のびーの食っちゃね〜だらだらな日々。食っちゃ寝生活してても意外と平気だったりする。

お菓子は世界の共通語!?食べて食べて食べまくっても腹筋が6こに割れちゃったけど今は普通に戻って週末にラーメン二郎に通うだけで (いや、最近は全っ然通ってないんだけど) 体組成計が異常な数値を示す日々をだっらだら〜に綴ってしまうひとり言調な日記風ブログ

雪山通いの日々21-22

21-22 シーズンを振り返ってみる → まとめのまとめ。

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21-22 シーズンを振り返った、のまとめです。

- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 感想。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 滑り。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 怪我。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → お風呂。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (SA・PA 編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (その他編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (本当のゲレ食編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (飯山、戸隠、YAMABOKU 編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白馬編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (上田、須坂編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (菅平編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白樺湖編)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (ワックス & リムーバー)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (ボード)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (小物)
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 車での仮眠と宿泊施設。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → オンシーズンの長さ。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 走行距離。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → 燃費まとめ。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → ガソリン代まとめ。
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → どこのゲレンデどれくらい滑った?
- 21-22 シーズンを振り返ってみる → スノーボーダーに100の質問

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なんとなくというか確実に毎年書いているような気がしますが、これを書いている時点でとっくに 22-23 シーズンにインしていてもおかしくないような時期です……が、実際のところまだシーズンインしていません。
一応、ギリギリではありますが、世間一般的な年末年始休暇に入る直前までには昨シーズンの振り返りをし終えてはいるのですが (遅っ!)、結局は例シーズンのように12月の下旬になっても振り返っていた……という状況は変わっていなかったりします(;´∀`)

と、いろいろ書きましたが、少なくてもこれでようやく来シーズン (= 22-23 シーズン) に向き合う気持ちの準備はできたと思います。
本当に遅くなりましたが、書きたいという気持ちを大事にしてよかったと思います(`・ω・´)

そして、あらためて。

お疲れ様でした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 感想。

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今シーズンも長々と書いてきました。

でも、今シーズンを一言でかくとしたら、とっても!!! 楽しかったです!
あまり新雪には当たれないながらも、回数は少ないながらもそれなりに新雪を楽しめましたし、シーズンインからシーズンアウトまで大きな怪我もありませんでした♪
もちろん、やれなかったことや残念に思ったことはありますが、それ以上にやれたことや楽しかったことのほうが多かったです。
ですので、やっぱり、一言だけ書くとした「今シーズンも楽しかった!」になると思います。

さて。

今シーズンは4シーズンぶりに滑走日数が40日に届いたり、シーズンを通して降雪量が豊富だったり、仕事がそれほど忙しくなかったなど、ポジティブに捉えられる要素がとても多かったです。
そして、そんなポジティブな要素のなかで、今までのシーズンでは遠征できなかったエリアに遠征したり、新しいスノーボード仲間ができたり等、とても嬉しいことがたくさんありました。
また、滑りの面でも、大きな進歩はなかったとしても、着実に経験値がたまっている感覚があり、たしかな手応えを感じることができたシーズンでした。

そして。

例シーズンと同じような言葉ばかりが並んでしまうかもしれませんが、今シーズンは木曽エリアに遠征できたり、ゲレンデグルメ (実際はゲレ食以外がほとんどだけど、これは例シーズンどおり) を新規開拓できたり、ソウルフードなゲレンデグルメを再訪できたりと、よく思い出してみると (よく思い出さなくても) 楽しいことばかりが思い出されるシーズンになってくれました。

今シーズンも楽しいシーズンになったことを感謝しつつ、来シーズンに向かっていきたいと思います。

お疲れ様でした(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 滑り。

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今シーズンの滑りを感想とともに振り返ります。

一言で書くと、今シーズンは結構いい感じに滑れたと思います。

通いになってからでは最も乗れていた 14-15 シーズンにはちょっと届かないかな? という気はしますが、ここ2、3シーズンの中ではかなりよく乗れていた昨シーズン (18-19) シーズンと同等かそれ以上は乗ることができたと感じています


……と書いた、19-20 シーズンと同等以上には乗ることができたと感じています( *• ̀ω•́ )b グッ

ということで、このエントリーではスノーボードの滑りについて書きます。

## TOC

- 昨シーズン (19-20) の大きな気付き
- 今シーズン (21-22) の大きな気付き

## 昨シーズン (19-20) の大きな気付き

昨シーズン (19-20) の大きな気づきといえば、

- 前足荷重になっている
- 身体のアングルが足のアングルと違うどころか後ろ向きになっている

これなのですよね。
いま、思い出しながら書いていても、「あー、これでうまくいくわけは絶対になかったよなー」というくらい、もう全然に駄目なのですよ。
で、駄目なままだと嫌なので、「前足荷重になっている」と「身体のアングルが後ろ向きになっている」をひっくり返して「後足荷重になるように」と「身体のアングルが前向き (足のアングルと一致するように) になるように」を意識してみたら、それだけで結構いい感じに滑れることに気がついたのです(*゚∀゚)ノ

ただ、それに気が付いて実践したのがシーズンアウトの日だったので、それ以上はなにも試せなかったのが少し残念なところでした。

……というのが、自分のスノーボード史上で最も大きな気づき、といえるくらい大きな、昨シーズンの気づきでした (この気づきを意識することなくやっていたのが 14-15 シーズンだったとも言える)

## 今シーズン (21-22) の大きな気付き

今シーズン (21-22) は、大きな気づきというものは特になかったように感じます。

その代わり、昨シーズン (19-20) の大きな気づきである「後足荷重と身体のアングル」を、「どうやったら具現化できるか?」「滑走中のあらゆる状況において、自分にとってはどうすれば具現化しやすいのか?」ということについて、大小合わせての実践的な気づきがありました。

これらは、以前からの気づきもありますし、気づきを焼き直したものもあり、また「気づきはあったけど、忘れてしまっていたものを思い出した」というのもありますが、とりあえず書いてみます(*゚∀゚)ノ

粒度が大きめなところとしては、このあたり。

- 身体の前後方向 / 左右方向
- 板と身体の位置関係 / アングル
- 切り替えのときに意識すること
- 目線の向き、使い方
- スケーティングのときでも身体の使い方は同じ

それ以外のところとしては、このあたり。

- 前後の膝の曲げ方、向き
- 上体の使い方
- 胸の向き
- 肩のライン、アングル
- 腰のライン、アングル
- 上体と腰の位置関係
- 背筋の使い方
- 板のどの部分で雪面を捉えるか / そのために身体をどう使うか
- 前の手の位置、後ろの手の位置
- 足を使ってアングルを操作する
- 腰の位置、その使い方
- ヒールからトウへの切り替え、トウからヒールへの切り替え

でも。
シーズン中もずっと感じていましたし、いまも書いていて感じるのですが。
自分の課題としての結論としては、やっぱり「後足荷重」と「身体のアングル」になってくるのだなあ、とつくづく感じましたね(゚∀゚)

ということで、今シーズンのスノーボードの滑りについてでした。

毎シーズン思うことですが、本当になかなか上手くいかないものですよね(;´∀`)
でも、だからこそ、いつまでも飽きることなく楽しいのかもしれません(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 怪我。

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このエントリーでは、今シーズンの怪我をふりかえってみたいと思います。

……と書いておいてなのですが、今シーズンは怪我らしい怪我は一切しませんでした。
怪我がないということは、スノーボードはもちろん日常生活や仕事をする上でも、一般的には「わりと定常的」なことです。
そして、健常なときにはまったく気にもとめないことではあるのですが、実は怪我がないということは本当にありがたいことですし、非常に恵まれていることでもあります。

自分は、基本的にはスノーボードで怪我をすることはすごく少ないです。
スノーボードは、なんだかんだで15シーズン以上くらいはしているのですが、少なくとも怪我をしてスノーボードができない / 日常生活にある程度以上の支障が出てしまう、ということはほとんど記憶にありません。
記憶に新しいところとしては 2019-2020 シーズンのぎっくり腰がありますが、「その他にはなにか怪我をしましたか?」と誰かに聞かれたとしても、思い出すこと自体に苦労するほどです。

ちなみに、自分はあまりスノーボードで無茶をしないタイプです。
「なぜあまり無茶をしないか?」というと、自分はスノーボードがすごく楽しいし好きではあるのですが、結局のところは「スノーボードは (最高の) 遊び」であることには変わりはない、と考えているからなのですよね。
もし、自分がスノーボードで怪我をして日常生活や仕事に支障をきたしたとしたら……それはもう、いろいろと苦労するのが目に見えていますので、日常生活を犠牲にしてまでもスノーボードはできないな、というのが率直な考えになります。

こうやって、あらためて今シーズンをふりかえって。
繰り返しになってしまうのですけれども、怪我がないということは本当にありがたいことですし、非常に恵まれているなあ、と実感しています。

来シーズンも、大小合わせて怪我はゼロでいきたいです(`・ω・´)

21-22 シーズンを振り返ってみる → お風呂。

「スノーボード」と一言で書いても、たのしいことはたくさんあります。

雪山でスノーボーディングしまくるのはもちろん楽しいですし、遠征先のお店での食事や宿での滞在、往復のドライブもとても楽しいです。
でも、スノーボードの楽しみとして、個人的に絶対に外せないのが「お風呂」です。
雪山を一日中滑って疲れた身体、そして身体の奥まで冷え切った身体を芯から温めてくれるお風呂は、自分にとってはなくてはならないアクティビティです。

ということで、今シーズンお世話になったお風呂 (入浴施設) について書こうと思います(*゚∀゚)ノ

## 白馬ハイランドホテル

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まずは白馬エリアにある、白馬ハイランドホテルさんです。

こちらの温泉は「わらび平の湯」と「天神の湯」の2つがあり、わらび平の湯は宿泊者専用なのですが、「天神の湯」は日帰り入浴もできる温泉となります。

「天神の湯」の露天風呂は五竜、八方、岩岳が一望できる絶景風呂で、ハイシーズンの夜に八方尾根の圧雪の様子を眺めながら入るお湯は格別です(*゚∀゚)ノ

## ゆ〜ぷる木崎湖

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続いても白馬エリア、ゆ〜ぷる木崎湖さんです。

ゆ〜ぷる木崎湖さんは、白馬村から安曇野 IC への道沿い (ほぼ道沿い) にあるため交通の便が良く、しかもその割には混雑しないという、とても利用しやすい温泉施設です。
どれくらいの混雑具合かというと、わりと近くにある薬師の湯さんの駐車場が満車状態のときでも、こちらは余裕で車を駐められる、というくらいの混雑具合になります。
ちなみに、こちらは JAF 割が適用でき、大人は入浴料が100円引きになります(゚∀゚)

ゆ〜ぷる木崎湖さんは、21-22 シーズンは営業を休止していた時期もありましたが、春にはしっかりと営業を再開されました。
ゆったりと内湯で温まるもよし、露天風呂でのんびりするもよし、です♪

## ぽかぽかランド美麻

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続いても白馬エリア、ぽかぽかランド美麻さんです。

ぽかぽかランド美麻さんは、白馬村から長野 IC への道沿いにあるため交通の便が非常に良く、しかもその割には混雑しにくいという、とても利用しやすい温泉施設です。
ちなみに、こちらは JAF 割が適用でき、大人は入浴料が100円引きにあります……と、書いていて思ったのですが、このあたりの特徴は「ゆ〜ぷる木崎湖」さんとよく似ていますね♪

また、ぽかぽかランド美麻さんの館内にはレストランがあります。
レストランのメニューはすごく充実しているというほどではありませんが、それなりに選べるくらいにはメニューはあり、のんびりとした雰囲気のなかで食事をいただけるのはなかなかイイ感じです。
館内にはお土産コーナーもあり、白馬定番のお土産からちょっと変わったお土産までが揃っていて、お風呂上がりに見て回るのも楽しいです。
自分はちょいちょいと買ってしまうクチでしたが……(゚∀゚)

ぽかぽかランド美麻さんは、21-22 シーズンは営業を休止していた時期もありましたが、春にはしっかりと営業を再開されました。
こちらは白馬村に近く谷間に位置するためか、ハイシーズンには結構な確率で露天風呂での雪見風呂を楽しむことができます。
個人的にはかなり嬉しいところです(*゚∀゚)ノ

## 湯っ蔵んど

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続いては、菅平エリア、湯っ蔵んどさんです。

湯っ蔵んどさんは、菅平から須坂方面へ移動する際の (ほぼ) 道沿いにあるため、交通の便が非常によいです。
また、駐車場の駐車台数が多く、脱衣場、洗い場や湯船のキャパシティも大きいため、いわゆる混雑時であっても、「芋洗い」というほどの混雑になることが少なく、安定してゆったりと疲れを癒やせます。
スノーボードで全身を酷使した後には、「ゆったりできる」ことは非常に大きなアドバンテージになりますね♪

また、こちらは館内で飲食できる施設が大変充実しているので、お風呂と食事をまとめて済ませられるのがありがたいです。
お土産コーナーも大変に充実しているので、定番のお土産から野菜までいろんなものを買うことができ、なかなか楽しめるポイントだと思います♪

## ふれあい真田館

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続いても菅平エリア、ふれあい真田館さんです。

真田館さんは、菅平から上田方面へ移動する際の (ほぼ) 道沿いにあるため、交通の便が非常によいです。
菅平から須坂方面に移動するならさきほどの湯っ蔵んどさん、上田方面に移動するなら真田館さん、と使わせていただくことが多いですね。

真田館さんは、利用されている方の大半が地元の方という印象で、いわゆる観光客やスノーボード帰りの人が押しかけるようなラッシュはあまりないように感じます。
ただ、地元の方が安定して利用するからなのか、駐車場は満車状態のことが結構多いような気はしますね。

## フォッサマグナの湯

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続いては、山梨県北杜市にある「フォッサマグナの湯」さんです。

フォッサマグナの湯さんは甲州街道 (国道20号) から少し入ったところにあり、アクセスはかなりよいです……が、最寄りの高速 IC は中央道の小淵沢 IC になっており、スノーボードの帰路に中央道を利用しているときに「わざわざ高速道路を下りてまで立ち寄るか?」というと、「わざわざ高速道路を下りてまでは立ち寄らないかな……」という気はします。
多くの人が同じように考えるかは分からないのですが、何度訪問しても駐車場に困ったことはただの一度もなく、混雑ともほぼ無縁なので、ゆったりとお湯に浸かりたい自分には最高の温泉施設なのですよね。

山梨の澄んだ空気の下、露天風呂から見上げる星空は最高に美しいのですよ(*゚∀゚)b

## うつくしの湯

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続いては、白樺湖エリアにある「うつくしの湯」さんです。

白樺湖エリアというか、ズバリ白樺湖の湖畔には「すずらんの湯」さんという温泉施設があるのですが、自分は白樺湖エリアで滑走してから菅平方面や須坂方面に移動することが多く、すずらんの湯さんにはあまり縁がありません (一応、今シーズンは訪問させていただいたけれども)
その一方で、うつくしの湯さんは菅平方面や須坂方面への移動途中にあってアクセスがよく、今シーズンも大変お世話になりました。

洗い場のキャパシティがそれなりに大きいため、混雑しているときでも身体を洗えずに震えるしかない……ということは、まずありません。
冷え切った身体をすぐに洗える & すぐに熱いお湯に浸かれる……寒い冬には重視したいところですよね。

館内には飲食施設もあるので、こちらだけで入浴と食事を済ませられるのはポイントが高いと思います♪

## 子安温泉: new!

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続いては、長野県の高山村にある「子安温泉」さんです。

自分が勝手にスノーボードの大先輩と尊敬している W さんという方がいて、W さんにはいろんな温泉施設や食事ができるお店を教えていただいているのですが、ご多分に漏れず、子安温泉も W さんに教えていただいた温泉になります(゚∀゚)

子安温泉さんは YAMABOKU からの帰り道、ちょうど麓のあたりに差し掛かったあたりにありますので、YAMABOKU から市街地に戻る途中に立ち寄るには絶好の立地ですね。
また、気になる温泉施設のほうは、天井や壁はもちろん湯船や床に至るまで木材をふんだんに使用した造りになっていて、お湯から立ち上る湯気と相まって大変に雰囲気があります(*´∀`)

## YOU 游ランド: new!

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続いても、長野県の高山村にある「YOU 游ランド」さんです。

YOU 游ランドさんは YAMABOKU からの帰り道……からは微妙に外れるのですが、車でのアクセスであれば市街地に戻る途中に簡単に立ち寄れますので、なかなかアクセスがよいですね。

YOU 游ランドさんは独立した温泉施設ではなく、「複合型のスポーツ施設のなかに含まれる温泉施設」という位置づけなのですが、温泉施設だけを利用させていただくことはまったく問題ありません。

こちらは全体的に銭湯感がすごいのですが、利用客の大半が地元の方とおぼしき人で占められているのも特色の1つだと思います。
洗い場でも屋内の湯船でも露天風呂でも、聞こえてくる会話はすべてが地元の方々の世間話、といった感じで強烈に銭湯感を演出してくれますので、旅先のお風呂に入っている雰囲気を味わえます♪

## せせらぎの四季: new!

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続いては、木曽エリアにある「せせらぎの四季 (とき)」さんです。

今シーズンは木曽エリアに遠征することができたのですが、訪問した立ち寄り湯の施設がことごとく「当日から」休止してしまうという、なかなかのアクシデントに見舞われました。
身体は冷え切っているけれども「今日はもうお風呂は諦めようかな……」と思い始めていたとき、「そういえば、あのへん (どのへん?) の道沿いに立ち寄り湯があった気がする。車が結構止まってたし、ラストチャンスと思って行ってみよう!」と思い出し & 速攻で向かったわけです(*゚∀゚)ノ

で、せせらぎの四季さんに到着してみると、駐車場はまさかの入場規制がかかっていたり。
しばらく待ってなんとか車を駐められたものの、自分の後ろにも何台も車が入場待ちしていたりして「今日は立ち寄り湯勢にはなかなかの受難だったのかも……」と思わざるを得ませんでしたし、自分の中でのラストチャンスで無事に入湯できたことが本当にありがたいと思いましたね。

と、自分の心証ばかり書いてしまいましたが、洗い場は使いやすく、お湯は内湯も外湯も気持ちよくて、かまりいい印象が残っています! (このあたり、入湯できるまでの心証が影響している可能性はまったく否定できないのですが)

せせらぎの四季さんは、ぜひまた立ち寄ってみたいですね(*゚∀゚)ノ

## 広徳の湯: new!

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続いては、長野市内にある「広徳の湯」さんです。

広徳の湯さんはいわゆるスーパー銭湯で、お湯は温泉ではなく水道水を温めただけの本当の「お風呂」になります。
でも、施設全体はもとより洗い場も湯船も広いですし、いろいろな種類のお風呂を楽しめるので、自分としてはとても楽しくお風呂をいただけましたね。
雪舞うなかでの露天風呂と樽風呂がとっても気持ちよくて、だいぶ楽しんでしまいました(*´∀`)

駐車場は広くて駐めやすいですし、個人的には全体的な雰囲気が「リゾート地の温泉」ではなく「街の銭湯」という感じなのも、また新鮮な感じでよかったですね♪

## 天狗の館: new!

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続いては、長野県飯綱町にある「天狗の館」さんです。

自分が天狗の館さんを訪問したのはハイシーズンばかりだったからなのか、あるいは安定して気温が低いのか (たぶん両方)、いつ訪問しても雪が残っている印象がありますね。
また、駐車場が満車で入場できないということはなかったものの、何度か訪問したいずれでも一定の数の車が止まっていて、安定した人気がありそうだな、と感じたことを覚えています。

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館内にはドデカい天狗の面が飾ってあったり、農作物から定番のお土産まで取りそろえられていたりと、フロント近くはかなりいい感じになっています。
また、肝心のお風呂も洗い場は広いですし、内湯も外湯も十分に広い上になんとなく雰囲気もあって、個人的にはかなりよい印象が残っていますね(*゚∀゚)ノ


ということで、今シーズンお世話になったお風呂 (入浴施設) について書いてみました。
このエントリーの冒頭でも書きましたが、自分にとって「お風呂」は絶対に外したくないところで、あるとないとでは「遠征の楽しさ・充実度」が、文字通り天地ほども変わってくるほどのアクティビティなのですよね。
そして、今シーズンは「定番」や「鉄板」のお風呂を訪問することができて嬉しかったですし、新たな「お風呂」をいろいろと新規開拓できたこともすごく嬉しくて、本当に充実したお風呂タイムを過ごさせていただきました(*´∀`)

また、来シーズンもいろんなお風呂と巡り会いたいです(〃'▽'〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (その他編)

ということで、今回は「その他」編です!(゚∀゚)

今までは大雑把な地域のくくりでエントリーを書いてきましたが、このエントリーではそういうくくりではいい感じに分類できなかったもの、そのあたりを書こうと思います。

## 石

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「石」さん。

石さんは、「首都圏から最速! 80分で到着するゲレンデ!」を謳っている、カムイみさかの近くにある食事処です。
実は以前に訪問したときはオフシーズンで、「次に訪問するときはオンシーズン、それも滑ったあとの夕食をこちらでいただきたいな」と思いつつも、なかなか訪問できませんでした。
でも、今シーズンは、ついに「滑走後の夕食を石さんで」を実現することができました!(*´∀`)

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海鮮と唐揚げ定食。

そんなわけでようやく再訪できた石さんでの食事は、美味しい海鮮 & 滑ったあとのド定番、鶏の唐揚げの両方をいただける、「海鮮と唐揚げ定食」にしてみました(*゚∀゚)ノ

海鮮丼は具材の味がしっかりと出ていて美味ですし、唐揚げは大きいものがゴロゴロしていて非常に食べでがあり、しかもどれを食べても衣はカリカリ & 中身は肉汁ジュワーッ! なのです(〃'▽'〃)

石さんは本当に久しぶりに訪問したのですが、ぜひ来シーズンも再訪したくなりましたね♪

## 温泉施設に設置してある「アレ」

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長野の入浴施設にいくとかなりの高確率で設置してある「アレ」です。

どれくらい効用があるのか、実際に効用があるのかは分からないのですが、身体を動かしたあとは甘酸っぱいものを飲みたくなってしまうのですよね。
お値段もそれほどお高くもないので、今シーズンはちょいちょい飲んでいましたね(*゚∀゚)ノ

## 花吹雪

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「花吹雪」さん。

自分は山梨方面にはあまり遠征しない (というか素通りしてしまう) のですが、山梨方面に遠征したら必ずといっていいほど立ち寄るのが、こちらの「花吹雪」さんです。

店内がなんとなく重厚な作りだったり、親父さんが頑固そうだったりとかいろいろ魅力ポイントがあるのですが、花吹雪さんの最大の魅力は、やはり食事が圧倒的に美味しいことです♪

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つくねと焼野菜定食。

つくねがとんでもなく美味しいのはもちろん、下味がついたナス、トマトも大変に美味しいです♪
シャキッとしたレタスは箸休めにぴったりで、、鮪の漬けも美味です(*´∀`)
写真だと見切れてしまっていますが、2種類の漬物はパリッと食感がよくて、どちらかといえば柔らかい食感が多めの食事に、絶妙なアクセントを付け加えてくれています。
そして、具だくさんすぎるお味噌汁は熱々かつ味わい深いものになっていて、山梨の冷える夜でも身体と心を温めてくれるのですよ(*´∀`)

花吹雪さんは、何度訪問しても訪問するたびに「また訪問したい!」と思わされてしまいます。
このエントリーを書きながらも、再訪するのが楽しみでなりません(〃'▽'〃)


ということで、「その他の」編でした。
今シーズンもごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (SA・PA 編)

ということで、今回はサービスエリア・パーキングエリア編です!(゚∀゚)

もはやゲレ食とはまったく関係がないのですが、長距離移動するにあたっては高速道路は積極的に利用していきたいタイプなので (下道も好きなのだけど、時間を稼ぐためには高速のほうが有利)、わりと SA にはお世話になるのですよね(*´∀`)

そんなわけで、今シーズンにお世話になった SA・PA について書こうと思います♪

## 談合坂 SA (下り)

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まずは談合坂 SA (下り) です。

個人的には、かつて談合坂 SA といえば帰路専用という感じだったのですが、いつの間にか往路のほうが活躍するようになり、今ではむしろ往路専用という感じになっています(;´∀`)

そして、往路でわざわざ (東京からわりと近い) 談合坂 SA に寄る理由はといえば、

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「すた丼」なのです(゚∀゚)

スノーボーディングな朝食にはジャンキーな「すた丼」がとても相性がよいのですよね。
まあ、「すた丼」は少し……というか、かなり、いや、すごく……いや、あまりにも味が濃いのが残念すぎるポイントではあるのですが(;´Д`)
一応、「タレ少なめ」「タレ半分」とオーダーすることができるので、「味が濃すぎて食べられない」は、ギリギリではありますが回避可能です♪ (それでも十分すぎる以上に濃いけど)

そして、談合坂といえばすた丼だけではなくて、

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「すき家」で食事することもあります。

こちらも味が相当に濃いのが難点ですが、おかずの品数が多いので、いろいろ楽しみながら食べられるのが嬉しいです(*゚∀゚)ノ

## 東部湯の丸 SA (下り)

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続いては、東部湯の丸 SA (下り) です。

東部湯の丸 SA は、上信越道方面に遠征する際の朝食ポイントとして、定番の存在といった感じですね。
東京から近くも遠くもなくちょうどいい距離感で、「朝食を食べる」ことを考えた場合、地理的には非常に有利な場所に位置しているように思います。

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チャーシュー麺 (990円)

ただ、食事はあまり美味しくありません。
正直なところ、このクオリティで990円というのは、かなり無理があります。
安くない・美味しくない・多くないの三拍子が揃っていて、昔の SA での食事を思い出させてくれます(゚∀゚)

地理的な優位さがなければ、こちらで食事をしようとは絶対に思わないですね。

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モツ煮 + ライス + 生卵 (590円)

東部湯の丸 SA は、以前は好きな惣菜をとって自分だけの食事を作れるお店がありました。
が、いつのまにかなくなってしまっていて、普通のレストランに変わってしまいました。
ピンとくるメニューがなかったので、ちょいちょいと組み合わせてみたのですが、これが正解だったような気がします (価格が高いメニューを頼んでも、あまり期待できなさそう)

東部湯の丸 SA、地理的な条件以外では朝食を食べる理由が本当になくなってしまいましたね。

## 上里 SA (下り)

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続いては上里 SA (SA) です。

個人的には上里 SA といえば、かつての談合坂 SA 以上に帰路専用という位置づけです。
ですが、東部湯の丸 SA (下り) の食事 (レストラン) 事情がかなり残念な感じになってしまったため、下りの上信越道方面の SA な朝食を発掘する必要に迫られた……というのが、今シーズンに上里 SA (下り) へ立ち寄った動機になります。

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豚丼 with わらじカツ (1000円)

しっかりとボリュームがあり、お味のほうもしっかりと美味しいです♪
これが1000円で食べられるなんて SA での食事は昔に比べると本当によくなったなーと感じましたね。

こちらのレストラン、見つけられたのはシーズン終盤に入ってからだったので1回しか訪問できませんでしたが、来シーズンからは関越道・上信越道方面へ遠征する際の朝食ポイントとして、大いに活躍してくれそうです♪

## 梓川 SA (上り)

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白馬方面からの帰路は、安曇野 IC から長野道に乗ってすぐの梓川 SA でワンストップするのが鉄板ルーティーンです。
帰路の高速に乗って早々にスタバなコーヒーを買う & 長い高速道路の間ずっとスタバを楽しめる……これ、週末を遊び倒して疲れがピークに達しているときには、とてもよい体験なのですよね(*゚∀゚)ノ

## 三芳 PA (上り)

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続いては三芳 PA (上り) です。

長らく三芳 PA を利用することはなかったのですが、久しぶりに立ち寄ったらすごくきれいになっていて浦島太郎状態でしたね……(゚▽゚*)

でも、

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三芳 PA のソフトクリームとお芋は、とっても!! 美味しかったです。
来シーズンからは三芳 PA (上り) に立ち寄る大きな動機付けになりそうです♪

## 釈迦堂 PA (上り)

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サービスエリア・パーキングエリア編のトリは、釈迦堂 PA (上り) です。

釈迦堂 PA はこれといったグルメはないのですが、中央道の上りが混雑しているときの時間調整や、疲れていて軽く仮眠をとったりするときに立ち寄れる、「帰路のちょうどいい場所」に位置している PA なのですよね。

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そして、釈迦堂 PA には定番のアドマイヤなコーヒー自販機があるのもポイントが高いのです。
アドマイヤなコーヒーはコーヒールンバの音色が (今となっては) とても懐かしいですし、香りがしっかりとたっている & 飲んだらしっかり美味しいのも嬉しいです♪
アドマイヤなコーヒーが疲れた身体に染み入るのを感じながらのドライブ、これが結構楽しくて、楽しみながら自宅までまったりとドライブする……すっかりルーティーンになってしまいましたね(*゚∀゚)ノ

……ということで、サービスエリア編でした!

今シーズンもごちそうさまでした!

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (本当のゲレ食編)

ということで、今回は本当のゲレ食編です。

ゲレ食といいつつ、本当のゲレ食はほとんどないエントリーばかりですが、このエントリーでは文字通りのゲレ食について書きます(゚∀゚)

## マタギ (池の平)

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池の平の「マタギ」さん。

パッと見は古くからあるゲレ食という印象ですが、古き悪しきゲレ食は掘っ立て小屋みたいな建物が多いなか、わりと普通の建物という外見からも安心感を感じます。

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モツ炒め丼 (850円)

お値段は特にお安くはないのですが、ゲレ食としてはまあ普通といった感じです(*゚∀゚)ノ
ただ、古き悪しきゲレ食は「高い・少ない・美味しくない」の三拍子が揃っているものですが、こちらのモツ炒め丼はモツがたっぷりだし、甘辛のタレと相まってご飯が進みまくりでした。
仲間たちが食べている料理もどれも美味しそうでしたし、池の平に来たらこちらで昼食をいただきたくのがよさそうです♪

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日本酒を飲んでいる仲間もいたりして、お酒のラインナップもなかなか豊富なようでしたね(゚∀゚)

## 白金のトリプルリフト乗り場横のレストラン (菅平)

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菅平、白金のトリプルリフト乗り場横にあるレストランです。
菅平のゲレ食はあまり期待できないところが多いかなー、という印象があったのですが、こちらのカレーはその印象をいい意味で壊してくれました。

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チキンカレー (800円 + サラダ400円)

チキンカレーは800円というお値段 & 日本人向けにカスタマイズされたインドカレーなのですが、ゲレ食とは思えないほど美味しい上にボリュームがあって、ゲレ食としてはかなり良心的だと思います。
太郎エリアを滑っていて食事に迷ったら、こちらのレストハウスに来れば間違いはないと思います (インド風カレーが苦手でなければ)

## ALICE (47)

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ALICE は 47 のベースにあるレストランです。

47 のゲレ食といえばルイスのピザが結構美味しいのですが、春シーズンに入る頃には営業を終了してしまうため、春シーズンはほぼ ALICE 一択になります。
個人的には、ヒトリストならばベースまで下りてきたらそのまま駐車場に直行して「車で昼食を食べる」の一択なのですが、友人と滑りに来ているときは ALICE で食べたりもします(*゚∀゚)ノ

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唐揚げ丼 + 温泉卵 (1000円 + 100円)

ゲレ食としてはまあ普通のお値段ではあるのですが、やはりお高さは感じてしまいますね。
下界ではこちらの唐揚げ丼とよりもだいぶお安く、唐揚げ2.5倍 + ご飯3倍で、こちらの唐揚げよりはるかに美味しい唐揚げ丼を食べられるところがたくさんありますからね。
上部ゲレンデならばともかく、ALICE は道路に直結している立地なので、このお値段は 100% 「ゲレ食バリュー」なのだと思っています。

ALICE は決して「古き悪しきゲレ食」ではないのですが、どうしても「古き悪しきゲレ食」のニオイを消し切れていないですね……(;´Д`)

ということで、本当のゲレ食編でした。

今シーズンもごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (飯山、戸隠、YAMABOKU 編)

ということで、今回は飯山、戸隠、YAMABOKU 編です!(゚∀゚)

まず、飯山エリアといえば「イナリ食堂」さんと「なかまち食堂」さんが大鉄板だと思っているのですが、実は他にも素敵なお店が数ある、ゲレンデ近郊グルメの優良エリアだったりします。
今シーズンは、その飯山エリアと合わせて、新たに戸隠と YAMABOKU も合わせた「飯山、戸隠、YAMABOKU 編」としてエントリーを書いてみました(*゚∀゚)ノ

## 見晴茶屋

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「飯山、戸隠、YAMABOKU 編」の皮切りは、YAMABOKU の「見晴茶屋」さんです。

例によって、スノーボード仲間 (というにはあまりにも大先輩だけれども) の W さんが激推ししてくれたお店になります。
W さんの推しという時点で大鉄板ということを確信していたのですが、実際に訪問した瞬間、確信が素晴らしい体験に変わりましたね(〃'▽'〃)

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焼きチーズカレー大盛り (1100円)

スノーボード仲間の W さんと SK さんから「見晴茶屋の1発目は焼きチーズカレーがオススメだよ!」「カレーは絶対に大盛りにしたほうがいい」と激推ししていただいたので、「お二人が勧めるものにハズレなし」と確信して大盛りにしてみました。

大きな器になみなみと盛ってある & 器はガッツリと底が深いく、どう見てもデカ盛りです。
本当にありがとうございました。

……と書いておいてなのですが、焼きチーズカレーは抜群に美味しかったです!
ゲレ食でこれだけ美味しいものが食べられるとは…… W さんと SK さんがオススメしてくれるのも大いに納得できる素晴らしい味でした(〃'▽'〃)

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肉うどん (1000円)

自分が焼きカレーで「本当にありがとうございました」をしているとき、W さんが食べていたのが、こちらの肉うどんになります。
W さんがワシワシと食べているのが横からチラチラ見えてきて、肉うどんもとても美味しそうだなーっ! と思っていたのですが、後日、自分も肉うどんをいただいてしまいました♪

肉うどんは文字通り「お肉たっぷり」なのですが、野菜もたっぷりなのが嬉しいです(*゚∀゚)ノ

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そして、例によって盛りが素晴らしいのです(゚∀゚)

たっぷりのうどん + お肉 + 野菜とでそれなりのボリュームがありますが、美味しいのであっという間に胃の中に収まってしまいましたね。
また、湯気が激しく上がる見た目どおり、アツアツでとても身体が温まるのも嬉しいです♪

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ソフトクリーム。

こちらもスノーボード仲間の W さんに教えていただいた「激推し」の一品になります。

ソフトクリームはいくつか種類があるのですが、初めてということでプレーンなものをいただきました。
濃厚かつさっぱりとした味わい、嗅覚に訴えるミルクの匂い & 舌の上で溶けつつもまとわりついてくる触覚と、どれもこれもがとっても魅力的でした。

個人的には見晴茶屋さんに通うためだけでも、YAMABOKU に遠征したいな、と思わされましたね(*゚∀゚)ノ

## くえい

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続いては、戸隠スキー場の「くえい」さんです。

「くえい」さんは戸隠の駐車場前に位置しています。
最寄りのリフトは第2ロマンスで、第2ロマンス乗り場から徒歩30秒ほどの好立地となっています。

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天ざる (1500円)

ゲレ食だからなのか戸隠そばの相場だからなのかは分かりませんが、なかなかによいお値段です。
が、食べてみるとお蕎麦はしっかりと美味しくて、ゲレンデ近くでこれが食べられるならまあいいかなという気持ちになります。
少なくても一般的な「ゲレ食」で食べられるお蕎麦とは、確実に一線を画している美味しさです(*゚∀゚)ノ

(ちなみに、こちらのお店はお蕎麦以外のメニューもしっかりとよいお値段がするので、たぶん戸隠そばの相場が高いのではなく、単にこちらのお店がゲレ食価格 = お蕎麦も高いということっぽいです)

## やなぎらん

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続いても戸隠スキー場の「やなぎらん」さんです。

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ブレンドコーヒー (450円)

一瞬、コーヒーメーカーで淹れたものっぽい気がしましたが、ちゃんと美味しいです。
自分としてはコーヒーメーカーで淹れようがハンドドリップだろうが、美味しければそれでヨシ! というスタンスなので、美味しければそれで OK なのです(*´∀`)
実際、ゲレ食では、あからさまなインスタントコーヒーが500円などという法外な値段で提供されていたりしますからね……ちゃんと美味しいコーヒーが 450円 でいただけたら、それはもう「アタリ」以外のなにものでもないと思っています♪

今シーズンはこちらで食事はできませんでしたが、常連だというご夫婦から「このお店は何を食べても美味しいよ!」と激推ししていただいたので、来シーズンはぜひ食事も楽しみたいと思います(*゚∀゚)ノ

## みゆき野

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続いては、「レストラン みゆき野」さんです。

「レストラン みゆき野」さんは、ゲレンデ近郊グルメの激戦区である飯山エリアに店を構えています。

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小ラーメン。

みゆき野さんはレストランですので、もちろん普通の定食もいろいろ食べられます。
でも、一日中ガッツリと身体を動かした後は、やっぱりガッツリと二郎系のラーメンを食べたくなってしまうのですよね(゚∀゚)

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二郎系 / 二郎インスパイア系あるあるですが、一般的なラーメンの感覚でいうと、「どのへんが『小』ラーメンなんだ?」という感じです(゚▽゚*)

ちなみに、みゆき野さんの豚はブロック状ではなく、ほぐれているタイプです。
個人的にはブロック状の豚が好みなのですが、よくほぐれている豚はニンニクやスープと合わせやすく、美味しさの相乗効果を発揮しやすいのがとてもよいなー、と訪問するたびに感じてしまいます(*´∀`)

## とみ

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続いては「とみ」さんです。

「とみ」さんも、ゲレンデ近郊グルメの激戦区である飯山エリアに店を構えています。
「レストラン みゆき野」さんとはすごく近い場所にあります(*゚∀゚)ノ

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甘酢だれ定食。

「とみ」さんといえば唐揚げ定食が鉄板ですが、唐揚げ定食以外も美味しいので、結構な割合で唐揚げ定食以外も食べている気がします (といっても、やはり唐揚げ定食がダントツで多いのだけれども)
そして、こちらの甘酢だれ定食は甘酸っぱいタレを絡めた鶏肉がご飯の最高の友で、ご飯がすごい勢いで胃袋に消えていってしまう一品になります(゚∀゚)

## ときわや

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続いては「ときわや」さんです。

「ときわや」さんも、ゲレンデ近郊グルメの激戦区である飯山エリアに店を構えています。
今シーズンはコロナ禍のため11時から14時までの時短営業とのことだったので、お昼時にゲレンデを抜け出して訪問してきました。
いつ訪問しても店内には地元の方っぽい方がたくさんいて、地元で愛されているお店だなー! と感じますね(*゚∀゚)ノ

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幻のらーめん + 半チャーハン。

自分は、ときわやさんの幻のらーめんで「中華そばの美味しさに目覚めてしまった」ので、幻のらーめんは必食のメニューなのですが、いつ食べても本当に美味しいです(〃'▽'〃)
チャーハンのほうは、幻のらーめんが美味しすぎて若干かすみ気味ですが、普通に味わったらかなり美味しい仕上がりになっています(*゚∀゚)ノ

## なかまち食堂

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続いては「なかまち食堂」さんです。

「なかまち食堂」さんも、ゲレンデ近郊グルメの激戦区である飯山エリアに店を構えています。
「なかまち食堂」さんといえば「イナリ食堂」さんと並んで飯山エリアの大鉄板なのですが、大鉄板なだけに人気があって、訪問しても入店できないことがしばしばあるのは仕方ないことだと思っています。
でも、今シーズンはタイミングがよかったのか、首尾良く入店することができました♪

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カツカレー (850円)

なかまち食堂さんは「鷲盛カツカレー」というどでかいカツカレーがあるのですが、そんなには食べられないので普通のカツカレーを注文しました……が、普通にデカ盛りなカレーがキタ――(゚∀゚)―― !!
普通のカツカレーでもそこそこボリュームがあるのですが、美味しいのでペロリと食べられてしまうのがさすがのなかまち食堂さんなクオリティです(゚∀゚)

ということで、今シーズンの飯山、戸隠、YAMABOKU 編なグルメでしたが、今シーズンも満足を超えた大満足でした。
ごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白馬編)

ということで、今回は白馬編です!(゚∀゚)

例によって「白馬じゃなくて大町だろ」とか「白馬エリアですらないじゃん」というようなツッコミどころは例シーズンどおりなのですが、やっぱりそのあたりも自分にとっての「白馬行き」なので、このエントリーに書こうと思います(*´∀`)

## 万咲

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「万咲」さん。

白馬編の皮切りは、スノーボーダー・スキーヤーの胃袋をガッチリと掴んでいる名店、「万咲」さんです(*゚∀゚)ノ

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豚骨辛味噌並盛味薄めほうれん草ゆで野菜。

万咲さんはデカ盛りのお店ではないのですが、トッピングをするとしっかりと増量していただけるのが素敵なのですよね。
万咲さんは安曇野 (と松本) に居を構えているのでもはや白馬エリアですらないのですが、自分にとっての「白馬のソウルフード」といってもいいくらい、大好きなお店です(〃∇〃)

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「らーめん三空」さん。

続いては、「らーめん三空」さんで、こちらも安曇野に居を構えているラーメン屋さんです。
前述の万咲さんはスノーボード仲間の W さんが教えてくれたラーメン屋さんなのですが、三空さんも W さんから教えていただいたラーメン屋さんになります。
ということは、もうその時点で「すごく美味しい」が確定しているということですね(*゚∀゚)ノ

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特製味噌ラーメン。

とても完成度が高くて、スープと麺はもちろん、分厚いチャーシュー、メンマ、煮卵や九条ネギといったトッピングまで、すべてが高レベルの美味しさにまとまっています♪
個人的には唯一の残念ポイントが「スープが濃すぎる」ことなのですが、たぶんラーメン屋さんとしては平均的なスープの濃さの領域ではあると思うので、基本的にはスープはそのままで食すのがよいかなとは思います。
自分としてはスープを「味薄め」にしてもらってもあからさまにしょっぱく舌がシビれるほどだったのですが、それは自分が薄味に慣れているから、だと思いますので(*゚∀゚)ノ

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「安留賀」さん。

続いては「安留賀」さんで、安曇野に居を構えるそば屋さんになります(*゚∀゚)ノ

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今シーズンは1度だけの訪問でしたが、盛りそばをいただきました。
そして、その1度だけの訪問でガッチリと胃袋を捕まれてしまいましたね(゚∀゚)

お蕎麦は香り、コシとも素晴らしく、そこに安曇野産のわさびが加わることによる相乗効果によって、美味しさのグレードが2段ほど高まってしまうのです♪

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サイドオーダーで山菜の天ぷらも注文してみたのですが、こちらもとっても(゚д゚)ウマー!!
サクサクに揚げられた天ぷらは、野趣を感じさせる香りと味わいが、同時に春をも感じさせてくれます。
春シーズンのゲレンデはなんとなくモヤッとしたものを感じることもあるのですが、そんな昼間のモヤッと感を吹き飛ばしてくれる、とっても爽やかな味わいです。

「安留賀」さん、再訪必須ですね(*´∀`)b

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「スターバックス」さん。

ここまでは「全然ゲレ食じゃないじゃん!」なお店ばかりでしたが、続いては八方尾根の兎平テラスに入っているということでガチの (?) ゲレ食になります……といっても、スターバックスなのですが(゚▽゚*)

でも、スターバックスがゲレンデで飲めるというのは、とても嬉しいことだと思っています。
たとえ、スターバックスの商品がゲレンデ価格での販売であったとしても、です。
というのは、たとえばスターバックスが出店している八方尾根でのことですが、あからさまなインスタントコーヒー、それも全然美味しくない (相当な安物 & 品質管理も劣悪と思われる) ものを500円とかで販売する「古き悪しきゲレ食」がいまだに横行していたりします。
そんななか、スターバックスの安定した風味のコーヒーを「もっとお安く (たとえゲレンデ価格であったとしても)」楽しめるというのは、コーヒー好きにとっては他のなにものにも代えがたいバリューがあるのですよね。

ということで、ゲレンデで安定して美味しいコーヒーが飲めるスターバックスさんには、感謝の気持ちでいいっぱいです(*゚∀゚)ノ

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続いては「ビック白馬店」です(*゚∀゚)ノ

ビックは白馬で営業しているスーパーのなかでももっともポピュラーな店舗で、100均が入っているなど施設としての充実度は他のスーパーより一歩も二歩も先を行っています。
白馬に遠征して車で仮眠をとるときなど、今シーズンもお世話になりました♪

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続いては「ツルヤ池田店」です。

今シーズンは、白馬村内での車での仮眠が難しい (危険) ほどの豪雪が発生した事態を想定して、池田町や安曇野方面での仮眠エリアを開拓していました。
そして、そんなときに頼れるスーパーが「ツルヤ池田店」さんでした(*゚∀゚)ノ

ツルヤ池田店は店舗も駐車場も非常に広く、取り扱っている商品も白馬村内のスーパーとは比べものにならないほど多いです。
車での仮眠の際は、近隣のスーパーで調達できる夕食や朝食 (外食するなら別だけども) のクオリティがかなり重要になってきますが、そういう点ではツルヤは非常に頼もしい存在でしたね( *• ̀ω•́ )b

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続いては「ぽかぽかランド美麻」さんです。

ぽかぽかランド美麻さんは、温泉施設であり宿泊施設でもあります。
でも、宿泊客でなくても利用できる食堂があり、そちらが「田舎の施設に併設された食堂」感をいい感じに醸し出しているのですよね♪
あ、とはいえ、スタッフの方々は普通に親切なので、嫌な思いをすることはないと思います(*゚∀゚)ノ

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食事もちゃんとしたものをいただくことができます。

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どの食事も「すごく美味しい」や「びっくりするほどコスパがよい」などといったこととは全くの無縁なのですが、普通の食事をちゃんと美味しくいただける、リゾート地においては、これだけでもとても素晴らしいことだと思います♪

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「カイザー」さん。

今シーズンの白馬グルメのトリは、大町の「カイザー」さんです!

大町は白馬から車で30分ほどと近く、それでいて白馬ほどは雪深くなく、しかも遠征最終日には帰路の途中にあるという立地の良さから、今シーズンは何度も訪問してしまいました(*´∀`)

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鹿カツ定食。

鹿のカツがこれでもかというくらい盛られていて、見た目からして最高に美味しいです♪
丁寧に下処理された鹿は嫌な臭みやクセはほとんどなく、旨味だけを思う存分に楽しめます。
鹿の力強い旨味に加えて、サクサクカリカリの素敵食感の衣が加わることによって、箸を止めることができないほどの美味しさが次から次へと押し寄せてきます(゚∀゚)

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鹿メンチカツ定食。

ゴロッとした大きなメンチカツはビジュアルも素晴らしいのですが、かじりつくと肉汁ジュワーッ! で特製のソースと相まってめちゃくちゃ(゚д゚)ウマー!!
鹿肉は丁寧に下処理されているので変なクセはなく、それでいて「あ、これは豚肉や鶏肉とは違うな」というのがはっきりと分かる程度には鹿肉らしさが残されているので、気軽にジビエを堪能できるのも嬉しいところです(*゚∀゚)ノ

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チーズハンバーグ定食。

「ジビエが売りのカイザーさんでチーズハンバーグ定食を頼むの……?」という声が聞こえてきそうですが、でも、これが素晴らしく美味しいのですよ。
個人的には、白馬エリア界隈でのチーズハンバーグ定食の勢力図が塗り替えられた気がするくらい、インパクトがありましたね(*゚Д゚)

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鹿ステーキ定食。

ほどよく下処理されて食べやすいのですが、ほどほどに鹿っぽさも残されていて、ジビエを味わっている実感がありつつもとっても美味しくいただける、絶妙なバランスの一品です♪
鹿肉は高タンパク低カロリーで、運動した後に食べるといかにも身体が喜びそうなお肉なのですが、個人的にはそれ以上に舌や胃袋が喜ぶ美味しさのほうが嬉しく、ついつい何度もオーダーしてしまいます(゚∀゚)

と、今シーズンはこんな感じで白馬エリアのグルメを楽しませていただきました!
今シーズンは新規開拓がかなり進んだ半面、以前であれば白馬エリアのグルメの鉄板といえるようなお店はまったく訪問できなかったりと、自分の中での勢力図が塗り変わるようなシーズンでもありました。
でも、そういった変化も含めつつ、やっぱり白馬グルメは奥行きが深いなー! とも感じさせられましたね。

ということで、今シーズンの白馬グルメでした。
今シーズンもごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (上田、須坂編)

ということで、今回は上田・須坂編です!(゚∀゚)

……と書き出しておいてなのですが、実は個別のエントリーがある菅平も住所は上田市だったりしますし、菅平のエントリーのなかにも「これは菅平というより上田市なのでは」と思えるものもあったりします。
このあたりは地理的な観点では切り分けが微妙な感じになっているのですが、自分のなかでの「菅平に遠征したときのゲレ食」と感じたものについては菅平編にまとめていて、それ以外 (の上田市・須坂市付近) のものについてをこのエントリーにまとめようと思います(*゚∀゚)ノ

## 番所ヶ原スキー場

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「番所ヶ原の食堂」さん。

自分が書く「ゲレ食エントリー」は、ゲレ食でもなんでもない街の食堂だったりすることが普通にあるというか、むしろそっちがメインだったりするのですが、番所ヶ原の食堂 (他には食べるところがない) は正真正銘のゲレ食です(゚∀゚)

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ラーメン・半チャーハンセット (800円)

街のラーメン屋さんや中華料理店でもこの値段で食べられるかどうか微妙……というくらいの圧倒的な安さにまず驚くのですが、実際に食べてみると普通に美味しく、二度驚いてしまいます(*゚Д゚)

これが古き悪しきゲレ食の場合、↓こんな感じですからね……

- ラーメン単品で1000円超え (1000円では食べられないことも) は当たり前
- 麺は伸び放題 or 半生で美味しくないのが普通
- そもそも麺そのものが美味しくない
- そもそも麺の量も少ない
- 具材は申し訳程度の種類と量 (意識して探さないと気がつかずに食べてしまう)

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カツカレー (800円)

一言で言って普通のカレーとカツです。

ですが、それだけに「普通のカレーとカツがゲレ食で食べられるなんて信じられない」と思ってしまいますし、「番所ヶ原のゲレ食だからこそ、かろうじて信じられる」というものになっています。
カレーもご飯もカツも、ゲレ食とは信じられないほどちゃんと美味しくて、しかも美味しく、さらに圧巻のコストパフォーマンスなのですよね。

ラーメン・半チャーハンセットといい、カツカレーといい、古き悪しきゲレ食のイメージをフルに反転させたものになっていて、まさに驚嘆という言葉に値します。

## ざかすラーメン

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「ざかすラーメン」さん。

須坂市にあるざかすラーメンさんは、ラーメンの種類が以下のようにいろいろあります。

- 中華そば
- とんこつ
- 鶏白湯
- オリジナル

が、

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どこに軸足を置いているのかはよく分かっていなくても (とんこつかな?)、どこに軸足を置いていると言われても納得できるくらい、どれも美味しいです(*゚∀゚)ノ

## ゆきむら亭

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「ゆきむら亭」さん。

ゆきむら亭さんはチェーン展開していて、しかも「ゆきむら亭」以外のチェーン展開があったり、ラーメン以外のチェーン展開も多々あったりと、よく分からないことになっていたりします(゚∀゚)

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でも、食べてみるとちゃんと普通に美味しいですし、メニューも非常に豊富で、何度も訪問したいなと思わされます。
あと、これは食事の美味しさやコスパには関係ないのですが、ゆきむら亭さんは駐車場が広いので、「車を駐車できなかったらどうしよう」というドキドキ感が皆無で、これはかなりポイントが高いです(*゚∀゚)ノ

## デリシア

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スーパー「デリシア」さん。

個人的には雪山遠征先でのスーパーは大好きですし、いつも本当に助けてもらっています(*゚∀゚)ノ
デリシアさんもそんなスーパーの1つで、長野県を幅広くカバーしています。

そんなデリシアさんは、惣菜が豊富、パン、おにぎりやお弁当といった主食も揃っていて、お菓子やお酒も品揃えがよく、目的を決めないままで入店すると時間を無限に溶かしてしまうくらい、とても魅力的なスーパーだったりします(゚▽゚*)
個人的には数あるスーパーのなかでもベスト3に入るくらい好きなスーパーだったりします♪

ということで、上田市と須坂市のグルメでした。

今シーズンもごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (菅平編)

ということで、今回は菅平編です!(゚∀゚)

今シーズンは、ゲレンデ別の滑走日数で1位 (!) になるほど菅平を遠征しました。
菅平エリアというか菅平単独ということになるのですが、今シーズンの菅平エリアなゲレ食を書いていこうと思います(*゚∀゚)ノ

## メルス

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「メルス」さん。

個人的には菅平のゲレ食の双璧だと思っている「メルス」さんですが、ここ3シーズン (20-21 シーズンはお休みしたので実質2シーズン) はまさかのまったく訪問しないシーズンが続いていました。
でも、今シーズンは3シーズンぶりに訪問できただけでなく、何回も訪問できました♪

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メルスさんといえば、やっぱり焼きカレーです。

焼きカレー以外のメニューもとっても美味しいのですが、個人的には焼きカレーを食べてこそ他のメニューも楽しめるのであって、焼きカレーを食べずに他のメニューを食べるということはないですね。
と、少々うざい感じになってしまいましたが、自分はそれくらいメルスさんの焼きカレーが好きなのですよ(*´∀`)

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メルスさんは、辛味増しのトッピングを追加することによって、カレーの辛味を増すことができます。
以前でいうところの「xx 辛っと」に相当するものですが、いまは「小悪魔 (辛さ5倍)」や「怒悪魔 (辛さ13倍)」といった感じで、辛さは固定ながら3段階から選べるシステムに変わっているようです。

個人的には辛さをカレーにプラスすることによってカレーの旨味がさらに引き出されて、ただでさえ美味しいカレーをさらに美味しくいただけてしまうので、旨辛ソースを追加するのは必須かなと感じています(゚∀゚)

ただ、わりとしっかりと辛味が増されていくので、普段甘口のカレーを食べている人にはまったくお勧めできないトッピングとなります(゚▽゚*)
自分は「怒悪魔 (13倍)」でも美味しくいただけましたが、個人的には10倍くらいの辛さがあると一番美味しく味わえそうかな、と感じましたね。
いや、「怒悪魔 (13倍)」でもとても美味しくいただけるのですが、コブを滑ったりすると「怒悪魔」がお腹の中で激しく自己主張をするので、アグレッシブに滑るときは少し辛さを控えめにしておくとよいかなー、と感じました(゚▽゚*)

## おおぼし

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「おおぼし」さん。

「おおぼし」さんは豚骨スープがとっても美味しいラーメン屋さんです。

ラーメンが美味しいのはもちろんですが、(上田本店は) 上田菅平 IC からほど近いところにあるので、菅平からの帰路に立ち寄りやすいのも高ポイントです(*゚∀゚)ノ

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おおぼしさんはベースとなるラーメンのほかにトッピングもいろいろ選べるので、自分好みのラーメンを食べられるのが嬉しいです。
それに、寒い冬の夜に食べるラーメンはそれだけで最高の贅沢ですよね(*´∀`)

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ラーメンが美味しいのはもちろんですが、、餃子もかなり美味しかったりします。
焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子から選べるので、何人かで訪問していろいろ試してみるのも楽しいですよ♪

## ひんのべ

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「ひんのべ」さん。

ハーレのファミリーからほど近いところにある「ひんのべ」さん。

店構えは何度見ても「今一つ冴えないどこにでもある定食屋さん」な雰囲気が漂っているのですが、「今一つ冴えないどこにでもある定食屋さん」が、実はハイスペックかつハイコストパフォーマンスなお店だったりする例に違わず、こちらの「ひんのべ」さんも非常に満足感が高いお店になっています(*゚∀゚)ノ

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ひんのべ (600円)

大きめの器にはひんのべと山菜がたっぷりと入っていて、熱々の味噌スープがこぼれんばかりに盛られています。
これに七味をたっぷりと入れて食べるのがマイ流儀なのですが、極寒の菅平でいただく熱々のひんのべは本当に美味しすぎてヤバいです……身体もめちゃくちゃ温まるし、菅平でいただくゲレ食としては至高だと思っています(*´д`*)

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ひんのべさんといえば、食事を作っていただく間に出していただく、ポットいっぱいのお茶とたくさんがまた素敵なのですよ。
たくあんをかじりながら熱々のお茶で身体を温まらせ、食事を作っていただくのをのんびりと待つ……菅平 (特にハーレ) はリフト待ちでガツガツと割り込んでくるスキーヤーが多く、どうしてもギスギスした雰囲気を感じ取りがちなのですが、ひんのべさんでのんびりとしていると、そんなことはどうでもよくなってしまいます(*´∀`)

派手さはないけれどもとっても美味しく、しかもメチャクチャ安い、菅平の大鉄板のひんのべさんは今シーズンも鉄板でした(`・ω・´)

ということで、今シーズンはゲレンデ別の滑走日数で1位になるほど通った菅平ですが、大満足なゲレ食ライフを過ごすことができました♪
今シーズンもごちそうさまでした!!(〃∇〃)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 食べられるトコロ、ゲレ食 (白樺湖編)

ということで、今回は白樺湖編です!(゚∀゚)

エリア的には白樺湖だけでなく、車山や上田市方面までカバーしてしてしまっているのですが、あまり厳密にしても分かりづらくなるので、まるっと「白樺湖編」にまとめています。

## かもめ

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「かもめ」さん。

何シーズンも前から常々、W さんから「かもめは美味しいぞ」「1回は行っておいたほうがいいよ」とオススメされていた「かもめ」さんですが、なかなか訪問できずじまいでした。
でも、今シーズンはようやく「かもめ」さんを初訪問することができ、今まで訪問できなかった反動なのか、初訪問のあとは何度となく訪問することができましたよ(*゚∀゚)ノ

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W さんから教えていただいたとおりで、「かもめ」さんは何を食べてもバッチリ美味しかったですね♪

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何を食べても美味しいけど、豚の角煮や鶏の唐揚げといったお肉ものは特に美味でした(*゚∀゚)ノ

## 蔵人

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「蔵人」さん。

白樺湖エリア、車山や今は無きエコーバレーに遠征するときは、「蔵人」さんは外せません。

このあたりのエリアは気温が低いうえに温泉まで遠いので、蔵人さんでアツアツのラーメンをいただいて身体を温めつつ、温めた身体が冷え切らないうちに温泉まで移動 & 身体の芯から温まる……というのがルーティーンになっています( *• ̀ω•́ )b

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蔵人さんは交通の便がよいので、つい訪問してしまいます。
(正直なところ、蔵人さんは年々質が落ちているように感じていて、このまま推移すると数年後には他の人には勧めづらくなってしまうかもしれませんが……)

## 六方

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「麺とび六方」さん。

滑走後の空腹 & 空腹 & とにかく空腹というときには、二郎系のラーメンが素晴らしくフィットするのですが、残念なことにゲレンデ近くにはなかなか二郎系のラーメン (飯山エリア以外は) がありませんでした。

……なのですが、「かもめ」さんと同じく、何シーズンも前から常々、W さんから「茅野には二郎系のラーメンがあるよ」と教えていただいていた「麺とび六方」さんを、今シーズンは何度となく訪問することができました(*゚∀゚)ノ

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「麺とび六方」さんはマイルドな二郎系という感じなのですが、それでも、もやしたっぷり & 肉たっぷりでしっかりとボリュームはありますし、ニンニクもたっぷり & 塩分も補給できるので、冬はもちろん春にはとっても身体が喜ぶ「ジャンクフード」になっています。
もちろん、二郎系のラーメンが好き & 雪山好きな人には文句なしでオススメのラーメン屋さんです♪

## もりおん

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「もりおん」さん。

白樺湖や車山周辺ということなら、「森の音楽家」こと「もりおん」さんを訪問しない手はありません(*゚∀゚)ノ

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ホルモン定食。

噛めば噛むほど味噌焼きの香ばしい香りと肉の旨味が無限にあふれ出てきて、それが口腔内をいっぱいに満たしてくれたときの幸せ感、これがなにものにも代えがたいものがあるのですよね(*´∀`)
個人的には「もりおん」さんといえばホルモン定食は外せないと思っていて、シーズンに1回は食べたいメニューです♪

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牛すじ煮込み鍋。

パッと見からして具だくさんなのですが、表面に見えている具の下にはさらなる具が隠れていて、かーなーり! 具だくさんです。
どの具も美味なのですが、とろけるような牛すじと、スープがしみしみになってる大根、この2つは特に鉄板です(*゚∀゚)ノ

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鍋焼きうどん。

鍋焼きうどんはそのまま食べてもとっても美味しいですし、ご飯のおかずにしても最高に合って2度美味しいです♪
そして、おうどんも具材もスープもどれもこれもがアッツアツで身体を芯から温めてくれるので、白樺湖や車山といった非常に低温になるエリアで滑走したあとには、「もりおんさんの鍋焼きうどんが食べたい(*´д`*)」という欲求がすごいことになっていましたね(゚∀゚)

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「もりおん」さんの食事はなにを選んでも大鉄板ですが、食後にいただくコーヒーも格別です。
淹れていただいたコーヒーを楽しみながら、マスターとよもやま話をしたり、マスターと他のお客さんの世間話 (たぶん聞こえるように話してる) とを漏れ聞いたり、バンドの生演奏を聴いたりといった時間が、とても好きなのですよ。
バタバタしがちな雪山での食事においては、とっても貴重で他のことには代えがたい大切な時間、そう感じています(〃'▽'〃)

ということで、白樺湖エリアのゲレ食でした♪
今シーズンもごちそうさまでした!!(*´∀`*)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (ワックス & リムーバー)


今シーズンのワクシングについて書こうと思います。

今シーズンはワクシング、特に春シーズンのワクシングについていろいろと学びがあったので、そのことを書いてみます(*゚∀゚)ノ

自分はワクシングにおいては、以下の2つを念頭においています。

- 「滑る」ソールを作る
- 「滑らない」ソールを作らない

この2つは多くの場合はほぼ同義なのですが、春シーズンにおいては「まったくの別物」と考えるほうが、より「走る」ソールを楽に作ることができる……と感じたというか、確信したのが今シーズンなのですよね。

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……と書いたのですが、競技をやっているわけでなければ、春シーズンにおいては「滑るソールを作る」ことは完全に忘れて、「滑らないソールを作らない」に全振りするくらいがちょうどよい、と思っています。
そして、「滑らないソールを作らない」ためには「徹底的に汚れを落とす」、当たり前のことかもしれませんが、これが最も効果的だと確信したのが今シーズンでした。

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春シーズンは、花粉、PM2.5、黄砂……と、雪を汚して滑走性を低下させる要素がてんこ盛りです。
当然のことながら、そんな汚い雪上を滑ったソールには汚れが付着してしまいます。
そして、雪上の汚れとソールの汚れとが結合することにより、春シーズン特有の「ストップ雪」「妖怪足つかみ」が発生してしまうわけです(;´Д`)
春シーズンはどうやってもソールが雪上の汚れを拾ってしまう (= ソールに汚れが付着する) ので、どれだけ滑走性能が高いワックスを入れていても、汚れが付着するごとにどんどん滑走性能が落ちてしまいます……(;´Д`)
でも、春シーズンは「汚れを落とす」ことに全力をそそぐことによって、最低限の労力で (最低限以上の) 滑走性能を維持することができるともいえます。

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そして、そのためにはソールをブラッシングするのが最も効果的です(*゚∀゚)ノ

さらに書くと、ブラシの素材も非常に重要です。
たとえば、ナイロンブラシや馬毛ブラシで腕が上がらなくなるほどブラシをかけても、あまり意味はありません……というか、労力に見合うだけのリターンは得られません。
では、ブラシの素材はなにがよいか? というと、やはり金属製のブラシ一択になります。
自分の場合、真鍮のブラシでブラッシングをしています。

ナイロンブラシの場合は、どれだけブラッシングをしても「毛先が少し汚れたかな?」くらいにしかならないのですが、真鍮ブラシでブラッシングすると、サッサカサーッとブラシをかけただけで、目に見えて汚れが浮きまくってくるのですよね。
そして、キッチンペーパーやトイレットペーパーなどで汚れを拭き取るだけで、ソールがとってもきれいになります。
汚れを拭き取ったら、簡易ワックスを塗る or 固形ワックスを生塗りする、これだけで『「滑らないソールを作らない」をしていない板よりも、格段に滑る板』になってくれます(*゚∀゚)ノ

今シーズンは前述のようなことをするだけで、スノーボード仲間から「なんでのびーの板はそんなに滑るの!?」や「緩斜面で (のびーに) 置き去りにされる」などの感想をたくさんもらってしまいました。
でも、前述のようなことを仲間たちに共有してあげると、次に一緒に滑るときには誰もが「春シーズンとしては過去一で板が走る!!(〃'▽'〃)」と、ニッコニコになってくれるのですよね(*´∀`)

ということで、春シーズンは「徹底的に汚れを落とす」ことによって、最も楽をしつつ最も滑走性能を維持できる、という結論に達したのが今シーズンでした(*゚∀゚)ノ

21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (ボード)

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スノーボードの道具、今回は板について書きます。

# TOC

- 搭乗計画
- 実際
- インプレッション (S)

## 搭乗計画

* 06-07 BC Stream S 155: 主力板
* 16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154: 降雪時に期待

シーズンイン前に考えていた板の使い分けはこんな感じでしたが (19-20 シーズンのまま)、

## 実際

* 06-07 BC Stream S 155: 全部これ

と、シーズンを通して S だけに乗っていました(゚▽゚*)

では、S に乗った日数はというと、

* 06-07 BC Stream S 155: 40日

こうなりました。

当たり前かも知れませんが、シーズンの滑走日数 = S に乗った日数、ですね。
今シーズンは「雪が降ったら WHITELIVE に乗る (楽しいから)」と考えていて、シーズン中に降雪に巡り合うことも何度かありました。
でも、実際のところは降雪直後であっても S で楽しく滑れてしまうので、結果的にはまったく WHITELIVE には乗らないシーズンになりましたね…… (19-20 シーズンの同じことを書いている気がする)

ちなみに過去シーズンはというと、

* 13-14 atirom-avs IMPERIAL 156: 2日
* 13-14 OGASAKA CT 154: 10日
* 14-15 Scooter SCT 149: 1日
* 14-15 VOLKL BIO 162: 1日
* 16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154: 26日
* 19-20 BC Stream S: 16日
* 19-20 NOVEMBER WHITELIVE 154: 1日

こんな感じでした。
19-20 シーズンはほとんど降雪に遭遇することがなく、S が主力板として大活躍してくれたのですが、今シーズンは降雪があろうがなかろうが、常に S が主力板として活躍し続けたシーズンでした。

さて、次はそんな今シーズンの板について書いていきます(・∀・)

## インプレッション (S)

06-07 BC Stream S 155.

S は 06-07 モデルですので、なんと15年も前の板ということになります。
19-20 シーズンの時点で13年前の板だったのですが、今シーズンは15年前の板ということで、「四捨五入したら20年前の板」という事実に、なんとはなしに驚愕しています。
でも、実際に乗った体験としては、今シーズンもとても調子が良かったです!

06-07 の頃はスノーボードがかなりしっかりと作られていた時期だと思うのですが、実際に今シーズンに乗ってみても、15年前の板とは思えないほど張りを感じられますし、デッキやエッジ際の剥離も全然なく、「やっぱり昔の板はしっかりとした作りになってるんだなー」と感じましたね。

基本的にはフルツインにかなり近いディレクショナルツイン、というシェイプ形状なのですが、製造された当時のテクニカルシーンで使われることを想定しているためなのか、カービングはやりやすいしギャップで飛んだり壁に上ったりといった地形遊びも楽しいし、コブにも普通に入れて、文字通り「雪も場所も問わずに楽しめる板」でしたね。

ということで、今シーズンのスノーボードの道具、板について書いてみました。
やっぱり、足元を任せられる板と一緒に滑ると楽しいです!( *• ̀ω•́ )b

21-22 シーズンを振り返ってみる → 道具 (小物)

今シーズンに使ってみて便利だった道具について書こうと思います。

今シーズンは板、ブーツ、バインディング、ウェアといった大物はもちろん、ゴーグルなどの小物類もまったくと言っていいほど買うことはありませんでした。
ただ、多少なりとも買ってはいますので、その中でも素晴らしかったものを書こうと思います。

## チプカシ

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チプカシは非常にお求めやすいお値段ですが、カシオのデジタル時計らしく機能が抱負です。
自分が買ったモデルは防水が少し弱めではありますが、強めの雨でなければまったく問題はありません。

- 日付表示
- 曜日表示
- ストップウォッチ
- アラーム
- 生活防水 (5気圧)

また、非常に軽量なのも推しポイントです。
「じゃあどれくらい軽いの?」かというと、腕時計を付けていることを忘れてしまうほどの軽さです。
自分は腕時計は重量感があるモデルが好きなのですが、スノーボードのように身体をがっつり動かす系の遊びをしているときは、こういう重さをまったく感じさせない軽量な腕時計が非常にメリットがあるように感じますね(*゚∀゚)ノ

……ということで今シーズンの道具 (小物) をふりかえりましたが、今シーズンもなかなかいい買い物ができたと思います。
また来シーズンもいい買い物ができるといいですね(*´∀`*)

21-22 シーズンを振り返ってみる → 車での仮眠と宿泊施設。

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このエントリーでは、今シーズンの宿泊形態について書いてみようと思います。

自分は基本的にヒトリストですし車内で仮眠することが多いのですが、ここ数シーズンは宿泊施設を利用することもそこそこあったりするので、今シーズンの宿泊はどうだったか? についてまとめてみました(๑•̀ㅂ•́)و✧


# TOC

- 車内で仮眠 / 宿泊施設の割合
- 宿泊施設の利用プラン
- まとめ

## 車内で仮眠 / 宿泊施設の割合

車内で仮眠 / 宿泊施設の日数は、以下のようになりました。
なお、計算を簡略化するために、「知人宅に泊めてもらった」や「知人が経営する宿泊施設に泊めてもらった」も宿泊施設としてカウントしています(・∀・)

- 車内で仮眠: 18日
- 宿泊施設: 8日

一応パーセント表記も書いておきます。

車内で仮眠: 69%
宿泊施設: 31%

結果としてはやはり車内での仮眠が多くなりました。
ここ数シーズンは車内で仮眠 / 宿泊施設が 50:50 くらいか 60:40 くらいといった感じが多かったのですが、今シーズンは車内で仮眠する割合がかなり大きかったです。

## 宿泊施設の利用プラン

宿泊施設の利用プランを書いてみます。

- 素泊まり: 6回
- 朝食のみ: 2回

今シーズンは、ほぼ例シーズンどおりの「ほぼ全てが素泊まり」という傾向どおりになりました。
なんで素泊まりが多いかなんですが、それもやはり例シーズンの理由と同じで、

- 夕食は好きなお店で食べたい
- 朝食は時間の縛りがある (たいがい遅い。7:30〜とか)
- 朝食も好きなものを食べたい (ガッツリ食べる人もいれば、ほとんど食べない人もいる)

これらを勘案すると、自然と「素泊まり」に落ち着いてしまうのですよね。
ただ、今シーズンに関しては「この宿では朝食はちゃんと食べたい」という宿では朝食付きのプランにしてみたり、その一方で宿泊プランが素泊まりのみの宿も多くて、そういった宿では必然的に素泊まりでの宿泊になったりなどがありました。

## まとめ

ここまで、今シーズンの宿泊形態についてふりかえってきました。

車内で仮眠と宿泊施設の日数というのは、ヒトリストだったり仲間と出撃したりといったことの影響が支配的なのですが、こうやって結果から原因を逆引きしてみるというのもなかなか面白いものなのですよね(・∀・)

来シーズンの宿泊形態がどうなっていくのか、今から楽しみです(*´∀`)

21-22 シーズンを振り返ってみる → オンシーズンの長さ。

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どこのゲレンデどれくらい滑った? では、滑走したゲレンデと日数についてまとめましたが、このエントリーでは滑走日数とともに、オンシーズンの長さについて書いてみようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

# TOC

- 今シーズンのふりかえり
- 過去シーズンの滑走日数
- シーズンの長さに影響する要素
- 今シーズンの要素

## 今シーズンのふりかえり

まず、今シーズンをふりかえってみます。

- 滑走日数: 40日
- 滑り始め: 12/29 車山
- 滑り納め: 4/24 47

滑走日数は40日と、一般的なレジャースノーボーダーとしてはやや多めといった感じでした。
まあ、雪山好きから見れば「40日とか普通というよりもむしろ少なめなんだけど?」という日数ではあるのですが……(;´∀`)

滑り始めは 19-20 シーズンの 12/21 より8日遅い一方で、滑り納めは 19-20 シーズンの 2/22 より2ヶ月以上も遅くまで滑っています。
滑走日数が 19-20 シーズンの19日に比べて倍以上に増えているのは、やはりオンシーズンの期間が長かったからでしょうね。

次に、過去シーズンの滑走日数をふりかえってみます。

## 過去シーズンの滑走日数

- 21-22: 40日 (滑り納め: 4/24) ← new!
- 19-20: 19日 (滑り納め: 2/22)
- 18-19: 30日 (滑り納め: 4/29)
- 17-18: 22日 (滑り納め: 3/11)
- 16-17: 40日 (滑り納め: 5/4)
- 15-16: 33日 (滑り納め: 4/3)
- 14-15: 43日 (滑り納め: 5/23)
- 13-14: 25日 (滑り納め: 2/2)
- 12-13: 17日 (滑り納め: 3/24)
- 11-12: 15日 (滑り納め: 3/4)
- 10-11: 21日 (滑り納め: 2/27)

19-20 シーズンは 12-13 シーズン以来で滑走日数が20日を割り込んでしまったのですが、今シーズンは滑走日数が順調に伸び、16-17 シーズン以来の40日超えとなりました。
通いになってからシーズン中の滑走日数が40日を超えるのは3回目ですが、今シーズンは滑り始めが遅かったわりにはずいぶん滑走日数が伸びましたね(*゚∀゚)ノ

## シーズンの長さに影響する要素

こうやって滑走日数をリストアップしたり、過去シーズンのエントリーを見直したり…そして自分のなかに積み重ねてきた経験・気持ちを合わせてみると、シーズンの長さ・滑走日数に大きく影響する要素があることに気が付きました。

- 健康
- 仕事
- 黄砂
- 降雪量
- 雨
- 楽しさ貯金
- 相乗り

それぞれの要素については 前に書いた ので、このエントリーでは今シーズンの要素についてふりかえります……と思いながら書いていたら、書きたいことがたくさんあって、やたら長くなってしまいました(゚▽゚*)


### 健康

今シーズンは健康面では非常に恵まれていました。

年末年始にシーズンインしてから4月下旬にシーズンアウトするまで、体調が理由で遠征を取りやめたのは2回 (4日) だけでした。
しかも、そのうち1回は疲れがたまりすぎての遠征取りやめだったので、実質的に体調を崩して遠征を取りやめたのは1回だけになります。

また、今シーズンはインフルエンザに罹患することがなかったことも、滑走日数にポジティブに影響したと思います。
インフルエンザを罹患すると完治するまでは遠出は避けるのが無難で、たとえば週中にインフルエンザを罹患した場合は週末の遠征は諦めざるを得ないでしょう。
一応、月曜日にインフルエンザ罹患が発覚 → 速攻で通院してタミフルなどを服用する → 水曜日くらいにはだいぶよくなる → 週末は遠征できる……というパターンもあると思いますが、このパターンのように月曜日か火曜日に罹患が発覚し、しかも最速で通院 & 薬を処方してもらう & 薬が有効に効くという3要素が揃わなければ、その週末に遠征するのは難しいでしょうしね。

また、インフルエンザに罹患した場合、直近の週末の遠征が取り止めになる可能性とは別のところで影響がでてくる可能性もあります。
どんな影響かというとまあ仕事なんですが、インフルエンザに罹患して平日の仕事を休んだとしたら、当たり前ですが仕事の進捗に悪影響 (遅れ) が出ます。
そうなったとき、仕事の進捗への悪影響を取り戻す方法は2つありますが、どちらもあまりいい感じではありません。
たとえばこんな感じです。

- 週末に休日出勤して進捗を取り戻す: 当然のことながら雪山には遠征できない
- 平日に残業して進捗を取り戻す: コンディションが徐々に悪化し、週末に遠征出来ない可能性が高まる

また、インフルエンザに罹患して療養中は有給休暇を取得することになるので、当然のことながら有給休暇の残日数が減少します。
有給休暇の残日数が減少してしまうと平日に有給休暇を取得して雪山遠征に遠征するのが難しくなりますし、会社の同僚や上司に「のびーはインフルエンザで休暇を取得して周囲に迷惑をかけたのに、また平日に休暇を取得する気かよ」と思われる可能性が高まるので、休暇を取得しづらくなる……という影響もあります。

しかしながら、今シーズンはシーズン中にインフルエンザに罹患することがありませんでした。
さらに、このご時世ですが新型コロナに罹患することもありませんでした。

このあたりのことを踏まえると、今シーズンは健康面では非常に恵まれていたと思います(〃'▽'〃)

### 仕事

ここ数シーズンは仕事がかなり……というか非常に忙しくなることが多く、まとめエントリーにもばっちりと「シーズンの長さ (短さ) に最も影響したのは『仕事』」と書いてあったりします(゚▽゚*)

でも、今シーズンは仕事が非常に安定していて、雪山遠征へ悪影響を及ぼすことがほとんどありませんでした。
今シーズンは休日出勤することはなく、平日が忙しすぎて休日を寝て過ごすこともまったくといっていいほどなく、あまつさえ平日に有給休暇を取得することすらできたという、個人的にはにわかに信じがたいほどの「奇跡のシーズン」でしたね(*´∀`)

### 黄砂

今シーズンは過去に例がないほど黄砂に遭遇しないシーズンでした。

春の時期、だいたい2月下旬から3月初旬以降はどうしても黄砂の影響を受けてしまいがちで、シーズン中に何回かは急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂に遭遇しがちです。
ですが、今シーズンは急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂に遭遇したのは1回だけで、あとは多少のストップ雪はあっても板が止まるほどの激烈な黄砂に遭遇することはありませんでした(*´∀`)

後述する「楽しさ貯金」がシーズンの長さ、特に春シーズンを超えていくために非常に重要になってくるのですが、急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂は「楽しさ貯金」をものすごい勢いで目減りさせてしまいます。
ですので、「楽しさ貯金」をいかに黄砂で急激に目減りさせないかというのは、シーズンの長さに直結してきます……とはいえ、黄砂に遭遇するかどうかは多分に運に左右されるものでもあります(゚▽゚*)

ということを考えると、急斜面でも板が止まってしまうほどの激烈な黄砂に遭遇したのは1回だけで済んだというのは、今シーズンの長さに非常に大きな影響がありましたし、本当に恵まれていたと思います(*゚∀゚)ノ

### 降雪量

今シーズンは12月から雪がドカドカと降り、多くのゲレンデが例年よりも早くオープンすることとなりました。
さらに、1月になってもその勢いはとどまらず、各地で記録的な積雪量を記録したのは記憶に新しいところです。
なにしろ、圧雪が追いつかずコースをクローズしたり、リフトが雪に埋まってしまって営業休止になってしまったゲレンデが出たくらいで、しかもそういうゲレンデは1つや2つではなく、誰もが知る豪雪地帯の「豪雪でも何でも来い」くらいの勢いを誇る熟練のスタッフを擁するゲレンデでさえ、急遽営業を休止したり、復旧まで数日を要するという事態にまで発展したほどです(*゚Д゚)

と、今シーズンはそれくらいドカドカと雪が降ったのですが、自分としては雪が降ろうが降るまいがシーズンインの時期にはほとんど影響はありませんでした。
というのも、シーズンインへのモチベーションがかなり低くて、「雪がないからシーズンインできない」とか「雪が降ったからシーズンインするぞ!」ということはまったくなかったので(゚▽゚*)

でも、それだけ雪がドカドカと降ってくれたので、春シーズンでも石や地肌を踏む心配をせずに楽しく滑れたのだと思います。
というか、そもそも春シーズンまで雪が残ってなければ滑ることさえできませんからね。
今シーズンは4月に入ってから各地で気温が上昇し、その影響で急激に融雪が進んでしまいましたが、ハイシーズンに雪が積もり積もったおかげで営業期間を延長するゲレンデも少なからずありました。

そういったことを考えると、やはり今シーズンは積雪に関してとても恵まれていましたね(〃'▽'〃)


ということで、オンシーズンの長さと滑走日数、そしてそれらに影響を及ぼす要素について考えてみました。
今シーズンは例シーズンよりも多くの面でとても恵まれるという幸運にあたることができました。
来シーズンはたくさん遠征にいけるように工夫と努力はしつつ、今シーズンのように多くの面で恵まれることを期待したいと思います( *• ̀ω•́ )b

21-22 シーズンを振り返ってみる → 走行距離。

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今シーズンの走行距離のエントリーです。

雪山行きは車がメインの移動手段なので、今シーズンからは走行距離を記録することにしました。
走行距離の伸び方は遠征先次第なところはあるのですが、シーズン中の活動回数が増えると基本的には走行距離も線形に伸びるはずなので、走行距離を見ればどれくらいアクティブにシーズンを過ごしていたか分かるかな、と(*゚∀゚)ノ

ということで、今シーズンの走行距離は 9,477 km でした。
過去シーズンでの最高走行距離は 2016-2017 シーズンの 11,102 km でしたが、今シーズンはその 2016-2017 シーズンが視野に入るほど走行距離が伸びました。

そういえば、今シーズンはあと1回遠征していれば大台の 10,000 km は確実というところでしたね。
とはいえ、走行距離は遠征した結果として伸びるものであって、走行距離を伸ばすために遠征するものではないとも思っています。
ですので、今シーズンの走行距離が 10,000 km に届かなかったのは少し残念ではありますが、9,477 km という数値は今シーズンが相当にアクティブだった証左だと思うし、率直に言って嬉しいですね♪

ということで、今シーズンの走行距離でした(*゚∀゚)ノ

21-22 シーズンを振り返ってみる → 燃費まとめ。

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雪山行きは車がメインの移動手段なので、どうしても 気になるのが ガソリン代 です …と書きました。当たり前ですが、ガソリン代は走行距離 (km) を単価 (円 / L) で割ることで求められるので、1L のガソリンでどれくらい走れるか = 燃費 (km / L) を抜きに考えることはできません。

ということで、今シーズンの燃費をまとめてみました(・∀・)

# TOC

- 燃費
- 運転
- 宿泊

## 燃費

- 平均値: 12.2 km / L
- 最大値: 14.2 km / L
- 最小値: 10.1 km / L

平均値は 12.2 km / L でガソリン車であることと車格を考えれば十分といえる数値になってくれました。また、最小値 (最も悪い燃費) は 10.1 km / L とかなり悪かったですが、10 km / L の大台を割り込むことはギリギリ回避できました。

他方、最大値 (最も良い燃費) は 14.2 km / L と、かなりよい数値を記録することができました(*゚∀゚)ノ

ちなみに、2019-2020 シーズンの数値をふり返ってみると、

- 平均値: 12.4 km / L
- 最大値: 13.3 km / L
- 最小値: 11.3 km / L

こんな感じです。
今シーズンは平均値は 2019-2020 シーズンよりも少し低いかなという感じですが、最大値は 2019-2022 シーズンを上回る一方で最小値は 2019-2022 シーズンを下回っています。
今シーズンのブレの激しさが目立ちますね。

## 運転

運転に関しては以下のような面が燃費に影響してきます。
このあたりは、ほとんど 2019-2020 シーズンと同じような感じでした。

- 巡航ギアへ持っていく運転
- 高速道路での巡航ギアの選択
- (主に高速道路で) 頑張って走った

## 宿泊

宿泊方法によって燃費が大きく変わることが分かったので書いておきます。

宿に泊まるか車で仮眠を取るかでだいぶ燃費が変わるなー、とは以前から常々感じていたので、今シーズンの燃費と宿泊方法を突き合わせてみました。
その結果がこのエントリー冒頭のグラフなわけですが、このグラフを見ると以下のような傾向があからさまに分かります。

- 宿に泊まるときは常に低燃費を記録している
- 宿に泊まるときは車で仮眠するときよりも常に燃費がよい

車で仮眠するときは燃費の数値がばらつきますが、グラフの1番左、年末年始遠征は特に数値が悪くなっています。
年末年始遠征は滑走日数が多く、その分だけ走行距離に対して車での仮眠が増えたこと、寒波が来ていたためエアコン・デフロスターなどの電装品の稼働が多かったのが、燃費の数値を悪化させてしまった原因かなと思っています。

ということで、今シーズンの燃費まとめでした。
毎シーズンのことながら「もっと燃費が良くなればなあ…」とは思いますが、車本来の性能限界もあるので、なかなか難しいところではありますね。
とはいえ、今シーズンはまずまずの数値は出せたと思いますし、来シーズンもまたいい燃費で走れたらいいなー、と思っています(๑•̀ㅂ•́)و✧

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- 燃費レポート - 2022/01/02
- 燃費レポート - 2022/01/10
- 燃費レポート - 2022/01/16
- 燃費レポート - 2022/01/23
- 燃費レポート - 2022/01/30
- 燃費レポート - 2022/02/06
- 燃費レポート - 2022/02/13
- 燃費レポート - 2022/02/27
- 燃費レポート - 2022/03/06
- 燃費レポート - 2022/03/13
- 燃費レポート - 2022/03/21
- 燃費レポート - 2022/03/27
- 燃費レポート - 2022/04/03
- 燃費レポート - 2022/04/10
- 燃費レポート - 2022/04/24

21-22 シーズンを振り返ってみる → ガソリン代まとめ。

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雪山行きは車がメインの移動手段なので、どうしても気になるのがガソリン代です。
出費において少なくない比率を占めるので当然なのかもしれません(。・_・。)

そんなガソリン代ですが、平均ガソリン価格は 138.3円 / L と全体的にかーなーり! 高めで推移しました……と書いたのは実質的に昨シーズンにあたる 19-20 シーズンで、今シーズンつまり 21-22 シーズン中の平均ガソリン価格は 165.7円 / L と全体的にひじょーに!!! 高い状態を維持したまま推移しました。
ちなみに中央値は 166円 / L で最頻値は 169円 / L でした。普通にとってもお高いですね(# ゚Д゚)

今シーズンは、シーズンイン当初から 156円 / L という価格で「めっちゃ高いなー」と感じましたね……というのも、「かーなーり! 高い!」と感じた 19-20 シーズンは「最高値」でさえも 141円 / L でしたが、今シーズンは初っぱなから 19-20 シーズンの最高値を 15円 / L も更新してしまいましたからね……
しかし、それほど高い!!!! と感じた 156円 / L という数値でさえも、時間がたつほどに安く思えてしまうので慣れというか相対的感覚というのは恐ろしいものです(;´Д`)

最終的に今シーズンのガソリン価格は以下のようになりました。

- 最安値: 156円 / L (19-20: 135円 / L)
- 最高値: 170円 / L (19-20: 141円 / L)
- 最頻値: 169円 / L (19-20: 141円 / L)
- 中央値: 166円 / L (19-20: 138円 / L)

なんと、すべての値が 19-20 シーズンよりも 20円 / L も高くなり、実質的な価格といえる中央値においては 28円 / L も高くなるという、あからさまという言葉さえ陳腐に思えるほどあからさまにガソリン価格が高い、いや高すぎるシーズンでした。
19-20 シーズンのまとめでは「来シーズンこそ、もう少し安くなってくれることを期待しています」なんて書いていましたが、安くなるどころかむしろはるかに高くなるという現実でしたね……というのを3シーズン連続で書くことになってしまいました(´ε`;)

今シーズンはガソリン価格の上昇を抑えるために政府が補助金を石油元売りに支給しましたが、補助金を支給するくらいなら円安誘導を止めるとか消費税とガソリン税の二重課税を止めるとか、やりようはいくらでもあったんじゃないかと思いますね。
まあ、誰がとはいいませんが庶民よりも大企業のほうしか向いていないと感じるので、先に書いたようなことはまったくもって期待薄としか思っていませんけれども。

でも、やっぱり来シーズンは少しは値下がってほしいものですね。

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- ガソリン代レポート - 2022/01/02
- ガソリン代レポート - 2022/01/10
- ガソリン代レポート - 2022/01/16
- ガソリン代レポート - 2022/01/23
- ガソリン代レポート - 2022/01/30
- ガソリン代レポート - 2022/02/06
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- ガソリン代レポート - 2022/03/13
- ガソリン代レポート - 2022/03/21
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- ガソリン代レポート - 2022/04/03
- ガソリン代レポート - 2022/04/10
- ガソリン代レポート - 2022/04/24

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今シーズンは (も) 原油価格は記録していなかったのでガソリン代のみのまとめとなります。

21-22 シーズンを振り返ってみる → どこのゲレンデどれくらい滑った?

今シーズン滑ったゲレンデを書いてみます。

## TOC

- 滑ったゲレンデ
- 新規開拓したゲレンデ

## 滑ったゲレンデ

ということで、滑ったゲレンデを回数順に。

- 7 菅平
- 6 八方尾根
- 5 47
- 4 戸隠
- 2 やぶはら高原 ← new!
- 2 番所ヶ原 ← new!
- 2 YAMABOKU ← new!
- 1 いいづなリゾート ← new!
- 1 開田高原マイア ← new!
- 1 ピラタス蓼科 ← new!
- 1 カムイみさか ← new!
- 1 爺ガ岳 ← new!
- 1 サンメドウズ清里 ← new!
- 1 池の平温泉
- 1 鹿島槍
- 1 野麦峠
- 1 アサマ
- 1 車山
- 1 戸狩

合計すると40日になりました。

40日というのは雪山好きとしては特段多くない…というか、どちらかといえば少ないほうです (周囲は3桁が珍しくない) ……とはいっても、昨シーズンの19日に比べると2倍以上に増えていて、16-17 シーズンぶりに40日の大台に乗ることができたのは素直に嬉しいですね(・∀・)
しかも、シーズンインが年末とかなり遅めで、シーズン中も体調を崩したりで滑りにいけない週末もあったなか、かなり頑張った結果の数値だと思います。

内訳ですが、エリア別では白馬エリアが13日 (八方尾根 + 47 + 鹿島槍 + 爺ガ岳) でトップでした。
今シーズンは仕事が比較的忙しくなく、そうなってくると大好きな白馬エリアに通いたくなるのは必然といったところですね。
そして、白馬エリアは1シーズンぶりに王者に返り咲いたカタチになりました♪

ただ、ゲレンデ別では菅平が1日差で八方尾根をかわしてトップになっていたりします。
菅平はスノーボード仲間と滑りに行くときに自然と滑走日数が増えていく傾向があるのですが、今シーズンはスノーボード仲間と滑る機会が多かったのがダイレクトに数値に表れている感じですね。
実際、菅平はシーズン序盤にヒトリストで2日、それ以降は仲間と一緒に5日も滑っているのですが、たぶん仲間と滑ることがなければ菅平はシーズンを通して2日か3日くらいだったんじゃないかなー、と思っています(゚∀゚)

## 新規開拓したゲレンデ

さて、シーズン1つは目指している新規開拓ですが、今シーズンは、

- 開田高原マイア
- やぶはら高原
- 番所ヶ原
- いいづなリゾート
- YAMABOKU
- 爺ガ岳
- ピラタス蓼科
- カムイみさか
- サンメドウズ清里

と、9つの未訪ゲレンデに遠征することができました!
9つもの未訪ゲレンデに遠征 = 遠征全体の 22.5% が未訪ゲレンデというのは過去に例がなく、今シーズンは未訪ゲレンデの開拓が大幅に進んだシーズンとなりましたね(*゚∀゚)b

ということで、今シーズンに開拓したゲレンデをふりかえってみます。

2022092101


開田高原マイア。

今シーズンは念願の木曽エリアに遠征できたのですが、その初日が開田高原マイアでした。
全体的に O 字型のレイアウトで、上部ゲレンデは急斜面・下部ゲレンデは緩斜面と非常に分かりやすいコースレイアウトでしたね。
雪がいい (寒い) こと以外はあまり印象がなかったと思いきや、スノーボーダー全体のレベルが高かったこと & テクニカル系のスノーボーダーがすごく多かったのが、かなり印象に残っています(゚∀゚)

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やぶはら高原。

そして、木曽エリア遠征の2日目はやぶはら高原を滑ることができました。
やぶはら高原の印象はというと、バリエーション豊富なコース構成、レベル別の棲み分け、雪質の良さ、テクニカル系のスノーボーダーの多さと、いろんな面で強い印象が残っています。
個人的にはかーなーり! 楽しく滑れましたね。
いろんな人にお勧めしたい (というか、シーズン中からオススメしまくった) ゲレンデです(*゚∀゚)ノ

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番所ヶ原。

長野県上田市のスキー場といえば真っ先に思い浮かぶのが菅平ですが、今シーズンは縁あって同じ上田市にある番所ヶ原スキー場に遠征することができました。
番所ヶ原スキー場はリフト2基の小規模なスキー場ですが、エコーバレーを彷彿とさせる良好な雪質とターンの練習に最適な斜度のコース、レベルの高いカーヴァーが非常に多い……と、かなりとんがったゲレンデでしたね。

また、レストランがいわゆるゲレ食とは一線を画す料金設定であるにも関わらず、普通にちゃんと美味しいのは特筆しておかなければなりません。
個人的にはかなり気に入っています♪

2022092104


いいづなリゾート。

いいづなリゾートはなんとなーく遠い印象がありましたが、実は戸隠から車で30分くらいで行けることが分かりました……が、やっぱり遠いです(゚∀゚)
「いいづなリゾート」の名前どおりで、スキーヤー、スノーボーダーともリゾート感が強いゲレンデでしたね。

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YAMABOKU。

YAMABOKU は以前から気にはなっていたのですが、いわゆる「気になってるけどなかなか足が向かない」ゲレンデでした。決して近くはないですし。
なのですが、今シーズンは以前から常々お世話になっている W さんが YAMABOKU をホームゲレンデにしている & セッションのお誘いをいただいたので、問答無用で遠征することになったわけです。

YAMABOKU というと新雪のイメージが非常に強いのですが、自分が遠征したときは「新雪がすべて食べられた後 (しかもクラスタしまくり)」と「吹雪いてるけど爆風で雪がぜんぶ飛ばされて & 風に叩かれてカリカリ」だったので、YAMABOKU の真価は体験できませんでした(゚´Д`゚)

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爺ガ岳。

21-22 シーズン時点で営業している白馬エリアのうち、唯一滑ったことがないゲレンデが爺ガ岳だったりします。
今はなきヤナバ、ハイランド、みねかたでさえも滑ったことがあるのに、なぜか滑ったことがなかったのですよね……でも、今シーズンは半日ですが爺ガ岳を滑ることができました!
爺ガ岳は全体的に緩斜面ばかりでコース構成にはあまり魅力を感じなかったのですが、新雪に入る人があまりいないようで脇パウがいい感じに楽しかったのが印象に残っています♪

2022092107


ピラタス蓼科。

ピラタス蓼科は白樺湖エリアからかなり近いのですが、なぜか今まで遠征したことがないゲレンデです。
が、今シーズンはついに遠征することができましたよ。
白樺湖エリアに近いからなのか全体的にスキーヤー、スノーボーダーともリゾート感が強いゲレンデでしたね。
あと、ロープウェイがあるのですが、山麓駅の標高が 1800m 近く & 山頂駅は 2200m 超えと非常に標高が高いです(゚∀゚)

2022092108


カムイみさか。

カムイみさかは以前から名前は知っていましたが、夏でも滑りたいスノーボーダー & スキーヤーが通う室内ゲレンデ + 屋外ゲレンデもある、くらいのイメージでした。
実際に滑ってみた印象としては、上級コースがない、中級以上のスノーボーダーはほぼいない、東京方面からは圧倒的な近さ、というものでした。
特に東京方面から近いというのは大きなメリットで、ここなら日帰り滑走もまったく問題なくできそうだと感じましたね(*゚∀゚)ノ

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サンメドウズ清里。

こちらも以前から名前は聞いたことがありましたが、なんとなーくリゾート感が強いようなイメージがあって滑ったことがないゲレンデです。
なのですが、実際に滑ってみるとたしかにリゾート感 (ゲレンデ、客層ともに) はあるのですが、ガチ系のスキーヤーやスノーボーダーも滑っているし、滑り応えのあるコースもあるし、ある程度を練習前提で滑っていると普通に楽しいゲレンデでした♪


……と、今シーズンは例シーズンとは打って変わってゲレンデの新規開拓が大幅に進みました。
そして、新規開拓したゲレンデがちょっと残念だったりとても楽しかったりと、色が分かれるのは例シーズンどおりでもありました。
でも、やっぱりまだまだ知らないゲレンデばかりなのだなあと感じるとともに、今シーズンも新規開拓できたことをとても嬉しく思います(*>ω<*)

来シーズンも楽しみますよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

21-22 シーズンを振り返ってみる → スノーボーダーに100の質問

「スノーボーダーに100の質問」に挑戦してみました (21-22 Ver)

■1.お名前 (HN) を教えてください。
のびーです。

■2.生年月日と性別を教えてください。
大和男児、OSSAN です。

■3.お住まいはどちらですか?
関東です。

■4.最寄りの高速のインターはどちらですか?
とりあえずこちらには書かないということで(゚∀゚)

■5.お仕事は?
デスマーチ、ソルジャー、そんなのをやっつけるお仕事をしていましたが、いまは自社サービスを開発するお仕事をしています。

■6.スノーボード歴はどれくらいですか?
今シーズンで17年目になります。
(ちゃんと始めてから。で数えなおした)

■7.お持ちの板を教えてください。
06-07 BC Stream S 155 (メイン板)
16-17 NOVEMBER WHITELIVE 154 (サブ板)

■8.スタンスと角度は?
レギュラー、スタンス幅は52cmでアングルは前18、後-9です。

昨シーズン (20-21 は滑ってないので 19-20 シーズン) からの変遷はこんな感じです。

19-20 シーズン。

1. 滑り出し: スタンス幅は 54 cm でアングルは前30、後15
2. 最後: スタンス幅は 52 cm でアングルは前6、後-6

21-22 シーズン。
スタンス幅は一貫して 52 cm だった。

1. 滑り出し: アングルは前-9、後ろ-12
2. その後ずっと: アングルは前-12、後ろ-12
3. シーズン終盤: アングルは前15、後ろ-9
4. シーズン最終盤: アングルは前18、後ろ-9

アングルは固定して滑るよりもいろいろ変えるほうが面白いし、得られるものもあるなーと思っています。

■9.お持ちの板はステップインですか?
いいえ。

■10.お尻パット、持ってますか?
自前のを使ってるので、特に買ったりしたことはありません。

■11.1シーズンに何回くらいスキー場に行きますか?
今シーズンの遠征を日数ベースで数えてみたら、40日でした。

■12.日帰り派?泊まり派?
ずーっと変わらずの、断然泊まり派です!
移動費は高速代も高いガソリン代も高いですが、移動費は日帰りでも泊まりでも同じなのですよね。当たり前ですけれども。
どうせ同じ金額を払うのでしたら、1泊したほうがお得感がありますので。

あと、泊まりだと温泉にゆったり入れるし、お酒も飲めるのが嬉しいですね。
宿でおいしい食事と温かい布団で眠れるのはありがたいですし、車内での仮眠でまったりと過ごす時間も素敵です(〃▽〃)

10-11 シーズンから始めた車内での仮眠、今シーズンも継続しました。
車内で過ごす独特の空間と雰囲気、そして過ぎていく時間が最高に好きなのですが、雪山仲間たちと語らう宿の夜もとてもいいものです(〃∇〃)

■13.ナイター派?それとも昼間?
昼間メインです。
ナイターの独特の雰囲気も好きですけれども、その時間をじっくり休んで翌日も最後まで全開で行きたいので。
でも、今シーズンはナイターは1回も滑らずに終わってしまい、「1回くらいはナイターを滑りたかったなー」と思っていたりします(゚▽゚*)

■14.ホームゲレンデはありますか?
魂のホームゲレンデは八方尾根です。
自分は八方尾根を滑って上手くなったようなものなので(๑•̀ㅂ•́)و✧

昨シーズン (20-21 は滑っていないので、実質 19-20 シーズン) は八方尾根を1回も滑れませんでしたが、今シーズンは何回か滑ることができたのでとても嬉しいです。

■15.お気に入りのゲレンデを教えてください! (あれば理由も)
▽八方尾根
広いし急だし長いし。コブコブが多いのもマルです♪

▽戸隠
文句なしに良いです。
急斜面だらけな上に雪質が抜群によいのが素敵です。
春スキーの時期によい雪を滑りたくなったら戸隠に行く、そんなルーティーンが出来上がりそうです。

■16.1日のスノーボードで、何本くらい滑りますか?
20〜30本くらいだと思います (適当)

ただ、少し前のシーズンまでは 20〜40本くらい (適当) だったので、滑走本数は減ったかなとは感じますね。

■17.初スノボについて聞かせてください。
ひたすら転びまくって、全身にアオアザができました (蒙古班もw)
筋肉痛でシャツを脱ぐのも一苦労、箸を持つのも一苦労…とにかく痛いスポーツでしたね、全然面白いとも思わなかったし (まともなターンできず)
一緒に行った友達に馬鹿にされたのが悔しくて、「絶対うまくなるぞ!!」と思ったのが、スノーボードにはまったきっかけです。

■18.海外で滑ったことはありますか?
ないです。
一度行ってみたい。おじいちゃんになる前、少なくとも OSSAN のうちに。

■19.あなたの考える理想のゲレンデは?
安全に設計されていること、これが一番大事。
コースの合流の仕方とか、コースとコースのつなぎとか。
あと、フリーランが楽しいこと。
未圧雪のコースが何本かあること。

■20.今までで最悪のゲレンデまたはスノボについて教えてください。
文句なしに上越国際!
ゲレンデ間の移動が面倒くさすぎです。
リフトの乗り継ぎも面倒くさいし、ただ敷地面積が広いだけって感じですね。
コースが短いのもポイント低いですし。
フリーラン好きのスノーボーダーにはすすめられないと思います。

■21.スキー場まではどうやって行きますか?クルマ?バス?電車?
今シーズンに限っていえば (というか、ここ数シーズンだけど) 、クルマ:バス:電車 → 10:0:0

■22.新幹線でスノボ、行ったことありますか?
ずーっと前ですが、新幹線でガーラ湯沢に行ったことがあります。

■23.スキー場でLOVEな出会い、ありました?
ありますよ。
ものすごい勢いで恋に落ちてましたね。
その恋が実ることはなかったですけれども。

■24.スキー場でナンパしたこと、されたこと、ありますか?
このところはさっぱりですねー (遠い目)

■25.スノーボードの夢を見たことがある。
シーズンイン前にはよく見ます。
まだオープンしてるスキー場なんてないのに、一面の銀世界とかw
滑り納め後の妙に抜けてる時期を過ぎると見だすことが多いですね。

でも、このところは見なくなってきた気がしますね。
やっぱりウィンタースポーツのシーズンオフはそのシーズンを楽しまないとモッタイナイので(*゚∀゚)ノ

■26.あなたのスノーボードの腕前は?
初級です。

■27.スノーボードやっててイチバン楽しかったのはどんなときですか?
板が身体の一部になったみたいに、自由自在に滑れるとき。
まだ誰にも踏まれていない新雪に飛び込んで、シャワーを全身に浴びながら滑っているとき。
そしてコブをノンストップで滑りきった時の達成感はマジで最高です(〃∇〃)

■28.スノーボードやっててイチバン辛かったのはどんなときですか?
やっぱり、乗れていない時ですねぇ。
滑りに行きたくてもいけないってのもツライですが、今シーズンは逆境を受け止めつつ受け流しつつね返したりしつつ滑りに行けたので、そういった意味ではあまりツラさは感じなかったです(゚∀゚)

■29.スノボと彼女 (彼氏) 、どちらをとる?
もちろん、両方です (きっぱり)
彼女いませんけれども(´;ω;`)

■30.お持ちの携帯電話の機種は?また滑るときに持ち歩きますか?
昨シーズンから変わらず iPhone 8 で、相変わらず持ち歩いています。

■31.スキー場にいるこんなやつ、許せない!
▽座り込む人 (横に広がると迷惑さ倍増)
▽タバコを投げ捨てる人
▽酔っ払って滑る人
▽リフト、レストランで割り込む人
▽ぶつかっても謝らない人

まあ、一言でいっちゃえば、常識のないやつってことですよね。
どこにいても嫌われるでしょう、こーゆー人たちは。

■32.スキー場までの高速で大渋滞!車内の雰囲気はピリピリ最悪。あなたならどうしますか?
今シーズンは、そこまでヒドイ渋滞にはまったことありませんでしたね。

■33.スキー場にピッタリだと思う一曲、教えてください。
断トツで ELLEGARDEN (の曲) !!
白馬篭もりをしている時 (ボードに合う曲教えて?と ie さんに聞いたら教えてもらった) に出会ってから、もう他にはないなーってくらい。

■34.好きなアーティストを教えてください。
SHISHAMO、サンボマスター、チャラン・ポ・ランタン、ブルーハーツ、ELLEGARDEN、あといっぱい。

■35.スノボと関係ありませんが、これを聴くと涙が出そうになる思い出の一曲はありますか?
サンボマスターの『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』とかチャラン・ポ・ランタンの「ページをめくって」はかなりヤバイです、あとブルーハーツの「人にやさしく」とか。
弱っているときはマジで涙腺崩壊します(´;ω;`)ブワッ

■36.何人くらいでスキー場に行くことが多いですか?
基本的にはヒトリストが多いのですが、今シーズンは3〜4人でいくことも多かったです。

■37.好きなスノーボーダーはいますか?
周りにいるスノーボード好きな人全員!(・∀・)

■38.ラブリーなスノーボードグッズはありますか?
ないです (きっぱり)
機能 (というか値段) 重視の無骨なものばっかりです。

■39.いつも着ているウェアはどんなですか?
基本的にちょいダボが多いです。

■40.お気に入りのショップがあれば教えてください。
あるけど、量販店でも良くモノ買います。

■41.北海道でスノーボードしたことありますか?
ないですが、一回は行きたいですね!
ということで、例シーズン滑りにいく計画を立ててはポシャるのですが、今シーズンはシーズンイン前に北海道遠征を諦めました。

■42.スキー場帰りのおススメ温泉があれば教えてください。
なんといっても白馬の八方温泉です。
八方温泉は効能も素晴らしく (観光地観光地していない) 雰囲気も好きですが、時間を工夫すればかなりの確率で混雑を避けられるのが何よりポイント高いです。

あと白馬方面に行くなら、ぽかぽかランド美麻とかゆーぷる木崎湖もあまり混雑せずゆっくり入れるのがよいですね。

白樺湖エリアに行くなら「美しの湯」さんとか、白樺湖エリアからの帰路なら「フォッサマグナの湯」さんとか。
どちらもあまり混雑しないし、いろんなお風呂が楽しめるのでお気に入りです。

■43.使い終わったリフト券、手元に何枚くらい持ってますか?
使い終わったらサクサク捨ててしまうので、手元にはまったく持っていないです。

■44.スキー場での笑えるエピソード、教えてください。
ブログの読者の方に会ったことですかね(;´∀`)

■45.スキー場での恥ずかしいエピソード、教えてください。
なんだろう…今シーズンもいっつも笑っていたような気がするので、あえてというのは無いかもしれません。

■46.リフト待ち、何分までなら許せる?
1分でも待ちたくないけど、5分くらいまでならあまりストレスは感じないかも。
最高記録はふじてんスノーリゾートので40分(;´Д`)

■47.スキーヤーとの共存について一言!
今だって共存してると思いますが?
ただ、ターン弧もリズムも視界も違うから、そこはお互いが気配りしないと。
譲り合いの気持ちを持たないと交通事故発生しまくりですよ。

自分はスノーボードもスキーもやるので言えるのですが、上手い人は上手いし下手な人は下手です。
ちなみに、ここで言う「上手い人」というのは、単に滑走技術が上手い人のことは含みません。

■48.スノーボード以外でハマっていること (モノ) はありますか?
食べ歩きが大好きです(*゚∀゚)ノ

■49.フリーランとパーク系。どっちが好き?
迷わずフリーランを選びます。

■50.好きなパークアイテムはありますか?
あえてということなら、キッカーとスパインが好きです(・∀・)

■51.ここのパークは楽しい!というゲレンデ教えてください!
高井富士のビギナーライン (?) は楽しかったです!
パークを回すためだけのリフトがあり、しかもリフト降り場から乗り場までが完全なスロープスタイルになっているので、入りやすくきれいに整備されたアイテムと相まって、非常に楽しく滑れます。

また、リエックスの超緩斜面に設置されているジブアイテムも、ただ滑るだけの空間を楽しくしてくれるので、楽しく入っていけます(・∀・)

■52.ここの雪質はぶっちぎりでスバラシイ!というゲレンデ、あります?
行ったことがある中では戸隠がぶっちぎりで良いですね。
戸隠に続いて菅平とエコーバレー (休業中) が双璧ですね。
雪がいいこともさることながら、いつもビシッ!っと圧雪されているので、ロングターンでぶっ飛ばすと気持ちいい♪
とはいえ、雪質はどのゲレンデもそうだと思うけどその時その時でかなり違いますし、なかなか一概にはいえませんけれども(・∀・;)

■53.行ってみたいゲレンデは?
東北、北海道のゲレンデ。
世界中のゲレンデを滑りたいです。

■54.吹雪で遭難しかけたことがある。
実はあります。
幸運にもベースまで降りられましたが。

■55.スキーもやりますか?
はい。
スキーのほうがスノーボードよりも簡単という意見には賛成です (スキーのほうがより奥深いという意見には賛成だけど)
でも、限界領域の高さも含めて、まだまだスノーボードのほうが楽しいです♪

■56.どこかのチームに入っている。
いいえ。
入ろうか迷うこともありましたが、別にいいかな、と。

■57.食事の際は必ずビールに手が伸びる。
ゲレンデでは全く伸びないですね。
温泉入った後の一杯は全く我慢しようとしませんけれどもね。
一日を滑りきった身体を温泉で癒やした後の一杯…このシアワセ感、他では味わえないですよね(〃∇〃)

■58.年越しをスキー場でしたことがある。
何回かくらいですがあります!
雪山好きと一緒にスキー場で迎える年越しはえも言われぬ醍醐味がありますね(*゚∀゚)ノ

■59.つける必要がないとき、ゴーグルはどうしてますか?
レストランに入ったりするときは外しますが、滑走中はいつもつけてます。
リフト乗っているときも春シーズン以外は外しません。

■60.次に狙っている板を教えてください。
ゴリゴリのカービングボードが欲しいですね……と昨シーズンも昨々シーズンも書いていた気がします。
が、このオフシーズンは、ついに新しい板を買いました!
どんな板を買ったかは来シーズンのお楽しみですね(゚∀゚)

■61.スノボ友達は何人くらいいますか?
よく一緒に滑るのは10人くらいだと思います。

■62.メールで知り合った人とスノーボードに行ったことがある。
何回かあります。

■63.よく見るスノーボード (スキー場) サイトは?
たくさんあるので省略。

■64.スキー場で有名人を見かけたことがある。
もしかしたら見てたかもしれないけど、きっと気づいてないかと。
自分が楽しむのが120%、そんな細かいとこまで他の人を見てないです。

■65.スノーボードでケガしたことありますか?
打ち身、捻挫、むちうち (?) とかはしょっちゅうです。
大怪我したことないのは、本当に幸運だと思ってます。

■66.とびっきりの得意技、教えてください。
ノーリーB1…

■67.こんな技、いつか決めてみたい!
今は特にないです。

■68.こんなスノーボーダーはカッコいい!
マナーが良くてテクニックがあって自分のスタイルを持っている人。
逆にマナーが悪いと何やってもカッコ悪いです。

■69.リフトで1人。何をしますか?
一昨年シーズンくらいからなのですが、何も考えていないことが増えたと思います。
で、それは今シーズンも継続しつつ増やしてきた感じなのですが、この「何も考えない」というのが滑りにいい感じに影響してくれるような気がします(๑•̀ㅂ•́)و✧

■70.知らない異性とリフトで2人。話しかけますか?
もちろん!…と言いたいところですが、今シーズンも滑ることに夢中になりすぎていて、リフト上では完全に上の空でしたね(;´∀`)

■71.スノボと関係ありませんが、男女間の友情は存在すると思いますか?
存在しません。

■72.スクールに入ったことはありますか?
あります。
ダメダメなスクールもありますが、自分に合ったスクールを見つけられると上達の近道になると思います。
でも、態度が偉そうなイントラに当たったら、お金をドブに捨てる可能性が限りなく高いです。

■73.リフトを止めたことありますか?
シーズンに1回は止めます……スノーボーダーの基本中の基本ですよね?

■74.スノーボードって、見せるもの?楽しむもの?
自分が楽しければ後はどうでもいいかなーって感じです (周りに迷惑をかけなければ)
自分にとっては見せるために滑るっていう要素は全くなくて、楽しいから滑る、ただそれだけなので。

むしろ「見せる (魅せる?) 滑り」とか言っている人とはかなりの確率で気が合わないですね。

■75.スノーボーダーはマナーが悪いと言われていますが、どう思いますか?
ゲレンデにいるマナーの悪い人を数えたら、スノーボーダーのほうがスキーヤーより多いでしょうね。
そもそも絶対数が多いんですから。
でも、スノーボーダーのほうがマナー悪い人の比率が大きいのも確かだと思います。
そうゆう人は普段からマナー悪いんでしょうけど、たまたまそうゆう人がスノーボードやってるだけです。
ほんと、スノーボードやめて欲しいです。
とゆーか、ゲレンデに来ないで欲しい。
とゆーか、自分の部屋に引き篭もって欲しい。

■76.タバコは吸いますか?
吸いません。

■77.スノーボードは好きだけど、寒いのは苦手だ。
寒いのは全然平気!
スノーボードするために生まれてきたんじゃないかと思います。
…と思ってたんだけど、急に寒さに弱くなってきたような気がします。

で、やっぱり気のせいじゃないような気がしてきました (07-08)
うん、やっぱり気のせいじゃないような (08-09)
でも、やっぱり気のせいかもしれない (09-10)
うん、やっぱり気のせいじゃないような (10-11)
うん、やっぱり気のせいじゃないような (11-12)
うん、やっぱり気のせいじゃなかった (12-13)
うん、やっぱり気のせいじゃなかった (13-14)
うん、やっぱり気のせいじゃなかった…いやいや、気のせいか? (14-15)
うん、やっぱり気のせいじゃなかった…と思う (15-16)
うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (16-17)
うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (17-18)
うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気! (18-19)
うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気……! (19-20)
うん、やっぱり気のせいじゃなかったけど、でも、まだまだ平気……! (21-22)

■78.ゲレンデでイチャイチャしたことがある。
全然しないですねー (棒

■79.スキー場でスノーボードを盗まれたことがある。
幸運なことに一度もありません。
盗難防止のワイヤーが多少は役に立ってるのかも。
あと、置く場所とか気をつけたいですよね。
ボードを盗むヤツは最低です。

■80.ハーフパイプに入ったことありますか?
あります。
でも、今シーズンはパイプに入るような状況がまったくなかったです。

■81.ひろ〜いゲレンデにあなただけ。してみたいことはありますか?
横幅を MAX に使ってロングターンでかっ飛びたいです。
ショートターンとかもったいなすぎ。

■82.ゲレンデを滑っていると、ドラえもんのポッケ発見!さてどう使う?
飲み物も食べ物も用意してあるし、使い所がない…(。ŏ﹏ŏ)

■83.ココは良かった!大満足の宿を教えてください!
いくつか常宿はありますが内緒です。

■84.1回のスノーボードを安く済ませるための裏技、教えてください。
ミニバンにフル乗車、食事は全てコンビニで。
フル乗車 & 車内での仮眠はツライので日帰り限定ですね(´∀`;)

■85.お昼ゴハンはどこで何を食べます?
ここ数シーズンは行く途中で昼食を買っていって、お昼に車で食べるルーティーンが確立しています。
寒すぎると無理ですが、ほどほどに寒いエリアという程度なら全然問題なしです。
そして、食べ終わった後に車でゴロッと横になる、あの瞬間がたまりません(〃▽〃)

■86.大混雑のゲレ食。席が見つからないとき、あなたはどうしますか?
時間を前後にずらすことが多いです。
あとは出来るだけ空いてるところを選びます。
ゲレ食の場合、美味しさや値段よりも利便性で混雑度が変わるので、空いててもいい感じのゲレ食は多いです (むしろ混んでるところの方がまず (ry))

でも、そもそもゲレ食を利用しようと思う動機がないのですけれどね(;´∀`)

■87.ココはすいてる!穴場のスキー場があったら教えてください。
教えて下さい。

■88.二度と行きたくないゲレンデはありますか?
上越国際。
嫌な思い出があるゲレンデは他にもあるけど、今いったらそれなりに楽しいと思う。
でも、上越国際はないですね。

■89.室内スキー場に行ったことはありますか?
狭山に三回ほど。
一回も滑れなかったけど (ブーツ忘れ一回、ギア一式忘れ一回、休業一回)

■90.スキー場にあったらいいなと思うものは?
無料休憩所をもっと増やしてほしいです。
あと、ボード立ても増やしてほしい。

■91.大会に出場したことがある。
09-10はテク選 (地区予選) に出ました。
超ヘボイ滑りだったわりにはそれほど順位が下じゃなくて、なんだかなーな気持ちになりました(;´Д`)

■92.何歳までスノーボードしたいですか?
101歳!! (その前に死にそうだけど…)

■93.あなたの愛車を教えてください!
トヨタのノア (65→85) に乗ってます。
車内での仮眠も楽々でスノーボード好きには最高の一台です…が、もう少し大きい車が欲しくなってきたような気がします(;´∀`)

■94.夏場はスノーボードをどうやって保管してますか?
ワックスをかけてボードケースに入れっぱなし。

■95.来シーズンに向けての意気込みをどうぞ!
新雪メインで行きます。あと、カービングも。
春先はグラトリもやりたいです。

■96.あなたの夏の過ごし方を教えてください。
すずし〜い喫茶店でだらだらしたり、何もせずだらだらしたり。

■97.一人でスキー場に行ったことありますか?
ヒトリストなりの楽しさってあるんですよ。
大勢で行く時とは違う楽しみっていうのかな。
とにかくやたら気楽です。

■98.スキー場で知り合った友達がいる。
たっくさんいます♪

■99.スキー場で写真はとりますか?もしあれば見せてください♪
写真撮りまくりのブログに載せまくりです。

■100.最後に、言いたいことを何でもどうぞ!
スノーボードが大好きです♪

そろそろ 2021-2022 シーズンをふりかえるまとめエントリーを書いていきます。

2022082801


そろそろ 2021-2022 シーズンのまとめエントリーを書こうと思います。

2021-2022 シーズンの シーズンアウト会 から早くも2ヶ月が経ちました。
次の 2022-2023 シーズンはまだ先のことではありますが、それでも、例年であれば2ヶ月後にはシーズンインしてしまう人もいるわけなのですよね。
そう考えると、2022-2023 シーズン自体はそれほど遠くない先にやってくる感じですね。

自分のシーズンインは早くてもクリスマス前後になりそうな気がするのですが、遅くてもそれまでにはまとめエントリーを書き上げたいな、と思っています。
ひとまず、さらっと今シーズンをふりかえってみたところ、まとめエントリーとして書きたいと思っているエントリーは、20個を余裕で超える数になりそうなのですよね。
ですので、少しずつでも書いていかないとあとで大変なことになりそうです(゚▽゚*)

ということで。
そろそろ 2021-2022 シーズンをふりかえるまとめエントリーを書いていきますよ。

2021-2022 シーズンのシーズンアウト会をしましたよ。

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2021-2022 シーズンのシーズンアウト会をしましたよ。

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これで 2021-2022 シーズンは完全にシーズンアウトということになります。

このあとはふりかえりのエントリーを書こうと思います(*゚∀゚)ノ

2021-2022 シーズンをシーズンアウトします。

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2021-2022 シーズンをシーズンアウトします。

キチッと滑り納めたいなーという思いがあってズルズルとシーズンアウトを延ばしていたのですが、これ以上引き延ばしても滑りにいくことはないと確信したので、2021-2022 シーズンをシーズンアウトすることにしました。

4/24 (日) に 47 を滑ったあとに「もう一回くらいは滑りたいしキチッと滑り納めをしたいな」と思っていたのですが、翌週の GW 前半は滑りに行くほどのモチベーションがなく「GW の後半に滑り納めよう」とシーズンアウトを延ばしていました。
で、いざ GW の後半 (つまり今日) になってみると少しは滑りたいなーという気持ちはあるものの、往復の道中を含めての「スノーボードをしに雪山に行きたい」というほどの気持ちかというと、やはりそこまでの気持ちではなかったのですよ。
そんな感じで改めて自分の気持ちを確認できたので、シーズンアウトすることを決めたわけです。

今シーズンのスノーボードを振り返っての気持ちを一言で書くと、それはもう楽しかったの一言に尽きますね。
昨シーズンはシーズンインすらできなかった反動もありますが、本当にスノーボードに関わるあらゆることが楽しくて仕方なかったです。マジで。
今シーズンのことは追々ふりかえりのエントリーを書くつもりですが、パッと考えるだけでも書きたいことがたくさんありすぎて困ってしまいそうですよ。

ということで、2021-2022 シーズンをシーズンアウトします( *• ̀ω•́ )b グッ

スノーボードのソールの汚れ落としのやり方など(*゚∀゚)ノ

春はスノーボードのソールが汚れまくりますよね。
ということで、自分の汚れ落としのやり方を書いてみます(*゚∀゚)ノ

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写真は 先週の日曜日 に 47 を1日滑ったあとのソールです。
ソールがもともと黒い部分は汚れが分かりにくいですが、白や紫の部分は汚れが盛大に付着しているのがはっきりと分かりますね。
1日滑ったと書きましたが出だしがかなり遅かったので、実質的に滑走したのは半日ちょっとくらい……本当に春はソールが汚れまくりますね(;´Д`)

ここまで汚れている状態からリムーバーだけで汚れを落とすのは大変なので、まずはブラッシングで汚れを落とします。
ちなみに自分は真鍮のブラシでブラッシングをしています。
サッサカサーとブラシをかけると目に見えて汚れが浮きまくってくるので、キッチンペーパーやトイレットペーパーなどで汚れを拭き取ります。

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ペーパーがあっという間に真っ黒になります。めちゃくちゃ汚いですね(;´Д`)
ブラッシングとペーパーでの拭き取りを2セットほどすると汚れはだいたい落ちるので、あとはリムーバーで軽く仕上げたら汚れ落としは終わりです。

ということで、自分の汚れ落としのやり方でした。

燃費レポート - 2022/04/24

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今回の遠征の燃費は 13.7 km / L でした。

この週末は、

* 往路はヒトリスト、復路は3人 (マイナス要素)
* 往路・復路ともかなり頑張って走った (マイナス要素)
* 高速を下りたあとはアップダウンはそれほどなかった (プラス要素)
* 路面はドライ (プラス要素)
* ワイパー・デフロスターはほとんど出番なし (プラス要素)
* エアコンはほとんど出番なし (プラス要素)
* 車内での仮眠は少しあり (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 13.7 km / L と、今シーズンとしては非常にいい数値が出ています。

全体的にマイナス要素が普段よりも少なく、高速を下りたあとのアップダウンはそれほどなかったことと、往路・復路ともほぼノンストップで走り抜けられたことが燃費の数値をグッと押し上げていそうですね。
あと、エアコンを使わずに済むときは使わなかったことも、確実に燃費の数値によい影響があるように感じます。
そして、今回の遠征も燃費の数値をグッと悪化させがちな車内での仮眠が少なく、燃費の数値によい影響を与えているのだろうな、とは思いますね。

ガソリン価格は相変わらず高いですし、次回の遠征も (遠征するとしたら) 今回のように燃費がよいとありがたいのですが(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2022/04/24

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レギュラー169円 / L.

前回 の価格を維持してきました。

169円 / L って普通に考えたらめちゃくちゃ高いですよね。

政府は石油元売り会社に補助金を出すよりも前にガソリンへの二重課税を止めてほしいです。

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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今朝は起床がだいぶ遅く、47 の駐車場には10時半すぎに到着しました。

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ゆっくりすぎなスタートですが、この時間だとゴンドラが待たずに乗れるのはよいですね(゚▽゚*)

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今日もゴジラに挨拶して、元気に雪上に飛び出します! (気持ちだけは)

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まずはゴンドラ山頂駅から R6 を滑ってライン C ヘ。
時間はすでに 11:30 とお昼ご飯の時間帯なためなのか、リフト乗り場はガラガラです。

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ライン C からライン E に繋いで五竜のゲレンデトップを目指します。
ハイシーズンはライン C を何本か回したりもするのですが、この時期 (それも朝一とはほど遠い時間帯) は一直線に五竜のゲレンデトップを目指すのがルーティーンになっていますね。

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ライン E 降り場からグランプリへ移動し、まずはコブへ。

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続いてはコブへ。

そんな感じで午前中はコブばかり滑っていたのですが、今日は出だしが遅かったのであっという間に昼食の時間に。
ということで、昼食はゴンドラ山頂駅の1階 (キャロルの下) の机と椅子を借りて食べました。
今日は自分を入れて6人で食べたのですが、やっぱり大勢で食べるととっても楽しいし食事も美味しくなりますね♪

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昼食のあとはライン C に乗って再び五竜へ向かいます。

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と思いきや、久しぶりに R2 を滑ったりグラトリの練習をしたりしました。
グラトリの練習では、まー普段ではありえないくらい、ひたすら転びまくりましたね。
逆エッジもバシバシ喰らって、軽ーく首がむち打ちになったり腕を打って速攻で痛くなりました(゚▽゚*)

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グラトリで身体を痛めた後は、リフト営業が終わるまでひたすらグランプリを回しました。

グランプリはずっとスキーヤーズレフト側のコブを滑っていましたが、途中でスキーヤーズライト側にコブを見つけたので、そっちのコブも滑ってみましたよ。
斜度が緩いところに作られたコブなので難しくはないのですが、とにかくひたすら長いのがしんどかったですね(゚▽゚*)

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滑走終了したあとはぽかぽかランド美麻へ。

昨日のお風呂はかなり時間が押していたので非常に慌ただしかったのですが、今日は比較的ゆっくりと入ることができました♪
お風呂では熱いスノーボード談義が繰り広げられていて、時間がたつのが本当に早かったですね(゚∀゚)

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お風呂で疲れを癒やしたあとは、ぽかぽかランド美麻の食堂で夕食タイムに。
食事は美味しいし、みんなでの会話も楽しいしで素晴らしい時間でした(*゚∀゚)ノ

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ぽかぽかランド美麻を出発した後は、長野 IC から長野道→上信越道→関越道と繋いで、高坂 SA でトイレ休憩に。
ここまでノンストップで走りつつ飲み物はコーヒーしか飲んでいなかったので、渇きまくった喉を潤すために水を飲みまくりました(゚∀゚)

高坂 SA を出た後は同乗していた MR さんと AMX を送り届けて、そのままノンストップで自宅まで走りました。

今日は自分も含めて6人のスノーボード仲間で滑りましたが、こんなに大人数での滑走は今シーズンはもうないでしょうね。
というか、そもそも今シーズンがまだ続くかは非常に怪しいですし。

でも、シーズンの最終盤になっても本当に楽しい遠征となってくれましたね。
本当に本当に楽しかったです♪

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【乗ったリフト】

- アルプス第3ペア * 9
- ライン C * 2
- ライン E * 2
- ゴンドラ * 1

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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8:30 頃に 47 の駐車場に到着しましたが、駐車場は全然余裕がありましたね。

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ゆっくりと準備をして9時過ぎにゴンドラ山麓駅へ。
ちょっとした待ちができていますが、これくらいの待ちなら5分から10分ほどで乗車できます。
さすがに4月も後半になると客足が顕著に減っているようです。

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今日もゴジラに挨拶をして、いざ雪上へ!(*゚∀゚)ノ

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ゴンドラ山頂駅から R5 を滑って Line C へ。

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コース脇の雪はだいぶ汚れていますが、コース上の雪はそれほど汚れてはいません。
この時期は板の滑走性を落としたくないなら、多くの人が滑るところを滑るのがベターですね。

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Line C から Line E に繋いで、

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グランプリへ。

午前中はアルプス第3ペアを回しながら、

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バンクドスラロームを滑ったり、

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リフト沿いのコブを滑ったり、

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テクニカルのコブを滑ったり、

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テクニカルの下のコブを滑ったりしていました。

やっぱり、春のイージーなコブを滑るのは楽しいですね♪

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白馬村は (ゲレンデ以外は) 完全に雪がなくなり、春から初夏へと姿を変えつつあるようでした。

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午前中はグランプリを回していたのですが、ときどきアルプス第3ペアが混むことがあったので、

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そういうときはアルプス第2ペアに乗ってリフト待ちを回避してしました(゚∀゚)

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今日は雲がかかる時間が多かったですが、それでも景色はやっぱり絶景でしたね♪

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お腹が空いてきたので駐車場に戻ることにします。
ゴンドラで下山するために、五竜のゲレンデトップから R8 を経由して R2 ヘ。

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R2 は前半は緩斜面ですが後半の落ち込みがきつく、かなり手強いです(;´Д`)

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ゴンドラで下山するつもりだったのですが、いざゴンドラ山頂駅に着くと滑って下りたくなったので、R7 を経由して R1 へ。
R7 は緩斜面な上に雪がかなり汚れていてガッツリとストップ雪でしたが、なんとか止まらず R1 までたどり着くことができました(゚▽゚*)

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R1 下部の3枚は土が露出している箇所もありますが、少し気をつけていればまったく問題なく滑走できました(*゚∀゚)ノ
ただ、気温が非常に高いので融雪が早く、状況は刻一刻と変わってしまうとは思いますが。

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今日はうっすらと曇っているとはいえ暑いことには変わりはないので、冷たいコーラで身体を冷やします。
オリジナルのコーラにしてみたのですが、やっぱりオリジナルは美味しすぎますね♪

冷たいコーラを飲みつつ駐車場で昼食を食べた後は本当に久しぶりのシエスタをたっぷりと入れて、

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体力の回復を感じつつ、再び五竜へ。

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午後もグランプリを回し、47遠征の初日を終わります(*゚∀゚)ノ

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47 から安曇野に移動して、お蕎麦屋さん「安留賀」さんへ。

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盛りそばをいただきましたが、安曇野産のわさびと相まって素晴らしく美味しかったです♪
というか、わさびの香りと辛さが本当に鮮烈で、わさびを肴にして日本酒を飲みたくなってしまったほどでしたね(゚▽゚*)

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お蕎麦だけだと足りないかなーと思ったので山菜の天ぷらも注文してみたのですが、こちらもとっても美味しかったです。
安曇野の「安留賀」さんは初めて訪問しましたが、これは再訪必須ですね(*゚∀゚)ノ

お疲れ様でした!

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【乗ったリフト】

- アルプス第3ペア * 8
- アルプス第2ペア * 2
- ライン C * 2
- ライン E * 2
- ゴンドラ * 2

燃費レポート - 2022/04/10

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今回の遠征の燃費は 14.2 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路・復路ともかなり頑張って走った。帰路は抑えめ (マイナス要素)
* 高速を下りたあとはアップダウンはそれほどなかった (プラス要素)
* 路面はほぼドライ (プラス要素)
* ワイパー・デフロスターはほとんど出番なし (プラス要素)
* エアコンは多少出番あり (マイナス要素)
* 車内での仮眠は少しあり (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 14.2 km / L と、今シーズンとしては圧倒的にいい数値が出ています。

全体的にマイナス要素が普段よりも少なく、高速を下りたあとのアップダウンはそれほどなかったことと、安曇野 IC と白馬間は往路・復路ともほぼノンストップで走り抜けられたことが燃費の数値をグッと押し上げているように思えますね。
あとは、エアコンを使わずに済むとき (花粉が車内に入ってきてしまうのでできれば使いたくない) は使わなかったことも多少は燃費の数値によい影響があったのかもしれません。
もちろん、燃費の数値をグッと悪化させがちな車内での仮眠が少なかったことも燃費の数値によい影響はありますね。

ガソリン価格は相変わらず高いですし、次回の遠征も今回のように燃費がよいとありがたいのですが(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2022/04/10

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レギュラー169円 / L.

前回 の価格を維持してきました。

慣れというものは恐ろしいもので、170円 / L を下回っているとナチュラルに「お、これくらいの価格なら給油してもいいな」と思ってしまう……と書いたのは先週のことですが、でも普通に考えたら 169円 / L はめちゃくちゃ高いですよね。

ガソリン価格に関しては過去最悪のシーズンになるのが確定です(;´Д`)

八方に行ってきましたよ。

八方に行ってきましたよ。

一夜明けて、スノーボード仲間の S さんツアーに参加している仲間と別れて、自分は八方尾根にやってきました(*゚∀゚)ノ

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9時頃に第3駐車場に到着し、無事に車を駐めることができました。

第3駐車場はだいぶ埋まっていましたが、まだ10台くらいは余裕で入れそうな感じではありましたね。
時間が遅いわりには駐車場が空いているので、「もしかして名木山はもう営業が終わっていて、ゴンドラ山麓駅まで歩かないといけないのでは?」という疑惑が頭をかすめたりもしました。
でも、遠くに見える名木山はパブリックを滑って下りてくる人がいるし、リフトは営業しているはずだと分かったので、安心しながら名木山に向かえました(*゚∀゚)ノ

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八方尾根スキースクール前のキッズパーク (?) は雪がまったくなくなり、何の施設なのかも分からなくなってしまっていました。
今シーズンは雪は多かったですが、本当に融雪が進むのが早いですね。

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リフト券を購入し、まずは名木山トリプルに乗り込みます。
名木山パブリックは地肌が見えているところもありますが、まだ滑走は可能です。

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リーゼンクワッドはすでに営業を終了しているので、上部ゲレンデに向かうためには名木山トリプルをスキーヤーズレフト側に下りて、白樺のゴンドラ山麓駅まで滑っていきます。

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ということでゴンドラ山麓駅にやってきました。
時計はすでに時計は10時を指していますが、まだまだ混雑していますね。

朝一からこの列に並んでエネルギーを消費するのは微妙だなーと思ったので、売店をのぞいたりスマホをいじくって時間をつぶすことにしました。
20分くらいたつとほぼ待ちが解消したので、ようやくゴンドラに乗って上部ゲレンデに向かいます。

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ゴンドラ山頂駅を出て上部ゲレンデへ。

兎平にはびっしりとコブが張り付いていて、これぞ八方という感じです(*゚∀゚)ノ

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でも、1本目から兎平のコブはハードすぎるので、まずはパノラマヘ。
コース上は空いていてとても快適に滑れます♪

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それにしても今日は暑いです。
まだ1本しか滑っていないのにすでにのどが渇いてきてしまい、レストハウスパノラマでドリンク休憩をとります。

そうそう、レストハウスパノラマは入り口の階段が全部露出していました。
1ヶ月前は2段目の階段まで雪に埋まっていたことを思うと、本当に融雪の早さを感じます。

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パノラマはコース上は空いているのですが、リフトはパノラマペアしか動いていないので多少リフト待ちをすることになります。

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パノラマペアからおむすぎを望みます。

おむすびは4月に入るくらいからクローズしていましたが、今日見たら大きなクラックが入ってしまっています。
冬から春への移り変わりは早いものですが、季節はもう完全に春というか初夏に入っているように感じますね。

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パノラマペアからアルペンクワッドに繋ぎます。

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兎平はいい感じのコブが並んでいて、みなさんキャッキャうふふと楽しんでいます(゚∀゚)

これは自分もキャッキャうふふしなければ! と思ったので、

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アルペンクワッド降り場から兎平に直行します。

が、なぜか八方に入ったあたりからかなり眠くて身体が動かないので、兎平の1本目はコブには行かず平地側を滑ることにします。
まあ、1本滑ったくらいでは眠気はまったく消えないのですが、

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眠気が消えないならコブを滑って眠気を消すまで! ということでコブに入ります。

相変わらず眠さはあるし身体は動かないのですが、コブのなかで身体が動かないと発射確定してしまうので、発射しないようにしながらもなんとか滑っていきます。
2本ほど兎平のコブを滑ると眠気はかなり飛んでいて、「やっぱり眠いときにはコブだな」と謎なことを考えながら再びアルペンクワッドに乗って、

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アルペンクワッド降り場をスキーヤーズレフト側に下り、黒菱へ。

黒菱はペアリフトが止まっていてコブは成長していなさそうですが、自分の目で見るまでは実際にどうなってるかは分かりませんし、軽くでいいので見ておきたかったのです……と思っていたのですが、結局は特にこれといったものは見ないで兎平に戻ってしまいました(゚∀゚;)

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アルペンクワッド降り場からのコレも「例年の春シーズンの風物詩」といった感じで、今シーズンもしっかりとありましたね。

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兎平には何本もコブのラインがあります。
コブを滑る人は「今日はこのライン」と決めて滑る人がいたりしますが、自分はせっかくコブのラインが何本もあるならいろんなラインを滑りたいなーと思ってしまうので、今度はリフト近くのラインを滑ることにします。
リフト沿いのラインは全体的にピッチが短めで忙しい感じでしたが、それもまた楽しかったです♪

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兎平を何本か滑っただけですがお腹が減ってきたので、ゴンドラ山麓駅の屋外で昼食タイムにします。

すぐ横には2人連れのスキーヤーがいて、軽くお話をさせてもらいながら楽しく美味しく昼食をいただけました♪

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午後の1本目は再びパノラマへ。

パノラマ下部のコース箸にはバッジ検定用のコブが作られていて、午前中はここで検定をしていました。
で、検定が終わっていたようなので、いかにも滑りやすそうなコブに入ってみました(゚∀゚)

コブラインは3本あり、スキーヤーズライトから見た1番右はコブが浅く、その隣はコブがそこそこの深さだけど非常に楽しく滑れるコブが出来ていました。

さらにその隣 (スキーヤーズレフト) のライン忙しめのコブラインになってしまっています。
でも、どちらのコブも楽しく滑れましたよ(*゚∀゚)ノ

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パノラマからパノリンに下りる斜面にはバンクドスラロームができていました。
自分は入りませんでしたが、なかなかに楽しそうでしたね (やたらと発射するレイアウト)

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パノラマのコース脇のコブで腹ごなししたあとは、黒菱へ。
あまり滑る人がいないためかコブはそれほど深くはありませんが、兎平よりも自然コブの特性が残っていて、大きさ・カタチ・リズムとも不規則なコブが多く、かなり手強かったです(;´Д`)

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黒菱の緩斜面側にはコブのラインが10本ほどできていました。

コブのカタチがきれいで斜度が緩いので、とてもトライしやすいコブでしたね。
ただ、難易度が低いだけに滑る人が多く、滑ってもあまり疲れないので、あまり前の人と間隔を開けずに滑り出す人も少なからずいたりしました。
そういうあたりは、より難易度が高い兎平のほうがマナーがよいというかセーフティな場になっていると感じましたね(*゚∀゚)ノ

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黒菱から兎平に戻り、アルペンクワッドのスキーヤーズレフト側のラインを滑ります。
このコブのラインから逃げるためには汚れた雪を滑らないといけないので、どんなに難しいコブでも頑張って滑り続けなければなりません。
でも、それがいいのですよね(゚∀゚)

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兎平のコブは大きいですがリズムは忙しくないので、落ち着いて滑ればかなり攻略しやすいコブです。
もちろん、スピードを上げていくとてきめんに難しくなっていくのですが(;´Д`)

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アルペンクワッドの最終便に飛び乗って、本日最後の兎平へ。
すでに足の踏ん張りが効かなくなっているので、最後の1本は慎重に滑ります。

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本日最後の1本を滑りきりました。
まだ兎平を滑っている人影はほとんどなく、ゲレンデには静寂が漂っています。

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一応は滑って名木山まで下りられるのですが、安易にゴンドラで下山します。
というのものどがカラカラに乾いてしまっていて、下りゴンドラの中でジュースを飲みたかったからなのですが。
でも、ようく冷えた炭酸ジュースはとんでもなく美味しかったです(*´∀`)

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今日もガッツリと汗をかいたので、「ゆ〜ぷる木崎湖」さんで汗と疲れを流します。
昨日はだいぶ駆け足での入浴でしたが、今日はじっくりとお湯に浸かることができました♪

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温泉で汗と疲れを流したあとは、美味しい夕食をいただきに「カイザー」さんへ。

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先週に引き続きで「鹿ステーキ」にしてみました。

鹿肉は高タンパク低カロリーで、運動した後に食べるといかにも身体が喜びそうなお肉なのですが、個人的にはそれ以上に舌や胃袋が喜ぶ美味しさのほうが嬉しく、なによりたまりません♪

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美味しいジビエに舌鼓を打ったあとは、安曇野 IC から長野道に乗って、最寄りの 梓川 SA へ。
白馬方面に遠征した帰路は梓川 SA のスタバでコーヒーを買って飲むのが鉄板ルーティーンですね(*´∀`)

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中央道が小仏トンネル付近で渋滞してるので、釈迦堂 PA に立ち寄って渋滞の解消を待ちながら軽く休憩します。
そのうち渋滞も解消したので再出発するか! と思ったところで別の車が横に駐車してきたのですが、その車から MR さんたちが下りてきたときには驚きましたね。
自分が時間調整してることを LINE のグループに書いていたのですが、それを見て「もしかしたらまだいるかも?」と釈迦堂 PA に様子を見に来てくれたみたいでした(゚∀゚)
帰路はだいぶ疲れを感じていたのですが、釈迦堂 PA での休憩と MR さんたちと馬鹿笑いしあうほど弾んだトークが疲れを吹き飛ばしてくれました♪

先週に引き続きで今週も白馬を遠征しましたが、やっぱりとっても楽しかったです(〃'▽'〃)

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- 名木山トリプル * 1
- ゴンドラ * 1
- パノラマペア * 5
- アルペンクワッド * 9
- 黒菱クワッド * 2

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

今日はスノーボード仲間の S さんが主催するツアーに参加するために 47 に行ってきましたよ。

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自分は土曜日の朝発が基本なのですが、今週は金曜日の夜発です。
と書いたのが2週間前なのですが、まさかの3週連続での夜発となりました。
この時期はドカ雪が降ったりすることはまずありえないので、道中や現地で仮眠を取るのもラクなのがいいですよね(*゚∀゚)ノ

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ということで、仮眠を取りつつ 47 の駐車場へ到着しました。
今シーズンは何回か 47 に来ていますが、初めてアスファルト舗装された部分へ車を駐めることが出来ました♪

そして、今日もゴンドラが運行開始する8時前には余裕で準備を済ませての出撃です。

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それにしても、このところの融雪の早さはかなりのものですね。
このあたりの雪はほとんど跡形もなく消えてしまっています。

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朝一は例によってゴンドラ待ちの列がかなり長く伸びます。
でも、これくらいなら5〜10分くらいで乗れるので、あまり待つという感じはないですね(*゚∀゚)ノ

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ゴンドラ山頂駅でゴジラに挨拶をして、いよいよ今日の滑走が始まります。

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まずはゴンドラ山頂駅から R5 を滑ってライン C 乗り場へ。
先週のこの時間帯は雪が硬く締まっていましたが、今日はすでにシャバっています。

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千と千尋の神隠しのカオナシのコスプレをした人が滑っているのを発見しました。
今日はカオナシと縁があったのか2回も面と向かって遭遇することができて、2回とも写真を撮らせてもらっちゃいました(*´∀`)

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ライン C 降り場をスキーヤーズライトへ下りて R1 へ。

S さんたちが 47 の駐車場に到着したと続々と連絡が入ったので、朝の1本目から R1 でベースまで一気に滑り降ります (R5 はカウントしていない)

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S さんの仲間たちが集合するのをのんびりと待ちながら過ごします。
このメロウな感じは春特有のものですが、こういう雰囲気は嫌いじゃなく、むしろ好きだったりします♪

そして、朝一に発生していたゴンドラ待ち渋滞は完全になくなりましたね。
その後、S さんの仲間たちと一緒にゲレンデトップへ向かいます。

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五竜のパノラマでは 「Red Bull Edge 2022」が開催されていました。

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シギー・グラブナー氏が前走に登場すると、参加している選手たちやギャラリーから大きな歓声が上がりました。
オリンピックのメダリストの滑りが (お遊びだとしても) 間近で見られる機会なんてそうそうありませんものね(*゚∀゚)ノ

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Red Bull Edge を軽く堪能したあとは、アルプス第1ペアに乗って五竜のゲレンデトップへ。

真冬の景色は素晴らしく美しいものですが、この時期の地肌が見え始めてくる景色も大変によいものです♪

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ゲレンデトップからグランプリヘ。

軽くコブを楽しんだ後は、

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またもコブへ。
この季節は雪が緩んでコブがとっても滑りやすくなるし、コブは楽しいので何度でも滑りたくなりますね。

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でも、バンクドスラロームも楽しいです♪

自分は一発目に入ってバッチリと飛ばされましたけども(゚∀゚)

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ただ、グランプリのコース脇に作られたコブを滑るだけだとどうしても飽きてしまうので、自然コブを滑りに R3 にやってきましたよ。

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R3 は自然コブですが、カタチがきれいでとっても滑りやすく、そして滑りやすいので楽しかったです♪

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まだ12時前ですが朝が早くてお腹が空いてきたので、R1 を滑って本日2度目の駐車場を目指します。

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R1 は何度滑ってもタフです。タフすぎます(;´Д`)

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ということで、車に戻って昼食を取り、ふたたび出撃します。

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ゴンドラ山頂駅からは R3 を一望できます。
やっぱり、今日一番楽しいのは R3 ですね♪

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午後はライン C を回して、リフト降り場から八方方面の絶景を堪能したら、

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R3 へ。
コブは大きいですが、規則正しく並んでいるし変にえぐれてもいないので、とても滑りやすいです♪

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午後は R3 メインで回していましたが、ときどきは R2 を滑ったりもしました。
雪がシャバっているのでスピードは出ませんが、やはり R2 の斜度は強烈です。

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14時を過ぎたところでベースへ向かって下り始めます。

普段であればリフト営業が終わるまで滑り倒すのが鉄板のルーティーンですが、今日は S さんの仲間たちこだわりの BBQ が催されるので、BBQ の開始時刻に間に合うのが第一目標です(*゚∀゚)ノ

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47 のベースまでたどり着きましたが、のどはカラカラだし身体が火照りまくっているので、水分をとりたくて仕方ありません。
ということで、ようく冷えたコーラを一気に流し込みます。
一言で書くと最高すぎますね(*´∀`)

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今日はたっぷりと汗をかいてしまいましたが、汗臭いままで BBQ の会場に行くのはさすがに気が憚れるので、「ゆ〜ぷる木崎湖」さんに立ち寄って汗と疲れをサッと流します。
汗と汚れと疲れを洗い流すのは爽快すぎて、何度経験しても最高に素晴らしい体験です(゚∀゚)

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「ゆ〜ぷる木崎湖」さんを発ったあとは仲間たちが待つ BBQ 会場に移動して、美味しいお肉、野菜とお菓子たちをひたすらに堪能しまくりました。
いやあ、本当にどのお肉も野菜もお菓子も美味しすぎて、本当に最高の時間でしたね(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

* ゴンドラ * 2
* ライン C * 6
* ライン E *1
- アルプス第1ペア * 1
- アルプス第3ペア * 2

燃費レポート - 2022/04/03

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今回の遠征の燃費は 12.7 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路・復路ともかなり頑張って走った。ただし帰路は抑えめ (マイナス要素)
* 高速を下りたあとはアップダウンはそれほどなかった (プラス要素)
* 路面はほぼドライ、帰路はウェット (プラス要素)
* ワイパー・デフロスターは帰路はかなりあり (マイナス要素)
* エアコンは多少出番あり (マイナス要素)
* 車内での仮眠あり (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 12.7 km / L と、今シーズンとしてはかなりいい数値が出ています。
全体的にマイナス要素が多く、その中でも燃費の数値をグッと悪化させがちな車内での仮眠もしっかりと取りましたが、そのわりには燃費の数値は十分以上によいものになっています。
なんとなくですが、高速を下りたあとのアップダウンはそれほどなかったことと、安曇野 IC と大町間は往路ともほぼノンストップで走り抜けられたことが燃費の数値をグッと押し上げているように思えますね。
あとは、エアコンを使わずに済むときは使わなかったことも多少は燃費の数値によい影響があったのかもしれません。

ガソリン価格は本当に相も変わらず高止まりしていますし、今回の遠征のように燃費が少しでもよくなってくれるとありがたいのですが(*゚∀゚)ノ

ガソリン代レポート - 2022/04/03

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レギュラー169円 / L.

前回 の価格を維持してきました。

慣れというものは恐ろしいもので、170円 / L を下回っているとナチュラルに「お、これくらいの価格なら給油してもいいな」と思ってしまいます。

お財布からはお金が消えまくっていきますけどね……(;´Д`)

47 に行ってきましたよ。

47 に行ってきましたよ。

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外気温計はこの時期にしてはかなり低めの1度の表示です。
といっても特段寒いというわけではないのですが、やはりスノーボードな朝は熱いコーヒーで始めるのが鉄板のルーティーンですね(*゚∀゚)ノ

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47 の駐車場はかなりゲレンデに近い場所に駐められました。
自分にしてはかなり動き出しが早くて、ゴンドラが動き出す前には準備を整えてゲレンデに出ていましたよ。

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すごく人が多いというわけではない感じですが、朝一のゴンドラは10分待ちほどでした。
あとで分かったのですが、実は相乗りレーンがあるので、この並びをショートカットしてゴンドラに乗る直前まではアクセス可能でした。
ただ、相乗りじゃないレーンの乗客は相乗りを拒否することができるので、同一グループだけでゴンドラに乗りたい人たちのニーズもクリアでき、なかなかいいアイデアだなと思いましたね(*゚∀゚)ノ

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レアな牛乳石鹸ゴンドラ。
このゴンドラに乗車すると牛乳石鹸がもらえるらしいですよ(゚∀゚)

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今日もゴンドラ降り場でゴジラっぽいなにかに挨拶します。
さあ、今日も滑りまくっちゃいますよ!

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まずはライン C ヘ。

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ライン C 降り場からスキーヤーズライトに回って R1 を流します。

朝一のバーンは硬く締まっていて、板は走るしがっつり踏んでも雪がしっかりと受け止めてくれるしでめっちゃ気持ち(゚∀゚)イイ!
自分はゆっくりめのスタートなので今まで知らなかったのですが (いくらなんでも知らなすぎるけども)、こんな楽しみがあるなら春くらいは早めにスタートしてもいいかなーと思いましたね。

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ゲレンデから聞こえてくる滑走音も春っぽくなくてハイシーズンな感じでしたね♪

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朝一のバーンがあまりにも気持ちいいので R1 を何本か回したい気持ちもあったのですが、今日セッションする MR さんと AMX とサックリと合流できたので、ライン C からライン E に繋いでゲレンデトップを目指すことにします。

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五竜のゲレンデトップ。
やや雲が多めですが、雲が切れた瞬間は素晴らしい眺望が楽しめました♪

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パノラマを1本流した後はグランプリへ。
グランプリ上部はまだ締まっていましたが、下部はいきなりシャバシャバになっていましたね。

今日、圧雪バーンを滑ったのはこれで終わりで、

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そのあとはずっとグランプリのコブと、

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やはりグランプリにあるバンクドスラロームを滑っていました。
自分はバンクドスラロームは3本ほど入っただけなのですが、なかなかエグい感じにえぐれててなかなか面白かったです。
MR さんと AMX はバンクドスラロームが気に入ったのか、グランプリを回すたびに入っていましたね(*゚∀゚)ノ

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グランプリを滑っているうちに「急に狭くなってきたような…?」と感じていたのですが、気がついたらグランプリの半分ほどがセパレートされていました。
上部と下部は広いのでそれほど気にならないのですが中間部はかなり狭さを感じるほどで、実際に人の密度が相当に高くなっていました(;´Д`)

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グランプリをセパレートしていたのは例によって検定なわけですが、受験者の方々はグランプリでの滑走が終わったあとはコブ斜面へと移動していました。

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朝からコブばかり滑っていますが、気がつけばそろそろお昼時という時間帯です。
MR さんが ALICE の割引券を持っているそうなので、五竜のゲレンデトップから 47 のベースまで向かいます( *• ̀ω•́ )

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R1 下部は下2枚を使って 47 CUP が開催されていました。
47 CUP が使うコースはセパレートされているのですが、R7 を滑って R1 の3枚目までアクセスし、そのままベースまで滑り降りることができます♪

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ということで、11:30 前には ALICE に到着できました。

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唐揚げ丼 + 温泉卵 (1000円 + 100円)

時間的にはすでに混んでいてもおかしくない時間帯ですが、ALICE の館内はガラガラですぐに席に着くことができ、食べている間も変なプレッシャーは皆無でゆっくりと食事を楽しめましたよ♪

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昼食のあとはふたたびグランプリへ。

午後もコブ三昧で過ごしますが、少し休憩を入れにアルプス360へ。

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テラス席で甘いコーヒーを楽しみます。
朝よりもだいぶ雲が増えつつ厚くもなっていて、気がつけば雪が降ってきています。
ただ、この雪はおそらく下部では雨になっていそうで、融雪がさらに進んでしまいそうです(;´Д`)

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コーヒーな休憩を楽しんだあとはふたたびグランプリを回しますが、バスツアーで 47 に来ている MR さんと AMX がそろそろバスの時間だということ、自分も一緒に 47 ベースまで滑ります。
かなりゆっくりめに下りたのですが、すでに疲れがだいぶたまっている身体にはかなりの荒行でしたね……タフな MR さんと AMX が二人とも肩で息をしていたくらいですから(゚▽゚*)

二人と別れたあとは、ふたたびゴンドラで上部ゲレンデへ。

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時間は15時を回ったくらいで、上部リフトが営業終了するまでにはまだ1時間ほどあるのですが、すでにリフトはおろかゲレンデもガラガラで、好き放題に滑ってしまいました(゚∀゚)

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疲れはだいぶたまっているのですが、こりずに LINE C の最終便に乗って、

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R1 を上部から下部まで滑って今日の滑走を切り上げます。
さすがに休み休みじゃないととても滑れませんでしたね(゚▽゚*)

ベースまで下りてくると雨脚がかなり強くなっていて、全身びしょぬれになってしまうほどでした。
とりあえず普段着に着替えて、

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大町の「カイザー」さんへ。

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今日は「鹿ステーキ」にしてみました。

ほどよく下処理されて食べやすいのですがほどほどに鹿っぽさも残されていて、ジビエを食べてるなーと実感できつつもとっても美味しくいただけました♪

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美味しい夕食のあとはお風呂に入りに「ゆーぷる木崎湖」さんへ。

この冬は営業を休止していた時期もありましたが、今はしっかりと営業を再開されているようです。
ゆったりと内湯と露天風呂で温まり、疲れも洗い流すことができました(*゚∀゚)ノ

お風呂で身体を温めたあとは安曇野 IC から長野道に乗って、

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梓川 SA でスタバに立ち寄ってコーヒーを買います。
白馬方面に遠征した帰りはこれが鉄板のルーティーンですね。
コーヒーの香りと味わいとじっくりと楽しみながら高速道路をひた走り、自宅までノンストップで帰り着きました。・

いよいよ4月に突入してしまいましたが、今回の白馬遠征も本当に楽しかったです(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

- ゴンドラ * 3
- ライン C * 6
- ライン E * 2
- アルプス第1ペア * 3
- アルプス第3ペア * 15

八方に行ってきましたよ。

八方に行ってきましたよ。

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自分は土曜日の朝発が基本なのですが、今週は金曜日の夜発です。
というのも、先週は珍しく夜発をしたら ETC の深夜割引が適用されたり道が空いてたりとかなり快適だったのですよね。
ということで、今週も夜発にしましたがやっぱり快適でとてもよかったです(*゚∀゚)ノ

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仮眠したりの道中でしたが、八方の国際第1ペア乗り場近くの駐車場に 9:30 くらいに到着しました。
実は9時頃には八方に着いていたのですが、名木山ゲレンデの駐車場は全滅しているしゴンドラ乗り場前の有料駐車場すら全滅しているという状況でした。
「今日は八方は難しいかな〜」と半分諦めつつ国際ゲレンデも駐車場に来てみたら、まだ数台は駐めるスペースがあったので速攻で駐めた次第です( *• ̀ω•́ )b グッ

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さっそく着替えてゲレンデにアクセスしますが、国際第1ペアは営業終了しているのでゴンドラ乗り場まで歩いていきます。
それなりに歩きますが下りなのであまり気になりません (ということは、帰りは上りということになるのだけど)

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ゴンドラ乗り場前。
一応、上部ゲレンデからゴンドラ乗り場までは滑って下りて来られるようです。
あとで分かったのですが、セントラルはすでにクローズしているので、リーゼンスラロームから白樺ゲレンデにアクセスする下山ルートのようですね。

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ゴンドラ乗り場前でこんな看板を見かけました。
看板に書いてあることを平たくいうと、「スキーやスノーボードを置きっぱなしにしての順番確保はやめてね」「順番待ちするときはグループの全員が順番待ちしてね」ということになります。
よく考えると (よく考えなくても) 当たり前のことなのですが、こういうのを野放しにしているスキー場が多い中、よく言ってくれたという気持ちになりますね。

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ということで、朝一本目のリフトはゴンドラに乗って、いきなり兎平へ。
コブがびっしりと張り付いた兎平のバックに春っぽさが混じり合う青い空が広がって、見ているだけでテンションが上がりまくります(゚∀゚)

ということでいよいよ滑り始めますが、

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まずはリーゼンへ。

雪はシャバシャバしているものの板が走ってくれるシャバ雪で、しかもシャバ雪のすぐ下は硬い下地がしっかりと踏ん張ってくれるので、スピードを出しつつもガッツリと切るのが最高に気持ちがよいです♪
ただ、シャバ雪で疲れる + 朝一滑走で身体が慣れていないこともあって、一枚滑るごとに軽く休憩を入れないと厳しかったです(;´Д`)

さすがのリーゼンだな……と思いつつも何本か回してしまいました(゚▽゚*)

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ちょっとパノラマゲレンデの様子を見ようと思ったのですが、兎平テラスの南側からはパノラマゲレンデにアクセスできなくなっていました。
めちゃくちゃ不便ですが、リーゼンクワッド降り場から兎平テラスの北側までスケーティングでトラバースすればなんとかなるので、このへんは仕方ありませんね…

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ということで、頑張ってスケーティングをしてパノラマゲレンデへ。

パノラマゲレンデに来てみて分かったのですが、国際第3ペアは両線とも営業終了していて、パノラマを回すとしたらパノラマペアで回す感じになっているようです。

リフトは混みそうな感じですが、ゲレンデはガラガラなので練習するにはピッタリかもしれません。

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パノラマゲレンデは空いている上に雪が荒れていないので、非常に滑りやすかったです!

今日は1本だけパノラマを滑りましたが、自分の滑りがとても確認しやすかったので「パノラマを滑れてよかった!」と思いましたね(*゚∀゚)ノ

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ただ、パノラマゲレンデはかなりガラガラ状態ですが、パノリンを滑る人もかなりいるので、パノラマペアは少し待ちが発生してしまっていましたね。

というところで、もう13時を過ぎてしまっているので、

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パノラマペアからアルペンクワッドに繋いで、

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個人的に本日のメインイベントな「ゲレンデでお昼ご飯」を開催します。

なんの変哲もないコンビニの (美味しい) パンですが、

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こういう絶景を眺めながら食べると、

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どんな名店が作る料理よりも美味しく感じてしまうから本当に不思議です(〃'▽'〃)

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素晴らしく美味しいパンを食べたあとはアルペンクワッドを回します。

アルペンクワッドのスキーヤーズライトは滑り出しからしてこんな感じになっています。
雪の表面は緩んでいるもののほとんどの部分は硬い下地が出ているので、見た目よりはだいぶ難しくなっています。
でも、それがいいのですよね(゚∀゚)

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午後はひたすらアルペンクワッドで兎平を回します。

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ハイシーズンのひたすら硬いコブに比べればだいぶ緩んではいるものの、ほぼ全域にわたって硬い下地が出ているしカタチは整っているもののかなり大きなコブに成長しているので、一言で言って一筋縄ではいかない手強さです(;´Д`)

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今日の兎平のコブは手強すぎない程度にしっかりと手強くて、1本滑るだけでもかなり疲れるしそれなりに時間もかかってしまうのですが、それでもアルペンクワッドが営業終了するまで滑り倒しましたよ。
いや、倒されたのは兎平ではなく自分なのですけどね…(゚▽゚*)

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久しぶりに春の八方を滑りましたが、やっぱり滑り応えがありすぎて最高ですね(*゚∀゚)ノ

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ベースまでは滑って下りてもいいのですが、滑走する人が少なそうな場所もあると思うので、大人しくゴンドラで下山します。

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お風呂は久しぶりにハイランドホテルさんの「天神の湯」へ。

八方を望む露天風呂が相変わらずの絶景と気持ちよさでした♪

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お風呂で汗と疲れを流したあとは、夕食と明日の朝食を買いにビックへ。
ハイシーズンに比べると駐車場は空きが目立っていましたが、店内はこの時期になっても白馬に通うアツイ人たちが大勢いましたね(゚∀゚)

ということで、今週末の遠征も土曜日が無事に終わりました。
今日も怪我なく滑走を終えられたことに感謝しつつ、明日の滑走が非常に楽しみでなりません(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

- リーゼンクワッド * 4
- パノラマペア * 1
- アルペンクワッド * 8
- ゴンドラ * 1

野麦峠のチケットホルダーがシンプルでいい感じです。

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野麦峠で買ったチケットホルダーがシンプルでいい感じです。

自分はジャケットの袖口にポケットが付いているので IC チケットなリフト券はそこに入れてしまうのですが、紙のリフト券はリフト係の人に提示しないといけないのでチケットホルダーを使っています。
ただ、市販のチケットホルダーはお財布としての機能があったりなんだりでかさばりがちなので、基本的にはスキー場で買った「おらがスキー場のチケットホルダー」を使っています(*゚∀゚)ノ

で、そういうチケットホルダーはすでにいくつか持っている (チケットホルダーを忘れた仲間に貸したりする) のですが、先週末に遠征した野麦峠のチケットホルダーがシンプルでとってもいい感じだったのでつい買い足してしまいました。
極限までシンプルなデザインのおかげでかさばりも最小限に抑えられ、ウェアにもフィットするしとっても使い勝手がよいです♪
ビニール部分が多くて劣化が早そうなことだけが気になりますが、高いものではない (200円) ですし、そのへんは仕方ないですよね。

個人的にはとても気に入っているので、ぜひ今後も活躍してもらうと思っています(*゚∀゚)b

燃費レポート - 2022/03/27

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今回の遠征の燃費は 12.0 km / L でした。

この週末は、

* ヒトリスト (プラス要素)
* 往路・復路ともかなり頑張って走った (マイナス要素)
* 高速を下りたあとはアップダウンがかなりあった (マイナス要素)
* 路面はドライ (プラス要素)
* ワイパー・デフロスターはほとんど出番なし (プラス要素)
* エアコンはほとんど出番なし (プラス要素)
* 車内での仮眠はかなりあり (マイナス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 12.0 km / L と平凡ではありますが、今シーズンとしてはまずまずといったところです。
車内での仮眠があると燃費の数値がグッと悪化しがちで、おそらく今回の遠征でもその悪影響は受けていると思います。
ただ、今回の遠征は「燃費がよい走行距離」がある程度以上長くて、車内での仮眠で悪化した燃費を少なからずカバーしていたり、エアコンの使用頻度を低めに抑えたのが燃費の数値に好影響を与えているのかもしれません (エアコンを動かすと花粉が車内に入ってきてしまうので)

ガソリン価格は相変わらず高すぎますし、燃費は少しでもよくなってくれるのに超したことはありませんね。

ガソリン代レポート - 2022/03/27

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レギュラー169円 / L.

前回 の価格からほんのちょっぴり 1円 / L 下げてきました。

高値に慣れてしまったせいか、170円 / L を下回ると「お、意外と安いな」と感じてしまうのがなんとも切ないです。
財布から消えるお金はここ数シーズンに比べると確実にガッツリと増えているのですけどね。

野麦峠に行ってきましたよ。

野麦峠に行ってきましたよ。

今日はどこに滑りに行こうかと少し悩んでいたのですが、SNS を見ていたら野麦峠が今日で今シーズンの営業を終了するというのを見かけたので、今日は野麦峠の今シーズンラスト営業に参加しよう!と即決しました( *• ̀ω•́ )b グッ

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そうそう、昨夜は「道の駅池田」で仮眠をとらせてもらいました。
「道の駅池田」はコンビニ (ローソン) が併設しているので、夜中に急に何かが入り用になってもすぐに買うことができるので、仮眠をするときには非常に心強いですね(*゚∀゚)ノ

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「道の駅池田」から R19 を経由してひた走り、9時前には野麦峠の駐車場に到着しました。
野麦峠には以前に1回だけ来たことがあるのですが、駐車場は相変わらずの贅沢止め天国でしたね。

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自分は車を第2駐車場に駐めたのですが、ゲレンデに出るためにはこの坂道を上らなければなりません。
野麦峠スキー場は一部で「野麦寺」と呼ばれたり、野麦峠で練習する人を「(野麦寺) 修行僧」と呼んだりするみたいですが、駐車場からゲレンデに出る時点で (ただの一般人でも) すでに修行は始まっているようです(;´Д`)

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駐車場からゲレンデに出るとすぐにセンターハウスがあります。
こじんまりとしてかわいい感じがします。

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野麦峠は以前にも来たことがあるのですが、久しぶりすぎるのでトイレチェックをしてみました。
トイレは全体的にきれいでかなり清潔感があり、個室も当然のようにウォシュレットでした。
野麦寺のトイレはかなりレベルが高いです(*゚∀゚)ノ

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昨日からの雨で相当に融雪が進んでいるのか、ベース付近はかなり厳しめな感じです。
ただ、今日で今シーズンの営業を終えるので、営業には大きな影響はなさそうではありますが。

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というところで、まずはスカイライナーで上部ゲレンデを目指します。

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リフト下はほとんど雪が残っておらず、もうウィンターレジャーの季節も最終盤 (GW まで営業できる、あるいは初夏まで営業できる一部のゲレンデを除く) なのだなーと強烈に認識させられますね。

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スカイライナー降り場からスカイラビット乗り場へ。
野麦峠は7年ほど前に1度来たきりではあるのですが、そのわりにはコースレイアウトやリフト乗り場のことなどをよく覚えているような気がしますね。

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スカイラビット降り場からは御嶽山の雄大な姿を望むことができました。

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さらに、乗鞍岳もはっきりと望むことができます。
野麦峠はベース付近からの眺望も素晴らしいのですが、やはりゲレンデトップからの眺めはひと味もふた味も違いますね。
本当に素晴らしい眺望です(*´∀`)

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まずはラビットコースを滑り、樹海コースへ。
樹海コースは最大斜度18度、平均斜度12度ということですが、実際にはもっと緩いような気がするしなんなら軽く上っていたりするので、しっかりと速度を維持しながら滑らないとスケーティングをする羽目になります。
というか、自分はバッチリとスケーティングをする羽目になりました。
緩斜面とストップ雪の組み合わせは手強いです(;´Д`)

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樹海コースは途中で峰の原コースとの分岐があるのですが、ブッシュや石が出ていると看板に書いてあったので大人しく樹海コースを滑ることにしました。

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樹海コースは大きく迂回して峰の原コースの下部に出ます。
これは……うーん、ちょっとこれはなかなか手強そうですね……

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再びスカイラビットに乗りこみます。

写真はチャンピオンコースなのですが、なかなかの斜度が続いています。
雪は決して軽いとは言えないものの蹴散らされた雪の飛び方を見る感じだとまだシャバシャバという感じではなさそうです。

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スカイラビットを下りたあとは再び樹海コースを滑ります。

こちらは樹海コースから分岐するユリワリコースですが、雪があからさまに汚れているので「今日は滑らないでおこう」と1秒で判断しました。

……なのですが、

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なぜか峰の原コースに迷い込んでしまい、こういうところを滑ったりもしました。
雪はやっぱりきれいとはいいがたい感じで、軽くストップ雪といったところです。

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再びスカイラビットに乗って今度はチャンピオンコースへ。

チャンピオンコースからは乗鞍岳と御嶽山の雄姿が一望できるのですが、実は自分は雄大な姿を見せている山々 (乗鞍岳と御嶽山) がなんなのかは最初のうちはまったく分かっていませんでした。
なのですが、なんとなく常連ぽい雰囲気を漂わせているスキーヤーのお二人 (写真に写っている方々) に思い切ってお声がけしてみたところ、遠くにそびえる乗鞍岳と御嶽山についていろいろとお話しいただけました♪

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再びスカイラビットに乗り、今度はエキスパートコースへ。
今日は非圧雪とのことでしたが、めちゃくちゃきれいでどのへんが非圧雪か分からないほどでした(゚∀゚)

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エキスパートコースからチャンピオンコース2へ。

チャンピオンコース2は斜度変化あり、片斜面・うねりありと変化に富んだコースなのですが、樹海コースや峰の原で汚れを拾いまくったせいなのか板がかなり走らなくなってしまい、ちょーっと楽しめない感じでした(;´Д`)

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そのチャンピオンコース2ではテクニカル系のスノーボーダーさんが滑走会 (というのかな) をしていました。
和気あいあいとした雰囲気が漂っていてとても楽しそうでしたが、滑りはガチでした(゚∀゚)

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板はまったくといっていいほど走らなくなり、時計も11時を回ってきたので一旦ベースまで下りて昼食を食べることにします。
ということで下山コースへ向かいますが、本日の下山コースは上級者専用というなんともスパルタンなものでした(゚▽゚*)

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スカイラビットとスカイライナーの間を抜けるとパノラマゲレンデに出ます。
中斜面が続く気持ちよさそうなコースですが、いかんせん板がまったく走らないので直滑降しかできませんでした(;´Д`)

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パノラマゲレンデを滑りきると、今度は立て水の坂に出ます。
こちらもなかなかの斜度なのですが、やはり板が走らないのでほぼ直滑降しかできませんでしたね……(゚▽゚*)

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立て水の坂を越えるとファミリーゲレンデとトレーニングバーンへ分岐するのですが、今日はファミリーゲレンデが閉鎖しているため、トレーニングバーン一択になっています。
で、意外なことにトレーニングバーンはなぜか板がそこそこ走ってくれて、朝一を除いたら確実に一番楽しく滑れましたよ。
なぜトレーニングバーンだけ板が走るのかは分かりませんが、ここを滑るのが一番楽しそうなのは確かな気がします( *• ̀ω•́ )b

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昼食にする前に「滑れるところはできるだけ滑っておこう」というわけで、第5ペアへ。

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第5ペア沿いのバンビゲレンデは相当に雪が薄くなっていて、雪があるところを探して滑る感じでした。

バンビゲレンデを滑り、今日滑走できるコースは (ユリワリコース以外は) ひととおり滑ったので、昼食休憩を取ることにしました。
そして、板の滑走性が落ちている現状だと午後の滑走が非常につまらなくなるのは間違いないと確信したので、休憩を取りながら真鍮ブラシでの汚れを落とし簡易ワックスを塗り込むなどします( *• ̀ω•́ )b グッ

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たっぷりと休憩を取ったあと、午後一はトレーニングバーンを滑るために第1ペアヘ。

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リフト下は当然のように雪がありません。
でも、コース上は雪は十分にありますし、板を軽くメンテナンスした甲斐があってか板の滑走性が大きく回復していて、非常に楽しく滑れました♪
あまりにも楽しかったので、つい何本か第5ペアを回してしまうほどでした(゚∀゚)

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トレーニングバーンを何本か滑って「板が滑る感覚」を思い出せたので、スカイライナーからスカイラビットに繋いで再び上部ゲレンデへ。

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板の滑走性が少し不安がありましたが、板は上部ゲレンデでも (トレーニングバーンほどではないにせよ) しっかりと走ってくれて、午後はひたすらスカイラビットを回しまくります。
その副産物というわけではないのですが、自分と同じようにスカイラビットを回すいくつかのテク系グループの顔ぶれをしっかりと覚えてしまいました(゚∀゚)

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それにしても今日は本当によい天気でした。
突き抜けるような青空とまではいかないものの概ね晴れてくれているし、遠く (近く?) に見える御嶽山と乗鞍岳は本当に雄大で、疲れがたまりつつもスカイラビットの最終営業まで滑りきってしまいました(*゚∀゚)ノ

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ただ、下山コースで再び汚れを拾ってしまうのは避けたいなーと思ったので、スカイライナーに乗って下山することにしました。
スカイライナーは結構高低差があるので、ところどころでかなり怖かったですが(;´Д`)

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野麦峠の今シーズンのすべてのリフト営業が終了し、上部ゲレンデで滑っていた人たちがポツポツと下りてきます。
ほとんどの人は「野麦寺の修行僧」といった感じで、お互いに「お疲れさまー」なんて言い合ったりして顔見知りの人が多そうな雰囲気でしたね。
普段は野麦峠を滑らないのに、最終営業日にわざわざやってくる物好きは自分くらいだったのかもしれません。
でも、こういう和気あいあいとした雰囲気は嫌いじゃありません(゚∀゚)

なんとも謳歌的な雰囲気の余韻を感じながら駐車場で着替えて、

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野麦峠を出発したあとは茅野市の「麺とび六方」さんへ。

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今週末の遠征はすべての夕食がラーメンで、しかもうち2日は二郎系ということになってしまいましたが、美味しいのでまったく問題ありません( *• ̀ω•́ )b グッ

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二郎系なラーメンでしっかりとエネルギーを補給したあとは、甲州街道をひた走って「フォッサマグナの湯」さんへ。
麺とび六方さんがある茅野市内にも温泉施設はいくつもあるのですが、泉質と露天風呂の気持ちよさを欲した結果は「フォッサマグナの湯」さんの一択でした(*´∀`)

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フォッサマグナの湯さんを出発したあとは小淵沢 IC から中央道に乗りますが、珍しく小仏トンネル付近が渋滞しているようだったので、釈迦堂 PA で時間調整をすることにしました。
お土産を買ったり軽く目を閉じているうちに渋滞も解消したようなので、再出発して自宅までノンストップで帰りつけました。

いよいよシーズン最終盤という時期での遠征でしたが、軽くアクシデントはありつつも非常に楽しい遠征になってくれて、本当に楽しかったし嬉しかったですね。
実は4月の滑走予定がまだ3つほどあるのでシーズンアウトはまだ先になりそうですが、最後まで全力で滑り抜けたいと思います( *• ̀ω•́ )b

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【乗ったリフト】

- スカイライナー * 2
- スカイラビット * 16
- 第1ペア * 4
- 第5ペア * 1

戸隠に行ってきましたよ。

戸隠に行ってきましたよ。

昨日に引き続きで今日も戸隠に滑りに行ってきましたよ。

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戸隠に向けて出発した時点では車載の外気温計は10度の表示でしたが、戸隠スキー場に着くと5度の表示になっていました。
戸隠スキー場、やはり侮れませんね……

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戸隠スキー場には8時過ぎに到着し、無事に第1駐車場に駐めることができました。
ただ、週末ということもあってそれなりには車が多かったです。

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正面の4枚の急斜面のうちチャンピオンコースは終日クローズされていました。
大音量の MC が入っていたので基礎スキー系の大会かなーと思っていたのですが、まさにそのとおりで トガチャンカップ というジュニアの基礎スキー大会が開催されていたようです。

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戸隠のメインリフトの第3クワッドは終日ガラガラでした。
トガチャンカップ開催によりチャンピオンコースがクローズされているためか、基礎系のスキーヤーがすごく少なかったのが影響しているのかもしれませんね。

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コース上も (基礎系の) スキーヤーの影は少なく、戸隠っぽくないまったりとした空気が漂っています。

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第3クワッド降り場からドリームコースを滑って第6クワッドへ。
こちらも終日ガラガラでリフト待ちは皆無でしたね……まあ、第6クワッドでリフト待ちでうんざりした経験はないのですが、それにしても今日はスキーヤーもスノーボーダーも少なかったですね。

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第6クワッド降り場からスキーヤーズレフトのメノウコースへ。
今日はくもりということもあり、滑走中は雪がよく締まったコンディションがずっと継続していましたよ。
このあたりはさすがの戸隠というほかありませんね。

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メノウコース最下部、第6クワッド乗り場前。
これくらいの斜度はとても気持ちよく滑れるので、ここが3倍くらいの距離があったらすごく楽しいのですけど、さすがにそれは望みすぎですね(゚∀゚)

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午前中はメノウコースとお仙水コースを繰り返し滑りました。

写真はお仙水コースの中腹ほどのもので、正面に見えるのは第5高速ペア降り場です。
ちなみに第5高速ペアはすでに今シーズンの営業を終了してしまっています。

で 今日はどこのリフトも空いていて快適なのですが、風がかなり強くて第6クワッドに乗っているときもちょいちょいリフトが止まってしまうのですよ。
これ以上は風が強くならないことを祈りつつ、第6クワッドを回し続けます。

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第6クワッド乗り場のそばには YANAGIRAN というレストランがあります。
今まで存在は知りつつも入ったことはなかったのですが、実は今週末の遠征は「行ったことがないところに行く」「新しい経験をする」ことが目的の1つだったりするので、エイッと入店してしまいます(*゚∀゚)ノ

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ブレンドコーヒー (450円)

コーヒーはコーヒーメーカーで淹れたものっぽい気がしましたがちゃんと美味しくて、他の食事メニューも期待できそうでしたね。
で、たまたま自分の横の席に座ったご夫婦 (たぶん) が手慣れた感じで注文をしていて、運ばれてきた料理を「美味しい」を連発しながら食べているので、食事中に申し訳ないと思いながらも少しお話をさせていただきました。
お二人との話のポイントは以下のようになるのですが、総合すると「自分も次に戸隠に来たときには絶対に YANAGIRAN で食事をしたい!」でした。いや、絶対に YANAGIRAN で食事を楽しみたいです( *• ̀ω•́ )b グッ

- お二人は戸隠に来ると必ず YANAGIRAN で食事をしている
- 少し大げさではあるけど YANAGIRAN で食事をするために戸隠に来ているといっても過言ではない
- 何を食べても何を飲んでもとても美味しい
- 何でも美味しいけど一押しは焼きカレー

お二人とも目がキラキラとしていて、とっても素敵な方々でした(〃'▽'〃)

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美味しいコーヒーとお隣の席の素敵なお二人に元気をもらってゲレンデに飛び出したのですが、第6クワッドが強風のためにまさかの営業休止になっていました(゚◇゚)
今日は雪がこの時期とは思えないほどよく、せっかくのよい雪を滑れないのは残念ではあるのですが、第6クワッドが営業を再開する見込みはなさそうなので、大人しくベースに下りることにします。
ちなみに、この時点で第4高速ペアも営業を休止してしまっていたようです(;´Д`)

ちなみに強風は北もしくは西から吹いていて、たいがいのコースではスキーヤーズレフトあるいはフォールライン方向から風が吹いてきます。
スキーヤーズレフトからの風はまあいいのですが、フォールライン方向からの風は緩斜面では押し戻されるほどの強風で、緩斜面で止まらないように滑るのが普段の3倍くらい疲れました。
雪がよくてこれなので、もし少しでもストップ雪だったら普段の10〜20倍は疲れていたでしょうね……

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ベースまで下りて第3クワッド乗り場へ。
第3クワッドは相変わらずガラガラです。

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第3クワッドはかろうじて動いているものの、強風の影響でちょくちょく止まってしまっています。
風が強いのは天気予報どおりではあるのですが、ここまで強いとは思っていませんでしたね……

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強風の影響でどのコースでも木の枝や葉っぱがコース上に散乱しています。
写真は第3クワッド降り場のものですが、もう雪上を滑っているのか葉っぱの上を滑っているのか分からなくなるレベルです。
とはいっても、雪がよいので板は十分に走るのですが(゚▽゚*)

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高妻コース。
こちらはコースレイアウトの関係なのか葉っぱなどは落ちておらず、快適に滑れましたね。

なのですが、

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ベースまで下りてくると第3クワッドがまさかの運休になってしまっていました。
他のリフトもすべて運休に入ってしまっていて、今日の戸隠はこれですべてのリフトが止まってしまったことになります(゚◇゚)

自分は強風が吹き荒れそうなときは風に強いスキー場に行くことが多いのですが、今日は「戸隠を滑りたい」ありきで戸隠に来てしまっていて、久しぶりに「(全部の) リフトが強風が止まる」経験を積んでしまいましたね……

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リフトがすぐに運転再開をすることはなさそうなので、昼食を食べることにします。
実は今日は昼食持参でやってきているのですが、せっかく戸隠に来たのだし……ということで、ゲレンデから見えるところにある「くえい」さんへ入ってみましたよ。

いや、本当は YANAGIRAN に入ってみたかったのですが、全リフトが運休になってしまった今となってはそれも叶わず……という事情もあります(゚▽゚*)

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天ざる (1500円)

ゲレ食だからなのか戸隠そばの相場だからなのかは分かりませんが、なかなかによいお値段です。
でも、食べてみるとお蕎麦はしっかりと美味しくて、ゲレンデ近くでこれが食べられるならまあいいかなという気持ちになります。
ちなみに、こちらのお店はお蕎麦以外のメニューもしっかりとよいお値段がするので、たぶん戸隠そばの相場が高いのではなく、単にこちらのお店がゲレ食価格なのでお蕎麦も高いということなのでしょう。

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時計は 12:30 を回りましたが、強風は相変わらずのうえに朝からほんのりと降っていた雨が勢いを増してきていて、これ以上の滑走を諦めるには十分すぎるほどの雨脚になっていました……(;´Д`)

ということで「今日はもう上がろう!」と即決し、戸隠から安曇野まで移動します。

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安曇野に移動して、お風呂に入りにファインビュー室山へ。

早めに滑走を切り上げたおかげでゆっくりとお湯に浸かれたのが嬉しかったですね。
こちらのジャグジー風呂は最高に気持ちがよいので、近くに来たときにはぜひ立ち寄りたいくらいです(*゚∀゚)ノ

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温泉で疲れを癒やしたあとは「らーめん三空」へ。

実はファインビュー室山へ向かう途中で「あれ、なんか聞き覚えがあるお店を目にしたような?」と思ったのですが、記憶をたどってみると「あ、W さんが教えてくれたお店じゃん」とバチッと思い出しました。
W さんがオススメするラーメン屋さんはどこも美味しいので、ファインビュー室山へ向かう途中から「お風呂上がりには三空で夕食を食べよう」と決めていました(*゚∀゚)ノ

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特製味噌ラーメン (1100円)

一言で書くととても美味しかったです!
スープと麺はもちろん、分厚いチャーシュー、メンマ、煮卵も九条ネギも、まさにすべてが高レベルの美味しさにまとまっています♪

ただ、自分はスープを薄めにしてもらったのですが、それでもあからさまにしょっぱすぎるので「スープが濃すぎる」のだけが今ひとつかなとは感じました。
ただ、濃い (少々濃すぎても) 味が好きな人にはたまらない一杯になるのは間違いなさそうでしたね(*゚∀゚)ノ

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夕食後はツルヤ池田店へ。

明日の朝食やお土産をたっぷりと買い込みます。
やはりスノーボードな旅にスーパーは欠かせないですよね(*´∀`)

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安曇野の夜景を堪能したりして、いまこのブログを書いています。

3月最終週の3連滑走中日は天候に翻弄される1日になりましたが、そんななかでも新しいことや楽しいことをたくさん体験できて嬉しかったです!
明日は3連滑走も早くも最終日になってしまいますが、たっぷりと楽しんでいきたいと思います(*゚∀゚)ノ

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【乗ったリフト】

- 第3クワッド * 2
- 第6クワッド * 6

戸隠に行ってきましたよ。

戸隠に行ってきましたよ。

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今日は休暇を取得したので、木曜日の夜発で長野へ移動してしまいます。
何気に夜発は今シーズン初めてかもしれません。

年度末ということで高速道路のあちこちで道路工事をしていて、場所によっては20分近いタイムロスなどしてしまいました。

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今週は寝不足が続いていたので仮眠をはさみながら走り、9時過ぎには戸隠の駐車場へ到着しました。
平日だからなのか駐車場はかなり空いていて、今シーズンは初めて第1駐車場に駐めることができました♪

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戸隠は眺望が素晴らしいスキー場ですが、駐車場からこの絶景が見られるのは素敵すぎますね。
眺望が素晴らしいスキー場でも、ある程度は上らないと景色が見られないというところが多いですから。

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正直なところ寝不足で身体があまり動かないのですが、正面の4枚の急斜面を見ると気合いが入りまくるから不思議です♪

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そういえば、リフト券はシャルマン戸隠の1階でも買えることに気がつきました。
自分はいつもゲストハウス岩戸でリフト券を買っていましたが、第1駐車場からゲレンデにアクセスするなら、シャルマン戸隠で買うほうが歩く距離が短くて済むのでよいですね。

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今日は第3クワッドからスタートします。
週末は大賑わいの第3クワッドですが、さすがに営業終了間近かつ平日とあっては混雑は終日皆無でした。

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第3クワッドを下り、スキーヤーズライトのドリームコースへ。
ドリームコースは雪が緩み始めていましたが、少ししっとりとしているくらいでザブザブとはほど遠く、気持ちよく滑れましたね。

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ドリームコースから第6クワッドへ。
第6クワッドも空いていて待ちゼロで乗ることができてしまいます。さすが平日です。

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第6クワッド降り場には絶景が広がっていました。
戸隠連峰、白馬連峰、さらに遠くには八ヶ岳まで望むことができましたよ(*゚∀゚)ノ

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絶景を堪能したあとはメノウコースへ。
雪はやはり多少緩んではいましたが、この時期とは思えないくらいしっかりと支えてくれる雪で、とても気持ちよく滑れましたね♪

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メノウコースから第6クワッドに戻って上り返し、今度はお仙水コースへ。
お仙水コースは初級コースですが、止まるほど斜度が緩いとかはないので安心して滑れるし、楽しく滑れますね。

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お仙水コースは1箇所だけ少し急なところがあるのですが、その斜面にはラインコブが1ラインだけできていました。
自分も2回ほど入ってみましたが、とてもきれいなカタチをしていて大きさ・リズムとも非常に滑りやすかったです♪

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今日は汗をかきまくるほど暑くはありませんが、それでも動くとやはりのどが渇いてしまいます。
ということで、12時という中途半端な時間ですが自販機でコーラを買って一気飲みしてしまいましたよ(゚∀゚)

よく冷えたコーラで身体の暑気を払ったあとは、

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第3クワッドに乗って、正面の4枚バーンへアクセスします。

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まずはチャンピオンコースへ。
想像していたよりはだいぶシャバっていましたが、それでもこの時期としてはかなり雪の状態がよいと言えると思います。
ただ、やはり斜度は緩くはないので、簡単なコースかと言われると答えは「ノー」でしょうね…

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チャンピオンコースのあとはシルバーコースへ。
シルバーコースの雪も緩んでいましたが、少し緩んだ下にはまだしっかりと硬い下地が残っていて、ガッツリと板を踏んでもしっかりと支えてくれ、とても気持ちよく滑れましたね♪

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第2ロマンスのあたりまで下りてくると雪はだいぶ重くなってきますが、このあたりはあまり荒れないので滑りやすく、雪の重さはあまり気になりませんでした。

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今日は休暇のはずなのですが、昼食を食べながらなぜか仕事を30分ほどしていました。
リモートワークが普及してどこにいても仕事ができるようになったのはいいことだと思いますが、でも「いつでも仕事ができる」がよいことなのかと聞かれたら、きっと「便利なだけで別によいことではない」と答えると思いますね。

さて、仕事との付き合い方はさておき。
昼食休憩は仕事をしたり寝不足からの仮眠をとったりでだいぶ長引き、午後の滑走は15時前からというかつてないほどののんびりペースになりました(゚∀゚)

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午後はまず第3クワッドに乗り込み、いろんなコースをアタックしていくことにします。

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まずはチャンピオンコースへ。
相変わらず雪は緩みがちですが、なんとなく雪の寄せられ方が面白いです。

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シルバーコースもさすがに少し雪の緩みが増してきています。
でも、滑りにくいということではなく、雪の状況に対応して滑るのが楽しかったですね。

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午後は正面の急斜面だけを滑っていたわけではなくて、しらかばコースも滑っていました。
この斜面は「滑りやすい場所」が見た目以上に狭くて、ラインの自由度はそれほど高くはなかったです。

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パノラマコース。
斜面一面がほどよく荒れていて、コースの左側はラインコブが出来つつあります。
何気に今日滑ったコースのなかでも1, 2を争う難易度だったかもしれません。

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だいぶ長い昼食休憩を取りましたが、なんだかなんだでリフトの営業終了まで滑りきりました。
やっぱり、最後まで滑りきるというのは妙な達成感がありますね(*゚∀゚)ノ

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戸隠スキー場をあとにして「むれ温泉 天狗の館」に向かいます。
今までは雪が山ほど積もっている or 雪降りのときにしか訪問したことがなかったので気がつきませんでしたが、駐車場はかなり広くて台数も止まれるのですね。
このあたりは来シーズンに向けてのよい学びになりました♪

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「天狗の館」で身体の芯までしっかりと温まったあとは、飯山に移動して「レストランみゆき野」さんへ。

みゆき野さんでは普通の定食かラーメンかを食べることができますが、自分はといえば当然のように

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ラーメンを注文しました。
たっぷりのニンニク、たっぷりのヤサイ……パンチが効いた味でとっても美味しくて、お腹が空いていたことも相まってあっという間に食べてしまいました(゚∀゚)

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空腹が十二分に満たされたあとはベイシアに行って、明日の朝食などを買い込みます。
長野県のスーパーは巨大なところが多い印象ですが、こちらのベイシアもカインズと一体化していて店舗内が非常に広かったですね。

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ベイシアで食料品を買い込んだあとは「道の駅しなの」に移動して、しばらく仮眠をとらせてもらいます。

3月最終週の3連滑走が始まりましたが、初日はなんとか無事に済んで本当よかったです(〃'▽'〃)

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【乗ったリフト】

- 第2ロマンス * 4
- 第3クワッド * 11
- 第6クワッド * 7

燃費レポート - 2022/03/21

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今回の遠征の燃費は 13.2 km / L でした。

この週末は、

* フタリスト (マイナス要素)
* 往路・復路ともかなり頑張って走った (マイナス要素)
* 高速を下りたあとはアップダウンがかなりあった (マイナス要素)
* 路面はほぼドライ (プラス要素)
* ワイパー・デフロスターはほとんど出番なし (プラス要素)
* エアコンはあまり出番なし (プラス要素)
* 車内での仮眠はなし (プラス要素)

…といった変数が変わっています。

燃費の数値は 13.2 km / L と、今シーズンとしては非常によいです(〃'▽'〃)
今回の遠征は路面がドライで天気もよかったので、タイヤの駆動ロスや電装系での燃費悪化が最小限に抑えられたのかなーという気がしますが、やはり燃費向上の最大の理由は車内での仮眠がまったくなかったことでしょうね……と書きましたが、このあたりは 先週 とまったく同じことを書いていたりします。

やはり、車内での仮眠がないと燃費はぐっと伸びますね(゚▽゚*)

ガソリン代レポート - 2022/03/21

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レギュラー170円 / L.

前回 の価格を維持してきました。

なんか高値に慣れてしまってなんとも思わなくなってしましました。
財布から消えるお金は以前に比べると確実にガッツリと増えているのですけどね。

菅平に行ってきましたよ。

菅平に行ってきましたよ。

3連休の最終日はまたまた菅平に行ってきましたよ。
菅平激推しのスノーボード仲間がいるので自然と菅平での滑走が多くなっています゚∀゚)

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3連休の初日はガスで真っ白な菅平でしたが、今日はよく晴れ渡って最高に気持ちがよいです♪

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気温は9時半の時点で8度とかなり高いのですが、奥ダボスは12時くらいまではかなり雪の状態がよかったですね。

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奥ダボス第1トリプルからアクセスできるコースはどこも雪がよく締まっていて、3月の下旬とは思えないほどの素晴らしいコンディションでした。
とはいえ、シーズンの集大成ともいえる春スノーボードですから朝一はやたらかっ飛ばしたりはせず、ゆっくりと滑りながらポジションを確認しました(*゚∀゚)ノ

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ひととおり奥ダボスを滑ったあとは奥ダボス第2トリプルに乗り込んで、

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表ダボスへ。
表ダボスは少し雪が緩んできていましたが、まだ時間が早いのでかなり気持ちよく滑れました♪

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ただ、リフトが微妙に混んでいるので、一度リフトで上がったあとは裏ダボスを経由して、

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シーハイルへ。

シーハイルはリフト側のコース半分ほどを規制して最強カーブマン決定戦が開催されていました。
自分がシーハイルを滑っていたときはちょうどミドルターンとショートターンの種目でしたが、参加している選手の人たちは当然のように非常に上手かったですね。
あと、Gray 率が異様に高かったです(*゚Д゚)

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最強カーブマン決定戦を楽しみながら、林側に出来ているコブも楽しみます。
シーハイルのラインコブはカタチがとてもきれいな上にリズムも一定なので非常に滑りやすいですね♪

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シーハイルを何本か滑ったあとはファミリーに移動したのですが、リフトが結構混んでいました。
やっぱり、ファミリーは人気がありますね……

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ファミリーに移動してきたのはスーパーレーサーをやりたかったからなのですが (お金を入れるとタイムを計測してくれる)、団体貸切中とのことなのでスパッと諦めて、

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スキーヤーズライトに出来ているラインコブを滑りました。
ファミリーのラインコブはシーハイルのコブに比べるとピッチが速く忙しい感じでしたが、それでも忙しすぎるというほどではなく、楽しく滑ることができました♪

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しばらくは太郎エリアを滑っていましたが、お昼過ぎには奥ダボスに戻ってきました。
時計は12時を回っているのですが、まだ雪はベシャッとはしていなくて非常にいい状態だったのには驚きましたね(*゚Д゚)

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奥ダボスを2, 3本滑ったところで本日の滑走を終了します。
この時点でまだ12時半くらいで普段なら「そろそろお昼休憩にするかな」というところなのですが、今日は3連休の最終日でもあるし早めに撤収することにしました。
個人的には、リフト営業が終わるまで滑ってからゆっくりと帰るほうがトータルでは楽かなーと思ったのですが、スノーボード仲間が一緒にいるのに自分の都合を押し通すのはどうかと思いますしね。

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ということで、奥ダボスの駐車場で着替えたあとは「おおぼし」さんへ移動して昼食タイムへ。

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おおぼしさんは2回めの訪問になりますが、前回同様とても美味しくいただけました。
スノーボード仲間にもかなり好評だったようで、おおぼしさんを推した自分としてはほっとしました(゚▽゚*)

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焼き餃子、揚げ餃子と水餃子を注文してみんなでシェアして食べましたが、どの餃子もとっても美味しかったです♪
おおぼしさんを訪問するときは餃子を頼むのがマストになったかもしれません(゚∀゚)

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おおぼしさんで美味しいラーメンと餃子に舌鼓を打ったあとは、上信越道をひた走ります。
が、さすがに連休最終日ということで道路が混雑しているのと、自分がこの3連休はずっと寝不足だったこともあり、甘楽 PA で軽く休憩をとります。
鶴ヶ島 JCT からこちら側のかなりの部分が真っ赤で、関越道の練馬 IC 近くモ激しく渋滞しているとあっては、このあたりで休んでおかないととてもじゃないですが体力はもちませんからね。

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上信越道を藤岡 IC で下りてしばらくは下道を走ったりしていましたが、関越道に戻って三芳 PA へ。
この時点で19時を回っていて、帰路に着いてから4時間半も時間がたってしまっています。
やっぱり3連休の最終日は「普通の」時間に帰ろうとするとかなり大変ですね……(;´Д`)

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でも、三芳 PA で食べたソフトクリームとお芋のおかげでだいぶ体力が回復できました。
三芳 PA を出たあとはスノーボード仲間を自宅まで送り届けて、22時前には自宅に帰り着けました。
帰路はずっと走り通しだったわけではないですが都合7.5時間ほどもかかってしまい、連休中ずっと寝不足だった身体にはかなり厳しかったです(;´Д`)


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【乗ったリフト】

- 奥ダボス第1トリプル * 6
- 奥ダボス第2トリプル * 1
- ビート * 3
- ウェーブ * 1
- ステージ1 * 2
- ステージ3 * 3
- 天狗クワッド * 1

やぶはら高原に行ってきましたよ。

やぶはら高原に行ってきましたよ。

今日はスノーボード仲間の「コブを滑りたい」「カービングがしたい」「広い緩斜面、距離は短くないコースがあるところがいい」という希望に沿うところは……と考えた結果、やぶはら高原に行くことにしました。
宿からやぶはら高原までは車でだいぶ走りますが、ハイシーズンの降雪直後のようにガツガツ滑るわけではないので、のんびりと車を走らせます(*゚∀゚)ノ

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のんびりと走りつつも、その分だけ朝が早かったので 8:30 頃にはやぶはら高原の駐車場に到着しました。

この季節は地面がむき出しの駐車場はドロドロになってしまいがちなので、アスファルトが打ってある駐車場に車を駐められると非常に嬉しいですね♪

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まずは丸山ファミリーペアに乗り込みます。

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丸山ファミリーペアからさつきクワッドに繋いで、

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さらに国設第1ペアに繋ぎ、こく1をザッと流して足を慣らします。

こく1に限らないのですが今日のやぶはらは非常に雪がよく、11時過ぎくらいまではかなりの斜面が硬くしまったよい雪でしたね。

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続いてはやぶはら中央ペアに乗ってどんぐりコースへ。

今日は多少雲が多いもののガスはまったく出なかったので視界が非常によかったです。
昨日の菅平はかなり白かったので、今日のように視界がクリアな日は非常にテンションが上がります(*゚∀゚)ノ

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景色を楽しんだあとはどんぐりコースを軽快に滑り抜け、国設第1ペア→国設第2ペアと繋ぎます。

こく2は雪が非常によく、テクニカル系のスノーボーダーがガツガツと攻め込んでいましたよ。
MR さんツアーに参加しているスノーボード仲間はカービングが好きな人も多いので、リフトに乗っているすぐ近くでガツガツと攻め込む姿に刺激を受けている人も多かったですね♪

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国設第2ペアを下りたらワンフットのまま国設第3ペアに繋いで、

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こく3A へ。

こく3A はこく2以上に雪がよく、コース幅が広いこともあって全速で飛ばすのが非常に楽しかったです(゚∀゚)

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こく3A を滑ったあとは国設第3ペアで上り返してゲレンデトップの立ヶ峰山頂へ。

仲間と一緒に記念撮影をしまくったあとは、パノラマコース→どんぐりコースと繋いで、

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やぶはら中央ペア乗り場付近に建つレストハウスへ。

いかにもバブル期に建設されたような雰囲気を漂わせている外見ですが、

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見た目どおりでバブリーなレストハウスでした。
このハンバーグ定食が1200円ですからね……

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午後一はどんぐりコースを経由して、

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から松コースへ。

午前中はゲレンデクルージングを楽しみましたが、午後はコブを楽しむ腹づもりです。
ということで、やぶはら中央ペアでから松コースを回しまくります(*゚∀゚)ノ

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でも、コブを滑ると暑くなるのがお約束ですよね。
午後の滑走を始めてから1時間ほどで早くもドリンクを補給します(;´Д`)アツイ

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ドリンク休憩で身体を冷ましたあとは上部ゲレンデのコブにアタックします。

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こく3B のコブは硬い・不規則・暖かいときに飛ばされた雪が固まって、と三拍子揃っていてかなり手強かったです。
でも、こく3B とこく3C が合流したあとのラインコブは多少は斜度が緩くなるので、難しいながらも楽しく滑れましたね。

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今日はやぶはらのいろんなコブ斜面を滑りましたが、一番難しかったのがこく3A のラインコブでした。
人工的なコブなのでリズムは一定だしコブのカタチも揃っているのですが、コブのカタチ特にヒールサイドのコブの出口付近のカタチが独特で、ヒールサイドからトウサイドへ繋げるのがすごく難しかったです(;´Д`)

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今日は早めに上がった仲間もいたのですが、結局は16時過ぎまで滑ってしまいました。
たぶん自分一人だったらリフトの営業終了まで滑っていそうですが、さすがに今日は空気を読みましたよ(゚▽゚*)

駐車場で着替えたあとは車をだいぶ走らせて、

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スカイビュー室山へ。

名前のとおり眺望が素晴らしい温泉施設でしたね。
あと、スノーボード仲間がおすすめしてくれたジャグジーが最高に気持ちよかったです(*´∀`)

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温泉で身体の疲れを癒やしたあとは、デリシアで夕食と明日の朝食を買い込んで宿に向かいます。

3連休の中日は最高のスノーボード日和の下でゲレンデクルージングとコブ滑走を楽しめました(*゚∀゚)ノ

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【乗ったリフト】

- 丸山ファミリーペア * 1
- さつきクワッド * 1
- こく1 * 4
- こく2 * 4
- こく3 * 5
- やぶはら中央ペア * 6

菅平に行ってきましたよ。

菅平に行ってきましたよ。

この3連休はスノーボード仲間の MR さんが主催するツアーに誘っていただいて、「初日は菅平を滑る。あとは流れで」な滑走を楽しんできましたよ(*゚∀゚)ノ

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4時過ぎに自宅を出発するという今シーズンでも屈指の早出ですが、気温は9度とこちらは今シーズンでも屈指の暖かさです。
この3連休は天気予報によると気温の上下が激しいようですが、できれば低めで安定してくれるとよいのですが(;´Д`)

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高速道路をひた走って奥ダボスの駐車場へ。
曇りというかガスががっつりとかかっています。

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「ガスが早く晴れてくれるといいなー」と思いつつ着替えをして滑る準備を済ませたのですが、ガスは一向に晴れる様子がありません。

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まずは奥ダボス第1トリプルに乗って、奥ダボスのゲレンデトップへ。
直射日光が差さないせいか気温は2度と、この時期にしてはまずまずな感じです。

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ゲレンデ全体にかかったガスはときおり途切れることはあるのですが、

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すぐにまた濃いガスに覆われてしまいます。

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ただ、10時頃はガスが瞬間的にはきれいに消えることがありました。

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でも、そのあとはガスが晴れることはまったくありませんでしたね。

ガスが晴れることをかすかに期待してダボスエリアから太郎エリアに移動してきたのですが、相変わらずのガスっぷりです。

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シーハイルでは指導員検定とバッジテストが開催されていました。
ただ、ガスが濃すぎて、下で待つ検定員からは検定コースの半分以上はまったく見えていなさそうなコンディションでしたね……

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シーハイルから白金林間を滑って白金ゲレンデへ移動してみましたが、こちらもガスっています。
よく考えたら (少し考えるだけでも) 山のこちら側とあちら側な位置関係なので、シーハイルがガスっていたら白金ゲレンデもガスっているのは当然のことではあるのですが……

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マックで白金ゲレンデを上り返し、次は太郎ロングをノンストップで滑ってグラン乗り場へ。
乗り場前はマナーを知らない人たちが大きく広がって座り込んでいましたが、マナー以前にこのへんに座り込んでいると、座っている人にとっても上から滑ってくる人にも危なすぎるのでやめてほしいですね……

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日の出ゲレンデにも来てみましたが、ガスは相変わらずかかったままです。
ここまでガスが濃い菅平はここ数シーズンでは記憶にないような気がしますね。

日の出ペアリフトで上り返して天狗の下のほうを滑り、さらに白金ゲレンデに移動して、

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チキンカレーなランチにしました。

チキンカレーは800円というお値段なのですが、ゲレ食とは思えないほど美味しく、しかもボリュームガあって、お値段的にもリーズナブルだと思います。
太郎エリアで昼食を食べるとしたら、こちらのお店にしておけば間違いないですね。

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昼食のあとはファミリーに移動してステージ 3 リフトを回しますが、ガスは晴れるどころか時間が経過するとともにどんどんと濃くなります(;´Д`)

コンディションは悪くなる一方なのですが、そのあともずっと滑っていて、

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15:30 過ぎに上がることにしました。

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菅平の駐車場をあとにして松代荘へ。

赤茶けたお湯が印象的なよく温まる温泉でした(*゚∀゚)ノ

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温泉のあとはツルヤで夕食と明日の朝食を買い込み、本日の宿に向かいます。

3連休初日は濃いガスのなかでの滑走となりましたが、明日はよい天候の下で滑りたいものです(゚▽゚*)

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【乗ったリフト】

- 奥ダボス第1トリプル * 4
- 奥ダボス第2トリプル * 1
- ビート * 2
- ウェーブ * 1
- ステージ1 * 8
- ステージ3 * 6
- 天狗クワッド * 1
- マック * 2
- グラン * 1
- 日の出ペア * 1
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