カレーデイズ

S & B の「カレー曜日」が好きです♪
一般的なレトルトカレーはほとんど具が入っていないことが多く (具が溶けるまで煮込んでいるものもあるけど)、「ゴロッとした具」が好きな自分には、「時間がないときに頼りになるけど、具が入っていないのが寂しすぎる」といった印象でした。
ですが、S & B の カレー曜日 はレトルトカレーとは思えないほど「ゴロッとした具」が入っていて、ゴロゴロ具材が好きな自分にとっては「こんなレトルトカレーを待っていた!」でしたね(*´∀`)
レトルトカレーは美味しいものばかりで、カレー曜日よりも美味しいものはたくさんあると思っています。
でも、具がゴロッとしたカレーを食べたいときには、「カレー曜日」が有力な選択肢になっていきそうです(*゚∀゚)ノ

ご近所のインド料理屋さんで、ディナーカレーをいただいてきましたよ。
こちらのお店はとても美味しいのはもちろんなのですが、リーズナブルな価格も非常に魅力なのですよね。
カレー2種、サラダ、タンドリーチキン、シークカバブ、ライス or パンがお代わり無料、ワンドリンク付き (アルコール可) と、品目もボリュームもたっぷりですが、お値段は千円台後半で食べられるという圧倒的なリーズナブルさなのですよ(〃'▽'〃)
今回はマトンカレー / ダリカレー / ライス / マンゴーラッシーをいただきましたが、いつもと変わらず抜群に美味しくて、食べていると思わず顔がほころんでしまっていましたね (顔がほころんでしまうのもいつもと変わらずではあるのだけども)
インド料理屋さんの絶対に外さない美味しさに、圧倒的な信頼を寄せています(〃'▽'〃)
日乃屋カレー神保町店さんを訪問してきましたよ。

カツカレー + 中辛 (950円 + 50円)
日乃屋カレーさんといえばこれ、テリテリしたヴィジュアルなのですよね♪
価格改定 (実質的な値上げ) があったようですが、テリテリしたヴィジュアルは相変わらず素敵ですね(〃'▽'〃)

日乃屋カレーさんでは「大辛」にすることが多いのですが、今日は「中辛」にしてみました。
「中辛」はカレーを口に入れてしばらくは「かなり甘い…!」と感じるのですが、途中からは隠れていた辛味が前面に出てきて「辛すぎないけどちゃんと辛い」と、二段構えの味わいが素敵なのですよね(*´∀`)
基本的な味付けは和風 (= 欧風) カレーなんですが、コッテリしていてモッタリせず、一口目に食べたときの「美味しい!」が最後の一口まで続きます。
そして、食べ終わってからも重さをあまり感じさせず、食後感が爽やかなのですよね(*´∀`)
久しぶりに日乃屋さんのカレーをいただきましたが、やっぱりとっても(〃'▽'〃)ウマー!! でした!

カツカレー + 中辛 (950円 + 50円)
日乃屋カレーさんといえばこれ、テリテリしたヴィジュアルなのですよね♪
価格改定 (実質的な値上げ) があったようですが、テリテリしたヴィジュアルは相変わらず素敵ですね(〃'▽'〃)

日乃屋カレーさんでは「大辛」にすることが多いのですが、今日は「中辛」にしてみました。
「中辛」はカレーを口に入れてしばらくは「かなり甘い…!」と感じるのですが、途中からは隠れていた辛味が前面に出てきて「辛すぎないけどちゃんと辛い」と、二段構えの味わいが素敵なのですよね(*´∀`)
基本的な味付けは和風 (= 欧風) カレーなんですが、コッテリしていてモッタリせず、一口目に食べたときの「美味しい!」が最後の一口まで続きます。
そして、食べ終わってからも重さをあまり感じさせず、食後感が爽やかなのですよね(*´∀`)
久しぶりに日乃屋さんのカレーをいただきましたが、やっぱりとっても(〃'▽'〃)ウマー!! でした!
いわゆる「ドライカレー」は2つの種類がありますよね。

1つめは、キーマカレーっぽいもの。
とはいっても、そもそもキーマカレーは「ひき肉入りカレー」のことなので、汁気があってもなくても、キーマカレーではありますけれども。
でも、ネットを見ていると、「キーマカレー」というと汁気がない、あるいは汁気が少ないものを連想する人が多いのかなあ、という感じがしますね。
個人的には、ドライカレーというとこちらかな、という気はします。

2つめは、ピラフっぽいもの。
こちらは「カレーの味がする、炒めたご飯」という感じですね。
ちょっとオシャレなお店では1つめのドライカレーが出てくることが多いように感じますが、喫茶店や「オカン」感があるお店では、こちらのドライカレーが出てくることが多いように感じます。
個人的には、このタイプのドライカレーには思い入れがあったりします。
自分が子供の頃、母親が作ってくれたドライカレーは、必ずこのタイプだったのですよね。
たぶん、母親は1つめのタイプのドライカレーは存在も知らなかったのでは? という気がします……根拠はないのですが(゚▽゚*)
でも、どちらのタイプのドライカレーも、

いろんな野菜をみじん切りにして炒める……という工程はまったく同じではありますね。
大人になってからは1つめのタイプのドライカレーばかり食べていて、2つめのタイプのドライカレーはまったくといっていいほど食べる機会がありませんでした。
そんなときに、久しぶり (余裕で十年ぶり以上) に2つめのタイプのドライカレーを食べてみたら、すごく懐かしくなってしまったのですよね(〃'▽'〃)
ドライカレー、これからも食べていきたいと思います♪

1つめは、キーマカレーっぽいもの。
とはいっても、そもそもキーマカレーは「ひき肉入りカレー」のことなので、汁気があってもなくても、キーマカレーではありますけれども。
でも、ネットを見ていると、「キーマカレー」というと汁気がない、あるいは汁気が少ないものを連想する人が多いのかなあ、という感じがしますね。
個人的には、ドライカレーというとこちらかな、という気はします。

2つめは、ピラフっぽいもの。
こちらは「カレーの味がする、炒めたご飯」という感じですね。
ちょっとオシャレなお店では1つめのドライカレーが出てくることが多いように感じますが、喫茶店や「オカン」感があるお店では、こちらのドライカレーが出てくることが多いように感じます。
個人的には、このタイプのドライカレーには思い入れがあったりします。
自分が子供の頃、母親が作ってくれたドライカレーは、必ずこのタイプだったのですよね。
たぶん、母親は1つめのタイプのドライカレーは存在も知らなかったのでは? という気がします……根拠はないのですが(゚▽゚*)
でも、どちらのタイプのドライカレーも、

いろんな野菜をみじん切りにして炒める……という工程はまったく同じではありますね。
大人になってからは1つめのタイプのドライカレーばかり食べていて、2つめのタイプのドライカレーはまったくといっていいほど食べる機会がありませんでした。
そんなときに、久しぶり (余裕で十年ぶり以上) に2つめのタイプのドライカレーを食べてみたら、すごく懐かしくなってしまったのですよね(〃'▽'〃)
ドライカレー、これからも食べていきたいと思います♪

自宅の食品棚は、レトルトカレーが充実しています。
自分はカレーは好きなのですが、レトルトカレーはレギュラーの献立には入っていません。
レトルトカレーは手軽に食べられるのがメリットではあるのですが、いかんせん量が少ないですし、コストパフォーマンスもよくありませんからね。
……と書いておいてなのですが、自宅の食品棚はレトルトカレーが充実しています。
なぜかというと、前述したとおりレトルトカレーは手軽に食べられるというメリットが大きく、時間がないときの食事にも安心感があるので。
たとえば、ジャガイモ、たまねぎをカット & レトルトカレーと一緒に耐熱容器に入れて、オーブンで温めたら、それだけで美味しい焼きカレーが出来上がってくれます(*゚∀゚)ノ
レトルトカレー、これからも食品棚で一定の勢力を保ち続けそうです。

ご近所のラーメン屋さんで、メチャウマなカツカレーをいただいてきましたよ。
ラーメン屋さんのカレーが美味しいというのは定評があるところですが、こちらのお店のカレーは味わいが非常に奥深くて、個人的にはラーメン屋さん & 定食屋さんのカレーの究極形の1つだと思っています。
しかも、ご飯はもちろんカレーの量もたっぷりで、美味しいカレーをたくさん食べられるのも嬉しいのですよねぇ(*´∀`)

そして、こちらのカツがまた、本当にとっても美味しいのですよ。
衣はサクサクの食感を楽しめて、中のお肉は対照的にとっても柔らかく、噛みしめると旨味がジュワッと溢れてくるのですよね。
そして、カツとカレーとの相性が抜群によくて、カツもカレーもボリュームたっぷりなのに、いくらでも食べたくなってしまいます♪
しかも、これだけの内容を850円でいただくことができてしまうのですよ……もうね、訪問しない理由が見つかりません。マジで。
美味しいカレーが食べられるお店がご近所にあると、それだけで生活が楽しくなってしまいますね(〃'▽'〃)
日乃屋カレー神保町店さんを訪問してきましたよ。

カツカレー + 大辛 (900円 + 100円)
日乃屋カレーさんといえばこれ、テリテリしたヴィジュアルがとっても素敵なのですよ♪

日乃屋カレーさんはいわゆる和風 (= 欧風) カレーのお店なんですが、コッテリしているのにモッタリしていないし重さもあまり感じさせないので、一口目に食べたときの「美味しい!」が最後の一口まで続きますし、食べ終わってからも「あー、とっても美味しかった!」という、インドカレーやタイカレーに通じるような爽やかな食後感を得られるのがイイのですよね(*´∀`)
久しぶりに日乃屋さんのカレーをいただきましたが、やっぱりとっても(〃'▽'〃)ウマー!! でした!

カツカレー + 大辛 (900円 + 100円)
日乃屋カレーさんといえばこれ、テリテリしたヴィジュアルがとっても素敵なのですよ♪

日乃屋カレーさんはいわゆる和風 (= 欧風) カレーのお店なんですが、コッテリしているのにモッタリしていないし重さもあまり感じさせないので、一口目に食べたときの「美味しい!」が最後の一口まで続きますし、食べ終わってからも「あー、とっても美味しかった!」という、インドカレーやタイカレーに通じるような爽やかな食後感を得られるのがイイのですよね(*´∀`)
久しぶりに日乃屋さんのカレーをいただきましたが、やっぱりとっても(〃'▽'〃)ウマー!! でした!
御茶ノ水のエチオピアさんに行ってきましたよ。

チキンカリー辛さ8倍。
この週末のように暑い日には、エチオピアさんの爽やかな辛さとスパイス香るカレーが最高に美味しいですね。
エチオピアさんのカレーは、欧風カレーのような重さ (口にも胃袋にも) はまったくなく、実にさっぱりといただけるのですよ。
かといって、味がペラペラなのかというとそんなことは全くなくて、スパイスの複雑な香りと旨味がふわーっと広がっていく味わいが本当に素敵です(*゚∀゚)ノ

日中は本当に暑いですが、これくらいの時間になると西日も弱まり、だいぶ過ごしやすくなります。
まだ梅雨が明けていないのにこの暑さ、しんどいですね。
自分もあまりの暑さに凹んでいましたが、エチオピアさんのカレーを食べて元気をもらえましたよ( *• ̀ω•́ )b

チキンカリー辛さ8倍。
この週末のように暑い日には、エチオピアさんの爽やかな辛さとスパイス香るカレーが最高に美味しいですね。
エチオピアさんのカレーは、欧風カレーのような重さ (口にも胃袋にも) はまったくなく、実にさっぱりといただけるのですよ。
かといって、味がペラペラなのかというとそんなことは全くなくて、スパイスの複雑な香りと旨味がふわーっと広がっていく味わいが本当に素敵です(*゚∀゚)ノ

日中は本当に暑いですが、これくらいの時間になると西日も弱まり、だいぶ過ごしやすくなります。
まだ梅雨が明けていないのにこの暑さ、しんどいですね。
自分もあまりの暑さに凹んでいましたが、エチオピアさんのカレーを食べて元気をもらえましたよ( *• ̀ω•́ )b
神保町の ばんび さんに行ってきましたよ。
前回の訪問 から2年以上も空いての再訪になるので、自宅を出てからずっと足取りが軽かったですね (車での移動だったけども)

ということで、ばんびさんを訪問しましたよ。
ばんびさんは元々は神保町で営業されていたのですが、今は御茶ノ水に移転して営業されています。
そして、以前の店舗と比べるとあからさまに場所がよくなっているので、営業にはプラスになっているように感じます……というか、マスターと少し話してみたのですが、やはり移転後のほうが圧倒的に場所がよいとのことでした。
それにしても、まさかエチオピアカレーの真横に移転 (しかも反対側の通りにはオードリー、マジカレーさんが営業する激戦区) するとは、さすがの自信です(゚∀゚)

バターチキンカレー辛口 (1080円)
久しぶりにばんびさんのバターチキンカレーがキタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!
ココナッツミルクが香るトロッとしたカレーは甘味が爽やかでとっても美味しいのですが、そこにほんのりと辛さがプラスされることよってさらに旨味が引き出されていて、食べる前から分かっていたけどやっぱり(゚д゚)ウマー!!
久しぶりな「ばんび」さんでしたが、今日も美味しく楽しくたべさせていただきました♪
ごちそうさまでした!(〃∇〃)
----

前回の訪問よりも価格が上がってるような気がするので、前回訪問時のエントリーを確認したところ、やはり価格改定があったようです。
全体的に70円〜110円ほど価格が上がっていました。
でも、いつも思っているしブログにも書いていることなのですが、原材料が値上がっているし飲食店さんには無理はしてほしくないし、値上がりも致し方ないところですよね。
前回の訪問 から2年以上も空いての再訪になるので、自宅を出てからずっと足取りが軽かったですね (車での移動だったけども)

ということで、ばんびさんを訪問しましたよ。
ばんびさんは元々は神保町で営業されていたのですが、今は御茶ノ水に移転して営業されています。
そして、以前の店舗と比べるとあからさまに場所がよくなっているので、営業にはプラスになっているように感じます……というか、マスターと少し話してみたのですが、やはり移転後のほうが圧倒的に場所がよいとのことでした。
それにしても、まさかエチオピアカレーの真横に移転 (しかも反対側の通りにはオードリー、マジカレーさんが営業する激戦区) するとは、さすがの自信です(゚∀゚)

バターチキンカレー辛口 (1080円)
久しぶりにばんびさんのバターチキンカレーがキタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!
ココナッツミルクが香るトロッとしたカレーは甘味が爽やかでとっても美味しいのですが、そこにほんのりと辛さがプラスされることよってさらに旨味が引き出されていて、食べる前から分かっていたけどやっぱり(゚д゚)ウマー!!
久しぶりな「ばんび」さんでしたが、今日も美味しく楽しくたべさせていただきました♪
ごちそうさまでした!(〃∇〃)
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前回の訪問よりも価格が上がってるような気がするので、前回訪問時のエントリーを確認したところ、やはり価格改定があったようです。
全体的に70円〜110円ほど価格が上がっていました。
でも、いつも思っているしブログにも書いていることなのですが、原材料が値上がっているし飲食店さんには無理はしてほしくないし、値上がりも致し方ないところですよね。
チャントーヤココナッツカレー さんに行ってきましたよ。

今日はランチをカーマさんでいただき、ディナーをチャントーヤさんでいただくという、カレーの充実度が半端ないことになってしまっています(*´∀`)

チャントーヤさんはすごく久しぶりの訪問ですがカレーの種類が多かったなーという印象が強いです。
そして、久しぶりに訪問してみたらやっぱりカレーの種類が多かったですね(゚∀゚)

チャントーヤカリー 大辛 トマト・ピーマン・ふんわり卵トッピング (920円 + 380円)
カレーの種類が多いのでどのカレーを食べるかで迷うのも鉄板なのですが、今日は1番ベースとなっている (多分) チャントーヤカリーを選び、スタッフさんオススメのトッピングを追加してみました(*゚∀゚)ノ

カレーはちゃんと辛いですが、ココナッツの甘さが辛さをマイルドにしつつも美味しさを引き出してくれていて、とっても(゚д゚)ウマー!!
ココナッツがしっかりと感じられるのでココナッツカレーが好きな人はもちろん、ココナッツの自己主張が激しすぎるということもないので、ココナッツカレーが初めてという人でも美味しく食べられそうなポテンシャルの高さが素晴らしいですね♪
あと、写真だと分かりにくいのですが、器のなかはカレーと具材でいっぱいで、見た目よりもずっとボリュームがあるのもなんとも嬉しいところです(*´∀`)
今日も本当に美味しくいただけました。
ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)

今日はランチをカーマさんでいただき、ディナーをチャントーヤさんでいただくという、カレーの充実度が半端ないことになってしまっています(*´∀`)

チャントーヤさんはすごく久しぶりの訪問ですがカレーの種類が多かったなーという印象が強いです。
そして、久しぶりに訪問してみたらやっぱりカレーの種類が多かったですね(゚∀゚)

チャントーヤカリー 大辛 トマト・ピーマン・ふんわり卵トッピング (920円 + 380円)
カレーの種類が多いのでどのカレーを食べるかで迷うのも鉄板なのですが、今日は1番ベースとなっている (多分) チャントーヤカリーを選び、スタッフさんオススメのトッピングを追加してみました(*゚∀゚)ノ

カレーはちゃんと辛いですが、ココナッツの甘さが辛さをマイルドにしつつも美味しさを引き出してくれていて、とっても(゚д゚)ウマー!!
ココナッツがしっかりと感じられるのでココナッツカレーが好きな人はもちろん、ココナッツの自己主張が激しすぎるということもないので、ココナッツカレーが初めてという人でも美味しく食べられそうなポテンシャルの高さが素晴らしいですね♪
あと、写真だと分かりにくいのですが、器のなかはカレーと具材でいっぱいで、見た目よりもずっとボリュームがあるのもなんとも嬉しいところです(*´∀`)
今日も本当に美味しくいただけました。
ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)
神保町の カーマ さんに行ってきましたよ。

前回の訪問 が約2年半ほど前で、さらにその前の訪問が2年前と、訪問のインターバルがものすごく長くなっています(;・∀・)
自分でも「もうずっと訪問してないなー」とは思っていたのですが、日常がコロナ禍に塗りつぶされてしまってからはお茶の水どころか都内に出かけることもほとんどなくなりましたし、ごくまれにお茶の水に出かけてもなかなかカーマさんの営業時間と噛み合わなかったりして、本当に久しぶりの訪問となりました。

キーマカレー大辛 (950円)
カーマさんといえばチキンカレーというイメージがあるのですが、自分は結構キーマカレーを食べることが多いです。
もちろんカーマさんのチキンカレーはとっっっても! 美味しいのです。
でも、カーマさんはキーマカレーもとっっっても! 美味しくて、個人的にはカーマさんほどの美味しいキーマカレーを食べられるお店をあまり見つけられていないためもあり、ついキーマカレーを注文してしまいます(*゚∀゚)ノ

キーマカレーは表面がテリテリとしていていかにも美味しそうなのですが、実際に食べてみると、ほどよくキメが細かいひき肉は舌触りがよくて (重要)、パサパサでもなくしっとりしているのにしつこくなく、ひき肉の甘みと奥深い旨味がたっぷりと味わえる、なんとも魅力的な美味しさなのですよね(*´∀`)

そして、カーマさんといえばアチャールが抜群に美味しいのですよ(*゚∀゚)ノ
本当に久しぶりにカーマさんのアチャールを食べましたが、素晴らしく美味しくて、思わず買って帰りたくなるほどでしたね。いや、マジで。
今日も本当に美味しくいただけました。
ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)
----

前回の訪問よりも価格が上がってるような気がする & メニューの価格が修正されてるっぽいので、前回訪問時のエントリーを確認したところ、やっぱり価格改定があったようです。
チキンカレーとキーマカレーはそれぞれ50円アップ、やさいカレーは150円アップしていました。
でも、原材料が値上がっているし飲食店さんには無理はしてほしくないし、値上がりも致し方ないところですよね。

前回の訪問 が約2年半ほど前で、さらにその前の訪問が2年前と、訪問のインターバルがものすごく長くなっています(;・∀・)
自分でも「もうずっと訪問してないなー」とは思っていたのですが、日常がコロナ禍に塗りつぶされてしまってからはお茶の水どころか都内に出かけることもほとんどなくなりましたし、ごくまれにお茶の水に出かけてもなかなかカーマさんの営業時間と噛み合わなかったりして、本当に久しぶりの訪問となりました。

キーマカレー大辛 (950円)
カーマさんといえばチキンカレーというイメージがあるのですが、自分は結構キーマカレーを食べることが多いです。
もちろんカーマさんのチキンカレーはとっっっても! 美味しいのです。
でも、カーマさんはキーマカレーもとっっっても! 美味しくて、個人的にはカーマさんほどの美味しいキーマカレーを食べられるお店をあまり見つけられていないためもあり、ついキーマカレーを注文してしまいます(*゚∀゚)ノ

キーマカレーは表面がテリテリとしていていかにも美味しそうなのですが、実際に食べてみると、ほどよくキメが細かいひき肉は舌触りがよくて (重要)、パサパサでもなくしっとりしているのにしつこくなく、ひき肉の甘みと奥深い旨味がたっぷりと味わえる、なんとも魅力的な美味しさなのですよね(*´∀`)

そして、カーマさんといえばアチャールが抜群に美味しいのですよ(*゚∀゚)ノ
本当に久しぶりにカーマさんのアチャールを食べましたが、素晴らしく美味しくて、思わず買って帰りたくなるほどでしたね。いや、マジで。
今日も本当に美味しくいただけました。
ごちそうさまでした!(〃'▽'〃)
----

前回の訪問よりも価格が上がってるような気がする & メニューの価格が修正されてるっぽいので、前回訪問時のエントリーを確認したところ、やっぱり価格改定があったようです。
チキンカレーとキーマカレーはそれぞれ50円アップ、やさいカレーは150円アップしていました。
でも、原材料が値上がっているし飲食店さんには無理はしてほしくないし、値上がりも致し方ないところですよね。
以前から気になっていたカレー屋さんを訪問してきましたよ。
かなり以前から気になっていたご近所というほどにはご近所ではないけどかといってそんなに遠くというわけでもないカレー屋さんがあるのですが、東京が4回目の緊急事態宣言になってもう3ヶ月くらいずっと営業を休止していました。
なのですが、ようやく緊急事態宣言が明けて営業を再開したらしいのでさっそく訪問してきました! (緊急事態宣言が明けた日に訪問したら「明日から営業を再開します」の張り紙があったので翌日にも行ってみた)

チキンカレーとキーマカレー。
めっちゃ美味しそうなカレーが(゚∀゚)キター!!

チキンカレーはココナッツミルクが入っていてマイルドな口当たりですが、ココナッツミルクの甘味の奥はピリッとした辛さが潜んでいて、ただ甘いだけのカレーでは味わえない味の広がりと清涼感を感じさせてくれます♪

キーマカレーはスプーンで一口すくって口に運ぶと、豚のひき肉の甘味と旨味、トマト、タマネギ、そしてたっぷりのスパイスが一体となって感覚を刺激しつつも、その調和した味わいを構成する一つ一つの味わいがしっかりと感じられてとっても(゚д゚)ウマー!!
そして、ざらっとした食感がパラッとしたサフランライスとよく合っていて、たっぷりの旨味とも相まってスプーンがまったく止まってくれません(;´Д`)
また美味しいカレー屋さんを訪問できてしまいましたよ(*゚∀゚)ノ
かなり以前から気になっていたご近所というほどにはご近所ではないけどかといってそんなに遠くというわけでもないカレー屋さんがあるのですが、東京が4回目の緊急事態宣言になってもう3ヶ月くらいずっと営業を休止していました。
なのですが、ようやく緊急事態宣言が明けて営業を再開したらしいのでさっそく訪問してきました! (緊急事態宣言が明けた日に訪問したら「明日から営業を再開します」の張り紙があったので翌日にも行ってみた)

チキンカレーとキーマカレー。
めっちゃ美味しそうなカレーが(゚∀゚)キター!!

チキンカレーはココナッツミルクが入っていてマイルドな口当たりですが、ココナッツミルクの甘味の奥はピリッとした辛さが潜んでいて、ただ甘いだけのカレーでは味わえない味の広がりと清涼感を感じさせてくれます♪

キーマカレーはスプーンで一口すくって口に運ぶと、豚のひき肉の甘味と旨味、トマト、タマネギ、そしてたっぷりのスパイスが一体となって感覚を刺激しつつも、その調和した味わいを構成する一つ一つの味わいがしっかりと感じられてとっても(゚д゚)ウマー!!
そして、ざらっとした食感がパラッとしたサフランライスとよく合っていて、たっぷりの旨味とも相まってスプーンがまったく止まってくれません(;´Д`)
また美味しいカレー屋さんを訪問できてしまいましたよ(*゚∀゚)ノ
神保町の キッチン南海 さんに行ってきましたよ。
今日は用事があるので午後休暇を取得して神保町に行ったのですが、用事を済ませるとちょうど夕食の時間になったので、久しぶりに「黒いカレー」が食べたくてキッチン南海さんを訪問しました……なのですが、すずらん通りを歩いていると南海さんが見つからないまま通りの終わりまで行ってしまい、U ターンしてまたすずらん通りを歩いてみても今度も南海さんが見つからないまま通りの反対側の終わりにまで行ってしまいました。
自分の記憶のなかではキッチン南海さんはすずらん通りにあったと思うし何度も訪問しているはずなのですが、もしかして記憶がものすごくいい加減になっている……!?(;´Д`)
と、軽く自分の記憶が不安になったのですが、どうやら南海さんは 閉店 & 料理長が新店舗を開店して事業継続 しているらしいことが分かったので、新店舗を訪問してみましたよ(*゚∀゚)ノ

新店舗は旧店舗から少し離れたところにあって (旧店舗に比べると) さっぱりとした外観だなーという印象です。
でも、レンガ仕立ての外壁には緑地に白字で「キッチン南海」と書かれた看板が設置されていて、そして食品サンプルが陳列されているところには「元祖カツカレー」と書かれた象も設置されているのを見たら、すごく旧店舗の雰囲気を感じちゃいましたね♪
でも「南海さんの雰囲気」は外観だけじゃなくて、

カツカレー + しょうが焼き。
これですよ、これ。
この黒いカレーは南海さんの雰囲気どころか「南海さんのカレー」そのものですよ、いやマジで。

底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたなんとも奥深い味わいの黒いカレーソース、サクサクでジューシーで柔らかいカツとたっぷりのキャベツ (とライス)、調理の音と店内の微妙な喧噪、そのすべてが五感を通して「このお店は南海さんだ!!」と教えてくれる感覚、これはちょっとというかかなり、いやすごく貴重な体験でしたね……!

ということで、本当に久しぶりの南海さんでしたが最高に美味しくいただいてしまいましたよ(〃'▽'〃)
今日は用事があるので午後休暇を取得して神保町に行ったのですが、用事を済ませるとちょうど夕食の時間になったので、久しぶりに「黒いカレー」が食べたくてキッチン南海さんを訪問しました……なのですが、すずらん通りを歩いていると南海さんが見つからないまま通りの終わりまで行ってしまい、U ターンしてまたすずらん通りを歩いてみても今度も南海さんが見つからないまま通りの反対側の終わりにまで行ってしまいました。
自分の記憶のなかではキッチン南海さんはすずらん通りにあったと思うし何度も訪問しているはずなのですが、もしかして記憶がものすごくいい加減になっている……!?(;´Д`)
と、軽く自分の記憶が不安になったのですが、どうやら南海さんは 閉店 & 料理長が新店舗を開店して事業継続 しているらしいことが分かったので、新店舗を訪問してみましたよ(*゚∀゚)ノ

新店舗は旧店舗から少し離れたところにあって (旧店舗に比べると) さっぱりとした外観だなーという印象です。
でも、レンガ仕立ての外壁には緑地に白字で「キッチン南海」と書かれた看板が設置されていて、そして食品サンプルが陳列されているところには「元祖カツカレー」と書かれた象も設置されているのを見たら、すごく旧店舗の雰囲気を感じちゃいましたね♪
でも「南海さんの雰囲気」は外観だけじゃなくて、

カツカレー + しょうが焼き。
これですよ、これ。
この黒いカレーは南海さんの雰囲気どころか「南海さんのカレー」そのものですよ、いやマジで。

底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたなんとも奥深い味わいの黒いカレーソース、サクサクでジューシーで柔らかいカツとたっぷりのキャベツ (とライス)、調理の音と店内の微妙な喧噪、そのすべてが五感を通して「このお店は南海さんだ!!」と教えてくれる感覚、これはちょっとというかかなり、いやすごく貴重な体験でしたね……!

ということで、本当に久しぶりの南海さんでしたが最高に美味しくいただいてしまいましたよ(〃'▽'〃)
御茶ノ水のエチオピアさんに行ってきましたよ。

チキンカリー辛さ8倍。
昨秋以来のエチオピアさん訪問なのですが直近の訪問はなんとなくビーフカリー (すごく美味しい) ばかり食べているような気がするので、今回は入店する前から「ビーフカリーじゃないやつ、そうだお肉たっぷりのチキンカリーにしよう」と決めていました。
で、エチオピアさんはわりと調理に時間をかけるタイプのお店だけど予想よりもはるかに早く10分くらいで出てきたのが写真のいつもどおりないかにもスパイシーでコッテリしてなさそうな (褒め言葉) カレーです♪
エチオピアさんのカレーは見た目からしてコッテリ感が皆無なのですが、口に入れてみてもやっぱりコッテリ感がなくて本当にあっさりとさっぱりと食べられるのがいいのですよねぇ。
カレーを口に運ぶときにカレーから漂うスパイスの複雑な香りが鼻をくすぐって、そしてカレーを口に入れると今度はスパイスの複雑な味わいが口いっぱいに広がります♪
エチオピアさんのカレーは何度食べても本当に美味しいです(〃∇〃)
----

神保町のカレー屋さんをいくつか巡ってみたのですが、営業していないお店がちょいちょいありました。
早く世の中が落ち着いて神保町のカレー屋さんをいろいろと訪問したいです。

チキンカリー辛さ8倍。
昨秋以来のエチオピアさん訪問なのですが直近の訪問はなんとなくビーフカリー (すごく美味しい) ばかり食べているような気がするので、今回は入店する前から「ビーフカリーじゃないやつ、そうだお肉たっぷりのチキンカリーにしよう」と決めていました。
で、エチオピアさんはわりと調理に時間をかけるタイプのお店だけど予想よりもはるかに早く10分くらいで出てきたのが写真のいつもどおりないかにもスパイシーでコッテリしてなさそうな (褒め言葉) カレーです♪
エチオピアさんのカレーは見た目からしてコッテリ感が皆無なのですが、口に入れてみてもやっぱりコッテリ感がなくて本当にあっさりとさっぱりと食べられるのがいいのですよねぇ。
カレーを口に運ぶときにカレーから漂うスパイスの複雑な香りが鼻をくすぐって、そしてカレーを口に入れると今度はスパイスの複雑な味わいが口いっぱいに広がります♪
エチオピアさんのカレーは何度食べても本当に美味しいです(〃∇〃)
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神保町のカレー屋さんをいくつか巡ってみたのですが、営業していないお店がちょいちょいありました。
早く世の中が落ち着いて神保町のカレー屋さんをいろいろと訪問したいです。
御茶ノ水のエチオピアさんに行ってきましたよ。

ビーフカリー辛さ5倍。
すっごく久しぶりのエチオピアさん訪問だったので、注文するメニューは入店する前から「ビーフカリーにしよう」と決めていました!
で、エチオピアさんはわりと調理に時間をかけるタイプのお店なので店内の雰囲気を楽しみながら30分くらい待っていると、ようやく出てきたのが写真のいかにもスパイシーでコッテリしてなさそうな (褒め言葉) カレーです♪

テリテリしてるんだけど小麦粉感がなくて大小様々ないろいろなスパイスが入ってて黒っぽい見た目が何度見てもワクワクするカレーは口に入れるとスパイスの複雑な味わいが味蕾を喜ばせながら同時に鼻腔をくすぐりながら抜けていって、一口食べた瞬間に(゚д゚)ウマー!!
そしてメッチャ美味しいのにまったく重くないので最初の一口から最後の一口までずっと(゚д゚)ウマー!!
懐かしさと美味しさのダブルパンチでなんとも幸せな気持ちになれました♪
ごちそうさまでした!
----
ここ数年は神保町に通う頻度が激減しているのに加えてたまに神保町にいくとエチオピアさんは結構な待ち行列ができていることが多いのもあってなかなか訪問できないでいたのですが、今日はようやく再訪することができました♪
で、前回の訪問はいつだったかなーと思って調べてみたら最後に訪問したのが2015年でした……5年ぶりというと本当の本当に「久しぶり」だなあと実感するとともに、久しぶりでも訪問することができてよかったなあ、と感じました(〃∇〃)

ビーフカリー辛さ5倍。
すっごく久しぶりのエチオピアさん訪問だったので、注文するメニューは入店する前から「ビーフカリーにしよう」と決めていました!
で、エチオピアさんはわりと調理に時間をかけるタイプのお店なので店内の雰囲気を楽しみながら30分くらい待っていると、ようやく出てきたのが写真のいかにもスパイシーでコッテリしてなさそうな (褒め言葉) カレーです♪

テリテリしてるんだけど小麦粉感がなくて大小様々ないろいろなスパイスが入ってて黒っぽい見た目が何度見てもワクワクするカレーは口に入れるとスパイスの複雑な味わいが味蕾を喜ばせながら同時に鼻腔をくすぐりながら抜けていって、一口食べた瞬間に(゚д゚)ウマー!!
そしてメッチャ美味しいのにまったく重くないので最初の一口から最後の一口までずっと(゚д゚)ウマー!!
懐かしさと美味しさのダブルパンチでなんとも幸せな気持ちになれました♪
ごちそうさまでした!
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ここ数年は神保町に通う頻度が激減しているのに加えてたまに神保町にいくとエチオピアさんは結構な待ち行列ができていることが多いのもあってなかなか訪問できないでいたのですが、今日はようやく再訪することができました♪
で、前回の訪問はいつだったかなーと思って調べてみたら最後に訪問したのが2015年でした……5年ぶりというと本当の本当に「久しぶり」だなあと実感するとともに、久しぶりでも訪問することができてよかったなあ、と感じました(〃∇〃)

神田カレーグランプリ
【神田カレーグランプリ グランプリ決定戦2020開催中止のご案内】
今年秋に予定していました「神田カレーグランプリ グランプリ決定戦2020」は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、開催を中止することにいたしました。
ご参加を楽しみにしていた皆様には誠に申し訳ございません。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
今年の神田カレーグランプリは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催しないそうです……
神田エリアは楽器、スポーツ用品店、カレー、古書店街といろいろな顔をもつエリアですが、個人的には神田エリアといえばカレーな面が一番印象強くてカレー目当てに通っていた時期があるくらいで、また神田カレーグランプリはここ数年 (6〜7年) は欠かさず参加していた大好きなイベントでもあるので開催中止は本当に残念です(´;ω;`)ブワッ
でも、このご時世では致し方ありませんよね……
コロナ禍はまだ全然終わりが見えてきませんが、早く安心して暮らせる日々が戻ってくることを願っています。
まんてん さんに行ってきましたよ。
先週末のことですが、神保町にいく用事 があったので「せっかく神保町に行くなら美味しいカレーを食べないとだよね」ということで、久しぶりの「まんてん」さんに行ってきましたよ(*゚∀゚)ノ

そんなわけで「まんてん」さんにやってきましたよ。
相変わらず分かりにくい立地なうえに相当久しぶりの訪問でしたが、御茶ノ水駅のほうから迷わずにまっすぐにたどり着けたので嬉しかったですね♪
自分は待ちゼロで入店できたのですが、入店して5分もたつとあっという間に満席になってお店の外に並びが発生するあたり、実力・人気とも高いカレー店がひしめく神保町にあっても「まんてん」さんが揺るぎない人気があることがわかります(*゚∀゚)ノ

シュウマイカレー (600円)
やや黄色がかったテリテリしたカレーは「サラサラとしたカレー」の対極に位置していてあからさまに密度が濃いのですが、この濃さと粘度の高さが最高にご飯と相性がいいのです(*´Д`)ハァハァ
この、いかにも肝っ玉母さんがやってそうな体育会系の学生が集まる定食屋さんで出てきそうなヴィジュアルのカレーは、食べてみるとまさにヴィジュアルそのままのコッテリさとしっかりさでちゃんとお腹にたまるのに重すぎることはなく、辛いというほど辛くはないけどさりとて甘いというほどでもないのだけど味は広がりがあるという、まさにザ・体育会系な和風カレーの王道かつ一つの完成形といえる美味しさなんですよね(*´∀`*)
そして、大振りな揚げシュウマイはみっしりと肉が詰まっているのですが、その密度の高い肉はたっぷりと旨味が詰まっていて、みっしりとたっぷりが掛け合わされて噛みしめるほどに旨味が溢れてくるという素敵な仕様になっています。
シュウマイだけを食べても素晴らしく美味しいのですが、カレーをシュウマイにまとわせて口に入れたときのマリアージュ感はほっぺたが落ちるほど幸せになれちゃうくらい、本当に素敵なのです♪
ということで久しぶりの訪問でしたが、 本当に何度食べても最の高です(〃∇〃)
先週末のことですが、神保町にいく用事 があったので「せっかく神保町に行くなら美味しいカレーを食べないとだよね」ということで、久しぶりの「まんてん」さんに行ってきましたよ(*゚∀゚)ノ

そんなわけで「まんてん」さんにやってきましたよ。
相変わらず分かりにくい立地なうえに相当久しぶりの訪問でしたが、御茶ノ水駅のほうから迷わずにまっすぐにたどり着けたので嬉しかったですね♪
自分は待ちゼロで入店できたのですが、入店して5分もたつとあっという間に満席になってお店の外に並びが発生するあたり、実力・人気とも高いカレー店がひしめく神保町にあっても「まんてん」さんが揺るぎない人気があることがわかります(*゚∀゚)ノ

シュウマイカレー (600円)
やや黄色がかったテリテリしたカレーは「サラサラとしたカレー」の対極に位置していてあからさまに密度が濃いのですが、この濃さと粘度の高さが最高にご飯と相性がいいのです(*´Д`)ハァハァ
この、いかにも肝っ玉母さんがやってそうな体育会系の学生が集まる定食屋さんで出てきそうなヴィジュアルのカレーは、食べてみるとまさにヴィジュアルそのままのコッテリさとしっかりさでちゃんとお腹にたまるのに重すぎることはなく、辛いというほど辛くはないけどさりとて甘いというほどでもないのだけど味は広がりがあるという、まさにザ・体育会系な和風カレーの王道かつ一つの完成形といえる美味しさなんですよね(*´∀`*)
そして、大振りな揚げシュウマイはみっしりと肉が詰まっているのですが、その密度の高い肉はたっぷりと旨味が詰まっていて、みっしりとたっぷりが掛け合わされて噛みしめるほどに旨味が溢れてくるという素敵な仕様になっています。
シュウマイだけを食べても素晴らしく美味しいのですが、カレーをシュウマイにまとわせて口に入れたときのマリアージュ感はほっぺたが落ちるほど幸せになれちゃうくらい、本当に素敵なのです♪
ということで久しぶりの訪問でしたが、 本当に何度食べても最の高です(〃∇〃)
先週のことなのですが、神保町の ばんび さんに行ってきましたよ。
前回の訪問から1年半以上も空いての再訪なので、お店に向かう道中も足が軽かったですね(*゚∀゚)ノ

神保町は個人経営のカレー店もチェーンのカレー店もたくさんありますが、個人経営のお店は少し遅い時間になると結構閉まってたりするものです。
今日は時間が遅めになることが分かっていましたし、少し前くらいから「ばんびさんのカレーが食べたいなー」と思っていたので、神保町で用事を済ませたあとはまっすぐにばんびさんに向かいました(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、

お疲れさまセットの生ビールから♪
冬ではありますが温かい店内で飲むビールは最高ですねぇ(*´∀`*)

ビールをグッとやっているとすぐに枝豆を持ってきてくれます。
この枝豆がしっかりと味がついていて美味しいのですよ(*゚∀゚)ノ

続いてはサラダと赤い角煮。
酸味の利いたドレッシングがたっぷりかかったサラダはコーンが多めに配合されていて、見た目よりも食べ出があるのが嬉しいです♪
赤い角煮は箸で簡単に断ち切れるほど柔らかく煮込まれていて、それでいてパサパサにはならずほどよく残っている脂の甘味が濃いめの味付けと相まってメッチャ(゚д゚)ウマー!!
枝豆・サラダ・赤い角煮をおつまみにゆっくりとビールを楽しんで、

シメのカレーへ(*゚∀゚)ノ
お疲れさまセットのカレーは「プレーンカリー」なのですが、差額を払うと他のカレーに変更することができるので好きな「グリーンカリー」にしてみました♪

一見するだけで具材たっぷりなのが分かるのですが、ナス・たまご・鶏肉・トマト・インゲン・たけのこが本当にたっっっぷり! 入っていて、しかもそのどれもがぜんぜん違う食感なので食べて美味しいのはもちろんとっても楽しいのが「ばんび」さんの「グリーンカリー」なのですよね。
ということで、久しぶりな「ばんび」さんの「お疲れさまセット」でしたが、皮切りのビールからシメのカレーまで美味しく楽しくたべさせていただきました♪
今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
前回の訪問から1年半以上も空いての再訪なので、お店に向かう道中も足が軽かったですね(*゚∀゚)ノ

神保町は個人経営のカレー店もチェーンのカレー店もたくさんありますが、個人経営のお店は少し遅い時間になると結構閉まってたりするものです。
今日は時間が遅めになることが分かっていましたし、少し前くらいから「ばんびさんのカレーが食べたいなー」と思っていたので、神保町で用事を済ませたあとはまっすぐにばんびさんに向かいました(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、

お疲れさまセットの生ビールから♪
冬ではありますが温かい店内で飲むビールは最高ですねぇ(*´∀`*)

ビールをグッとやっているとすぐに枝豆を持ってきてくれます。
この枝豆がしっかりと味がついていて美味しいのですよ(*゚∀゚)ノ

続いてはサラダと赤い角煮。
酸味の利いたドレッシングがたっぷりかかったサラダはコーンが多めに配合されていて、見た目よりも食べ出があるのが嬉しいです♪
赤い角煮は箸で簡単に断ち切れるほど柔らかく煮込まれていて、それでいてパサパサにはならずほどよく残っている脂の甘味が濃いめの味付けと相まってメッチャ(゚д゚)ウマー!!
枝豆・サラダ・赤い角煮をおつまみにゆっくりとビールを楽しんで、

シメのカレーへ(*゚∀゚)ノ
お疲れさまセットのカレーは「プレーンカリー」なのですが、差額を払うと他のカレーに変更することができるので好きな「グリーンカリー」にしてみました♪

一見するだけで具材たっぷりなのが分かるのですが、ナス・たまご・鶏肉・トマト・インゲン・たけのこが本当にたっっっぷり! 入っていて、しかもそのどれもがぜんぜん違う食感なので食べて美味しいのはもちろんとっても楽しいのが「ばんび」さんの「グリーンカリー」なのですよね。
ということで、久しぶりな「ばんび」さんの「お疲れさまセット」でしたが、皮切りのビールからシメのカレーまで美味しく楽しくたべさせていただきました♪
今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
日乃屋カレー神保町店さんに行ってきましたよ。
一昨日に続いての神保町訪問ですが、三が日が過ぎてもまだまだカレー店は営業していないところが多くてそこかしこにカレー難民が発生していたようでした。
実際、11時を少し過ぎた時点でエチオピアさんを訪問してみたのですが、余裕で20人近い待ちが出来てました (MAJI CURRY さんは……あえて書きませんが)
そんな状況で日乃屋カレー神保町店さんに行ってみたのですが、

フツーに営業していてメッチャ嬉しい━━(゚∀゚)━━!!
日乃屋カレーさんはチェーン店ですが、個人的にはしっかりと美味しいカレーを安定した品質で提供してくれる、チェーンのカレー屋さんのなかでも一二を争うほどのクオリティのお店だと思っています(*゚∀゚)ノ
そんな日乃屋カレーさんが営業しているのですから訪問しない手はありませんよね♪
ということで、

焼きチキンカレー + 大辛1辛 (860円 + 50円)
テリテリした表面に見え隠れする黒いスパイスが食欲をそそります♪
日乃屋カレーさんはいわゆる和風 (= 欧風) カレーのお店なんですが、「欧風カレー」を謳っているお店の「コッテリ」「モッタリ」「美味しいけどとにかく重い」カレーとの違いは、このスパイスの使い方なんじゃないか? ってくらい、コッテリしているのに最後まで美味しいのが日乃屋カレーさんなんですよね♪
あと、大辛の1辛にしたので多少は辛さが感じられますが、それがまた甘めのカレーの奥から旨味を引き出してくれるのが(゚д゚)ウマー!!
よほど辛いものが苦手でもなければ日乃屋カレーさんは辛味をプラスしたほうが確実に美味しい、これは間違いありませんね♪

神保町店さんの限定の「焼きチキンカレー」なんですが、パリパリに揚げられている皮は香ばしさも満点でカレーともよく合ってとっても美味しいです♪
チキンそのものは胸肉なのかわりとパサついている印象なんですが、それがともすれば重くなりがちなカレーによく合っていてしっかりと美味しいのが「いい感じに仕上げてくるなー」と思わされます(・∀・)
ということで、久しぶりに食べた日乃屋さんのカレーでしたが、やっぱりどこのお店で食べてもしっかりと(゚д゚)ウマー!! でした♪
一昨日に続いての神保町訪問ですが、三が日が過ぎてもまだまだカレー店は営業していないところが多くてそこかしこにカレー難民が発生していたようでした。
実際、11時を少し過ぎた時点でエチオピアさんを訪問してみたのですが、余裕で20人近い待ちが出来てました (MAJI CURRY さんは……あえて書きませんが)
そんな状況で日乃屋カレー神保町店さんに行ってみたのですが、

フツーに営業していてメッチャ嬉しい━━(゚∀゚)━━!!
日乃屋カレーさんはチェーン店ですが、個人的にはしっかりと美味しいカレーを安定した品質で提供してくれる、チェーンのカレー屋さんのなかでも一二を争うほどのクオリティのお店だと思っています(*゚∀゚)ノ
そんな日乃屋カレーさんが営業しているのですから訪問しない手はありませんよね♪
ということで、

焼きチキンカレー + 大辛1辛 (860円 + 50円)
テリテリした表面に見え隠れする黒いスパイスが食欲をそそります♪
日乃屋カレーさんはいわゆる和風 (= 欧風) カレーのお店なんですが、「欧風カレー」を謳っているお店の「コッテリ」「モッタリ」「美味しいけどとにかく重い」カレーとの違いは、このスパイスの使い方なんじゃないか? ってくらい、コッテリしているのに最後まで美味しいのが日乃屋カレーさんなんですよね♪
あと、大辛の1辛にしたので多少は辛さが感じられますが、それがまた甘めのカレーの奥から旨味を引き出してくれるのが(゚д゚)ウマー!!
よほど辛いものが苦手でもなければ日乃屋カレーさんは辛味をプラスしたほうが確実に美味しい、これは間違いありませんね♪

神保町店さんの限定の「焼きチキンカレー」なんですが、パリパリに揚げられている皮は香ばしさも満点でカレーともよく合ってとっても美味しいです♪
チキンそのものは胸肉なのかわりとパサついている印象なんですが、それがともすれば重くなりがちなカレーによく合っていてしっかりと美味しいのが「いい感じに仕上げてくるなー」と思わされます(・∀・)
ということで、久しぶりに食べた日乃屋さんのカレーでしたが、やっぱりどこのお店で食べてもしっかりと(゚д゚)ウマー!! でした♪
MAJI CURRY (マジカレー) 神保町店 さんに行ってきましたよ。
今日は神保町に行ってきたのですが、神保町といえばカレーの名店・人気店がひしめき合う日本一の大激戦区として知られています。
神保町のカレー店は個人経営が多いので「さすがにお正月の三が日は営業してないだろうなー」と思いながらもいろいろ歩いてみたところ、やっぱり個人経営のお店は全然やっていないのに加えてチェーンのお店も営業していないところが多くて、まさかの神保町でカレー難民になりかけました(;´Д`)
が、そんな中でも営業しているお店がありました……!

それは「エチオピア」さんと「MAJI CURRY」さんの強力ツートップです(゚∀゚)
が、エチオピアさんは並びが長くて、その並びはお隣のオードリーさんを突き抜けて MAJI CURRY さんに到達するくらい (というか、長いときには MAJI CURRY さんも突き抜けてた) でかなりの待ちが確実なのに対して、MAJI CURRY さんはまさかの並びゼロでしたΣ(゚Д゚;)
自分はエチオピアさんも MAJI CURRY さんも好きなので、どっちも美味しいのに待つ時間が圧倒的に違うとなったら選択肢は自明です…!(`・ω・´)
ということで、

手仕込み豚カツカレー (920円)
MAJI CURRY さんは言ってみれば欧風カレーがベースになっているカレーなのですが、いざカレーを一口いただいてみると辛さのチャージはしていないノーマルな辛さでもしっかりとスパイシーさが感じられて「もったり」「まったり」していて「重い」が強調されまくる欧風カレーとは一味違うことがよく分かります♪
一言で言って美味しいです(・∀・)
そして、トッピングのカツはやや茶色が強い揚げ方なんですが、衣が口腔に刺さって食べにくいということはなく、淡白な味わいながら香ばしさがカレーとよく合う仕上がりになっています。
たぶんカツだけを食べたら物足りないのでしょうけれども、カレーと一緒に味わうにはこういうカツのほうが確実に美味しいのですよね(*´∀`*)
ということで、2020年の初神保町なカレーは MAJI CURRY さんになりました!
今年も神保町なカレーをたくさん食べていきたいと思います(*゚∀゚)ノ
----
カツカレーが30円も値上がっているのですが、値上がり分は消費税分なのでしょうね。
増税分はちゃんと社会保障に使ってくれるのでしょうかね?
まあ、絶対使ってくれないと思いますけど。
今日は神保町に行ってきたのですが、神保町といえばカレーの名店・人気店がひしめき合う日本一の大激戦区として知られています。
神保町のカレー店は個人経営が多いので「さすがにお正月の三が日は営業してないだろうなー」と思いながらもいろいろ歩いてみたところ、やっぱり個人経営のお店は全然やっていないのに加えてチェーンのお店も営業していないところが多くて、まさかの神保町でカレー難民になりかけました(;´Д`)
が、そんな中でも営業しているお店がありました……!

それは「エチオピア」さんと「MAJI CURRY」さんの強力ツートップです(゚∀゚)
が、エチオピアさんは並びが長くて、その並びはお隣のオードリーさんを突き抜けて MAJI CURRY さんに到達するくらい (というか、長いときには MAJI CURRY さんも突き抜けてた) でかなりの待ちが確実なのに対して、MAJI CURRY さんはまさかの並びゼロでしたΣ(゚Д゚;)
自分はエチオピアさんも MAJI CURRY さんも好きなので、どっちも美味しいのに待つ時間が圧倒的に違うとなったら選択肢は自明です…!(`・ω・´)
ということで、

手仕込み豚カツカレー (920円)
MAJI CURRY さんは言ってみれば欧風カレーがベースになっているカレーなのですが、いざカレーを一口いただいてみると辛さのチャージはしていないノーマルな辛さでもしっかりとスパイシーさが感じられて「もったり」「まったり」していて「重い」が強調されまくる欧風カレーとは一味違うことがよく分かります♪
一言で言って美味しいです(・∀・)
そして、トッピングのカツはやや茶色が強い揚げ方なんですが、衣が口腔に刺さって食べにくいということはなく、淡白な味わいながら香ばしさがカレーとよく合う仕上がりになっています。
たぶんカツだけを食べたら物足りないのでしょうけれども、カレーと一緒に味わうにはこういうカツのほうが確実に美味しいのですよね(*´∀`*)
ということで、2020年の初神保町なカレーは MAJI CURRY さんになりました!
今年も神保町なカレーをたくさん食べていきたいと思います(*゚∀゚)ノ
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カツカレーが30円も値上がっているのですが、値上がり分は消費税分なのでしょうね。
増税分はちゃんと社会保障に使ってくれるのでしょうかね?
まあ、絶対使ってくれないと思いますけど。

先日の新潟弾丸ラーメン食べ歩きツアーで万代シテイの バスセンターのカレー を再訪することができて、しかも今回は以前の訪問では購入できなかったレトルトの「バスセンターのカレー」を購入することができたのでさっそく食べてみましたよ♪

レトルトの「バスセンターのカレー」 (540円)
パッケージには1.5人前と記載してあるので実際の店舗よろしく嬉しいボリューム感を期待してしまうのですが、実際に器に盛ってみるとそれほどボリュームはなくて「うーん、1人前……せいぜい1.2人前くらいかな?」という感じです( •̀ㅁ•́;)
あと、実際の店舗でいただくのに比べるとたまねぎや人参といった具材はぐっと少ないですし、カレーの量もかなり少ないので「それなりに店舗のカレーを再現しているかも」という期待があるとかなりな残念感を味わうことになります(。・_・。)
レトルトの「バスセンターのカレー」は1食分で540円なのですが、このボリュームと味で540円というのはかなりというか相当な強気の価格設定のように感じますね。実際の店舗で食べたらもっと具材もカレーもボリュームがありますし、そこにライスがついて480円という価格なわけですから(。・_・。)
……と、わりと辛口なコメントになってしまいましたが、

全体的な雰囲気はそれなりに「バスセンターのカレー」を再現していると思います♪
ただ、実際の店舗で食べられるカレーの「もったりさ」とか「べったりさ」はあまり感じられませんし、実際の店舗で感じた「昭和な日本のカレーにしてはスパイシー」さもぐっと抑えられてマイルドなものになっていて、なんというか「どこでもある普通のカレー」感がすごいですね(。・_・。)
といろいろ書きましたが、それでも「バスセンターのカレー」っぽさはちゃんと感じられるので、「美味しいカレーが食べたい!」という人にはあまり進められませんが「バスセンターのカレーが食べたい!」という人にはオススメできるかなー、という気はします。
ということで、レトルトの「バスセンターのカレー」を食べてみての印象でした(;・∀・)
新潟4大ラーメンを再び食べ歩いてきましたよ。
先週末は新潟の4大ラーメンを食べ歩いてきたのですが、自分は日本人の標準程度にはラーメンが好きなのと同時に日本人の標準程度にはカレーが好きなわけで、標準程度にはカレーが好きな人間がせっかく新潟までいくのですから「アレ」を食べないわけにはいきません(`・ω・´)
ということで、

万代シテイのバスセンターへやってきましたよ(゚∀゚)

やってきたのはバスセンターの立ち食いコーナーです。
気合を入れて開店よりだいぶ前に到着したので自分の前には地元のオッチャン一人だけというナイスポジション(๑•̀ㅂ•́)و✧
おかげで券売機の写真を間近からゆっくり撮ることができただけでなく、話し好きな地元のオッチャンに美味しい「アレ」の食べ方とか「もともとはね〜」みたいな歴史のあるお話を教えてもらうことができて、さらに「アレ」の期待が高まります♪
で、立ち食いコーナーですが食べるのは蕎麦でもうどんでもなくて、

普通カレーライス (480円)
まあ、やっぱりねーって感じなのですけど、やっぱりせっかく新潟まで足を運んできたのですから「バスセンターのカレー」を食べないわけにはいきませんよね(〃∇〃)
さっそくモリモリといただきますが、玉ねぎ、人参や肉といった具材がたっぷりと入っているのが昔懐かしいカレーの味と相まってとっても嬉しいですね♪
一言で言っちゃうと「ザ・日本のカレー (昭和風味)」といった感じです(*´∀`*)
開店を待つ間に話し込んでいた地元のオッチャンの「ソースを回しかけておいて、前半はカレーだけで食べて後半はカレーとソースを混ぜて食べると二度ウマいんだよ」というオススメの食べ方を真似してみたのですが、カレーとソースを混ぜて味変するとまさに前半と後半で二種類の味を楽しめてさらに(゚д゚)ウマー!!
おまけにライスとカレーのボリュームもバッチリとあるので、これから活動的な一日を迎える朝にいただくにはぴったりなのですよね、このカレー♪
さらにさらに、480円という価格からはとても想像できないほど内容もボリュームもあって、朝から本当にいいものを食べさせてもらっちゃいましたよ、マジで(〃∇〃)
ということで、新潟にいくなら絶対に訪問したいと思っていた「万代バスセンターの立ち食いコーナーのカレー」をいただいてきたことをエントリーにしてみました。
いやあ、本当に大満足でしたね(*゚∀゚)ノ
----

レトルトの「バスセンターのカレー」もしっかりと買い込みましたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
先週末は新潟の4大ラーメンを食べ歩いてきたのですが、自分は日本人の標準程度にはラーメンが好きなのと同時に日本人の標準程度にはカレーが好きなわけで、標準程度にはカレーが好きな人間がせっかく新潟までいくのですから「アレ」を食べないわけにはいきません(`・ω・´)
ということで、

万代シテイのバスセンターへやってきましたよ(゚∀゚)

やってきたのはバスセンターの立ち食いコーナーです。
気合を入れて開店よりだいぶ前に到着したので自分の前には地元のオッチャン一人だけというナイスポジション(๑•̀ㅂ•́)و✧
おかげで券売機の写真を間近からゆっくり撮ることができただけでなく、話し好きな地元のオッチャンに美味しい「アレ」の食べ方とか「もともとはね〜」みたいな歴史のあるお話を教えてもらうことができて、さらに「アレ」の期待が高まります♪
で、立ち食いコーナーですが食べるのは蕎麦でもうどんでもなくて、

普通カレーライス (480円)
まあ、やっぱりねーって感じなのですけど、やっぱりせっかく新潟まで足を運んできたのですから「バスセンターのカレー」を食べないわけにはいきませんよね(〃∇〃)
さっそくモリモリといただきますが、玉ねぎ、人参や肉といった具材がたっぷりと入っているのが昔懐かしいカレーの味と相まってとっても嬉しいですね♪
一言で言っちゃうと「ザ・日本のカレー (昭和風味)」といった感じです(*´∀`*)
開店を待つ間に話し込んでいた地元のオッチャンの「ソースを回しかけておいて、前半はカレーだけで食べて後半はカレーとソースを混ぜて食べると二度ウマいんだよ」というオススメの食べ方を真似してみたのですが、カレーとソースを混ぜて味変するとまさに前半と後半で二種類の味を楽しめてさらに(゚д゚)ウマー!!
おまけにライスとカレーのボリュームもバッチリとあるので、これから活動的な一日を迎える朝にいただくにはぴったりなのですよね、このカレー♪
さらにさらに、480円という価格からはとても想像できないほど内容もボリュームもあって、朝から本当にいいものを食べさせてもらっちゃいましたよ、マジで(〃∇〃)
ということで、新潟にいくなら絶対に訪問したいと思っていた「万代バスセンターの立ち食いコーナーのカレー」をいただいてきたことをエントリーにしてみました。
いやあ、本当に大満足でしたね(*゚∀゚)ノ
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レトルトの「バスセンターのカレー」もしっかりと買い込みましたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
神田カレーグランプリ に行ってきましたよ。
毎年書いているような気がしますが、昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

例年は早めに11時前には会場入りするところですが、今年はいろいろあってゆっくり目な 11:15 に会場入りしました。
すでに会場内のテーブルはほぼ埋まっていて5人で参加した自分たちがまとまって座れるようなところはありませんでしたが、空席を探してウロウロしているときに目の前の席が空いて奇跡的に座ることができました(๑•̀ㅂ•́)و✧

席を確保した次にすることはグランプリ決定戦の参加店舗と出店場所の確認です……が、当然ながらこのあたりは事前にネットで確認済みなので、単に雰囲気を楽しむためにやっているような感じです(*゚∀゚)
3年連続の全店制覇を目指すメンバーは、昨年から引き続き H さん・SG さん・HR さんと自分、そして去年は参加できなかったけど一昨年も参戦している MR さんの5人です。いずれもカレー好きという強力なメンバー、そして1店目から分けて食べていく作戦なので全店制覇は固いでしょう( ・`ω・´)
ということで、さっそく手分けしてカレーを買いに行きます♪

神田カレーグランプリ2019 の記念すべき1杯目のカレーは「ガンディーマハル」さんの「キーマカレー & チーズナン + タンドリーチキン」にしてみました!
キーマカレーはもちろんタンドリーチキンも安定の美味しさで、さすがは「ガンディーマハル」さんといった感じでしたね。あと、チーズナンはお腹がいっぱいになってくる後半にいただくと若干重さを感じざるを得ないのですが、1食目とあって何枚でも食べたくなるその美味しさをたっぷりと堪能できました♪

2杯目のカレーは「べっぴん舎」さんの「とろ〜りチーズの焼きキーマカリー & 赤のあいがけべっぴんカリー」
「心機一転してお店では普段できない新しいメニューにチャレンジ!」という意欲作は、自分たち全員が「おお、チャレンジしてるなー!」と異口同音に言ってしまうほどチャレンジしていましたね。
ただ、「これならべっぴん舎さんじゃなくてもいいような……」とか「チャレンジしてるよね、チャレンジ……」という感想が漏れ聞こえてきた & 自分も「何だかパッとしないような……」と思ってしまったのは事実でもありますが、グランプリ決定戦でチャレンジしていく姿勢はさすが「べっぴん舎」さんといえるものでしたね(*゚∀゚)b

3杯目のカレーは「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんの「開運! 幸せを呼ぶ黄色いカレー」
昨年はライスとカレーをコーンに詰め込むというまさかのアイデアで攻めてきた「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんですが、今年は「幸せカレー」の「黄色いカレー」で勝負してきました!
昭和感あふれる黄色いカレーは見た目、匂い、もったりとした味付け、微妙な粉感のすべてが駅の立ち食い蕎麦屋さんのカレーを彷彿とさせる仕上がりで、激しい主張はないけれども安心して食べられるカレーでしたね♪

4杯目はグランプリ候補の呼び声高い「お茶の水、大勝軒」さんの「復刻版カツライスカレー」
硬すぎず柔らかすぎないカレーはコクがありつつも重すぎず、鮮烈ではないけれど変な主張は皆無でとっても美味しくて、なんというか非の打ち所がありませんね……
プラスチックスプーンで簡単に断ち切れるカツはサクサクとした口当たりなのに噛みしめるとしっかりとジューシーという素晴らしさなのですが、カツだけが素晴らしいのではなくて豚肉や肉団子揚げもカツに負けない美味しさなのです……控えめに言っても(゚д゚*)ウマスギー!!!!!
大勝軒さんはラーメン屋さんですが、第7回グランプリ決定ではグランプリに輝いた経歴が当たり前のように感じられるほど完成度が高いカレーです(〃∇〃)

5杯目のカレーは「カレー食堂心」さんの「3種の技法で仕上げたチキンカレー」
「カレー食堂心」さんはグランプリ決定戦初登場とのことですが、サラサラしていい感じにスパイシー (ただインド風とかのスパイシーとは違う) なカレーと2種類のチキンの存在感がなかなか印象的でしたね。
一緒に食べた「大勝軒」さんのインパクトが強くて若干霞んでしまった感じはありますが…(;・∀・)

6杯目のカレーは「いわま餃子」さんの「特製マトンカレー & ジーラライス」
例年は「カレーっぽさがまったくない」のに「食べると (あまりよくない意味で) ものすごいインパクトがある」カレーを提供してくれる「いわま餃子」さんは今年もグランプリ決定戦に勝ち上がってきました(*゚∀゚)ノ
食べてみて美味しいかと言われると決して首を縦にふれないのが常なのですが、でも、もし「いわま餃子」さんがグランプリ決定戦に出場しなかったとしたら、なんだかとても寂しい気持ちになるだろうなーと例年のことながら思わされるあたりはさすがとしか言いようがありません(;´∀`)
なのですが、なんというか今年の「いわま餃子」さんは (例年に比べると) 結構普通のカレーで「そんなに美味しいわけじゃないのだけど決してまずくもない」という実にインプレッションを書きにくい味に仕上げてきていて、なんとなく肩透かし感をくったような逆にホッとしたような気持ちになりつつ「やはりいわま餃子さんは決して侮ってはならない」ということを再認識させられました(;´Д`)

「いわま餃子」さんで売っていたトルコビール。
グランプリ決定戦は参加している各店が売り出しているビールを飲み比べるのも楽しみの一つです(*゚∀゚)ノ
「いわま餃子」さんで買ったトルコビールはピルスナーのスッキリした味わいでカレーにとてもよく合いましたね♪

7杯目のカレーは「スパイスボックス」さんの「スパイスボックス特製チキンカレー 2019」
昨年のグランプリ決定戦では参戦メンバーの評価がかなり高かった「スパイスボックス」さんは決定戦自体でも3位に入賞する実力派なお店で、今年は昨年の「チキンカレー」をベースによりスパイシー & ジューシーで勝負をかけてきました。
食べてみるとカレーの底の味わいに比べるとスパイシーさが強めかな〜という感じがしましたが、普通においしく食べられるあたりはさすが「スパイスボックス」さんでしたね。
そして、底の深い容器たっぷりに盛られたカレーに隠れてしまっているのですが、カレーのなかにはゴロっとしたかなり大きなチキンが隠れていて、これがまたスパイシーなカレーに合っていて(゚д゚)ウマー!!

8杯目のカレーは「秋葉原カリガリ」さんの「SP 合がけカレー (カリガリ x 夢眠書店カレー)」
「カリガリ」さんのカレーは「すっぱあまい」「方向性が分からない」「まずいわけじゃないけどなんとも微妙」みたいな評価が多いのですが、今年は合がけカレーで勝負してきましたよ(*゚∀゚)ノ
合がけの片割れ「アップルシナモンカレー」のほうは若干というかシナモンがかなり強くて「これシナモン (こんなに) いらなかったんじゃないかなー?」みたいな意見が多かったですが、合がけのもう一つの片割れの「カリガリカレー」は「アップルシナモンカレー」のインパクトが強烈すぎたせいか結構普通に食べられてしまい、「いわま餃子」さんに続いてなんとなく肩透かしをくってしまいましたね(;・∀・)

9杯目のカレーは「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」さんの「烏骨鶏半熟卵スペシャル 〜白トリュフオイルがけ〜」
個人的 & 参戦メンバーのなかでは勝手に「グランプリ決定戦の双璧」と呼んでいるお店があるのですが、そのお店は「いわま餃子」さんとこちらの「アパ社長かれー」さんになります。なにが「強い」のかというと書くのが難しいのですが、少なくともインパクトが非常に強いことはたしかです(;・∀・)
で、「グランプリ決定戦の双璧」の片割れの「いわま餃子」さんはなんとなく「やっぱりいわま餃子さんだけどそれ以上に肩透かし感が半端ない」という感じだったのですが、なんと「アパ社長カレー」も「あれ、なんとなくアパ社長カレーっぽくない…」というコメントが続出するという予想外の流れになりましたΣ(゚Д゚;)
昨年はすっぱさ全開なカレーでしたが、今年のアパ社長カレーは普通にカレーっぽいのに加えてメンチカツは「揚げたて」の名に恥じず脂っぽさもなくサクサクとしてとっても美味しく、半熟卵もメンチカツとカレーによく合っていました(*゚∀゚)ノ

「新進」さん提供の福神漬け。
カレーグランプリ決定戦の最大の楽しみは「ひいきあり」だったり「未知のカレーとの出会いを楽しむ」といったカレーを食べ比べることは間違いありませんが、グランプリ決定戦の楽しみ方はカレーだけではありません。
グランプリ決定戦の楽しみ方の一つが「新進」さんが提供してくださっている3種類の福神漬けで、なんとグランプリ決定戦に出店しているお店のカレーを持っていくと無料で福神漬けをいただくことができるのです(*゚∀゚)ノ
と書いておいてなのですが、写真はネットから登録するともらえるやつです。
何気に参加メンバーに大好評で、箸休めにいただいたり強烈なインパクトなカレーを食べたあとのリセットにと大活躍していましたね(゚∀゚;)

10杯目のカレーは「焼肉ゑびす本塵」さんの「グランプリ限定! キタノカオリのブレッド & カレー」
グランプリ決定戦のカレーはパンフレットに記載されている (イメージ) 写真と実物があまり似通っていないのが普通なのですが、もし「写真と実物が乖離しまくってるグランプリ」があったとしたらおそらく今年のグランプリになれるよね〜と仲間たちと話していたのが「焼肉ゑびす」さんの「グランプリ限定! キタノカオリのブレッド & カレー」でしたね。「ただの食パンじゃん!」みたいな(;・∀・)
なのですが、食べてみたらこれが美味しくてびっくりでした!Σ(゚Д゚;)
パンはびっくりするくらい生地がモッチモチでそれだけでも素敵すぎるのですが、生地を噛みしめるほどにほんのりとした甘みが口に広がっていくのがまたなんとも素晴らしかったです♪
他方、カレーはパンを引き立てる役に回っていて決して派手さはありませんが、奇をてらったり極端に走ることがない堅実で普通にとっても美味しいカレーでした!(〃∇〃)

11杯目のカレーは「三月の水」さんの「無水ベトナム チキンココナッツカレー」
3年連続での出定となる「三月の水」さんは今年も無水カレーで勝負をかけてきましたが、見た目だけで完全に「三月の水さんだ」と分かるだけでなく、もし目隠しで食べたとしても一口食べるだけで「あ、三月の水さんのカレーだ」と分かる、と断言できるほどの個性の強さは相変わらずでしたね。
ココナッツカレーですがココナッツはほとんど主張していなくて味わいももったりしていて、優しいといえば優しい味わいなのですがなんとも微妙なところも例年通りでした。
あ、でもソーセージは美味しかったです(゚∀゚)

12杯目のカレーは「APRON The Diner」さんの「神田ヱビス咖喱」
「APRON The Diner」さんは初参戦でグランプリ決定戦に出場という偉業を成し遂げているのでかなり期待していたのですが、いざ食べてみると「海老、とにかく海老。海老以外のなにものでもない」という感じでした。
海老が好きで好きでたまらない人とか「今日はとにかく海老を食べたい気分なんだ!」という人にはぜひオススメしたいところですが、もしグランプリ決定戦に「カレー感がないカレー」部門があったとしたら「神田ヱビス咖喱」は準グランプリに大差をつけてグランプリに輝くことを確信できる味でしたね(;・∀・)

13杯目のカレーは「タンドール」さんの「バターチキンカレー & キーマカレー」
グランプリ決定戦も中盤から終盤に向かいつつありますが、中盤はかなりクセが強かったり非常に個性的なカレーが多かったところで食べる「日本風にアレンジしたインドカレー」は文句なしの素晴らしい味わいでしたね(*゚∀゚)ノ
バターチキンカレーとキーマカレーはまったく味わいの方向性が違うのにしっかりと美味しいところはまったく同じで、しかもメチャ旨チーズナンとの相性も完璧でメッチャ(゚д゚)ウマー!!

「タンドール」さんで売っていたインドビール。
あっさりさっぱりとした軽い飲み口でカレー特にインドカレーとの相性が抜群によかったです!
もちろん、あっさりさっぱりとした飲み口はビールだけをずっと飲んでいても楽しめますし、仲間たちはみんな気に入ったようでしたね(〃∇〃)

14杯目のカレーは「J's curry 神保町白山通り店」さんの「食べるカレーのルーツ 三位一体 ジェイズ丼 富士」
グランプリ決定戦に初出場の「J's curry」さんの「ジェイズ丼」は欧風カレー・ローストビーフ・ポテトソースが三位一体となっているという意欲作です……なのですが、ローストビーフとポテトソースが強すぎてカレーが完全に埋没してしまっていて、「これはカレーじゃなくてもいいんじゃない?」感が半端なかったですね……(;´Д`)

15杯目のカレーは「神田カレー屋ツバキ」さんの「グランプリ限定! チキン & ポークの2種盛りカレー」
「神田カレー屋ツバキ」さんが自信満々に出場するだけあって普通に美味しいカレーでしたしチキンとポークはしっかりと美味しいのですが、贅沢に振りかけられた香草の存在感が非常に強くて「カレーと喧嘩しまくり」からの「カレーの存在感どこいった」感がちょっと…というかかなりもったいなかったですね(。・_・。)

16杯目のカレーは「ルンビニ 神田ハル横丁店」さんの「人気 TOP3 カレー」
自分たちがいただいたのは「超激辛ルンビニマサラ」でしたが、たしかに相当に辛かったです!
唐辛子系の辛さとはまた別の辛さなので、わりと辛さに強い仲間も「これは辛い」と言っていたのが印象的でしたね。
ただ、いつまでも後を引く辛さではないので、辛さに弱い仲間でも結構食べられるあたりはしっかりとカレーを作っているなー、と思わされましたね。

17杯目のカレーは「kitchen 723」さんの「スパイスチキンカレー」
「kitchen 723」さんは今年もスパイシーさ爆発のカレーで攻めてきましたが、食べてみるとまさにそのとおりで「スパイシー」「とにかくスパイシー」「スパイシーの次はスパイシー」「ひたすらスパイシー」という感じで、とにかくスパイシーさが最前面に出てきて他のことを覆い隠してしまうあたりは昨年とまったく同じ路線でしたね……
ヴィジュアルはかなりいいだけになんとなく勿体なく感じます(。・_・。)

飲食スペースのテーブルに敷かれているテーブルクロス。
柄は例年どおりだなーと思っていたのですが、よくみたら「2019」と描いてあることに気が付きました。
さすがにテーブルクロスは使い回さないだろうなーくらいは思っていましたが、まさか毎年ちゃんとデザインも変えているとは思っていませんでしたΣ(゚Д゚;)

「ヴィルゴビール」さん提供の「数種のスパイスビール」
今年のグランプリ決定戦はいろいろとビールを楽しんでいますが、その決定打ともいえるのがこちら「ヴィルゴビール」さんが提供している「スパイスビール」です♪
6種類のビールは香りも口当たりも味わいもそれぞれで、カレーに合わせて飲むと美味しい一杯があったり、ビールの甘さ (カクテル並みに甘い) だけをひたすら味わうのもよし、と楽しみ方の幅がとっても広かったです(*゚∀゚)ノ

18杯目のカレーは「ジャンカレー」さんの「スパイスたっぷり厳選素材のプレミアムキーマカレー」
「ジャンカレー」さんのカレーは見た目はシンプルなんですが、食べてみるとしっかりと美味しいのは今年も健在で、最終盤に入ってきたなかでも減るのが早かったですね(*゚∀゚)ノ

19杯目のカレーは「SAMA 神田店」さんの「トマトベースの挽肉カレー」
「SAMA」さんは今年のグランプリ決定戦で唯一スープカレーでの参戦となりました。
食べてみると普通に美味しいのですが、(よくある) スープカレーは基本的に欧風ベースな味わいと雰囲気になるので、最終盤にいただくには重すぎてスプーンがなかなか動かない……という感じになってしまいましたね(´ε`;)

20杯目のカレー、つまり今年のグランプリ決定戦の最後のカレーは「ラホール 外神田店」さんの「ふっくらジューシー手作りハンバーグのブラックカレー」
昨年はカニクリームコロッケをカレーにオンしてきた「ラホール」さんでしたが、今年のグランプリ決定戦はハンバーグをカレーにオンしてきました♪
正直なところコッテリべったりした欧風カレーはもういいです……というのがグランプリ決定戦の最終盤にありがちなパターンなのですが、「ラホール」さんのカレーはしっかりちゃんと美味しくて (ガッツリと重いにも関わらず)、お腹いっぱいでしたが結構食べてしまいましたね(;・∀・)

ということで、今年も神田カレーグランプリを全店制覇できました!
かねてからの宿願の神田カレーグランプリの全店制覇を初めて達成できたのが一昨年、そして参戦6年目となる今年は3年連続での全店制覇達成となり、やっぱり感無量です(〃∇〃)

例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで6回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
----
グランプリ決定戦の結果が出たので書いておきます。
- グランプリ: 秋葉原カリガリ
- 準グランプリ: お茶の水、大勝軒
- 3位: アパ社長カレー 飯田橋駅南店
正直なところカリガリとアパ社長はどんな組織票 or ファン票が働いたんだと思ってしまいますが、そのあたりの驚きも含めて楽しいのが神田カレーグランプリですものね。今年もガッツリと楽しませていただきました(〃∇〃)
毎年書いているような気がしますが、昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

例年は早めに11時前には会場入りするところですが、今年はいろいろあってゆっくり目な 11:15 に会場入りしました。
すでに会場内のテーブルはほぼ埋まっていて5人で参加した自分たちがまとまって座れるようなところはありませんでしたが、空席を探してウロウロしているときに目の前の席が空いて奇跡的に座ることができました(๑•̀ㅂ•́)و✧

席を確保した次にすることはグランプリ決定戦の参加店舗と出店場所の確認です……が、当然ながらこのあたりは事前にネットで確認済みなので、単に雰囲気を楽しむためにやっているような感じです(*゚∀゚)
3年連続の全店制覇を目指すメンバーは、昨年から引き続き H さん・SG さん・HR さんと自分、そして去年は参加できなかったけど一昨年も参戦している MR さんの5人です。いずれもカレー好きという強力なメンバー、そして1店目から分けて食べていく作戦なので全店制覇は固いでしょう( ・`ω・´)
ということで、さっそく手分けしてカレーを買いに行きます♪

神田カレーグランプリ2019 の記念すべき1杯目のカレーは「ガンディーマハル」さんの「キーマカレー & チーズナン + タンドリーチキン」にしてみました!
キーマカレーはもちろんタンドリーチキンも安定の美味しさで、さすがは「ガンディーマハル」さんといった感じでしたね。あと、チーズナンはお腹がいっぱいになってくる後半にいただくと若干重さを感じざるを得ないのですが、1食目とあって何枚でも食べたくなるその美味しさをたっぷりと堪能できました♪

2杯目のカレーは「べっぴん舎」さんの「とろ〜りチーズの焼きキーマカリー & 赤のあいがけべっぴんカリー」
「心機一転してお店では普段できない新しいメニューにチャレンジ!」という意欲作は、自分たち全員が「おお、チャレンジしてるなー!」と異口同音に言ってしまうほどチャレンジしていましたね。
ただ、「これならべっぴん舎さんじゃなくてもいいような……」とか「チャレンジしてるよね、チャレンジ……」という感想が漏れ聞こえてきた & 自分も「何だかパッとしないような……」と思ってしまったのは事実でもありますが、グランプリ決定戦でチャレンジしていく姿勢はさすが「べっぴん舎」さんといえるものでしたね(*゚∀゚)b

3杯目のカレーは「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんの「開運! 幸せを呼ぶ黄色いカレー」
昨年はライスとカレーをコーンに詰め込むというまさかのアイデアで攻めてきた「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんですが、今年は「幸せカレー」の「黄色いカレー」で勝負してきました!
昭和感あふれる黄色いカレーは見た目、匂い、もったりとした味付け、微妙な粉感のすべてが駅の立ち食い蕎麦屋さんのカレーを彷彿とさせる仕上がりで、激しい主張はないけれども安心して食べられるカレーでしたね♪

4杯目はグランプリ候補の呼び声高い「お茶の水、大勝軒」さんの「復刻版カツライスカレー」
硬すぎず柔らかすぎないカレーはコクがありつつも重すぎず、鮮烈ではないけれど変な主張は皆無でとっても美味しくて、なんというか非の打ち所がありませんね……
プラスチックスプーンで簡単に断ち切れるカツはサクサクとした口当たりなのに噛みしめるとしっかりとジューシーという素晴らしさなのですが、カツだけが素晴らしいのではなくて豚肉や肉団子揚げもカツに負けない美味しさなのです……控えめに言っても(゚д゚*)ウマスギー!!!!!
大勝軒さんはラーメン屋さんですが、第7回グランプリ決定ではグランプリに輝いた経歴が当たり前のように感じられるほど完成度が高いカレーです(〃∇〃)

5杯目のカレーは「カレー食堂心」さんの「3種の技法で仕上げたチキンカレー」
「カレー食堂心」さんはグランプリ決定戦初登場とのことですが、サラサラしていい感じにスパイシー (ただインド風とかのスパイシーとは違う) なカレーと2種類のチキンの存在感がなかなか印象的でしたね。
一緒に食べた「大勝軒」さんのインパクトが強くて若干霞んでしまった感じはありますが…(;・∀・)

6杯目のカレーは「いわま餃子」さんの「特製マトンカレー & ジーラライス」
例年は「カレーっぽさがまったくない」のに「食べると (あまりよくない意味で) ものすごいインパクトがある」カレーを提供してくれる「いわま餃子」さんは今年もグランプリ決定戦に勝ち上がってきました(*゚∀゚)ノ
食べてみて美味しいかと言われると決して首を縦にふれないのが常なのですが、でも、もし「いわま餃子」さんがグランプリ決定戦に出場しなかったとしたら、なんだかとても寂しい気持ちになるだろうなーと例年のことながら思わされるあたりはさすがとしか言いようがありません(;´∀`)
なのですが、なんというか今年の「いわま餃子」さんは (例年に比べると) 結構普通のカレーで「そんなに美味しいわけじゃないのだけど決してまずくもない」という実にインプレッションを書きにくい味に仕上げてきていて、なんとなく肩透かし感をくったような逆にホッとしたような気持ちになりつつ「やはりいわま餃子さんは決して侮ってはならない」ということを再認識させられました(;´Д`)

「いわま餃子」さんで売っていたトルコビール。
グランプリ決定戦は参加している各店が売り出しているビールを飲み比べるのも楽しみの一つです(*゚∀゚)ノ
「いわま餃子」さんで買ったトルコビールはピルスナーのスッキリした味わいでカレーにとてもよく合いましたね♪

7杯目のカレーは「スパイスボックス」さんの「スパイスボックス特製チキンカレー 2019」
昨年のグランプリ決定戦では参戦メンバーの評価がかなり高かった「スパイスボックス」さんは決定戦自体でも3位に入賞する実力派なお店で、今年は昨年の「チキンカレー」をベースによりスパイシー & ジューシーで勝負をかけてきました。
食べてみるとカレーの底の味わいに比べるとスパイシーさが強めかな〜という感じがしましたが、普通においしく食べられるあたりはさすが「スパイスボックス」さんでしたね。
そして、底の深い容器たっぷりに盛られたカレーに隠れてしまっているのですが、カレーのなかにはゴロっとしたかなり大きなチキンが隠れていて、これがまたスパイシーなカレーに合っていて(゚д゚)ウマー!!

8杯目のカレーは「秋葉原カリガリ」さんの「SP 合がけカレー (カリガリ x 夢眠書店カレー)」
「カリガリ」さんのカレーは「すっぱあまい」「方向性が分からない」「まずいわけじゃないけどなんとも微妙」みたいな評価が多いのですが、今年は合がけカレーで勝負してきましたよ(*゚∀゚)ノ
合がけの片割れ「アップルシナモンカレー」のほうは若干というかシナモンがかなり強くて「これシナモン (こんなに) いらなかったんじゃないかなー?」みたいな意見が多かったですが、合がけのもう一つの片割れの「カリガリカレー」は「アップルシナモンカレー」のインパクトが強烈すぎたせいか結構普通に食べられてしまい、「いわま餃子」さんに続いてなんとなく肩透かしをくってしまいましたね(;・∀・)

9杯目のカレーは「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」さんの「烏骨鶏半熟卵スペシャル 〜白トリュフオイルがけ〜」
個人的 & 参戦メンバーのなかでは勝手に「グランプリ決定戦の双璧」と呼んでいるお店があるのですが、そのお店は「いわま餃子」さんとこちらの「アパ社長かれー」さんになります。なにが「強い」のかというと書くのが難しいのですが、少なくともインパクトが非常に強いことはたしかです(;・∀・)
で、「グランプリ決定戦の双璧」の片割れの「いわま餃子」さんはなんとなく「やっぱりいわま餃子さんだけどそれ以上に肩透かし感が半端ない」という感じだったのですが、なんと「アパ社長カレー」も「あれ、なんとなくアパ社長カレーっぽくない…」というコメントが続出するという予想外の流れになりましたΣ(゚Д゚;)
昨年はすっぱさ全開なカレーでしたが、今年のアパ社長カレーは普通にカレーっぽいのに加えてメンチカツは「揚げたて」の名に恥じず脂っぽさもなくサクサクとしてとっても美味しく、半熟卵もメンチカツとカレーによく合っていました(*゚∀゚)ノ

「新進」さん提供の福神漬け。
カレーグランプリ決定戦の最大の楽しみは「ひいきあり」だったり「未知のカレーとの出会いを楽しむ」といったカレーを食べ比べることは間違いありませんが、グランプリ決定戦の楽しみ方はカレーだけではありません。
グランプリ決定戦の楽しみ方の一つが「新進」さんが提供してくださっている3種類の福神漬けで、なんとグランプリ決定戦に出店しているお店のカレーを持っていくと無料で福神漬けをいただくことができるのです(*゚∀゚)ノ
と書いておいてなのですが、写真はネットから登録するともらえるやつです。
何気に参加メンバーに大好評で、箸休めにいただいたり強烈なインパクトなカレーを食べたあとのリセットにと大活躍していましたね(゚∀゚;)

10杯目のカレーは「焼肉ゑびす本塵」さんの「グランプリ限定! キタノカオリのブレッド & カレー」
グランプリ決定戦のカレーはパンフレットに記載されている (イメージ) 写真と実物があまり似通っていないのが普通なのですが、もし「写真と実物が乖離しまくってるグランプリ」があったとしたらおそらく今年のグランプリになれるよね〜と仲間たちと話していたのが「焼肉ゑびす」さんの「グランプリ限定! キタノカオリのブレッド & カレー」でしたね。「ただの食パンじゃん!」みたいな(;・∀・)
なのですが、食べてみたらこれが美味しくてびっくりでした!Σ(゚Д゚;)
パンはびっくりするくらい生地がモッチモチでそれだけでも素敵すぎるのですが、生地を噛みしめるほどにほんのりとした甘みが口に広がっていくのがまたなんとも素晴らしかったです♪
他方、カレーはパンを引き立てる役に回っていて決して派手さはありませんが、奇をてらったり極端に走ることがない堅実で普通にとっても美味しいカレーでした!(〃∇〃)

11杯目のカレーは「三月の水」さんの「無水ベトナム チキンココナッツカレー」
3年連続での出定となる「三月の水」さんは今年も無水カレーで勝負をかけてきましたが、見た目だけで完全に「三月の水さんだ」と分かるだけでなく、もし目隠しで食べたとしても一口食べるだけで「あ、三月の水さんのカレーだ」と分かる、と断言できるほどの個性の強さは相変わらずでしたね。
ココナッツカレーですがココナッツはほとんど主張していなくて味わいももったりしていて、優しいといえば優しい味わいなのですがなんとも微妙なところも例年通りでした。
あ、でもソーセージは美味しかったです(゚∀゚)

12杯目のカレーは「APRON The Diner」さんの「神田ヱビス咖喱」
「APRON The Diner」さんは初参戦でグランプリ決定戦に出場という偉業を成し遂げているのでかなり期待していたのですが、いざ食べてみると「海老、とにかく海老。海老以外のなにものでもない」という感じでした。
海老が好きで好きでたまらない人とか「今日はとにかく海老を食べたい気分なんだ!」という人にはぜひオススメしたいところですが、もしグランプリ決定戦に「カレー感がないカレー」部門があったとしたら「神田ヱビス咖喱」は準グランプリに大差をつけてグランプリに輝くことを確信できる味でしたね(;・∀・)

13杯目のカレーは「タンドール」さんの「バターチキンカレー & キーマカレー」
グランプリ決定戦も中盤から終盤に向かいつつありますが、中盤はかなりクセが強かったり非常に個性的なカレーが多かったところで食べる「日本風にアレンジしたインドカレー」は文句なしの素晴らしい味わいでしたね(*゚∀゚)ノ
バターチキンカレーとキーマカレーはまったく味わいの方向性が違うのにしっかりと美味しいところはまったく同じで、しかもメチャ旨チーズナンとの相性も完璧でメッチャ(゚д゚)ウマー!!

「タンドール」さんで売っていたインドビール。
あっさりさっぱりとした軽い飲み口でカレー特にインドカレーとの相性が抜群によかったです!
もちろん、あっさりさっぱりとした飲み口はビールだけをずっと飲んでいても楽しめますし、仲間たちはみんな気に入ったようでしたね(〃∇〃)

14杯目のカレーは「J's curry 神保町白山通り店」さんの「食べるカレーのルーツ 三位一体 ジェイズ丼 富士」
グランプリ決定戦に初出場の「J's curry」さんの「ジェイズ丼」は欧風カレー・ローストビーフ・ポテトソースが三位一体となっているという意欲作です……なのですが、ローストビーフとポテトソースが強すぎてカレーが完全に埋没してしまっていて、「これはカレーじゃなくてもいいんじゃない?」感が半端なかったですね……(;´Д`)

15杯目のカレーは「神田カレー屋ツバキ」さんの「グランプリ限定! チキン & ポークの2種盛りカレー」
「神田カレー屋ツバキ」さんが自信満々に出場するだけあって普通に美味しいカレーでしたしチキンとポークはしっかりと美味しいのですが、贅沢に振りかけられた香草の存在感が非常に強くて「カレーと喧嘩しまくり」からの「カレーの存在感どこいった」感がちょっと…というかかなりもったいなかったですね(。・_・。)

16杯目のカレーは「ルンビニ 神田ハル横丁店」さんの「人気 TOP3 カレー」
自分たちがいただいたのは「超激辛ルンビニマサラ」でしたが、たしかに相当に辛かったです!
唐辛子系の辛さとはまた別の辛さなので、わりと辛さに強い仲間も「これは辛い」と言っていたのが印象的でしたね。
ただ、いつまでも後を引く辛さではないので、辛さに弱い仲間でも結構食べられるあたりはしっかりとカレーを作っているなー、と思わされましたね。

17杯目のカレーは「kitchen 723」さんの「スパイスチキンカレー」
「kitchen 723」さんは今年もスパイシーさ爆発のカレーで攻めてきましたが、食べてみるとまさにそのとおりで「スパイシー」「とにかくスパイシー」「スパイシーの次はスパイシー」「ひたすらスパイシー」という感じで、とにかくスパイシーさが最前面に出てきて他のことを覆い隠してしまうあたりは昨年とまったく同じ路線でしたね……
ヴィジュアルはかなりいいだけになんとなく勿体なく感じます(。・_・。)

飲食スペースのテーブルに敷かれているテーブルクロス。
柄は例年どおりだなーと思っていたのですが、よくみたら「2019」と描いてあることに気が付きました。
さすがにテーブルクロスは使い回さないだろうなーくらいは思っていましたが、まさか毎年ちゃんとデザインも変えているとは思っていませんでしたΣ(゚Д゚;)

「ヴィルゴビール」さん提供の「数種のスパイスビール」
今年のグランプリ決定戦はいろいろとビールを楽しんでいますが、その決定打ともいえるのがこちら「ヴィルゴビール」さんが提供している「スパイスビール」です♪
6種類のビールは香りも口当たりも味わいもそれぞれで、カレーに合わせて飲むと美味しい一杯があったり、ビールの甘さ (カクテル並みに甘い) だけをひたすら味わうのもよし、と楽しみ方の幅がとっても広かったです(*゚∀゚)ノ

18杯目のカレーは「ジャンカレー」さんの「スパイスたっぷり厳選素材のプレミアムキーマカレー」
「ジャンカレー」さんのカレーは見た目はシンプルなんですが、食べてみるとしっかりと美味しいのは今年も健在で、最終盤に入ってきたなかでも減るのが早かったですね(*゚∀゚)ノ

19杯目のカレーは「SAMA 神田店」さんの「トマトベースの挽肉カレー」
「SAMA」さんは今年のグランプリ決定戦で唯一スープカレーでの参戦となりました。
食べてみると普通に美味しいのですが、(よくある) スープカレーは基本的に欧風ベースな味わいと雰囲気になるので、最終盤にいただくには重すぎてスプーンがなかなか動かない……という感じになってしまいましたね(´ε`;)

20杯目のカレー、つまり今年のグランプリ決定戦の最後のカレーは「ラホール 外神田店」さんの「ふっくらジューシー手作りハンバーグのブラックカレー」
昨年はカニクリームコロッケをカレーにオンしてきた「ラホール」さんでしたが、今年のグランプリ決定戦はハンバーグをカレーにオンしてきました♪
正直なところコッテリべったりした欧風カレーはもういいです……というのがグランプリ決定戦の最終盤にありがちなパターンなのですが、「ラホール」さんのカレーはしっかりちゃんと美味しくて (ガッツリと重いにも関わらず)、お腹いっぱいでしたが結構食べてしまいましたね(;・∀・)

ということで、今年も神田カレーグランプリを全店制覇できました!
かねてからの宿願の神田カレーグランプリの全店制覇を初めて達成できたのが一昨年、そして参戦6年目となる今年は3年連続での全店制覇達成となり、やっぱり感無量です(〃∇〃)

例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで6回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
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グランプリ決定戦の結果が出たので書いておきます。
- グランプリ: 秋葉原カリガリ
- 準グランプリ: お茶の水、大勝軒
- 3位: アパ社長カレー 飯田橋駅南店
正直なところカリガリとアパ社長はどんな組織票 or ファン票が働いたんだと思ってしまいますが、そのあたりの驚きも含めて楽しいのが神田カレーグランプリですものね。今年もガッツリと楽しませていただきました(〃∇〃)
神保町の カーマ さんに行ってきましたよ。
前回の訪問 が一昨年の10月なので実に2年ぶりの訪問ということになります。
自分でも「もうずっと訪問してないなー」とは思っていたんですが、お店の前はちょいちょい通っているので2年ぶりというのはちょーっと驚きでしたね(;・∀・)

キーマカレー大辛 (900円)
ひき肉はほどよいキメの細かさで舌触りがよくて、パサついたりせずしっとりしているのにしつこくなく、それでいてひき肉の甘みと旨味が口いっぱいに広がってついにっこりしてしまう、いつもながら素敵な美味しさです(*´∀`*)
カーマさんといえばチキンカレーなんですが自分は結構キーマカレーを食べることが多い気がします。
いや、特に理由はないのですけど強いて言うなら、たぶん美味しいキーマカレーが食べられるお店はあまりないかなーと思っているところに加えて「カーマさんのキーマカレーは美味しい」というあたりが、自分がついついカーマさんでキーマカレーを頼んでしまう理由なのかもしれません(;´∀`)

そして、甘酸っぱ辛いアチャールは今日も安定の美味しさです。
あ、そういえばアチャールはチキンカレーよりもキーマカレーのほうが合うような気はしますね(゚∀゚*)
久しぶりのキーマカレーの美味しさをたっぷりと楽しみながらいただきましたが、気がつけばあっという間にお皿が空っぽになっていましたね。
ごちそうさまでした!(*´∀`*)
----

前にきたときはキーマカレーは850円だったと思うんですが、消費増税に合わせて価格改定したみたいです。
「お店が増税分を負担する」というお店もありますが、個人的には好きなお店には無理はしてほしくなくてちゃんと税金は払いたいと思っているので、こうやって価格改定するのはいいことだと思ってます。
ただ、消費増税自体が軽減税率が面倒くさすぎてお店 (特に個人商店) に負担をかけるものだし何より逆進性が高すぎるし税金の使い方が表向きと実際とで違いすぎるしな気がするのでモンニョリしちゃいますけどね(。・_・。)
前回の訪問 が一昨年の10月なので実に2年ぶりの訪問ということになります。
自分でも「もうずっと訪問してないなー」とは思っていたんですが、お店の前はちょいちょい通っているので2年ぶりというのはちょーっと驚きでしたね(;・∀・)

キーマカレー大辛 (900円)
ひき肉はほどよいキメの細かさで舌触りがよくて、パサついたりせずしっとりしているのにしつこくなく、それでいてひき肉の甘みと旨味が口いっぱいに広がってついにっこりしてしまう、いつもながら素敵な美味しさです(*´∀`*)
カーマさんといえばチキンカレーなんですが自分は結構キーマカレーを食べることが多い気がします。
いや、特に理由はないのですけど強いて言うなら、たぶん美味しいキーマカレーが食べられるお店はあまりないかなーと思っているところに加えて「カーマさんのキーマカレーは美味しい」というあたりが、自分がついついカーマさんでキーマカレーを頼んでしまう理由なのかもしれません(;´∀`)

そして、甘酸っぱ辛いアチャールは今日も安定の美味しさです。
あ、そういえばアチャールはチキンカレーよりもキーマカレーのほうが合うような気はしますね(゚∀゚*)
久しぶりのキーマカレーの美味しさをたっぷりと楽しみながらいただきましたが、気がつけばあっという間にお皿が空っぽになっていましたね。
ごちそうさまでした!(*´∀`*)
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前にきたときはキーマカレーは850円だったと思うんですが、消費増税に合わせて価格改定したみたいです。
「お店が増税分を負担する」というお店もありますが、個人的には好きなお店には無理はしてほしくなくてちゃんと税金は払いたいと思っているので、こうやって価格改定するのはいいことだと思ってます。
ただ、消費増税自体が軽減税率が面倒くさすぎてお店 (特に個人商店) に負担をかけるものだし何より逆進性が高すぎるし税金の使い方が表向きと実際とで違いすぎるしな気がするのでモンニョリしちゃいますけどね(。・_・。)
コチンニヴァース さんに行ってきましたよ。
金曜日のことなのですが、知人に教えてもらった「住宅街の真ん中にある美味しそうなカレー屋さん」に行ってきました。

行ってきたのは西新宿なのですが、西新宿は高層のオフィスビルやマンションがこれでもかとそびえ立つエリアです。
でも、そんな西新宿も1本入るといきなり静かな住宅街になってたりして、そんな住宅街を歩いているとまさにいきなりといった感じで コチンニヴァース さんが姿を現してきます。
いきなり姿を現してきたお店は一見だとお店とは思えない気がしましたし、お目当てのお店と認識したあとも扉の前にいって営業中の札を見るまでは「もしかしてお休みか営業時間外かな?」という不安がありましたね……まあ、近づいていくと「あ、インド料理屋さんの匂いだ!」と安心できましたが(;´∀`)

エッグキーマセット (950円)
せっかくの平日の訪問なので平日限定のセットメニューにしてみました♪ ……というか、逆に平日のこの時間帯はセットメニューしか注文できなかったのですが(;´∀`)
さて、気になるヴィジュアルなんですが、サフランライスを敷き詰めたお皿にキーマカレーが盛られていていてさらにその上にトロリとした目玉焼きが載せられているという三層構造になっています。
パッと見にはこれでもかと目玉焼きに振りかけられた胡椒が目を引くのですが、キーマカレー自体がかなりスパイシーなので目玉焼きに振りかけられた胡椒は「ちょっとした付け合せ」くらいのインパクトですね。
見た目ほど悪目立ちはしていなくて、実際に食べてみるといい感じのバランスでした♪

個人的にはサフランライスがとっても印象に残りましたね。
インドのお米なのでしょうか、これでもかってくらい長細いお米がサラッサラに炒められていて、いい感じに味付けされているのでサフランライスだけを食べてもとっても美味しいのですよね(・∀・)
そして、そんなサフランライスにジューシーなキーマカレーを合わせて口に運ぶと、なんともいえず芳醇な旨味と爽やかなスパイシーさが口いっぱいに広がるのが素晴らしすぎましたね(〃∇〃)
味と香りはシンプルなのでひたすらそれを楽しむという感じでしたが、途中で目玉焼きの黄身を崩して軽く味変したりして最後まで美味しくいただけました♪
さすがの住宅街の人気店、素晴らしかったです(*゚∀゚)ノ
ごちそうさまでした!
金曜日のことなのですが、知人に教えてもらった「住宅街の真ん中にある美味しそうなカレー屋さん」に行ってきました。

行ってきたのは西新宿なのですが、西新宿は高層のオフィスビルやマンションがこれでもかとそびえ立つエリアです。
でも、そんな西新宿も1本入るといきなり静かな住宅街になってたりして、そんな住宅街を歩いているとまさにいきなりといった感じで コチンニヴァース さんが姿を現してきます。
いきなり姿を現してきたお店は一見だとお店とは思えない気がしましたし、お目当てのお店と認識したあとも扉の前にいって営業中の札を見るまでは「もしかしてお休みか営業時間外かな?」という不安がありましたね……まあ、近づいていくと「あ、インド料理屋さんの匂いだ!」と安心できましたが(;´∀`)

エッグキーマセット (950円)
せっかくの平日の訪問なので平日限定のセットメニューにしてみました♪ ……というか、逆に平日のこの時間帯はセットメニューしか注文できなかったのですが(;´∀`)
さて、気になるヴィジュアルなんですが、サフランライスを敷き詰めたお皿にキーマカレーが盛られていていてさらにその上にトロリとした目玉焼きが載せられているという三層構造になっています。
パッと見にはこれでもかと目玉焼きに振りかけられた胡椒が目を引くのですが、キーマカレー自体がかなりスパイシーなので目玉焼きに振りかけられた胡椒は「ちょっとした付け合せ」くらいのインパクトですね。
見た目ほど悪目立ちはしていなくて、実際に食べてみるといい感じのバランスでした♪

個人的にはサフランライスがとっても印象に残りましたね。
インドのお米なのでしょうか、これでもかってくらい長細いお米がサラッサラに炒められていて、いい感じに味付けされているのでサフランライスだけを食べてもとっても美味しいのですよね(・∀・)
そして、そんなサフランライスにジューシーなキーマカレーを合わせて口に運ぶと、なんともいえず芳醇な旨味と爽やかなスパイシーさが口いっぱいに広がるのが素晴らしすぎましたね(〃∇〃)
味と香りはシンプルなのでひたすらそれを楽しむという感じでしたが、途中で目玉焼きの黄身を崩して軽く味変したりして最後まで美味しくいただけました♪
さすがの住宅街の人気店、素晴らしかったです(*゚∀゚)ノ
ごちそうさまでした!
上等カレー 神田小川町店 さんに行ってきましたよ。
前回の神保町訪問の マジカレー さんに引き続いて和風 (欧風) カレーそしてチェーン系のカレー屋さんにチャレンジということで、

上等カレー 神田神保町店さんに行ってきましたよ。
ランチタイムやディナータイムの混雑具合は分からないのですが、訪問した時間が16時過ぎとアイドルタイムだったこともあって店内はガラガラでしたね……(。・_・。)
今まではまったくノーチェックだったのですが、次の神保町訪問からはチェックしていきたいと思います(`・ω・´)

券売機はメイン (推し) メニューが大きいボタンでサブメニューが小さいボタンというよくあるタイプで、メニューを把握していない自分でもメインメニューを選びやすかったです(・∀・)
小川町店限定の「スパイシーチキンカレー」とか数量限定の「ナディームさんのまかないカレー」も大いに気になったのですが、初訪問ということでおそらくイチオシと思われるメニューの中から選ぼうと思って、

手仕込トンカツカレー + 激辛変更 + 玉子サービス (880円 + 30円 + 0円)
なんとなく予感があったのですが、平皿に薄ーくカレーが盛られているという昭和スタイルでしたね。
先週のマジカレーさんもですが、おおっぴらに欧風と名乗らない欧風 (和風) カレーは平皿にカレーを薄く盛る昭和スタイル (?) が多いような気がします。
たぶんトッピングのカツを載せやすいとかそういう理由だと思いますが(;・∀・)

カレーはテリがありつつスパイスの黒い粒が表面に見え隠れしているという、これもまたおおっぴらに欧風と名乗らない欧風 (和風) カレーによく見られるヴィジュアルですね。
ということで、テリがあっていかにも美味しそうなカレーを口に運んでみると(゚д゚)ウマー!
ネトっとしたとろみがあるルーは「激辛変更」したためにピリッといい感じの刺激があるのですが、ベースが甘辛なルーである名残があからさまに見え隠れしていて、なんとも不思議な味わいになっています。
でも、単に甘いだけで終わるカレーとは違ってちゃんとスパイシーさがあり、一口一口に食べごたえがありますね(・∀・)
と書いておいてなのですが、一口一口に食べごたえがあるのは美味しいからなのはもちろんなのですが、やっぱりどうしても「甘辛カレーやたっぷり煮込みました系のカレーにありがちな重さ」があります。
辛めにしてもらったので多少は軽く感じていているはずなので、たぶん普通の辛さで食べると良くも悪くも量のわりには結構食べごたえがあると思います。

サービスの玉子の黄身を裂いてカツにまとわせます♪
カツは全体的には小ぶりですが厚みがあって丸っこく感じるカットになっています。
都内のチェーン店のカツでいうと日乃屋さんのカツがかなり雰囲気が近いような気がしますね(・∀・)
カツは部位によってはスプーンで断ち切れるのですが、全体的には硬めで無理にスプーンで断ち切ろうとするとすっ飛ばしてしまう可能性もある感じです。
まあ、わりと小さめなのでだいたいの人は普通に一口で食べられると思いますが、口が小さめの人はご飯と一緒には食べずにカツだけを口に入れたほうが無難かもしれませんね(;´∀`)
で、肝心のカツの味の方ですが、かなりしっかりと下味がつけられているので濃い目のカレーに負けることもなく、また甘い黄身をまとわせていただくのがとてもいいバランスになっていますね♪
やや硬さを感じるところもありますが硬すぎるというほどでもなく、むしろ食べていて満足感を感じさせる仕上がりになっています(・∀・)

付け合せは福神漬と白菜のピクルス。
この甘酸っぱいピクルスとそしてやっぱり甘さの主張が強い福神漬の甘しょっぱさが、ネットリかつモッタリとしたカレーの重さを中和してくれるのでとてもよく合いますね(*゚∀゚)ノ
ということで、神田カレーグランプリ2015 優勝の上等カレーさんを初訪問させていただきました。
ベースがはっきりと甘辛なルーなのですが、そういうカレーはあまり好きではない自分にもちゃんと美味しいカレーでしたね。
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
前回の神保町訪問の マジカレー さんに引き続いて和風 (欧風) カレーそしてチェーン系のカレー屋さんにチャレンジということで、

上等カレー 神田神保町店さんに行ってきましたよ。
ランチタイムやディナータイムの混雑具合は分からないのですが、訪問した時間が16時過ぎとアイドルタイムだったこともあって店内はガラガラでしたね……(。・_・。)
今まではまったくノーチェックだったのですが、次の神保町訪問からはチェックしていきたいと思います(`・ω・´)

券売機はメイン (推し) メニューが大きいボタンでサブメニューが小さいボタンというよくあるタイプで、メニューを把握していない自分でもメインメニューを選びやすかったです(・∀・)
小川町店限定の「スパイシーチキンカレー」とか数量限定の「ナディームさんのまかないカレー」も大いに気になったのですが、初訪問ということでおそらくイチオシと思われるメニューの中から選ぼうと思って、

手仕込トンカツカレー + 激辛変更 + 玉子サービス (880円 + 30円 + 0円)
なんとなく予感があったのですが、平皿に薄ーくカレーが盛られているという昭和スタイルでしたね。
先週のマジカレーさんもですが、おおっぴらに欧風と名乗らない欧風 (和風) カレーは平皿にカレーを薄く盛る昭和スタイル (?) が多いような気がします。
たぶんトッピングのカツを載せやすいとかそういう理由だと思いますが(;・∀・)

カレーはテリがありつつスパイスの黒い粒が表面に見え隠れしているという、これもまたおおっぴらに欧風と名乗らない欧風 (和風) カレーによく見られるヴィジュアルですね。
ということで、テリがあっていかにも美味しそうなカレーを口に運んでみると(゚д゚)ウマー!
ネトっとしたとろみがあるルーは「激辛変更」したためにピリッといい感じの刺激があるのですが、ベースが甘辛なルーである名残があからさまに見え隠れしていて、なんとも不思議な味わいになっています。
でも、単に甘いだけで終わるカレーとは違ってちゃんとスパイシーさがあり、一口一口に食べごたえがありますね(・∀・)
と書いておいてなのですが、一口一口に食べごたえがあるのは美味しいからなのはもちろんなのですが、やっぱりどうしても「甘辛カレーやたっぷり煮込みました系のカレーにありがちな重さ」があります。
辛めにしてもらったので多少は軽く感じていているはずなので、たぶん普通の辛さで食べると良くも悪くも量のわりには結構食べごたえがあると思います。

サービスの玉子の黄身を裂いてカツにまとわせます♪
カツは全体的には小ぶりですが厚みがあって丸っこく感じるカットになっています。
都内のチェーン店のカツでいうと日乃屋さんのカツがかなり雰囲気が近いような気がしますね(・∀・)
カツは部位によってはスプーンで断ち切れるのですが、全体的には硬めで無理にスプーンで断ち切ろうとするとすっ飛ばしてしまう可能性もある感じです。
まあ、わりと小さめなのでだいたいの人は普通に一口で食べられると思いますが、口が小さめの人はご飯と一緒には食べずにカツだけを口に入れたほうが無難かもしれませんね(;´∀`)
で、肝心のカツの味の方ですが、かなりしっかりと下味がつけられているので濃い目のカレーに負けることもなく、また甘い黄身をまとわせていただくのがとてもいいバランスになっていますね♪
やや硬さを感じるところもありますが硬すぎるというほどでもなく、むしろ食べていて満足感を感じさせる仕上がりになっています(・∀・)

付け合せは福神漬と白菜のピクルス。
この甘酸っぱいピクルスとそしてやっぱり甘さの主張が強い福神漬の甘しょっぱさが、ネットリかつモッタリとしたカレーの重さを中和してくれるのでとてもよく合いますね(*゚∀゚)ノ
ということで、神田カレーグランプリ2015 優勝の上等カレーさんを初訪問させていただきました。
ベースがはっきりと甘辛なルーなのですが、そういうカレーはあまり好きではない自分にもちゃんと美味しいカレーでしたね。
ごちそうさまでした!(〃ω〃)

このところ周囲で美味しいと噂の千疋屋のマンゴーカレーを食べてみましたよ(*゚∀゚)ノ
で、食べてみた感想なんですが、普通に美味しいです!
思ったほどマンゴーが前面に出てこないというか、カレーの味の隙間にマンゴーがうすーく隠れている感じですね。
ただ、あまりマンゴーっぽさは感じさせないとはいっても、カレーが舌の上に乗っかっているときはなんとなーくなんだけどでもやっぱりマンゴーいるよね、みたいなのははっきり分かる程度にはちゃんとマンゴーしてます。トロピカルです(*'ω'*)
あと、これはマンゴーは関係ないような気がしますが、やたらとルーの粘度が高いです。
ここまでねっとりしてるカレーはなかなかないような気がしますね。
個人的にはルーのねっとりさの印象が強すぎてマンゴーの印象があまり……という感じです(゚∀゚)
と、いろいろ書きましたが、普通に美味しいのでまた食べたいですね♪
というか、まだストックがあるので次に食べるのが今から楽しみです(・∀・)
----
マンゴーカレーはたしかに美味しいのですが、お値段が一箱800円近くするので結構値が張ります……というか、800円あったら多くのカレー屋さんで満足できるカレーを食べることができてしまうというあたり、ちょーっとというかかーなーり! 考えどころだったりしますね(;´∀`)
MAJI CURRY (マジカレー) 神保町店 さんに行ってきましたよ。
今日は神保町に行ってきたのですが、神保町といえばカレーの名店・人気店がひしめき合う日本一の大激戦区として知られています (たぶん)
それだけにどのお店にいっても大概はとっても美味しいのですが、訪問するとなるとどうしても個人の好みが出てしまうもので、自分の場合はインドカレーやスリランカカレー、あるいはあっさりとしつつスパイシーなカレー、そうでもなければガッツリ体育会系なカレーに偏ってしまいがちだったりします(;´∀`)
でも、せっかく素晴らしく美味しいカレーのお店があるのに味わわないのはモッタイナイ!(*゚∀゚) というわけで、

MAJI CURRY 神保町店さんに行ってきましたよ。
駿河台下の交差点から JR 御茶ノ水駅方面に30秒ほど歩いた左手にあるのですが、駿河台下の交差点から向かって「MAJI CURRY」さん→「鴻 (オオドリー) 」さん→「エチオピア」さんという人気店が隣り合って営業しているというなんとも密度の高い通りになっていますΣ(゚д゚;)! (しかも少し手前の駿河台下の交差点では「べっぴんしゃ」さんが営業しているし)
お昼時はよく行列になっているのを見かけていましたが、今日は15時近くの訪問ということもありどのお店も店外の待ちはないようでしたね(*゚∀゚)ノ

MAJI CURRY さんは店外の券売機で食券を購入するスタイルになっています。
おそらくはベースグレードと思われる「特製ビーフカレー」が690円というお値段なので一瞬「外観の雰囲気よりちょっと高め?」と思ってしまいましたが、カツカレー (手仕込み豚カツカレー) が890円という900円を切る価格設定なので、それほど高いわけではないようです(。・_・。)
というか、神保町界隈は「たしかに美味しいけど余裕で1,000円オーバー」なカレーは珍しくないので (特に欧風カレー。欧風カレーのお店では当たり前な感じ)、それを考えるとごく普通の価格設定といえますね。
ということで、お昼には遅めの時間でお腹も減っているのでしっかりと食べたいし、前に食べたとき (カレーグランプリ) は結構重めなカレーだったような気もするので少し辛くしたいなーと考えて、

手仕込み豚カツカレー + 激辛 (通常の5倍) (890円 + 100円)
まさかの大きな平皿に薄ーくカレーが盛られているという昭和スタイルでしたΣ(゚д゚;)
あと、写真だとちょっと分かりにくいですがルーの表面がところどころ赤くなっていて「あ、これはたしかに通常よりはだいぶ辛そう」というのがひと目で分かるくらいになっています♪
さらに、漂ってくる匂いはちゃんとスパイシーなものが織り込まれていて「ただ辛味成分を足しただけではない」ということがはっきりと分かり、さらに期待が高まります(・∀・)
で、さっそく一口いただいてみると、なにこれ美味しい━━(゚∀゚)━━!!
店名からは想像がつかないほど (失礼) 広がりがあってさらに味わい深くもある旨味をスパイシーさがしっかりと支えていて、口の中いっぱいになった美味しさが重さに変わることなく、まず一口、続いて一口……と、思わずパクパクといただいてしまいます(〃∇〃)
MAJI CURRY さんはいわゆる「100時間カレー (100時間あるいはそれ以上煮込んだカレー)」なのですが、100時間カレーは味に深みがでて美味しくなる一方で「なんとなく重さを感じる」カレーになりがちです(´ε`;)
で、正直なところ MAJI CURRY さんのカレーも一瞬その気配を感じてしまったのですが、そこで激辛 (通常の5倍) にしたスパイシーさが功を奏したようでしたね。実際のところ激辛というほど辛くはないのですが (それなりには辛いけど)、それでも隣の席から漂ってくる匂いとははっきりと違いが分かるほどスパイシーになっていたので、その分しっかりとスパイスがカレー本体の方でも仕事をしてくれていたようです(・∀・)

カレーは大満足ということでカツのほうなのですが、カツも美味しかったです♪
小ぶりの一歩手前といった感じの大きさのカツは、きつね色を通り越して茶色というかこげ茶色といったほうがしっくりくるレベルまでこんがりと揚げられています。自分はあまり気にならないタイプなのですが、見た目的には「ちょっと……」と気にする人がいるかもしれない感じですね(。・_・。)
でも、実際に食べてみると、MAJI CURRY さんのような味がしっかりしたカレーにはこういう香ばしくなるまでしっかりと揚げられたカツのほうが合うなー! と思わされましたね。
特段サクサクとしているわけではないのですが少なくとも油のベッタリ感は皆無で、深みのある味わいのカレーと一緒に食べるのがとっても美味しかったです♪ これが少しでも油の気配を感じさせると、途端に重さが目立ちだして美味しいとか美味しくないとか以前のことになってしまいますからね……(;・∀・)
ということで、神田カレーグランプリ2018 優勝の MAJI CURRY さんを初訪問させていただきましたが、個人的には大満足でしたね。トッピングやサイドメニューも豊富なようなので、次の訪問からはいろいろとトライしてみたいと思います(*゚∀゚)ノ
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
今日は神保町に行ってきたのですが、神保町といえばカレーの名店・人気店がひしめき合う日本一の大激戦区として知られています (たぶん)
それだけにどのお店にいっても大概はとっても美味しいのですが、訪問するとなるとどうしても個人の好みが出てしまうもので、自分の場合はインドカレーやスリランカカレー、あるいはあっさりとしつつスパイシーなカレー、そうでもなければガッツリ体育会系なカレーに偏ってしまいがちだったりします(;´∀`)
でも、せっかく素晴らしく美味しいカレーのお店があるのに味わわないのはモッタイナイ!(*゚∀゚) というわけで、

MAJI CURRY 神保町店さんに行ってきましたよ。
駿河台下の交差点から JR 御茶ノ水駅方面に30秒ほど歩いた左手にあるのですが、駿河台下の交差点から向かって「MAJI CURRY」さん→「鴻 (オオドリー) 」さん→「エチオピア」さんという人気店が隣り合って営業しているというなんとも密度の高い通りになっていますΣ(゚д゚;)! (しかも少し手前の駿河台下の交差点では「べっぴんしゃ」さんが営業しているし)
お昼時はよく行列になっているのを見かけていましたが、今日は15時近くの訪問ということもありどのお店も店外の待ちはないようでしたね(*゚∀゚)ノ

MAJI CURRY さんは店外の券売機で食券を購入するスタイルになっています。
おそらくはベースグレードと思われる「特製ビーフカレー」が690円というお値段なので一瞬「外観の雰囲気よりちょっと高め?」と思ってしまいましたが、カツカレー (手仕込み豚カツカレー) が890円という900円を切る価格設定なので、それほど高いわけではないようです(。・_・。)
というか、神保町界隈は「たしかに美味しいけど余裕で1,000円オーバー」なカレーは珍しくないので (特に欧風カレー。欧風カレーのお店では当たり前な感じ)、それを考えるとごく普通の価格設定といえますね。
ということで、お昼には遅めの時間でお腹も減っているのでしっかりと食べたいし、前に食べたとき (カレーグランプリ) は結構重めなカレーだったような気もするので少し辛くしたいなーと考えて、

手仕込み豚カツカレー + 激辛 (通常の5倍) (890円 + 100円)
まさかの大きな平皿に薄ーくカレーが盛られているという昭和スタイルでしたΣ(゚д゚;)
あと、写真だとちょっと分かりにくいですがルーの表面がところどころ赤くなっていて「あ、これはたしかに通常よりはだいぶ辛そう」というのがひと目で分かるくらいになっています♪
さらに、漂ってくる匂いはちゃんとスパイシーなものが織り込まれていて「ただ辛味成分を足しただけではない」ということがはっきりと分かり、さらに期待が高まります(・∀・)
で、さっそく一口いただいてみると、なにこれ美味しい━━(゚∀゚)━━!!
店名からは想像がつかないほど (失礼) 広がりがあってさらに味わい深くもある旨味をスパイシーさがしっかりと支えていて、口の中いっぱいになった美味しさが重さに変わることなく、まず一口、続いて一口……と、思わずパクパクといただいてしまいます(〃∇〃)
MAJI CURRY さんはいわゆる「100時間カレー (100時間あるいはそれ以上煮込んだカレー)」なのですが、100時間カレーは味に深みがでて美味しくなる一方で「なんとなく重さを感じる」カレーになりがちです(´ε`;)
で、正直なところ MAJI CURRY さんのカレーも一瞬その気配を感じてしまったのですが、そこで激辛 (通常の5倍) にしたスパイシーさが功を奏したようでしたね。実際のところ激辛というほど辛くはないのですが (それなりには辛いけど)、それでも隣の席から漂ってくる匂いとははっきりと違いが分かるほどスパイシーになっていたので、その分しっかりとスパイスがカレー本体の方でも仕事をしてくれていたようです(・∀・)

カレーは大満足ということでカツのほうなのですが、カツも美味しかったです♪
小ぶりの一歩手前といった感じの大きさのカツは、きつね色を通り越して茶色というかこげ茶色といったほうがしっくりくるレベルまでこんがりと揚げられています。自分はあまり気にならないタイプなのですが、見た目的には「ちょっと……」と気にする人がいるかもしれない感じですね(。・_・。)
でも、実際に食べてみると、MAJI CURRY さんのような味がしっかりしたカレーにはこういう香ばしくなるまでしっかりと揚げられたカツのほうが合うなー! と思わされましたね。
特段サクサクとしているわけではないのですが少なくとも油のベッタリ感は皆無で、深みのある味わいのカレーと一緒に食べるのがとっても美味しかったです♪ これが少しでも油の気配を感じさせると、途端に重さが目立ちだして美味しいとか美味しくないとか以前のことになってしまいますからね……(;・∀・)
ということで、神田カレーグランプリ2018 優勝の MAJI CURRY さんを初訪問させていただきましたが、個人的には大満足でしたね。トッピングやサイドメニューも豊富なようなので、次の訪問からはいろいろとトライしてみたいと思います(*゚∀゚)ノ
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
ビストロべっぴん舍 さんに行ってきましたよ。

昨日のことなのですが ビストロべっぴん舍 さんに行ってきました。
入り口は相変わらずのステルス性能で自分たちが入店したときには他のお客さんはいなかったのですが、食べている間に普通に満席になっていましね。
このところは雑誌などでの露出も増えているようですし、ようやく知名度が実力に追いついてきたみたいですね(*゚∀゚)ノ

赤のべっぴん薬膳カリー 4辛 (880円)
なぜか普段はあまりいただかなかったりする「赤のべっぴん薬膳カリー」なのですが、久しぶりの訪問ということもあるので基本に立ち返ってオーダーしてみました♪
あと、べっぴん舎さんはご飯大盛り無料なのですが、今日はご飯普通盛りなら白いご飯をサフランライスに変えられるとのことだったので、せっかくなのでサフランライスに変えてみました。べっぴん舎さんのカレーをサフランライスでいただくのは初めてなので楽しみです(*゚∀゚)

ということで、久しぶりの「赤のべっぴん」なのですが、これがウマ━━(゚∀゚*)━━イ!!
スパイシーなカレーはびっくりするほど味の広がりがあって力強いのにどこまでもアッサリかつサッパリとしていて、一口食べた瞬間に「これは絶対胃もたれとかとは無縁なカレーだ」と感じるやつです♪
そして、食べ進めていってもその第一印象が弱まるといったことはなく、むしろ確信に変わっていくのがまたなんとも素敵なのですよ!(〃∇〃)
あと、味はもちろんなのですが、一口目をスプーンですくって口に入れた瞬間に口の中いっぱいに広がるカルダモンと生姜の香りもたまらないのですよねぇ。カルダモンはわりと前面にでてくる一方、生姜は他の香りに織り込まれつつ後の方から広がる感じです。
この香りがカレーのサッパリ感を後押しするとともに食欲も刺激してきて、最初の一口目から最後の一口まで最高の美味しさを楽しめるのですよね(*´∀`*)
久しぶりの訪問でしたが、やっぱり素晴らしく美味しかったです♪
ごちそうさまでした!!(〃∇〃)
----
今日はずっと神保町を散策していたのですが、久しぶりの神保町ということで

やっぱりラドリオさんに来てしまいました♪

鉄板のウインナーコーヒーは相変わらず最高の美味しさでしたね!*'ω'*)

昨日のことなのですが ビストロべっぴん舍 さんに行ってきました。
入り口は相変わらずのステルス性能で自分たちが入店したときには他のお客さんはいなかったのですが、食べている間に普通に満席になっていましね。
このところは雑誌などでの露出も増えているようですし、ようやく知名度が実力に追いついてきたみたいですね(*゚∀゚)ノ

赤のべっぴん薬膳カリー 4辛 (880円)
なぜか普段はあまりいただかなかったりする「赤のべっぴん薬膳カリー」なのですが、久しぶりの訪問ということもあるので基本に立ち返ってオーダーしてみました♪
あと、べっぴん舎さんはご飯大盛り無料なのですが、今日はご飯普通盛りなら白いご飯をサフランライスに変えられるとのことだったので、せっかくなのでサフランライスに変えてみました。べっぴん舎さんのカレーをサフランライスでいただくのは初めてなので楽しみです(*゚∀゚)

ということで、久しぶりの「赤のべっぴん」なのですが、これがウマ━━(゚∀゚*)━━イ!!
スパイシーなカレーはびっくりするほど味の広がりがあって力強いのにどこまでもアッサリかつサッパリとしていて、一口食べた瞬間に「これは絶対胃もたれとかとは無縁なカレーだ」と感じるやつです♪
そして、食べ進めていってもその第一印象が弱まるといったことはなく、むしろ確信に変わっていくのがまたなんとも素敵なのですよ!(〃∇〃)
あと、味はもちろんなのですが、一口目をスプーンですくって口に入れた瞬間に口の中いっぱいに広がるカルダモンと生姜の香りもたまらないのですよねぇ。カルダモンはわりと前面にでてくる一方、生姜は他の香りに織り込まれつつ後の方から広がる感じです。
この香りがカレーのサッパリ感を後押しするとともに食欲も刺激してきて、最初の一口目から最後の一口まで最高の美味しさを楽しめるのですよね(*´∀`*)
久しぶりの訪問でしたが、やっぱり素晴らしく美味しかったです♪
ごちそうさまでした!!(〃∇〃)
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今日はずっと神保町を散策していたのですが、久しぶりの神保町ということで

やっぱりラドリオさんに来てしまいました♪

鉄板のウインナーコーヒーは相変わらず最高の美味しさでしたね!*'ω'*)
神保町の ラドリオ さんに行ってきましたよ。
金曜日のことですが、神保町の ラドリオ さんに行ってきましたよ。
ラドリオさんといえば老舗の喫茶店が多い神保町でも断トツに歴史のある喫茶店であり、日本で初めてウインナーコーヒーを出したお店としてもよく知られています(*゚∀゚)
自分も訪問したことがあってウインナーコーヒーの美味しさはもちろん店内の昭和モダンな雰囲気に一発でノックアウトされたクチだったりします(〃∇〃) ……が、ラドリオさんといえばカレーもまたとっても美味!!ということでも有名でもあり、一度は食べてみたいと思っていたものの休日のランチタイムは当然のごとく競争率が激高く……ということでなかなか訪問できずにいたのですが、今日は思い立って午後休を取得して平日ランチに突撃してきました(〃∇〃)

ラドリオさんは、三省堂書店すぐ近くの細い路地にひっそりと佇んでいます。
「店を構える」という言葉がこれほど似合わず「佇んでいる」という表現がこれほど似合うお店を自分は他に知りません。
でも、「構えて」いようが「佇んで」いようが人気というものはまったくの別物で、写真を撮っている間にもどんどんとお客さんが入っていきます。
自分が訪問したのは14時くらいでしたがわりとすぐに満席になってしまったので、その人気のほどが分かるかと思いますΣ(゚Д゚;)

ランチセット (950円 (税抜き)) はチキンカレーとナポリタン (スパゲッティ) から選べますが、今日はラドリオさんのカレーが食べたくて午後休まで取得してきたので、

当然のように「チキンカレー」です(*'ω'*)
チキンカレーにサラダとスープそして食後のコーヒーがつくのですが、サラダとスープからして(゚д゚)ウマー!!
オーガニックサラダとかの美味しさとはまったく違うというかむしろ平凡なのですが、でもしっかりと抑えるところは抑えている感じでちゃんと美味しく、しかも濃いめな味付けのスープとの相性がとってもいいのですよね。
本題のカレーに入る以前の段階でシャッポを脱がされた感が否めません(;・∀・)
で、本題のカレーなのですが……

これが半端なくウマ━━(〃∇〃)━━イ!!
テリテリとした表面から想像されるがままの濃厚な味わいが口のなかにじわーっと広がっていくのをゆっくりと味わう、この瞬間……というか時間が素晴らしすぎますねΣ(゚Д゚;) しかもそれが、スプーンですくって口に運ぶたびに味わえるのですから、どう控えめに言っても素敵すぎます(*'ω'*)
また、濃厚と書きましたが、いわゆる「有名欧風カレー店」にありがちな「『すごく濃厚な味わい』はいいのだけど『めちゃめちゃ重い』」というようなことはまったくなく、濃厚なのに軽妙な口当たりで一口目から最後の一口までとっても美味しくいただけるのも素晴らしかったですね(*'ω'*)
多少は「老舗補正」が入っているのかもしれませんが、それを抜きにしてもこのチキンカレーは一度は食べてみる価値あり、です。いやマジで(〃∇〃)

そして、食後はラドリオさん特製のウインナーコーヒーをいただきます♪
チキンカレーな至福のひとときを楽しんだ直後の至福のひとときの延長戦が最高すぎましたね(*´∀`*)
ということで、ついに念願かなっての初訪問となりましたが、ラドリオさんのチキンカレーは文句なしに素晴らしすぎる美味しさでした(*´∀`*)
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
金曜日のことですが、神保町の ラドリオ さんに行ってきましたよ。
ラドリオさんといえば老舗の喫茶店が多い神保町でも断トツに歴史のある喫茶店であり、日本で初めてウインナーコーヒーを出したお店としてもよく知られています(*゚∀゚)
自分も訪問したことがあってウインナーコーヒーの美味しさはもちろん店内の昭和モダンな雰囲気に一発でノックアウトされたクチだったりします(〃∇〃) ……が、ラドリオさんといえばカレーもまたとっても美味!!ということでも有名でもあり、一度は食べてみたいと思っていたものの休日のランチタイムは当然のごとく競争率が激高く……ということでなかなか訪問できずにいたのですが、今日は思い立って午後休を取得して平日ランチに突撃してきました(〃∇〃)

ラドリオさんは、三省堂書店すぐ近くの細い路地にひっそりと佇んでいます。
「店を構える」という言葉がこれほど似合わず「佇んでいる」という表現がこれほど似合うお店を自分は他に知りません。
でも、「構えて」いようが「佇んで」いようが人気というものはまったくの別物で、写真を撮っている間にもどんどんとお客さんが入っていきます。
自分が訪問したのは14時くらいでしたがわりとすぐに満席になってしまったので、その人気のほどが分かるかと思いますΣ(゚Д゚;)

ランチセット (950円 (税抜き)) はチキンカレーとナポリタン (スパゲッティ) から選べますが、今日はラドリオさんのカレーが食べたくて午後休まで取得してきたので、

当然のように「チキンカレー」です(*'ω'*)
チキンカレーにサラダとスープそして食後のコーヒーがつくのですが、サラダとスープからして(゚д゚)ウマー!!
オーガニックサラダとかの美味しさとはまったく違うというかむしろ平凡なのですが、でもしっかりと抑えるところは抑えている感じでちゃんと美味しく、しかも濃いめな味付けのスープとの相性がとってもいいのですよね。
本題のカレーに入る以前の段階でシャッポを脱がされた感が否めません(;・∀・)
で、本題のカレーなのですが……

これが半端なくウマ━━(〃∇〃)━━イ!!
テリテリとした表面から想像されるがままの濃厚な味わいが口のなかにじわーっと広がっていくのをゆっくりと味わう、この瞬間……というか時間が素晴らしすぎますねΣ(゚Д゚;) しかもそれが、スプーンですくって口に運ぶたびに味わえるのですから、どう控えめに言っても素敵すぎます(*'ω'*)
また、濃厚と書きましたが、いわゆる「有名欧風カレー店」にありがちな「『すごく濃厚な味わい』はいいのだけど『めちゃめちゃ重い』」というようなことはまったくなく、濃厚なのに軽妙な口当たりで一口目から最後の一口までとっても美味しくいただけるのも素晴らしかったですね(*'ω'*)
多少は「老舗補正」が入っているのかもしれませんが、それを抜きにしてもこのチキンカレーは一度は食べてみる価値あり、です。いやマジで(〃∇〃)

そして、食後はラドリオさん特製のウインナーコーヒーをいただきます♪
チキンカレーな至福のひとときを楽しんだ直後の至福のひとときの延長戦が最高すぎましたね(*´∀`*)
ということで、ついに念願かなっての初訪問となりましたが、ラドリオさんのチキンカレーは文句なしに素晴らしすぎる美味しさでした(*´∀`*)
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
神保町の キッチン南海 さんに行ってきましたよ。
17:00 を少し過ぎたところでの訪問となり前には4, 5人ほどの待ちでしたが、ちょうど1ロット目の人たちが入店した直後ということもあり、そこから20分ほどまってようやく店内へ♪

カツカレー (750円)
南海さんのこの黒いカレーは何度見ても素晴らしいです(〃ω〃)
底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたカレーソースは店員さんが持ってくるときも「下手したらこぼれちゃうんじゃない?」というくらいギリギリで、底の浅い平皿にもかかわらずたっぷりのボリュームがあるのが素晴らしいです(*゚∀゚)b
そして、ライスが隠れて見えないくらいに盛られたカレーソース半身がけカツも素晴らしく、カツなのにカレースプーンで簡単に断ち切れるほどの柔らかさも相変わらずです♪ そして、このカツは下味がしっかりつけられているのでそのまま食べても美味しいのですが、やはりカレーソースと一緒に食べる前提で味のチューニングがされているようで、カレーソースがかかっているところを口に運ぶとやっぱり半端なく(゚д゚)ウマー!!
それにしても。
南海さんというとその美味しさとボリュームに目が行きがちですが、これだけ美味しくボリュームもたっぷりなのに750円というコストパフォーマンスも驚愕といっていいのではないでしょうか(๑•̀ㅂ•́)و✧
----

実はボンディ本店さんにも足を運んでみたのですが、1階まで並んでいたので1秒と考えずに引き返しました。待てる時間というのはお店によりけりですが、残念ながら個人的にはこちらでは10分くらいが限界なので……(;´∀`)
17:00 を少し過ぎたところでの訪問となり前には4, 5人ほどの待ちでしたが、ちょうど1ロット目の人たちが入店した直後ということもあり、そこから20分ほどまってようやく店内へ♪

カツカレー (750円)
南海さんのこの黒いカレーは何度見ても素晴らしいです(〃ω〃)
底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたカレーソースは店員さんが持ってくるときも「下手したらこぼれちゃうんじゃない?」というくらいギリギリで、底の浅い平皿にもかかわらずたっぷりのボリュームがあるのが素晴らしいです(*゚∀゚)b
そして、ライスが隠れて見えないくらいに盛られたカレーソース半身がけカツも素晴らしく、カツなのにカレースプーンで簡単に断ち切れるほどの柔らかさも相変わらずです♪ そして、このカツは下味がしっかりつけられているのでそのまま食べても美味しいのですが、やはりカレーソースと一緒に食べる前提で味のチューニングがされているようで、カレーソースがかかっているところを口に運ぶとやっぱり半端なく(゚д゚)ウマー!!
それにしても。
南海さんというとその美味しさとボリュームに目が行きがちですが、これだけ美味しくボリュームもたっぷりなのに750円というコストパフォーマンスも驚愕といっていいのではないでしょうか(๑•̀ㅂ•́)و✧
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実はボンディ本店さんにも足を運んでみたのですが、1階まで並んでいたので1秒と考えずに引き返しました。待てる時間というのはお店によりけりですが、残念ながら個人的にはこちらでは10分くらいが限界なので……(;´∀`)
トプカ さんに行ってきましたよ。
前回の訪問からずいぶん間が空いていることもあり以前から常々「トプカさんのポークカリーが食べたい(;´Д`)」と思っていたのですが、今年に入ってからは神保町 (トプカさんはどちらかといえば神田だけど) 自体から足が遠のいていることもあり、なかなか訪問する機会がありませんでした(。ŏ﹏ŏ)
が、今日はついに! 久しぶりの再訪を果たすことができました(๑•̀ㅂ•́)و✧

神保町というよりも神田か秋葉原という位置に店を構えています。
オシャレとは縁遠い外観ですが、どこか懐かしさを感じさせる店構えはまったく変わっていないですね(*゚∀゚)ノ

すっかり忘れていたのですが、トプカさんはキャッシュオンデリバリーなシステムなので、お店に入ってすぐ左にあるレジでお金を払って「ポークカリー」をオーダーします♪
そして、席に座るとすぐに持ってきてくれるこのスープが相変わらず(゚д゚)ウマー!!
かなり濃い目な味付けなんですが、そのスパイシーさと相まって今日のように風が冷たい日にはたまらない美味しさです♪ (*´∀`)

インド風ポークカリー (950円)
たちのぼる湯気、かすかに目に痛みを感じるような鼻がくすぐられるような……視覚と嗅覚で感じるスパイシーさが前回訪問したときの記憶とその美味しさを強烈に掘り当ててきます(*゚∀゚)
ビジュアルに目を向けると、ペーストというよりもスープに近いサラッとしたカレーソースに、ラグビーボール状に型取りされたライスが配置されています。そして、その手前にはゴロゴロっとしつつもいかにも柔らかそうな豚肉と野菜が転がっているんですが、なんというか見ただけでいろいろとヤバさが伝わってきます(*´Д`)ハァハァ
でも、実際に口に運ぶともっとヤバイのですよね、美味しさが。マジで。
スプーンで簡単にバラバラにできるほど柔らかく煮込まれた豚肉はスパイシーなソースがたっぷりと絡んでいて、豚肉そのものの美味しさとソースのスパイシーさが絶妙にマッチして(゚д゚)ウマー! さらに、トロットロに煮込まれた脂身の甘みとスパイシーなソースとの相性は抜群というよりも最高としかいいようがない美味しさなのですよ(〃∇〃)
そして、美味しい美味しいと食べていたら気がついたときには器が空っぽになっていました。
本当に久しぶりの再訪となりましたが、やっぱりトプカさんのカレーは最高です!
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
----

トプカさんのすぐ近くにある神田の蕎麦の老舗「まつや」さんは今日も繁盛していましたね(*゚∀゚)ノ
前回の訪問からずいぶん間が空いていることもあり以前から常々「トプカさんのポークカリーが食べたい(;´Д`)」と思っていたのですが、今年に入ってからは神保町 (トプカさんはどちらかといえば神田だけど) 自体から足が遠のいていることもあり、なかなか訪問する機会がありませんでした(。ŏ﹏ŏ)
が、今日はついに! 久しぶりの再訪を果たすことができました(๑•̀ㅂ•́)و✧

神保町というよりも神田か秋葉原という位置に店を構えています。
オシャレとは縁遠い外観ですが、どこか懐かしさを感じさせる店構えはまったく変わっていないですね(*゚∀゚)ノ

すっかり忘れていたのですが、トプカさんはキャッシュオンデリバリーなシステムなので、お店に入ってすぐ左にあるレジでお金を払って「ポークカリー」をオーダーします♪
そして、席に座るとすぐに持ってきてくれるこのスープが相変わらず(゚д゚)ウマー!!
かなり濃い目な味付けなんですが、そのスパイシーさと相まって今日のように風が冷たい日にはたまらない美味しさです♪ (*´∀`)

インド風ポークカリー (950円)
たちのぼる湯気、かすかに目に痛みを感じるような鼻がくすぐられるような……視覚と嗅覚で感じるスパイシーさが前回訪問したときの記憶とその美味しさを強烈に掘り当ててきます(*゚∀゚)
ビジュアルに目を向けると、ペーストというよりもスープに近いサラッとしたカレーソースに、ラグビーボール状に型取りされたライスが配置されています。そして、その手前にはゴロゴロっとしつつもいかにも柔らかそうな豚肉と野菜が転がっているんですが、なんというか見ただけでいろいろとヤバさが伝わってきます(*´Д`)ハァハァ
でも、実際に口に運ぶともっとヤバイのですよね、美味しさが。マジで。
スプーンで簡単にバラバラにできるほど柔らかく煮込まれた豚肉はスパイシーなソースがたっぷりと絡んでいて、豚肉そのものの美味しさとソースのスパイシーさが絶妙にマッチして(゚д゚)ウマー! さらに、トロットロに煮込まれた脂身の甘みとスパイシーなソースとの相性は抜群というよりも最高としかいいようがない美味しさなのですよ(〃∇〃)
そして、美味しい美味しいと食べていたら気がついたときには器が空っぽになっていました。
本当に久しぶりの再訪となりましたが、やっぱりトプカさんのカレーは最高です!
ごちそうさまでした!(〃ω〃)
----

トプカさんのすぐ近くにある神田の蕎麦の老舗「まつや」さんは今日も繁盛していましたね(*゚∀゚)ノ

エチオピアさんのビーフカリーがレトルト食品になっていたので買ってみました。
神保町のカレー屋さんのレトルト食品で一般に流通しているものというとマンダラさんが最初に思い浮かびますが、神保町は押しも押されもせぬカレーどころですから、探せばまだまだあるのかもしれませんね(・∀・)
と、流通のことはさておいて。
エチオピアさんの「辛さ10倍」というと結構しっかり辛いので、購買層が限られてくるかもしれないのでは……なんて余計な心配をしてしまっています(;・∀・)
----
エチオピアさんの「辛さ10倍」は激辛というほどではありませんが、たとえばボンディさんの辛口を「辛いなー」と感じる人だったりすると、おそらく一口でリタイヤする程度には辛いです(;´∀`)
神田カレーグランプリ に行ってきましたよ。
毎年書いているような気がしますが、昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

今年も早め早め、11時前には会場入りします。
混雑が本格化する前に食べすすめて軽く中入り、混雑が緩和し始める夜にスパートをかける作戦です(๑•̀ㅂ•́)و✧

今年も昨年に引き続き5人での参戦となるのですが、メンバーの1人である H さんは今年も期待を裏切らない軽装で駆けつけてくれました。「暑い」と言ってポロシャツ1枚で現れましたが、手に持ったシャツは結局終日着ることはありませんでしたね(゚∀゚)b
2年連続の全店制覇を目指すメンバーは、昨年から引き続き H さん・SG さん・HR さんと自分、そして今年初参戦の TK さんの5人です。いずれもカレー好きという強力なメンバー、そして1店目から分けて食べていく作戦なので全店制覇は固いでしょう( ・`ω・´)

記念すべき1店目は「ビストロべっぴん舎」さんへ。

「情熱の真っ赤な完熟トマトカリー & カシミール仕立てのタンドリー」
一口食べた瞬間に口のなかに爽やかに広がるスパイシーな香り、あっさりしつつ滋養感のある味の広がりにメンバー全員が「これは確実に上位4店に入る!」というほどの美味しさです。
さすが「べっぴん舎」さん、今年も素敵なカレーです(〃∇〃)

そして、今年1枚めの投票権をゲット♪
すでに定着 (?) したマスコットキャラクターが可愛いですね(*゚∀゚)

続いては「SAPANA」さんへ。

2種のインドカレーは深みと広がり感があり、安定のクオリティでしたね。
また、後半になってくると重さが気になってくるチーズナンも、素晴らしく美味しくいただけました♪

続いては「オオドリー」さん。
ビーフが圧倒的な存在感で「カレー」というよりは「ビーフスープ (カレー風味)」かな? とみんなが首をひねるという味わいでしたが、やはり美味しかったです♪

続いては「ラホール」さんへ。

カニクリームコロッケがオンされた真っ黒なカレーは「美味しい街の洋食屋さんのカレー」といった趣で、しっかりと美味しかったです♪
ただ、どのあたりが「やみつきになる辛さ」なのかな? ではありましたね。まあ、このあたりは和風・欧風カレーではごく普通にあることではありますが(;´∀`)

続いては「ドンファン」さんへ。

欧風ですがあまり重さを感じさせず、スパイシーさも魅力的です♪
柔らかく煮込まれたイベリコ豚にもしっかりとカレーの味が染み込んでいて美味しく、青唐辛子との相性もとってもよかったです(*゚∀゚)

続いては「チャントーヤ」さんへ。

ホロホロに煮込まれたチキン、ココナッツの甘みたっぷり & あっさりさっぱり & 決して主役顔をしないスパイス感なカレーは安定のクオリティで、これにはみんながニッコリでした♪

続いては「ジョイアルカレー」さんへ。

鶏唐揚げ、ウィンナー、ピクルス、アチャールが添えられたカレーは見た目にも楽しく、ビジュアル面では今年のカレーグランプリでも1、2を争う素敵さです♪
カレーは欧風 (= 和風) で、やや酸味と苦味を感じさせる程度にスパイスを利かせているのがレベルの高さを感じさせましたね。ピリ辛の味付けもあり、あまり重さを感じさせない美味しさでした(*゚∀゚)ノ

続いては「三月の水」さん。
ココナッツベースのカレーはなんとも優しい味わいでしたが、まったくといっていいほど主張してこない味という感じでもありました。
また、ココナッツベースにしてはべったりしていたのも「もったりした味」という感想に結びついたのかもしれません(。・_・。)

続いては「ディップパレス」さんへ。

結論から書くと、メンバー全員が「今年のグランプリ (自分たちのなかで)」と認める素晴らしさでした!(〃∇〃)
ココナッツたっぷりのグリーンカレーはローリエの香りがさっぱりした味わいとベストマッチ、まったりめのインドカレーも柔らかい口当たりのラストをスパイスがきれいに仕上げてくれるのでいくらでも食べられそうです♪ どちらかといえばグリーンカレーのほうが人気がありましたが、どちらも本当に美味しかったです!(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかも、量もたっぷりなうえに具だくさんで、さらにライスとナン (これも美味しかった) の2種で味わうことができ、おまけにこれだけの美味しさと構成・ボリュームで600円と驚くほどリーズナブルな価格設定まで、すべてが素晴らしすぎましたね(〃∇〃)

続いては「ザ・タンドール」さんへ。

バタチキン (バターチキンではない) とキーマカレーにチキンティッカをつけてもらいました♪
日本人向けにアレンジされたとても食べやすいインドカレーは今年も安定した味わいです(*゚∀゚)
そうそう、昨年はチーズナンにしたらかなりボリュームがあったので今年はライスにしたのですが、ライスもまたボリュームたっぷりでした。このライスのボリューム感、確実にグランプリでしたね(๑•̀ㅂ•́)و✧
あ、「ザ・タンドール」さんといえば毎年スタッフさんのマイペース具合が楽しいのですが、今年もまた上位にランクイン確実のマイペース具合でした。でも、こういうゆったりとした仕事の仕方、自分はとても好きです(*゚∀゚)

続いては「アパ社長カレー」さんへ。

本格派ビーフカレーを擁しての初参戦となったアパ社長カレーは、いわずと知れた「アパホテル (アパグループ)」が母体です。
メニューはビーフカレーをベースに「アパ社長カレー」「ロースカツ社長カレー」「ラタトゥイユ社長カレー」の3つを提供していますが、アパ本店が石川県は金沢つながりで「ロースカツ社長カレー」を選んでみました。
で、感想は……決してマズイというわけではないのですが、「カレーではないなにか」「すっぱすぎる」という感想がとても多く、誰も彼もがあまりスプーンが進みませんでしたね(;´∀`)
ただ、注目度では今年のカレーグランプリでも No.1 だったと思います!(゚∀゚)

続いては「カリガリ」さん。
銀座老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレー」というキャッチコピーには今年も「どのあたりが?」という声が多かったですが、今年も「カリガリ」さんの蓋付きの容器は混雑した会場でとても心強かったですね。
お味のほうはというと、「すっぱあまい」「方向性が分からない」「なんとも微妙」といった感じで、わりとシンプルめに構成していた昨年と比べると、たしかに「どのあたりを目指しているのかな?」といった感じでした(。・_・。)

続いては「スパイスボックス」さんへ。

容器にたっぷりのカレーはチキンもゴロッと大きく、シンプルですが十分な魅力があります(・∀・)
店名からの期待を裏切ることなくスパイシーなカレーは酸味と苦味も感じさせるもので、直前に変わり種が2店続いたあとだったこともあり、とても美味しくいただけました♪

続いては「ジャンカレー」さんへ。

「豚角煮カレー」、こちらもシンプルなビジュアルです。
シンプルなビジュアルなんですが、スプーンで簡単に皮を分けられるほどトロトロに煮込まれた角煮は、そろそろ肉が重く感じ始めてきたお腹にもとっても美味しく仕上げられています♪
欧風カレー (いちおう「オリジナル」というジャンルだけど、イコール欧風) ではありますが、重すぎず美味しくいただけました(・∀・)

ステージ上は今年もとても賑わっていました!
一条もんこさんのカレー道場、グランプリ決定戦出場店の PR タイム、Akiba.TV のライブなどなど、開会式からずっと途切れることなくパフォーマンスが繰り広げられていました(*゚∀゚)ノ

続いては、今年も決定戦にやってきた「いわま餃子」さんへ。
一昨年の半端ないインパクトの看板に比べるとだいぶおとなしめにシフトしたのが昨年でしたが、今年はまた微妙に押し出しを強めてきていますね(;´∀`)

「ラムハンバーグ (コトゥレトゥ) トッピングのヘルシャンケバブカレー」
例年どおりカレーっぽさがまったくないあたり、さすがの「いわま餃子」さんです! 美味しいかと言われると決してそんなことはないのですが、でも、もし「いわま餃子」さんがカレーグランプリ (決定戦) に出場しなかったとしたら、なんだかとても寂しい気持ちになるだろうな、と思わされるあたりはさすがとしか言いようがありません(;´∀`)
そんなわけで今年も絶好調の「いわま餃子」さんですが、例年ならば「カレーらしさがないカレー」部門 (仲間うちで勝手に作った) でぶっちぎりの優勝間違いなしなのですが、今年は「アパ社長カレー」さんや「カリガリ」さん、「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」といった強力なライバルが出現してきているため、もしかすると? かもしれません。
でも、(ネタとしての含め) 愛され具合ではそれらのお店の追随を許さない、圧倒的な愛されでしたね(`・ω・´)

カレーの合間にはビールも♪
さすがに会場で販売しているビールは、どれもこれもカレーに合うものでしたね(*゚∀゚)
……というところで13時過ぎに会場をあとにして、神保町や御茶ノ水でショッピングやお茶を楽しみました。中抜けでの前半戦・後半戦作戦、今年もいい感じです♪
18時ごろに会場へ戻って、

今年のグランプリ「マジカレー」さんへ。

「チーズフォンデュ掛けハンバーグカレー」にしてみましたが、さすがにしっかりと美味しいです。
ただ、メンバーはインドカレーや東南アジアのカレー好きが多いため、反応は今ひとつでしたが(;´∀`)

続いては「いずみカリー」さんへ。

真ん中に盛られたライスがいい感じにコロッケに擬態していて、これにはみんな騙されましたね(;´∀`
肝心の牛スジは少しだけでしたが、柔らかく煮込まれていて美味しかったです♪

続いては「ガンディーマハル」さんへ。

今年も大人気で開場直後から中間地点が設定されていましたが、この時間になるとほとんど待たずに買えるようになっていました(・∀・)
キーマカレーは安定の美味しさで安心して食べられましたね。タンドリーチキン (チキンティッカでは?) もスパイシーで食欲を刺激してきて、こちらもすぐになくなりました♪

続いては「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんへ。

コーンにライスとカレーを詰め込むというまさかのアイデアで攻めてきましたΣ(゚Д゚)
個人的にはアイデアは素晴らしかったと思うのですが、甘いコーンとカレーとの相性はやはりよくないような気がしました……(;´∀`)

続いては「キッチン723」さんへ。

グルテンフリーで非常にさっぱりとしていてスパイシーさが最前面にでている味わいです。
ただ、味にあまり奥行きがない感じだったので、そのあたりは好き嫌いが分かれそうでしたね(。・_・。)

「キッチン723」さんで全店制覇 (メトロはのぞく) を達成しましたが、まだお腹に余裕があったので、ラストはみんなで話し合って「ジョイアル」さんの2杯めへ♪
自分たちのグランプリやワーストを好き勝手に話し合いながら、ゆっくりと味わいました(・∀・)

グランプリ決定戦出場20店 + 2杯め1回で投票券が21枚!
こうやってみると「よくまあ食べたなー」って感じですね(*´∀`)

ということで、今年も神田カレーグランプリを全店制覇できました!
かねてからの宿願の神田カレーグランプリの全店制覇を初めて達成できたのが昨年、そして参戦5年目となる今年は2年連続での全店制覇達成となり、やっぱり感無量です(〃∇〃)
例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで5回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
毎年書いているような気がしますが、昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

今年も早め早め、11時前には会場入りします。
混雑が本格化する前に食べすすめて軽く中入り、混雑が緩和し始める夜にスパートをかける作戦です(๑•̀ㅂ•́)و✧

今年も昨年に引き続き5人での参戦となるのですが、メンバーの1人である H さんは今年も期待を裏切らない軽装で駆けつけてくれました。「暑い」と言ってポロシャツ1枚で現れましたが、手に持ったシャツは結局終日着ることはありませんでしたね(゚∀゚)b
2年連続の全店制覇を目指すメンバーは、昨年から引き続き H さん・SG さん・HR さんと自分、そして今年初参戦の TK さんの5人です。いずれもカレー好きという強力なメンバー、そして1店目から分けて食べていく作戦なので全店制覇は固いでしょう( ・`ω・´)

記念すべき1店目は「ビストロべっぴん舎」さんへ。

「情熱の真っ赤な完熟トマトカリー & カシミール仕立てのタンドリー」
一口食べた瞬間に口のなかに爽やかに広がるスパイシーな香り、あっさりしつつ滋養感のある味の広がりにメンバー全員が「これは確実に上位4店に入る!」というほどの美味しさです。
さすが「べっぴん舎」さん、今年も素敵なカレーです(〃∇〃)

そして、今年1枚めの投票権をゲット♪
すでに定着 (?) したマスコットキャラクターが可愛いですね(*゚∀゚)

続いては「SAPANA」さんへ。

2種のインドカレーは深みと広がり感があり、安定のクオリティでしたね。
また、後半になってくると重さが気になってくるチーズナンも、素晴らしく美味しくいただけました♪

続いては「オオドリー」さん。
ビーフが圧倒的な存在感で「カレー」というよりは「ビーフスープ (カレー風味)」かな? とみんなが首をひねるという味わいでしたが、やはり美味しかったです♪

続いては「ラホール」さんへ。

カニクリームコロッケがオンされた真っ黒なカレーは「美味しい街の洋食屋さんのカレー」といった趣で、しっかりと美味しかったです♪
ただ、どのあたりが「やみつきになる辛さ」なのかな? ではありましたね。まあ、このあたりは和風・欧風カレーではごく普通にあることではありますが(;´∀`)

続いては「ドンファン」さんへ。

欧風ですがあまり重さを感じさせず、スパイシーさも魅力的です♪
柔らかく煮込まれたイベリコ豚にもしっかりとカレーの味が染み込んでいて美味しく、青唐辛子との相性もとってもよかったです(*゚∀゚)

続いては「チャントーヤ」さんへ。

ホロホロに煮込まれたチキン、ココナッツの甘みたっぷり & あっさりさっぱり & 決して主役顔をしないスパイス感なカレーは安定のクオリティで、これにはみんながニッコリでした♪

続いては「ジョイアルカレー」さんへ。

鶏唐揚げ、ウィンナー、ピクルス、アチャールが添えられたカレーは見た目にも楽しく、ビジュアル面では今年のカレーグランプリでも1、2を争う素敵さです♪
カレーは欧風 (= 和風) で、やや酸味と苦味を感じさせる程度にスパイスを利かせているのがレベルの高さを感じさせましたね。ピリ辛の味付けもあり、あまり重さを感じさせない美味しさでした(*゚∀゚)ノ

続いては「三月の水」さん。
ココナッツベースのカレーはなんとも優しい味わいでしたが、まったくといっていいほど主張してこない味という感じでもありました。
また、ココナッツベースにしてはべったりしていたのも「もったりした味」という感想に結びついたのかもしれません(。・_・。)

続いては「ディップパレス」さんへ。

結論から書くと、メンバー全員が「今年のグランプリ (自分たちのなかで)」と認める素晴らしさでした!(〃∇〃)
ココナッツたっぷりのグリーンカレーはローリエの香りがさっぱりした味わいとベストマッチ、まったりめのインドカレーも柔らかい口当たりのラストをスパイスがきれいに仕上げてくれるのでいくらでも食べられそうです♪ どちらかといえばグリーンカレーのほうが人気がありましたが、どちらも本当に美味しかったです!(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかも、量もたっぷりなうえに具だくさんで、さらにライスとナン (これも美味しかった) の2種で味わうことができ、おまけにこれだけの美味しさと構成・ボリュームで600円と驚くほどリーズナブルな価格設定まで、すべてが素晴らしすぎましたね(〃∇〃)

続いては「ザ・タンドール」さんへ。

バタチキン (バターチキンではない) とキーマカレーにチキンティッカをつけてもらいました♪
日本人向けにアレンジされたとても食べやすいインドカレーは今年も安定した味わいです(*゚∀゚)
そうそう、昨年はチーズナンにしたらかなりボリュームがあったので今年はライスにしたのですが、ライスもまたボリュームたっぷりでした。このライスのボリューム感、確実にグランプリでしたね(๑•̀ㅂ•́)و✧
あ、「ザ・タンドール」さんといえば毎年スタッフさんのマイペース具合が楽しいのですが、今年もまた上位にランクイン確実のマイペース具合でした。でも、こういうゆったりとした仕事の仕方、自分はとても好きです(*゚∀゚)

続いては「アパ社長カレー」さんへ。

本格派ビーフカレーを擁しての初参戦となったアパ社長カレーは、いわずと知れた「アパホテル (アパグループ)」が母体です。
メニューはビーフカレーをベースに「アパ社長カレー」「ロースカツ社長カレー」「ラタトゥイユ社長カレー」の3つを提供していますが、アパ本店が石川県は金沢つながりで「ロースカツ社長カレー」を選んでみました。
で、感想は……決してマズイというわけではないのですが、「カレーではないなにか」「すっぱすぎる」という感想がとても多く、誰も彼もがあまりスプーンが進みませんでしたね(;´∀`)
ただ、注目度では今年のカレーグランプリでも No.1 だったと思います!(゚∀゚)

続いては「カリガリ」さん。
銀座老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレー」というキャッチコピーには今年も「どのあたりが?」という声が多かったですが、今年も「カリガリ」さんの蓋付きの容器は混雑した会場でとても心強かったですね。
お味のほうはというと、「すっぱあまい」「方向性が分からない」「なんとも微妙」といった感じで、わりとシンプルめに構成していた昨年と比べると、たしかに「どのあたりを目指しているのかな?」といった感じでした(。・_・。)

続いては「スパイスボックス」さんへ。

容器にたっぷりのカレーはチキンもゴロッと大きく、シンプルですが十分な魅力があります(・∀・)
店名からの期待を裏切ることなくスパイシーなカレーは酸味と苦味も感じさせるもので、直前に変わり種が2店続いたあとだったこともあり、とても美味しくいただけました♪

続いては「ジャンカレー」さんへ。

「豚角煮カレー」、こちらもシンプルなビジュアルです。
シンプルなビジュアルなんですが、スプーンで簡単に皮を分けられるほどトロトロに煮込まれた角煮は、そろそろ肉が重く感じ始めてきたお腹にもとっても美味しく仕上げられています♪
欧風カレー (いちおう「オリジナル」というジャンルだけど、イコール欧風) ではありますが、重すぎず美味しくいただけました(・∀・)

ステージ上は今年もとても賑わっていました!
一条もんこさんのカレー道場、グランプリ決定戦出場店の PR タイム、Akiba.TV のライブなどなど、開会式からずっと途切れることなくパフォーマンスが繰り広げられていました(*゚∀゚)ノ

続いては、今年も決定戦にやってきた「いわま餃子」さんへ。
一昨年の半端ないインパクトの看板に比べるとだいぶおとなしめにシフトしたのが昨年でしたが、今年はまた微妙に押し出しを強めてきていますね(;´∀`)

「ラムハンバーグ (コトゥレトゥ) トッピングのヘルシャンケバブカレー」
例年どおりカレーっぽさがまったくないあたり、さすがの「いわま餃子」さんです! 美味しいかと言われると決してそんなことはないのですが、でも、もし「いわま餃子」さんがカレーグランプリ (決定戦) に出場しなかったとしたら、なんだかとても寂しい気持ちになるだろうな、と思わされるあたりはさすがとしか言いようがありません(;´∀`)
そんなわけで今年も絶好調の「いわま餃子」さんですが、例年ならば「カレーらしさがないカレー」部門 (仲間うちで勝手に作った) でぶっちぎりの優勝間違いなしなのですが、今年は「アパ社長カレー」さんや「カリガリ」さん、「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」といった強力なライバルが出現してきているため、もしかすると? かもしれません。
でも、(ネタとしての含め) 愛され具合ではそれらのお店の追随を許さない、圧倒的な愛されでしたね(`・ω・´)

カレーの合間にはビールも♪
さすがに会場で販売しているビールは、どれもこれもカレーに合うものでしたね(*゚∀゚)
……というところで13時過ぎに会場をあとにして、神保町や御茶ノ水でショッピングやお茶を楽しみました。中抜けでの前半戦・後半戦作戦、今年もいい感じです♪
18時ごろに会場へ戻って、

今年のグランプリ「マジカレー」さんへ。

「チーズフォンデュ掛けハンバーグカレー」にしてみましたが、さすがにしっかりと美味しいです。
ただ、メンバーはインドカレーや東南アジアのカレー好きが多いため、反応は今ひとつでしたが(;´∀`)

続いては「いずみカリー」さんへ。

真ん中に盛られたライスがいい感じにコロッケに擬態していて、これにはみんな騙されましたね(;´∀`
肝心の牛スジは少しだけでしたが、柔らかく煮込まれていて美味しかったです♪

続いては「ガンディーマハル」さんへ。

今年も大人気で開場直後から中間地点が設定されていましたが、この時間になるとほとんど待たずに買えるようになっていました(・∀・)
キーマカレーは安定の美味しさで安心して食べられましたね。タンドリーチキン (チキンティッカでは?) もスパイシーで食欲を刺激してきて、こちらもすぐになくなりました♪

続いては「品川甚作本店 & 甚作わっしょい酒場」さんへ。

コーンにライスとカレーを詰め込むというまさかのアイデアで攻めてきましたΣ(゚Д゚)
個人的にはアイデアは素晴らしかったと思うのですが、甘いコーンとカレーとの相性はやはりよくないような気がしました……(;´∀`)

続いては「キッチン723」さんへ。

グルテンフリーで非常にさっぱりとしていてスパイシーさが最前面にでている味わいです。
ただ、味にあまり奥行きがない感じだったので、そのあたりは好き嫌いが分かれそうでしたね(。・_・。)

「キッチン723」さんで全店制覇 (メトロはのぞく) を達成しましたが、まだお腹に余裕があったので、ラストはみんなで話し合って「ジョイアル」さんの2杯めへ♪
自分たちのグランプリやワーストを好き勝手に話し合いながら、ゆっくりと味わいました(・∀・)

グランプリ決定戦出場20店 + 2杯め1回で投票券が21枚!
こうやってみると「よくまあ食べたなー」って感じですね(*´∀`)

ということで、今年も神田カレーグランプリを全店制覇できました!
かねてからの宿願の神田カレーグランプリの全店制覇を初めて達成できたのが昨年、そして参戦5年目となる今年は2年連続での全店制覇達成となり、やっぱり感無量です(〃∇〃)
例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで5回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
神保町の キッチン南海 さんに行ってきましたよ。

前回の訪問 から、実に2年ぶりの訪問です(*>_<*)
しかし、相変わらずの人気です。13:30 を回ってもこの並びですよΣ(゚Д゚;)
で、なんの脈絡もなく思ったのですが、やっぱりお店によって全然客層が違うのですよね。たとえばボンディさんなんかだとわりと大人しそうな人が多い印象なのですが、南海さんは全体的にオラオラ系というかアクティブっぽい人が多いというか、勢いがある感じの人が多いというか、なんというかそんな印象があります(;´∀`)

カツカレー (750円)
久しぶりの黒いカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
以前から変わらない、底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたカレーソースはこれもまったく変わらない「黒いカレー」で、欧風カレー (和風カレー) とは一風違ったスパイシーな香りが鼻をくすぐってきます♪
黒いカレーをスプーンですくって口に運んでみると、欧風ベースの味付けながら奥行き感と広がり感がいい塩梅で、そこにプラスされたスパイシーさがともすれば重くなりがちなカレーソースをさっぱりと食べさせてくれます(*゚∀゚)b
そして、ライスの上に横たわるカレーソース半身がけカツは下味がしっかり付けられているので、そのまま (カレーソースがかかっていないところを) 食べても美味しくいただけます♪ ……が、やはりこのカツは、カレーと一緒にいただいてこそポテンシャルを発揮するように調整されているのか、カレーソースがかかっているところを口に運ぶと、サクサクとしっとりな衣の食感の後から迫ってくる旨味がなんとも(゚д゚)ヤバー!!
はっきりいってたまらないですね、この美味しさは(*´Д`)
ということで約2年ぶりの訪問でしたが、いやあ、なんで2年も開けてしまったのだろう? というくらい、素晴らしい味を堪能させていただきました♪ 欧風 (和風) なのですが、いわゆる「欧風カレー」とも違いますし、かといって定食屋さんのカレーとも違いますし……なんというか、「洋食屋さんのカレーが体育会系に寄ってきた」感じなのですよね。食べると、無性に身体を動かしたくなるというか(;´∀`)
美味しかったです! ごちそう様でした!!(〃∇〃)

前回の訪問 から、実に2年ぶりの訪問です(*>_<*)
しかし、相変わらずの人気です。13:30 を回ってもこの並びですよΣ(゚Д゚;)
で、なんの脈絡もなく思ったのですが、やっぱりお店によって全然客層が違うのですよね。たとえばボンディさんなんかだとわりと大人しそうな人が多い印象なのですが、南海さんは全体的にオラオラ系というかアクティブっぽい人が多いというか、勢いがある感じの人が多いというか、なんというかそんな印象があります(;´∀`)

カツカレー (750円)
久しぶりの黒いカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
以前から変わらない、底の浅い平皿の縁ギリギリに盛られたカレーソースはこれもまったく変わらない「黒いカレー」で、欧風カレー (和風カレー) とは一風違ったスパイシーな香りが鼻をくすぐってきます♪
黒いカレーをスプーンですくって口に運んでみると、欧風ベースの味付けながら奥行き感と広がり感がいい塩梅で、そこにプラスされたスパイシーさがともすれば重くなりがちなカレーソースをさっぱりと食べさせてくれます(*゚∀゚)b
そして、ライスの上に横たわるカレーソース半身がけカツは下味がしっかり付けられているので、そのまま (カレーソースがかかっていないところを) 食べても美味しくいただけます♪ ……が、やはりこのカツは、カレーと一緒にいただいてこそポテンシャルを発揮するように調整されているのか、カレーソースがかかっているところを口に運ぶと、サクサクとしっとりな衣の食感の後から迫ってくる旨味がなんとも(゚д゚)ヤバー!!
はっきりいってたまらないですね、この美味しさは(*´Д`)
ということで約2年ぶりの訪問でしたが、いやあ、なんで2年も開けてしまったのだろう? というくらい、素晴らしい味を堪能させていただきました♪ 欧風 (和風) なのですが、いわゆる「欧風カレー」とも違いますし、かといって定食屋さんのカレーとも違いますし……なんというか、「洋食屋さんのカレーが体育会系に寄ってきた」感じなのですよね。食べると、無性に身体を動かしたくなるというか(;´∀`)
美味しかったです! ごちそう様でした!!(〃∇〃)
ビストロべっぴん舍 さんに行ってきましたよ。
先月に引き続き、今月もべっぴん舎さんを訪問することができました♪

知っていればまったく問題なくたどり着けるのですが、知らない人にとってはやっぱり目に入らないだろうなー、という看板は相変わらずです(;´∀`)
たぶん、看板はこれからも変わらないと思いますが、神保町の隠れた名店なのでもっともっといろんな人に知ってほしいですね(〃∇〃)ノ

黒のべっぴんカシミールカリー 4辛 (880円)
今日みたいな雨がうっとうしい日は、複雑に絡み合ったスパイスが織りなす奥行きと広がりある香り、それを思う存分味わえる「黒のべっぴんカシミールカリー」がベストセレクトです(*゚∀゚)
ピリ辛を楽しみたくて4辛にしたのですが、これが大正解でした。しっかりと辛く、それでいて辛すぎない……まさにドンピシャでしたね♪ (「黒のべっぴんカシミールカリー」は4辛〜なので、これより辛くないのはないのだけど)

スプーンでスープをすくうと、ゴロッと……を通り抜けた大きさのナスとニンジンが顔をのぞかせます。
ニンジンはスッとスプーンが入るほどに煮込まれていますし、巨大なナスも包丁が入っているので、スプーン1本でもすごく食べやすいのが嬉しいです♪ 骨付きの鶏肉もホロホロに仕上がられているので、こちらもスプーン1本でびっくりするくらいきれいに食べられます(・∀・)
そして、素晴らしく食べやすいのはもちろんですが、やはり特筆すべきはそのお味です。口に運んだ瞬間、パーッと口中に広がる複雑に絡み合ったスパイスの香り、スープや具材に包まれた舌全体が嬉しくなるような刺激的かつ不思議なほどの奥行きと広がりある味わい……本当、何度食べても最高すぎます(〃ω〃)

食後は、鉄板の砂糖フル投入のデミタスコーヒーをいただきます♪
今日もごちそうさまでした!!(〃∇〃)
----

べっぴん舎さんはカウンターがいい感じなのですが、駿河台下の交差点を望める窓側の席もオススメです(・∀・)ノ
先月に引き続き、今月もべっぴん舎さんを訪問することができました♪

知っていればまったく問題なくたどり着けるのですが、知らない人にとってはやっぱり目に入らないだろうなー、という看板は相変わらずです(;´∀`)
たぶん、看板はこれからも変わらないと思いますが、神保町の隠れた名店なのでもっともっといろんな人に知ってほしいですね(〃∇〃)ノ

黒のべっぴんカシミールカリー 4辛 (880円)
今日みたいな雨がうっとうしい日は、複雑に絡み合ったスパイスが織りなす奥行きと広がりある香り、それを思う存分味わえる「黒のべっぴんカシミールカリー」がベストセレクトです(*゚∀゚)
ピリ辛を楽しみたくて4辛にしたのですが、これが大正解でした。しっかりと辛く、それでいて辛すぎない……まさにドンピシャでしたね♪ (「黒のべっぴんカシミールカリー」は4辛〜なので、これより辛くないのはないのだけど)

スプーンでスープをすくうと、ゴロッと……を通り抜けた大きさのナスとニンジンが顔をのぞかせます。
ニンジンはスッとスプーンが入るほどに煮込まれていますし、巨大なナスも包丁が入っているので、スプーン1本でもすごく食べやすいのが嬉しいです♪ 骨付きの鶏肉もホロホロに仕上がられているので、こちらもスプーン1本でびっくりするくらいきれいに食べられます(・∀・)
そして、素晴らしく食べやすいのはもちろんですが、やはり特筆すべきはそのお味です。口に運んだ瞬間、パーッと口中に広がる複雑に絡み合ったスパイスの香り、スープや具材に包まれた舌全体が嬉しくなるような刺激的かつ不思議なほどの奥行きと広がりある味わい……本当、何度食べても最高すぎます(〃ω〃)

食後は、鉄板の砂糖フル投入のデミタスコーヒーをいただきます♪
今日もごちそうさまでした!!(〃∇〃)
----

べっぴん舎さんはカウンターがいい感じなのですが、駿河台下の交差点を望める窓側の席もオススメです(・∀・)ノ
神保町の ばんび さんに行ってきましたよ。
前回は日曜日の訪問だったため閉まっていましたが、今日は土曜日しかも13:30と確実にオープンしている時間帯なので、「今日は確実に食べられるぞ」とワクワクしながら向かいました(*>ω<*)

ということで、昨年末以来となる「ばんび」さんへキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

昼下りセット + チキンカリーへチェンジ (1,050円 + 150円)
ディナータイムの訪問では「お疲れさまセット」一択ですが、ランチタイムなので「昼下りセット」にしてみました。「お疲れさまセット」のお得さほどではありませんが、プレーンカリーにラッシー or グラスビール、サラダ、ココナッツバニラアイスが付くので、やっぱりお得な内容だと思います♪

カレーは、150円プラスしてチキンカリーにしました。
ばんびさんのカレーはどれも美味しいのですが、今日みたいに暑い日には辛いカレーでさっぱりしたいですからね(*゚∀゚)
また、メニューには激辛と書いてありますが、そこまで辛くはなくピリ辛といったところだと思います。よほど辛いものが苦手な人でなければ、辛さのなかにあるコクが病みつきになるのではないでしょうか?
ただ、ナンプラーのなかに沈んでいるプリックを放り込むと途端に辛くなります。自分はガッツリ入れる派ですが、これは結構しっかりと辛いので、試してみるときは少しずつ入れてみるのがいいと思います(;´∀`)

チキンカリー + プリックの爽快な辛さに満足したあとは、ココナッツが濃厚なココナッツバニラアイスが至高の美味しさです♪ 「昼下りセット」にするほどでは……というときでも、ぜひ単品でプラスしたくなるくらい、これはおすすめのメニューです(*゚∀゚)b
今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
前回は日曜日の訪問だったため閉まっていましたが、今日は土曜日しかも13:30と確実にオープンしている時間帯なので、「今日は確実に食べられるぞ」とワクワクしながら向かいました(*>ω<*)

ということで、昨年末以来となる「ばんび」さんへキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

昼下りセット + チキンカリーへチェンジ (1,050円 + 150円)
ディナータイムの訪問では「お疲れさまセット」一択ですが、ランチタイムなので「昼下りセット」にしてみました。「お疲れさまセット」のお得さほどではありませんが、プレーンカリーにラッシー or グラスビール、サラダ、ココナッツバニラアイスが付くので、やっぱりお得な内容だと思います♪

カレーは、150円プラスしてチキンカリーにしました。
ばんびさんのカレーはどれも美味しいのですが、今日みたいに暑い日には辛いカレーでさっぱりしたいですからね(*゚∀゚)
また、メニューには激辛と書いてありますが、そこまで辛くはなくピリ辛といったところだと思います。よほど辛いものが苦手な人でなければ、辛さのなかにあるコクが病みつきになるのではないでしょうか?
ただ、ナンプラーのなかに沈んでいるプリックを放り込むと途端に辛くなります。自分はガッツリ入れる派ですが、これは結構しっかりと辛いので、試してみるときは少しずつ入れてみるのがいいと思います(;´∀`)

チキンカリー + プリックの爽快な辛さに満足したあとは、ココナッツが濃厚なココナッツバニラアイスが至高の美味しさです♪ 「昼下りセット」にするほどでは……というときでも、ぜひ単品でプラスしたくなるくらい、これはおすすめのメニューです(*゚∀゚)b
今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
まんてん さんに行ってきましたよ。
どうしても平日の日中にしか出来ない用事があるので、会社を早退して神保町に行ってきました。
でも、毎日が遅いなか完全に強引に早退するのですから、せっかくなら……ということでカレー屋さんに寄るのはごく自然なことですよね(゚∀゚)

というわけで、まんてんさんにやってきましたよ。
相変わらず分かりにくい立地ですが、神保町駅からまっすぐにたどり着けてしまうあたり、ようやく自分もまんてんさん初心者を卒業できたのかなあ、と感慨深いものがありますね(*´∀`)

ウインナーカレー (600円)
やや黄色がかったカレーの表面はテリテリとしていて、その色ツヤといい盛り方といいご飯との親和性の高さとい、いかにも「オカンのカレー」「野球部 (か柔道部) が帰宅途中の定食屋で食べてそうなカレー」ですね(゚∀゚)
また、一瞬「合成か?」と思ってしまうほど下のカレーから浮きまくっているウインナーは、アカラサマに怪しいくらい鮮やかな赤色をしています(;´∀`)
そして、ヴィジュアルからの意外性がまったくない味は、まさに王道の (オカン的、体育会系的な) 味わいといえます。
そう、これなんですよね、これがまんてんさんのカレーなんですよ(〃∇〃)

そして、食後の甘いコーヒーまでがまんてんさんのルーティーンです♪
相変わらず「まんてんさんなカレー」、とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした(〃∇〃)
----
ところで。
平日の日中にしか出来ない用事って何か? ってところなのですが、それはこちら、

金ペン堂さんです。
水土日・祝日が定休日で、営業時間が 12:00 - 18:00 とあっては、週末はおろか平日も「午前休をとって訪問する」ことさえできず、会社員としては午後休もしくは早退するしか訪問する機会を作れません(;´∀`)
ということで、相変わらず忙しいなかですが、強引に早退して訪問してきたわけです……が、金ペン堂さんでの用事が済んでから会社に戻って普通に夜中まで仕事とか、早退じゃなくてただの外出でしたね(゚∀゚;)
----
いま調べたら、実は土曜日は営業しているみたいでしたΣ(゚Д゚;)マジデー!?
どうしても平日の日中にしか出来ない用事があるので、会社を早退して神保町に行ってきました。
でも、毎日が遅いなか完全に強引に早退するのですから、せっかくなら……ということでカレー屋さんに寄るのはごく自然なことですよね(゚∀゚)

というわけで、まんてんさんにやってきましたよ。
相変わらず分かりにくい立地ですが、神保町駅からまっすぐにたどり着けてしまうあたり、ようやく自分もまんてんさん初心者を卒業できたのかなあ、と感慨深いものがありますね(*´∀`)

ウインナーカレー (600円)
やや黄色がかったカレーの表面はテリテリとしていて、その色ツヤといい盛り方といいご飯との親和性の高さとい、いかにも「オカンのカレー」「野球部 (か柔道部) が帰宅途中の定食屋で食べてそうなカレー」ですね(゚∀゚)
また、一瞬「合成か?」と思ってしまうほど下のカレーから浮きまくっているウインナーは、アカラサマに怪しいくらい鮮やかな赤色をしています(;´∀`)
そして、ヴィジュアルからの意外性がまったくない味は、まさに王道の (オカン的、体育会系的な) 味わいといえます。
そう、これなんですよね、これがまんてんさんのカレーなんですよ(〃∇〃)

そして、食後の甘いコーヒーまでがまんてんさんのルーティーンです♪
相変わらず「まんてんさんなカレー」、とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした(〃∇〃)
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ところで。
平日の日中にしか出来ない用事って何か? ってところなのですが、それはこちら、

金ペン堂さんです。
水土日・祝日が定休日で、営業時間が 12:00 - 18:00 とあっては、週末はおろか平日も「午前休をとって訪問する」ことさえできず、会社員としては午後休もしくは早退するしか訪問する機会を作れません(;´∀`)
ということで、相変わらず忙しいなかですが、強引に早退して訪問してきたわけです……が、金ペン堂さんでの用事が済んでから会社に戻って普通に夜中まで仕事とか、早退じゃなくてただの外出でしたね(゚∀゚;)
----
いま調べたら、実は土曜日は営業しているみたいでしたΣ(゚Д゚;)マジデー!?
ビストロべっぴん舍 さんに行ってきましたよ。
5ヶ月ぶりの神保町、10ヶ月ぶり (!!) のべっぴん舎さんということで、カレー好きの血とべっぴん舎さんファンな血が騒ぎまくりです(*´Д`)ハァハァ

知っていれば見落としませんし、そもそも目当てにする必要もないのですが、知らない人にとってはやっぱり目に入らないだろうなー、という看板は相変わらずでした。でも、それも懐かしく思ってしまったりするのですよね(*>_<*)ノ
そして、本当に久しぶりの訪問でのオーダーなのですが、

濃厚エビカリー 4辛 (980円)
やっぱり一番好きなのを頼むしかありませんし、遠慮することなく香るパクチーなカレーは、厨房で作っているときから「オッ、アレは自分が頼んだやつじゃないかな!?」とワクワクドキドキ感が楽しめて最高でしたね(〃∇〃)

パクチーの香りたっぷりが素晴らしいのは相変わらずなのですが、それに埋もれてしまうことがない海老の背骨感ある香りも相変わらずの素晴らしさです(*´∀`)
そして、しっかりと食べごたえがあるのに胃がもたれる感ゼロの軽妙な美味しさは、最初の一口から最後の一口まで続くのですよね♪
本当、何度食べても最高ですし、今回のように時間が空いても変わらないのは素晴らしいの一言だと思います(〃∇〃)

そして、食後のデミタスコーヒーは、砂糖をフルに投入していただくのが鉄板です。
辛口のカレーをいただいたあとの甘〜いコーヒーは、何度味わっても、そしてどれだけ時間が空いても変わらずに美味しく、本当に素晴らしく贅沢な時間でした♪(〃∇〃)
今日もごちそうさまでした!!(〃∇〃)
5ヶ月ぶりの神保町、10ヶ月ぶり (!!) のべっぴん舎さんということで、カレー好きの血とべっぴん舎さんファンな血が騒ぎまくりです(*´Д`)ハァハァ

知っていれば見落としませんし、そもそも目当てにする必要もないのですが、知らない人にとってはやっぱり目に入らないだろうなー、という看板は相変わらずでした。でも、それも懐かしく思ってしまったりするのですよね(*>_<*)ノ
そして、本当に久しぶりの訪問でのオーダーなのですが、

濃厚エビカリー 4辛 (980円)
やっぱり一番好きなのを頼むしかありませんし、遠慮することなく香るパクチーなカレーは、厨房で作っているときから「オッ、アレは自分が頼んだやつじゃないかな!?」とワクワクドキドキ感が楽しめて最高でしたね(〃∇〃)

パクチーの香りたっぷりが素晴らしいのは相変わらずなのですが、それに埋もれてしまうことがない海老の背骨感ある香りも相変わらずの素晴らしさです(*´∀`)
そして、しっかりと食べごたえがあるのに胃がもたれる感ゼロの軽妙な美味しさは、最初の一口から最後の一口まで続くのですよね♪
本当、何度食べても最高ですし、今回のように時間が空いても変わらないのは素晴らしいの一言だと思います(〃∇〃)

そして、食後のデミタスコーヒーは、砂糖をフルに投入していただくのが鉄板です。
辛口のカレーをいただいたあとの甘〜いコーヒーは、何度味わっても、そしてどれだけ時間が空いても変わらずに美味しく、本当に素晴らしく贅沢な時間でした♪(〃∇〃)
今日もごちそうさまでした!!(〃∇〃)
神保町の ばんび さんに行ってきましたよ。
先日、NIKWAX を買いに行ったとき、当然ながら神保町なカレーがすっごく楽しみでした! でも、平日の神保町なカレーは閉まるのが早いですし (休日もだけど)、今回は行きたいお店が決まっていました(`・ω・´)

ということで、2年ぶり以上となる「ばんび」さんへキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

トッピングなどのサイドメニューに変化はあれど、メインとなるカレーメニューには変わりがないことになんとなくホッとしてしまったりするあたり、久しぶりの訪問というのが自然と感じられますねε-(´∀`*)
ココナッツ入りのカレー = まずいという壁を壊してくれたのがばんびさんなので、ぜひココナッツ入りのカレーを食べたいところでしたが、今日はぐっと我慢して、

チキンカリー + 生玉子トッピング (900円 + 100円)
そこそこ辛かった (というか、普段甘口のカレーを食べている人なら3口と持たないレベル) ような気がするので生玉子を付けてみたのですが、まさかの玉子かぶり……! チキンカリーは以前にも食べたことがあるのに、これは完全なるミス…っ!!(;´Д`)

しかしながら、そんなメニューセレクトのミスなどまったく気にならないほど、カレーはしっかりと美味しかったです(*´∀`)
たしかにピリ辛なのですが (しつこいけど、普段甘口のカレーを食べている人なら3口と持たないレベル)、ただ辛いだけではなくコクある辛さです。それがゴロゴロと入っているお肉ととっても合っていて、いくらでも食べたくなる味です♪
辛いものが苦手な人にはこの美味しさが伝わらないかもしれませんが、辛いものも食べられる人には、確実に素晴らしく美味しいカレーです(*´∀`)

今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
先日、NIKWAX を買いに行ったとき、当然ながら神保町なカレーがすっごく楽しみでした! でも、平日の神保町なカレーは閉まるのが早いですし (休日もだけど)、今回は行きたいお店が決まっていました(`・ω・´)

ということで、2年ぶり以上となる「ばんび」さんへキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

トッピングなどのサイドメニューに変化はあれど、メインとなるカレーメニューには変わりがないことになんとなくホッとしてしまったりするあたり、久しぶりの訪問というのが自然と感じられますねε-(´∀`*)
ココナッツ入りのカレー = まずいという壁を壊してくれたのがばんびさんなので、ぜひココナッツ入りのカレーを食べたいところでしたが、今日はぐっと我慢して、

チキンカリー + 生玉子トッピング (900円 + 100円)
そこそこ辛かった (というか、普段甘口のカレーを食べている人なら3口と持たないレベル) ような気がするので生玉子を付けてみたのですが、まさかの玉子かぶり……! チキンカリーは以前にも食べたことがあるのに、これは完全なるミス…っ!!(;´Д`)

しかしながら、そんなメニューセレクトのミスなどまったく気にならないほど、カレーはしっかりと美味しかったです(*´∀`)
たしかにピリ辛なのですが (しつこいけど、普段甘口のカレーを食べている人なら3口と持たないレベル)、ただ辛いだけではなくコクある辛さです。それがゴロゴロと入っているお肉ととっても合っていて、いくらでも食べたくなる味です♪
辛いものが苦手な人にはこの美味しさが伝わらないかもしれませんが、辛いものも食べられる人には、確実に素晴らしく美味しいカレーです(*´∀`)

今日も美味しくごちそうさまでした!(〃∇〃)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 開場編(゚∀゚)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 激食編(゚∀゚)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 完食編(゚∀゚)

2017年の神田カレーグランプリは事前の計画通り短期決戦で決着をつけ、全店制覇とともに迅速に会場を後にしました(`・ω・´)
が、ちゃんとお土産も買っておきました(゚∀゚)

買ったのはカレー専用スプーン、カレー賢人 です。
カレー賢人というブランドが立ち上がる前、昨年の神田カレーグランプリで購入した YAMACO ブランド (カレー賢人も YAMACCO ブランドだけど) のスプーンが素晴らしくよい出来だったので、2種類に分派した今年は非常に気になっていたのですよね(゚∀゚)

奥から CARRY (キャリ) と SAKU (サクー)
すでに2回ずつ使っていますが (もちろんカレーを食べるために)、やはりというか、期待を裏切らない素晴らしい仕上がりになっています♪
いずれ、機をみて備忘録エントリーを書こうと思っています。
というわけで、今年の神田カレーグランプリもいいお土産を買うことができました(〃∇〃)
----
神田カレーグランプリ番外編。

飲食エリアの長机には、昨年まではなかったテーブルクロスが敷かれていました。
しかも、まさかの神田カレーグランプリ専用仕様……なにこれ、めっちゃ欲しいのですけど(;´Д`)

そして、もはや神田カレーグランプリはまったく関係ないのですが、同日は神保町ブックフェスティバルも開催されていました。
毎年のことなのですが、この時期の神田・御茶ノ水・神保町エリアの3大フェスティバル = カレーグランプリ・スポーツ祭り・ブックフェスティバルのなかでも、間違いなくブックフェスティバルがダントツの盛り上がり、圧倒的なパワーを感じますね。なんというか、参加している人のレベルが総じて非常に高いのですよね。
なにがそんなにパワーがあるかって、歩くのも困難なほど道という道に人が密集しているのに、耳が痛くなりそうなくらい、なんの物音も話し声もしないのですよΣ(゚д゚;) 聞こえてくるといえばたまに通り過ぎる車の音くらいで、「ここ、本当に都内? (しかも昼間)」ってくらい本当に静かなのです。
みんな、自分の好みの本を真剣に探していて、誰もが他の誰かの邪魔をすることもない。
こんなにまで静かで、それでいて熱いお祭り、自分は他に知りません(`・ω・´)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 激食編(゚∀゚)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 完食編(゚∀゚)

2017年の神田カレーグランプリは事前の計画通り短期決戦で決着をつけ、全店制覇とともに迅速に会場を後にしました(`・ω・´)
が、ちゃんとお土産も買っておきました(゚∀゚)

買ったのはカレー専用スプーン、カレー賢人 です。
カレー賢人というブランドが立ち上がる前、昨年の神田カレーグランプリで購入した YAMACO ブランド (カレー賢人も YAMACCO ブランドだけど) のスプーンが素晴らしくよい出来だったので、2種類に分派した今年は非常に気になっていたのですよね(゚∀゚)

奥から CARRY (キャリ) と SAKU (サクー)
すでに2回ずつ使っていますが (もちろんカレーを食べるために)、やはりというか、期待を裏切らない素晴らしい仕上がりになっています♪
いずれ、機をみて備忘録エントリーを書こうと思っています。
というわけで、今年の神田カレーグランプリもいいお土産を買うことができました(〃∇〃)
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神田カレーグランプリ番外編。

飲食エリアの長机には、昨年まではなかったテーブルクロスが敷かれていました。
しかも、まさかの神田カレーグランプリ専用仕様……なにこれ、めっちゃ欲しいのですけど(;´Д`)

そして、もはや神田カレーグランプリはまったく関係ないのですが、同日は神保町ブックフェスティバルも開催されていました。
毎年のことなのですが、この時期の神田・御茶ノ水・神保町エリアの3大フェスティバル = カレーグランプリ・スポーツ祭り・ブックフェスティバルのなかでも、間違いなくブックフェスティバルがダントツの盛り上がり、圧倒的なパワーを感じますね。なんというか、参加している人のレベルが総じて非常に高いのですよね。
なにがそんなにパワーがあるかって、歩くのも困難なほど道という道に人が密集しているのに、耳が痛くなりそうなくらい、なんの物音も話し声もしないのですよΣ(゚д゚;) 聞こえてくるといえばたまに通り過ぎる車の音くらいで、「ここ、本当に都内? (しかも昼間)」ってくらい本当に静かなのです。
みんな、自分の好みの本を真剣に探していて、誰もが他の誰かの邪魔をすることもない。
こんなにまで静かで、それでいて熱いお祭り、自分は他に知りません(`・ω・´)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 開場編(゚∀゚)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 激食編(゚∀゚)
ということで、神田カレーグランプリ2017に行ってきたレポその3です(゚∀゚)
ここまでで3分の2に迫るお店でいただいてきましたが、今年の人気店3強である「大勝軒」さん・「フジヤマドラゴンカレー」さん・「ガンディーマハル」さんのいずれも未食な状態です。
でも、そろそろランチタイムから外れていくので、ここから一気に巻き返しを図りますよっ(`・ω・´)

「カレーの王様」さんの「チキン南蛮カレー」(500円)
「カリガリ」さんの「チキン南蛮カレー」と完全にかぶっていて、ビジュアルといいカレー作りの方向といい、今年のカレーグランプリでここまでカブったのは他にないくらいでした(;´∀`)

カブるといえば、蓋付きの容器なところまでカブっていましたね。
蓋付きの容器を用意していたのは「カレーの王様」さんと「カリガリ」さんだけですし、ここまで来ると逆に狙ってやってるんじゃ……?という気すらしてきます(;´∀`)

お次は「ザ・タンドール」さんへ。
「バタチキン」「プレンナン」といった独自色あふれる表現は今年も健在です(゚∀゚)

「ザ・タンドール」さんの「バタチキン & キーマカレー & チーズナン & チキンティッカ」(700円)
神田カレーグランプリ決定戦に出店するインド風カレーのお店は、決定戦に合わせてかなり日本向けにアレンジしてくることが多いです。もちろん、普段のメニューも日本向けにアレンジしているのでしょうが、そこからさらに1歩・2歩すすめてくるのですよね。
「ザ・タンドール」さんはその急先鋒で、かなり日本向けにアレンジしてくるので、普段インド風カレーを食べない人でもかなり食べやすいのが好評価です。反面、もともとインド風カレーが好きな人にとっては、だいぶ物足りない味になってしまうのですが(;´∀`)
ところで、スタッフさんのマイペース具合は確実に神田カレーグランプリの上位圏内だと思います。でも、こういうゆったりとした仕事の仕方、自分はとても好きです♪

ここで、神田カレーグランプリ初のビールを投入してみました(゚∀゚)
もともとキングフィッシャーは好きなビールですが、その軽さとアッサリさが、やっぱりインド風カレーによく合って(゚д゚)ウマー!!

お次は「お茶の水、大勝軒」さんへ。
初出場の昨年は準グランプリでしたが、ここまでの盛況っぷりを見ると今年も優勝圏内に入ってくるのは確実な勢いですΣ(゚д゚;)

「お茶の水、大勝軒」さんの「カツライスカレー」(600円)
大勝軒さんの作るカレーということでかなり注目していましたが、一言でいって美味しかったです! 和風カレーの王道的な味なのですが、誤解を恐れずにいえば最も的確な表現は「定食屋の気合の入ったオカンが作るカレー」という感じです(゚∀゚)
ガッツリ食べたくなるのに、ガッツリ食べても食べた分しか重くならない、そんな味です。和風や欧風カレーの名店が「美味しさ」を求めれば求めるほど重くなっていくのに対する強烈なカウンターパンチといったところですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

お次は「フジヤマドラゴンカレー」さんへ。
こちらもようやく待ちが落ち着いてきました。
神田カレーグランプリでは、メニューの写真と実物との乖離が珍しくないのですが (写真のほうは「※イメージです」くらいに思っておいたほうがいい)、それだけにド派手な「フジヤマドラゴンカレー」さんの実物カレーが気になっていたのですよね(;´∀`)

「フジヤマドラゴンカレー」さんの「全乗せちょいワイルドカレー」(500円)
「例えるならトッピング天国」とのキャッチフレーズなのですが、唐揚げ・カツ・玉子・エビフライ・ウインナー・豚バラ肉と、キャッチフレーズにまったく負けていないフルトッピングキタ━━(゚∀゚)━━!!
500円でこれが食べられるとはすごいコストパフォーマンスですよ♪ 値段だけ見れば「ジョイアルカレー」さんの「唐揚げカレー」も300円という価格がすごかったのですが、この充実度で500円はまさに圧倒的なコストパフォーマンスといってもいいのではないでしょうかΣ(゚д゚;)
食べてもしっかりと美味しく、この価格でこの内容は完全に優勝をもぎとりにきているな、と感じさせるものでしたね。
当然のようにカレーもトッピングもめちゃ重なのですが、いわゆる有名店のように旨味を全面に押し出したブランディングではないため、むしろ清々しささえ感じる重さだったと思います(*´∀`)

お次は「ガンディーマハル」さんへ。
こちらもようやく待ちが落ち着いてきましたが、中間地点からのスタートとなりました。

「ガンディーマハル」さんの「キーマカレーとチーズナン」(500円)
今年の神田カレーグランプリ決定戦に出店したインド風カレーのなかでも、間違いなく一番濃い目の味付け (しょっぱさ的な意味で) で、ガツンとパンチが効いています。ある意味では一番日本向けのアレンジが強い味付けですが、こういう味付けはあまりインド風カレーを食べたことがない人にも訴求するものがあるのですよね。
神田カレーグランプリ決定戦の常連だけあり、さすがによく分かっています……!Σ(゚д゚;)

お次は「東京メトロ」さん (?) へ。
自分は完全にうっかりで忘れていたのですが、マップを見たメンバーも、マップには東京メトロのマークしか記載されていないため、「へー、こんなところに出口があるんだ」くらいにしか思っていなかったという落とし穴でした。
マップを眺めて違和感に気が付いたものの、駆けつけたときには当然のように13:30の「秋葉原 萌え萌えカレー♡」は終了していました(;´Д`)
ということで、15:00 開始の「神田『和』カレー」には満を持しての出陣です(`・ω・´)

圧倒的なスタッフさん (メトロの社員さん) の数、そして圧倒的な整列能力……さすがは普段から劣悪な交通事情に対処しているだけあり、ひとたび動き出すと本当に素晴らしい能力を発揮していただきました♪
でも、近くにいた年配の方々は「もっと早くから並びを整理してくれないと困る」「やる気あるのかしら」と、いつまでもブチブチと文句を言っていました。この方たちは無料でいただけるカレーに何を求めているのかな? と思わずにはいられませんでしたね(。・_・。)
まあきっと、この方たちは、カレーの食材はもちろんですが、そこに関わるさまざま人たちの人件費ほか、etc... もかかるということすらも分からない人たちなのでしょうね。ということで、その場ではサラッとスルーを決めました。カレーを楽しみたいのに、くだらないことを考えていられるほど気持ちにゆとりがないので(;´∀`)

「東京メトロの駅員がつくるこだわりカレー」の神田駅バージョン、「神田『和』カレー」
東京メトロさんはなんだかんだいって伝統的な和風 (欧風) カレーを作るんだよなー、とあまり期待せずに口に運んだのですが、一口食べた瞬間に、なにこれめっちゃ美味しいのですけど━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こちらが最後のカレーとなるなか、軽いカレーも重いカレーも分け隔てなく食べてきた結果、やはり重いカレーがずっしりとお腹にたまってきているわけです……なのですが、そこにきてこの「慣れ親しんだカレーの味」「これもまた慣れ親しんだカツオダシの味」、そして「それでいて、意外なほど重くない」、むしろめっちゃ美味しいカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!感がパないです(*´Д`)
これは、とんでもなく美味しいカレーをいただいてしまったようです……ッ(〃∇〃)

ということで、今年の神田カレーグランプリを全店制覇しました!
神田カレーグランプリの全店制覇はかねてからの宿願でしたが (大げさ)、 参戦4年目にして成就することができ感無量です(〃∇〃)
例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで4回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 激食編(゚∀゚)
ということで、神田カレーグランプリ2017に行ってきたレポその3です(゚∀゚)
ここまでで3分の2に迫るお店でいただいてきましたが、今年の人気店3強である「大勝軒」さん・「フジヤマドラゴンカレー」さん・「ガンディーマハル」さんのいずれも未食な状態です。
でも、そろそろランチタイムから外れていくので、ここから一気に巻き返しを図りますよっ(`・ω・´)

「カレーの王様」さんの「チキン南蛮カレー」(500円)
「カリガリ」さんの「チキン南蛮カレー」と完全にかぶっていて、ビジュアルといいカレー作りの方向といい、今年のカレーグランプリでここまでカブったのは他にないくらいでした(;´∀`)

カブるといえば、蓋付きの容器なところまでカブっていましたね。
蓋付きの容器を用意していたのは「カレーの王様」さんと「カリガリ」さんだけですし、ここまで来ると逆に狙ってやってるんじゃ……?という気すらしてきます(;´∀`)

お次は「ザ・タンドール」さんへ。
「バタチキン」「プレンナン」といった独自色あふれる表現は今年も健在です(゚∀゚)

「ザ・タンドール」さんの「バタチキン & キーマカレー & チーズナン & チキンティッカ」(700円)
神田カレーグランプリ決定戦に出店するインド風カレーのお店は、決定戦に合わせてかなり日本向けにアレンジしてくることが多いです。もちろん、普段のメニューも日本向けにアレンジしているのでしょうが、そこからさらに1歩・2歩すすめてくるのですよね。
「ザ・タンドール」さんはその急先鋒で、かなり日本向けにアレンジしてくるので、普段インド風カレーを食べない人でもかなり食べやすいのが好評価です。反面、もともとインド風カレーが好きな人にとっては、だいぶ物足りない味になってしまうのですが(;´∀`)
ところで、スタッフさんのマイペース具合は確実に神田カレーグランプリの上位圏内だと思います。でも、こういうゆったりとした仕事の仕方、自分はとても好きです♪

ここで、神田カレーグランプリ初のビールを投入してみました(゚∀゚)
もともとキングフィッシャーは好きなビールですが、その軽さとアッサリさが、やっぱりインド風カレーによく合って(゚д゚)ウマー!!

お次は「お茶の水、大勝軒」さんへ。
初出場の昨年は準グランプリでしたが、ここまでの盛況っぷりを見ると今年も優勝圏内に入ってくるのは確実な勢いですΣ(゚д゚;)

「お茶の水、大勝軒」さんの「カツライスカレー」(600円)
大勝軒さんの作るカレーということでかなり注目していましたが、一言でいって美味しかったです! 和風カレーの王道的な味なのですが、誤解を恐れずにいえば最も的確な表現は「定食屋の気合の入ったオカンが作るカレー」という感じです(゚∀゚)
ガッツリ食べたくなるのに、ガッツリ食べても食べた分しか重くならない、そんな味です。和風や欧風カレーの名店が「美味しさ」を求めれば求めるほど重くなっていくのに対する強烈なカウンターパンチといったところですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

お次は「フジヤマドラゴンカレー」さんへ。
こちらもようやく待ちが落ち着いてきました。
神田カレーグランプリでは、メニューの写真と実物との乖離が珍しくないのですが (写真のほうは「※イメージです」くらいに思っておいたほうがいい)、それだけにド派手な「フジヤマドラゴンカレー」さんの実物カレーが気になっていたのですよね(;´∀`)

「フジヤマドラゴンカレー」さんの「全乗せちょいワイルドカレー」(500円)
「例えるならトッピング天国」とのキャッチフレーズなのですが、唐揚げ・カツ・玉子・エビフライ・ウインナー・豚バラ肉と、キャッチフレーズにまったく負けていないフルトッピングキタ━━(゚∀゚)━━!!
500円でこれが食べられるとはすごいコストパフォーマンスですよ♪ 値段だけ見れば「ジョイアルカレー」さんの「唐揚げカレー」も300円という価格がすごかったのですが、この充実度で500円はまさに圧倒的なコストパフォーマンスといってもいいのではないでしょうかΣ(゚д゚;)
食べてもしっかりと美味しく、この価格でこの内容は完全に優勝をもぎとりにきているな、と感じさせるものでしたね。
当然のようにカレーもトッピングもめちゃ重なのですが、いわゆる有名店のように旨味を全面に押し出したブランディングではないため、むしろ清々しささえ感じる重さだったと思います(*´∀`)

お次は「ガンディーマハル」さんへ。
こちらもようやく待ちが落ち着いてきましたが、中間地点からのスタートとなりました。

「ガンディーマハル」さんの「キーマカレーとチーズナン」(500円)
今年の神田カレーグランプリ決定戦に出店したインド風カレーのなかでも、間違いなく一番濃い目の味付け (しょっぱさ的な意味で) で、ガツンとパンチが効いています。ある意味では一番日本向けのアレンジが強い味付けですが、こういう味付けはあまりインド風カレーを食べたことがない人にも訴求するものがあるのですよね。
神田カレーグランプリ決定戦の常連だけあり、さすがによく分かっています……!Σ(゚д゚;)

お次は「東京メトロ」さん (?) へ。
自分は完全にうっかりで忘れていたのですが、マップを見たメンバーも、マップには東京メトロのマークしか記載されていないため、「へー、こんなところに出口があるんだ」くらいにしか思っていなかったという落とし穴でした。
マップを眺めて違和感に気が付いたものの、駆けつけたときには当然のように13:30の「秋葉原 萌え萌えカレー♡」は終了していました(;´Д`)
ということで、15:00 開始の「神田『和』カレー」には満を持しての出陣です(`・ω・´)

圧倒的なスタッフさん (メトロの社員さん) の数、そして圧倒的な整列能力……さすがは普段から劣悪な交通事情に対処しているだけあり、ひとたび動き出すと本当に素晴らしい能力を発揮していただきました♪
でも、近くにいた年配の方々は「もっと早くから並びを整理してくれないと困る」「やる気あるのかしら」と、いつまでもブチブチと文句を言っていました。この方たちは無料でいただけるカレーに何を求めているのかな? と思わずにはいられませんでしたね(。・_・。)
まあきっと、この方たちは、カレーの食材はもちろんですが、そこに関わるさまざま人たちの人件費ほか、etc... もかかるということすらも分からない人たちなのでしょうね。ということで、その場ではサラッとスルーを決めました。カレーを楽しみたいのに、くだらないことを考えていられるほど気持ちにゆとりがないので(;´∀`)

「東京メトロの駅員がつくるこだわりカレー」の神田駅バージョン、「神田『和』カレー」
東京メトロさんはなんだかんだいって伝統的な和風 (欧風) カレーを作るんだよなー、とあまり期待せずに口に運んだのですが、一口食べた瞬間に、なにこれめっちゃ美味しいのですけど━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こちらが最後のカレーとなるなか、軽いカレーも重いカレーも分け隔てなく食べてきた結果、やはり重いカレーがずっしりとお腹にたまってきているわけです……なのですが、そこにきてこの「慣れ親しんだカレーの味」「これもまた慣れ親しんだカツオダシの味」、そして「それでいて、意外なほど重くない」、むしろめっちゃ美味しいカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!感がパないです(*´Д`)
これは、とんでもなく美味しいカレーをいただいてしまったようです……ッ(〃∇〃)

ということで、今年の神田カレーグランプリを全店制覇しました!
神田カレーグランプリの全店制覇はかねてからの宿願でしたが (大げさ)、 参戦4年目にして成就することができ感無量です(〃∇〃)
例年のことですが、もっと楽しみたいという想いに後ろ髪を引かれながら会場をあとにします。神田カレーグランプリにガッチリと参加するのはこれで4回めですが、今回も本当に美味しかったですし、最高に楽しかったです!
ごちそうさまでした! 本当に最高のカレーグランプリでした(〃∇〃)
神田カレーグランプリ2017に行ってきましたよ - 開場編(゚∀゚)
ということで、神田カレーグランプリ2017に行ってきたレポその2です(゚∀゚)
昨年 は H さんと2人で14食を食べたのですが、今年はその H さんと自分を含む5人での参戦になり (1人は食が細いので実質4人ではある)、全店制覇が現実味を帯びてきたことから、以下のような基本戦略を立てて臨みました(`・ω・´)
1. インド風・東南アジア風と、和風・欧風カレーを交互に食べる
2. ローテーションでカレーを買いに行き、休むことなく食べる
1は、全店制覇を目指すならば必須の戦略といえます。
和風や欧風カレーは基本的に重い上に、連食するとどんなに美味しくても飽きてしまいます(;´Д`) そこで、インターバルにインド風・東南アジア風を挟むことにより、胃袋的にも味覚的にも食欲を復活させるという作戦です。H さんと参戦した昨年は2人で14食を食べましたが、それもインド風・東南アジア風を中心にいただいたのが非常に効果的でしたからね(`・ω・´)
2は、あまり時間をかけずに短期決戦を目指すということです。
H さんと2人で参戦した昨年は、昼食と夕食の2ラウンドで挑み、それぞれのラウンドでお腹いっぱいになるまで食べる (昼食後のインターバルで第2ラウンドの夕食に備える) 作戦でした。しかし、今年は人数が倍増したおかげで1人あたりの食べる量が実質昨年の1ラウンド分になったため、昼食時間帯の1ラウンドで全店制覇を目指します(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、先のお店から間を空けずに、

「SAPANA」さんへ。

「とろ〜りチーズナン & バターチキン & キーマカレー」(600円)
昨年は全然とろ〜りとしていなかった「とろ〜りチーズナン」ですが、今年はしっかりとろ〜りとしていて、かなりいい感じですね。チーズナン限定でいえば、今年のカレーグランプリでも確実に上位に入る美味しさです♪
また、カレーも2種類ついて600円と、昨年に比べるとコスパが大幅にアップしているのも見逃せません。チキンカレーはかなり酸味が強く、カレー自体もザラザラした食感のクセのあるものでしたが、オーソドックスな味付けのキーマカレーとの相性がよかったです(・∀・)

お次は「ジョイアルカレー」さんへ。
なんと、からあげカレーが300円と脅威のコストパフォーマンスですΣ(゚д゚;)
300円という価格は今年のカレーグランプリのなかでもダントツの安さで、ほとんどのお店が500〜600円という価格帯で勝負していたなか、すごいインパクトがありましたこういう斜め方向からの狙い方、自分は好きですねー(*´∀`)
他に300円の設定は「フジヤマドラゴンカレー」さんがいましたが、「フジヤマドラゴンカレー」さんのメインメニューは「全乗せちょいワイルドカレー」の500円ですし、400円の設定も「グレイトフルデイズ」さんだけだったと思います。

大ぶりの唐揚げに玉子がついて300円、これは本当にお買い得感があります♪
会場内でも「あそこ (ジョイアル) の唐揚げカレー安かったよねー」「値段のわりに美味しかった」「唐揚げよかったよね♪」という会話が何度も聞こえてきましたよ(゚∀゚)

お次は、今年も決定戦にやってきた「いわま餃子」さんへ。
昨年の半端ないインパクト (と違和感) の看板に比べるとだいぶおとなしめにシフトしてきましたが、ラム肉とセロリとは相変わらずやってくれますね(;´∀`)

「ホレシュテ・キャラフ + ケバブトッピング」(600円 + 100円)
ケバブはさすがに美味しかったです!冷めて固くなっているのが残念でしたが、アツアツで食べられればかなりの美味しさだろうな、と想像できる味でした♪
そして、満を持しての「ラムとセロリカレー」ですが、カレーっぽさがまったくないあたり、さすがの「いわま餃子」さんですね。今年のカレーグランプリでの「カレーらしさがないカレー」部門があったとしたら、「グレイトフルデイズ」さんの「焼きカレーパスタ」に大差をつけて優勝間違いないと思います(゚∀゚)

お次は「カリガリ」さんへ。
普段お店で食べられるメニューとカレーグランプリに出店するメニューとではまったく違うことも珍しくありませんが、「銀座老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレー」というキャッチコピーには、否が応でも期待が高まります(゚∀゚)

「カリガリ」さんのカレーは蓋付きで、混雑した会場では非常にありがたかったですね。
スープカレーなんかは特になんですが、混雑した会場でカレーを持ち歩くのはかなり気を遣うものです。前を見ないで歩いている人もいますし、後ろからグイグイと押してくる人もいます。それでいて、もしぶちまけてしまったら自分のせいになってしまいますから、こういう風に蓋があるのは本当に助かります♪
蓋が付いていたのは「カリガリ」さんと「カレーの王様」さんの2店だけでしたが、こういうちょっとした工夫はもっと評価されてもいいんじゃないかと思いますね(・∀・)

「絶対自信のチキン南蛮カレー」(600円)
カレーは普通に美味しかったです。甘みのなかに旨味が感じられる、まさに和風 (= 欧風) といった味わいでした(。・_・。)

会場の一角には、「三井農林 (日東紅茶)」さんが出店されていて、カレー専用紅茶の試飲サービスとアンケートを実施していました。

「カレーの辛さを中和してくれる甘味のあるミルクティーです」とのことでしたが、個人的には和風や欧風カレーにはまったく合わないと感じましたね。というのは、和風や欧風カレーは基本的に甘く・しつこく・重いので、そこにミルキーな紅茶ではちょっとくどいかなー、と思うのですよね。
一方で、スパイシーで・あっさりしていて・軽いカレー、つまりインド風や東南アジア風のカレー (特にココナッツが入っていないもの) にはかなり合うんじゃないかと思います♪(*゚∀゚)

と、いろいろ書きましたが、同じく「三井農林」さんで販売されていた「ふじえだ和紅茶」、これが和風・欧風カレーにばっちり合います♪
無糖なサッパリとした味わいで、やさしめの渋みが、意外なほど和風・欧風カレーのしつこさを断ち切ってくれます。口の中に残った重い味わいや油・ルーをきれいにぬぐいさってくれるので、次のカレーも美味しく食べることができるのですよね。
こういう「当たり」商品に出会えるのも神田カレーグランプリの好きなところです(〃∇〃)

「ジャンカレー」さんの「牛タンカレー」
普通に美味しかったのですが、「うーん、普通?」「牛タンがどう考えても出涸らし」「やっぱり重い」といった声が聞こえてきました(。ŏ﹏ŏ)
ここまで来ると、ひたすら重みが全面に出てしまうので、どうしても本来の味とはだいぶ違う印象になってしまうのですよね(。・_・。)

「品川甚作本店」さんの「北海道海鮮激ウマカレー」
今年の決定戦進出店のなかでは唯一の海鮮ベースなカレーということで気になっていたのですが、カレーの盛り方もやはり唯一の丼タイプになっており、思いがけずインパクトのあるお店でしたね。
肝心のカレーのほうは、海鮮ベースながらもカレーソースの基本的なところは普通のカレーと同じで、どうしても重さが目立つのですが、他とはまったく違う具のおかげで美味しくいただけました♪
ビジュアル面でも、大ぶりの帆立貝をまるまる1つ載せたインパクトは絶大でしたね。また、帆立貝の繊維感・コーンのシャキシャキ感・フライド麺 (ガーリックフライドラーメン) のパリパリ感と、食べる場所によってまったく異なる食感を楽しめたのも嬉しかったです(*゚∀゚)ノ

お次は「ビストロべっぴん舎」さんへ。
開場以来、ずっと待ち行列に中間地点が発生していましたが、ここにきて中間地点がなくなるほどには落ち着いてきましたね(・∀・)

「ビストロべっぴん舎」さんの「スペアリブカリー」(500円)
500円とは思えない満足サイズなスペアリブはホロホロで、プラスチックのスプーンでも簡単にほぐせるほどの柔らかさでした。そして、口に運べば牛肉とカレーソースがお互いを高めあう味わいでとっても(゚д゚)ウマー! 単品の具としては今回のカレーグランプリでもトップランカー確実ですね♪
そして、「ビストロべっぴん舎」さんといえば、グルテンフリーでスパイシーなカレーソースはさすがの美味しさです。ここまでに食べてきてだいぶ重さがたまってきたところですが、アッサリ・サッパリと非常に美味しくいただけました。
ただ、レギュラーメニュー3種類のカレーを楽しむことができた昨年に比べると、ちょっとインパクトが弱いかなー、という感じがしました。いや、スペアリブは文句なしに素晴らしいのですけどね(*´∀`)
ということで、今年の神田カレーグランプリのレポも中盤戦を超えてきましたが、続きは明日へ(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、神田カレーグランプリ2017に行ってきたレポその2です(゚∀゚)
昨年 は H さんと2人で14食を食べたのですが、今年はその H さんと自分を含む5人での参戦になり (1人は食が細いので実質4人ではある)、全店制覇が現実味を帯びてきたことから、以下のような基本戦略を立てて臨みました(`・ω・´)
1. インド風・東南アジア風と、和風・欧風カレーを交互に食べる
2. ローテーションでカレーを買いに行き、休むことなく食べる
1は、全店制覇を目指すならば必須の戦略といえます。
和風や欧風カレーは基本的に重い上に、連食するとどんなに美味しくても飽きてしまいます(;´Д`) そこで、インターバルにインド風・東南アジア風を挟むことにより、胃袋的にも味覚的にも食欲を復活させるという作戦です。H さんと参戦した昨年は2人で14食を食べましたが、それもインド風・東南アジア風を中心にいただいたのが非常に効果的でしたからね(`・ω・´)
2は、あまり時間をかけずに短期決戦を目指すということです。
H さんと2人で参戦した昨年は、昼食と夕食の2ラウンドで挑み、それぞれのラウンドでお腹いっぱいになるまで食べる (昼食後のインターバルで第2ラウンドの夕食に備える) 作戦でした。しかし、今年は人数が倍増したおかげで1人あたりの食べる量が実質昨年の1ラウンド分になったため、昼食時間帯の1ラウンドで全店制覇を目指します(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、先のお店から間を空けずに、

「SAPANA」さんへ。

「とろ〜りチーズナン & バターチキン & キーマカレー」(600円)
昨年は全然とろ〜りとしていなかった「とろ〜りチーズナン」ですが、今年はしっかりとろ〜りとしていて、かなりいい感じですね。チーズナン限定でいえば、今年のカレーグランプリでも確実に上位に入る美味しさです♪
また、カレーも2種類ついて600円と、昨年に比べるとコスパが大幅にアップしているのも見逃せません。チキンカレーはかなり酸味が強く、カレー自体もザラザラした食感のクセのあるものでしたが、オーソドックスな味付けのキーマカレーとの相性がよかったです(・∀・)

お次は「ジョイアルカレー」さんへ。
なんと、からあげカレーが300円と脅威のコストパフォーマンスですΣ(゚д゚;)
300円という価格は今年のカレーグランプリのなかでもダントツの安さで、ほとんどのお店が500〜600円という価格帯で勝負していたなか、すごいインパクトがありましたこういう斜め方向からの狙い方、自分は好きですねー(*´∀`)
他に300円の設定は「フジヤマドラゴンカレー」さんがいましたが、「フジヤマドラゴンカレー」さんのメインメニューは「全乗せちょいワイルドカレー」の500円ですし、400円の設定も「グレイトフルデイズ」さんだけだったと思います。

大ぶりの唐揚げに玉子がついて300円、これは本当にお買い得感があります♪
会場内でも「あそこ (ジョイアル) の唐揚げカレー安かったよねー」「値段のわりに美味しかった」「唐揚げよかったよね♪」という会話が何度も聞こえてきましたよ(゚∀゚)

お次は、今年も決定戦にやってきた「いわま餃子」さんへ。
昨年の半端ないインパクト (と違和感) の看板に比べるとだいぶおとなしめにシフトしてきましたが、ラム肉とセロリとは相変わらずやってくれますね(;´∀`)

「ホレシュテ・キャラフ + ケバブトッピング」(600円 + 100円)
ケバブはさすがに美味しかったです!冷めて固くなっているのが残念でしたが、アツアツで食べられればかなりの美味しさだろうな、と想像できる味でした♪
そして、満を持しての「ラムとセロリカレー」ですが、カレーっぽさがまったくないあたり、さすがの「いわま餃子」さんですね。今年のカレーグランプリでの「カレーらしさがないカレー」部門があったとしたら、「グレイトフルデイズ」さんの「焼きカレーパスタ」に大差をつけて優勝間違いないと思います(゚∀゚)

お次は「カリガリ」さんへ。
普段お店で食べられるメニューとカレーグランプリに出店するメニューとではまったく違うことも珍しくありませんが、「銀座老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレー」というキャッチコピーには、否が応でも期待が高まります(゚∀゚)

「カリガリ」さんのカレーは蓋付きで、混雑した会場では非常にありがたかったですね。
スープカレーなんかは特になんですが、混雑した会場でカレーを持ち歩くのはかなり気を遣うものです。前を見ないで歩いている人もいますし、後ろからグイグイと押してくる人もいます。それでいて、もしぶちまけてしまったら自分のせいになってしまいますから、こういう風に蓋があるのは本当に助かります♪
蓋が付いていたのは「カリガリ」さんと「カレーの王様」さんの2店だけでしたが、こういうちょっとした工夫はもっと評価されてもいいんじゃないかと思いますね(・∀・)

「絶対自信のチキン南蛮カレー」(600円)
カレーは普通に美味しかったです。甘みのなかに旨味が感じられる、まさに和風 (= 欧風) といった味わいでした(。・_・。)

会場の一角には、「三井農林 (日東紅茶)」さんが出店されていて、カレー専用紅茶の試飲サービスとアンケートを実施していました。

「カレーの辛さを中和してくれる甘味のあるミルクティーです」とのことでしたが、個人的には和風や欧風カレーにはまったく合わないと感じましたね。というのは、和風や欧風カレーは基本的に甘く・しつこく・重いので、そこにミルキーな紅茶ではちょっとくどいかなー、と思うのですよね。
一方で、スパイシーで・あっさりしていて・軽いカレー、つまりインド風や東南アジア風のカレー (特にココナッツが入っていないもの) にはかなり合うんじゃないかと思います♪(*゚∀゚)

と、いろいろ書きましたが、同じく「三井農林」さんで販売されていた「ふじえだ和紅茶」、これが和風・欧風カレーにばっちり合います♪
無糖なサッパリとした味わいで、やさしめの渋みが、意外なほど和風・欧風カレーのしつこさを断ち切ってくれます。口の中に残った重い味わいや油・ルーをきれいにぬぐいさってくれるので、次のカレーも美味しく食べることができるのですよね。
こういう「当たり」商品に出会えるのも神田カレーグランプリの好きなところです(〃∇〃)

「ジャンカレー」さんの「牛タンカレー」
普通に美味しかったのですが、「うーん、普通?」「牛タンがどう考えても出涸らし」「やっぱり重い」といった声が聞こえてきました(。ŏ﹏ŏ)
ここまで来ると、ひたすら重みが全面に出てしまうので、どうしても本来の味とはだいぶ違う印象になってしまうのですよね(。・_・。)

「品川甚作本店」さんの「北海道海鮮激ウマカレー」
今年の決定戦進出店のなかでは唯一の海鮮ベースなカレーということで気になっていたのですが、カレーの盛り方もやはり唯一の丼タイプになっており、思いがけずインパクトのあるお店でしたね。
肝心のカレーのほうは、海鮮ベースながらもカレーソースの基本的なところは普通のカレーと同じで、どうしても重さが目立つのですが、他とはまったく違う具のおかげで美味しくいただけました♪
ビジュアル面でも、大ぶりの帆立貝をまるまる1つ載せたインパクトは絶大でしたね。また、帆立貝の繊維感・コーンのシャキシャキ感・フライド麺 (ガーリックフライドラーメン) のパリパリ感と、食べる場所によってまったく異なる食感を楽しめたのも嬉しかったです(*゚∀゚)ノ

お次は「ビストロべっぴん舎」さんへ。
開場以来、ずっと待ち行列に中間地点が発生していましたが、ここにきて中間地点がなくなるほどには落ち着いてきましたね(・∀・)

「ビストロべっぴん舎」さんの「スペアリブカリー」(500円)
500円とは思えない満足サイズなスペアリブはホロホロで、プラスチックのスプーンでも簡単にほぐせるほどの柔らかさでした。そして、口に運べば牛肉とカレーソースがお互いを高めあう味わいでとっても(゚д゚)ウマー! 単品の具としては今回のカレーグランプリでもトップランカー確実ですね♪
そして、「ビストロべっぴん舎」さんといえば、グルテンフリーでスパイシーなカレーソースはさすがの美味しさです。ここまでに食べてきてだいぶ重さがたまってきたところですが、アッサリ・サッパリと非常に美味しくいただけました。
ただ、レギュラーメニュー3種類のカレーを楽しむことができた昨年に比べると、ちょっとインパクトが弱いかなー、という感じがしました。いや、スペアリブは文句なしに素晴らしいのですけどね(*´∀`)
ということで、今年の神田カレーグランプリのレポも中盤戦を超えてきましたが、続きは明日へ(๑•̀ㅂ•́)و✧
神田カレーグランプリ に行ってきましたよ。
昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

今日は短期決戦を目指すので、11時前には会場入りしましたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
メインの入り口脇には例年にはなかった長テーブルが4つほど設置されていました。また、これ以外にも殿堂入り店の出店スペースをつぶして (= 殿堂入り店は出店なし) テーブルを増やしたりと、神田カレーグランプリ恒例のテーブル難民の救済に向けての意気込みが感じられましたね。
まあ、それでも立ち食い上等な状態にはなっていましたが(;´∀`)

まだ11時前だというのに、前評判の高い (どこの前評判か知らないけど) お店には長蛇の列が出来ていました。
ちなみに、この時点で待ち行列に中間地点 (店頭の並びとは別に離れたところに並ぶ。スタッフさんが誘導) が発生していたのは、
* ビストロべっぴん舎
* フジヤマドラゴンカレー
* 大勝軒
* ガンディーマハル
という感じでした。
毎年思うのですが、どうやって前評判が決まるのか非常に不思議です。たとえば、べっぴん舎さんなんて昨年は待ちゼロでしたからね(。・_・。)

ステージ上は今年も大盛り上がりでした。
自分は全然知らなかったのですが、カレー研究家の一条もんこさん (一番右端の人) も来ていたようで、カレーに対する熱い想いを語っていらっしゃいましたね。それにしても、年間800食以上のカレーを食べるとは、ガチで本物ですよ。これはリスペクト待ったなしです(*゚∀゚)

会場内では、福神漬の無料配布もしていました。
3種類の福神漬はどれも美味しくいただけましたが、やっぱり、和風 (欧風) のカレーによく合いますね。インドカレーや東南アジアカレーは基本的にさっぱりしているので福神漬のさっぱりさは必要ありませんし、アチャールのような辛酸っぱさのほうがよく合うので(*゚∀゚)
と、書いておいてなんですが、ちゃんと美味しかったです♪

記念すべき1店目は「チャントーヤ」さんへ。
ファーストに狙っていたお店が激混みだったので急遽……ではあるのですが、チャントーヤさんのカレーは大好きなので、ある意味では願ったり叶ったりな展開ではあります(๑•̀ㅂ•́)و✧

「チャントーヤ」さんの「チキンカリー」(500円)
ココナッツのおかげでマイルドで食べやすいながらもしっかりとスパイシーで、全体として非常にあっさりと食べられる高レベルにまとまったカレーですね。
味だけでいえば、今年の決勝進出店のなかでも間違いなく上位数店に入る美味しさです(〃∇〃)

今回は全店制覇を目指すべく、H さん・SG さん・HR さん・MR さん・自分という強力な布陣 (?) で臨んだのですが、1店目の調整をせずに各自が動いた結果、4人までがチャントーヤさんに行くというドかぶり状態でした(;´∀`)
で、そんな中 H さんだけが「ユニーク」さんでインドカレーを GET してくれました♪
写真が残っていないのが残念ですが、普通に美味しいインドカレーでしたね(*゚∀゚)

お次は「シリバラジ」さんへ。
こちらは安定して美味しいのに、最後までほとんど待つこともなく食べることができた超穴場のお店です。
神田カレーグランプリは、なんだかんだ言っても前評判・知名度勝負 (というか、はっきり言ってしまえば集客力勝負) なところがあるので、そのあたりに力を入れないインドカレー系のお店はまず優勝できないのですが、訪問する側からみればそういうお店は狙い目です♪

「シリバラジ」さんの「チキンカレー & ドーサ」
どうやって運んでもこぼれてしまうくらい並々と持っていただいたカレーは、ほどよい辛さと酸味を併せ持つ非常にさっぱりとしたカレーで、いくらでも食べたくなってしまう味でしたね(*゚∀゚)
また、パリパリ・モチモチのドーサ (米粉で作ったクレープ) も非常に美味しかったです♪

「桃の実」さんの「チキンカレー」
普通に美味しかったのですが、あまり印象に残りませんでした(;´∀`)
でも、やたらと重いカレーに比べればずっと好印象ではありましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧

お次は「オオドリー」さんへ。
早い時間帯は空いていましたが、午後になると今グランプリ屈指の人気店にも負けず劣らずの行列ができていましたよ(゚∀゚)

オオドリーさんといえばゴロゴロっとした大きな具材が魅力なのですが、さすがにカレーグランプリではそこまではできなかったようです。食べやすさを狙ったのか、牛肉のそぼろ煮で勝負してきました。
とはいえ、コクのあるスープカレーはやはり安定の美味しさでしたね(・∀・)

お次は「BAR 三月の水」さんへ。

「ベトナムチキンココナッツカレー」(600円)
全員が「うーん(。ŏ﹏ŏ)」となってしまう、非常に微妙な味でした……
辛いカレーが大の苦手の HR さんでさえ「甘すぎる。ただそれだけ」「子供向けカレーだね」と言うくらいで、本当に甘いだけのカレーでした。もちろん、決してまずくはないのですが、ただひたすら甘さだけがプッシュされるので、もしかしたらあったかもしれない旨味やいろいろな味がすべてスポイルされた……のかもしれません(;´∀`)

お次は、今年のカレーグランプリのなかでも異色の焼きカレーパスタで勝負する「グレイトフルデイズ」さんへ。

「焼きカレーパスタ」(400円)
あまり (というか全然) カレーという感じはしませんでしたが、自分を含めたみんなからの評判は上々でしたね。たぶん、カレーとしてではなく「カレー風味のパスタ」として味わうのがベターな楽しみ方と感じましたが、それを抜きにしても非常に印象に残りました(゚∀゚)

お次は「シャプラ」さんへ。
こちらもほとんど待ちがありませんでしたが、神田カレーグランプリは待ち行列の長さと美味しさが比例するとは限らないのが当たり前ですから、自信をもって並びましたよ(・∀・)

「ビーフブナ & チキンほうれん草」(600円)
サグ (ほうれん草) がややクセが強めでしたが、2種類のカレーはどちらもはっきりと美味しかったです♪
また、バトラ (揚げナン) とプラウライス (インド風炊き込みご飯) も非常に好評で、値段のわりにたっぷりのボリュームがあったにもかかわらず、あっという間に空っぽになってしまいました(〃∇〃)
と、このあたりで、続きは明日へ(๑•̀ㅂ•́)و✧
昨年 に引き続き、今年も週末の休日をガッチリ確保して参加してきました。どんなに仕事が忙しくても、年に1回のイベントに参加しない理由にはなりませんからね!(*゚∀゚)

今日は短期決戦を目指すので、11時前には会場入りしましたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
メインの入り口脇には例年にはなかった長テーブルが4つほど設置されていました。また、これ以外にも殿堂入り店の出店スペースをつぶして (= 殿堂入り店は出店なし) テーブルを増やしたりと、神田カレーグランプリ恒例のテーブル難民の救済に向けての意気込みが感じられましたね。
まあ、それでも立ち食い上等な状態にはなっていましたが(;´∀`)

まだ11時前だというのに、前評判の高い (どこの前評判か知らないけど) お店には長蛇の列が出来ていました。
ちなみに、この時点で待ち行列に中間地点 (店頭の並びとは別に離れたところに並ぶ。スタッフさんが誘導) が発生していたのは、
* ビストロべっぴん舎
* フジヤマドラゴンカレー
* 大勝軒
* ガンディーマハル
という感じでした。
毎年思うのですが、どうやって前評判が決まるのか非常に不思議です。たとえば、べっぴん舎さんなんて昨年は待ちゼロでしたからね(。・_・。)

ステージ上は今年も大盛り上がりでした。
自分は全然知らなかったのですが、カレー研究家の一条もんこさん (一番右端の人) も来ていたようで、カレーに対する熱い想いを語っていらっしゃいましたね。それにしても、年間800食以上のカレーを食べるとは、ガチで本物ですよ。これはリスペクト待ったなしです(*゚∀゚)

会場内では、福神漬の無料配布もしていました。
3種類の福神漬はどれも美味しくいただけましたが、やっぱり、和風 (欧風) のカレーによく合いますね。インドカレーや東南アジアカレーは基本的にさっぱりしているので福神漬のさっぱりさは必要ありませんし、アチャールのような辛酸っぱさのほうがよく合うので(*゚∀゚)
と、書いておいてなんですが、ちゃんと美味しかったです♪

記念すべき1店目は「チャントーヤ」さんへ。
ファーストに狙っていたお店が激混みだったので急遽……ではあるのですが、チャントーヤさんのカレーは大好きなので、ある意味では願ったり叶ったりな展開ではあります(๑•̀ㅂ•́)و✧

「チャントーヤ」さんの「チキンカリー」(500円)
ココナッツのおかげでマイルドで食べやすいながらもしっかりとスパイシーで、全体として非常にあっさりと食べられる高レベルにまとまったカレーですね。
味だけでいえば、今年の決勝進出店のなかでも間違いなく上位数店に入る美味しさです(〃∇〃)

今回は全店制覇を目指すべく、H さん・SG さん・HR さん・MR さん・自分という強力な布陣 (?) で臨んだのですが、1店目の調整をせずに各自が動いた結果、4人までがチャントーヤさんに行くというドかぶり状態でした(;´∀`)
で、そんな中 H さんだけが「ユニーク」さんでインドカレーを GET してくれました♪
写真が残っていないのが残念ですが、普通に美味しいインドカレーでしたね(*゚∀゚)

お次は「シリバラジ」さんへ。
こちらは安定して美味しいのに、最後までほとんど待つこともなく食べることができた超穴場のお店です。
神田カレーグランプリは、なんだかんだ言っても前評判・知名度勝負 (というか、はっきり言ってしまえば集客力勝負) なところがあるので、そのあたりに力を入れないインドカレー系のお店はまず優勝できないのですが、訪問する側からみればそういうお店は狙い目です♪

「シリバラジ」さんの「チキンカレー & ドーサ」
どうやって運んでもこぼれてしまうくらい並々と持っていただいたカレーは、ほどよい辛さと酸味を併せ持つ非常にさっぱりとしたカレーで、いくらでも食べたくなってしまう味でしたね(*゚∀゚)
また、パリパリ・モチモチのドーサ (米粉で作ったクレープ) も非常に美味しかったです♪

「桃の実」さんの「チキンカレー」
普通に美味しかったのですが、あまり印象に残りませんでした(;´∀`)
でも、やたらと重いカレーに比べればずっと好印象ではありましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧

お次は「オオドリー」さんへ。
早い時間帯は空いていましたが、午後になると今グランプリ屈指の人気店にも負けず劣らずの行列ができていましたよ(゚∀゚)

オオドリーさんといえばゴロゴロっとした大きな具材が魅力なのですが、さすがにカレーグランプリではそこまではできなかったようです。食べやすさを狙ったのか、牛肉のそぼろ煮で勝負してきました。
とはいえ、コクのあるスープカレーはやはり安定の美味しさでしたね(・∀・)

お次は「BAR 三月の水」さんへ。

「ベトナムチキンココナッツカレー」(600円)
全員が「うーん(。ŏ﹏ŏ)」となってしまう、非常に微妙な味でした……
辛いカレーが大の苦手の HR さんでさえ「甘すぎる。ただそれだけ」「子供向けカレーだね」と言うくらいで、本当に甘いだけのカレーでした。もちろん、決してまずくはないのですが、ただひたすら甘さだけがプッシュされるので、もしかしたらあったかもしれない旨味やいろいろな味がすべてスポイルされた……のかもしれません(;´∀`)

お次は、今年のカレーグランプリのなかでも異色の焼きカレーパスタで勝負する「グレイトフルデイズ」さんへ。

「焼きカレーパスタ」(400円)
あまり (というか全然) カレーという感じはしませんでしたが、自分を含めたみんなからの評判は上々でしたね。たぶん、カレーとしてではなく「カレー風味のパスタ」として味わうのがベターな楽しみ方と感じましたが、それを抜きにしても非常に印象に残りました(゚∀゚)

お次は「シャプラ」さんへ。
こちらもほとんど待ちがありませんでしたが、神田カレーグランプリは待ち行列の長さと美味しさが比例するとは限らないのが当たり前ですから、自信をもって並びましたよ(・∀・)

「ビーフブナ & チキンほうれん草」(600円)
サグ (ほうれん草) がややクセが強めでしたが、2種類のカレーはどちらもはっきりと美味しかったです♪
また、バトラ (揚げナン) とプラウライス (インド風炊き込みご飯) も非常に好評で、値段のわりにたっぷりのボリュームがあったにもかかわらず、あっという間に空っぽになってしまいました(〃∇〃)
と、このあたりで、続きは明日へ(๑•̀ㅂ•́)و✧
チャントーヤココナッツカレー さんに行ってきましたよ。

昨年の神田カレーグランプリで「これは美味しい!」ということで訪問を決めたものの、スノーボードシーズンはそもそも御茶ノ水に来ない -> シーズンアウト時期は忙しい -> このオフはボード熱がひたすら地を這ったので御茶ノ水に来ない……というありがちなパターンで、実に神田カレーグランプリから1年後 (来週は 2017 神田カレーグランプリ) にしての訪問達成です(;´∀`)
でも、台風の叩きつけるような雨の中、訪問するあたり気持ちは本物だと思います( ー`дー´)

まずはメニューをじっくりとチェックします。
東南アジア風カレーのお店にはよくあることですが、とにかくメニューが多いです。そして、トッピングの種類もめちゃめちゃに多いです( ゚д゚)
これだけ多いと「どれがメインなんだろう?」という気がしないでもないのですが (2ありがち)、基本となるカレーは1つかほぼ変わらないはずなので、「おすすめのトッピング組み合わせがメニューになっているんだな」くらいに考えておくのがよいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

セットメニューの多さも、いかにも東南アジア風といった感じです。
でも、こういった遊び心的なメニューはとても好きなのですよね。「ウチは1つのメニューだけで勝負してる」というお店も好きなのですが、いろいろと楽しめるお店もすごく好きな自分にとっては、こういうメニュー構成はとても嬉しいですね(〃∇〃)

タイ風スパイシーソーセージと3種のキノコとトマトのカリー中辛 (1,000円)
めっちゃ美味しそうなカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
決してデカ盛り系のカレーではないのですが、パッと見にも具材がボリューミーでいい感じです♪ カレースープの中での位置関係でトマトが圧倒的な存在感を示していますが、エリンギ・マイタケ・シメジもたっぷりと入っており、タイ風スパイシーソーセージ (ほぐされているので、一般にイメージするソーセージとは大分違うが) も十二分に味わいを楽しめるほどのボリュームがあります(*´∀`)
こういう賑やかで美しいカレー、本当にいいですよねぇ!(〃∇〃)

ココナッツの甘い香りの中には、しっかりとスパイシーな辛さがあることを自己主張する香りが漂ってきます(*゚∀゚)
で、さっそく一口すくって食べてみると、まさに期待通りのココナッツな甘さのカレーでとっても食べやすいです。やっぱり、甘いカレーも美味しいですよね♪ ……からの、ワンテンポ遅れて腰の入った辛味がやってきて、これがまた素晴らしく(゚д゚)ウマー!!!!
なんのかんのいっても、やっぱりカレーは多少なりとも辛いほうが美味しいと思っている自分にとっては、これはたまらない美味しさです。ココナッツの甘味が辛さを抑えながらも引き立ててくれるので、次はぜひ大辛を食べてみたいですね(〃∇〃)
と、手放しで上げましたが、辛いのが苦手な人は「普通」でも食べられなそうな気がするので、そこは注意が必要です。たとえば、ボンディさんで甘口を食べるような人の場合、こちらの「中辛」の美味しさは確実に感じられないでしょうし、「普通」でもまず無理だと思います(。・_・。)

美味しくいただいていたら、あっという間に器が空っぽになっていました。
神田カレーグランプリでいただいて以来ですが、やっぱりチャントーヤさんのカレーはとっても美味しいです♪
ごちそうさまでした!(〃∇〃)

昨年の神田カレーグランプリで「これは美味しい!」ということで訪問を決めたものの、スノーボードシーズンはそもそも御茶ノ水に来ない -> シーズンアウト時期は忙しい -> このオフはボード熱がひたすら地を這ったので御茶ノ水に来ない……というありがちなパターンで、実に神田カレーグランプリから1年後 (来週は 2017 神田カレーグランプリ) にしての訪問達成です(;´∀`)
でも、台風の叩きつけるような雨の中、訪問するあたり気持ちは本物だと思います( ー`дー´)

まずはメニューをじっくりとチェックします。
東南アジア風カレーのお店にはよくあることですが、とにかくメニューが多いです。そして、トッピングの種類もめちゃめちゃに多いです( ゚д゚)
これだけ多いと「どれがメインなんだろう?」という気がしないでもないのですが (2ありがち)、基本となるカレーは1つかほぼ変わらないはずなので、「おすすめのトッピング組み合わせがメニューになっているんだな」くらいに考えておくのがよいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

セットメニューの多さも、いかにも東南アジア風といった感じです。
でも、こういった遊び心的なメニューはとても好きなのですよね。「ウチは1つのメニューだけで勝負してる」というお店も好きなのですが、いろいろと楽しめるお店もすごく好きな自分にとっては、こういうメニュー構成はとても嬉しいですね(〃∇〃)

タイ風スパイシーソーセージと3種のキノコとトマトのカリー中辛 (1,000円)
めっちゃ美味しそうなカレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
決してデカ盛り系のカレーではないのですが、パッと見にも具材がボリューミーでいい感じです♪ カレースープの中での位置関係でトマトが圧倒的な存在感を示していますが、エリンギ・マイタケ・シメジもたっぷりと入っており、タイ風スパイシーソーセージ (ほぐされているので、一般にイメージするソーセージとは大分違うが) も十二分に味わいを楽しめるほどのボリュームがあります(*´∀`)
こういう賑やかで美しいカレー、本当にいいですよねぇ!(〃∇〃)

ココナッツの甘い香りの中には、しっかりとスパイシーな辛さがあることを自己主張する香りが漂ってきます(*゚∀゚)
で、さっそく一口すくって食べてみると、まさに期待通りのココナッツな甘さのカレーでとっても食べやすいです。やっぱり、甘いカレーも美味しいですよね♪ ……からの、ワンテンポ遅れて腰の入った辛味がやってきて、これがまた素晴らしく(゚д゚)ウマー!!!!
なんのかんのいっても、やっぱりカレーは多少なりとも辛いほうが美味しいと思っている自分にとっては、これはたまらない美味しさです。ココナッツの甘味が辛さを抑えながらも引き立ててくれるので、次はぜひ大辛を食べてみたいですね(〃∇〃)
と、手放しで上げましたが、辛いのが苦手な人は「普通」でも食べられなそうな気がするので、そこは注意が必要です。たとえば、ボンディさんで甘口を食べるような人の場合、こちらの「中辛」の美味しさは確実に感じられないでしょうし、「普通」でもまず無理だと思います(。・_・。)

美味しくいただいていたら、あっという間に器が空っぽになっていました。
神田カレーグランプリでいただいて以来ですが、やっぱりチャントーヤさんのカレーはとっても美味しいです♪
ごちそうさまでした!(〃∇〃)
日乃屋カレー慶大東門前店 さんに行ってきましたよ。

忙しい毎日ですが、訪問の機会は逃しません(๑•̀ㅂ•́)و✧

カツカレーご飯少なめ1辛 + 温玉 (840円 + 50円)
せっかくつかんだ機会ということで、スタンダード中のスタンダードのカツカレーにしてみました。ちょっと調べてみたら半年ぶりだったのですが、やっぱり安心感のあるビジュアルですよね。サービス券で付けてもらった温玉もいい感じのアクセントになっています(*´∀`)

テリテリした表面に見える無数のスパイス。いわゆる和風 (欧風も) でコッテリした日乃屋さんのカレーですが、意外とアッサリとしているのは、スパイスのおかげですね♪ また、「激辛にする」を1つ追加したおかげで甘味の奥の辛味がより存在感を発揮していて、それもまたコッテリ感の軽減につながっているのかもしれません(*´∀`)

ごちそうさまでした!

忙しい毎日ですが、訪問の機会は逃しません(๑•̀ㅂ•́)و✧

カツカレーご飯少なめ1辛 + 温玉 (840円 + 50円)
せっかくつかんだ機会ということで、スタンダード中のスタンダードのカツカレーにしてみました。ちょっと調べてみたら半年ぶりだったのですが、やっぱり安心感のあるビジュアルですよね。サービス券で付けてもらった温玉もいい感じのアクセントになっています(*´∀`)

テリテリした表面に見える無数のスパイス。いわゆる和風 (欧風も) でコッテリした日乃屋さんのカレーですが、意外とアッサリとしているのは、スパイスのおかげですね♪ また、「激辛にする」を1つ追加したおかげで甘味の奥の辛味がより存在感を発揮していて、それもまたコッテリ感の軽減につながっているのかもしれません(*´∀`)

ごちそうさまでした!
日乃屋カレー慶大東門前店 さんに行ってきましたよ。

前回 から半年ぶりの訪問です。
久しぶりに見る緑地に白字の看板ですが、やっぱりいいですねぇ(*゚∀゚)

たっぷりほうれん草カレー (780円)
トッピングはカツかチキン南蛮か…と迷っていたところで目に入ったほうれん草、まだ身体も本調子ではないし軽くいくのもいいなあ、ということでボタンを押してしまいました(゚∀゚)

ほうれん草が退色してしまっているカレー屋さんは結構多いのですが、こちらのほうれん草はしっかりと緑が残っている上にヤワヤワに煮込まれているので、とっても食べやすいのですよね♪ まあ、カレーソースがかかっているのでビジュアル的にはあまり映えないのですが(;´∀`)
今回は辛さブーストしていないのでかなり甘めな味わいでしたが (とはいっても、普通のお店の甘口とはぜんぜん違うので、甘口しか食べられない人はやめたほうがいいかも)、たまに食べる甘いカレーもなかなかオツなものです(*´∀`)

ごちそうさまでした!
久しぶりでしたが、やっぱり日乃屋さんは美味しいですね(*゚∀゚)
今月中にもう1回、できれば2回…機会を掴んで訪問したいところです(๑•̀ㅂ•́)و✧

前回 から半年ぶりの訪問です。
久しぶりに見る緑地に白字の看板ですが、やっぱりいいですねぇ(*゚∀゚)

たっぷりほうれん草カレー (780円)
トッピングはカツかチキン南蛮か…と迷っていたところで目に入ったほうれん草、まだ身体も本調子ではないし軽くいくのもいいなあ、ということでボタンを押してしまいました(゚∀゚)

ほうれん草が退色してしまっているカレー屋さんは結構多いのですが、こちらのほうれん草はしっかりと緑が残っている上にヤワヤワに煮込まれているので、とっても食べやすいのですよね♪ まあ、カレーソースがかかっているのでビジュアル的にはあまり映えないのですが(;´∀`)
今回は辛さブーストしていないのでかなり甘めな味わいでしたが (とはいっても、普通のお店の甘口とはぜんぜん違うので、甘口しか食べられない人はやめたほうがいいかも)、たまに食べる甘いカレーもなかなかオツなものです(*´∀`)

ごちそうさまでした!
久しぶりでしたが、やっぱり日乃屋さんは美味しいですね(*゚∀゚)
今月中にもう1回、できれば2回…機会を掴んで訪問したいところです(๑•̀ㅂ•́)و✧
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