢のゲレンデに沈む形になりました……まあ、そもそも今シーズンは、2日以上滑走したゲレンデは5つしかないのですけども(゚▽゚*)

でも、菅平は思い入れがあるエリアで、食事もとても思い出深いものになっています。
滑走日数こそ少ないものの、菅平での食事を最大限楽しむことはできましたので、そのことを書こうと思います(*゚∀゚)ノ

## ひんのべ

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ハーレのファミリーからほど近いところにある「ひんのべ」さん。

個人的には、「ひんのべ」さんは菅平のゲレ食でも三本指に入るほど好きなのですが、いつきてもほぼお客さんは皆無で、車がせいぜい1台止まっているかどうか? という感じでした。
でも、今シーズン訪問したときは車が5台も止まっていて、駐車場はもちろん店内も大盛況だったのですよ。
「ひんのべ」さんの1ファンとして、意味もなく嬉しくなってしまいましたね(*´∀`)

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ひんのべ (600円)

大きめの器にはひんのべと山菜がたっぷりと入っており、熱々の味噌スープがこぼれんばかりに盛られています。
ここに七味をたっぷりと入れて食べるのがマイ流儀なのですが、安定して気温が低い菅平でいただく熱々のひんのべは本当に美味しすぎてヤバいです……身体もめちゃくちゃ温まるし、菅平でいただくゲレ食としては至高だと思っています(*´д`*)

あと、ひんのべにご飯を付けている人はあまりみたことはないのですが、個人的には、ひんのべにはご飯は最高のパートナーだと思っています。
ひんのべ自体はかなり素朴な味ではあるのですが、十二分にしっかりと味付けされているので、ひんのべをおかずにしてご飯をワシワシといただく、これが最高の贅沢なのですよね(*゚∀゚)

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「ひんのべ」さんといえば、食事を注文したときにいただく、アツアツのお茶とたくさんがまた魅力なのです♪
たくあんをポリポリとかじりながら熱々のお茶で身体を温まらせ、食事を作っていただくのをのんびりと待つ……菅平 (特にハーレ) はリフト待ちでガツガツと割り込んでくるスキーヤーが多く、どうしてもギスギスした雰囲気を感じ取りがちなのですが、ひんのべさんでのんびりとしていると、そんなことはどうでもよくなってしまいます(*´∀`)

派手さはないけれどもとっても美味しく、しかもメチャクチャ安い。
菅平の大鉄板の「ひんのべ」さんは、今シーズンも鉄板でした(๑•̀ㅂ•́)و✧

## 仙岳

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「仙岳」さん。

昨シーズンは営業休止している期間が長くてなかなか訪問することができず、残念に感じていました。
でも、今シーズンはようやく! 訪問することができました。
個人的には菅平のソウルフードだと思っているので、とても嬉しかったですね(*゚∀゚)ノ

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「仙岳」さんはなにを食べても美味しいのですが、やはり個人的に圧倒的かつ最高のイチオシはこちらの「唐揚げ定食」になります(*゚∀゚)ノ

大ぶりというにはだいぶ大きい唐揚げ (タクアンと比べると大きさが分かりやすい) は、ザクッ!とした衣とジューシーな鶏肉とがお互いを高め合っていて凶悪的に美味しく、たっぷりボリュームなのにペロリとお腹に収まってしまいます。
そして、お腹に収まってみると最初に目にしたヴィジュアルどおり、しっかりとボリュームがあったことをあらためて感じさせられるのも、鉄板ルーティーンなのですよね(*´∀`)

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あみ焼定食。

個人的に「唐揚定食」と双璧を成すメニューが、こちらの「あみ焼き」定食になります。
パリッと焼かれた皮、ジューシーなお肉、炭火が香る焼き加減、特製の甘辛なタレ……すべてがお互いを高め合っていて、いただきますからごちそうさままで、ずっとクライマックスでいただける逸品なのです(〃'▽'〃)

今シーズンはあまり通えませんでしたが、やっぱり大満足な菅平なゲレ食でした♪
ごちそうさまでした!!(〃∇〃)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白樺湖編)

ということで、今回は白樺湖編です!(゚∀゚)

## ハルピン味噌らーめん 雷蔵

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有名店「ハルピンラーメン」が「地元 信州味噌で作ったラーメンを食べてほしい」という想いから立ち上げた、味噌ラーメンに特化したお店だそうです。
週末の食事時ともなれば行列は当たり前 & かなり待つことも珍しくないほどの人気店で、自分も何回か訪問したことがあるのですが、あまりの混みっぷりに入店を諦めてしまったこともありました(;´Д`)

でも、入店を諦めるごとに、ぜひ訪問したいという想いは強くなっていきました。
そして、今シーズンは有給休暇を利用し、混雑が緩和される平日に訪問してきましたよ(*゚∀゚)ノ

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野菜たっぷりたれ味噌らーめん。

香ばしい味噌の香りが漂う濃厚なスープは、野菜との相性が最高です♪
そして、シャキシャキした野菜と小麦感あふれる麺との対比も鮮やかで、美味しいだけでなくとっても楽しく食べられるラーメンでしたね。

以前から常々訪問したいと思っていた「ハルピン味噌らーめん 雷蔵」さんでしたが、ようやく初訪問することができました。
ぜひ、またリピートしたいです(*゚∀゚)ノ

## ビッグ

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スーパー「ザ・ビッグ (茅野店)」さん。

白樺湖エリアに遠征した際には、かなりの頻度でお世話になります。
東京方面から白樺湖エリアへのルート上に位置するため、とてもアクセスがよいのですよね。
食事、お菓子、飲み物などの飲食物はもちろん、医療品や日用品まで揃っているので、必要なものはたいがい手に入ってしまいます。
車で仮眠することが多い自分には、とてもありがたいお店です。

## 西友

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スーパー「西友 (茅野横内店)」さん。

24時間営業なので遅い時間でも買いものでき、とても心強いです (あまり多くはないが、エリア間の移動に時間がかかってしまって、訪問する時間が真夜中近くになることはある)
こちらのお店も東京方面からのアクセスルート上にあり、さらに諏訪 IC からも近いので、非常にアクセスがよいです(*゚∀゚)ノ

## もりおん

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白樺湖、車山周辺ということなら、「森の音楽家」こと「もりおん」さんを訪問しない手はありません(*゚∀゚)ノ

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ホルモン定食。

噛めば噛むほど、味噌焼きの香ばしい香りと肉の旨味が無限にあふれ出てきてきます。
その旨味が口腔内をいっぱいに満たしたときの幸せ感、これがなにものにも代えがたいのですよね(*´∀`)
個人的には「もりおん」さんといえばホルモン定食は外せないと思っていて、シーズンに1回は食べたいメニューなのですが、今シーズンもしっかりといただくことができました(*゚∀゚)ノ

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サーロインステーキ定食。

350g 以上のステーキと、かなり大きめのコロッケ (ステーキが大きすぎて小さく見えてしまうけども)、そして標準量でも他店の大盛り並のライス (もちろん、大盛りにもできる) と、かーなーり! ボリュームがあります♪
でも、美味ゆえにいつもペロリとお腹に収まってしまいます(〃'▽'〃)

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もりおんさん、コーヒーも格別に美味しいのですよね。
これが昼食時ならば午後の滑走への活力になってくれますし、夕食時ならば長い帰路に向かうための英気となってくれます(๑•̀ㅂ•́)و✧

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今シーズンは、以前から常々食べたいと思っていた、「もりおんさんのおせち料理」をいただくことができました♪
見た目からしてすごくきれいで「確実にプロが作ったおせち料理」感が半端ないのですが、いざ食べてみると見た目を裏切らないどころかさらに上を行く! というほど美味しくて、おせち料理に対する既成概念が完全に覆されてしまいましたね(゚▽゚*)

今シーズンはあまり白樺湖エリアには遠征できませんでしたが、もりおんさんの格別に美味しい食事をいただく機会に恵まれ、本当にありがたく思っています。

白樺湖エリアのゲレ食、今シーズンもごちそうさまでした!!(*´∀`*)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ワックス & リムーバー)

今シーズンのワクシングについて書こうと思います。

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今シーズンに先だって、昨シーズンはワクシング、特に春シーズンのワクシングについていろいろと 学び がありました。

「学び」がどんなものかというと、超要約して書くならば、春シーズンにおいては「滑るソールを作る」ことは完全に忘れて、「滑らないソールを作らない」に全振りするくらいがちょうどよい、ということです。
競技をやっているならばまた別だとは思いますが、レジャースノーボーダーにとっては、これが最適解だと確信しています(*゚∀゚)b

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今シーズン、富士見パノラマに遠征したときのことですが、午前中に滑走し、お昼休憩時にはこの状態でした(;´Д`)
当然、この状態では板が走りませんので、午後の滑走に備えて真鍮ブラシで汚れをしっかりと落としました。
そのおかげで、午後はちゃんと板が走ってくれました♪

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そして、午後の滑走を終了し、翌日の滑走に備えて、真鍮ブラシで板の滑走面の汚れを落とします。
真鍮ブラシをかけた後に、ティッシュペーパーで汚れを軽く拭き取っただけで、こんなことになってしまいます。
汚れはどす黒く、ベタベタしていて、こんなものが滑走面についていたら滑走性が落ちるのも当然といった感じですよね。
とにかく、春シーズンにおいては、汚れを翌日に持ち越さないことが大事です(๑•̀ㅂ•́)و✧

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帰宅したらブラシをかけ、さらにリムーバーを使って汚れを念入りに落とします。
真鍮ブラシで大まかな汚れを落としていても、落とし切れていない細かな汚れが残ってしまいますが、そういった汚れはリムーバーを使うと効果的に落とすことができます。


こんな感じで、最低限の労力ではありますが、春シーズンでも板がちゃんと走ってくれました。
「徹底的に汚れを落とすことによって、最も楽をしつつ最も滑走性能を維持できる」という結論に達したのが昨シーズンでしたが、今シーズンはそれをあらためて感じましたね(*゚∀゚)v

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ウェア)

今シーズンに買ったウェアについて書こうと思います。

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今シーズンは、実に8シーズンぶりにウェアを買いました!

今シーズンは、ジャケットが8シーズン目 & パンツが7シーズン目と、「ゲレンデにいるオジサンって、なんでか分からないけど、古いウェア着てるよねーw」という状態でシーズンインしました(゚▽゚*)
しかしながら、ジャケット / パンツとも昨シーズンからあった破れがかなり大きくなってきており、それ以外の部分でもほつれや破れが目立つようになっていたので、個人的にはウェアを新調したいなー、とは思っていました。
ただ、今シーズンは「なんとか今までのウェアで乗り切る」つもり、だったのですよね。

ですが、破れの大きさは、シーズンが進むごとに着実に拡大していきました。
特に吹雪 & 低温が同時発生するような過酷なコンディションでは、冷たい雪と風がウェアの中綿にまで到達するようになり、さすがに実用には耐えないと判断せざるを得ませんでした。

そんなわけで、シーズン途中でウェアを新調しました(*゚∀゚)ノ

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購入したウェアは、unfudge (アンファッジ) の PEEP JACKET / BIB PANTS というモデルです。
(アンファッジは、例によって例のごとく、スノーボード仲間 (というか師匠?) の W さんに教えていただいたブランド)

造りがしっかりしていて、しかもとってもカッコいいのです♪

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ちなみに、PEEP JACKET は綿が入っていないタイプで、「ベース」「ミドル」「シェル」を重ね着する、いわゆる3レイヤーの「シェル」にあたるものになります。
シェルレイヤーとしての機能しかないので、当然ながら保温性はまったくありません。
試しに、今までの装備のうちウェアだけ旧→新に変えてみたのですが、駐車場からゲレンデに出るまでの間に「あ、これは無理だ、寒い……」と確信して車に戻ってしまったくらい、全く温かくありません(;´Д`)

そんな事情もあり、ユニクロのフリースをミドルレイヤーとして合わせています。
まだ試してはいないのですが、ベースレイヤーを工夫すれば、マイナス15度くらいでもそれなりに快適に過ごせそうな気がします(*゚∀゚)ノ

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おまけ。シーズンイン当初に着ていたウェア。

こちらのウェアで今シーズンに突入しました。
そして、これは自分でもびっくりなのですが、このウェアでシーズンアウトしました。
自分の場合、春シーズンは暑すぎて常にベンチレーションを全開にしていて、多少 (?) ウェアに大穴が空いていても大差がなく、実用上はまったく問題がないのですよね。
それに、ジャケットは着ていないときも多いですし(゚∀゚)

ということで、今シーズンに購入したウェアをふりかえってみました。
シーズン中に急遽購入したウェアではありますが、大変いい買いものができたと思います。
値段もかなり大変なものでしたが……(;´Д`)

来シーズン、いや、あと10シーズンくらいはウェアを新調せずに済ませたいものです (割と本気だったりする)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ブーツ)

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今シーズンに買ったブーツについて書こうと思います。

今シーズンというか、昨シーズン (21-22 シーズン) のオフに、ブーツを購入しました。
それまでのブーツは昨シーズンまでで59日とかなりの日数を履いていて、まだヘタりまくるというほどではないけど、すでにヘタりの前兆は出ていて、シーズン中に限界を迎える可能性が高い、という状態だったのですよね。
そんなわけで、それまでのブーツがいつ限界を迎えてもいいように、新しいブーツを購入したわけですが、結果的には、新しいブーツの出番はやってきませんでした。

というのは、ですね。
自分は以前から、そしてここ数シーズンは特になのですが、「ちょっと変わったことをやってみたい」と思っていて、今シーズンはその気持ちがブーツに向かったのですよね。
そして、ブーツはあからさまにヘタっているのですが、そんな中で、「ヘタっているブーツでどこまで滑れるか?」や、「ブーツに頼れる度合いが減る、つまり滑走技術の度合いが高まるならば、どうやってブーツがヘタった分をカバーするか?」といったことを、滑りながら模索して楽しむ、ということをしていました(゚∀゚)

そして。
今になってふりかえってみると、調子がいいブーツには本当に助けられるなー、と思いますし、ヘタったブーツで (ヘタってないブーツを履いたときのように) イイ感じで滑るのはそれなりの技術が必要だよなー、と思わされることばかりでしたね。
シーズンインしたときに履いていたブーツは、シーズンアウトしたときにはトータルで96日も履いていて、それはまあヘタりまくるというか、ぐにゃぐにゃになっても仕方ないよね、という感じでした(゚▽゚*)

ということで、今シーズンに購入したブーツ & 昨シーズンから継続して履いたブーツについて書いてみました(゚∀゚)ノ

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (ボード)

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スノーボードの道具、今回は板について書きます。

# TOC

- 搭乗計画
- 実際
- インプレッション (WHITELIVE)
- インプレッション (D4)
- インプレッション (AGGRESSOR)

## 搭乗計画

* 16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154: 主力板
* 21-22 NOVEMBER D4 150: グラトリの練習用
* 06-07 BC Stream S 155: 予備板

シーズンイン前に考えていた板の使い分けはこんな感じで、

## 実際

* 16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154: 29.5日
* 21-22 NOVEMBER D4 150: 6日
* ??-?? AGGRESSOR 161: 1.5日

実際のところも、だいたい考えていたとおりになりました。

WHITELIVE は降雪時に真価を発揮する板ではありますが、圧雪でも全然普通に滑れてしまうという、非常に汎用性が高い板です。
今シーズンはあまり降雪に見舞われることがありませんでしたが、それでもシーズンのほとんどを WHITELIVE で滑走してしまったことが示すとおり、WHITELIVE の汎用性の高さをあらためて感じさせられましたね(*゚∀゚)ノ

さて、次は今シーズンに履いた板について書いていきます。

## インプレッション (WHITELIVE)

WHITELIVE はかなりの日数を乗っていますが、今シーズンも安定の汎用性の高さを発揮してくれました。

まず、ウエストが幅広なので、直進時の安定性がとても高いのですよね。
ウエストが細い板に比べるとあからさまにエッジが引っかかりにくく、どんな地形でもガンガンと突っ込むことができ、荒れた雪面でも抜群の走破性を発揮してくれました。
オールマウンテンモデルらしく普通に乗っているとのんびりした性格なのですが、テール付近のサイドカーブが小さめに設定されていることもあり、そのあたりを使って滑ると、しっかりと曲がってくれます。

圧雪、地形、不整地、コブ、新雪と、あらゆる状況において思うがままに滑ることができる、素晴らしい板です(〃'▽'〃)

## インプレッション (D4)

D4 は初めて乗る「グラトリボード」でしたが、一言で書いてとても楽しかったです!

まず、フレックス / トーションとも圧倒的に柔らかいので、板をしならせる、ねじる、はじくといった基本的な動作がやりやすく、「滑るのも楽しいけど、それ以外のことを試したい、遊びたい」という、遊び心を刺激してくるなー、という印象が強かったですね。

シーズンを通してスノーボードを楽しんでいると、雪がストップ雪だとか、地面が露出している部分が多くてハイスピードでの滑走がやりづらいだとか、そういう状況は珍しくありません。
そういうとき、どうやっても多少は気持ちがくさってしまいがちだと思うのですが、D4 に乗っていると、なぜか「普段できないことにトライするチャンス!」という前向きな気持ちになってしまうのですよね。
今まで、グラトリ向きの板にはあまり乗ってこなかったのですが、D4 に乗ったことによって、「グラトリボード、めっちゃ楽しいじゃん!」ということを体感できました♪

D4 とは、これからも末永く付き合っていきたい、そう思わされる板です(*´∀`)b

## インプレッション (AGGRESSOR)

おまけ。
スノーボード仲間に AMICSS AGGRESSOR を貸していただいたので、インプレッション を書きました(*゚∀゚)ノ

……ということで、今シーズンのスノーボードの道具、板について書いてみました。
やっぱり、足元を任せられる板と一緒に滑ると楽しいですね!

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 道具 (小物)

今シーズンに買った道具について書こうと思います。

今シーズンも、いろんな小物類が活躍してくれました。
その中でも安定 & ニューカマーな小物類について書こうと思います。

# TOC

- チプカシ
- 革グローブ
- モバイルバッテリー

## チプカシ

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まずは、チプカシです。

チプカシは非常にお求めやすいお値段ですが、カシオのデジタル時計らしく機能が抱負です。
自分が買ったモデルは防水が少し弱めではありますが、弱めの雨であればまったく問題はありません。

- 日付表示
- 曜日表示
- ストップウォッチ
- アラーム
- 生活防水 (3気圧)
- 非常に軽量 (21g)

ちなみに、自分が以前使っていたチプカシは仲間に譲ってしまったので、このチプカシは二代目になります(*゚∀゚)b

## 革グローブ

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続いては、ワークマンの革グローブです。

こちらも安定の活躍でしたね。
かなり安価で購入しましたが、次のようなシーンに向いていて、シーズン中はかなり活躍してくれました。

- 外気温は、マイナス5度〜プラス10度くらいまでは快適に使える
- 脱着しやすいので、春先の暑い日でも気軽に外せる
- 値段のわりには丈夫

一方、次のようなシーンにはあまり向いていません。

- 外気温がマイナス5度を下回るとつらくなってくる
- ↑自分はマイナス15度くらいでも使っていたけど、率直にいってとても手が冷たい
- 硬い雪でハンドスライドしていると傷みが早い
- オイルが抜けやすいので、こまめなメンテナンスが必要

## 電気カイロ

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トリは、電気カイロです。

今シーズンのニューカマーな電気カイロくん、結構役立ってくれました。

- ちょっと寒さを感じるとき、普通にカイロとして使う
- スマートフォンを充電する (モバイルバッテリー代わり)

わりと厚みがあるので、滑走時に持ち歩くには向かない感じです。
自分はたいがいは車のなかに置きっぱなしにしていましたが、持ち歩くときはリュックサックに入れていましたね(*゚∀゚)ノ

今シーズンの道具 (小物) をふりかえってみましたが、今シーズンもいい買い物ができたと思います。
来シーズンもいい買い物ができるといいですね(*´∀`*)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 車での仮眠と宿泊施設。

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このエントリーでは、今シーズンの宿泊形態について書いてみようと思います。

自分は基本的にヒトリストなこともあり、車内で仮眠することが多いです。
とはいえ、ここ数シーズンは宿泊施設を利用することもそこそこあったりするので、今シーズンの宿泊はどうだったか? についてふりかえってみました(๑•̀ㅂ•́)و✧


# TOC

- 車内で仮眠 / 宿泊施設の割合
- 宿泊施設の利用プラン
- まとめ

## 車内で仮眠 / 宿泊施設の割合

車内で仮眠 / 宿泊施設の日数は、次のようになりました。
なお、計算を簡略化するために、「知人宅に泊めてもらった」や「知人が経営する宿泊施設に泊めてもらった」も宿泊施設としてカウントしています(・∀・)

- 車内で仮眠: 19日
- 宿泊施設: 7日

一応パーセント表記も書いておきます。

車内で仮眠: 73%
宿泊施設: 27%

結果としては、やはり車内での仮眠が多くなりました。
ここ数シーズンは、車内で仮眠 / 宿泊施設が 50:50 くらいか 60:40 くらいといった感じが多かったのですが、今シーズンは車内で仮眠する割合がかなり大きかったです。

## 宿泊施設の利用プラン

宿泊施設の利用プランを書いてみます。

- 素泊まり: 5回
- 朝食のみ: 2回

ほぼ例シーズンの「ほぼ全てが素泊まり」という傾向どおりでした。
なぜ素泊まりが多いかというと、それもやはり例シーズンの理由と同じで、

- 夕食は好きなお店で食べたい
- 朝食は時間の縛りがある (たいがい遅い。7:30〜とか)
- 朝食も好きなものを食べたい (ガッツリ食べる人もいれば、ほとんど食べない人もいる)

これらを勘案すると、自然と「素泊まり」に落ち着いてしまうのですよね。
ただ、今シーズンに関しては「この宿では朝食はちゃんと食べたい」という宿では、朝食付きのプランにして、大満足な朝食をいただけました♪

## まとめ

ここまで、今シーズンの宿泊形態についてふりかえってきました。

車内で仮眠 / 宿泊施設の日数というのは、ヒトリストだったり仲間と出撃したりといったことの影響が支配的なのですが、こうやって結果から原因を逆引きしてみるというのもなかなか面白いものなのですよね(・∀・)

来シーズンの宿泊形態がどうなっていくのか、今から楽しみです(*´∀`)

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → オンシーズンの長さ。

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どこのゲレンデどれくらい滑った? では、滑走したゲレンデと日数についてまとめましたが、このエントリーでは滑走日数とともに、オンシーズンの長さについて書いてみようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

# TOC

- 今シーズンのふりかえり
- 過去シーズンの滑走日数
- シーズンの長さに影響する要素
- 今シーズンの要素

## 今シーズンのふりかえり

まず、今シーズンをふりかえってみます。

- 滑走日数: 37日
- 滑り始め: 12/29 野麦峠
- 滑り納め: 4/23 八方尾根

滑走日数は37日と、一般的なレジャースノーボーダーとしてはやや多めといった感じでした。
まあ、雪山好きから見れば「40日にも届かないとか、普通というよりもむしろ少なめだよね」という日数ではあるのですが……(;´∀`)

滑り始めは 21-22 シーズンと同じく 12/29 で、滑り納めも 21-22 シーズンの 4/24 とほぼ同じ 4/23 となっています。
オンシーズンの長さ的には 21-22 シーズンとほぼ同じですが、滑走日数が 21-22 シーズンより3日も少ないのは、シーズン中、それもハイシーズンにも何度も雨に降られてしまったことが影響してしまっていますね(;´Д`)

次に、過去シーズンの滑走日数をふりかえってみます。

## 過去シーズンの滑走日数

- 22-23: 37日 (滑り納め: 4/23) ← new!
- 21-22: 40日 (滑り納め: 4/24)
- 19-20: 19日 (滑り納め: 2/22)
- 18-19: 30日 (滑り納め: 4/29)
- 17-18: 22日 (滑り納め: 3/11)
- 16-17: 40日 (滑り納め: 5/4)
- 15-16: 33日 (滑り納め: 4/3)
- 14-15: 43日 (滑り納め: 5/23)
- 13-14: 25日 (滑り納め: 2/2)
- 12-13: 17日 (滑り納め: 3/24)
- 11-12: 15日 (滑り納め: 3/4)
- 10-11: 21日 (滑り納め: 2/27)

今シーズンは滑走日数がわりと順調に伸び、21-22 シーズンに続いて30日超えとなりました。
滑り始めが遅かったわりにはずいぶん滑走日数が伸びましたが、もう少し滑りたかったなあ、というのが率直な感想ですね(*゚∀゚)ノ

## シーズンの長さに影響する要素

こうやって滑走日数をリストアップしたり、過去シーズンのエントリーを見直したり…そして自分のなかに積み重ねてきた経験・気持ちを合わせてみると、シーズンの長さ・滑走日数に大きく影響する要素があることに気が付きました。

- 健康
- 仕事
- 黄砂
- 降雪量
- 雨
- 楽しさ貯金
- 相乗り

それぞれの要素については 前に書いた ので、このエントリーでは今シーズンの要素についてふりかえります……と思いながら書いていたら、書きたいことがたくさんあって、やたら長くなってしまいました(゚▽゚*)

### 健康

今シーズンは健康面では非常に恵まれていました。

年末年始にシーズンインしてから4月下旬にシーズンアウトするまで、体調が理由で遠征を取りやめたことは1回もありませんでした。
昨シーズンに引き続き、今シーズンもインフルエンザに罹患することがなかったことも、滑走日数にポジティブに影響したと思います。
また、このご時世に新型コロナに罹患することもありませんでした。

このあたりのことを踏まえると、今シーズンは健康面では非常に恵まれていたと思います(〃'▽'〃)

### 仕事

ここ数シーズンは仕事がかなり……というか非常に忙しくなることが多く、まとめエントリーにもばっちりと「シーズンの長さ (短さ) に最も影響したのは『仕事』」と書いてあったりします(゚▽゚*)

しかしながら、今シーズンは仕事が激忙しくなる要素はありつつも、非常にイイ感じに仕事の忙しさを吸収することができ、雪山遠征へ悪影響を及ぼすことがほとんどありませんでした。
休日出勤することはなく、平日が忙しすぎて休日を寝て過ごすこともまったくなく、それどころか平日に有給休暇を取得することすらできたという、個人的には昨シーズンに引き続いての「奇跡のシーズン」でしたね(*´∀`)

### 黄砂

今シーズンは、過去に例がないほど黄砂に遭遇しないシーズンでした。

春の時期、だいたい2月下旬から3月初旬以降はどうしても黄砂の影響を受けてしまいがちです。
そして、そんなときには、急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂に遭遇しがちです。

ですが、今シーズンは急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂に遭遇したことはほとんどなく、多少のストップ雪はあっても、板が止まるほどの激烈な黄砂に遭遇することはありませんでした(*´∀`)

そして、これは毎シーズン書いていることになるのですが。
後述する「楽しさ貯金」がシーズンの長さ、特に春シーズンを超えていくために非常に重要になってきますが、急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂は「楽しさ貯金」をものすごい勢いで目減りさせてしまいます。
ですので、「楽しさ貯金」をいかに黄砂で急激に目減りさせないかということは、シーズンの長さに直結してきます……とはいえ、黄砂に遭遇するかどうかは多分に運に左右されるものでもありますが(゚▽゚*)

そういったことを考えると、急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂にはほとんど遭遇することがなかったのは、シーズンの長さに非常に大きな影響がありました。
そして、本当に恵まれていたのだなあ、と思います(*゚∀゚)ノ

### 降雪量

今シーズンは、記録的な小雪というほどではありませんでしたが、それでも雪は少なかったな……という印象が残っています。

実際のところ、ハイシーズンであっても降雪量が比較的少ないエリアでは、コブを滑走するときには常にコブ底を気にする必要がありました。
春シーズンに至っては、コブラインの底が見えてしまっていることが多く、石や地肌を踏まないように気をつけて滑走する必要がありました。
まあ、大まかなラインを気をつけてさえいれば、板を傷つける可能性はグッと減らせるのですが。

さらに、もともと積雪量が多くなかったところに、4月からの高温が影響して、各地で融雪が急激に進んでしまいました。
例シーズンであれば GW までは営業するゲレンデであっても、今シーズンは4月下旬でもギリギリの営業だったり営業終了してしまったところも多く、雪にはあまり恵まれないシーズンだったように思います。
自分も、雪があればもう1, 2週間くらいはシーズンアウトをのばした可能性はありますからね。


ということで、オンシーズンの長さと滑走日数、そしてそれらに影響を及ぼす要素について考えてみました。
今シーズンは、例シーズンよりも多くの面で恵まれるという幸運にあたることができました。
来シーズンはたくさん遠征にいけるように工夫と努力はしつつ、今シーズンのように多くの面で恵まれることを期待したいと思います( *• ̀ω•́ )b

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 走行距離。

2023112801


雪山行きは車がメインの移動手段なので、今シーズンの走行距離をふりかえろうと思います。
走行距離の伸び方は遠征先次第なところはあるのですが、基本的にはシーズン中の活動回数に比例して走行距離も線形に伸びるはずなので、走行距離を見ればどれくらいアクティブにシーズンを過ごしていたか分かるかな、と(*゚∀゚)ノ

ということで、今シーズンの走行距離はというと、10,025 km でした (写真に 25km と表示されているのは、メーターが 10,000km を超えて 0km にリセットされてしまったため)
過去シーズンでの最高走行距離は 2016-2017 シーズンの 11,102 km でしたが、今シーズンはその 2016-2017 シーズンに次ぐ走行距離となりました。
そして、1万 km 超えという数値は今シーズンが相当にアクティブだった証左だと思いますので、率直に言って嬉しいですね♪

ということで、今シーズンの走行距離でした(*゚∀゚)ノ

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → 燃費まとめ。

2023112701


雪山行きは車がメインの移動手段なので、どうしても 気になるのが ガソリン代 です …と書きました。当たり前ですが、ガソリン代は走行距離 (km) を単価 (円 / L) で割ることで求められるので、1L のガソリンでどれくらい走れるか = 燃費 (km / L) を抜きに考えることはできません。

ということで、今シーズンの燃費をまとめてみました(・∀・)

# TOC

- 燃費
- 運転
- 宿泊

## 燃費

- 平均値: 12.7 km / L
- 最大値: 15.1 km / L
- 最小値: 10.6 km / L

平均値は 12.7 km / L で、ガソリン車であることと車格を考えれば、十分といえる数値になってくれました。
また、最小値 (最も悪い燃費) は 10.6 km / L とあまりよくはなかったですが、10 km / L の後半には乗ってくれましたね。
その一方で、最大値 (最も良い燃費) は 15.1 km / L と、非常によい数値を記録することができました(*゚∀゚)ノ
この数値は今シーズンでダントツの数値であるだけでなく、現行の車に乗り換えてからでもダントツの数値になっています。
というか、15.1 km / L という数値は、カタログ数値の 14.8 km / L (JC08 モード) さえも上回っていて、自分でも「何が起きてるんだ……」と思わざるを得ないほどですヽ(; ゚д゚)ノ

ちなみに、2021-2022 シーズンの数値をふり返ってみると、

- 平均値: 12.2 km / L
- 最大値: 14.2 km / L
- 最小値: 10.1 km / L

こんな感じです。
今シーズンは、平均値・最大値・最小値のすべてで 2021-2022 シーズンを上回る数値を記録することができましたね(*゚∀゚)ノ

## 運転

運転に関しては以下のようなところが燃費に影響してきます。
このあたりはほとんど 2019-2020 シーズンと同じような感じでした。

- 巡航ギアへ持っていく運転
- 高速道路での巡航ギアの選択
- (主に高速道路で) 頑張って走った

## 宿泊

宿泊方法によって燃費が大きく変わることが分かったので書いておきます……と書いたのが 2021-2022 シーズンでしたが、今シーズンもそれを裏付ける結果となりました。

- 宿に泊まるときは、ほぼ確実に低燃費を記録している
- 宿に泊まるときは、車で仮眠するときよりも概ね燃費がよい
- 車で仮眠するときは、春シーズンになって気温の上昇に反比例して低燃費になる

ということで、今シーズンの燃費まとめでした。
毎シーズンのことながら「もっと燃費が良くなればなあ…」とは思いますが、車本来の性能限界もありますし、今シーズンは限界を突破してしまい、これ以上の数値はなかなか望めないところまできてしまった感もありますね。
とはいえ、今シーズンはまずまずの数値は出せたと思いますし、来シーズンもまたいい燃費で走れたらいいなー、と思っています(๑•̀ㅂ•́)و✧

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- 燃費レポート - 2023/01/02
- 燃費レポート - 2023/01/09
- 燃費レポート - 2023/01/15
- 燃費レポート - 2023/01/22
- 燃費レポート - 2023/01/29
- 燃費レポート - 2023/02/05
- 燃費レポート - 2023/02/12
- 燃費レポート - 2023/02/19
- 燃費レポート - 2023/02/26
- 燃費レポート - 2023/03/05
- 燃費レポート - 2023/03/12
- 燃費レポート - 2023/03/19
- 燃費レポート - 2023/03/25
- 燃費レポート - 2023/04/02
- 燃費レポート - 2023/04/09
- 燃費レポート - 2023/04/23

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → ガソリン代まとめ。

2023110901
雪山行きは車がメインの移動手段なので、どうしても気になるのがガソリン代です。
出費において少なくない比率を占めるので当然なのかもしれません(。・_・。)

そんなガソリン代ですが、平均ガソリン価格は 159.6円 / L と、非常に高めで推移しました(;´Д`)
最終的に今シーズンのガソリン価格は以下のようになりました。

- 最安値: 157円 / L
- 最高値: 162円 / L
- 最頻値: 160円 / L
- 中央値: 160円 / L

最頻値が 160円 / L、中央値が 160円 / L と、シーズンを通して安定して高めで推移したことが数値にも表れています。
実際のところ、1/22 に 160円 / L になってからは、4/2 までずーっと価格が動きませんでしたからね。
しかも、4/2 での値動きは 162円 / L と、値上がり方向への動きという……(´ε`;)

あまり期待はできませんけれども、来シーズンは少しは値下がってほしいものですね。

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- ガソリン代レポート - 2023/01/02
- ガソリン代レポート - 2023/01/09
- ガソリン代レポート - 2023/01/15
- ガソリン代レポート - 2023/01/22
- ガソリン代レポート - 2023/01/29
- ガソリン代レポート - 2023/02/05
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- ガソリン代レポート - 2023/04/02
- ガソリン代レポート - 2023/04/09
- ガソリン代レポート - 2023/04/23

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → どこのゲレンデどれくらい滑った?

今シーズン滑ったゲレンデを書いてみます。

## TOC

- 滑ったゲレンデ
- 新規開拓したゲレンデ

## 滑ったゲレンデ

ということで、滑ったゲレンデを回数順に。

- 11 野麦峠
- 4 高峰マウンテンパーク
- 3 47
- 2 八方尾根
- 2 尾瀬岩鞍
- 1 奥志賀高原 ← new!
- 1 熊の湯、横手山、渋峠 ← new!
- 1 あさひプライム ← new!
- 1 平湯温泉 ← new!
- 1 御嶽 ← new!
- 1 カムイみさか
- 1 富士見パノラマ
- 1 白樺湖ロイヤルヒル
- 1 やぶはら高原
- 1 さのさか
- 1 鹿島槍
- 1 菅平
- 1 湯の丸
- 1 戸隠
- 1 五竜

合計すると37日になりました。

37日というのは雪山好きとしては特段多くない…というか、どちらかといえば少ないほうです (周囲は3桁が珍しくない) ……とはいっても、相当に滑った感のある昨シーズンの40日に肉薄する数値ではあるので、楽しみながらたくさん滑れたことは素直に嬉しいですね(・∀・)
しかも、シーズンインが年末とかなり遅めで、シーズン中も体調を崩して滑りに行けなかったり、遠征したものの大雨で滑ることができなかったり……ということが何度もあったなか、かなり頑張った結果の数値だと思います。

内訳ですが、松本・木曽・御嶽エリアが14日 (野麦峠 + あさひプライム + 御嶽 + やぶはら高原) でトップでした。
この14日のうち野麦峠だけで11日も滑走しているので、野麦峠の滑走日数が相当に大きな割合を占めているのですけどね。

また、野麦峠はゲレンデ別での滑走日数でも唯一の二桁に達していて、ダントツのトップになっています。
今シーズン、かなり野麦峠を滑ってみての感想となりますが、野麦峠は滑って楽しいのはもちろんですが、リフト料金もとても良心的な価格なのですよね。
スノーボードを楽しみたい気持ちを満たすには、格好のゲレンデだと思います(*゚∀゚)ノ

あと、高峰マウンテンパークの滑走日数が4日と、単独の2位にランクインしています。
高峰マウンテンパークに改名する前のアサマ2000にはあまりいい印象はなかったのですが、今シーズンは久しぶりに滑ってみて、印象が180度変わりましたね。
安定した雪質、しっかりと急斜面がある、ほどよくコンパクトなゲレンデ構成、麓に下りればスーパーも温泉もある好立地、高速を使えば意外と移動時間も短い……と、かなり条件がいいゲレンデでした♪

## 新規開拓したゲレンデ

さて、シーズン1つは目指している新規開拓ですが、今シーズンは、

- 奥志賀高原
- 熊の湯
- 横手山
- 渋峠
- あさひプライム
- 平湯温泉
- 御嶽

と、7つの未訪ゲレンデに遠征することができました!

7つもの未訪ゲレンデに遠征 = 遠征全体の 19% が未訪ゲレンデというのは過去にあまり例がなく、今シーズンは未訪ゲレンデの開拓が大幅に進んだシーズンとなりました(*゚∀゚)b

ということで、今シーズンに開拓したゲレンデをふりかえってみます。

2022-2023-ski-resort-1


奥志賀高原。

今シーズンは、知名度が超高いスノーエリアである、志賀高原に遠征できました。
奥志賀高原は志賀高原のなかでも一番奥に位置するため、正直なところアクセスはよくありません。
しかしながら、駐車場の分かりにくさには定評がある志賀高原のスキー場群の中では、駐車場が非常に分かりやすいのは評価ポイントだと思います (一般的に考えたら普通の分かりやすさだが、志賀高原の中では圧倒的に分かりやすい)
自分が遠征したのは4月後半だったため、どこを滑ってもザラメ雪だったのですが、ゲレンデの標高が高いためか雪が全体的によく締まっていて、あまりストップ雪という感じではなかったことには驚きましたね。

ただ、天然雪 100% ということもあり、ところどころで地肌が大きく露出しているような状況でしたので、奥志賀高原のポテンシャルの一端を垣間見るにとどまったかな、という印象ではあります。
ハイシーズンにも行ってみたいな、とは思わされました。
ただ、ハイシーズンはアクセスが大変そうではあるのですが(゚▽゚*)

2022-2023-ski-resort-2


熊の湯。

今シーズンは、知名度が超高いスノーエリアである、志賀高原に遠征できました……と先ほども書きましたが、その皮切りとなったのが、熊の湯になります。

熊の湯はこぢんまりとした印象でしたが、急斜面あり、幅広のバーンあり、緩斜面も林間コースもあり、と、結構バリエーションが豊富な印象でした。
熊の湯、横手山、渋峠のなかでは、熊の湯が一番楽しかったです。

2022-2023-ski-resort-3


横手山は、ひたすらに緩斜面が長いという印象でした。
あと、リフトマンが (全員ではないけど) 適当にやっている感じで、「地元のお兄ちゃん・おっちゃんがなんとなーくやっている」という印象が強かったですね。
個人的には、横手山は「熊の湯と渋峠を繋ぐ移動のためのゲレンデ」という感じでした。

2022-2023-ski-resort-4


渋峠は、緩斜面が主体なゲレンデという印象でしたね。
リフトは一基のみで急斜面もなく、ほどほどの緩斜面が続く感じです。
ハイシーズンは新雪が楽しめそうかな?とは思いましたが、斜度があまりないのでそれもどうかな……という気はしました。

2022-2023-ski-resort-5


あさひプライム。

2本のリフトで2つのコースをカバーしている、かなりコンパクトなゲレンデです。
とはいっても、2本のコースのうち下部の1本は相当な緩斜面なので、滑るならば上部の1本という感じでしょうか。
練習するには向いているかな、とは思いました。
もっとも、それもスキー学校の団体に当たらなければ……という条件付きではありますが(;´Д`)

2022-2023-ski-resort-6


平湯温泉。

リフト2基で3本のコースをカバーする小規模なゲレンデです。
しかしながら、良好な雪質とターンの練習に最適な斜度のコース……と、初心者から上級者まで楽しめる感じでしたね。
ジャイアントコースが雪不足のためにクローズしていたのが残念でしたが、湯の平コースをノンストップで滑るとかなり滑り応えがあり、湯の平コースとファミリーゲレンデを滑るだけでも結構楽しめましたね(*゚∀゚)ノ

あと、ゲレンデのすぐ近くに「ひらゆの森」という温泉施設があります。
こちらは、全体的な雰囲気といいお湯といい、大変に素晴らしい温泉施設なのですが、平湯温泉のリフト券 (1日券、半日券) を持っていくと入浴料が無料になるという、嬉しい特典もあったりします。
「ひらゆの森」の魅力も合わさったせいか、平湯温泉スキー場はかなりインパクトが強かったですね♪

2022-2023-ski-resort-7


御嶽。

駐車場までは来たことがあるものの、豪雨のためにスキー場が営業を休止してしまったために泣く泣く滑走を諦めたという、個人的にはいわくつきのゲレンデです。
でも、そんないわくつきのゲレンデを7シーズン越しで滑ることができたので、嬉しさもひとしおでしたね♪

滑ってみての感想としては「それなりの規模があるローカルゲレンデ」という感じでした。
しかしながら、急斜面 / 中急斜面がしっかりとあり、コブ斜面もあり、地形もあり、降雪直後には脇パウも楽しめそうな雰囲気もあり、かーなーり! 楽しかったです(〃'▽'〃)

……と、今シーズンも昨シーズンに引き続いて、ゲレンデの新規開拓が大幅に進みました。
そして、新規開拓したゲレンデがちょっと残念だったりとても楽しかったりと、色が分かれるのは例シーズンどおりでもありました。
でも、やっぱりまだまだ知らないゲレンデばかりなのだなあと感じるとともに、今シーズンも新規開拓できたことをとても嬉しく思います(*>ω<*)

来シーズンも楽しみますよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

2022-2023 シーズンをふりかえってみる → スノーボーダーに100の質問

「スノーボーダーに100の質問」に挑戦してみました (22-23 Ver)

■1.お名前 (HN) を教えてください。
のびーです。

■2.生年月日と性別を教えてください。
自他共に認めるオッサンです。

■3.お住まいはどちらですか?
関東です。

■4.最寄りの高速のインターはどちらですか?
とりあえずこちらには書かないということで(゚∀゚)

■5.お仕事は?
デスマーチ、ソルジャー、そんなのをやっつけるお仕事をしていましたが、いまは自社サービスを開発するお仕事をしています。

■6.スノーボード歴はどれくらいですか?
今シーズンで18年目になります。
(ちゃんと始めてから。で数えなおした)

■7.お持ちの板を教えてください。
06-07 BC Stream S 155 (メイン板……のはずだったけど出番なし)
16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154 (メイン板)
21-22 NOVEMBER D4 150 (サブ板)

■8.スタンスと角度は?
レギュラーで、スタンス幅、アングルは↓な感じです。

- WHITELIVE: スタンス幅: 52cm, 前: 15度、後ろ: 0度
- D4: スタンス幅: 54cm, 前: 12度、後ろ: -3度

↑は最終的なセッティングで、シーズン中はちょいちょいと変えていました
セッティングは固定して滑るよりもいろいろ変えるほうが面白いし、得られるものもあるなーと思っています。

■9.お持ちの板はステップインですか?
いいえ。

■10.お尻パット、持ってますか?
自前のを使ってるので、特に買ったりしたことはありません。

■11.1シーズンに何回くらいスキー場に行きますか?
今シーズンの遠征を日数ベースで数えてみたら、37日でした。

■12.日帰り派?泊まり派?
ずーっと変わらずの、断然泊まり派です!
移動費は高速代も高いですしガソリン代も高いですが、移動費は日帰りでも泊まりでも同じなのですよね。当たり前ですけれども。
どうせ同じ金額を払うのでしたら、1泊したほうがお得感がありますので。

あと、泊まりだと温泉にゆったり入れるし、お酒も飲めるのが嬉しいですね。
宿でおいしい食事と温かい布団で眠れるのはありがたいですし、車内での仮眠でまったりと過ごす時間も素敵です(〃▽〃)

10-11 シーズンから始めた車内での仮眠、今シーズンも継続しました。
車内で過ごす独特の空間と雰囲気、そして過ぎていく時間が最高に好きなのですが、雪山仲間たちと語らう宿の夜もとてもいいものです(〃∇〃)

■13.ナイター派?それとも昼間?
昼間メインです。
ナイターの独特の雰囲気も好きですけれども、その時間をじっくり休んで翌日も最後まで全開で行きたいので。
でも、今シーズンはナイターは1回も滑らずに終わってしまい、「1回くらいはナイターを滑りたかったなー」と思っていたりします(゚▽゚*)

■14.ホームゲレンデはありますか?
魂のホームゲレンデは八方尾根です。
自分は八方尾根を滑って上手くなったようなものなので(๑•̀ㅂ•́)و✧

今シーズンは八方尾根で滑り納めることができたので、とても嬉しいです!

■15.お気に入りのゲレンデを教えてください! (あれば理由も)
▽八方尾根
広いし急だし長いし。コブコブが多いのもマルです♪

▽野麦峠
長くて急で空いていて、と三拍子揃っています。
ハイシーズンには雪が硬く締まり、板のいいところに乗っていないとどうにもならない感じなのも、またイイ感じです(*゚∀゚)ノ

▽戸隠
文句なしに良いです。
急斜面だらけな上に雪質が抜群によいのが素敵です。
春スキーの時期によい雪を滑りたくなったら戸隠に行く、そんなルーティーンが出来上がりそうです。


■16.1日のスノーボードで、何本くらい滑りますか?
20本くらいだと思います (適当)

ただ、少し前のシーズンまでは 20〜40本くらい (適当) だったので、滑走本数は減ったなー、とは感じますね。

■17.初スノボについて聞かせてください。
ひたすら転びまくって、全身にアオアザができました (蒙古班もw)
筋肉痛でシャツを脱ぐのも一苦労、箸を持つのも一苦労…とにかく痛いスポーツでしたね、全然面白いとも思わなかったし (まともなターンできず)
一緒に行った友達に馬鹿にされたのが悔しくて、「絶対うまくなるぞ!!」と思ったのが、スノーボードにはまったきっかけです。

■18.海外で滑ったことはありますか?
ないです。
一度行ってみたい。おじいちゃんになる前、少なくともオッサンのうちに。

■19.あなたの考える理想のゲレンデは?
安全に設計されていること、これが一番大事。
コースの合流の仕方とか、コースとコースのつなぎとか。
あと、フリーランが楽しいこと。
未圧雪のコースが何本かあること。

■20.今までで最悪のゲレンデまたはスノボについて教えてください。
文句なしに上越国際!
ゲレンデ間の移動が面倒くさすぎです。
リフトの乗り継ぎも面倒くさいし、ただ敷地面積が広いだけって感じですね。
コースが短いのもポイント低いですし。
フリーラン好きのスノーボーダーにはすすめられないと思います。

■21.スキー場まではどうやって行きますか?クルマ?バス?電車?
今シーズンに限っていえば (というか、ここ数シーズンだけど) 、クルマ:バス:電車 → 10:0:0

■22.新幹線でスノボ、行ったことありますか?
ずーっと前ですが、新幹線でガーラ湯沢に行ったことがあります。

■23.スキー場でLOVEな出会い、ありました?
ありますよ。
ものすごい勢いで恋に落ちてましたね。
その恋が実ることはなかったですけれども。

■24.スキー場でナンパしたこと、されたこと、ありますか?
このところはさっぱりですねー (遠い目)

■25.スノーボードの夢を見たことがある。
シーズンイン前にはよく見ます。
まだオープンしてるスキー場なんてないのに、一面の銀世界とかw
滑り納め後の妙に抜けてる時期を過ぎると見だすことが多いですね。

でも、このところは見なくなってきた気がしますね。
やっぱりウィンタースポーツのシーズンオフはそのシーズンを楽しまないとモッタイナイので(*゚∀゚)ノ

■26.あなたのスノーボードの腕前は?
初級です。

■27.スノーボードやっててイチバン楽しかったのはどんなときですか?
板が身体の一部になったみたいに、自由自在に滑れるとき。
まだ誰にも踏まれていない新雪に飛び込んで、シャワーを全身に浴びながら滑っているとき。
そしてコブをノンストップで滑りきった時の達成感はマジで最高です(〃∇〃)

■28.スノーボードやっててイチバン辛かったのはどんなときですか?
やっぱり、乗れていない時ですねぇ。
滑りに行きたくてもいけないってのもツライですが、今シーズンは逆境を受け止めつつ受け流しつつね返したりしつつ滑りに行けたので、そういった意味ではあまりツラさは感じなかったです(゚∀゚)

■29.スノボと彼女 (彼氏) 、どちらをとる?
もちろん、両方です (きっぱり)
彼女、いませんけれども(゚∀゚)

■30.お持ちの携帯電話の機種は?また滑るときに持ち歩きますか?
昨シーズンから変わらず iPhone 8 で、相変わらず持ち歩いています。

■31.スキー場にいるこんなやつ、許せない!
▽座り込む人 (横に広がると迷惑さ倍増)
▽タバコを投げ捨てる人
▽酔っ払って滑る人
▽リフト、レストランで割り込む人
▽ぶつかっても謝らない人

まあ、一言でいっちゃえば、常識のないやつってことですよね。
どこにいても嫌われるでしょう、こーゆー人たちは。

■32.スキー場までの高速で大渋滞!車内の雰囲気はピリピリ最悪。あなたならどうしますか?
今シーズンは、そこまでヒドイ渋滞にはまったことありませんでしたね。

■33.スキー場にピッタリだと思う一曲、教えてください。
断トツで ELLEGARDEN (の曲) !!
白馬篭もりをしている時 (ボードに合う曲教えて?と ie さんに聞いたら教えてもらった) に出会ってから、もう他にはないなーってくらい。

■34.好きなアーティストを教えてください。
SHISHAMO、サンボマスター、チャラン・ポ・ランタン、ブルーハーツ、ELLEGARDEN、あといっぱい。

■35.スノボと関係ありませんが、これを聴くと涙が出そうになる思い出の一曲はありますか?
サンボマスターの『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』とかチャラン・ポ・ランタンの「ページをめくって」はかなりヤバイです、あとブルーハーツの「人にやさしく」とか。
弱っているときはマジで涙腺崩壊します(´;ω;`)ブワッ

■36.何人くらいでスキー場に行くことが多いですか?
基本的にはヒトリストが多いのですが、今シーズンは3〜4人でいくことも多かったです。

■37.好きなスノーボーダーはいますか?
周りにいるスノーボード好きな人全員!(・∀・)

■38.ラブリーなスノーボードグッズはありますか?
ないです (きっぱり)
機能 (というか値段) 重視の無骨なものばっかりです。

■39.いつも着ているウェアはどんなですか?
基本的にちょいダボが多いです。

■40.お気に入りのショップがあれば教えてください。
あるけど、量販店でも良くモノ買います。

■41.北海道でスノーボードしたことありますか?
ないですが、一回は行きたいですね!
ということで、例シーズン滑りにいく計画を立ててはポシャるのですが、今シーズンはシーズンイン前に北海道遠征を諦めました。

■42.スキー場帰りのおススメ温泉があれば教えてください。
白馬方面に行くなら、ぽかぽかランド美麻とかゆーぷる木崎湖はおすすめです;
あまり混雑せずゆっくり入れるのがよいですね。

白樺湖エリアに行くなら「美しの湯」さんとか、白樺湖エリアからの帰路なら「フォッサマグナの湯」さんとか。
どちらもあまり混雑しないし、いろんなお風呂が楽しめるのでお気に入りです。

■43.使い終わったリフト券、手元に何枚くらい持ってますか?
使い終わったらサクサク捨ててしまうので、手元にはまったく持っていないです。

■44.スキー場での笑えるエピソード、教えてください。
ブログの読者の方に会ったことですかね(;´∀`)

■45.スキー場での恥ずかしいエピソード、教えてください。
なんだろう…今シーズンもいっつも笑っていたような気がするので、あえてというのは無いかもしれません。

■46.リフト待ち、何分までなら許せる?
1分でも待ちたくないけど、5分くらいまでならあまりストレスは感じないかも。
最高記録はふじてんスノーリゾートので40分(;´Д`)

■47.スキーヤーとの共存について一言!
今だって共存してると思いますが?
ただ、ターン弧もリズムも視界も違うから、そこはお互いが気配りしないと。
譲り合いの気持ちを持たないと交通事故発生しまくりですよ。

自分はスノーボードもスキーもやるので言えるのですが、上手い人は上手いし下手な人は下手です。
ちなみに、ここで言う「上手い人」というのは、単に滑走技術が上手い人のことは含みません。

■48.スノーボード以外でハマっていること (モノ) はありますか?
食べ歩きが大好きです(*゚∀゚)ノ

■49.フリーランとパーク系。どっちが好き?
迷わずフリーランを選びます。

■50.好きなパークアイテムはありますか?
あえてということなら、キッカーとスパインが好きです(・∀・)

■51.ここのパークは楽しい!というゲレンデ教えてください!
高井富士のビギナーライン (?) は楽しかったです!
パークを回すためだけのリフトがあり、しかもリフト降り場から乗り場までが完全なスロープスタイルになっているので、入りやすくきれいに整備されたアイテムと相まって、非常に楽しく滑れます。

■52.ここの雪質はぶっちぎりでスバラシイ!というゲレンデ、あります?
行ったことがある中では、戸隠がぶっちぎりで良いですね。
戸隠に続いて、野麦峠、菅平が双璧だと思っています。
雪がいいこともさることながら、いつもビシッ!っと圧雪されているので、ロングターンでぶっ飛ばすと気持ちいい♪
とはいえ、雪質はどのゲレンデもそうだと思いますが、その時その時でかなり違いますし、なかなか一概にはいえませんけれども(・∀・;)

■53.行ってみたいゲレンデは?
東北、北海道のゲレンデ。
世界中のゲレンデを滑りたいです。

■54.吹雪で遭難しかけたことがある。
実はあります。
幸運にもベースまで降りられましたが。

■55.スキーもやりますか?
はい。
スキーのほうがスノーボードよりも簡単という意見には賛成です (スキーのほうがより奥深いという意見にも賛成)
でも、やっぱりスノーボードが好きです♪

■56.どこかのチームに入っている。
いいえ。
入ろうか迷ったこともありましたが、別にいいかな、と。

■57.食事の際は必ずビールに手が伸びる。
ゲレンデでは全く伸びないですね。
温泉入った後の一杯は全く我慢しようとしませんけれどもね。
一日を滑りきった身体を温泉で癒やした後の一杯…このシアワセ感、他では味わえないですよね(〃∇〃)

■58.年越しをスキー場でしたことがある。
何回かはあります!
雪山好きと一緒にスキー場で迎える年越し、えも言われぬ醍醐味がありますよね(*゚∀゚)ノ

■59.つける必要がないとき、ゴーグルはどうしてますか?
レストランに入ったりするときは外しますが、滑走中はいつもつけてます。
リフト乗っているときも、あまり外しません。
春シーズンのリフト上では、たいがい外していますけれども(゚▽゚*)

■60.次に狙っている板を教えてください。
ゴリゴリのカービングボードが欲しいですね……と3シーズンくらい、毎回書いている気がします。
書いているけど買えない、というルーティーン、来シーズンはどうなるでしょうか(゚▽゚*)

■61.スノボ友達は何人くらいいますか?
よく一緒に滑るのは10人くらいだと思います。

■62.メールで知り合った人とスノーボードに行ったことがある。
何回かあります。

■63.よく見るスノーボード (スキー場) サイトは?
一番よく見るのは、日本気象協会 tenki.jp です(*゚∀゚)ノ

■64.スキー場で有名人を見かけたことがある。
もしかしたら見てたかもしれないけど、きっと気づいてないかと。
自分が楽しむのが120%、そんな細かいとこまで他の人を見てないです。

■65.スノーボードでケガしたことありますか?
打ち身、捻挫、むちうち (?) とかはしょっちゅうです。
大怪我したことないのは、本当に幸運だと思ってます。

■66.とびっきりの得意技、教えてください。
オーリー B1 & オーリー F1…

■67.こんな技、いつか決めてみたい!
今は特にないです。

■68.こんなスノーボーダーはカッコいい!
マナーが良くてテクニックがあって自分のスタイルを持っている人。
逆にマナーが悪いと何やってもカッコ悪いです。

■69.リフトで1人。何をしますか?
3シーズンくらい前からなのですが、何も考えていないことが増えたと思います。
で、それは今シーズンも継続しつつ増やしてきた感じなのですが、この「何も考えない」というのが滑りにいい感じに影響してくれるような気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧

■70.知らない異性とリフトで2人。話しかけますか?
もちろん!…と言いたいところですが、今シーズンも滑ることに夢中になりすぎていて、リフト上では完全に上の空でしたね(;´∀`)

■71.スノボと関係ありませんが、男女間の友情は存在すると思いますか?
存在しません。

■72.スクールに入ったことはありますか?
あります。
ダメダメなスクールもありますが、自分に合ったスクールを見つけられると上達の近道になると思います。
でも、態度が偉そうなイントラに当たったら、お金をドブに捨てる可能性が限りなく高いです。

■73.リフトを止めたことありますか?
シーズンに1回は止めます……スノーボーダーの基本中の基本ですよね?

■74.スノーボードって、見せるもの?楽しむもの?
自分が楽しければ後はどうでもいいかなーって感じです (周りに迷惑をかけなければ)
自分にとっては見せるために滑るっていう要素は全くなくて、楽しいから滑る、ただそれだけなので。

むしろ「見せる (魅せる?) 滑り」とか言っている人とはかなりの確率で気が合わないですね。

■75.スノーボーダーはマナーが悪いと言われていますが、どう思いますか?
ゲレンデにいるマナーの悪い人を数えたら、スノーボーダーのほうがスキーヤーより多いでしょうね。
そもそも絶対数が多いんですから。
でも、スノーボーダーのほうがマナー悪い人の比率が大きいのも確かだと思います。
そうゆう人は普段からマナー悪いんでしょうけど、たまたまそうゆう人がスノーボードやってるだけです。
ほんと、スノーボードやめて欲しいです。
とゆーか、ゲレンデに来ないで欲しい。
とゆーか、自分の部屋に引き篭もって欲しい。

■76.タバコは吸いますか?
吸いません。

■77.スノーボードは好きだけど、寒いのは苦手だ。
寒いのは全然平気!
スノーボードするために生まれてきたんじゃないかと思います。
…と思ってたんだけど、急に寒さに弱くなってきたような気がします。

- で、やっぱり気のせいじゃないような気がしてきました (07-08)
- うん、やっぱり気のせいじゃないような (08-09)
- でも、やっぱり気のせいかもしれない (09-10)
- うん、やっぱり気のせいじゃないような (10-11)
- うん、やっぱり気のせいじゃないような (11-12)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかった (12-13)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかった (13-14)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかった…いやいや、気のせいか? (14-15)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかった…と思う (15-16)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (16-17)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (17-18)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (18-19)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気……! (19-20)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気……! (21-22)
- うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気……! (22-23)

■78.ゲレンデでイチャイチャしたことがある。
全然ないですねー (棒

■79.スキー場でスノーボードを盗まれたことがある。
幸運なことに一度もありません。
盗難防止のワイヤーが多少は役に立ってるのかも。
あと、置く場所とか気をつけたいですよね。
ボードを盗むヤツは最低です。

■80.ハーフパイプに入ったことありますか?
あります。
でも、今シーズンはパイプに入るような状況がまったくなかったです。

■81.ひろ〜いゲレンデにあなただけ。してみたいことはありますか?
横幅を MAX に使ってロングターンでかっ飛びたいです。
ショートターンとかもったいなすぎ。

■82.ゲレンデを滑っていると、ドラえもんのポッケ発見!さてどう使う?
飲み物も食べ物も用意してあるし、使い所がない…(。ŏ﹏ŏ)

■83.ココは良かった!大満足の宿を教えてください!
いくつか常宿はありますが内緒です。

■84.1回のスノーボードを安く済ませるための裏技、教えてください。
ミニバンにフル乗車、食事は全てコンビニで。
フル乗車 & 車内での仮眠はツライので日帰り限定ですね(´∀`;)

■85.お昼ゴハンはどこで何を食べます?
ここ数シーズンは、ゲレンデに向かう道中で昼食を買っていって、お昼に車で食べるルーティーンが確立しています。
寒すぎると無理ですが、ほどほどに寒いエリアという程度なら全然問題なしです。
そして、食べ終わった後に車でシエスタを堪能する、あの時間が素敵すぎます(〃'▽'〃)

■86.大混雑のゲレ食。席が見つからないとき、あなたはどうしますか?
時間を前後にずらすことが多いです。
あとは出来るだけ空いてるところを選びます。
ゲレ食の場合、美味しさや値段よりも利便性で混雑度が変わるので、空いててもいい感じのゲレ食は多いです (むしろ混んでるところの方がまず (ry))

でも、そもそもゲレ食を利用しようと思う動機があまりないのですけれどね(;´∀`)

■87.ココはすいてる!穴場のスキー場があったら教えてください。
教えて下さい。

■88.二度と行きたくないゲレンデはありますか?
上越国際。
嫌な思い出があるゲレンデは他にもあるけど、今いったらそれなりに楽しいと思う。
でも、上越国際はないですね。

■89.室内スキー場に行ったことはありますか?
狭山に三回ほど。
一回も滑れなかったけど (ブーツ忘れ一回、ギア一式忘れ一回、休業一回)

■90.スキー場にあったらいいなと思うものは?
無料休憩所をもっと増やしてほしいです。
あと、ボード立ても増やしてほしい。

■91.大会に出場したことがある。
09-10はテク選 (地区予選) に出ました。
超ヘボイ滑りだったわりにはそれほど順位が下じゃなくて、なんだかなーな気持ちになりました(;´Д`)

■92.何歳までスノーボードしたいですか?
101歳!! (その前に死にそうだけど…)

■93.あなたの愛車を教えてください!
トヨタのノア (65→85) に乗ってます。
車内での仮眠も楽々で、スノーボード好きには最高の一台です…が、もう少し大きい車が欲しくなってきたような気がします(;´∀`)

■94.夏場はスノーボードをどうやって保管してますか?
ワックスをかけてボードケースに入れっぱなし。

■95.来シーズンに向けての意気込みをどうぞ!
新雪メインで行きます。あと、カービングも。
春先はグラトリもやりたいです。

■96.あなたの夏の過ごし方を教えてください。
すずし〜い喫茶店でだらだらしたり、何もせずだらだらしたり。

■97.一人でスキー場に行ったことありますか?
ヒトリストなりの楽しさってあるんですよ。
大勢で行く時とは違う楽しみっていうのかな。
とにかくやたら気楽です。

■98.スキー場で知り合った友達がいる。
たっくさんいます♪

■99.スキー場で写真はとりますか?もしあれば見せてください♪
写真撮りまくりのブログに載せまくりです。

■100.最後に、言いたいことを何でもどうぞ!
スノーボードが大好きです♪

2022-2023 シーズンのシーズンアウト会をしましたよ。

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2022-2023 シーズンのシーズンアウト会をしましたよ。

実は、いろいろな仲間からいろいろな日程でシーズンアウト会を誘っていただいていたのですが、残念ながら予定が合わず、2022-2023 シーズンのアウト会は今回が最初で最後となります( *• ̀ω•́ )

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これで 2022-2023 シーズンは完全にシーズンアウトということになります。

このあとはふりかえりのエントリーを書こうと思います(*゚∀゚)ノ

2022-2023 シーズンのシーズンアウトをお祝いしましたよ。

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2022-2023 シーズンのシーズンアウトをお祝いしましたよ。

例シーズンと同じ感想になりますが、今シーズンもあっという間のシーズンでした。
でも、昨年末にシーズンインしてから4月下旬にシーズンアウトするまで、期間としては約4ヶ月間もあり、決して短くはないのですよね。
決して短くはないシーズンでしたが、大きな怪我や病気を患うこともなく、車で移動中に事故に遭うこともありませんでした。
これ、当たり前のことに思えますが、でも全然当たり前のことではないのですよね。

シーズン中、平穏無事に過ごせたことに本当に感謝しています(〃'▽'〃)

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まずは一人で静かに、シーズンアウトをお祝いできました。
このあとは、スノーボード仲間とのシーズンアウト会に参戦しようと思います(*゚∀゚)ノ

2022-2023 シーズンをシーズンアウトします。

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2022-2023 シーズンをシーズンアウトします……というか、シーズンアウトしました。

キチッと滑り納めてからシーズンアウトしたいと思っていたので、まさにそのとおりにできたことをとても嬉しく感じています。
どのシーズンでも「キチッと滑り納めてからシーズンアウトしたい」とは思っているのですが、直近の数シーズンでは、その一見簡単そうに思えることができないことが多かったので、今シーズンはそれをなし得たことがとても嬉しいのですよね。

ちなみに、直近の数シーズンでのシーズンアウトはこんな感じでした(゚▽゚*)

- 2021-2022: もう1回くらいは滑りたいと思っているうちにズルズルとシーズンアウト
- 2020-2021: そもそもシーズンインしていない
- 2019-2020: 腰を痛めてしまい、回復をまっているうちになし崩し的にシーズンアウト
- 2018-2019: 仕事が超多忙でなかなか滑りに行けず、ズルズルとシーズンアウト

ちょっと残念な感じではありますが、それだけに今シーズンはキチッと滑り納めることができて、嬉しさもひとしおなのですよね(*´∀`)
実際のところは、まだ滑りたい気持ちはゼロではないのですが、それでも、シーズンアウトすることには未練はまったくありません。
それだけ、充実したシーズンを過ごせたということなのだと思っています(*゚∀゚)ノ

さて。
今シーズンを一言でふりかえると、とにかく楽しすぎた! これに尽きますね。
昨シーズンも同じように思ったのですが、今シーズンも、スノーボードに関わるあらゆることが本当に楽しくて楽しくて、どうしようもなかったです。マジで。
今シーズンもふりかえりのエントリーを書くつもりですが、パッと考えるだけでも書きたいことがたくさんありすぎて、今から「書くのが大変すぎる……」という予感があるというか、もう確信してしまっていますよ。

ということで、2022-2023 シーズンをシーズンアウトします( *• ̀ω•́ )b グッ

燃費レポート - 2023/04/23

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今回の遠征の燃費は 15.1 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路はほどほど、復路は燃費重視の走り (プラス要素)
* 高速を下りた後は多少アップダウンはあり (プラスマイナスゼロ)
* 往路 / 復路とも渋滞なし (プラス要素)
* 路面はドライ (プラス要素)
* ワイパーとデフロスターは使用せず (プラス要素)
* エアコンは使用せず (プラス要素)
* 車で仮眠 (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 15.1 km / L と、今シーズンでダントツの一番よい数値になりました。
この数値は、今シーズンでダントツなだけでなく、現行の車に乗り換えてからでもダントツでトップの数値となります。
というか、15.1 km / L という数値は、カタログ数値の 14.8 km / L (JC08 モード) さえも上回っていて、なんというか、自分でもすごくびっくりしていますヽ(; ゚д゚)ノ

今回の遠征では、「車で仮眠」という最も大きなマイナス要素がありましたが、目的地に到着したらすぐエンジンを切っていましたので、実際のところはマイナス要素というわけではありませんでした。
また、それ以外の要素も、すべてがプラス要素あるいはプラスマイナスゼロとなり、順当……というか、びっくりするくらい順当以上に燃費の数値が伸びたという印象ですΣ(゚ω゚ノ)ノ

今回、復路におけるチェックポイントでの燃費は次のようになりました。

- 白馬を出発時: 14.2 km / L
- 安曇野 IC 到着時: 14.7 km / L
- 帰宅時: 15.1 km / L

前回の遠征後、「もし次も遠征することがあるなら、天候などの条件次第では今回と同等以上の数値が出るかもしれない」という予感はあったのですが、その予感すら大幅に超えた数値が出てしまいました。
なんというか、根拠はまったくないのですが、今の車で出せる限界の数値にほぼ到達してしまったのでは? と感じています。

今シーズン、そして歴代のシーズンでも最高の数値がでてしまった、今シーズンラストとなる燃費レポートでした(〃'▽'〃)b

ガソリン代レポート - 2023/04/23

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レギュラー159円 / L.

今週のガソリン価格は、前回 の価格を下回ってきました(; ・`д・´)

今シーズンのガソリン価格は、値上がることはあっても1度として値下がることはありませんでした。
シーズンの序盤から中盤にかけては、まだ値下がりへの淡い期待があったのですが、シーズン終盤に入ると期待感はまるでなくなり、シーズン最終盤に至ると「これ以上は値上がらず、現状維持ならばいい」という、諦めの境地へと至りました。
しかしながら、現実にはシーズン最終盤にガソリン価格がまさかの値上がりとなり、なんかもうどうでもいいかなー、という気持ちになっていたのですよね。

そこにきて、今回、ガソリン価格が値下がりました。
当然、ガソリン価格が値下がるのは今シーズンで初めてのことになるのですが、正直なところ、にわかには信じがたかったですね。
いや、本当、ガソリンスタンドで給油する際、ディスプレイに表示される価格を、思わず二度見してしまいましたからね……Σ(OωO )

それにしても。
シーズンアウト当日になってしまいましたが、ガソリン価格がようやく値下がってくれました。
ただ上がるだけのガソリン価格を見るだけのシーズンになりかけていましたが、ちゃんと価格が下がることを見届けることができ、それもまた今日まで滑ることができたためなのだなー、と思うと、なんとも感慨深いです (ただのガソリン価格だけれども)

ということで、今シーズンラストのガソリン代レポートでした(*゚∀゚)b

八方尾根に行ってきましたよ。

八方尾根に行ってきましたよ。

昨日、奥志賀で滑り倒して大満足 & そのままシーズンアウトしようと思ったのですが、今シーズンはほとんど八方尾根を滑らなかったことを思い出し、無性に八方尾根を滑りたくなってしまったのですよね。
もし、積雪状況が悪くてあまり滑られなかったとしても (最悪、1本も滑らなかったとしても)、それはそれとして仕方ないことだと受け入れて、大満足な気持ちのままシーズンアウトできるという確信があったので、八方尾根に行くことにしました(*゚∀゚)ノ

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第3駐車場には 8:30 頃に到着しました。

八方はすでにパノラマが営業終了していて、滑走可能ゲレンデが黒菱と兎平だけになっているためか、日曜日のこの時間でも余裕で駐車できました。
また、駐車している車もスノーボーダー / スキーヤーのものだけではなく、登山する方の車もちょいちょい見かけましたよ。
さすがに、季節の移り変わりを感じますね。

ウェアに着替えつつ身体をほぐしたりして、ゆっくりと出撃します。
まずは、ゴンドラで兎平まで上がったのですが、

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兎平はもう、こんな状況でした(*゚Д゚)

不整地側はかなり土が見えてしまっており、雪がある部分もコブ底は土が見えてしまっていそうな感じです (滑っていないので、実際のところは分からないけど)
整地側は、上から5分の4くらいは細いものの最後まで土が露出することはありませんでしたが、兎平テラス前あたりはほぼ「道」といった感じになっていて、その部分は雪が薄い部分もありました。

兎平は、連絡路と割り切ったほうがよい感じです。
というところで、まずはアルペンクワッドへ。

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アルペンクワッド降り場から、グラートクワッド乗り場方面を見たところ……なのですが、ブッシュが生い茂っていて、グラートクワッド乗り場がよく見えません(*゚Д゚)

このあたり、よく覚えていないのですが、いつも (ハイシーズン) はもっとグラートクワッド乗り場が見えた気がしますし、ブッシュの存在感はこんなになかった気がするのですよね。
今日は、今まで知らなかったいろいろな八方が見られて、楽しいです(*゚∀゚)ノ

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アルペンクワッド降り場からスキーヤーズライトを滑り、ぐるっと回って黒菱の整地側へ。
黒菱の不整地側 (東側) は土が見えているところがあるかなー、と思っていたのですが、整地側 (西側) にも巨大なクレーターが出現していて、ちょーっとびっくりしましたね。

でも、この時期は整地 (というほどきれいなわけではないけれども) を滑ってもあまり楽しくないので、

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整地側、斜度が緩くなったところにあるコブを滑ります♪

コブ底に土が見えてしまっているラインもありますが、まだ避けるなどすれば滑走には問題ないレベルです。
コブのリズムはいろいろあり、形状も完全にバンクになっているものから、いかようにも滑られるコブもあり、あるいはモーグルっぽいコブもあったりして、かーなーり! 楽しいです(゚∀゚)

コブラインはずらっと10レーンほど並んでいて、コブラインを滑るためには黒菱第2クワッドを回すと効率的なのですが、ここはあえて、

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黒菱第3ペアへ。

せっかく黒菱に来たのですから、上部の急斜面を滑らない手はありませんからね(゚∀゚)

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黒菱第3ペア降り場から、廊下 (アルペンクワッド降り場のスキーヤーズレフト側) を滑ります。
ここは狭い上に滑る人が多いので、時間がたつにつれて普通にコブになっていきましたね♪

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ここには、大きめ & とてもきれいなコブラインが4本ほどありました。
そして、滑っている人はモーグルのラインを滑っていて、しかもめちゃくちゃ上手いのですよね。
で、よく見たらウェアに「JAPAN」と書いてあるし、しかもコーチらしき人もいて、どうやら代表選手 / 強化選手の練習をしているようでした(*゚Д゚)

コーチらしき人には「ここは、一応誰でも滑っていただいて大丈夫ですよ」と言っていただいたのですが、少しだけ滑った後は、他のところを滑ることにしました。
自分でも多少は遠慮する気持ちは持ち合わせていますし、それに、せっかく八方尾根に来たのですから、黒菱のいろんなところを滑りたい気持ちもありましたからね(*゚∀゚)ノ

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ということで、黒菱の不整地側へ。

こちらはコブはあってもラインと言えるほどのものはあまりなく、かなり「ただの不整地」という感じで、実際のところ、かなり手強かったです。
自分も何度も発射しましたし、転びましたし、コブに抱きつく羽目にもなりました(;´Д`)

でも、それが本当に楽しくて楽しくて。
自分が若い頃、まだコブに入るスノーボーダーなんてほとんどいなかった頃、八方でひたすら黒菱や兎平を滑っていた頃を思い出してしまいました。
当時はかっこよく滑ってやろうなんて思わず、ただ目の前にあるコブを攻略することが楽しくて仕方なかったのですよね。
たぶん、自分史上で一番コブが上手かった頃です(〃'▽'〃)

で、若い頃の心境がよみがえるのを感じながら、急斜面を下りると、

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そこには10連のコブレーンが広がっているわけです。
で、滑ってみると、「決して簡単ではないけれども、急斜面の『ただの不整地』に比べるとめちゃくちゃ簡単♪」という感想になるわけですよね。
これ、若い頃の「いわゆるコブラインは簡単」という気持ちをちょーっと思いだしてしまいましたね(゚∀゚)

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黒菱第3ペアのスキーヤーズレフト側には、はっきりとしたコブのラインがありました。
ただ、このラインは大きさもリズムも不規則で、かーなーり! 難しかったです。
でも、難しいからこそ楽しいのですけどね(〃'▽'〃)

楽しくて夢中で滑っていましたが、お昼時が近づいてお腹が空いてきたので、

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兎平の整地側を滑って、兎平テラスに戻ります。

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天気がいいので、兎平テラスの外でランチタイムにすることにしました。
パノラマ方面、その先には岩岳を望みながらの食事は開放感がすごくて、しかも周りには誰もおらず (さらに、パトロールの方に怒られそうな場所でもない)、ちょっと寂しさはあったものの、最高に美味しかったです。
これも、この季節だけの贅沢ですね(〃'▽'〃)

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お腹が満たされた後は、再び黒菱へ。

ここはかなり分かりやすいラインになっていますが、自然コブであることには変わりはなく、人工的なコブのつもりで入っていくと、早期に破綻するのは必至です。
でも、それがいいのです♪

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もうね、本当に楽しすぎて。
シーズンの最終日にこんな楽しさが待っているなんて、ちょっと想像していなかったのですよね。
今シーズン、ここまで頑張ったご褒美かな? って思ってしまうくらい、とにかく楽しさしかなかったです(*´∀`)

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この斜面が楽しくないはず、ありませんよね(〃'▽'〃)

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午後も夢中で黒菱を滑りまくり、黒菱第3ペアの最終搬器に飛び乗って、

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兎平の整地側を経由して、兎平テラスに戻ってきました。
もう、足はとっくに終了していますし、体力も残っていませんが、最高に気持ちがいいです(〃'▽'〃)

そして、下りのゴンドラに乗り込んで、

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下るゴンドラから白馬村の景色を楽しみながら、ようく冷えたコーラを飲みます。
火照った身体に冷たいコーラが染みこみまくり、ただのコーラがどんな高級な飲み物よりも美味しいのですよね。
これも、この季節だけの、しかも一日を滑りきったときだけの贅沢です(*´∀`)

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八方の駐車場で着替えた後は、「ゆ〜ぷる木崎湖」さんへ。
「すごく」温い露天風呂と、熱々の内湯を交互に入るルーティーンが気持ちよすぎましたね。

バキバキの身体をほぐしつつ、たっぷりと温泉を楽しんだあとは、安曇野に移動して、

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「万咲」さんへ。
今日一日を滑りきって空っぽになっている胃袋が、喜びの悲鳴を上げていました(*´∀`)

大満足な夕食をいただいた後は、安曇野 IC から長野道に乗って、

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鉄板ルーティーン、梓川 SA のスターバックスへ。

疲れた身体に、コーヒーの香り & 味が最高に美味しいのですよね。
この美味しさは、スノーボード遠征の帰路にしか味わえません♪

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帰路の途中、釈迦堂 PA に寄って小休止し、そのあとはノンストップで自宅まで帰り着きました。

ということで、今シーズンを通しても最低のモチベーションで始まった (あやうくキャンセルされそうになった) 遠征ですが、終わってみれば、今シーズンを通しても余裕で三本指にはいるくらい、あまりにも楽しすぎる遠征になりましたね。

今シーズンの遠征はこれで終わりとなりますが、シーズンラストに最高のスノーボーディングを楽しむことができました。
今日も一日、そして今シーズンも、お疲れさまでした!

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 1
- アルペンクワッド * 3
- 黒菱第2クワッド * 6
- 黒菱第3ペア * 16

奥志賀高原に行ってきましたよ。

奥志賀高原に行ってきましたよ。

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朝、わりとパッチリと目が覚めたものの、遠征をキャンセルするか本気で悩みました。
実際、二度寝を決めてしまったのですが、ギリギリのところでヤル気が盛り返して、滑り納めの出撃です( *• ̀ω•́ )b

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関越道と上信越道をひた走り、佐久平 PA で小休止を入れます。
たぶんですが、佐久平 PA に入るのは初めてなんじゃないかって気がします。
佐久平 PA、横川 SA と東部湯の丸 SA の間に位置していて、なんとなく位置的に微妙なのですよね。

そんな佐久平 PA で休憩したあとは、上信越道から長野道に入って信州中野 IC で高速を下り、

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奥志賀高原スキー場へ。
だいたいカーナビの予測到着時間どおりに到着できましたが、これがハイシーズンだったら、道は急勾配な上に凍結していますし、一の瀬ファミリーのあたりは歩行者がたくさん歩いていそうですし、なかなか大変だろうな、と想像してしまいました。

ちなみに、今朝はわりとパッチリと目が覚めたものの、長野道に入ったあたりから眠気が出てきていて、奥志賀高原スキー場の駐車場に到着した瞬間に20分ほど仮眠をキメました(゚▽゚*)

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奥志賀高原は初めて来るゲレンデですので、恒例のトイレチェックです。
個室はまずまずの広さで、清潔感もあり、かなり気持ちよく使えそうです♪
また、洗面所の蛇口は自動ではないものの、ペーパータオルがしっかりと準備されていたり、全体的に好印象を受けましたね(*゚∀゚)ノ

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自分はゴンドラがないほうの駐車場に止めたのですが、車を止める場所の目と鼻の先にリフト乗り場があります。
また、レストハウスなどの周辺もパッと見は雪が全くなく、コースからだいぶ離れたところに立地しているように見えるます。
でも、ハイシーズンには普通にレストハウスの入り口まで滑り込めるはずなので、目の前の光景はだいぶ不思議な感じはするのですが、でもハイシーズンであればなんら不思議はないはずで、ぜひハイシーズンの光景も見てみたいなー、と思わされましたね。

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さて、まずは駐車場に直結している第2高速ペアで、上部ゲレンデを目指します。

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第2高速ペアから第3高速ペアへ繋ぎ、

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さらに、第4ペアに繋ぎます。

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第4ペア降り場。

こちらが奥志賀高原スキー場のゲレンデトップになります。
ちなみに、第4ペア降り場をスキーヤーズライト側に向かうと、焼額山に向かうことができるようです。

そうそう、ちょっと驚いたこととして、雪がとてもいいのですよ、
さすがにザラメではあるのですが、ある程度は締まっていますし、ズブズブと埋まったりもしませんし、さらにはジャブジャブになったりもしないのですよね。
いや、本当、とてもこの時期の雪とは思えないくらいですよ(*゚∀゚)ノ

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第4ペアで回せる第4ゲレンデは、コースが短く斜度も中斜面程度なのですが、コース脇にコブラインがあり、リフトでコブを効率的に回せるのが素晴らしかったですね(*゚∀゚)ノ

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コブラインの出口付近には「ゴール!!」 のフラッグが設置されていて、ただコブを滑っただけなのに、なんだかとっても嬉しくなってしまいます(*´∀`)

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コブラインの出口付近にはベンチと椅子が設置されていて、こちらで一息入れることができるようになっています。
また、ジュースを100円という破格の価格で購入することもでき (田舎の野菜の無人直売所方式)、ゲレンデのスタッフさん (たぶん、実際にやっているのはパトロールの方) の頑張りを感じましたね(*´∀`)

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午前中はずっと第4ペアを回していたのですが、お昼時になったので下山します。
でも、第4ゲレンデから第3ゲレンデへは平坦な場所がだいぶ続くので、第4ゲレンデの滑りだし付近から直滑降しても、

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今一歩、届きませんでした。
これがハイシーズンだったら届いていたかもしれませんが、まあ、仕方ないところですよね。

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奥志賀高原、個人的には「ちょっと大きめなローカルゲレンデ」という印象なのですが、ゴンドラまであったりします。
ただ、ゴンドラ山麓方面に向かうコースはすでに営業終了していて、ゴンドラ山麓駅付近の駐車場に戻るためには、ゴンドラで下山する必要があります。
これも、この季節なので致し方ないところですね……

そんなことを思いながら、第4ゲレンデからの連絡路を滑って、

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第3ゲレンデへ。

第3ゲレンデはすごく広いというわけではないのですが、そこそこに幅があり、斜度も緩すぎず急すぎずといった中斜面でした。
自分が第4ゲレンデを滑っているときは、スノーボーダーは1〜2人くらいしか見かけなかったのですが、第3ゲレンデは斜面がちょうどイイ感じなためか、スノーボーダーが結構いましたね(*゚∀゚)ノ

自分も第3ゲレンデをちょっと滑りたい気持ちはあったのですが、なにしろお腹が空いていて早く食事を食べたいところなので、第3ゲレンデは軽く流してエキスパートコースへ向かいます。

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エキスパートコース。

コースの真ん中に巨大なクレーターができてしまっています(;´Д`)
でも、コースの両サイドにはコブラインができていて、これが結構楽しかったです。

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コブ道場「エキスパート支部」もありました。
こちらは完全なバンクコブになっていて、ほどよい斜度 & コブが大きくない & リズムもゆったりなこともあって、とても楽しく滑れましたね。

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駐車場に戻ってきました。

春シーズンは、お昼時には引き上げてしまう人も少なくないのですが、駐車場は朝と変わらない満車状態でした。
今シーズンの悪天候や雪の少なさ、度重なる黄砂の飛散……数々の試練を乗り越えてきた猛者が集まっている、なぜだかそう感じてしまいましたね(゚∀゚)

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昼食 & シエスタを済ませたところで、再び雪上へ。

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第1ゲレンデ。

地肌が出ている箇所がだいぶ多く、コース選択を間違えるとクレーターに突っ込んでしまいそうになります。
というか、自分はお昼に下りてきたとき、あやうくクレーターに突っ込みそうになりました(゚▽゚*)

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エキスパートコース。

ここのコブは楽しいのですが、エキスパートコースを回すには第2ペアに乗る必要があり、どうしても第1ゲレンデもセットで回すことになってしまうのですよね。
普段であればそれもまたよかったのでしょうが、今日はとにかくコブを滑りたい気持ちが強かったので、効率を重視してエキスパートコースのコブは諦めることにしました(;´Д`)

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ゴンドラ山頂駅の近くには、こんなものがありました。

「十割粉雪使用」ということは、人工降雪は一切行っていないということになります。
天然雪だけでこの時期までこの雪の量があるというのは、なかなかすごいことですよね!(*゚Д゚)

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再び、第4ゲレンデに戻ってきました。
駐車場からここまでの所要時間は15分ほどで、リフトを3本乗り継いだにしてはあまり時間がかかっておらず、かなり駐車場から近い印象を受けました(*゚∀゚)ノ

で、それはそれとして、リフト上からコブラインに目をやると、午前中は2本だったはずのラインが、どう見ても3本あるように見えます( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ

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コブの滑りだし。

ここまで来るとはっきりと分かるのですが、間違いなくラインが3本に増えています。
朝からあったラインはかなりえぐい感じに成長している一方、新しいラインはまだ浅くて滑りやすいせいか、こちらのラインを滑る人が多かったですね。
自分も滑ってみましたが、実に滑りやすくて、自分が上手くなったかと錯覚してしまうほどでした(*゚∀゚)ノ

午後もずっとコブを滑っていたのですが、ノドが乾いてきてしまったので、

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ドリンク休憩を入れます。

ゲレンデトップにも関わらず、100円でドリンクが飲めるというのは嬉しいですね♪

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春の陽光の下、冷たいドリンクをゴクゴク飲みながら、他の人が滑るところを楽しみます。
なんとも乙なものです(*´∀`)

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リフト営業終了まで滑る気満々でいたのですが、トイレに行きたくなってしまったため、リフトの営業終了ちょっと前、無念の下山となりました(;´Д`)

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下山時にはエキスパートコースのコブを滑りたかったのですが、「せっかく初めてのゲレンデに来たし、滑られるコースは滑っておこう」というノリで、林間コースへ。

林間コースとはいっても、止まってしまうような斜度ではなく、また、コースが広くなっているところもあったりして、なかなかに楽しい感じでしたよ。

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駐車場まで戻ってきました。

自分としては、ガッツリとコブを滑ることができましたし、大満足な一日でした!
このまま、今日でシーズンアウトしようという気持ちになりました。
でも、いかんせん体力的にかなり厳しい状況で、普段はあまり使わない上信越道 & 関越道を走って帰るのはきついかな……とも思ったので、長野道から中央道へ繋ぐルートで帰宅することにします(*゚∀゚)ノ

そして、お風呂に入るために安曇野 IC で高速を下り、

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「しゃくなげの湯」さんで、今日の疲れをしっかりと癒やします。

温泉に入る前は、「日帰りで帰る。眠くなるのは間違いないけど、眠くなったら仮眠をとれば問題ない」と思っていたのですが、温泉に入っているうちに「今日は安曇野でガッツリと仮眠を取ろう。元気になったところで、(明日) 帰路に着けばいい」と考え直して、

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ビッグ穂高店さんへ。

夕食をガッツリと買い込んで、このあと仮眠を取らせていただく、

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道の駅「ほりがねの里」さんへ。

夕食を食べたり少しゆっくりしているうちに、猛烈な眠気が襲ってきました(;´Д`)
やっぱり、日帰りにはせずに正解だったなーと思いながら歯磨きを済ませて、仮眠につきます。

今日は、正直なところモチベーションが非常に低い状態でのスタートとなりましたが、終わってみると、モチベーションをかなり高い状態に回復 & その後は維持したまま、一日を終えることができました。

さて、明日はどうなるのでしょうか。
今日も一日、お疲れさまでした!

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【乗ったリフト】

- 第2高速ペア * 2
- 第3高速ペア * 2
- 第4ペア * 23

スノーボード仲間に板を貸していただいたので、インプレッションを書いてみました。

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スノーボード仲間に板を貸していただきましたよ。

スノーボード仲間の S さんに、AMICSS の AGGRESSOR (アグレッサー) を「(今日だけでなく) 好きなだけ乗っていいよ」と貸していただいたので、雪のコンディションを変えながら何回か乗ってみました。
お借りした板に乗ったのは、全部合わせても6時間にも満たないくらいではあるのですが、それでも通常の試乗会よりははるかに長いあいだ乗ることができましたので、インプレッションを書いてみようと思います(*゚∀゚)ノ

# TOC

- 一言で書くと
- 二言目を書くと
- 三言目を書くと

# 一言で書くと

AMICSS の AGGRESSOR は、一言で書くと幅広い層へオススメできるモデルだと感じましたね。
AGGRESSOR のオススメポイントは、次のようになります。

- 圧倒的な安定感 & 走破性能
- 素直かつ良好なコントロール性
- 重みがあるしっとりとした乗り味ながら、軽快さも併せ持つ

その一方で、AGGRESSOR をオススメできないポイントとしては、「お高い」、これに尽きます。
なにしろ、価格が普通に15万円を超えてきますからね。
とはいえ、レース指向 / カービング指向のモデルは、どのメーカーでもこれくらいの価格帯であることは珍しくないので、AGGRESSOR だけが高いというわけではありません (他のメーカー、たとえば SG だと、SOUL は 15万円から、FORCE は18万円から。むしろ AGGRESSOR のほうがお手頃価格かも)

# 二言目を書くと

AGGRESSOR について、二言目を書くとしたら、次のようになります。

- 自分の好みというわけではない
- でも、楽に乗れるところは好き (楽に乗れない板も好きだけど)
- 角を立てなければゆったりと、角を立てればグイグイ曲がる、軽快に切り返せる
- ちょっとぐらいの荒れ地ならば、衝撃はまったく気にならない

AGGRESSOR で、コブになりかけの斜面 (すぐ横には立派なコブのラインがあるような斜面) を滑ってみたのですが、「え、コブになりかけ? そんなのどこにあるの??」と感じてしまうくらい、板が暴れることがなく、とてもしっとりとした乗り味でした。

# 三言目を書くと

AGGRESSOR について、三言目を書くとしたら、次のようになります。

- グリップ力がすごい
- 衝撃吸収性、安定性が素晴らしい
- (161cm のモデルで) ラディウス 10.5m とは思えないほどよく曲がる
- ↑板が暴れないので、グリップ力をフルに使えるからだと思う
- 実は硬すぎるというほど硬くはなく、結構柔らかい

AGGRESSOR は、161cm のモデルでラディウスが 10.5m という設定になっています。
10.5m というラディウスは決して大きすぎるものではありませんが、市場に流通しているモデルでは 6m や 7m といったラディウスも珍しくなく、それらのモデルに比べれば、相当にラディウスが大きいということになると思います。

でも、実際に乗ってみると、ラディウスが 10.5m とは思えないほど、よく曲がります。
これは、板の安定感が高いためにグリップ力をフルに使えて、結果的に「よく曲がる」と感じることが多いのかな、と思っています。
もちろん、滑走者の体重等でも、印象は相当に変わってくると思います。
たとえば、体重が 50kg の人が AGGRESSOR に乗ったときと、体重が 100kg の人が AGGRESSOR に乗ったときとでは、受ける印象、特に「曲がりやすさ」や「勝手に曲がってしまう感覚」というのは、まったく違う板に乗っているかのように変わってしまうでしょうからね。

そんなわけで。
AGGRESSOR について、自分の一言インプレッションを書いてみました。

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実は、この板は以前にも貸していただいたことがあるのですが、年式 (?) が異なるからなのか、自分のほうでの感じ方が変わったからなのか、乗ってみての印象はだいぶ変わった気がします(*゚∀゚)ノ

燃費レポート - 2023/04/09

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今回の遠征の燃費は 14.4 km / L でした。

この週末は、

* 往路は複数人、復路はヒトリスト (プラスマイナスゼロ)
* 往路はほどほど、復路は燃費重視の走り (プラス要素)
* 高速を下りた後はあまりアップダウンはなし (プラス要素)
* 往路 / 復路とも渋滞なし (プラス要素)
* 路面はドライ (プラス要素)
* ワイパーとデフロスターは使用せず (プラス要素)
* エアコンはほぼ使用せず (プラス要素)
* 宿に宿泊 (プラス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 14.4 km / L と、今シーズンでダントツの一番よい数値になりました。
今回の遠征では、「車で仮眠」という最も大きなマイナス要素がなく、それ以外の変数もほぼすべてプラス要素になっていて、順当以上に燃費の数値が伸びたという印象です。

復路において安曇野 IC から長野道に乗る直前では、燃費は 14.0 km / L という数値でした。
そこから、燃費を重視して走り (ノロノロ運転というほどではなく)、帰宅するまでに 14.4 km / L まで数値が伸びたことになります。
実は、前回の遠征 も、安曇野 IC から長野道に乗る直前では 13.8 km / L とかなりいい数値だったのですが、復路を相当に頑張って走った結果、最終的には 13.7 km / L という数値に落ちてしまったのですよね。
今回の遠征では、長野道に乗る直前ですでに 14 km / L の大台に乗っていたので、復路は燃費を重視して走ったのですが、それが結果の数値に大きく影響したようです(*゚∀゚)ノ

来週の遠征が決行されるかは未定ですが、燃費はどうなるでしょうか(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2023/04/09

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レギュラー162円 / L.

今週のガソリン価格は、値上がりがあった 先週 の価格を維持してきました(;´Д`)

すでにシーズン最終盤というか、条件次第では次の遠征がキャンセルされて即シーズンアウト……という状況になっていますが、シーズンアウトするまでにガソリン価格が下がる可能性は非常に低くなってきました(;´Д`)

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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昨日の吹雪が嘘のように思えるほど晴れ渡り、素晴らしい天気です。
ですが、朝から強風のためにゴンドラの営業開始が遅れ、上部のリフトに至ってはさらに営業開始が遅れるという状況、さらにお隣の八方尾根もゴンドラの営業開始時間が 47 以上に遅れる状況になったためか、駐車場が激混みになっています。

自分はこの写真を撮ったあたりに車を止めたのですが、かつてここまで遠くに止めた記憶がないほどの遠さです(;´Д`)

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今日はとってもゆっくりなスタートで、11時過ぎにゴンドラに向かいました。
それでも、ゴンドラはこの並びです。
まあ、このくらいならそれほど待つこともなく乗れるのですが(゚▽゚*)

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ゴンドラ山頂駅では、今日もゴジラが出迎えてくれています。
ただ、なぜか普段の出口は閉鎖されていて、普段の入口 (下り乗車口) から駅舎を出る形になっています。
これも強風の影響でしょうか。

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ゴンドラ山頂駅から R3 を望みます。
雪は昨夜も降り続いたようで、R3 のコブがだいぶ埋まってしまっています。
この分だと、この時期にしては相当に降ったみたいですね(*゚Д゚)

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本日1本目の滑走は、ゴンドラ山頂駅からライン C 乗り場へ。
多少並びますが、まあ、この時期はこれくらいの並びは順当なところですよね。

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昨夜の降雪のおかげで、雪がだいぶ白くなりました。
春シーズンは汚れた雪を見続ける機会が多くて、すっかり感覚が麻痺してしまっていたのですが、やっぱり (多少なりとも) 白さを取り戻した雪を見ると、きれいだなーと感じてしまいますね(*゚∀゚)ノ

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ライン C 降り場から八方尾根方面を望みます。
稜線の白さ、深みのある青い空、素晴らしすぎますね……(゚∀゚)

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ライン C 降り場からライン E 乗り場へ。
ちょーっと並んでいますが、まあ、この時期ですし、この天候ですから仕方ありませんね♪

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ライン E 降り場から、グランプリ方面を望みます。

遠くの山々には霞がかかってしまっていて、どうしても季節を感じさせられてしまいますが、春特有の白から青へのグラデーションがかかった空もとってもきれいです♪

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グランプリ最下部。

グランプリのコブはかなりの部分が埋まってしまっていましたが、頑張って掘り起こしてくれる方々のおかげで、いろいろと楽しむことができます。
自分も、掘り起こしかけのコブの掘り起こしに、多少なりとも貢献できたと思います( *• ̀ω•́ )b

ですが、アルプス第3リフトが昨日に輪をかけて激混みのため、

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47 側へ移動して、R3 へ。
R3 の前半から中盤にかけて、斜度が緩いこともあってかなりきれいな自然コブが形成されています♪

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R3 下部。
ここから先は雪付きの悪さや、斜度が急になることもあり、一筋縄ではいかない感じになってきます。
でも、それが楽しいのですよね(゚∀゚)

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R3 を滑ったところで、いい時間になったので、ゴンドラ山頂駅の横でランチタイムにしました♪

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今日はガッツリめに昼食を用意してきたのですが、YB さんが用意してくれたおにぎりが美味しすぎて、ついついガッツリ & ガッツリに昼食をいただいてしまいましたね(゚▽゚*)

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昼食後は再びグランプリへ移動します。
14:30 を回るとアルプス第3リフトの混雑も解消され、かなり自由にグランプリを回せるようになりました♪

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まあ、来るのが遅かった分、リフト営業が終了するまでの時間も短いのですけどね。
グランプリ & テクニカルを何本か回したところで、アルプス第3リフトの営業終了時間になってしまいました。
リフトの営業が終わってしまった以上、ベースまで下山するしかありません。
でも、下山ルートである R1 が、

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とっても面白いことになっていました。
こちらをノンストップで滑りきるのは本日初めてにして最後の体験となりましたが、斜度が緩くて板を裁きやすいこともあり、とっても楽しく滑れましたね(゚∀゚)

ということで、本日の滑走を切り上げた後は、安曇野に移動して、

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「しゃくなげの湯」さんへ。

内湯、外湯、ジャグジー、サウナがあり、それぞれ種類も豊富で、かなり満足感が高かったです。
ぜひまた訪問したいな、と思わされましたね(*゚∀゚)ノ

土日の疲れを温泉で洗い流した後は、

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ビッグ穂高店さんでいろいろと買い込んで、

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「万咲」さんへ。

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豚骨塩味薄めホウレンソウ、チャーシュートッピング (1,130円)

ホウレンソウの盛りが相変わらず素晴らしいですね♪

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「万咲」さんで美味しい夕食をいただいたあとは、安曇野 IC から長野道へ乗って、すぐの梓川 IC へ。
こちらのスターバックスさんでドリップコーヒーを買って、いざ、帰路へ。

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途中、釈迦堂 PA で軽く仮眠を挟んだりもしましたが、何事もなく自宅まで帰り着くことができました。
この週末は荒天に振り回されることが多かったですが、今週も怪我もなく病気になることもなく、無事に仲間と滑ることができたよかったです♪

今週もとっても!! 楽しかったです(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 1
- ライン C * 4
- ライン E * 2
- アルプス第3ペア * 5

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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4時過ぎに出発。
シーズン最終盤にきて、この気合いの入りようです( *• ̀ω•́ )b

まあ、今日の 47 は雨 or 雪予報ですし、気温もそれほど下がらないようなので、のんびりと滑ろうかなー、という感じなのですが。
でも、あとでふりかえってみると、とてものんびり滑られる状況ではなかったですね……

とりあえず、この週末にセッションする MR さんと JB さんをピックアップして、関越道へ。

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朝食を兼ねて上里 SA で休憩します。

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ロースカツカレー (900円)

こちらは、個人的には「わらじカツ」「姫豚」に相当な信頼をおいているレストランなのですが、つい「わらじカツ」や「姫豚」ばかり食べてしまうので、今日は趣向を変えてロースカツカレーにしてみました。
ロースカツカレーもきっと美味しいだろうなー、と思いながら食べてみたのですが、案の定とっても美味しかったです。
スパイスが利いたカレーはコクもしっかりとあって、(゚д゚)ウマー!
ロースカツはというと、サクサクした衣と、噛むほどにジュワッと脂とたっぷりの旨味があふれ出してくるお肉と、こちらもとっても(゚д゚)ウマー!!

やっぱり、上里 SA (下り) のレストランでの食事は鉄板ですね♪

食事を済ませたあとは関越道→上信越道→長野道と順調に流れて、

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9時前には 47 の駐車場へ。

ウェアに着替えながら空を見上げると、天気予報どおり雲がとても多いです。
まあどうせ雨だろうし、ずぶ濡れになるほどの降りでなければ問題ないよね、などと話していたのですが、このときはあとに起こることをまったく想像できていませんでしたね……

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ゴンドラ山麓駅。
すでに 9:30 を大きく回っていることもあり、待ちゼロで乗車できました。

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ゴンドラ山頂駅では、今日もゴジラが迎えてくれました。
いつも正面からばかり写真を撮っていたので、今回は横から撮ってみたのですが、横からだとなぜか細く見えますね(゚∀゚)

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ゴンドラ山頂駅から、まずはライン C ヘ。

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R6 最下部、R5 と合流するところ。
こちらはかなり地肌が見えてしまっていて、一番狭いところでは本来のコース幅の3分の1くらいになっていました。

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R1 から R6 へ分岐するところ (4G コースという呼ばれ方もしていたり)

こちらはスキーヤーズレフトが広範囲にわたって地肌が出てしまっており、コース幅は本来の半分くらいnなっていました。
立体交差の橋もだいぶ幅が狭くなっています。
先週はこんなに地肌が見えているということはなかったので、この1週間で大幅に雪解けが進んだのかもしれません。

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ライン C 乗り場から望む八方尾根方面。
八方のほうも天気が悪そうですね……

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ライン C 降り場からライン E に繋いで、

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五竜のアルプス平にやってきました。
パノラマコースでは SG スノーボードのイベント、RedBull Edge が開催されていましたよ。
あいにくの空模様ではありましたが、MC も入っていてとても賑わっていましたね♪

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五竜の1本目はテクニカルへ。

コースのスキーヤーズライトの半分ほどがセパレートされていて、残りの部分が滑走可能という状況でした。
一応、だいたいのラインを滑ってみましたが、セパレートロープの隣のラインが一番滑りやすかったです。

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テクニカルの下にあるコブ。
こちらはもともと短めなのですが、コブの出口付近は地肌が大きく見えてしまっていて、あまりコブを楽しめない感じになってしまっていました。

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グランプリ下部のコブ。
こちらは斜度が緩くてトライしやすいのですが、やはり距離が短いのが残念な感じでしたね。

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アルプス第3リフト乗り場。

うんざりするほどの並びになっています。
グランプリを回すリフトはこの1本だけなので、当たり前のように大混雑していましたね(;´Д`)

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今日は朝から雪がチラついていましたが、11:30 を回る頃には、普通に吹雪になっていました。
自分は普通に春装備 (夏用のファーストレイヤー + T シャツ + シャツ) だったのですが、さすがに吹雪いてくると寒さに耐えられません。
天気予報ではこのあとも天候が回復する見込みは薄いので、一旦駐車場に戻って装備を変えることにしました(;´Д`)

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R1 中腹。
このあたりも雪は降っていますが、風はそれほどでもないので、まだ耐えられる感じです。
雪もアルプス平ではそれほど重くありませんでしたが、このあたりは湿っていてかなり重い雪に変わります。

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R3 下部、急斜面の1枚目。
このあたりまで下りてくると、雪はごく弱い雨に変わり、風も収まります。
また、雨のおかげで、板がよく走る雪になっています。
このあたりは滑っていて普通に楽しかったですね♪

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ベースまで戻ってきました。
すっかりお昼時になってしまったので、着替えついでに昼食をいただくことにします(*゚∀゚)ノ

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昼食の間にベースでも気温が下がったようで、雨が雪に変わり、さらに強風が吹き荒れまくるようになりました。
この強風のためにゲレンデ上部ではライン C, E が止まり、ゴンドラも減速運転になってしまいました。

昼食をいただいたあとはゴンドラに乗って再出撃したのですが、ゴンドラが減速運転、それも相当ゆっくりな運転のため、山麓駅から山頂駅までの移動がかなり時間がかかってしまいましたね(;´Д`)

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午後は、ライン A で R5 を回したり、ゴンドラで R1 を回しました。
でも、これが結構楽しかったです♪

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結局、リフト営業終了時間まで滑ってしまいました(゚∀゚)

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駐車場で着替えた後は、「ゆ〜ぷる木崎湖」さんへ。

冬季は営業休止している露天風呂が営業していて、とっても温いお湯がなかなか面白かったです。
温い露天風呂を経由して、内湯やサウナで温まるルーティーンが心地よかったです♪

温泉で身体を温めたあとは、安曇野へ移動して、

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スーパー「原信」さんへ。

こちらで今日の夕食と明日の食事を買い込みます。
今日は荒天に振り回される1日になってしまいましたが、ふりかえってみればそれもまた1つの思い出になっていて、楽しい一日になりました(*゚∀゚)ノ

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 3
- ライン A * 2
- ライン C * 1
- ライン E * 1
- パノラマペア * 1
- アルプス第3ペア * 2

高畑スキー場でリフトが非常停止する事態に、知人が巻き込まれていたようです。

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高畑スキー場でリフトが非常停止する事態がありました。

リフト故障による非常停止のお詫びとお知らせ

2ヶ月近く前のことになりますが、高畑スキー場でリフトが非常停止する事態がありました。
しかも、知人がこの事態に巻き込まれていたようで、救出されるまでの2時間近くの間、停止したリフト上で宙づりのままになってしまったとのことでした(;´Д`)

個人的には、リフトが非常停止すること自体はごくまれには起こりえることかな、とは思っていました。
ごくまれというのは、めったには起こらないけど日本全体で何年かに1度あるかないかくらいの肌感覚で、たぶん実情と照らし合わせてもあまり乖離はしていない気がするのですよね。
でも、もし自分が「ごくまれ」の事態に巻き込まれたとしたら、どうなっていたか? ということはあまり考えたことがありませんでした。

そして。
リフトが停止したままになったらどうなるか? ということについては、まさにその事態を主題に据えた映画、「Frozen (フローズン)」があります。
この映画自体はツッコミどころ満載で非常に微妙ではあるのですが、でも、リフトが停止したまま真冬の夜に一晩中放置されたらどうなるか? という事態に対して、想像力を刺激するには十分なものがあります。
というか、たとえ昼間であろうとも、もし「あと1本滑ったらトイレに行こう」みたいな、トイレを我慢しているときにリフトが2時間近くも止まってしまったら……と想像してみると、相当に過酷な状況であることが容易に想像できます。
実際、高畑スキー場のリフト停止に巻き込まれてしまった知人も「たまたまトイレの心配がまったくなかった (= 尿意がない) からよかったけど、もしトイレを我慢しているときだったら、大変なことになっていたのは間違いないと思う」と言っていましたしね……

いろいろ書きましたが。
これからはトイレはむやみに我慢したりはせず、余裕があったとしても、行けるときに行っておいたほうがよいな、と思いました。

燃費レポート - 2023/04/02

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今回の遠征の燃費は 13.7 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路・復路とも頑張って走った。特に復路は相当頑張った (マイナス要素)
* 高速を下りた後はそれなりにアップダウンが多い (マイナス要素)
* 往路 / 復路とも渋滞なし (プラス要素)
* 路面はドライ (プラス要素)
* ワイパーとデフロスターは使用せず (プラス要素)
* エアコンはほぼ使用せず (プラス要素)
* 宿に宿泊 (プラス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 13.7 km / L と、今シーズンで一番よい数値に並びました。
今回の遠征では、「車で仮眠」という最も大きなマイナス要素がなく、それ以外の変数はプラス要素とマイナス要素がトントンという感じだったのですが、よい数値ではあるものの期待したほどには数値が伸びなかった、という印象です。

実は、今回は復路において安曇野 IC から長野道に乗る直前では、燃費は 13.8 km / L という数値でした。
安曇野 IC から長野道 & 中央道を経由して東京まで走る場合、下りが多いので燃費の数値はかなりよいものになります。
しかしながら、今回は復路を相当に頑張って走った結果、燃費の数値が 13.8 km / L から上向くことはなく、むしろ下がってしまうという結果になりました(;´Д`)

今回の遠征では、期待したほどには燃費の数値が伸びなかったものの、それでもよい数値であることに変わりはありません。
来週の燃費はどうなるでしょうか(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2023/04/02

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レギュラー162円 / L.

今週のガソリン価格は、先週 の価格から値上がってきました(;´Д`)

先週は、シーズンインしてすぐに 160円 / L という価格に張り付き、シーズンアウトするまで価格が下がらなくてもまったく驚かないです……と書いたのですが、価格が下がるどころか逆に上がってしまったことには、さすがに驚きましたね。

ガソリン価格は、原油価格や需給の関係を反映してのものだということは承知していますが、ここまで物価高になっている中でガソリン価格も上がってしまうと、家計が圧迫されるのも大概ですね……
すでにシーズン最終盤に入っていますが、シーズンアウトするまでにガソリン価格が少しでも下がるように願うのみという感じになってきました(;´Д`)

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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47 の駐車場には 8:30 に到着しました。
時間的にはそれほど遅くはないと思うのですが、すでに手前の駐車場は満車で、奥の駐車場、それもゴンドラ乗り場からはだいぶ離れたところになってしまいました。

47 は、ハイシーズンよりも春シーズンのほうが混むイメージがありましたが、それを上回るほど車が多いですね……五竜が滑走しての下山ができなくなったことも影響しているのかもしれません。

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着替えたりなんだりでだいぶ時間を使ってしまいましたが、ようやく上部ゲレンデへ。
ゴンドラ山麓駅は 8:30 頃にはレストハウス (アリス) まで続くほどの行列になっていましたが、自分が乗ったときには待ちゼロで乗れました♪
まあ、その分だけ時間がたってしまっているわけですけどね(゚▽゚*)

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ゴンドラ山頂駅から雪上に降り立ちます。

シャバシャバの雪、霞がかっている空、どこかのんびりとした雰囲気の試乗会のブース、なにからなにまで春シーズンといった感じの雰囲気です。
ハイシーズンのキリッとした雰囲気も好きなのですが、こういう緊張感どこいった的な雰囲気も好きなのですよね♪

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まずはライン C ヘ。
ちょっと並んでいるように見えますが、思っていたよりもずっと早く乗ることができました。

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ライン C 降り場。

ライン C 降り場から望むスキーヤーズレフト方面は、相変わらずの絶景スポットです。
ハイシーズンの真っ白な連峰も素敵だなと思っているのですが、雪が溶けて地肌が見えてきた姿はどこか迫力が感じられて、これもまた素敵だなあ、と思ってしまいます。

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ライン C に続いて、ライン E ヘ。

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五竜のパノラマコース。
パノラマコースはいつも人気があるコースですが、今日もやっぱり賑わっていますね(*゚∀゚)ノ

自分はというと、今日はコブを滑りたい気分なので、

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まっすぐにテクニカルコースへ。

とりあえずということで、あまりコブのラインを読まずに入ってみたらピッチがすごく忙しいコブで、秒で隣のラインに逃げました(゚▽゚*)

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テクニカルからグランプリへ出るところにあるコブ。

こちらは距離は短いのですが、ほどほどの斜度と深さでトライしやすかったです。
ただ、コブの出口付近はかなり地肌が露出しているので、そこはしっかりとよけるほうが無難だと思います。
でも、来週には相当に厳しいコンディションになっていそうでしたね(;´Д`)

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スーパーコースとグランプリが合流するあたりにあるコブ。

コブの形は1本のラインのなかでも様々だったりするのですが、斜度がほどほどなので滑りやすいです。
ただ、なんだか例シーズンよりも距離が短くなった気がしますね。
例シーズンであれば、この写真を撮った地点くらいまではコブがあった気がします。

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今日は五竜のコブはほぼ滑りましたが、「形がきれい」と「地肌が出ておらず、板を気にせず滑られる」の2つのポイントでは、テクニカルが一番コンディションがよかったです。
また、コブの形やピッチもいろいろ揃っていて、自分が滑りたいコブを滑られるのもよかったですね(*゚∀゚)ノ

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グランプリ脇にあるコブ。

スキーヤーズレフトの一番左にあるラインは、後半ピッチが急に狭くなって、ピッチの変化に対応できずに何度もやられてしまいました(;´Д`)
でも、他のラインはピッチがほどほどで、いろんな滑り方を試すためには絶好のポイントになっていましたね。

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お昼前頃、五竜を滑っていた AMX と NK さんと合流しました。

NK さんが履いていた板がダブルキャンバーで、面白いくらいにうねりまくっていたので写真を撮らせてもらいました。
グラトリやコブを滑るにはイイ感じの緩さだなー、と思ってしまいましたね(゚∀゚)

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再びテクニカル。

テクニカルは、コブの形、大きさ、ピッチ、変速具合がいろいろなコブが揃っていて、自分が滑りたいラインを滑られるのがよかったですね。
まあ、自分はといえば、いろんなコブを滑りたくていろんなラインに入ったりしたので、そのたびにやられていたのですけれども(゚∀゚)

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お昼時になり、撤収する AMX, NK さんと分かれて、47 へ戻ります。

47 のライン E 沿い (というか、北側のほう) にはバンクドスラロームが造成されていました。
自分も入ってみましたが、斜度が緩いので失敗してもリカバリーしやすく、とても楽しく滑れましたよ♪

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R1 下部、3枚バーンの一番上。

R1 は一部で地肌が透けてしまっていましたが、それ以外の場所は地肌が見えている等はまったくなく、安心して滑走可能なコンディションでしたよ(*゚∀゚)ノ

そして、駐車場で昼食を食べて、すごく久しぶりのシエスタをとったあとは、

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再び上部ゲレンデへ。
ライン C はほぼ待ちゼロで乗車可能になっていました。

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グランプリのコース内には、朝の早い時間帯にはなかったコブラインが出現していました。
ただ、このラインのところどころには地肌が透けてしまっているところや地肌そのものが出てしまっている箇所があり、今シーズンどこまでもつか……? と感じさせる状況でしたね。

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午前から午後に入っても賑わっていたグランプリですが、15時を過ぎたあたりから少しずつ人が減っていったように感じます。
五竜側からアクセスした人が、下りのゴンドラの時刻表や待ち時間を考慮して、早めに下山したのかもしれません。

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本日最終乗車のリフトからテクニカルコースを望みます。
グランプリ側のコブは地肌が見えてしまっていたり、残雪量に一抹の不安を感じさせるので、今後はテクニカルを回す人が増えるかもしれない、と思いました。

駐車場で着替えたあとは、

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ほりでーゆ四季の郷さんへ。

お湯がやや塩素臭がすること以外は、洗い場が広くて使いやすくシャワーの出もいいこと、全体的に清潔感があって、お湯も気持ちよく入れて、とてもイイ感じでした(*´∀`)

温泉でゆっくりと休まった後は、

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ビッグ穂高店さんでいろいろと買い込んで、その足で、

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テンホウ堀金店さんへ。

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デラックスラーメン (970円)

しょうゆラーメンに、肉揚げ、チャーシュー、味付けたまご、メンマ、ワカメ、ねぎ、コーンと、全トッピングがほどほどに入ったラーメンとなっています。
個人的にはあまりデラックスという感じはしませんでしたが、1日動いたあとにいただくにはとってもアリだな、と思いましたね(*゚∀゚)ノ

テンホウ堀金店さんで夕食をいただいた後は、安曇野 IC から長野道に乗って、

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梓川 SA へ。

白馬方面に遠征したときは、こちらでスターバックスのコーヒーを買うのが鉄板ルーティーンになっています。
もちろん、今日もコーヒーを買って、熱いコーヒーの味と香りを楽しみながら帰路の道中を運転しましたよ。

いよいよシーズンも最終盤となってきましたが、春の重い雪とコブのなか、2日間を怪我もなく滑られたことに感謝しています。
今週もとっても!! 楽しかったです(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 2
- ライン C * 2
- ライン E * 2
- アルプス第3リフト * 11

熊の湯、横手山、渋峠に行ってきましたよ。

熊の湯、横手山、渋峠に行ってきましたよ。

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志賀高原といえば知名度が超高いスノーエリアです。
でも、自分はといえば行こうとして麓までは行ったことがあるものの、あえなく引き返したりしていて、実は一度も滑ったことがありません。

今日は、そんな志賀高原へ、ようやく遠征することができました(*゚∀゚)ノ

なのですが、志賀高原は初見殺しスキルがかなり高いことを思い知らされましたね。
まず、目の前にあるスキー場がなんというスキー場なのか分かりづらく、「このあたりが xx スキー場だろう」と見込みをつけたとしても、次は「あれ、駐車場はどこなんだろう?」と、駐車場がより一層分かりづらいのですよね……(;´Д`)

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自分も、「たぶんこのあたりに車を止めておけば、熊の湯スキー場に近そう」というところに車を止めたのですが、いざ熊の湯に向かって歩いて行くと、実際には横手山に向かって歩いていた、ということがありました。
親切なスノーボーダーの方に熊の湯までのアクセスルートを教えていただいていなければ、ガチで横手山まで行ってしまっているところでした。
この分かりにくさ、個人的には菅平に通じるなにかを感じてしまいましたね(;´Д`)

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なにはともあれ、無事に熊の湯スキー場に到着できました♪
まずは第1ペアに乗って軽く滑り、

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第3クワッドへ。

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第3クワッド降り場、スキーヤーズレフト。

滑りやすい斜面ですが、コースの右端にすごく滑りやすいコブラインがありました。
コブラインを見つけてからは、コブしか滑りませんでした(゚∀゚)

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第3クワッドの下部。

熊の湯は上部が中上級者向き、下部が初級者向きと、非常に分かりやすいゲレンデでしたね。
まだ滑っていないコースもあるのですが、他のスキー場も巡ってみることになって、

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横手山スキー場に移動して、横手山第1ペアへ。

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横手山第1ペアはかなり長いのですが、リフトがすごく遅くて、よけいに長さを感じさせられましたね。
ちなみに、このリフトで滑ることができる横手山第1ゲレンデはスーパー緩斜面なので、個人的にはこのリフトを回す理由はないかな、と思いました(゚∀゚)

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超長い横手山第1ペアから、横手山第2トリプルへ。

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さらに、横手山第3ペアに繋ぎます。

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横手山第3ペア降り場。

移動している間にかなり時間がたっていて、お昼の時間に差し掛かってきたので、

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横手山山頂ヒュッテへ。

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ビーフストロガノフスープとパン (1400円)

普通にゲレ食価格ですが、まあ食材をここまで運ぶのは大変だと思うので、輸送量が価格に転嫁されていると考えれば、それほど気にはならないかな、と思いましたね。
ただ、全体的にボリュームが少なすぎることと、ビーフストロガノフの味付けが濃すぎることは残念ポイントでした(;´Д`)

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横手山の展望台からの眺望は素晴らしかったです!

正直なところ、横手山の今日滑走可能なコースはどこもあまり楽しくなくて微妙な感じでしたが、眺望はとっても素晴らしかったです♪

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昼食のあとは、渋峠に向かいます。
山頂を中心として、あっちに行ったりこっちに行ったり………と横移動が多いあたり、なんとなーく菅平の太郎山エリアっぽさがあるかな、と思ってしまいました。

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渋峠。

ハイシーズンに来たら結構楽しそうな気配はあるのですが、いかんせん春雪ですので、あまり楽しいという感じではありませんでした。
練習する分には、いいコースだとは思うのですけれどもね。

横手山、渋峠を一通り滑ったので、

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熊の湯に戻ってきましたよ(*゚∀゚)ノ

午前中に気になっていたコブに入ったり、

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第2ペア沿いにあるコブを滑ったり、

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第3クワッドからアクセスできるコブを滑ったり。
このコブは、とても滑りやすい形なうえに斜度が緩いので、とっても滑りやすかったですね♪

午後はノンストップで滑ってきたのですが、

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軽くドリンク休憩を入れます。
冷たい炭酸飲料、熱く火照った身体に染み入るようでした(*´∀`)

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第3クワッドが終了したあとは第2ペアを回します。

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第2ペアの最終まで滑って、今日の滑走を終了します。
今日はスロースタートな感じでしたが、後半に多少は盛り返せました(*゚∀゚)b

駐車場で着替えた後は、小布施まで移動して、

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「あけびの湯」さんへ。

イイお湯でしたし、洗い場も広くてとてもいい感じでした♪
ただ、露天風呂が普通に外から見えそうな気がするのは、自分の気のせいですかね……

1日の疲れと汗を洗い流した後は、安曇野に移動して、

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「万咲」さんへ。

今シーズンは何回か訪問しつつも、待ちが激しくて入店を諦めたり……ということがあったのですが、今日は時間が遅めということもあり、待ちゼロで入店できました(*゚∀゚)ノ

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豚骨醤油並盛りゆで野菜ほうれんそう (1,060円)

万咲さんのラーメンはどれもとっても美味しいのですが、個人的には万咲さんのイチオシといえば、このトッピングの素敵な盛りなのですよね。
不足しがちな野菜をたっぷり、しかも美味しく摂れるのが嬉しいです♪

今日は、新しいゲレンデを開拓したり、新しい温泉施設を開拓できたり、すごく久しぶりに万咲さんを訪問訪問できたりと、楽しいことばかりな1日でした。

お疲れさまでした!

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【乗ったリフト】

- 熊の湯第1ペア * 2
- 熊の湯第2ペア * 5
- 熊の湯第3クワッド * 6
- 横手山第1ペア * 1
- 横手山第2トリプル * 2
- 横手山第3ペア * 2
- 渋峠第1ペア * 2

板が汚れまくる季節になりましたね。

板が汚れる季節がやってきた ことを書きました。
そして、そのことは十二分に承知してはいたのですが、先日遠征した富士見パノラマでは輪をかけるように板が汚れてしまい、板が汚れまくる季節が来てしまったことをあらためて実感してしまいました(;´Д`)

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午前中に滑走し、お昼休憩時にはこの状態でした。
当然、この状態では板が走りませんので、午後の滑走に備えて真鍮ブラシで汚れをしっかりと落としました。
そして、午後の滑りだしでは (午前中のラスト滑走との対比もあり、体感的には) ちゃんと板が走ってくれたのですが……

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午後の滑走を終了し、翌日の滑走に備えて、真鍮ブラシで板の滑走面の汚れを落とします。
真鍮ブラシをかけた後に、ティッシュペーパーで汚れを軽く拭き取っただけで、こんなことになってしまいました。
汚れはどす黒く、ベタベタしていて、こんなものが滑走面についていたら滑走性が落ちるのも当然ですよね。
毎シーズン見ている光景ではあるのですが、3月中にここまで汚れることはあまりないように思ったので、ちょっと残念な感じです(;´Д`)

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そして、帰宅後にはリムーバーも使って滑走面の汚れを落とします。
真鍮ブラシでわりと念入りに汚れを落としておいても、リムーバーをかけるとこれだけキッチンペーパーが汚れるくらい、滑走面が汚れていたということですね。
やっぱり、真鍮ブラシだけでは汚れは落としきれないですし、リムーバーだけでも汚れは落としきれないなあ、とあらためて実感しました(;´Д`)

まだ、自分のシーズンはもう少しだけ続く予定ですので、今後も滑走面の汚れはしっかりと落としたいと思います( *• ̀ω•́ )b

燃費レポート - 2023/03/25

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今回の遠征の燃費は 13.7 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路・復路とも頑張って走った (マイナス要素)
* 高速を下りた後はそれなりにアップダウンが多い (マイナス要素)
* 往路 / 復路とも渋滞なし (プラス要素)
* 路面はドライ or ウェット (プラマイゼロ)
* ワイパーとデフロスターはかなり使用 (マイナス要素)
* エアコンはかなり使用 (マイナス要素)
* 車で仮眠 (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 13.7 km / L と、今シーズンで一番よい数値となりました。
今回の遠征では、「車で仮眠」という最も大きなマイナス要素があり、それ以外の変数にもマイナス要素がいくつかあったのですが、意外すぎるほど数値が伸びましたね。

今回は車で仮眠をとったものの、車を駐車場に止めてすぐにエンジンを止めたので、実質的には燃費への悪影響はほとんどなかったようです。
また、今回は、ワイパー、デフロスター、エアコンといった電装系をフル稼働したり、土曜日は木曽エリア→岐阜エリア→木曽エリアと移動したりと、燃費へ優しくない要素はありつつも、燃費の数値は驚くほどよくなりました。

「もし」の話をするならば、今回は岐阜 (平湯温泉) から木曽へ戻ってから自宅への帰路についたのですが、もし岐阜から松本に出て帰宅していたら、野麦峠を通過する際のアップダウンを回避できますので、燃費の数値はもう少しよくなっていたかもしれません。
もっとも、岐阜を出発する際には日曜日に滑るつもりでしたし、夕食は木曽のお店でいただくつもりでしたので、「もし」の域を出ない話ではありますが。

今回の遠征ではマイナス要素はありましたが、結果的にはとてもよい燃費になりました。
来週の燃費はどうなるでしょうか(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2023/03/25

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レギュラー160円 / L.

今週のガソリン価格は、またも 先週 の価格が据え置きでした。

シーズンが始まってすぐに 160円 / L という価格になったのですが、その後はもう本当に張り付いたように動かないですね……

先週は、「自分がシーズンアウトするまでに価格が下がるかどうか、というところまできてしまった感がある」と書きましたが、これはもうシーズンアウトするまで価格が下がらなくてもまったく驚かないですね(゚▽゚*)

今日は滑走はキャンセルして、木曽→岐阜→木曽→東京のドライブを楽しみました♪

今日は滑走はキャンセルして、木曽→岐阜→木曽→東京のドライブを楽しみました♪

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道の駅「三岳」さん。

今日は W さんと御嶽スキー場でセッションする予定だったのですが、昨夜からの雨は朝になっても止まず、どうしたものか……という状況です。
結局は W さんと相談して、今日の雪上セッションはキャンセルして、美味しいものを食べに行ったり温泉に入りついでにドライブをしよう、ということになりました。
雪上でセッションできなかったのは残念ですが、気持ちを切り替えて動けたのはよかったと思います(*゚∀゚)ノ

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それにしても、こちらの道の駅はかなり出入りが多いです。
おそらくは地元の方と思わしき方の車がひっきりなしに出たり入ったり、といった感じでしたね。

そして、御嶽スキー場で山菜を採取してきたという W さんと合流した後は、軽く今シーズンの情報交換をして、まずは

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「開田高原アイスクリーム工房」さんへ。

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W さんいわく「とうもろこしは絶対に外せない。常識的に考えて」とのことで、そういえば自分も以前に訪問したときは「とうもろこし」と「バニラ」の2本を食べたことを思い出し、今日はなにをいただくか迷ったのですが、

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ミックス (とうもろこし & バニラ) にしました。

1本でとうもろこし風味とバニラ風味を2度味わえて(゚д゚)ウマー!!
こちらのソフトクリームは本当に美味しいですね♪

ただ……実は自分がこちらを訪問するのは、御嶽遠征が雨でキャンセルになったときというジンクスがあり、今回もそのジンクスを更新してしまったのが気になるところではありますが(゚▽゚*)

美味しいソフトクリームに舌鼓を打ったあとは、岐阜県高山市に向かってドライブを楽しみます♪

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高山市に入ったところで、先行する W さんの車が突如ウインカーを点滅させ、unfudge (アンファッジ) のショールームへ。

こちらに unfudge のショールームがあることは W さんから教えていただいてはいたのですが、もし自分一人だったら 100% 素通りしていたところでした(゚▽゚*)
W さんが来期モデルのパンツを試着している間、ショールームの中を見学していたのですが、シンプルながらとってもオシャレな空間でしたね♪

そして、unfudge のショールームを出た後は、またも W さんにナビゲーションしていただいて、

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平湯温泉の温泉街へ。

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「本物の温泉たまご」をいただいたのですが、とっても(゚д゚)ウマー!! でした。
自分はそのまま食べたのですが、なぜかしっかりと塩味が付いているように感じたので、追加で塩をふらなくてもとっても美味しくいただけました♪

図らずも温泉たまごを堪能した後は、

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「ひらゆの森」さんへ。

今日は、道の駅「三岳」さんで W さんと合流 & 今シーズンの情報交換をして、開田高原アイスクリーム工房さんでもいろいろと話をしましたが、その締めくくりとして、「ひらゆの森」さんで温泉に浸かりながらずーっとスノーボードの話をしていましたよ(*゚∀゚)ノ

たっぷりとスノーボード談義をして身体も温まったあとは、W さんと来シーズンの再開を約してお別れし、再び木曽方面へドライブを楽しみます。
そして、木曽方面に戻ってきて最初に向かったのは、

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「スーパーマーケット まると」さんです。

木曽方面に遠征しだしたのは今シーズンからなのですが、「まると」さんにはたびたびお世話になりましたね♪

そして、「まると」さんでいろいろと買い込んだ後は、

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「やぶはら食堂」さんへ。

前回訪問したときもそうだったのですが、店内は今日も多くのお客さんで賑わっていましたね。

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鶏唐揚げ定食 (740円)

美味しそうなのキタ――(゚∀゚)―― !!

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数は3つと少ないながらも、おおぶりな鶏唐揚げはしょうがが利いていて、ちょっと個性的ながらもとっても(゚д゚)ウマー!!
ボリュームが小さいということもなく、ちょうどいい案配に楽しめるボリューム感でした♪

「やぶはら食堂」さんで夕食をいただいた後は、雨が止まないし明日も日中は雨予報であることを鑑みつつ、今夜は木曽に滞在するのか、あるいは帰宅してしまうか……ということを考えていました。
個人的には、今シーズンお世話になった野麦峠が日曜日に最終営業日を迎えるので、ラストデイはぜひ訪問したい……と思っていたのですが、やはり雨の勢いには勝てず、帰路につくことにしました。

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釈迦堂 PA でワンストップし、しっかりと体力を回復します。

釈迦堂 PA で体力を回復した後は、再び帰路に着き、土曜日中には自宅に帰り着くことができました。
今週末は図らずも滑走がキャンセルになってしまう事態になってしまいましたが、それはそれとしてしっかりと遠征を楽しむことができました。

3月上旬を過ぎてからは、高温と度重なる降雨の影響で各地のスキー場で融雪が急速に進んでおり、営業期間を短縮して終了するスキー場も増えています。
自分にとっても、シーズンインから高く維持していたモチベーションが、急激に下がっているなーと感じています。
いよいよシーズンアウトが見えてきましたね。

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今回の戦利品など。

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まずは、戦利品というかいただきものになるのですが、赤福を W さんからいただきました。
帰宅後にさっそくいただいたのですが、とっても(゚д゚)ウマー!!

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続いては「トンテキのたれ」で、こちらも W さんからのいただきものになります。
W さんが大絶賛する一品となっていて、今から「いつトンテキをつくろうかな」と楽しみでなりません(*´∀`)

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こちらは、W さんにオススメしていただいたよもぎ蕎麦になります。
自分は蕎麦はあまり食べないのですが、W さんのオススメに外れはないので、脊髄反射で購入しました(゚∀゚)

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野菜がとってもお手頃な価格で、ついつい買い込んでしまいました(゚▽゚*)

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ハルピンラーメンの生麺 & スープのセットを手に入れてしまいました。
自宅でのラーメンライフが捗りそうですよ(*゚∀゚)ノ

富士見パノラマに行ってきましたよ。

富士見パノラマに行ってきましたよ。

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今シーズンの定時刻といった出撃時間です。
その一方で、気温のほうはもう完全に春の気温に移り変わってしまいましたね……

平日の中央道をノンストップでひた走って、

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富士見パノラマの駐車場へ。

富士見パノラマに来るのは何シーズンぶりかという感じですが、やっぱり東京方面からはすごく近いですね。
東京方面から高速道路を走る距離が短いだけでなく、IC (諏訪南 IC) から富士見パノラマまでもすごく近いので、感覚的には本当にあっという間に着いてしまう感じです。

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富士見パノラマは以前にも来たことがありますが、あらためてトイレチェックをしてみました。

ウォシュレットを装備しており、個室は決して広いとはいえないですが狭すぎるというほどでもなく、総じて安心して使えるかな、という印象を受けましたよ。

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ベースにあるセンターコースでは、PSA ASIA の大会が開催されていました。

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それにしても、ゴンドラ山麓駅までは果てしなく遠いです(;´Д`)

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でも、平日ということもあってか、ゴンドラ自体は終日待ちゼロで乗車することができました。

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ゴンドラ山麓駅は、本日のコース状況 & リフト営業状況がホワイトボードに記載されていました。

上部ゲレンデを回すリフトが全て営業終了しており、営業しているリフトはベースの2基とゴンドラだけとなっています。
また、上部ゲレンデというかゴンドラで回すコースはすべて未圧雪のようで、さらに視界不良 & ブッシュ & 石あり & 規制あり & 凸凹ありと、なかなかにハードな状況なようです。
でも、実際に滑ってみると、圧雪が入っていないにしても十分にきれいでしたし (雪は汚いけど)、この時期はブッシュや石が出ているのは当然な感じなので、それほどハードな状況という感じではありませんでしたね。

さて、そろそろゴンドラに乗って上部ゲレンデを目指しますよ(*゚∀゚)ノ

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本日初乗車するゴンドラは、いわゆる「アタリ」のゴンドラでした。

スタッフさんに「もしかして、このゴンドラは『アタリ』のやつですか?」と聞いてみたところ、まさにアタリだったようで、「このタイプのゴンドラは1つしかないんですよ。ラッキーですね♪」と言っていただけました(*´∀`)ノ

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「アタリ」のゴンドラは外観だけでなく、内装もピンク色に統一されていて、なんともファンシーな感じでした。
でも、やっぱり「アタリ」のゴンドラに乗れたと思うと、気分が上がりますねぇ(*´∀`)

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ゴンドラ山頂駅。

この季節にはありがちなことではあるのですが、バチッとガスってます。

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ラーチコースとアルパインコースの分岐ポイント。

ガスっていて分かりづらいですが、コナシコースが分岐することを分かっていれば迷うことはなさそうです。

それにしても、雪が本当に汚いです(;´Д`)

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ラーチコース。

雪が汚れているだけでなく、そこかしこでガッツリと地面が見えてしまっています。

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ガス & 雪が汚い & 昨夜の降雨でイイ感じに荒れている、という、なかなかのコンディションの悪さです。
コース状況が頭に入っていれば普通に滑られそうではあるのですが、当然そんなわけもないので、ゆっくりと滑りました。

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リンデンコース。

滑りだし付近は雪が薄い部分がありますが、それ以外の箇所は大丈夫でした。

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シーダーコース。

このあたりまで下りてくると、ガスは完全に晴れて視界がクリアになります。

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再びゴンドラで上部ゲレンデを目指します。

こちらの「アタリ」の搬器ですが、ゴンドラに乗っていると必ず見かけましたね。

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再び上部ゲレンデへ。

ガスが晴れることが増えてきました。

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ラーチコース。

このコブラインは地肌の露出が少なく、安心して滑ることができました。
ただ、距離が短すぎましたね……

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滑るごとに確実に板が走らなくなるので、お昼休憩のときに板の滑走面を見てみました。
ある程度は予期していたことですが、滑走面がめちゃくちゃ汚れています。
これは板が走らないわけですよ(;´Д`)

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午後もひたすらゴンドラを回しました。
最後はパトロールの方と追いかけっこをして、滑走終了しました。
だいぶ足に来ていて休み休み滑っていたので、パトロールの方には「あのスノーボーダー、遅いなー。早く行ってくれないかなー」とか思われていたかもしれません(゚▽゚*)

駐車場で着替えた後は、

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「つたの湯」さんへ。

「つたの湯」さんは、道の駅「信州蔦木宿」に併設された温泉施設です。
こちらの道の駅は入ったことはなかったのですが、道路からはちょいちょい見かけていて、いつも何台も車が止まっているなー、と気になっていたのですよね。

今回、ようやく訪問することができ、温泉にも入ることができました。
やや塩素臭が鼻につくところがありましたが、施設はきれいでしたし、気持ちよく利用させていただきました♪

温泉で疲れを癒やしたあとは、茅野市へ移動して、

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「ハルピン味噌らーめん 雷蔵」さんへ。

以前訪問したときは激混みで入店を諦めてしまいましたが、今日は平日ということもあり、夕食の時間を微妙に外れているためもあるのか、待ちゼロで入店できました(*゚∀゚)ノ

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野菜たっぷりたれ味噌らーめん (935円)

香ばしいお味噌の香りと濃厚なスープ (薄めにはしてもらったけども、濃いものは濃い)、シャキシャキした野菜の相性が最高に(゚д゚)ウマー!!
「野菜たっぷり」なラーメンメニューは、いざ食べてみると全然たっぷりじゃないものが結構あると感じているのですが、こちらのラーメンは野菜もしっかりと入っていて、満足度が高かったです♪

麺とスープとの相性も最高で、途中からニンニクを投入して食べてみましたが、これもまた(゚д゚)ウマー!
以前から常々訪問したいと思っていた「ハルピン味噌らーめん 雷蔵」さんでしたが、ようやく初訪問することができ、そしてぜひまたリピートしたくなりました(*´∀`)

空腹が満たされた後は、

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「西友 茅野横内店」さんで明日の食事を買い込み、さらに移動して、

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「道の駅 奈良井」さんへ。

今日はこちらで仮眠をとらせていただこうと思います。
今日はゲレンデの状況はあまりよくはありませんでしたが、新しい温泉施設を開拓できたり、以前から訪問したかったお店を訪問できたり、そしてまた新しい道の駅を訪問できたりと、ふりかえってみれば楽しいことばかりな1日でした。

お疲れさまでした!

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 9
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