のびーの食っちゃね〜だらだらな日々。食っちゃ寝生活してても意外と平気だったりする。

お菓子は世界の共通語！？食べて食べて食べまくっても腹筋が６こに割れちゃったけど今は普通に戻って週末にラーメン二郎に通うだけで (いや、最近は全っ然通ってないんだけど) 体組成計が異常な数値を示す日々をだっらだら〜に綴ってしまうひとり言調な日記風ブログ

おでかけ

November 19, 202323:59

海鮮と鶏唐揚げの強力コンビを味わってきましたよ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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今日はドライブを楽しんできましたよ。

走ること自体が目的だったため特に行く当てはなかったのですが、東京から御坂〜甲府の辺りまで走ったところで、「せっかくここまで来たので、あのお店でランチしたい！」と思い立ち、急遽「あのお店」に行ってきました(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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海鮮と鳥唐定食 (1300円)

「あのお店」とは、御坂に店を構える「石」さんです。
「石」さんには冬場の夕食時に訪問することが多いのですが、今回は晩秋 & 昼食時の訪問となりました。

でも、訪問する季節や時間が違っていても、

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色彩が鮮やかな海鮮丼と、

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茶色い唐揚げ、この組み合わせは変わらず強力すぎるのですよね(*´∀｀)

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お腹はあまり空いていなかったのですが、とても美味しくいただけました♪

ごちそうさまでした！(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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ドライブに付き合っていただいた H さん。
山盛りの唐揚げ定食を食べて大満足だったようでした(ﾟ∀ﾟ)
November 23, 202123:59

すごく久しぶりに美術展を見にいってきました。

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すごく久しぶりに美術展を見にいってきましたよ。

自分はちょいちょいと美術展を見に行っていた時期があるのですが、去年の1月つまりコロナ禍が本格化する前に 大浮世絵展 を見に江戸東京博物館を訪問したのを最後にして、今にいたるまで美術展を訪問していませんでした。
美術館の中はほとんどしゃべる人はいないし何かを話す人も音量はかなり抑えめにするのが普通なので飛沫とかはそんなに気にしなくてもいいのかもですが、やはり展示スペースも閲覧スペースも限られていてどうしても周囲の人との距離が近くなってしまうので、昨年の春くらいから新型コロナウイルスの感染者数が断続的に多い期間は美術展を訪問するのは自重していました。

でも、ようやく東京都の新規感染者数が少なくなってきたので、本当に久しぶりに美術展を見に行ってきたわけです。
美術展の内容はそんなに興味を引かれるものではなかったのであまり期待をしすぎずに見に行ったのですが、しっかりと楽しんでしまいましたね。
やっぱり、自分が知らないことを知れたりとか自分とは違う感じ方があることを感じるのは刺激になるしとても楽しいものなのですよね。

これからもときどきでも美術展を訪問したいな、とあらためて感じました(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
January 16, 202023:59

大浮世絵展を見に江戸東京博物館に行ってきましたよ。

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先週の金曜日のことになるんですが午後休を取れたので 大浮世絵展 を見に 江戸東京博物館 に行ってきましたよ。

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江戸東京博物館は初めて行くんですがかなり駅から近いです。

ちょうど両国国技館の隣といってもいいくらい駅から近くて、そして圧倒的にデカイですΣ(ﾟДﾟ;)
このところはこじんまりとした太田記念美術館ばかり行っていたので、なおさら大きさを感じてしまいました。

しかも、自分が見に行く特別展は写真には写っていない1階部分という……本当に大きい博物館ですね。

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ということで、大浮世絵展 を見てきたのですが、一言でいって素晴らしすぎましたね、マジで(〃∇〃)
「この前 (太田記念美術館で) 浮世絵展を見てきたんだ〜」みたいなことを美術に詳しい知人に話したら「浮世絵が面白かったら、江戸東京博物館でやってる大浮世絵展は確実にオススメですよ」と教えてもらったのが今回の訪問のキッカケだったのですが、教えてくれた知人には感謝しかありません……

展示作品は喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人だけ、しかもそれぞれが得意としたジャンルの作品だけに絞って展示されていて、個人的には「ピントがおそろしいほどはっきりした展覧会」という印象でしたね。
そして、そのはっきりとしたピントのおかげで、自分のような浮世絵に造詣がない人でも最初に展示されている喜多川歌麿から最後に展示されている歌川国芳まで、面白くて楽しみまくってしまったのだと思いますΣ(ﾟДﾟ;)

歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎と広重の風景画、国芳の武者絵と戯画……本当にどれもこれも素晴らしかったです！
特に、北斎と広重は名前とか代表作は歴史の教科書とか生活のいろんなところで目にするわりには実物を見たことがなかったのですが、今日は北斎の富嶽三十六景と広重の東海道五十三次を見れて本当に興奮しまくっちゃいましたね……(*´Д｀)

あと、自分は役者絵はあんまり好きではなかったのですが、写楽の役者絵は人物の特徴を強調したりデフォルメしまくっているからか見ていてすごく面白かったですね！
そして、特徴が強調された人物画は (見た目の) キャラが立つので、同じ人物が違う絵に描かれているときに「あ、この人はさっきの絵にも描かれてたな♪」みたいに分かるのも楽しかったです♪

ということで、最高に楽しい時間を過ごした午後休な午後でした(〃∇〃)

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大浮世絵展 は 1/19 (日) までの開催になっています。
少しでも浮世絵に興味がある人にはぜひオススメです！(*ﾟ∀ﾟ)bgg

あと、大浮世絵展 の音声ガイド (600円) は春風亭一之輔さんが声をあてているのですが、さすがに噺家だけあって歯切れがよくて面白いガイドになっていました。
展示作品を見ながら音声ガイドを聞いているだけでも相当に楽しかったです♪
December 26, 201923:59

ラスト・ウキヨエ 悳俊彦コレクション展 (後期) を見に太田記念美術館に行ってきましたよ。

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先週の金曜日のことになるんですが午後休を取れたので ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション展 (後期) を見に 太田記念美術館 に行ってきましたよ。

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太田記念美術館は原宿という土地柄なのか学生さんとか若い世代の人が多いのですが、平日の午後ということが関係しているのかいつもよりもさらにそれを感じましたね。

なのですが、それにも関わらず太田記念美術館の周辺だけは原宿は平均年齢がグッと高くなるという不思議な空間になっていましたよ(ﾟ∀ﾟ)
でも、何度来ても大通りからちょっと入っただけなのに急に静かになってしまうこの空間は本当に不思議で、とっても気に入っています(〃∇〃)

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ということで ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション展 (後期) を見てきたわけですが、前期に引き続いて後期もとっても面白かったですね。

月岡芳年は歌川国芳の門人なんですが、いろんな作品を残しているけど国芳っぽさを感じさせる作品があったするあたりは思わずニヤリとしてしまいますし、浮世絵の需要 (人気) が徐々になくなっていく時代にあって商業的に最も成功した浮世絵であることを考えると「ラスト・ウキヨエ」と名付けられた今回の展覧会は月岡芳年を全面に押し出しているような気がします。

あと、前期のラスト・ウキヨエ展を見に行くまでは名前も知らなかった尾形月耕とか、実はものすごい浮世絵師だったということが分かったり、その作品を間近でたっぷりと鑑賞することが出来たのはいい体験でしたね。
尾形月耕は作品もすごくいいのですけど、絵を独学で学んだというあたりもすごいなって思いましたね。
どの画派にも所属しない = コネもないし名前 (画派) でハクがつくこともないというナイナイづくしにも関わらず、明治期から大正期にかけて活躍してしまうあたり「最後の浮世絵師」の一人と言ってもいいのだろうなあ、と感じさせられましたね(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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ということで、計らずも9月から4ヶ月連続で太田記念美術館そして浮世絵展を訪問してしまいました。
浮世絵は相当、いやすごく面白いです(*´∀｀*)
November 30, 201923:59

ハプスブルク展を見に国立西洋美術館に行ってきましたよ。

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ハプスブルク展 を見に 国立西洋美術館 に行ってきましたよ。

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(写真は退館後に撮ったので夜だけど美術館に到着したのは昼間)

天気がよく放射冷却でいい感じに冷え込むなか、山手線を上野駅で降りて国立西洋美術館へ。

国立西洋美術館へ着いたのは 14:30 くらいでちょうど混む時間帯のせいかチケット売り場は50〜60人くらいの待ちでしたね。
それでも15分後にはチケットを購入して入館できましたが(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ということでハプスブルク展を見てきたのですが、

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「これだけの美術品をコレクションできてしまうハプスブルク家の財力と権力はヤバすぎでしょ……」と見て回っている最中から思ってしまうくらい、圧倒的なコレクションでしたね……しかも、ハプスブルク家の歴史は600年も続いていて、その末裔はかの有名なナポレオン・ボナパルトとの婚姻関係 (もちろん政略だけど) まであるという、ちょっと想像できないくらい長い期間ずっと権勢を振るっていたというのも驚きでしたね……Σ(ﾟДﾟ;)

あと、絵画とかブロンズ像とかが半端ない名作揃いなのはもちろんなのですが、ハプスブルク展は食器とか盃みたいな日常品 (といってもフォークとかスプーンが水晶 + 銀 + ルビー + サファイア) とかも見ることができたり、中世の甲冑 (飾り鎧含む) が何体も展示してあったりと普通の美術展とは少し毛色が違うあたりも楽しかったですね(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

いやあ、今日は素敵な土曜日の午後を過ごすことができました(〃∇〃)

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そうそう、上野の森美術館ではゴッホ展が開催されていましたね。
ゴッホ展も気になります(*'ω'*)
November 17, 201923:59

新潟4大ラーメンを再び食べ歩いてきましたよ。

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新潟の4大ラーメンを食べ歩いてきましたよ。

実は 新潟の4大ラーメン は以前にも食べ歩いたことがあって、今回は訪問するお店も完全に前回の焼き直しだったりします……
せっかく遠くまで足を延ばすので本当はジャンルもお店も新規開拓したい気持ちはあったのですが、今回は「絶対に外したくない」「誰にでもオススメできるお店を」という思いがあったので、訪問済みかつ自信をもってオススメできるお店を……ということで前回の焼き直しになりました(｡･_･｡)

でも、焼き直しという言葉には残念な響きがあるように思いますが、訪問したお店はどこも「名店」の名に恥じない圧倒的な素晴らしさですし地理的にそうそう気軽に訪問できないのは間違いないので、個人的には「また訪問できてよかった！」感がすごかったりもします(；´∀｀)

というわけで、新潟4大ラーメン食べ歩きの写真だけエントリーです(๑•̀ㅂ•́)و✧

## 関屋 福来亭

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関屋 福来亭 さん。

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メンマラーメン (950円)

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(*´Д｀)

## 三吉屋 (西堀通り)

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三吉屋 (西堀通り) さん。

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中華そば (650円)

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(*'ω'*)

## 青島食堂 朱鷺メッセ店

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青島食堂 朱鷺メッセ店 さん。

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青島チャーシュー。

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(〃∇〃)

## こまどり

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こまどり さん。

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味噌ラーメン + コーン (780円 + 80円)

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(*´∀｀*)

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餃子 3個 (410円)

(*‘ω‘ *)

写真 (プラスアルファ) だけのエントリーにするつもりでしたが、どうしても一言だけ書いておきたくなったので書いておきます。

はっきり言って最の高な新潟ラーメン食べ歩きツアーでした！！(〃∇〃)

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番外編、ツバメコーヒー さん。
イヌワシブレンド美味しかったです♪
November 16, 201923:59

ラスト・ウキヨエ 悳俊彦コレクション展 (前期) を見に太田記念美術館に行ってきましたよ。

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金曜日は代休を取れてお休みだったので ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション展 (前期) を見に 太田記念美術館 に行ってきましたよ。

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太田記念美術館を訪問するといつも感じるしこうやってエントリーにも書いてしまうのですが、原宿は相変わらずの賑わいなのに大通りから1本入ると急に静けさが漂う空間になってしまうあたり、何度体験してもなんとも不思議な感じがします。
こういう空間ってなんかいいですよね(〃∇〃)

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ということで ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション展 (前期) を見てきたわけですが、一言でいって想像以上でしたね。

もともと浮世絵師なんて数えるほどしか知らないところに明治以降も活動している浮世絵師とあっては月岡芳年くらいしか知らなかったのですが、明治初期どころか明治の終わりくらいまではまだまだたくさんの浮世絵師たちが活躍していたのを知ることができたのは良い体験でしたね(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

あと、歌川国芳の門人である月岡芳年始めとして歌川派の系譜に連なる浮世絵師たちの作品とその作風をいろいろと見比べることが出来たのも楽しかったですし、それぞれの浮世絵師たちも時代とともに作風や取り上げてる題材が変わっていく様を見て取れるようになっていたのも楽しかったです♪

浮世絵はやっぱり相当に面白いです(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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悳俊彦コレクション展は実は前期と後期に別れていて前期と後期で全展示が入れ替わるらしいので、ぜひ後期も見に行きたいですね(*'ω'*)
October 22, 201923:59

コートールド美術館展を見に東京都美術館に行ってきましたよ。

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コートールド美術館展 を見に 東京都美術館 に行ってきましたよ。

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朝のうちは昨夜からの雨が降り続いていましたが、時間がたつにつれてほとんど止んだ感じになったので気持ちよく美術館へ向かいました。
まあ、美術館は雨とか関係なく楽しめますけどね(๑•̀ㅂ•́)و✧

(美術館側としては湿気が気になりそうなのでいくら空調が強力といってもやっぱり雨は嬉しくないような気がするけど)

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15時くらいに東京都美術館に着いて、観覧料 (1,600円) と音声ガイド料 (550円) を払っていざコートールド美術館展が催されている企画展示室へ(๑•̀ㅂ•́)و✧

ということで2時間半くらいかけてコートールド美術館展を見てきたわけですが、控えめに言っても最高でしたね……本当、メッチャ良かったです(*'ω'*)

別に名前で作品を見るわけじゃないですけれども、ゴッホ、マネ、モネ、ピサロ、エドガー・ドガ、スーラ、ゴーガン、ルノワール、セザンヌ……と、美術とか芸術にまったくといっていいほど縁がない自分でも知っているくらいの巨匠たちの作品、しかもこれまたどこかで名前を聞いたりどこかで見たりしたことがある傑作がずらりと勢揃いしているわけで、正直なところ「これだけ素晴らしい作品をたった1,600円で観覧できるなんてお得すぎる」と何度も思わされましたね……いや、本当に素晴らしかったですよ(ﾟДﾟ;)

コートールド美術館といえば印象派・ポスト印象派の殿堂と言われていて (見終わってからあまりの素晴らしさに調べた) 巨匠たちの代表作ともいえる作品群を多数所蔵しているのですが、当然のことながらそういった作品が貸し出されることは滅多にありません……なのですが、今回はコートールド美術館が改修工事をするということで多くの傑作が東京都美術館にやってきたようです。

正直なところあまり期待せずに観覧しにいったのですが、「期待しない」なんて思い違いもいいところだと思い知らされまくりましたし、素晴らしすぎる時間を過ごすことができました。

本当の本当に素敵すぎる時間でした(〃∇〃)

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気になる混み具合についてなんですが、チケット売り場はほぼ待ちなしでしたし、館内も混雑してはいましたが昨年の フェルメール展 のように部屋が人であふれかえるということはありませんでした。

ということで、そこそこ混むけどそれなりにゆとりをもって作品を楽しめる、という感じだったと思います(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
October 20, 201923:59

歌川国芳展を見に太田記念美術館に行ってきましたよ。

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歌川国芳展 を見に 太田記念美術館 に行ってきましたよ。

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原宿は日曜日ということもあって相変わらずの賑わいですが、大通りから1本入ると急に静けさが漂う空間になってしまうあたり、今日で2度目の体験ですがなんとも不思議な感じがします。
こういう空間ってなんかいいですよね(〃∇〃)

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ということで 歌川国芳展 を見てきたわけですが、一言でいってすごく楽しかったです！(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

歌川国芳は歌川豊国の弟子だけあってかなりの役者絵を描いているのですが、豊国が役者絵の印象が非常に強いのに比べるとあまり「役者絵の国芳」という感じはしないのですよね。
むしろ、武者絵、風俗画 (風景画じゃなくて風俗画) や風刺画などといったいろいろなものを題材に描いているという印象があります。
そして、物事の見てくれよりも物語性や人情の機微というあたりに着眼して描かれている絵が多くて、おまけにそういった着眼したことを表現するのがものすごく巧いなーと、絵を見て回りながらそういう印象を強く受けましたね。

当然のことながら国芳はとてつもなく巧いんですが、単に巧いだけじゃなくて独自の着眼点で描かれていたりユーモアたっぷりに描かれていたりする絵は「すごく巧い」のはもちろんですがそれ以上に「すごく面白い」と感じさせられて、見ているとすごく楽しいんですよ。
やっぱり、国芳の絵は好きなんですよねー(〃∇〃)

太田記念美術館は先月は豊国展が催されていて、今月は国芳展、来月は芳年展と歌川派の系譜をなぞっての展覧会が催されるので、ぜひ来月も見に来たいです。

浮世絵、相当に面白いです(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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太田記念美術館ではこういう「再生浮世絵」が購入できるのですが、額縁ありで8万円台、額縁なしで5万円台とお高いけど絶対に手が届かないわけではない価格設定なんですよね……
うっかり手を出してしまいそうで危険です(；´∀｀)
September 07, 201923:59

歌川豊国展を見に太田記念美術館に行ってきましたよ。

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歌川豊国展 を見に 太田記念美術館 に行ってきましたよ。

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原宿という場所柄なのか「原宿に美術館があるなんて意外だなー」と思っていたのですが、大通りから1本入っただけでさっきまでの喧騒はどこへやら、なんとも静かな佇まいが広がっています。
駅から徒歩5分、すぐ近くにジャニーズ原宿があるとは思えないほどの落ち着いた雰囲気が漂っています……都会の1角に突然現れるこういう空間、メッチャ好きですね(〃∇〃)

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浮世絵なんてほとんど見たことがなかったのですが、じっくりと見てみるとこれが結構楽しいんですよねぇ。
豊国はさすがに人気の浮世絵師だけあって、自分でも見たことがあるような絵が何枚もありましたし、そういうのを見つけるだけでも「あ、これ自分でも知ってる！」というのが楽しかったりしますし♪

今まではどの浮世絵を見てもまったく同じにしか見えなかったのが、実は個性があるだとか流行廃りがあるだとか、浮世絵師にとっての題材選びだとか……絵そのものはもちろんですが、絵師の仕事との向き合い方とか当時の風俗だとかがすごく身近に感じられて、普通にとっても楽しかったです♪

太田記念美術館では今月は豊国展、来月は国芳展、再来月は芳年展と歌川派の系譜をなぞっての展覧会が催されるので、ぜひ来月と再来月も見に来たいなと思いましたね。
今日は、来月展覧予定の歌川国芳は好きな絵師なのでその師匠の豊国の絵も見てみたいと思って太田記念美術館に足を運んだようなものなのですが、そのおかげかまた一つ浮世絵が好きになれたみたいです。

浮世絵、かなり面白いです(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
July 14, 201923:59

松方コレクション展を見に国立西洋美術館に行ってきましたよ。

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松方コレクション展 を見に 国立西洋美術館 に行ってきましたよ。

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降ったりやんだりの今一つな天気でしたが、美術館はそんなの関係ありませんしね♪

ということで予定どおり向かったのですが、チケットを買うまでに100人くらい並んでいました……別に入場制限をしているわけではないようでしたが、自分の美術館訪問史上 (数えるくらいだけど) でも間違いなく最大の並びでしたねΣ(ﾟ∀ﾟ;)

まあ、それでも30分くらいの待ちでチケットを購入して入館できましたが(；´∀｀)

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推定復元されたクロード・モネの「睡蓮、柳の反映」

いやあ……なんていうか、美術にまったくといっていいほど興味がなかった自分でも名前を聞いたことがあったりおおまかな構図くらいは見たことがあったり…・・といった超有名作品のオンパレードで、見ていてとってもワクワクしましたね。
思いっきりミーハーな楽しみ方でしたけど、でも楽しかったのは本当です(；´∀｀)

オーギュスト・ロダンの「考える人」とか、オーギュスト・ルノワールも「帽子の女」とか、ゴッホの「アルルの寝室」とか、クロード・モネの「積みわら」とか、アンリ・マティスの「長椅子に座る女」とか、もう本当に超有名作揃いでした！
ヴァンダイク・コプレー・フィールディング (長い) の「ターベット、スコットランド」とかクロード・モネの「並木道」もよかったなあ……(〃∇〃)

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松方コレクションといえば国立西洋美術館の基となった松方幸次郎のコレクションなので特段何も考えずに訪問したのですが、なんと松方幸次郎のコレクションは第二次大戦のさなか敵国資産としてフランス政府に接収されてしまっていたと聞いて驚きました。敵国の資産を接収すること自体はよくあることだとは思いますが、まさか松方コレクションが接収されていた過去があったとは……と。

そして、戦後になって松方コレクションが返還される (一部は未返還) 条件として「人々がそれを閲覧できる美術館があること」として国立西洋美術館が作られていたと知って二度驚きました。
なんというか、本当に数奇な運命をたどったものだと思います……(ﾟдﾟ;)！

でも、いまこうして素晴らしい芸術作品を楽しむことができるのは恵まれていますね。

なんて、そんなことを考えながら作品を見て回ったのでした(〃∇〃)
June 15, 201923:59

人生で初めて飛行機の欠航を経験してきましたよ。

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人生で初めて自分が搭乗予定の飛行機の欠航を経験してきましたよ。

わりと直前まで運行するか欠航するかの情報がでていなかったので空港まで来てしまいましたが、空港に来てみたら欠航になっていましたね。
さらに、振替しようにもすでに次の便も欠航が決まっており、さらに次の便は本日の最終便で夕方近くの出発予定な上に欠航が濃厚とのことでした(;´Д｀)

ということで、悩む余地がまったくないのでその場でキャンセルして払い戻ししてもらい、そのまま自宅へと帰ってきました。
朝早起きして自宅を出発してから戻ってくるまでの4時間はただ移動していただけということになってしまいましたが、まあそんなこともありますよね。

ということで、人生で初めて飛行機の欠航を経験した1日でした(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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旅行に行けなかったのは残念ではありますが、少し見方を変えるとこれはこれで良かったのかなと思えることもあります。
先月から続く忙しさは今週も変わらずで、今週の後半はかなり疲れがたまっていましたからね……おかげで、今日も帰宅してからは結構な勢いで仮眠をとってしまいましたし。
平日のというか仕事の忙しさの疲れを土日で取り戻すのはなにかが大きく間違っていると思いますが、それはそれとして休息をとらないと身体を壊してしまうのは濃厚なので、まあ結果的にはこういうのもありなのかなーとは思ってます。
May 18, 201923:59

ル・コルビュジエ展を見に国立西洋美術館に行ってきましたよ。

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ル・コルビュジエ展 を見に 国立西洋美術館 に行ってきましたよ。

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美術とか芸術といったものとは縁遠い人生ではありますが、昨年立て続けに ルーベンス展 と フェルメール展 を見にいくことができるという幸運に恵まれたからなのでしょうか、その流れで今日は ル・コルビュジエ展 を見に 国立西洋美術館 に行くことができました(*ﾟ∀ﾟ)b

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コルビュジエといえば近代建築の巨匠として有名だと思いますが (美術に疎くてもさすがにそれくらいは知っている)、そのコルビュジエの展覧会がコルビュジエの設計による国立西洋美術館で開催されるとあっては行かないわけにはいかないですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧

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ということで当日券を1,600円で購入し、さらに音声案内550円をつけてもらってたっぷりと堪能してきたわけなのですが……なんというか、期待通り以上の楽しさでしたね。

一番最初に19世紀ホールにコルビュジエが設計した建築物のミニチュアとかが展示してあるのですが、そのあとはひたすら絵画の展示が続きます。
で、それはそれでとても面白いのですが、ふと「いつになったら建築に戻るんだろう？」という一抹の疑問が首をもたげてきたところを見計らうかのように、満を持してサヴォア邸が出てくるという展開……そしてそれは、それまで絵画を通してたっぷりと観覧してきたコルビュジエの歩みがいきなり建築物という3次元のものになって目の前に現れるという驚きの瞬間でもありましたΣ(ﾟдﾟ;)

建築物も素晴らしかったですが、ピュリスムやキュビスムの絵画もとっても素敵でした(〃ω〃)

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自分は10人ちょっとくらいの待ちでチケットを購入できたのですが、観覧を終えて美術館からでてきたらかなりの行列ができていましたΣ(ﾟдﾟ)
まあ、明日が最終展覧日なうえに今日と明日は展覧期間の最後の週末なので、混雑するのも当然かもしれませんね(；´∀｀)
May 03, 201923:59

松之山温泉の「日の出家」さんであごだしラーメンとか。

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一昨日のことなのですが、松之山温泉の 日の出家 さんに行ってきましたよ。

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前回の訪問から6年近くたっていますが佇まいはまったく変わっていないですねぇ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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あごだしラーメン (700円)

今日はカツカレーかカツ丼を食べる気満々だったのですがご飯ものが終わっているとのことだったので、前回訪問したときにめっちゃ美味しくいただいた「あごだしラーメン」をお願いしました♪

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表面に油がごく薄く張ったスープはアッサリとしつつもあごだしがしっかりと効いていて、深みとコクのある味わいが相変わらず(ﾟдﾟ*)ﾒｯﾁｬｳﾏｰ!!

食べ物に関してはわりと好みがうるさい HR さんと一緒だったのですが、その HR さんも「これは美味い(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ」と大満足されていましたね♪

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餃子 (400円 * 2)

餃子はわりと普通な感じでした……が、あごだしラーメンにつけこんで「焼き水餃子」にするとあごだしスープをたっぷりと吸った餃子が「とっても美味しいなにか」に変わりましたねΣ(ﾟДﾟ*)

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ハムステーキ串 (500円)

この分厚さとこの大きさ、ハム好きにはたまらないビジュアルです♪
味付けはシンプルに塩コショウといった感じなのですが、それがまた懐かしさを感じさせてきてたまらないのですよ(>ω<)
車の運転があるので飲めないのですが、松之山温泉で一泊してこのハムステーキ串と餃子で一杯やろうかと本気で考えてしまいましたね……いや、一瞬ですが(；´∀｀)

ということで、6年ぶり近くでの訪問となる「日の出家」さんでしたが、あごだしラーメンは相変わらずの美味しさでしたし前回の訪問では食べられなかったメニューを美味しくいただくこともできました♪

ごちそうさまでした！！(*´∀｀*)
December 10, 201823:59

フェルメール展を見に上野の森美術館に行ってきましたよ。

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フェルメール展 を見に 上野の森美術館 に行ってきましたよ。

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ルーベンス展を見に行った ときにも書いたのですが、自分は美術と名のつくものには学校の授業でしか触れたことがありません。美術というものに対する関心もほぼゼロなので、当然のことながら美術館に行ったりということも皆無でした (9月に諏訪の北澤美術館に行ったのが人生初？)

でも、そんな自分でも名前くらいは聞いたことがある「フェルメール」= 超絶すごいというくらいは分かりますし、世界中の美術館や個人が所蔵している作品がここまでひとつところに集まるという機会はそうそうありそうなことでもありません。

フェルメールといえばその超絶評価と知名度のわりにはびっくりするくらいの寡作で知られる画家で、現存する作品はたったの35点しかありません (研究者により差異はあるよう) そして、その35点のうち9点までが展示される (1点は展示替えとなり同時に見られるのは8点のみ) とあっては、いかに美術オンチでも見に行くしかありません(๑•̀ㅂ•́)و✧

ということで、上野の森美術館にやってきたのですが、

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しっかり並んでいますΣ(ﾟДﾟ;)

フェルメール展は日時指定入場制を採用しているのですが、指定時間の前半はどうしても混むということでした。自分は 9:30-10:30 枠だったのですが、十分すぎるくらい後半 (10:10くらい) に来たにもかかわらずそこそこ並んでいましたね。

でも、10分ほどで入館できました(・∀・)

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先日のルーベンス展は当日券1,600円でしたが、フェルメール展は当日券2,700円 (前売り券2,500円) と観覧料に1,000円くらいの差があります。

とはいえ、フェルメール展は音声ガイドが無料で利用できるので (ルーベンス展は550円で利用可)、それほど割高ということはないと思います……というか、フェルメール展もルーベンス展もなんですが、これほどのとんでもなく素晴らしい作品が展示されているのを1,000円台や2,000円台で楽しめるのは、割高とか割安とかいう域をとっくに超えていているような気がしてなりません(〃ω〃)

ということで、前売り券 (2,500円) で観覧してきたわけですが……

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結論から言うと、見に来れて本当に良かったです。最高でした。

フェルメールの作品が本当に素晴らしかったのはもちろんなのですが、「フェルメール展」として展示されている他の画家の方々の作品も本当に素晴らしく、入館した直後から「フェルメール部屋」を出るまでずっと魅了されっぱなしでした。統一されたテーマといいコンセプトといい、このあたりは学芸員さん (？) の卓越した見識のなせる技なのでしょうか？(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

でも本当、天才っているんだな、って思いました。
「光の粒子さえ見える」とか聞いていて「さすがにそれは誇張しすぎでしょー」とか思っていたのですが、実際に見てみたら誇張でもなんでもありませんでした。本当に光の粒子までもが見えてましたΣ(ﾟДﾟ;)

いや、本当の本当に良かったです！

見ることができて本当に良かったです。最高でした(〃ω〃)

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気になる所要時間についても書いておきます。

並び始めたのが 10:10 で物販含めて退館したのが 14:55 分なので、2時間45分ほど館内にいたことになります。公開直後の混雑に比べるとだいぶ緩和されたとの話は聞いていたのですが、それでも館内は十二分に混んでいて、特にフェルメール部屋ではグイグイと押されながらの鑑賞でした……前も詰まっているから、押されてもしょうがないのですけどね(´ε｀；)

でも、空いている絵を中心に再訪し、ちゃんと満足できるまで見ることができたと思います！ 特に「牛乳を注ぐ女」はなぜか比較的空いていたので、(複数回足を運んで) 相当ガッツリと鑑賞することができました(〃ω〃)
December 01, 201823:59

ルーベンス展を見に国立西洋美術館へ行ってきましたよ。

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ルーベンス展 を見に 国立西洋美術館 へ行ってきましたよ。

自分は、美術と名のつくものには学校の授業でしか触れたことがありません。美術というものに対する関心もほぼゼロなので、当然のことながら美術館に行ったりということも皆無でした (9月に諏訪の北澤美術館に行ったのが人生初？)

でも、そんな自分でも名前くらいは聞いたことがある「ルーベンス」= 超絶すごいというくらいは分かりますし、世界中の美術館や個人が所蔵している作品がここまでひとつところに集まるという機会はそうそうありそうなことでもありません。

ということで、

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国立西洋美術館へやってきましたよ。

今までまったく気が付かなかったのですが、普通に上野駅から上野動物園に行く途中にあるんですね (美術に興味がなかったのでそもそも眼中になかった模様)

で、入館料1,600円を支払って見てきたわけですが……

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結論から言うと、見に来れて本当に良かったです。最高でした。

といっても、技法や絵画の文化とか発展とかはまったく知らないので、本当にただの個人的な感想になってしまうのですが、

- 当たり前だけどとにかく上手すぎる。称賛する言葉が見つけられない
- 動き出しそう
- 今にも絵から飛び出してきてもおかしくない
- 連続する時間の一瞬を切り取っているのに、その前後の絵が見えてきそう
- 絵の主役も脇役も背景も完全に調和しているのに主役は圧倒的に主役

とにかく、天才っているんだな、って思いました。
400年前の絵画がこんなに残っているのも分かります。本当に。

繰り返しになってしまいますけれども、見ることができて本当に良かったです。最高でした(〃ω〃)

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気になる所要時間についても書いておきます。

事前に少し調べたところでは、「ルーベンス展のみ (国立西洋美術館では常設展もあるので) なら60分前後。ゆっくり見るなら90分くらい」という感じだったのですが、自分は入館したのが 15:30、退館したのが 18:30 でした。

なので、180分も見ていたことになります。それも、「お腹が空いて仕方なく」退館したので、それがなければ閉館時間ぎりぎりくらいまでは見ていたかもしれません(；´∀｀)
September 16, 201823:59

諏訪をドライブしてきましたよ。

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おでかけ
諏訪をドライブしてきましたよ。

8月に行く予定だったのを延ばし延ばしにしていたのですが、ようやく……ッ！ 行ってきましたよ(｀･ω･´)

まずは5時に自宅を出発して待ち合わせ場所に向かい、今日ご一緒する SW さんをピックアップします。

早く着いても施設は開いていませんし、かといってゆっくり目に向かうと高速が混む……ということで、早めの出発 (しっかりと混んだけど) & 諏訪に向かう前にどこかに寄っていこうということで、

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清里の清泉寮へ。

晴れていればきれいな富士山が望めるビューポイントですが、今日はガスっていて景色はまったく楽しめませんでした(；´∀｀)

でも、清泉寮といえば牛さんなわけで、

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まずは定番のソフトクリームを♪

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濃厚なクリームと自然な甘みが素晴らしく美味しいです！ 美味しいソフトクリームは数あれど、こちらのソフトクリームは3本指に入るくらい好きなのです(*´∀｀*)

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そして、さらにヨーグルトを。

表面に脂肪分がかなりの厚さで浮いているので、全域が均等になるようにグルグルとかき混ぜてから口に運ぶと、なにこれめっちゃ濃厚なのにアッサリサッパリでしかも自然な甘さがたまらない！！(〃∇〃)

脂肪分を混ぜないでいただくと、表面 (というか上層) がめちゃくちゃ濃厚・下層は酸味混じりのサッパリしたヨーグルトといった感じでそれもまた美味しいのですが、でも、やっぱりしっかりとかき混ぜたヨーグルトの美味しさには敵わないですね。

いやあ、これは美味しいです♪

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ブレックファーストのシメはコーヒーで。

豆 (と機械？) はキーコーヒー、お水は清里というコラボレーションですが、安定と信頼のキーコーヒーの豆と清里の水……これが美味しくないわけがありません。さやわかな酸味にほんのりとした甘さで、乳製品づくしなブレックファーストのシメにぴったりでした♪

清里でブレックファーストを楽しんだ後は、甲州街道をひたすら西に向かい、

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諏訪湖へ。

道沿いにタケヤみその工場を見つけて盛り上がったり、やはり信州とは相性がいいなー、なんて思いながら車を走らせます。

そして、次の目的地である、

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北澤美術館へ。

美術とはほとんど無縁の自分が美術館だなんて大丈夫か？ と一抹の不安があったのですが、実際に入ってみるとかなり楽しんでしまいました(*ﾟ∀ﾟ)

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エミール・ガレやドーム兄弟、ルネ・ラリックたちの作品がこれでもかと展示してあったのですが、いくつか見ていくうちに「これはガレでしょ」「お、ドーム兄弟。間違いない」などと分かってしまうほどはっきりと作風が違うのに、そのどれもが素晴らしく素敵で、とても100年も前に作られたとは思えないほどでしたね(〃∇〃)

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館内は基本的に写真撮影禁止なのですが、この2枚 (どちらもガレ作) だけは撮影することができたのでバッチリと撮ってきました。

サラッと流すだけであっという間に見終わってしまうかと思いきや、「花のジャポニスム」展だけで1時間半も見入ってしまったのは驚きでしたね。いやー、美術って普通に面白いんですね(*´∀｀*)

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北澤美術館の正面玄関を出て甲州街道を渡ると、すぐそこが諏訪湖でした。

今日は雨予報でしたが、降りそうで降らないギリギリの状態といった感じです。でも、結局最後まで降られることはなく、とても気持ちよくドライブと観光を楽しむことができたのはありがたかったですね(〃∇〃)

北澤美術館で美への欲求 (？) を十二分に満たした後は、

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ラーメンハルピンさんへ。

今日は日帰りなのでガッツリと食べたいところですが、ガッツリ食べると眠くなってしまうので、それほど重くない美味しいものを……というチョイスです(ﾟ∀ﾟ)

昼食時で20人近く並んでいましたが、ロットの切り替えがいい感じで、20分ほどの待ちで席に座ることができました(๑•̀ㅂ•́)و✧

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ハルピンラーメン スペシャル (1,000円)

具が全部盛りになるという「スペシャル」ですが、なぜかメニューには載っていません……のですが、他のお客さんが何人か「スペシャル」「ハルピンのスペシャルで」と言っていたのを真似したところ、普通に具の全部載せ仕様のハルピンラーメンがでてきました。

でも、これがｳﾏ━━(ﾟ∀ﾟ)━━でした!!

麺とスープの美味しさはそのままに数々のトッピングを楽しめるこのメニュー、今後の鉄板になりそうです(〃∇〃)

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餃子 (350円)

こちらではハルピンラーメンとニンニクラーメンをオーダーする人がとても多いのですが、餃子もかなりの人がオーダーしていました。

でも、ニンニクの美味しさは出ているのにニオイはほとんどないという仕上がりなので、それも納得できますよね(*ﾟ∀ﾟ)b

というわけで、ハルピンさんで舌鼓を打ったあとは、

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高島城へ。

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本丸と天守閣だけ (が残っている or 復元されている) のこじんまりとしたお城ですが、

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本丸跡の公園の景色や雰囲気が素晴らしくよく、天守閣内部に展示された資料も少なめながら非常に興味を引かれるものでした(*ﾟ∀ﾟ)

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入館料は大人300円とお手頃なのですが、かなり楽しんでしまいました♪ (さらに、JAF 会員とその連れ5人までは200円とさらにお手頃に！)

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高島城の次は、上諏訪駅前の駐車場に車を止めて、甲州街道上り方面に歩を進めます。

そう、お目当ては、

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舞姫。

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麗人。

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本金 (定休日)

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横笛。

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真澄。

と、わずか500mのなかに5つも蔵元が密集する「諏訪五蔵」めぐりです♪

残念ながらドライバーなので試飲はできませんでしたが、店内に漂うお酒の得も言われぬ香りといい、蔵元ならではの品揃えといい、、熱心に説明する蔵人さんといい、頬が緩みっぱなしの五蔵めぐり中の人々といい、お酒を飲まなくても幸せになれてしまう空間でした(*´∀｀*)

あ、でも、次は絶対に試飲するぞ！という思いは固いですけどね(；´∀｀)

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酒蔵をあとにして、地元の神社へ。

手長神社というのですが、丘の上にあってなかなかいい雰囲気でした。

そして、諏訪ドライブのシメは、

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諏訪大社下社春宮へ。

高島城の資料で学んだおかげで、上社と下社がそれこそ血みどろの争いをしてきたことを思うと少し「うーん(；´∀｀)」という感じはしましたが、せっかく諏訪に来たのですから足を運ばないのももったいないですよね。

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さすがに雰囲気はよかったですね。

ちなみに、手前と奥の枝が一本もないツルツルの木が「御柱」らしいです。

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少し歩いて、万治の石仏へ。

案由来などは内板でしっかりと知ることができるのですが、神社のすぐ脇に石仏があるという光景はなんとも不思議な感じでしたね。

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そして、万治の石仏を訪ねたあとは、ついに諏訪ドライブも帰路へ。

諏訪 IC から中央道に乗り、一路東京へ向かいます。すでに相模湖 IC あたりから 30km の渋滞という情報が入っていましたが、その手前の大月 IC で中央道を降り、下道で東京に向かう作戦です(๑•̀ㅂ•́)و✧

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釈迦堂 PA で中央道最後の休憩をとります。

こちらでは信玄餅の派生シリーズをいただくのが鉄板となっていますが、今日は「餅ドライス」にしてみました。食べるのは初めてでしたが、お餅とクリーム・あんこの相性が抜群なうえにお餅はたっぷり、生地の甘みは程よく抑えられていて、一言で言って(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!! でした♪

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これだけ中央道が渋滞してしまうと下道の甲州街道も渋滞するのが確実なので、アドマイヤなコーヒーを楽しみながらいくことにしました。

結果的には下道も大渋滞で、19:30 すぎに釈迦堂 PA を出たのに八王子 IC あたりにたどり着いたのは 22:30 すぎと、かーなーり！ の渋滞っぷりでした(;´Д｀)

でも、そのまま高速をいくのとあまり変わらない時間でしたし、下道のほうが走っていて楽しいですし、やっぱり大月 IC で降りてよかったなー、と思いましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧

予想外の大渋滞があったりとなかなかにハードなドライブでしたし、小さなハプニングもありましたが大勢に影響するほどでもなく、なにより朝から晩までとても楽しく過ごすことができ、素晴らしいドライブでした♪

忙しい日々ですが、こうやって出かけられて本当に良かったです！(〃∇〃)
July 22, 201823:59

新潟4大ラーメン食べ歩いてきましたよ (2日目)

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おでかけ
新潟4大ラーメン食べ歩いてきましたよ (1日目)

新潟の4大ラーメンを食べ歩いてきましたよ。の2日目です(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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6時には起き出してしっかりと朝食を食べ、6:30 過ぎには駐車場へ。

この背の高い方のホテルが昨日泊まったところなのですが、多少設備が古いかな？ というところはあるものの、よく手入れされていて気持ちよく休めました♪ (*ﾟ∀ﾟ)

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燕三条から再び新潟市内、新潟駅へ。

昨日もなのですが、移動の多くが新潟バイパス、亀田バイパス、新潟西バイパスを経由する感じになります。バイパスはかなり流れが早い上に2車線・3車線あって、正直なところ有料の高速道路に乗るのが馬鹿らしくなるくらい便利でしたね……(；´∀｀)

ということで、向かったのが万代シテイ バスセンターです。

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万代シテイ (ビル) の1F なのですが、文字通りのバスロータリーです。

各方面に向かうバスが何台も停車し、バスが来るまでに食事をしたりお茶を飲んだりする飲食店、コンビニなどが多数入居しています。

で、なぜ朝っぱらから、しかも車で移動しているのにバスセンターへ来たかというと、

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こちら、「バスセンターのカレー」が目的です！(ﾟ∀ﾟ)

カレー好きとしては以前から常々食べたいと思っていたのですが、ズルズルと先延ばしてしまっていたのですよね……なのですが、つい先日 (6/7) にケンミンショーで紹介されたとのことで、開店10分前でも10人の待ちが発生していました。さらに、開店時には50人ほどの待ちになっており、やっぱりテレビの影響はすごいなー、と感じましたねΣ(ﾟДﾟ;)

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カレー普通盛り (470円)

写真の色合いが少し変わってしまっていますが、見た目はかなり黄色っぽいカレーですね。また、この手のお店のカレーとしては、結構具だくさんなように感じます。

また、立ち上る匂いは、まさに「ザ・日本のカレー」という感じです(ﾟ∀ﾟ)

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一口食べてみると、見た目の印象 (= 日本のカレー + 黄色さ) よりはずっとスパイシーで辛さがあります。が、辛いといってもいわゆる「辛いカレー」の辛さではなく、日本のカレーとしては辛口かな？ というレベルです。ジャワカレーの辛口よりはだいぶ辛くない、というと目安になるでしょうか。

また、お蕎麦屋さんのカレーにありがちな、めんつゆっぽさもあまり感じませんでしたね。本当、ザ・日本のカレー、より正確には「ザ・日本の業務用カレー」という感じでした(｡･_･｡) あれば、ソースをドバドバとかけて食べたい、そんな味ですね。

個人的には、味よりも食感のほうがインパクトがありました。粉っぽさとねっとりさが同居しているという不思議な食感で、モチモチのライスと相まってなんとも不思議な気持ちになりながらいただきました(・∀・)

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いくつかのテナントが共有している (？) テーブルで食べるのですが、全員が全員カレー食べてました。まあ、他のお店はまだどこも開いていなかったのですが(；´∀｀)

ということで、朝からしっかりと食事をいただいたあとは、

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北方文化博物館へ。

昨日、時間の都合で来れなかったのですが、予定をやりくりした結果、これることになりました。しかも、会館直後で (着いたのが開館前だったのだけど) 文句なしの一番乗りでしたね(ﾟ∀ﾟ)

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こちらは、かつての豪農であった伊藤家が博物館となったものです。

つまりは、お金持ちの農家 (もはや農家というイメージにはそぐわないかも) だったわけなのですが、敷地8,800坪 (29,100平方メートル)、建坪 1,200坪 (3.967平方メートル) と、平均的 (？) な一市民からすると「なにそれ」ってくらい、スケールが違いますΣ(ﾟДﾟ;)

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廊下も呆れるほど長いですし、

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中庭とは別に庭園まであります。

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大広間は100畳以上(;´Д｀)

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毎日1俵 (60kg) のお米を食べていたとか、ちょっと想像がつきませんね……(｡･_･｡)

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年譜もあります。

でも、260年も前から続くとか、年号が宝暦だったとか、やっぱり想像がつきません(;´Д｀)

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敷地内には立派な藤棚があり、

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三楽亭という、正三角形をした茶室まであります。

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蔵には、かつて2,000俵の米俵が積まれており、

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ハスが群生した池もありました。

と、いろいろ書いてきましたが、ある年齢層以上の人にとってはまさに「田舎のおじいちゃんおばあちゃん家 (ただし、お金持ちに限る)」を具現化したような建物と庭で、見学していてとても楽しかったです♪

また来たいですね(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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北方文化博物館をあとにして、亀田バイパス - 新潟バイパス - 新潟西バイパスとつないで、

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新潟4大ラーメン食べ歩きツアー最後のお店、こまどり さんへ。

開店5分後でしたが、すでに50人は入れる店内は満席、10人ほどの待ちでしたΣ(ﾟДﾟ;)

自分のあとにもすぐに20人くらいの待ちが発生しましたが、10分ほどで無事入店できました♪……が、そこからラーメンが出てくるまで30分近くも待ったりして、さすがの人気店だな、と思わされましたね(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

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味噌ラーメン麺硬め味薄め (760円)

めっちゃ美味しそうなのｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

湯気がもうもうと立ち上る野菜たっぷりなラーメン、素敵です(*´Д｀)

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お味噌の香りが高く、なんとも食欲を刺激されます。また、スープは濃厚というような味付けではありませんが、お味噌のソリッドな味わいが前面に出ており、とてもアッサリとしたものとなっています。

野菜たっぷりで食べごたえもあり、暑い夏にはぴったりだな、と思わされますね(ﾟ∀ﾟ)

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麺はストレートな太麺です。

「ラーメン (の麺) は小麦から作ってるんだなあ」と思い出しながらモグモグするのがなんとも素敵な時間です♪

スープがサラサラとしている上に麺もストレート形状なので、麺に絡まりやすいとはいえないのですが、麺の味を楽しむにはむしろこちらのほうがいいかもしれません(・∀・)

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味を調整するためのスープ割りがデフォルトでいただけます。

一口だけそのままいただいてみましたが、いいダシでていましたね♪ ……まあ、そのあと全部をラーメンどんぶりに投入してしまったわけですが(；´∀｀)

とうことで、新潟4大ラーメン最後の「こまどり」さんを訪問したあとは、昨日泊まったホテルがある燕三条に向かって車を走らせて、

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燕市にある ツバメコーヒー さんへ。

こちらで美味しいコーヒーを購入し、帰路を楽しい時間にしようという作戦です♪(*ﾟ∀ﾟ)b

……だったのですが。

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コーヒーというものは、豆そのものの味はもちろん、煎れ方でも大きく味が変わってくるものです。

さらには、お気に入りのカップで飲めばそれだけでグッと美味しくなり、お気に入りの場所・お気に入りの人と飲めば、それこそ最高の味になるものです(・∀・)

ですが。

たしかにこちらのコーヒー「の」味は良かったのですが、いわゆる美味しいコーヒーを飲めたときの幸せ感といったものはまったくなくて、どんな美味しいコーヒーでもそれ以外が駄目だったら残念すぎるよね……というのを再確認することになりました。

今回、かなり楽しみにしていただけに、自分としても非常に残念でしたね(｡ŏ﹏ŏ)

まあ、それはそれとして、帰路に着きます。

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高速に乗ってほどなくして、越後川口 SA へ。

眠気がピークに達したので、軽く仮眠をとります(-_-)zzz

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15時過ぎ、上里 SA へ。

眠気は大丈夫ですが、さすがに疲れがたまっているので、

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上州芋屋さんでお芋のタルトを♪

スイートポテトに比べると「お芋っぽさ」はあまりありませんが、その分洗練された甘みがとっても(*ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!

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上里 SA を出てすぐに渋滞にハマりましたが、美味しいものをたっぷりと食べてきたおかげで、しっかりと集中力を保ったまま自宅まで帰り着くことができました(｀･ω･´)

ということで、弾丸気味な新潟4大ラーメン食べ歩きツアーでしたが、2日間とも朝から夜まで楽しく美味しいことが絶え間なく続き、本当に素晴らしいツアーとなりました(〃∇〃)

ぜひまた訪れてみたい、そう強く感じました(*>_<*)ﾉ
July 21, 201823:59

新潟4大ラーメン食べ歩いてきましたよ (1日目)

カテゴリ
おでかけ
新潟の4大ラーメンを食べ歩いてきましたよ。

以前から常々行きたいと思っていた、新潟の4大ラーメン食べ歩きツアーに行ってきましたよ！
まあ、旅といっても土日の2日だけなわけですが、それでも日常を離れるには十分すぎるほどゆっくり (？)、そしてラーメンと旅を満喫することができました(*´∀｀*)

ちなみに、新潟4大ラーメンについては 新潟ラーメン.com さんが詳しいです。もともとは石神秀幸氏が定義した「新潟4大ラーメン」に三条カレーラーメンを加えたもの……のことを「新潟5大ラーメン」というようですね。

というわけで、新潟4大ラーメン食べ歩きツアーに行ってきたレポです(〃∇〃)

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朝、6時前に自宅を出発します。
すでに27度ですが、このあとの暑さに比べたらまだまだ全然余裕でしたね(；´∀｀)

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関越道をひた走り、赤城高原 SA へ。

寝不足ですが往路は体力にも余裕があるので、赤城高原 SA での1ストップ作戦です(๑•̀ㅂ•́)و✧

……が、やっぱり北陸道まで行くとなると相当遠いですね。月夜野や湯沢あたりで関越道を降りる感覚が身体に染み付いているので、そこを超えていくと途端に遠さを感じます(;´Д｀)

そんなわけで、遠さに打ちのめされつつも、まずは1軒目の

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関屋 福来亭 さんへ。

こちらのお店はわりと最近移転したらしく、ナビには古い店舗情報しか載っていないという誤算……さらに、市町村の合併などがあったのか、移転先の住所でも検索ができないというアクシデントまで(;´Д｀)

それでも、近所にナビをセットして、近づいてからは目視でなんとか見つけることができたのでよかったです(๑•̀ㅂ•́)و✧

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メンマラーメン麺硬め味薄め (900円)

キリッとした醤油スープの匂いに背脂の甘い匂いが乗っかってきて、なんとも食欲を刺激されます(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

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スープは思っていたほど醤油が強くなく、むしろ煮干しダシの存在感が強いためか、魚介系のスープという印象です。ただ、醤油の使い方が上手いのか、魚介系スープにありがちな臭みや後味の悪さといったものが皆無で、非常にあっさりと食べられるのが良かったです♪

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麺はかなりの太麺かつ強い縮れ麺。

この麺がかなり食べごたえがあり、噛みしめるほどに小麦の美味しさを感じられました。個人的に、こういう麺はかなり好きで、たっぷりと口に入れてワシワシといただくのが美味しい食べ方だと思っています(*´∀｀*)

また、スープにたっぷりと入っている背脂は臭みがまったくなく、煮干しダシのスープとのバランスも素晴らしく、かなりの太麺かつ強い縮れがある麺にもよく絡まります。つまり、相性は抜群ということですね♪

山盛りのメンマとチャーシューも非常に美味しく、麺はもちろんチャーシューも追加トッピングしてたっぷりと楽しみたいと感じました。でも、このあとも食事の予定が詰まっているので、大人しく美味しく完食してお店をでました(〃∇〃)ｳﾏｰ

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福来亭を出たあとは、新潟市から離れて笹川流れに向かいました。

狭い砂浜と岩礁、そしてその先に広がる日本海を左手に見ながらのドライブはなかなか気持ちよかったです♪ ……ただ、すでに暑くなりすぎていたので、エアコンを使わざるを得ませんでしたが(;´Д｀)

さて。
笹川流れに来たのは遊覧船からの眺めを楽しむためですが、出船まで少し時間があったので、

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産地直送の岩牡蠣をいただいちゃいました(〃∇〃)

産地直送というか、ここで獲ったものなので直送もなにもないのですが、大ぶりの身は真牡蠣っぽさを感じさせるほどミルク感が強く、とても美味しかったです♪

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待合所兼食堂の店内には、スノーボードの平野歩夢選手の写真がたくさん飾られていました。

こういう飾り方は地元出身の選手にするものですが、調べてみたらまさにここ、村上市出身だったのですね。平昌オリンピックのときはさぞや盛り上がったことでしょう。

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遊覧船が出船の時間になったので、船着き場へ。

一人だったのでわりと早めに並んでしまったのですが、乗ってみて「いい場所をゲットするには早く乗らないと無理」と気がついたので、結果オーライでした。次に乗る機会があったら、確実に最前列をゲットすると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

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ということで、エメラルドグリーンな海へ。

海岸線には、ゴツゴツとした岩肌に張り付くように松の木が生い茂っています。都会にいるとなかなか見られない光景でもあり、シンプルに美しくもあり、ただ見とれてしまいましたね。

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海岸沿いにはいろいろな奇岩があるのですが、そのなかでも乗船客の反応が最もよかったのが、こちらの「
恐竜岩」です。

腹ばいの恐竜が海の中に頭を突っ込もうとしているところに見立てているのですが、「あー、見える！」「こりゃたしかに恐竜だねぇ」「ステゴサウルスっぽい」「名前分かるの？ すごっ」「え、どうみてもステゴサウルスでしょ♪」みたいな反応が、老若男女・船全体から上がっていましたね(・∀・)

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奇岩を見て回ったあとは、かもめの餌付けツアーな帰路となりました。

自分はやりませんでしたが、誰かと一緒に来ていたら絶対にやっていましたね……というか、正直、やってる人たちがとても羨ましかったです(；´∀｀) でも、手を伸ばせば届くくらい (というか、普通に届く) の距離を鳥たちが船と並行して飛ぶのは、ちょっと感動する光景でしたね。他の乗客の方たちからも「ホバリングしてる！」「って、いや、ホバリングじゃないけど、でもホバリングしてる！」といった声が上がっていました♪

日差しは強かったですが、海風が心地よく、とても素敵な時間でした(*ﾟ∀ﾟ)

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笹川流れをあとにして、再び新潟市内に帰ってきました。
市内は車が多いわりには基本的に流れていますが、新潟駅近くでの道路工事現場はかなり混んでいましたね。

なんとか渋滞を抜けて向かったのは、

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三吉屋 さん (西堀通り) です。

パッと見は、10, 20年くらい前まではどの街でも見られた & 最近では急速に姿を消しつつある「ごく普通の街のラーメン屋さん」という雰囲気で、特に目立つところはありません。

でも、それが逆に、近年どこもかしこもそうなっている「やたら過剰包装のゴテゴテした外観」「耳に心地よい or 刺激的な謳い文句」などとは隔絶な雰囲気を感じさせて、否がおうにも期待が高まります(｀･ω･´)

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入店してみると、まさに外観どおりの内観です。

狭い店内に4, 5人がけのテーブル席 (すごく狭い) が4つ、古びた壁掛け時計に置き電話、客席と同じく狭い厨房にはいかにも無愛想 (そうな) 店主、客席側にはやる気がなさそう (に見える) オバちゃん……と、これ以上ないくらい、昭和な雰囲気が漂っています。

さらに高まる期待のなかでオーダーしたのは、

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中華そば味薄め (600円)

一見シンプル極まりないけどすごいヴィジュアルｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

いわゆるヴィジュアル的な押し出し感は皆無ですが、間違いなくこれはラーメンの王道のヴィジュアルです。また、王道とはいっても昨今の王道ではなく、まだラーメンが中華そばと呼ばれていた時代の王道といったほうがより実態に近いでしょう。ただ、間違いなく正真正銘の正統派ラーメンです (ちなみに、「ラーメン」と名の付くメニューは一つもない)

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スープは澄んでいて、中に沈んでいる麺までよく見えます。

ラーメン屋さんでは「味薄め」にしてもらうことが多いのですが、薄めにしてもらってもたいがいが「塩っ気が強すぎて舌がビリビリする」「あと、化学調味料使いすぎ」「素材の味を殺しまくってる」で、とてもではありませんがスープを完飲できる雰囲気ではありません。というか、そんな気になれないのが実情です。

なのですが、こちらのスープはしっかりとしつつも薄味で、しかも美味しいのです！Σ(ﾟДﾟ*)

この、どこまでも安心していただけるスープは、尖っていたり過激な味付けとは正反対に位置するといえるでしょう。ただ、自分にとってははっきりと「すごく美味しい」のですが、化学調味料どっぷりの味付けになれた「ラーメン好き」だと、間違いなく物足りなく感じると思います……というか、物足りないどころか「これのどこが美味しいわけ？(ﾟДﾟ)ﾊｧ?」となるのは確実だと思います、残念ながら(｡ŏ﹏ŏ)

でも、この美味しさがはっきりと分かれたことは、自分にとっては計らずも嬉しいことでしたね(*´∀｀*)

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麺は縮れが強い細麺で、これがスープによく合います。

麺は小麦感があるタイプではなく、よく言えば「昔ながらそのもの」で、悪くいえば「主張するところがまったくなくツマラナイ」ものです。

「麺もスープもメンマやチューシューなどのトッピングも、ラーメンというよりは『中華そば』というのが正しいのかも (実際、メニューは『中華そば』なのだけど)」と、 美味しい麺とスープを味わいながら考えてしまいました(〃ω〃)ｳﾏｰ

王道中の王道のラーメンを満喫したあとは、

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新津鉄道資料館へ。

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いまどきなかなかお目にかかれない駅看板 (？) がどうどうと地面に生えています(ﾟ∀ﾟ)

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入館料の300円を払って館内に一歩足を踏み入れると、そこはもう「ガチの資料館」でした。

こちらは、本当に入館してすぐの部屋なのですが、こういう「鉄道とそれを運営する会社・現場にとっては珍しくもなんともなく、本当にどこにでもある・いつでもある、日常の道具・風景」が展示されているのですよ。

自分はあまり鉄道には興味はないほうですが、それでも、ひと目見た瞬間に、目はもちろん心までガッチリと掴まれてしまいました(*´∀｀*)

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これ、電車の行き先表示だと思うのですが、「帰還 + 専用」とか、めったに見られない行き先 (というか用途？) までが展示されています……いや、実際こんな行き先は見たことはないのですが(；´∀｀)

こういった、「珍しくもない日常」は他にもたくさん展示されていて、たとえば

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ネクタイピンや、

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運転無事故達成表彰メダル、

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今ではどこにいっても (たぶん) 見られない時刻表、

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国鉄時代の券売機などなど、見たことがある人にとっては懐かしさが天井知らずになる一方、見たことがない人でも「え、こんなのあったんだ」と楽しめること請け合い (人によるが) のものがこれでもかと展示されています。

そうそう、そういえばこの券売機は、子供用の切符のところにはカバーがされているので、子供用の切符を買うには、

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こうやってカバーをめくらないと買えないのですよね。

あまり昔をふりかえって楽しむほうではないのですが、子供の頃は一人で電車に乗って出かけたりが多かったこともあり (おもに通院なのだけど)、懐かしい気持ちでいっぱいになりました♪

正直なところ、それほど期待が高い観光スポットではなかったのですが、1つめの資料室でその本気度が分かってしまったので、残りの資料室も全開のテンションで回るしかありません(〃ω〃)

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操車場のミニチュア。

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働く車両、車両の連結部分 (！)

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同じ資料室には、これもまた本物のレールがありました。

この長さで 60kg って……設置するのはどれだけ大変なのでしょうかΣ(ﾟДﾟ;)

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屋外には、200系新幹線と C57 蒸気機関車の実車が！！Σ(ﾟДﾟ;)

この車体が200系ということは知りませんでしたが (というか、新幹線の何系とか全然分からない)、初めて知った新幹線であり、鉄道にはあまり思い入れがない自分にとっても、非常に思い入れの強い車体です(*ﾟ∀ﾟ)

この、特徴のある スノープラウ とか好きでしたね……(〃∇〃)

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新潟といえば日本はもちろん世界的にも有数の豪雪地帯なわけで、そこでの列車の運行は文字通り雪との戦いです……ということが、資料室の一角を使って熱く！さらに熱く！語られています。

熱く語るあまり、山雪と里雪についての解説までなされていて、今までなんとなくしか分かっていなかった両者の違いについて、計らずも勉強できてしまいました(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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C57 と D51 は、お召列車にも採用されたのですね(・∀・)

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それにしても、蒸気機関車と雪景色とは (見た目の) 相性が最高だと思ってしまうのですが、これはどこから来たのでしょうね(；´∀｀)

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屋外に展示されている実車は、200系と C57 だけではありません。

485系 の いなほ。

子供の頃の「特急」のイメージといえばこの車体でしたねぇ(*´∀｀*)

他にも、

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働く電車 (よく分からない) や、

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「普通」の文字が逆にかっこいい車体、

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そして、上越新幹線で現役で運行されている E4系。

200系を見たときも「でかッ！！」と感じましたが、E4系は2階建てということもあってか、半端なく大きかったですねΣ(ﾟДﾟ)

いやあ、それにしても、やっぱり実車を目の前にすると胸が高まりますねぇ(*´∀｀*)

そして、まだまだ物足りなかったものの閉館時間いっぱいまで見学してしまったので、後ろ髪を引かれつつ、再び新潟市内へ戻ります。

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向かったのは、青島食堂 朱鷺メッセ店 さん。

朱鷺メッセの駐車場の隣という立地 (というか、駐車場の一部と勘違いしそう) のおかげでかなり行きやすいのですが、ちょうど工事中だったこともあり、何回も目の前を通り過ぎてしまいました(；´∀｀)

でも、なんとか見つけて入店できたので、

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青島チャーシュー麺硬め味薄め (900円)

なんかきれいなラーメンｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

さっそくスープを口に運んでみると、はっきり醤油ラーメンと分かる味わいなのに妙にアッサリ・サッパリしていて、喉を通過するころには口のなかからきれいにスープの味わいと油が消えるという、なんとも不思議なスープですΣ(ﾟДﾟ;)

気になって聞いてみると、醤油ベースのスープには生姜を入れているとのことでした。ただ、生姜特有の匂いが出ないように工夫しているとのことで、道理でアッサリサッパリしているのに生姜っぽさの主張がないはずだなあ、と感じさせられましたね(*´∀｀*)

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色彩が鮮やかなわけではないのですが、澄んだスープに浮かんだ透明感のある油がキラキラとしていて、なんともヴィジュアルがよいラーメンです(・∀・)

トロットロのチャーシューはかなり好みで、とても美味しくいただけましたね。また、メンマやほうれん草もスープとの相性がよく、こちらも美味しくいただけました(・∀・)

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やや細でほぼストレートの麺は一見スープが絡みにくそうなのですが、油のおかげなのかいい感じに絡まってくれます♪ 麺とスープとの相性もよくて、いくらでも食べられそうです(*´Д｀)ｳﾏｰ

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生姜醤油なラーメンに舌鼓を打ったあとは、ホテルへ向けてひた走ります。

金曜日の夜が遅く今日は早起きとなかなかにハードな一日でしたが、ホテルに着くと、無事に新潟4大ラーメン食べ歩きツアー初日を終えることができた実感がわき、本当にホッとしましたね(*´Д｀)

バスルームで汗を流したあとは (結構あった) 野暮用を片付け、明日も早いので23時過ぎには就寝しました(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ
July 07, 201823:59

人生初のたこパーをスノーボード仲間としてきました！(〃ω〃)

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おでかけ
人生初のたこパーをスノーボード仲間としてきました♪

とはいっても、自分でたこ焼きを焼いたことがないのはもちろん、人生でも数えるほどしかたこ焼きを食べたことがないので、ほとんど関西な友達に仕切ってもらいました(〃ω〃)

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食材の選択。

一応、このあたりまでは、指示された食材を探してスーパーを駆け回ったりしたのですが……

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食材の下ごしらえ。

このあたりから、もう任せっきりになってきました(；´∀｀)

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DVD を見ていたら、いつの間にか準備が完了していました！(ﾟ∀ﾟ)

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焼くのもぜんぶやってもらって、もっぱら食べるの専門でしたね(*´∀｀*)

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でも、ちょこちょこと焼き方を教えてもらったりして、いくつかは自分で焼いてみました！ ……で、しっかりと美味しかったです♪ いや、もちろん、美味しく下味をつけてくれたおかげが100%というのは分かっていますが(〃∇〃)

ということで、人生初のたこパーでしたが、本当に美味しく、そして楽しかったです！！
たこ焼きに強い友人がいてくれたおかげなのはもちろんですが、それを気の合うスノーボード仲間で楽しむ、これが本当に最高すぎましたね♪

ぜひ、またたこパーしたいです！
そして、次は自分ももっと焼いてみたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
June 30, 201823:59

富士山ドライブに行ってきましたよ。

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おでかけ
富士山ドライブに行ってきましたよ。

GW 明けくらいから「来月 (6月) にはドライブに行きたいなー」と思っていたのですが、予定や天候がなかなか噛み合わず、8割方「7月に延ばそう」に傾いていました。が、少し (というほどでもないけど) 観光スポットを減らせば「なんとか行けるんじゃないか？」と思えたので、思い切って半日コースで行ってきました(๑•̀ㅂ•́)و✧

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今さらですが、オフシーズン向けにトリップメーターをリセットしました。
ここからどこまで伸びるのか、今から楽しみです♪

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中央道を河口湖 IC で降り、R139 をひた走って富士スバルラインへ。

今回のドライブでは、ぜひ富士スバルラインを走ってみたかったのですが、富士スバルラインは夏期にマイカー規制があるのですよね (今年は 7/10 - 9/10) できるだけ早いうち、6月中にでも行きたいと考えていたのは、これが大きな理由でもあります。

その富士スバルラインなのですが、道はきれいだし広いしでとても走りやすかったです♪ ただ、やはりそれなりに上っているので、アクセルベタ踏みでも全然走ってくれませんでしたが(；´∀｀)

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流れに乗って走っていると、麓の料金所から30〜40分くらいで5合目に到着しました。

まだ時間が早い (？) ためか、一番近い駐車場に止めることができました。自分が着いたときでだいたい8割強くらいの埋まり具合でしたが、全体としてみればまだガラガラでしたね。

それにしても、雲海がきれいです！ オンシーズンはそれほど珍しいとは感じない雲海ですが (いや、やっぱり珍しくはあるけど)、「オフシーズンに雲海を見るなんて本当に何年ぶりだろう？」と、嬉しくなってしまいました(〃ω〃)

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駐車場から見上げると、山頂がすぐそこのように感じます……というのは確実に気のせいですよね(；´∀｀)

でも、明日から7月だというのに、まだ残雪があることに驚きですΣ(ﾟДﾟ;)

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登山届ポスト。

明日が吉田ルートの山開きということもあり、登山者の方が多かったですね。

……中には、「もう山頂まで上ってきて、これから帰る」という無法者もいましたが(；´∀｀)

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馬がたくさんいました♪

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標高が 2,300m を超えているので、さすがに「山の上価格」です。

でも、某プリンス系のゲレンデに比べれば、まだお手頃？のようにも思います(ﾟ∀ﾟ)

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富士山5合目を満喫したあとは、富士スバルラインの麓近くにある船津胎内樹型 (洞穴) へ。

あ、ちなみに富士スバルラインの下りなんですが、上りで無茶な追い越しをしてくる車が多いので、エンジンブレーキを効かせながらのゆっくり目のスピードで走ったほうがいいと思います。特に、ブラインドコーナー直前でも追い越しをかける車がいたりするので、そういうところではさらにスピードを控えたほうが安全です(｀・ω・´)

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「洞穴なのに、樹型ってなんのこと？」と思っていたのですが、洞穴の成り立ちのことでした。
ざっくりと書いてあるところでは、

1. 溶岩が流れ始める
2. 樹木が取り込まれる
3. 樹木が焼失した跡に空洞が残る

ということらしいです。

で、その洞穴なのですが、神社の中にあるので、フィールドセンターで拝観料 (大人200円) を払ってから入るというシステムになっています。そうそう、フィールドセンターの受付では初めてか聞かれるので、初めてと答えると、受付の人が丁寧かつ詳しく洞穴の成り立ちや 富士講 の解説、洞穴めぐりするときの諸注意をしてくれます(・∀・)

で、改めてその洞穴なのですが、

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まさかのお賽銭箱の後ろから入っていくと、

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最初は「肋骨」と呼ばれる空間へ。

ここはかなり広いので歩きやすいです。

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再溶融によってできたため、一般的なゴツゴツしたイメージとは違い、のっぺりとしています。

受付の人の「ツルツルしているので、ぜひ触ってみてください！」というアピールを思い出して触ってみると、本当にびっくりするくらいツルツルですΣ(ﾟДﾟ;)

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この模様から「肋骨」と名付けられたのだとか。

たしかに、肋骨を連想させる形をしています(ﾟ∀ﾟ)

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続いて、「母の胎内」へ。

総延長20mほどしかないのですが、入った瞬間にかがまないと進めないくらい狭くなり、奥に行けば行くほど狭くなるため、数値以上に長さを感じさせられました。

体格のいい人だと手を地面につけないと進めないほどの狭さであり、また、ただでさえ密閉された洞穴の奥でさらに狭くなるという状況のためか、相当な圧迫感を感じました……(;´Д｀)

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「母の胎内」の一番奥まで行くと広い空間があります。

広い……といっても決して「一般的にいう広さ」ではないのですが、途中の狭さを考えると十分に広いといえます。

腰や膝の疲れを軽く休めて、いま来た道を引き返します。

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続いては「父の胎内」へ。

「え、すごく狭いんだけど？」「さすがにここには入りたくない」……と思ってしまいましたが、

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順路はこちらでした。

ここから先は再び広くなり、楽に進むことができます。

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外に出た少し先には水道があるので、そこで手の汚れを落とします。

狭い空間から開放され、そして冷たい水を飲むと、ようやく気持ちがくつろぎましたε-(´∀｀*)

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ちなみに、「150年前の胎内参り」というポスターがありますが、これは完全にイメージだと思います。天井の岩の形がツッコミどころ満載なのはともかくとして (でも、こういう形ありそう)、こんなに広い空間はなかったような……と、結構楽しんでしまいました(；´∀｀)

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胎内樹型をあとにして、富士湧水の里水族館へ。

岩に密閉された狭い空間から青空と緑と水が豊かなところに来ると、半端なく気持ちいいですね(*ﾟ∀ﾟ)

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淡水魚のコーナーでは、ガンを飛ばしてくる (メンチを切る？) カジカがお出迎えしてくれます♪

それにしても、愛嬌のある顔してますよねぇ(*ﾟ∀ﾟ)

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続いては、チョウザメのコーナーへ。

大きな魚がゆったりと泳いでいるのを見ると癒やされます(〃ω〃)

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そして、目玉の二重回遊水槽へ。

この圧倒的群れ感と静止感は何度見ても飽きません♪

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幻の魚といわれる「イトウ」

わりと間抜けな顔だと思っていたのですが、やっぱり口を開いていると迫力があります。

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「ヤマメ」や「アナゴ」、「イワナ」が群れ泳ぐ流水水槽。

なぜかこの水槽を泳ぐ魚を見ていると「塩焼き」という単語が浮かんでくるから困ったものです(；´∀｀)

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そして、ちょっと気になっていたのがこちらです。

4月から公開されているのですが、公開期限が 7/2 ということで、ギリギリ間に合いました…！

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見た目はニジマスっぽさが目立つ「富士の介」ですが、父親のキングサーモンと母親のニジマスの長所を併せ持ち、「飼いやすくて『美味しい』」のだそうです……なんというか、「美味しい」をかなり強調してきますね(；´∀｀)

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続いて、再び淡水魚のコーナーへ。

かわいい魚やきれいな魚、そして

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愛嬌のある魚まで、いろんな魚がいます♪

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ここで、二重回遊水槽の内側へ。

外側から見ると大型魚が目立ちますが、内側からはたくさんの小型魚を見ることができます。

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本当、これでもか！ というくらいいます♪

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チョウザメを下から見られるなんて、かなり貴重な体験ではないでしょうか(・∀・)

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賑やかだった1階とはうって変わり、体験コーナーが多い2階は落ち着いた印象です。

そして、やっぱり「ドクターフィッシュ」を体験してしまいました♪

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前回は気が付かなかったのですが、チョウザメやソウギョがいる「横見水槽」は、実は水族館の外にある池だったのですね(ﾟ∀ﾟ)

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水族館の駐車場では、今日も野菜の直売所がでていました。

そして、やっぱりしっかりと買い込んでしまうのでした(*´∀｀*)

富士湧水の里水族館をあとにして向かったのは、

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石 さん。

以前から常々訪問してみたかった定食屋さん (というかお食事処) ですが、何年越しかでようやく初訪問となりました！ ……いや、今までもお店の前までは訪問したこともあるのですが、そんなときに限って閉まっていたりするものです(；´∀｀)

というわけで、「石」さんでの記念すべき1食目は、

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「さしみと鶏唐」定食です♪ (1,080円)

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大きいというよりも「大きすぎる」と言ったほうが良いのでは？ というサイズ感のゴロゴロした唐揚げは、表面がカリッとサクッ！ そして中はジューシー！！ という、唐揚げファンが泣いて喜ぶ仕上がりです♪

もちろん、自分も泣いて喜びましたよ。これはまた素敵なお店を見つけてしまったようです(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「石」さんの定食に舌鼓を打ったあとは、

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桔梗屋さんへ。

こちらでは工場見学ができる他、直営のアウトレットショップ (5割引が普通にある。それ以上も) で桔梗屋さんの美味しいお菓子をお得に購入することができます。

自分もしっかりと買い込んだのですが、

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あわよくば……と考えていた「詰め放題」の整理券配布は、富士スバルラインを上っている間に終わってしまっていたようですΣ(ﾟДﾟ;)

というところで帰路につき、まだ中央道がガラガラだったおかげで、14時過ぎには帰宅することができました。全行程9時間ほどのショートドライブでしたが、このくらいのタイムテーブルだと帰宅してからかなりゆっくりできるのがいいですね。いい発見でした(*´∀｀*)

久しぶりのドライブでしたが、やっぱり楽しいですね。

そして、本当にギリギリですが、6月中に行けてよかったです。半ばあきらめていたので、すごく嬉しかったです！(〃∇〃)

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夜は、スノーボード仲間の SG さんと暑気を払ってきました！

暑いなか、エアコンも効かせずに走っていたので、冷たいビール (もちろんメガジョッキ) が染み渡ります(〃ω〃)
January 11, 201823:59

iPhone 5s から iPhone 8 へ移行しました(ﾟ∀ﾟ)

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年末のことなのですが、iPhone 8 を購入しました。

今まで iPhone 5s を使っていたのですが、購入してから早4年たち、さすがにパワー不足が否めなくなってきていたのですよね。まあ、パワー不足はギリギリ我慢できる範囲だったのですが、バッテリーの持ちが非常に悪くなっていたのが致命的でした。日常であればいつでも充電できますが、これからの季節、雪山ではそうも言っていられませんからね。

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ということで、買ってきたわけですが、いやあ、さすがに綺麗ですねぇ(*´∀｀)

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カラーリングは3色展開されている iPhone 8 ですが、ゴールドにしてみました。

ゴールドはピンクがかった金色……というよりも金色がかったピンクなのですが、温かみのある色でとても気に入っています♪ 丸みを帯びたデザインともマッチしていますしね(*ﾟ∀ﾟ)

ということで、丸4年頑張ってくれた iPhone 5s にはゆっくりしてもらって、これからは iPhone 8 にガンガン活躍してもらおうと思います(〃∇〃)
September 09, 201723:59

スノーボード仲間と山中湖に行ってきましたよ。

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おでかけ
スノーボード仲間と山中湖に行ってきましたよ。

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新宿駅で待ち合わせというリア充のようなシチュエーションに戸惑いを感じずにはいられません(；´∀｀)

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土曜日ということで、6:30 すぎの首都高はすでに渋滞していました。

まあ、首都高久しぶりすぎるので、IC や JCT は詰まってるほうが安心だったりするのですけれどもε-(´∀｀*)

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8時すぎに談合坂 SA へ。

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シーズン中以来ぶりのすた丼♪

予定よりだいぶ遅くなってしまったので、開き直ってしっかり食べることにしました(*ﾟ∀ﾟ)

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それでも、なんとか1時間遅れで山中湖へ。

基本的にインドア派の自分は、ウェイクボードをするという仲間たちと別れて、

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水族館へ(；´∀｀)

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富士・湧水の里水族館というのですが、水族館自体が さかな公園 という水と森なテーマパークのなかにあり、そこかしこに水が溢れています。

今日も地味に暑い一日でしたが、ここはなんとも涼しげでしたね。真夏なんか最高なんじゃないでしょうか(*ﾟ∀ﾟ)

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水族館自体はあまり大きくないのですが、タナゴのようなかわいい魚から、

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チョウザメのような大型魚まで、淡水魚を中心にかなりの数がいます(・∀・)

チョウザメはかなりの数がいるだけでなく2m近い個体が何匹もいて、大人しい性格そのままの柔らかい表情、のんびりとした動き…見ているだけで癒やされます(*´∀｀)

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回遊水槽には大型のトラウトやイトウがこれでもか！！といて、迫力満点です(ﾟ∀ﾟ)

生きているイトウを見たことがなかったので楽しみにしていたのですが、いかにも悪食そうな顔のわりにはシュッとした細身の体つきが印象的でしたね(・∀・)

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回遊水槽というと魚が泳ぎまくっているイメージがあるのですが、こちらの水槽ではほとんど動かず、水の透明度もあってまるで空中に浮かんでいるかのように見えるが面白かったですね♪

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回遊水槽の内側の順路に沿っていくと、2階へ。

2階はライブラリーや操作できる水上カメラ、シアターホールなど、学習フロアといった感じになっています(・∀・)

わりと地味めながらどれもなかなか楽しいのですが、

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個人的にはこちらのガラ・ルファ、いわゆるドクターフィッシュが良かったです。

手を入れた瞬間に集まってくるのですが、くすぐったくてなんとも不思議な感じでしたね。見た目にもかわいいですし、コイの一種なのでわりと飼育もしやすそうなので、ちょっと飼ってみたくなりました(*´∀｀)

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さかな公園の駐車場には野菜の直売所が出ていました。

やたらによくしゃべる気風のいいおばちゃんが店番をしているのですが、

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つい、こんなに買ってしまいました(；´∀｀)

丸々と太ったナスが4〜5本で1袋、立派なきゅうりも5本で1袋、みょうがもパックにこれでもかと詰め込まれています… しかも、これだけ買っても全部で500円、安っ！なんとも嬉しい誤算です♪Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

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ここで山中湖へ戻って仲間と合流して、お昼の BBQ など♪

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シメは焼きそばで。

やっぱり、仲間との BBQ は素晴らしく美味しいですね(〃∇〃)

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山中湖でのアクティビティも終わり、再び高速道路へ。

こちらにはめったに来ないので、目についた PA に入ってみました(・∀・)

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矢村 PA は小さいながらもいろいろと特色があって、メイドイン・富士なお店までありました(ﾟ∀ﾟ)

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ということで、ソフトクリームを♪

甘すぎない自然な甘味で美味しかったです(*´∀｀)

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そして、NEXCO 中日本では鉄板のアドマイヤなコーヒーを補充して、いざ本格的な帰路へ！

途中、中央道が渋滞していて甲州街道に逃げたりしましたが、渋滞区間を抜けたところでまた中央道に乗り、

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石川 PA で最後の休憩。

仲間と別れて帰宅したのは午前様ちょい手前でしたが、やっぱり楽しい時間は本当に過ぎるのが早いです♪

一緒に遊んでくれるスノーボード仲間には感謝してもしすぎるということがありません(〃∇〃)

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実は、今日はアクシデントもありました。しかも、かなり痛いやつが＿|￣|○

でも、それはそれ、これはこれ。というわけで、起きてしまったことは仕方ないし、怪我もなかったのでまずはよしとしよう！といったところです。まあ、これからいろいろしないとなことが出てきますけどね。

頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧
August 20, 201723:59

スノーボード仲間と海鮮 BBQ してきましたよ(〃∇〃)

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おでかけ
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スノーボード仲間と海鮮 BBQ してきましたよ♪

何もかもが楽しく、焼くものすべてが美味しく、6時間超があっという間でしたね(〃∇〃)

なのですが、サザエを食べまくった印象があまりにも強い…というのが正直な感想です。なにしろ、今までの人生トータルで食べたサザエよりも、今日食べたほうが多いのです。確実に…まあ、今まで食べた量があまりにも少なすぎただけなのかもしれませんが(；´∀｀)

ということで、楽しいこと盛りだくさん、美味しいものお腹いっぱい♪な長野・新潟ツアーでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
August 19, 201723:59

菖蒲庵さんでおろしぶっかけそばとか。

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おでかけ
小諸市の 菖蒲庵 さんに行ってきましたよ。

この週末は長野・新潟に遊びにいってきたのですが、小諸市在住の友人 (当然、スノーボード仲間なわけだけど) が「お昼どこにするか決めてないなら行ってみて！ガチでおすすめ！！」と教えてくれたので、「ならば！(｀･ω･´)」と行ってきました(〃∇〃)

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「ナビはこっちって言ってるけど、本当にあってるのかな…」と若干不安になってきたころ、いきなり看板が出てきます。まわりにはあまり建物がないので、かなり「いきなり出てきた」感がありますが、正直なところホッとしましたε-(´∀｀*)

ちなみに食べログでは「東小諸駅から約2km」となっていますが、延々と登り坂が続いているので、脚に自信がなければ素直に「車かバスです (これも食べログ)」にしたほうが良いでしょう(；´∀｀)

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外観はいかにも田舎の蕎麦屋さんっぽくて、いい感じの雰囲気があります(*ﾟ∀ﾟ)

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天ぷら盛り合わせ (930円)

どのお蕎麦も美味しそうで迷ったのですが、まずはこちらを。

コロモは限界まで薄く・少なくしているタイプで、サクサクッ！っとした食感が非常に軽快感があります♪

また、コロモがほとんどないので、食材そのものの食感を楽しめるのも素敵ですね(*´∀｀*)

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おろしぶっかけそば (1030円)

すっごく涼し気なのに食べごたえもありそうなめっちゃ美味しそうなお蕎麦ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

冷たいお蕎麦なのに、せいろではなくちょっと深めの深皿というあたりが新鮮ですね。そして、お蕎麦を囲むように用意された、かつおぶし、めんつゆ、大根おろし、天かす、蕎麦湯用のめんつゆと、賑やかな見た目も楽しいです(*´∀｀*)

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メニュー「食べ方」に従って、まずはかつおぶしをお蕎麦にふりかけます(・∀・)

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次に、めんつゆを大根おろしにかけます。

「味が濃いので、少しずつ」と書いてあるので、とりあえず半分弱ほど入れてみました(ﾟ∀ﾟ)

そして、めんつゆと大根おろしをお蕎麦にぶっかけ…

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さらに、天かすを散らしちゃいます♪

で、さっそく口に運びますが…なにこれｳﾏ━━━━(ﾟдﾟ━━━━!!…

まず、天かすのサクサク食感が飛び込んできたかと思うと、そこに大根おろしのしっとり & ほのかにザラつきのある食感が舌に乗ってきて新鮮な大根の辛味とめんつゆの香りが口中に広がり、さらに間髪入れずにツルツルとしつつもコシの強いお蕎麦が歯を楽しませてくる…なんですか、この高次元にバランスされた食材のコラボレーションは！！Σ(ﾟДﾟ)

こんなに美味しいお蕎麦を食べたのは そばや清兵衛 さん以来ですよ(〃∇〃)

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美味しいお蕎麦をたっぷりと堪能したあとは、蕎麦湯もいただいちゃいます♪

こちらもお蕎麦の味と香りが溶け込んでいて、とっても美味しかったです(*ﾟ∀ﾟ)

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食後は裏庭 (ヘリポートとして使われている) から小諸市内の眺望を楽しみます(・∀・)

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眼下に目を向けると、なんと千曲川がすぐそこに流れています！Σ(ﾟДﾟ)

千曲川といい山といい、自然に囲まれたお蕎麦さんでの一食は、本当に最高でした！！(*´Д｀)

こんな美味しいお店を教えてくれた友人には本当に感謝です！

ごちそうさまでした！(〃∇〃)
August 15, 201723:59

湯沢・十日町へ遊びに行ってきましたよ(・∀・)

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おでかけ
日帰りで湯沢・十日町に遊びに行ってきましたよ。

日帰りで湯沢・十日町に遊びに行ってきたわけですが、題して「森瀧訪問弾丸ツアー」…ということで、お盆休みで激混みの森瀧さんなランチを楽しむ！という趣旨から始まったツアーです。

でも、U ターンラッシュのピークということで、帰りの関越道上りでは 40km オーバーの渋滞も予想されています。なので、「森瀧さんでランチを食べてチョイ遊んで帰る」だと、行き帰りの苦行がとんでもなく高くついてしまうのは間違いなく、そのあたりは強引に予定を入れていくつもりで自宅を出発しました(｀･ω･´)

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湯沢駅前が目的地なので、普段はめったに来ない (月夜野 IC で下りるから) 谷川岳 PA に来てみましたが、建物がすごく綺麗になっていて驚きました！Σ(ﾟДﾟ)

でも、なんか名水感が薄れてしまっているように感じるのは自分だけでしょうか…(；´∀｀)

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っということで、予約時間ぴったりに「森瀧」さんへ到着(ﾟ∀ﾟ)

すでに店内には待ちもできていましたが、予約しているおかげでスムーズに入店することができました♪

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まいたけ天 (620円)

以前から食べたくて仕方がなかった一品ですが、ようやく食べることができましたよ(*ﾟ∀ﾟ)

天つゆにつけて食べるとジュワッ！サクッ！と二度美味しく、お塩でいただくとまいたけの味がググッ！と引き出されて、これもまた美味しい♪ ボリュームも2人で食べるにはしっかりとあるのが嬉しいですね。

ビール片手に食べたくなりますが、そうなってくると1人一皿でも全然足りないかもしれません…っと、それくらい美味しかったです(・∀・)

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揚げ出し豆腐 (420円)

弾丸ツアーをご一緒した方 (名前出し NG ということでイニシャルも伏せておきます) のオススメということで期待していたのですが、素朴なのに静かに自己主張する味わい、あっさりとしたつゆに揚げ油が混じり合ってお互いの旨味を引き出すハーモニー、一口食べるなり完全にとりこになってしまいました(*´∀｀)

まいたけ天のような素敵食感は皆無ですが、それだけに相性も抜群ですね♪

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岩魚刺身 (620円)

細かい小骨があったり微妙な匂いがあったりするのですが、気になるほどアクが強いわけでもなく、ほどよい川魚らしさを楽しみながらいただくことができました。

ただ、身そのものの味はそれほどありません。自分は、普段のお刺身と同じような分量 (刺身の端っこをわずかに醤油に触れるかどうかという程度) でいただいたのですが、多少お醤油を多めにするなどしたほうが美味しくいただけような気がしますね。

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ししゃも焼き (620円)

まずまずでしたが、旬を外しているなあ…と感じてしまったのが残念でした。せめてあと3ヶ月くらいあとだったら、たまらなく美味しくなっていたはずなのですが(｡･_･｡)

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うどんすき鍋 (870円 * 2人)

美味しそうなのｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

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自分は、2年に1食くらいしかうどんを食べてこなかったのですが (つまり、やむを得ない事情がなければ食べない)、GW に森瀧さんでうどんすきを食べてからというもの徐々にうどん熱が高まり、8月に入ってからはすでに4食も食べていたりします…これだけでも、いかに森瀧さんのうどんすきが衝撃的だったかということですね。まあ、食べているといっても讃岐うどんだけだったりしますが(；´∀｀)

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具ばっかり食べているとお店の人に「早くうどんも食べろ」と怒られるので、適当なところでうどんも投入します。

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うどんそのものは「抜群に美味しい！(ﾟ∀ﾟ)」というほどではないのですが、出汁のよくでたアツアツのスープといい具材といいコンロといい、舞台装置が揃っているからなのか、とっても美味しく感じるから不思議です♪

でも、これを冬に食べたら、きっとたまらない美味しさになるだろうな、というのは直感でわかりますね(ﾟ∀ﾟ)

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当初の目的である「森瀧さんでランチ」を達成したあとは、越後湯沢駅へ。

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お盆休みのせいなのか、お目当てのぽんしゅ館はかつてないほどごった返していて、店内にいるだけで汗が滴り落ちてくるほどでした。なんとかお土産を買って外に出たときの空気の美味しさ、涼しさときたらなかったですね…(；´Д｀)

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お土産といえばノグチさんも外せません…というか、こちらがメインだったりします(；´∀｀)

ということで、お土産をがっつりと買い込んで次の観光スポットへ♪

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向かったのは清津峡です(・∀・)

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遊歩道とトンネル施設があるのですが、今回は時間も押しているのでトンネルにしてみました。

と、JAF カードを持っていると大人600円のところが550円で入ることができます。何人まで有効なのかは分かりませんが、少なくとも2人までは大丈夫なので、JAF 会員の方は忘れずに出しましょう(・∀・)

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トンネル自体は殺風景なものですが、そこかしこに絵や写真が飾ってあり、意外と飽きさせません(・∀・)

また、トンネルはかなり広いですが、それでも4人が横に並んですれ違うとかなり窮屈、という感じです。

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トンネルには何箇所か見晴らし所があり、迫力ある峡谷を間近で見ることが出来ます。

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不思議な模様の岩肌に、なんとも涼しげな急流の音…暑さを忘れてしまうから不思議ですね。

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4つ目の見晴らし所、パノラマステーション。

かつてはここから川沿いに遊歩道を進むことができたそうなのですが、がけ崩れのために今は封鎖されているとのことでした…うーん、歩いてみたい気もしますが、見た感じでは、高所恐怖症の自分にはかーなーり！無理があるかもしれません(；´Д｀)

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初めてきましたが、清津峡はなかなかにいいところだと思います。

トンネルの料金もほどほどですし、トンネルに入らなくても遊歩道を楽しむこともできます…が、唯一気になったのが、このキャラクターですね。自分だけかもしれませんが、まるでどこかのプロサッカーリーグのマスコットキャラクターみたいで、なんとなーく通俗的な気持ちになってしまいました。これがアルビレックスのマスコットキャラクターとかだったらまだいいのですが(；´∀｀)

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清津峡の次は龍ヶ窪へ。

こちらは駐車場が有料でしたが、200円と少額ですし他の観光スポットと違って他に収入源もないので (お賽銭くらい？)、管理のためにもこれくらいは気持ちよく払いたいところですね(・∀・)

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名水百選である「龍ヶ窪」ですが、「龍」だったり「竜」だったりと表記が安定しませんね(；´∀｀)

とまあ、そんなことはどうでもいいのですが、竜神伝説その1の村人は完全に自業自得ですよね…龍が人徳者 (？) だったからよかったもののの、村人全員がやられていてもまったくおかしくないところです。まあ、昔話なので賢さや愚かさが強調されているのでしょうけれども(；´∀｀)

などと、竜神伝説に学びながら歩を進めると、

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急にそれっぽいところに出てきました！(ﾟДﾟ)

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窪自体は結構な広さがあるようなのですが、水面にガスがかかっていること + 周囲を覆うように木が生い茂っていて、その全貌を見ることはできません。

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反対側に回ってみると、全貌とまではいかないものの、ずっと広く見渡せるようになります。

なのですが、静かに水をたたえる窪にかかるガス、周囲をぐるっと覆って生い茂る木々…なんともいえない雰囲気があって、竜神伝説もあながち作り話ではないのかも…と思えてくるから不思議ですね(ﾟ∀ﾟ)

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主となる窪だけでなく、あたり一帯が窪地となっていて、そこかしこに水が流れています。

清津峡のように爽快感あふれる涼とは趣が違いますが、こちらも静かながら涼を感じられる夏の観光スポットだと思います♪ (写真を撮り忘れたけど、名水百選に選ばれたお水を好きなだけ飲めるのも嬉しい)

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続いては、こちらへ。

案内標識では珍しいフォントが目を引きます(ﾟ∀ﾟ)

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標識に従って何回も曲がって、

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お目当ての美人林へ！(・∀・)

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ここは以前来たことがあるので今回も楽しみにしていました。

来る前は、天気が曇り気味 + 時間が遅い (17時すぎ) ことが心配でしたが、やっぱり、空に向かってグイッと伸びるブナの木は美しすぎました♪

美人林自体はコジンマリとしているので、ふらりと立ち寄るにもぴったりの観光スポットですね(*ﾟ∀ﾟ)

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美人林の次は松之山温泉へ。

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懐かしの「日の出家」さんも訪問したかったのですが、今日は湯沢に戻って「人参亭」さんで夕食と決めているので、ぐっと我慢します。でも、相変わらず外観からして自分の好みど真ん中を突いてきますよ(*´Д｀)

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「鷹の湯」さんへ。

以前の松之山温泉観光では入れませんでしたが、今回はしっかり入ります(ﾟ∀ﾟ)

シャワーの出が悪いなどの不満はありますが、料金は大人400円とリーズナブルですし、かけ流しの温泉は塩分濃度が非常に濃いためか身体がよく温まります。ぜひ寒い時期にも再訪してみたいですね(・∀・)

温泉で汗を流したあとは、夕食のために湯沢へ向かいます。

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が、お目当ての「人参亭」さんは閉まっていました。お昼は開いていたのに…(´ﾟдﾟ｀)

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ということで、ダメ元で「森瀧」さんに行ってみたのですが、

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なんと、入店できてしまいました！Σ(ﾟДﾟ)

ちなみに、写真は夜になると出てくるという「本日のおすすめ品」だそうです。手書きというのが味があっていいですねぇ(*´∀｀)

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鳥から揚 (620円)

骨付きの熱々ジューシーな鶏肉はめっちゃ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!! 唐揚げ好きなら外さない美味しさですね。

でも…これは…ビールが飲みたくなりますね…(｡ŏ﹏ŏ)

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まいたけ天 (620円)

お昼に続いて、またしてもいただいてしまいます♪

天つゆにつけて食べたときのジュワッ！サクッ！感といい、お塩につけたときの素材の味引き出され感といい、たっぷりのボリュームといい、お昼の感動がいま再び！でしたね(*´∀｀*)

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うどんすき鍋 (870円 * 2人)

お昼とはちょいちょいと具材が変わっていますが、海の幸・山の幸が満載の鍋はどうやっても美味しそうです(*´∀｀)

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具ばっかり食べているとお店の人に「早くうどんも食べろ」と怒られるので、少しでもスペースができたらうどんを投入していきます。というか、昼に続いて言われてしまったのですけどね…(；´∀｀)

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気がつくと鍋が殻になっていました。

お昼も食べましたが、やっぱり美味しいですね。冬なんかは1人で2人前は食べたくなりそうですよ(*ﾟ∀ﾟ)

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帰路は高坂 SA でのワンストップで。

予定では湯沢から都内までひたすら下道で帰るつもりだったのですが、夜と雨で視界が悪い上に峠道でペースが上がらず (当然、他の車も走っているので)、やむなく月夜野 IC から関越道に乗りました(｡･_･｡)

でも、時間が遅いせいか渋滞らしい渋滞にあたることもなくスムーズに走れたので、結果的には大正解でしたね(・∀・)

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高坂 SA を出たあとは練馬 IC 経由で、あとは下道を走って帰宅しました。

帰宅したのは 1:30 とこの季節にしては遅めでしたが、楽しさの余韻が残っているのであまり疲れは感じませんでしたね。そして、今回も事故なく終わることができて良かったです。

お疲れ様でした！（〃▽〃）
June 25, 201723:59

今日は BBQ をしてきましたよ(・∀・)

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おでかけ
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今日はお台場に行ってきましたよ。

基本的に超絶インドア派なので、毎週のように (ってほどでもないが) 遊びにいっているとかちょっと現実感ないのですけどね(；´∀｀)

でも、仲間たちとすごす時間はやっぱりとても楽しく、あっという間に時間がすぎてしまいました。自他ともに認めるインドア派ですが、やっぱりたまには外に出たいですね(*´∀｀*)

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そして、BBQ は豪華食材のオンパレードで最高に美味しかったです(〃∇〃)
June 10, 201723:59

絶叫アトラクションが超絶苦手なのに富士急ハイランドに行ってきてしまいましたよ( ；∀；)

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おでかけ
今日は富士急ハイランドに行ってきましたよ。

というのは、スノーボード仲間 (ほぼ全員絶叫アトラクション大好き) が誘ってくれたからなのですが、自分は絶叫アトラクションが超絶苦手で、人前でも「怖くてむりー('A`) 」と言うことにまったく躊躇がないレベルだったりします(；´Д｀)

それなのになぜ行ってきたのか？といえば、「したくないと感じたことはする」という今年の抱負があるからなのですよね。まあ、自分ながらなんとも無謀な抱負を立ててしまったものだと思いますが、立ててしまったからには仕方ありませんからね( ；∀；)

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ということで、HR さんと相乗りで中央道へ。

朝ご飯に、2016-2017 シーズンに定番となった談合坂 SA に立ち寄ります(・∀・)

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これまた定番のすた丼へ。

本当はすた丼が食べたかったのですが、いつもいつも同じメニューというのも…と思ったので「しらすのとろろ昆布雑炊 (630円)」にしてみました。

すた丼らしくなくサッパリとした味わいでしたが、やはりすた丼らしく味は相当に濃かったです。まあ、それでもレギュラーメニューとは比べるべくもありませんが(；´∀｀)

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でも、全然足らなかったので、売店でアイスを買いました。

味は可もなく不可もなくといった感じでしたが、それだけに後をひかないので朝食のデザートにはいいかもしれません(ﾟ∀ﾟ)

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大月 JCT で中央道富士吉田線に入り、

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河口湖 IC で下ります。

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IC を出るとすぐに富士急ハイランドの駐車場へ。

ウィンターシーズンはここからさらに3時間くらい走るのが当たり前なので、なんだかものすごく近く感じてしまいますね(；´∀｀)

それにしても。
駐車場の目の前にある「FUJIYAMA」…なんと凶悪な姿をしているのでしょうか…('A`)

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9時開園なのに8時集合という時間設定からして、今回のメンバーの絶叫アトラクション好きが分かるというものですが、さらにエントランス前で開園待ちという気合の入りようです(；´Д｀)

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そして、開園と同時にダッシュ！！

…ここから「FUJIYAMA」「高飛車」と乗りましたが、はっきりいって半端なく怖かったです(´；ω；｀)

まあ、中学生の頃に乗った (普通の) ジェットコースターが怖すぎて今まで避け続けてきたところに、いきなりの「KING OF COASTERS」ですからね…そりゃ怖すぎるってものですよね('A`)

でも、少しだけですが、楽しかったかも。だったりします(ﾟ∀ﾟ)

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途中、ケバブを食べたきりでお腹が空いてきたので、「ええじゃないか」を楽しんできた仲間たちと合流して (自分と HR さんはパス) MOS バーガーへ。

もちろん、お目当ては富士急ハイランド限定メニューの「フジヤマバーガー」です(ﾟ∀ﾟ)

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写真と見比べても遜色ないあたりは、さすがの MOS バーガーといったところですね。

このあとの絶叫アトラクション (でのリバース) を気にしながらも、美味しく頂きました(*ﾟ∀ﾟ)

食後は「クール・ジャッパーン」と「レッド・タワー」を味わって、

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「進撃の巨人THE RIDE」へ。

全然怖くなかったし普通に面白かったけど、軽く酔いましたね(；´Д｀)

…と思っていたら、絶叫アトラクション大好き軍団の方々はもっと酔いがひどく、なかには青い顔をしている人も。あんなに怖いアトラクションを笑って乗れるのに、こういうのは苦手なんてこともあるのですね…(｡･_･｡)

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酔いを治しながら進撃の巨人ごっこをしたり、まだ営業しているアトラクションを求めて園内をブラブラしているうちに、あっという間に閉園時間の 18:00 に。アトラクションはどれもこれも怖すぎましたが、やっぱり気の合う仲間と過ごす時間はあっという間に過ぎてしまうものですね(〃∇〃)

そして、閉園後は駐車場でスノーボーダートークに華が咲いてしまい、あたりが真っ暗になるまで語り続けました(*´∀｀)

ということで、本当の本当に久しぶりの絶叫アトラクションな一日でしたが、怖すぎなのはもちろんとしても、完全に予想外なほどに楽しかったですね。いや、本当にとても楽しかったです！！(〃∇〃)

お疲れ様でした！

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「ええじゃないか」だけは軽くトラウマになりましたが(;´Д｀)
July 24, 201623:59

川越観光してきました(・∀・)

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おでかけ
ちょっと用事で川越に行ったついでに観光してきました。

観光地なイメージはまったくなかったのですが、めっちゃ素敵な観光地でした(*ﾟ∀ﾟ)

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時報を告げるからくり人形たち。同じアトレでも都内とは全然違う雰囲気ですね(・∀・)

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大正ロマン通り。普通の商店街なのですが、とってもいい雰囲気です。

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こんなお店で飲むコーヒーは間違いなく美味しいですよね(*´∀｀)

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商工会議所 (現役！) からしてすんごいです。なんとなく銀行っぽいカタチしてるなーと思ったら、1928年に建築されたときには銀行だったそうで納得。しかし、築100年近いとは思えないほどのカッコよさですね！

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蔵造りの町並み (という名前の通り)

川越観光のメインストリートで、どこもかしこも賑わっています。人が多すぎず少なすぎずで、賑やかさと動きやすさのバランスがすごくいいですね(*ﾟ∀ﾟ)

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明治20年創業とか、そんなお店がゴロゴロあります。

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りそな銀行もこのカッコよさですよ。

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楽しみにしていた「時の鐘」は残念ながら補修工事中でした。

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これは補修工事が終わったらまた来るべしというフラグなのでしょうか( ｰ`дｰ´)

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かき氷と迷いましたがお芋ソフトクリームをゲット。

気温は控えめでしたが、それでも暑いものは暑いのです。ソフトクリームの涼しさが(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!

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時の鐘の奥には神社があるのですが、改修工事中のためこんな細くて暗い通路を通らないと行けません。が、こういうのも不思議な雰囲気が出ていて今だけの「チャンス」かもなー、なんて思ったりしちゃいますね。

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まあ、その先はいたって普通の神社なのですが(；´∀｀)

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基本的に落ち着いた景観なのですが、なぜか鰻屋さんに巨大なカメレオン (と5円玉) のオブジェがあったり。ときどき出くわす B 級っぽさがまたいいですね。

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菓子屋横丁。

昭和の雰囲気が漂いまくる菓子屋横丁は駄菓子好きにはたまらない空間です(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

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テレビ番組の収録で多くの芸能人も訪れているみたいですね。

それにしても、日本では金曜日から配信開始されたポケモン GO ネタを持ってくるとはいい反応してます(ﾟ∀ﾟ)

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菓子屋横丁にあるうどん屋さん。

こちらも何の脈絡もなくハシビロコウのオブジェがあったり、本当いい味だしてます(・∀・)

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夕方、銘菓「いも恋」を頂きます。

午後からの観光でしたが、たっぷり半日歩き回ってクタクタになった鼻先に漂ってくる「蒸し」の匂いがヤバかったです。

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お砂糖の甘さではなくサツマイモの甘みで食べるおまんじゅうは、懐かしくも優しい味わいでとっても美味しかったです！つぶあんも甘さ控えめで、サツマイモの甘さを活かしていましたね。また、輪切りにされたサツマイモは柔らかいながらもしっかりとした歯応えを残していて、歯にも美味しい一品でした(*´∀｀)

まったく想像もしていなかった川越観光ですが、日曜日の午後を堪能しまくってきました。

ぜひまた行きたいですね(〃∇〃)
December 22, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) まとめ

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おでかけ
小樽旅行のまとめエントリなど。上から時系列順に(・∀・)

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 朝から海鮮
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 雪降る散策
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 小樽ビール、そして休まる宿へ
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 美味しい朝食と美味しいお酒と
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 美味しい時間
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 滑らなくても雪山へ
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 小樽の締めも海鮮で
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 札幌の街とスープカレーと
運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 歴史的建造物の街、小樽
December 21, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 歴史的建造物の街、小樽

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おでかけ
小樽は小さな街ですが、見どころが本当に多い街です。
海鮮料理、スイーツ、日本酒、ビール、ワイン、ガラス細工、オルゴール、運河、水族館、スキー場、夜景…そのどれもがしっかり楽しもうとしたら一日費やしてしまうほどですが (夜景は別として)、小樽には「歴史的建造物の街」としての顔もあります。

自分はそういった建造物にはほとんど興味のない人間ですが、そんな自分でも「あ、ここにも、そこにも！たくさんあるとは知ってたけど、こんなにいっぱいあるんだ��(ﾟДﾟ;)」と思ってしまうほどでした。
本当にたくさんの建造物が、しかも狭い範囲に密集して残っているのです。
そんな建造物たちのうち、ほんの少しですが写真を撮ったので別立てエントリにします(・∀・)

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日本銀行旧小樽支店。

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旧第四十七銀行小樽支店。

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旧越中屋ホテル。

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旧三井銀行小樽支店。

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旧三菱銀行小樽支店 (小樽運河ターミナル)

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旧第一銀行小樽支店。


写真に残せたのはほんのわずかですが、どれもこれもものすごく重厚な造りなのですよね。
というのは、写真に残せたのが旧銀行ばかりだからなのかもしれませんが、旧倉庫や旧商店といった建物も、非常にしっかりとした造りのものばかりでした。
小樽観光は初夏と秋がシーズンらしいですが、雪舞う中の歴史的建造物というのもまた見応えがあるものですね。

内観を見学できる建物もありますので、歴史的建造物だけを巡る一日を作ってみたいと思いました(*´∀｀*)
December 20, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 札幌の街とスープカレーと

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おでかけ
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日本三大がっかり名所と言われる札幌の時計台にも行きました(・∀・)

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まだ明るい中、早めに小樽を発ちます。
帰りの飛行機の時間まではまだまだ余裕がありますが、たまには余裕ある帰路を、ね。

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小樽はめっちゃ観光地していましたが、札幌は普通に大都会でした。
歩いている人もめっちゃオシャレで東京と変わりありません。

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ただし、凍結ゾーンへの自然な順応だけは全く次元が違いましたね。
ほんの数十分ほど歩いてみた感想としては、歩道から車道に出るところは確実に凍結あるいは雪が残っているので、そこだけは十分に用心したいところです (ちなみに車を運転する目線の場合、複数車線ある車道の一番左、つまり歩道側は常に半凍結〜凍結状態なので要注意)

オシャレをしている人でも足元は機能性のある靴で固めている人が多かったですが、明らかに木底な革靴やヒールを履いている人も一定数いました(・∀・)

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GARAKU.

言わずと知れたスープカレーの名店、GARAKU さんです。
なのですが、実は北海道旅行を計画しているときは全く知らなかったのですよね。
せいぜい「せっかくだから札幌でスープカレー食べたい」くらいで、全然具体性がなかったのです(;´д｀)

が、Twitter で旅行のことをツイートしたとき、フォロワーさん (最も尊敬するフォロワーさんの一人。あらゆる意味で) が「スープカレー食べるんですか？ GARAKU ですか、マジックスパイスですか、STAR ですか(ﾟ∀ﾟ)！？」と、お店をたくさん教えてくださったのですよね。

このおかげで「札幌でスープカレーを食べる！」と方向性が定まったのです。
せっかく北海道に来たのに (しかも新千歳空港そばだし) スープカレーを食べないなんて考えるほどに勿体なすぎるので、今回の GARAKU 行きを後押し…というか決定付けてくれたフォロワーさんにはマジ感謝なのです(〃∇〃)

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ということで GARAKU さんにやってきたわけです。
が、気合が入りすぎてディナー営業の20分ほど前に来てしまいました(;´д｀)

すこしブラブラしても良かったのですが、うかつに歩いて迷うよりは…ということでお店の前で待つことにしました。
で、待ってみてわかったのですが、もうどんどん人が並ぶのですよね。
開店前に数十メートルとかそういうレベルではありませんが、開店と同時に席が埋まるくらいには並んでいました。

札幌まで来て開店行列に並ぶとは思いませんでしたが、これもいい思い出です(*>ω<*)

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17時になってようやくディナー営業開始！
と思いきや、まずはこの急な階段を登らなければなりません。
が、本場のスープカレーへの期待で満たされた身体は実に軽やかに階段を登ってくれます(ﾟ∀ﾟ)

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流れるようにテーブルに案内され、そのままメニューをどうぞ。までが一呼吸。
案内されたほうとしては、自然とメニュー選びに入り込める素晴らしい流れです。

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とろとろ炙り焙煎角煮、焼きチーズ & ベーコントマト…どれもこれも目移りしてしまう魅力があります(；´∀｀)

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トッピングも豊富です。
標準でカレーに入っているものは全てトッピングでお好みに増やせるのでは？
というくらいの充実ぶりです(・∀・)

また、ラッシーもプレーン、ブルーベリー、カシス、マンゴーといった良く見かけるものだけでなく、洋なし、パイン、柚子…といったものまで取り揃えています。
ラッシーはクセがないのでどんなフルーツとも良く合いますが、それだけ「定番があれば十分」なのか、ここまで取り揃えているお店はなかなか見ないのですよね。

このあたりもカレー本体に対する期待を高めてきます(*>ω<*)

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りょうばあちゃんのザンギ 〜おろしポン酢添え〜 (350円)

めっちゃ食べたいです！！
…普段だったら絶対にオーダーしていたのでしょうけれども、わがまま丼を食べて札幌直行なので、さすがに (お腹に肉が貯まる的な意味で) 一人で食べきるわけにもいかず…泣く泣くオーダーを諦めました。

でも、次に北海道旅行するときは絶対にオーダーします＞＜

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ラッシー柚子 (果肉入り) (380円)

「飲む前に果肉をようく潰して、そしてようく混ぜてくださいね！(・∀・)」とのことで、ようく果肉を潰して、ようくかき混ぜて…飲んだのですが、これがすっごく美味しいんです！

GARAKU さんのラッシーはわりと硬めなのですが、そこに柚子の果汁が上手く合わさって、濃厚なのに実にサッパリと頂くことが出来るのですよ。
いや、ラッシーはもともとサッパリとした飲み物なのですが、柚子の柑橘類独特の酸味と香りが「さらに」さっぱりとした風味に仕上げているのですよね。

これは美味しいです(〃∇〃)

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やわらかチキンレッグとやさい (1150円)

悩みに悩みまくったのですが、まずは定番を食べないとですよね！！
ということで、エイッ！と「やわらかチキンレッグとやさい」にしました(*>ω<*)

辛さは無難に4 (辛口), ライスは中盛 (200g) です。
辛さを選べるところは多いですが、ライスの量を減らしたり (小100g) 出来るお店はあまりないので、こうやってメニューに書いてあると安心ですね (ライスを減らせるお店自体は多いけど、メニューにしっかり書いてあるのが嬉しいポイント)

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まずはカレーを頂きますが、なにこれ美味しい！(ﾟ∀ﾟ)
スープカレーってスカスカの味のお店も多い中、ちゃんと味の土台があるスープですよ。
これは美味しいです！というか、このままカレーだけを食べてしまいたいくらいの美味しさです♪

そして、「やわらかチキンレッグ」へ。
スープを楽しんだ流れのままチキンにスプーンを当てると、実にあっけなくスプーンが入っていきます。
自分のシルバーさばきが下手で音を立ててしまう時もありましたが、ほぼ全域、フォークとスプーンだけで簡単に骨と身を取り分けることができました(・∀・)

ホロホロのチキンは、口にいれるとその食感と絶妙なスパイシーさを残して消えていくのですが、この感覚は病みつきになりそうです。
なんでしょう、身の奥にまで染み込んだ旨みたっぷりのスープがそうさせるのでしょうか？(ﾟ∀ﾟ)

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肉のチキンを彩るように、ごぼう、パプリカ、ニンジン、うずらの卵、ブロッコリー、ジャガイモ、水菜、キャベツ、きくらげ…と実に多彩な野菜たちがスープのなかに隠れています。
それをすくい上げて楽しむ、これもまたスープカレーの楽しみの一つですよね(〃∇〃)

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スープに隠れている野菜たちは、単にスープを回しかけられたから…というだけでは説明できないほど、スープの旨味をたっぷりと吸い込んでいます。
ブロッコリーなどは (多少黒っぽいとはいえ) この色を維持したまま旨みたっぷりになっているので、それだけでも調理の巧みさが伺えますね(*>ω<*)

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明らかに種類の違うスパイスが漂うスープはかなり色調が濃い目です。
保護色のように溶けこむジャガイモと、浮き上がって見える水菜の緑が対照的で目も飽きません。

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芯は残さず、かといってクタクタには至らず。
キャベツが絶妙の茹で加減で、シャキシャキした水菜や弾力ある歯応えのきくらげととても良く合います。

具材それぞれが際立つのも、やっぱりスープが美味しいからなのでしょう。
スープカレーというと和風カレー (つまり欧風カレー) をベースにしたものも少なくなくて、そういったスープカレーは油っこく、しつこく、重いものになってしまいがちです。
でも、GARAKU のスープカレーはスープベース自体がかなりあっさり目に作られているようで、スパイス使いとも相まって、深みも広がりもある味わいなのに、軽く、爽やかに頂くことが出来ます。

いやあ、これは本当に美味しいです。
たぶん、きっと、今まで食べたことがあるスープカレーの中でも No.1 です(*>ω<*)

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最後は少し余らせておいたスープだけを楽しみ、フィニッシュ。

ごちそうさまでした！

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美味しかった時間の余韻に浸りながら、クリスマスムード漂う通りを札幌駅に向かいます。

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全然予定になかったのですが、札幌タワーまで見られたのは良かったです。
いつも慌ただしいので、帰りの時間に余裕を持っておくとこんな楽しみもあるんだなあ、と(・∀・)

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札幌時計台。

日本三大がっかり名所の一つである札幌時計台のことは知っていましたが、これも寄る予定は全くなかったのですよね。
が、道すがら「あれ、もしかして…」と行ってみると、やはりそこにあったのが時計台でした。
時間による観光客やライトアップなども関係していると思いますが、噂に聞いていたよりもずっと良かったです。

日本三大がっかり名所の一つとして有名な札幌時計台ですが、この写真はかなり良く撮れているんじゃないかと思います(*´∀｀*)

この後は新千歳空港までしっかりと指定席を取り、飛行機の定刻のはるか前に保安検査場を通過し、お土産をたっぷりと買い、飛行機の中では往路の映画の続きを楽しみ、暖かい東京へと帰ったのでした。

今回の旅行もかなり無理があるなかを強行したカタチになりましたが、それでもしっかりとたっぷりと楽しめたので、無理してでも行って本当に良かったと思います。

本当に、本当に楽しい旅行でした！(〃∇〃)

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帰路の保安検査場は久しぶりに一発クリア(ﾟ∀ﾟ)でした！！
December 19, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 小樽の締めも海鮮で

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おでかけ
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天狗山観光の後は、小樽に戻って遅めの昼食を頂きます。
海鮮づくしだった小樽の食事、締めもやっぱり海鮮でいきます（*´▽｀*）

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小樽駅前も何度通ったでしょうか。
昨日初めて来たのになんだか懐かしさを感じてしまうのは、小樽が雪国だからかもしれません(・∀・)

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小樽駅舎を出てすぐ左に向かって、こじんまりとした階段を上ってると…

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駅のこんなにすぐそばに市場が！
海鮮モノで締めるにはぴったりの場所ですね(〃∇〃)

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一歩足を踏み入れると、大きなカニがうごめいていたり、

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大人の腕の長さほどもあるほっけの開きがあったり。
なんというか、締めといわず毎日でも通いたいくらいですよ！(*>ω<*)

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でも、今日はお目当てがあるのです。
それがこの、やたらデカい看板を出している滝波食堂さんなのです(ﾟ∀ﾟ)

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入り口脇には、もうどうしてくれようという感じの写真付きメニューが。
どうしてくれようというか、どうしたらいいんですか！という感じですけれども＞＜

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かなりの人気店のようですが、待ちなしで入れました。
お昼時から大分時間が外れていたおかげかもしれません(・∀・)

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ご飯は寿司飯か普通の白米から選べます。
自分はもちろん寿司飯で♪

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お通し代わりの貝の干物を頂きます。
これが噛みしめるほどに味が出てきて美味しいのです♪
が、今日は食べてばかりいるので持ち帰りできないか聞いてみたところ、快くビニール袋に詰めて頂きました。ありがとうございます！(しかも増量して頂いちゃったり(〃∇〃)

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牡蠣刺身 (350円)

新鮮な牡蠣も食べたい！ということで頼んでみました。
身は小ぶりでしたがクリーミーかつ濃厚な味わいが素敵です♪

どこの牡蠣か聞いたところ「明石です」とのことでちょっと残念でしたが、このあたりは仕方ないところですよね(´・ω・`)

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いくら・生うに・かにの三色丼 (小 / B サイズ) (1500円)

わがまま丼ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

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ウニ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

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イクラ(*´Д`)prpr

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カニ(*´Д`)ｶﾞｯﾂﾘ

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そしてまた岩のりのお味噌汁がとっても美味しいのです。
「ホームページ見ました」というと無料でカニ汁にグレードアップ出来るらしいのですが、すっかり忘れていました(〃∇〃)ﾃﾞﾓｵｲｼｲｶﾗOK!

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小樽での最後の食事も美味しく完食！
この二日で普段の一年分くらいの海鮮モノ (ネタの種類的に) を食べた気がしますが、大満足な反面、まだまだたくさん食べたいと思わされてしまうのは小樽の底知れぬ魅力でしょうか？(*>ω<*)

ごちそうさまでした！
December 18, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 滑らなくても雪山へ

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おでかけ
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今回の北海道旅行では雪山には一切近付かないつもりだったのですが、やはり雪山 (というかゲレンデ) の引力というのはすごいものです。
滑るつもりが全くないのに、気が付いたときには雪の上を歩いているのですから(；´∀｀)

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小樽駅周辺も気温が上がり、ザクザク雪になっています。
温かいのは良いことですけれども、やっぱり冬はキンッと引き締まった空気が好きな自分にとってはちょっと寂しかったりします(；´∀｀)

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小樽駅から路線バスに揺られること20分あまり、終着のバス停に到着です。

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ということで、天狗山ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

いやあ、当初の計画では雪山に近づく予定なんて全くなかったのですが、午前中の散策で遠くの山 (天狗山) にゲレンデを見てしまったのが運の尽きでした。
ちょっと時間あるな…と思った瞬間、天狗山行きのバスに乗っていましたよ(；´∀｀)

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正面のコースはまだオープンしていないとのことですが、滑り出しはかなりの落ち込みに見えます…と、まだシーズンインすらしていないのにこんなことばかり考えてしまうのは、やはりかなり気持ちが雪山に向いてきているということでしょうか(〃∇〃)

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バスを飛び出した勢いでロープウェイへ飛び乗ります♪

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天狗山ロープウェイはこじんまりとしていてなんだか可愛らしいですね。
ロープウェイというと自分の中ではかぐらのイメージが強いのですが、もちろんのことロープウェイにはいろいろな大きさがあるのですよね(・∀・)

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ロープウェイ乗車中に後ろを振り向くと、すでにこの眺望ですよ。
海に面した街、その海にせり出した山…北海道三大夜景の一つというのも納得ですね(*´∀｀*)

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下から見上げた正面滑り出しはやはり相当な落ち込みです。
見てるだけで、早く滑り降りてみたくなってきますね(ﾟ∀ﾟ)

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ロープウェイ山頂駅にはレストランと資料館が併設されています。
そのこじんまりとした出口から外へ出ると、ほんの数百メートル上っただけなのに足元にまとわりつく冷気が麓とは全く違うのですよ。いいなあ(*´∀｀*)

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コース設定の割り切り感がすごいです。
全5コースのうち2コースが上級コース…これは嫌でも上手くなりますね(;´д｀)

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新コース滑り出し。
当然のように下が見えません。

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天狗の壁・ダイナミックコース。
やっぱり下が見えません。

板を履いていないと怖すぎです。これ以上近づけませんでした(;´д｀)

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でも、実は怖い思いをしなくてもちゃんと展望台があるのでした(´・ω・`)

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昨日は雪降だったのでダメでしたが、もし今日の夜まで居られれば素晴らしい夜景が見れたのかと思うと、ちょっと (かなり) 残念です。
でも、それは次回の小樽旅行のお楽しみというものですね！(*>ω<*)

さすがにバス停で45分間も待つのはつらいので、暖かい屋内で時間調整することにします。

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小樽駅までは1時間あたり2本運行と、なかなか便利です。
が、50分のバスを逃してしまいました(ﾟдﾟ;)

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時間はたっぷりとあるので、まずはレストランの一角にある鼻なで天狗さんへ。

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すごく…大きいです……

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レストランからさらに奥に行くと「小樽スキー資料館」があります。
スキーやスノーボードに興味がない人にとっては退屈ものの展示ばかりですが (周りの観光客の足の速いこと速いこと)、少しでも興味がある人にはとっても楽しい空間でしたよ。

ということで、写真と一緒に見て行きたいと思います。

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まさかの間宮林蔵の登場です。
というか、当時からシールってあったのですね…すごい��(ﾟДﾟ)

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いわずとしれたレルヒ少佐。
日本のスキー史を語る上では絶対に外せない人ですものね(・∀・)

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トップのキックが今とは比べられないくらい大きいですね。
先頭にいる先生 (？) の立ち姿がとってもかっこいいです。

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まだスキーなんて一般的ではない時代だったのでしょうね。
とすると、この写真の人達はお金持ちかスキーの才能あふれる人たちだったのでしょうか。

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女性のスキー部員もいます。
「ハイカラさん」の時代…よりはずっと後なのでしょうが、最先端をいっている人たちですよね(・∀・)

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岡部哲也選手のサインが飾られています！！
小樽市出身、高校も小樽の高校…地元にとってはものすごい英雄ですよね��(ﾟдﾟ;)

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皆川賢太郎選手のサインも飾られています。

皆川選手は湯沢町 (新潟) 出身ですが、高校はやはり名門の小樽北照高等学校に進学している、小樽との結びつきは強いのですね。
それにしても北照高校、Wikipedia で見たら本当の本当にスキーの名門校なのですね。
自分でも知っている名前がズラリですよ��(ﾟДﾟ;)

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昭和初期のスキージャンプの写真が続きます。
写真の龍田選手は特に個性的なフォームだったようですが、

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どの選手も今からは想像もつかないような飛型です。
V 字なんて当然ない時代ですし、フォーム一つで大きく飛距離が変わるような時代だったのかもしれない…なんて考えだすと想像が尽きませんね(*>ω<*)

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一番奥には全国各地から集められた天狗グッズがところ狭しと並べられています。
写真は撮っていませんが、子供の頃に連れて来られたらトラウマものの天狗面もあったりして(；´∀｀)

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スキー資料館を満喫した後は時間に余裕を持ってロープウェイ乗り場へ。
下山コースがオープンすればみな滑って降りるのかと思うと、ワクワクしちゃいますね(・∀・)

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凍りついた窓に本格的な冬の到来を感じながら下山します。

当初は全く予定になかった天狗山観光ですが、来てみたらすっごく楽しかったです。
次回は夜景もみたいですし、ぜひ滑ってみたいです！(*>ω<*)
December 17, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 美味しい時間

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おでかけ
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南小樽散策で小腹が空いてしまったので、小樽のグルメを満喫することにしました(〃∇〃)

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六花亭。

冬物のダウンを着て歩いていると汗ばむほどの暖かさです。
下にはロン T と3シーズンのパーカーしか着ていませんしダウンの前も全開なのですが、この暖かさ…やはり暖冬なのでしょうか( ・ω・)ﾓﾆｭ?

ということで、ソフトクリームの看板を見つけて六花亭さんへ。

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ソフトクリーム (260円)

よく冷えたソフトクリームが火照った身体にとっても美味しいです(〃∇〃)
かなり硬めに仕上げられたソフトクリームは、食感、甘さともココアクッキーとの相性が素晴らしく、サービスして頂けるコーヒーの苦味がまたよく合います。

散策のちょっとした足休めに六花亭、オススメです(・∀・)

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六花亭を出た後は近くにあるコロッケ屋さんへ。

金賞というとモンドセレクションみたいなのを連想してしまって今ひとつイメージ良くないのですが、軒先から漂ってくるコロッケを揚げる匂いに引かれてフラフラと中へ(；´∀｀)

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金賞コロッケ (180円)

ベーシックに「金賞コロッケ」を頼んでみました(・∀・)

さっそくかじりついてみると、衣はサックサクなのに中はアッツアツの具材がどろりと舌に絡まってきて、白い息を吐きながら食べるのが最高に美味しいです！
立ちながら食べているためもあるのでしょうが、学生時代の帰り道、お肉屋さんでコロッケを買って食べたのを思い出しますね(*´∀｀*)

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次に頂くとしたら、これもベーシックなだんしゃくコロッケか、そうでなければ食感が素晴らしそうなチーズコロッケなんかも食べてみたいです♪
コロッケの種類はたくさんあるので、ぜひ全種類食べてみたいところですね(・∀・)

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続いて北運河にあるル・キャトリエムさんへ。

堺町通りから離れているためか、閑静な通りにひっそりと佇んでいます。
でも、一歩入ってみると内はとってもオシャレかつ落ち着いた空間で、お菓子に対する愛がそこかしこから伝わってきます(・∀・)

あ、お菓子とは全く関係ないのですが、トイレは必見ですよ(ﾟ∀ﾟ)

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食事かデザートか聞かれるのでデザートのみであることを伝えると、トレイいっぱいのケーキを持ってきてくれます。
宝石箱のようにキラキラしていて、本当にすっごくきれいです(〃∇〃)

しかも、写真を撮りたい旨を伝えるとスタッフの方がわざわざ写真向きの角度に並べなおしてくれたりとか、サービスも笑顔も素敵すぎます♪

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ダージリンカスタム (650円)

まずは紅茶を持ってきて頂けるのですが、これがとっても美味しいのですよ。
冷たい紅茶もあったのですが、温かい紅茶をポットで頂く、たまりません(*´∀｀*)

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ケーキ2種類 (550円)

国稀のブランマンジェとカフェオレショコラ、そしてアイス。
選ぶのが難しすぎたのですが、悩んだ末に頼んだのがこの二品でした。

普段は「唐揚げ定食ご飯大盛りにトンカツ付けてください！」なんて言っている自分でも、この可愛らしさを見ると思わずニコニコしちゃいますね(*´∀｀*)

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まずはカフェオレショコラから頂きます♪
上品な甘さにほんのりとした苦味があって、いくらでも食べられそうな美味しさです。
プルプルした表面と中のムースが口のなかで自然と溶け合って、思わずうっとりしちゃいます(*>ω<*)

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国稀のブランマンジェ。

たっぷりのフルーツは色彩も鮮やかで、とってもきれいです。
透明感のあるフルーツとそうでないものが絶妙に合わさっているのも印象を強めているのでしょうか(・∀・)

フルーツのみずみずしい酸味、しっとりと甘いミルクがたまりません(*>ω<*)
固められたミルクからは日本酒の香がほんのりと感じられ、味わいをぐっと奥深いものにしています♪
普通はブランデーなどの洋酒を使うのでしょうが、そこで言わずと知れた北海道のお酒である国稀を使っているのがまた良いですよね。

運河を眺めながら紅茶とケーキを味わう、本当に素敵な時間でした(*´∀｀*)
December 16, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 美味しい朝食と美味しいお酒と

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おでかけ
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朝食はお宿で頂きました。

カレイの煮付けの甘辛さ、ホックホクのかぼちゃ、漬物の塩ッ気、ほうれん草の胡麻和え、アッツアツの豆腐とネギのお味噌汁、ご飯だけで食べてもめっちゃ美味しい炊きたてご飯…気持よく目覚めたところでこの食事は嬉しすぎますね(〃∇〃)

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食後のコーヒーもまたたまりません。
朝をゆっくりと楽しむのなんて一年に何回あるか…というところなので、この貴重な一時をおもいっきり贅沢に楽しみましたよ(*´∀｀*)

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宿の方にお礼を言って外にでると、昨日とは変わって晴れ時々雪、な感じでした。
時折強めの雪が降ってくることもあるのですが、昨日のように横殴りの雪という感じではなく、穏やかな一日を予感させる空です(・∀・)

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寿司屋通り。
昨日から海鮮ものばかり食べているというのに、まだまだ食べたくなってきます＞＜

そして、奥に見えるのは天狗山ですね。
「北海道旅行に行く」と周囲に話すたびに「お、どこに滑りに行くの！？」と突っ込まれまくったのが早くも懐かしいです(・∀・)

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すっきり快晴とはいきませんが、メルヘン交差点も今日はこんなに穏やかです。

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そんなメルヘン交差点を後にし、午前中は南小樽を散策することにします。

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真っ直ぐ歩けばすぐだったのですが、さんざん迷いまくった挙句にようやく南小樽駅へ。
いかにも観光地といった感じの小樽駅とは違って、ごく普通の駅舎です。

でも、南小樽には病院や学校が多いように感じられました。
生活のインフラは南小樽のほうが充実しているのでしょうか？( ・ω・)

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向かって左側が小樽、右側が南小樽 (今いるところも南小樽だけど)
日照が良い分、雪解けが進んでいるのが良く分かります。

距離的には近くても、山があるので天候はかなり違うのですね(・∀・)

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さらに南を向くと、実に気持ちのよい青空が広がります。
そして、目に飛び込んでくる誇らしげな「金賞受賞」の垂れ幕と、近くでお米を炊くとってもいい匂いが鼻をくすぐってきます。
鼻をくすぐるというか、もう全身を包むくらいの圧倒的なボリュームなのですけれども(；´∀｀)

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ということで、北の誉酒造さんにやってきましたよ。
目的はもちろん酒造見学です！

酒造見学というと予約が必要だったり団体以外は受け付けていないというところも決して少なくないのですが、北の誉酒造さんでは事前予約もない個人 (本当に一人) でもとっても快く見学させてくれました(〃∇〃)

どの工程もすごく興味深かったのですが、熟成させる樽 (というかタンク) の容量が何千リットルというのには驚いていたら、「一日一升飲んだら十年かちょっとで飲みきっちゃう程度の量だよ笑」と笑われてしまいました。
いや、一日一升飲んでいたら飲み切る前に身体を壊してしまいそうです。呑兵衛さんにはへっちゃらかもしれませんが(；´∀｀)

と、ずっとそんな感じでとても楽しく見学させて頂きました(*´∀｀*)

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そして、見学の後は試飲もさせて頂きました♪
しぼりたて、純米、純米吟醸、純米大吟醸、どれもこれも素晴らしく美味しかったです！
香りも口当たりも味わいも何もかもが全く違うのですけれども、そのどれもが静かながらも力強く「北の誉」を主張してきて、「ああ、同じお酒なんだなあ(*´∀｀*)」とニコニコしながら飲んじゃいました。

しかもお代わりまでさせて頂いたり、本当に素晴らしい酒造体験でした(〃∇〃)

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いずれも蔵元限定ですが、通販で扱っています。
帰ったら速攻で注文しなければですよ(〃∇〃)
December 15, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 小樽ビール、そして休まる宿へ

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おでかけ
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「政寿司本店」で素晴らしく美味しいお寿司を頂いた後は再び小樽運河へ。
夜のライトアップを見るという楽しみがあるのは当然ですが、

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やっぱりそれ以上に興味があるのが地ビールなわけですよね(〃∇〃)
というわけで「小樽倉庫 No.1」へやってきましたよ。

この光景を見たらビールファンとしては黙って去ることは出来ないでしょう。

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小樽ビールは定番のピルスナー、ドンケル、ヴァイス全て揃っています。
どれもこれも美味しそうなのですが、

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やっぱり最初はピルスナーでしょう。
酸味ある非常にスッキリした飲みくちは肉料理にとっても合うだろうなあ…と思わされましたが、さすがに今から食べるわけにもいかないのでグッと我慢です。
でも、これは絶対に合いますよ＞＜

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ドンケル、ヴァイスも楽しみたいところだったのですが、宿のチェックインの時刻が迫っていたため (もともとかなり遅めだったのだけど)、泣く泣く小樽倉庫 No.1 を後にします。

観光の中心地を離れるにつれ、ところにより暗さが増す街灯。
静かに降る雪を受けながら、ギュムギュムと鳴く足元を踏みしめながら宿へ向かいます。

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宿に到着するとすぐに熱いお茶を出され、そのまま部屋に案内して頂きました。
(でも、実際のところは熱いお茶をすすりながらずいぶん話し込んだ)

案内して頂いたのは、静かな佇まいの和室。
ゴージャスさとは無縁の部屋ですが、入った瞬間に居心地の良さを感じました(〃∇〃)

自分一人なのに八畳間なんて申し訳ない感じだったのですが、おかげでたっぷりと空間を使うことができ、心身ともにのびのびと休めることができました(・∀・)

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部屋には明治・大正時代の小樽の写真が飾られています。
こういうのには何も感じないタチあのですが、さすがに今日歩いてきたところとなると、ほんの100年ほど前にはこんなに違っていたなんて…と感慨深くなってしまいます。
発展したとかそういう以前に、本当に時代が全く違いますものね(*´∀｀*)

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ド直球の案内書きですが、これも真っ直ぐに受け止められるのは旅先だからでしょうか。
いや、それもきっとあるのでしょうが、こちらの宿の雰囲気が良いからでしょうね(・∀・)

そんなことを思いつつ。
コンビニで買った小樽ビールのドンケルとヴァイスをゆっくり味わいながら、雪降る夜が更けるのを楽しむのでした(〃∇〃)
December 14, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 雪降る散策

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おでかけ
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駅弁を食べていざ小樽散策！と外にでると、そこは雪降る運河の街でした。
モサモサ降ってるというには程遠い降りですが、それでも歩き出すのを一瞬逡巡するくらいには降っています。

ここまでロン T に3シーズン用パーカーというなめた服装をしていたのですが、これはさすがに心を入れ替えざるを得ません。
パーカーの上にダウンを着込み、手袋をして外に飛び出します(｀･ω･´)

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小樽観光はまずは駅から海に向かう通り沿いに歩くのがセオリーです。

駅から海に向かって歩くと、すぐ右手に立派なアーケードが見えてきます。
今回はこちらの商店街には寄れずじまいでしたが、こんな天気の日にはアーケードな商店街でのんびりとウィンドウショッピングしたりなんていうのも楽しそうです♪

そうなってくると観光という感じではなくなってきますが、それもまた良いのです(*´∀｀*)
と考えるでもなしに考えながら、さらに歩を進めます。

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短い間隔で降ったり止んだり。
ダウンのおかげで全く寒さは感じないのですが、やはり雪はいい感じの軽さです。
実際のところ日中はマイナス5度いくかどうかだったと思いますが (昼間はマイナス3度くらい)、雪の水分が少ないからなのか、やっぱりいい感じの軽さに感じますね。

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実のところ、「放射冷却で寒いわー(;´д｀)」となるくらい、青々と晴れ渡った天気を期待していたのですが、雪降る中を散策するのもまた良いものです♪

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小樽観光といえば運河や堺町通りが真っ先に思い浮かびますが (実は数日前まで何も思い浮かばなかったのだけど)、せっかく港のある街に来たのですから、それを見に行かないという選択肢はありませんよね。

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中心部はとても賑わっている小樽ですが、ここまでくるとそれが嘘のような静けさに包まれています。
雪降る小樽港、なんだかとっても良いじゃないですか(*´∀｀*)

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本当に静かです。
こんな景色を前にしていると半日や一日は余裕でボーっと過ごせるのですよねぇ。
でも、今回の旅行では小樽に正味24時間ほどしかいられないので、ボーっとするのはまた今度にして歩き出します(｀･ω･´)

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小樽運河に並んで立つ倉庫群の反対側。
それにしても小樽の建物ってやたらカッコイイです。
なんていうか、オラオラ系の格好良さとは一線を画していて、あまり自己主張しないのに受容感のある格好良さというか、細部まで計算仕切った格好良さというか、とにかくやたらカッコイイのです。

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小樽倉庫 No.1

運河沿いの倉庫をそのまま利用した小樽ビールを楽しめるお店なのです。

パッと見からして非常に格好いいのですが、実はすぐ隣りにはびっくりドンキーが入っていたりして、そちらなどは「え、びっくりドンキーなのにこんなに格好いいの！？��(ﾟДﾟ;)」というくらい普段とのギャップが大きかったりして、なんてことのない飲食店なのにとっても楽しいのですよ(*´∀｀*)

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そして、小樽運河です。

先ほどの倉庫群といい、街灯といい、誂えたように運河と調和しています。
賑わっていても様になるし、閑散としていてもそれもまた絵になる、そんなところです。
これで好きにならない人がいるのは難しいのではないか？と考えてしまうくらいので調和ぐらいなのですよね。
もちろん、自分も一瞬で好きになってしまいましたよ(〃∇〃)

というか、この時点で小樽という街そのものが大好きになってしまっていたのですけどね(*>ω<*)

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小樽運河はとにかく人気で、観光案内所でさえ写真を撮りまくられる状態でした(；´∀｀)
ここはちょっとした広場になっているのですが、常に人だかりが出来ているくらい、人が多かったです。

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かま栄かまぼこプラザ。
ここも今回の小樽旅行で立ち寄ってみたいところですが、まずは素通りです(；´∀｀)

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時折、横殴りの風とともに大粒の雪が飛んできたりします。
本当に降ったり止んだりが慌ただしい天気ですが、こんなときは傘が1本あるととっても楽です。
雪は完全に防げますし、風に向かって差せばかなりの風を防ぐことが出来ます。
風が強かったりするとこう上手くはいかないのでしょうが、でも、今日くらいの天気なら傘があるとないとでは全く快適さが違いますね。

実はこの傘は小樽観光案内所で借りたものだったりします。
デカデカと小樽観光案内所のタグが付いていたりしますが、タダで使わせて頂くのですから、観光協会の広告塔になったつもりでガッツリと差して歩きました(ﾟ∀ﾟ)

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メルヘン交差点。

ここも小樽運河と並んで写真撮影する人が多かったです。
近付いてみると何もなかったりするのですが、でも、たしかにこの雰囲気はメルヘン交差点という名前にぴったりですよね。
奥に立つルタオ本店の塔もまた、雰囲気に良く合っています。

自分はとっても好きになっちゃいました(〃∇〃)

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メルヘン交差点のこっち側にはオルゴール館があります。
そして、その入口脇にはこれまた小樽の名所 (？) である蒸気時計があるのですよね。

ここもまた定番の撮影スポットで、一番レフを構える人や selfie stick を構える人がとても多かったです(・∀・)

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完成から20年ほどとは思えないほど歴史を感じさせます。
そして、あと50年後にも (メンテナンスは必要にせよ) きっと元気に動いているのだろうな、と思わせる佇まいです(*>ω<*)

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オルゴール館の中はこれでもかというくらい、色んな造形のオルゴールや色んな音色のオルゴールがあり、館内のそこかしこでお客さんが巻いたオルゴールが自慢の音色を奏でていました。
それにしても、J ポップからディズニー、クラシックまでカバーする守備範囲の広さには驚かされましたね。

今回は縁がなくて何も買えませんでしたが、次に来ることがあれば派手に散財することは必死でしょう(;´д｀)

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LeTAO (ルタオ)

小樽といえばルタオ、ルタオと言えば小樽というくらい有名なルタオです。
もちろん自分もルタオのドゥーブル・フロマージュは大好きです(〃∇〃)

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とはいえホールを食べきるほどの気合はなかったので、イートインで美味しく頂こうと思ったのですが、いかんせん待ち行列が長すぎて諦めました。
いくら空気が読めないといえど、雰囲気出しまくってるカップルや観光気分を楽しみまくってるファミリーの間に割って入るのには抵抗を覚えます (そうでなくてもしないけど)

というわけで、今日は買ったケーキを自宅に送る手続きだけしてルタオを後にします(・∀・)

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北一硝子アウトレット。
日本酒やワイン、ウィスキーも驚きの充実ぶりです。

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北一硝子。
小樽の堺町通りは、本当にルタオと北一硝子が多いですね。

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それにしても小樽はお寿司屋さんが多いです。
小樽のお寿司屋といえば寿司屋通りが有名ですが、堺町通りにもこれどもか！というくらいお寿司屋さんがたくさんあります。しかも、そのどれもがとっても美味しそうなのですよー(*>ω<*)

だがしかーし！(｀･ω･´)

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今日の夕食は寿司屋通りで食べると決めていたのです。
ということで、お寿司屋さん通りにやってきましたよ。
一体何軒あるんだ(ﾟДﾟ)!! というくらいお寿司屋さんが多い通りです♪

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どこにするか迷うどころではないくらい多いです。
でも、一日目の食事だけは朝昼夜と全て決めていたので、一直線に「政寿司本店」へ。

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回らないお寿司屋さんなんて数えるほどしか入ったことがありませんが、ちゃんと値段が載っているから安心です (ちなみにメニュー左の「お好みメニュー」は1貫のお値段)

お店には迷いませんでしたがメニュー選びでさんざん迷った結果 (板前さんにめっちゃ相談にのって頂いた)、政寿司セット (3240円) と小ビール (400円) をオーダーしました(・∀・)

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豆腐サラダ。
見た目はどこにでもあるような感じですが、豆腐に箸を入れてみると密度が濃いのがすぐに分かるのですよ。
感覚としては胡麻豆腐のような感じです(・∀・)

口に運ぶ間もはっきりと重いですし、舌に乗せてからもその重みが感じられるのですよ。
味も重さから連想する通り、豆の味が濃厚につまっていてとても美味しいのです。
決して主役になってはいけないお豆腐ですが、これは嬉しい美味しさですね♪

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ミニいかそうめん。

いかそうめん自体は珍しいものではありませんが、なぜかウニが一緒に載っていますよ…？(・・;)

きっと不思議そうな顔をしていたのでしょうね。
板前さんが「ウニは薬味だからつゆに溶いてあげてね」と教えてくれました。
が、ウニを薬味にするとは、全く想像も出来なかったです…(;´д｀)

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ということでウニをつゆにドボン！してみました。
で、そこにいかを入れて食べるわけですが、これがめちゃくちゃ美味しいのですよ。
いか自体も味が濃厚で美味しいのですが、そこにウニが絡んでくると味の深みと広がりが一気に増して、ちょっと今まで食べたことがないいかそうめんになっているのです。
これは美味しすぎますね(〃∇〃)

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政寿司セット最後の刺客である握り。

左奥から、まぐろ、鯛、時しらず (サーモン)、ほたて、ニシン、甘エビ、イクラ。

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ニシン。
板前さん曰く「アジやイワシも良いけど、ニシンがある時はニシンを食べなきゃ絶対損だよ」というくらい、推し寿司らしいです(・∀・) (押寿司ではない)

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まぐろも鯛も美味しそうですが、その向こうにある時しらず (サーモン)、これもまた板前さんイチオシのネタとのこと。
鮭は普通秋に獲れるものですが、春から初夏にかけて撮られた鮭を時しらず (時期が普通と違うから) というそうです。

手元には醤油皿があるのですが、板前さん曰く「お寿司には一番良い醤油の量っていうものがあるんだよ」と、刷毛で醤油をささっと塗ってくれるのですよ。

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で、いつの間にか全部醤油を塗って頂いてました(・∀・;)

そして。
どれもこれも上手く表現出来ないくらい美味しかったのですが、個人的にはやはり板前さんイチオシのニシンと時知らずが美味しかったです！

その一つ、ニシンは歯応えがあるのにしっかり押し返してくる食感がとても素晴らしく、脂もしっかり乗っているのに後味がサッパリという、「光物なら絶対食べないと勿体ない」という一品でした(〃∇〃)

そして、もう一つの推し寿司である時しらずですが、これもまた不思議なネタでした。
めっちゃ脂が乗っているのにしつこくなく (サーモンは脂が乗っているのが多いけどしつこい)、歯応えもふにゅふにゅのサーモンと違ってしっかりあって、普段食べているサーモンとは全く別の魚のようです。

どのネタもとっても美味しかったのですが、この二つのネタは (普段体験出来る経験を遥かに超えるという意味でも) 本当にびっくりするくらい美味しかったです！(〃∇〃)

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岩のりの味噌汁。

岩のりの味がしっかりとついていて、ダシもしっかりと取られていて、シメに最高の一品です♪

お値段はそれなりに張りましたが、これだけ美味しいものを食べられたのですから、分相応というかむしろお得なくらいでしょう。

ごちそうさまでした！(〃∇〃)
December 13, 201423:59

運河と水族館の街、小樽に行ってきましたよ(・∀・) 朝から海鮮

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おでかけ
この土日で小樽に行ってきましたよ(ﾟ∀ﾟ)!!

昨夜は良く眠れましたし、いい週末のスタートを切れましたね。
ということで、過去の慌ただしい移動を反省してかなり余裕をもって空港へ。
そして、そのまま保安検査場へ向かいます(｀･ω･´)

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その甲斐あって、定刻の1時間前には搭乗口に着いていました。
まあ、保安検査場ではやっぱり引っ掛かってしまったのですけどね(；´∀｀)

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朝日を反射する飛行機ｶｺ(・∀・)ｲｲ!!

ところで、この時点で小樽は土日とも雪、札幌は日曜日が雪予報でした。
帰りの飛行機がちょっと心配でしたが、自然が相手のことなので運航中止となったらそれはそれで仕方ないよね、とすんなり割り切って旅を楽しむことに気持ちが向かいます(*´∀｀*)

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大分早くに予約したので窓側席を取ることが出来ましたが、今回も主翼のすぐそばでした。
でも、前回よりは予約の時からして余裕があったので、座席が主翼のそばというのは分かっていましたし、これはこれで楽しいのでいいのです(*´∀｀*)

そして、夏以来の空へ。

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長時間のフライトの時などはトイレに行きやすい通路側のほうがいいのかもしれませんが、羽田空港からの国内線は2時間もあれば着いてしまうので、通路側のメリットってあまりないような気がします。
(翼が視界を遮っていても) 景色を楽しめるのは窓側席の大きなメリットですよね(・∀・)

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眼下の景色や映画を楽しんでいると、あっという間に北海道に。
いやあ、やっぱり冬ですよね。
例年ならこの時期はとっくに雪上の人になっているのですが、今年はまだ秋に片足を突っ込んでいるような状態なので、雪化粧した景色がとても新鮮です(・∀・)

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JAL, ANA, Jetstar, AIR DO と4社の機体が揃い踏みです。
JAL と ANA しかまともに見たことがなかったので、ちょっと嬉しかったり。
普段飛行機なんてめったに見ませんものね。

と、朝から何も食べていないので、まずは朝食を頂くことにします (not ブランチ)

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北海道のグルメといえばいくらでも数え上げられますが、今回は海鮮ものメインと決めていたので、空港内で食べられるお店を事前に調べておいたのですよ(・∀・)

ということで開店と同時に「花ぶさ」へ。

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普段からは想像もつかないことですが、丼物メニューだけでこんなにあります��(ﾟдﾟ;)
これも普段なら悩みまくるところですが、メニューも事前に絞り込んでおいたのでほとんど迷うこと無く注文しました。

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うに・いくら丼 (2040 - 100円)

海鮮の極みｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

やっぱり北海道に来たらイクラは外せないですよね！ (北海道オンチのイメージ)
たっぷりのイクラがキラキラと光る丼はまさに宝石箱のようです(〃∇〃)

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どれくらいたっぷりかというと、これくらいたっぷりなのです。
厚さにすると1.5cmくらいでしょうか？
イクラ丼というとイクラの下のご飯が透けて見えるという悲しい出来事が往々にしてあるのですが、これはご飯が透けて見えるなんてありえませんね！(*>ω<*)

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イクラだけでもすごいことになっているのに、ウニもたっぷりで大変なことになっています。
お腹が減りすぎててちゃんと味わえるか一抹の不安がありましたが、食べてみるとそんな不安は杞憂に終わりました。

箸こそ止まらないものの、常に素晴らしい味わいで満たされた朝食でした(〃∇〃)

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丼物メニューに付いてくるお味噌汁。

イクラやウニのような海鮮ものほどには目立たないものの、それらの厚い味わいに負けないくらい腰がしっかりしていて、思わずお代わりをしたくなっちゃうくらいでしたよ(・∀・)

本当にあっという間に食べ終わってしまいましたが、元気よくごちそうさまを言ってお店を後にします。

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新千歳空港から小樽までは JR で移動します。
始発駅である新千歳空港からかなりの混み具合だったものの、札幌で9割以上の人が降りて行って、その後はのんびりとした電車のプチ旅を楽しみました(・∀・)

が、進行方向向かって右側の日本海 (海からほど近いところに線路がある) を見るのをすっかり忘れていたので、帰りのときの楽しみにとっておくことにしました(;´д｀)

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海の輝き (1260円)

トラブルによる電車遅延で、小樽に着いたのは新千歳空港を出てから2時間後でした。
が、帰って時間的にちょうど良くなったので、到着と同時に駅弁を GET しましたよ。

パッケージ詐欺という言葉がありますが、さきほどのイクラ・ウニ丼のイメージがまだ鮮明に残っていますし、このパッケージは期待するなというほうが無理というものです(・∀・)

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うん、分かっていました。でもね…(´・ω・`)
パッケージと比べるとイクラの量がだいぶ控えめですが、それ以上にトビコの落差が光りますね。
ようく注意して見ないと見つからないくらい、奥ゆかしいトビコになっています。
他にも玉子がパッケージと全然違うだとか、パッケージのウニは生に見えるけど実際はそうじゃないだとか、細かいことは色々有りますが、そこはそれ、駅弁ってやつです。
パッケージと比べると色々感じることはありますが、実際に食べてみるとちゃんと美味しいから不思議です(ﾟ∀ﾟ)

海鮮充を楽しむ今回の北海道旅行ですが、幸先良いスタートです(*´∀｀*)
July 28, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) まとめ

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おでかけ
宮崎旅行のまとめエントリなど。上から時系列順に(・∀・)

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 窓側席で往く
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) ガンジスカレー
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 青島
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) チキン南蛮なランチとか
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 市内巡り
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 粋仙での素敵夕食
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 綾の町へ
太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 宮崎牛なランチ
July 27, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 宮崎牛なランチ

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おでかけ



宮崎では食事のたびに名物料理を食べまくりましたが、まだ食べていないのが宮崎牛。
というわけで、宮崎牛のシャロンに食べに来ましたよ。

タクシーを使わないとちょっと厳しいかな…と思っていたのですが、綾町から乗ってきたバスがいい感じに乗り継げたので、かなり近くまでバスで行くことが出来ました(・∀・)




昼時で満席でしたが、ほとんど待つこと無く案内して頂けました。
のですが、一人でこんな広い席使っちゃっていいのでしょうか…？(；・∀・)

それにしても、窓際に置かれた扇風機がとっても夏してます。
バス停からここまでの距離でもジリジリとした日差しがかなり暑かったので、扇風機の風がとても気持ち良いのですよ(´∀｀*)




宮崎牛を前面に押し出したお店ですが、中には宮崎牛ではない牛肉を使っていたりするのもあるので、それは気をつけないといけませんね。
でも、こちらのお店では基本的に宮崎牛なので、それ以外の牛肉を使っているときには必ず注意書きが書かれているのがとてもいい感じです(・∀・)




料理が届くまでの間、お代わりのご飯などが置いてあるコーナーへ。
こちらではご飯と漬物、ラスクがお代わり自由となっているのですが、ラスクのお代わり自由は珍しい…というかラスクを置いているお店自体が珍しいですよね。

と思って店員さんに聞いてみたところ、牛肉から捨てるだけだった脂を使ってなにか出来ないか…ということで、その脂を使ってラスクを焼くようになったのが始まりなのだそうです。
こういう工夫って好きですし、最初に考える人っているんだなあ、と思わされちゃいますね(=´▽`=)




宮崎牛ロース コロコロステーキランチ (2200円)

メニューの写真とちょっと違うような気もしますが、そこはそれ、ですね。
自分の写真が下手だからというのは否定しません( ｰ`дｰ´)

ニンジンの姿が欠片も見えないのはちょっと残念ですが。




でも、お肉は柔らかくてとても美味しかったですよー！
お肉によっては脂身がちゃんと付いていて、その部分だけは周りの赤いところとは全く違った歯ざわりなのですが、脂身を歯で断ち切っていく食感なんてもう…！
脂身好きの自分にはほんとたまらないですね(´∀｀*)

タレが三種あってどれも良く合うのですが、時には塩をかけて頂いたり。
もちろんタレも何も付けなくてもしっかり味付けされているのですが、そこにもう少しだけ塩っ気を足してあげるのが好きなのですよ。
特に塩で頂く脂身の美味しさと来たら、どんな調味料も敵わないんじゃないかと(*>ω<*)




ごちそうさまでした！

と、時計を見るとちょっと時間が微妙な感じに…Σ(ﾟдﾟ)
これが都内だったら全然余裕なのでしょうけれども、こちらの電車やバスのダイヤだとタイミング次第では全く間に合わないことは十分にあり得ますし、何よりあまり知らない土地です。
ちょっと油断していました(;´д｀)

普通に行くなら一度宮崎駅に戻って宮崎空港まで電車なのでしょうけれども、ちょっと余裕がなさすぎたので、タクシー配車してもらって直接空港に向かうことにしました。
それにしても、タクシーさんが来るまでの時間がこんなに長く感じたことはありません(；´∀｀)




が、タクシーさんのおかげでしっかり余裕を持って空港に付くことが出来ました。
ちょうど昨日、空港前で「フェニックスかな？」と思いながら歩いていた車止めですが、まさか自分がここで車を降りることになるとは思いもしませんでしたね。

お土産を選ぶ時間もちゃんと取れたので本当に助かりました。
余裕を持つのってやっぱり大事ですよね。

保安検査場ではまた止められましたが('A`)




窓側席だったので空を堪能しながらの帰路となりました。
やっぱり飛行機は窓側席のほうが楽しいですね。
もっと長距離となると通路側のほうがトイレとか行きやすいので良いのかもしれませんが、窓側だと窓に寄りかかれるのもいいなあ、と今回の旅行で気が付きました(・∀・)

そして、あっという間に羽田空港へ到着です。
そこから自宅までの電車は普段となんら変わることのないものでしたが、ほんの少しだけ懐かしく感じたのは、旅から帰ってきた安心感なのでしょうか。

それにしても、今回の旅行はかなり無理があるなかを強行したカタチになってしまいましたが、それでもしっかりとたっぷりと宮崎を楽しめたので、むりしてでも行って本当に良かったと思います。

本当に、本当に楽しい旅行でした！(〃∇〃)
July 26, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 綾の町へ

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おでかけ



ホテルのビュッフェ形式の朝食で。

当初はどこかお店で食べようと思っていたのですが、朝早くから動きたかったのでホテルで朝食を取ることにしました。
お手頃な料金で美味しいですし、和洋食から好きなモノを好きなだけ食べられるのはアクティブな一日の始まりにはぴったりですね。

それにしても、朝食からチキン南蛮取り放題とかお味噌汁の横には冷や汁があったりとか、「ああ、やっぱり宮崎にいるんだな」とほっこりしてしまいます(´∀｀*)




朝食を済ませた後は、バスに乗って今日の目的地に向かいます。
普段はバスなんて全く乗らないのに旅行先では乗ったりとか、なんだか少しおかしみを感じながらの道中がまた楽しかったり。
でも、観光案内所で購入したバス一日乗り放題券 (500円) があるおかげで、バスのシステムに不慣れな自分でも安心してしかもお得に乗ることが出来て良かったです(・∀・)




1時間近くバスに揺られ、綾町待合所で下車。
綾町待合所にはタクシーの営業所も入っているので、そのままタクシーさんに照葉大吊橋へ案内してもらいました。

橋の根本には「歩行者専用の吊り橋では日本一」という石碑が立っていたりしますが、「実は大分の橋の方が高くて、今は二番目なんだよねw」と運転手さんが教えてくれたり。
運転手さんは道中もずっと町の名所や建物、イベントについて話してくれて、それこそ車内が静かになる時間がないくらいでした。
本職のガイドさん真っ青なくらい詳しく面白く話してくれるので、移動の時間もとても楽しく過ごさせて頂きました(・∀・)




それにしてもこの吊橋、軽く高所恐怖症入っている自分にはかなり怖かったです。
途中何度も下を見ましたが、真下を見ると胸がキューっと締め付けられるような感覚を覚えるほどで、しかも運転手さんから「吊り橋、実は自殺の名所なんだよね…」と聞かされていたせいで「もし落ちたら下までどれくらいかかるんだろう」とか考えてしまったり、いやあ、ある意味で吊り橋を堪能したとは言えるかもしれませんが、でもやっぱり怖かったです(;´Д｀)




吊り橋をたっぷり楽しんだ (？) 後は、照葉樹林文化館へ。
館内には自分しかいない静かな佇まいのなか、動物の剥製や農耕道具の展示、地産の木材で作られたテーブルや椅子に「やっぱり木の家具っていいよなー」と思わされたり。




かと思えば、イノシシの頭蓋骨なんて展示してあったり。
どう見ても武闘派です。本当にありがとうございました。




照葉大吊橋の次は馬事公苑やグラウンド (プロ野球や J リーグの春季キャンプで有名) を案内してもらい、綾城 (と国際クラフトの城) まで乗せてもらったところでタクシーさんとお別れです。

ともすれば退屈な観光になっていたかもしれないところ、タクシーのおかげでとても楽しく観光することが出来ました。
本当にありがとうございました！




新刀の祖と言われる、田中 (堀川) 国広




今まで全然知らなかったのですが (当然)、こんなにすごい人だったとは…
しかも、こんなにすごい人が九州出身だというのも驚きです。
というのは失礼な書き方かもしれませんが、当時の文化は京都を始めとする近畿地方を中心としていたので、そこからこんなに離れたところで新刀の歴史が始まったのか…と、今よりもずっと交通が大変だった当時を思うと、驚きを感じるとともに感慨深い気持ちにならざるを得ません。

帰宅してから Wikipedia で調べてみたら時代劇のなかで主人公が愛刀としていたり、意外と身近に感じつつも本当に名工だったのだなあ、と二度うなってしまいましたΣ(ﾟдﾟ)
堀川国広 - Wikipedia




綾城は天守閣を始めとする全ての建造物が考察によるものなので (設計図も何もない)、確かなことは当時ここに山城があったということだけなのですが、それでもやっぱり城というものには気持ちをワクワクさせるものがありますよね(ﾟ∀ﾟ)




天守閣。

ここまで攻めこまれたら負けは確定ですし住むには不便すぎるので (通常、少なくとも天守閣は人が住むためんは作られていない)、実際どのように運用されていたのかは興味がありますね。
物見櫓的な感じかなあ、なんて考えたり。




中には武具が展示されています。
それにしてもこの甲冑、すごくカッコイイのですけれど…めっちゃツボですよ(ﾟ∀ﾟ)




今度は鉄砲です。
が、この鉄砲もさきほどの甲冑も長野県の方からの寄贈となっていて、「なぜ宮崎のものを長野県の人が？好事家だったのかな？」などと考えてしまったりしまいますね。




時代により山城の形態も変わっていくなか、人工的な防御物はほとんどなく地形を利用した防御機能が主なように見られるので、典型的な中期の山城といった感じでしょうか。
でも、時代とともに進化していく山城も、大きな時代の流れのなかで徐々に衰退していったのかと思うと、ちょっと寂しい気持ちがしますね…




二階に上がると、そこには当時を模したかのような人形たちが。
こういう人形たちの来ている衣装が洗ったばかりのようにきれいだったりすると全然説得力がなかったりするのですが、うまい具合に汚れていて緊迫した雰囲気が伝わってきます。

そして、その脇にある扇風機。
建物の中はあまり風が通らないのでかなり暑いので、空気を撹拌してくれる扇風機の存在は実にありがたいのですが…このリアリティのある人形たちの脇にあるというのがまたシュールです。




国広の刀も展示されています。




自分はあまり刀には興味はないのですが、それでも見ているだけで吸い込まれそうな感覚を覚えてしまいますね…なんていうか、どれくらいすごいかも分からないくらいすごいですΣ(ﾟдﾟ;)




最上階からは綾町の素晴らしい景色を一望できます。
なんていうか、「ぼくのなつやすみ」そのままという感じで、田舎がない自分にとってはすごく羨ましくなってしまう景色です(ﾟ∀ﾟ)




天守閣を後に、次は綾小学校 (記念館) へ。
この建物からして子供の頃に漫画やアニメで見た田舎の学校そのままで、もうほっこほこですよ(´∀｀*)




中には農耕具がところ狭しと展示されています。
昨日の宮崎博物館でも感じたのですが、こういった文化物を見て回るのって地味だけど意外と楽しいのですよね(・∀・)




奥の教室には「I LOVE 綾」写真コンテストの応募作が展示されていました。
どの写真も笑顔がいっぱいでとてもとても魅力的だったのですが、




自分はこちらの「ひ孫との対面」に一票を入れさせて頂きました。
もうね、おばあちゃんのこぼれそうな笑顔、というかこぼれまくっている笑顔にやられましたね(´∀｀*)




綾小学校と綾城を後に、道すがら「ぼくのなつやすみ」な景色を堪能しながら、綾待合所 (バス停) へ向かいます。
降り注ぐ陽光、セミの鳴き声、川を流れる水の涼しげな音、どれもこれも全然珍しくないものかもしれませんが、でも、とても素敵な景色でしたよ(〃∇〃)




綾待合所にはこんな張り紙って、バス停用の駐輪場があるなんてちょっと驚いたり。
と、朝から案内してくれたタクシーの運転手さんと再会して、冷たい飲み物を飲みながら帰り道について相談してみたり。
タクシーさんにバスのことで相談するというのも変な感じがしますが(；・∀・)

ほどなくしてバスが来たので、たっぷりと楽しんだ綾町から再び宮崎市内へ戻ります。
帰りの車内でもバスで待ち合わせ (一つ前の停留所で乗った人と次の停留所で乗った人が待ち合わせだったり) する光景を目の当たりにして新鮮な驚きがあったり、本当に楽しかったです。

楽しかった宮崎旅行もそろそろ終わりが見えてきましたが、最後まで楽しんでいきますよ(・∀・)
July 25, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 粋仙での素敵夕食

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おでかけ



粋仙さんにやってきましたよ。

せっかく宮崎に来たので、宮崎地鶏 (地頭鶏) は絶対食べたいと思っていたのですよね。
で、事前に宮崎駅周辺の繁華街を調べておいたところ「ぐんけい」という店がとても評価が高くて気になっていたのです( ・ω・)
なのですが、観光案内所でいくつか教えて貰ったうちの一つがこちらで、しかも案内所のお姉さんが迷うこと無く真っ先に紹介してくれたのもこちらだったのですよね。

かなり迷ったのですが、お姉さんと自分の勘を信じて粋仙さんへ。
店の周辺はかなり真っ暗ですが、外から見ても分かるこじんまりとしたお店からは、少し離れたところまでとても賑やかな声が聞こえてきます。

これは素敵なお店の予感ですよ(´∀｀*)




太陽のラガー (630円)

宮崎といえば焼酎の宝庫ですが、一日動いて疲れていたので、一杯目はビールにしてみました。
で、さっそくゴクリと頂くと、鼻に抜ける香りの高さ、軽い飲みくち、そしてほんの少しだけ苦味があって…こういうビール大好きなのですよねぇ。疲れた身体に染み渡るようです(*´∀｀*)

さすがにしっかりとお腹が空いている時間ですが、料理が来るまでに楽しむにもぴったりです。
旅行先で美味しい地ビールに合うととても嬉しくなりますね(・∀・)




地頭鶏 刺し身 (590円)

記念すべき地頭鶏第一品目は刺し身 (ささ身) です(・∀・)
適当なお店で食べると骨が入っていたりしてとても残念な気持ちになったりしますが、こちらのささ身は一口食べた瞬間からそんな心配は杞憂ッ！と断言したくなるほどのキメの細かさですよ。




キラキラしていてめっちゃきれいです。
ささ身はポン酢で頂くのですが、市販のポン酢にありがちな自己主張の激しさがなく、ささ身らしい淡泊な味わいながらも、しっかりした肉そのものの味をたっぷりと味わうことが出来ます。

一品目からこの美味しさはヤバイです(*>ω<*)




地頭鶏 もも焼きハーフ (780円)

ざく切りキャベツに真っ黒な鶏肉という衝撃のヴィジュアルですよ…
なのですが、その黒い固まりを恐る恐る口に入れてみるとｳﾏ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ｲ!!

鶏肉というとその歯ごたえがたまらなかったりするのですが、このもも焼きは「歯ごたえ」らしい歯ごたえがほとんどなく、どこまでも柔らかい食感なのですよ。
その柔らかさがとてもとても美味しいのです(*>ω<*)




見た目はこんなに真っ黒なのですが、本当に柔らかいのですよー
そして、その肉に塩味がとってもとっても合うのですよね。
今回は一人なのでハーフにしましたが、もっとお腹をすかせておいて通常サイズを頼みたくなってしまいました(；´∀｀)ﾏｼﾞﾃﾞ




揚げ天 (420円)

粋仙で頂いた唯一の練り物系の揚げ天なのですが、もも焼きの真っ黒なビジュアルの印象が残っているからか、なんだかとっても可愛く見えます (サイズ的にはちゃんとあるので、お腹が空いた人でも大丈夫)




パリッ！にかなり近い食感の表面と、練り物らしくネッチリと詰まった中身の食感がとても新鮮ですね。
やや甘辛に仕上げられた味もまたアクセントになってくれるので、歯と舌の箸休めにもぴったりの一品だと思います(・∀・)




焼酎が充実していますが、なかでも芋焼酎の充実度は群を抜いています。
しかも、そのほとんど (全て？) が宮崎県の蔵ときているので、東京ではあまりお目にかかれないような銘柄の海から大いに迷って選ぶという、これまたなかなか味わえない素晴らしい体験も出来ます(*´∀｀*)

ということで、自分もビールから焼酎にスイッチです(・∀・)




天孫降臨 (300円)

最初 60ml という量は少なめな気がしたのですが、いろいろな銘柄を楽しめるのでむしろこちらのほうがいいかも！とすぐに思い直しました(；´∀｀)

というか、天孫降臨が300円とは…安い…… (確信)




なんこつ炭火焼 (420円)

キャベツではなくレタスをお供にしてやってきましたが、やはり真っ黒です(・∀・;)
あまりにも黒いので初見だと引いてしまうかもしれませんが、さきほどのもも焼きハーフで「黒い = 美味しい」と条件反射付いている自分にとっては、ヴィジュアルを見ただけでごちそう確定ですよ(〃∇〃)




やっぱり肉はとっても柔らかくて、それが軟骨の硬さに素晴らしく合うのですよね。
地頭鶏の肉ではないそうなのですが、こちらも十分に柔らかいですし、その柔らかさと軟骨のコリコリした食感のコラボがたまりません(〃∇〃)

こちらもやはり塩味なのですが、ところどころ脂身がのっている肉には塩味がとっても良く合っていて、先ほどからずっと感じている「このお肉でご飯食べたら美味しいだろうなー」という思いがより一層強くなりました＞＜食べ過ぎﾁｭｳｲ




黒宝霧島 (800円)

名前のとおりハッキリと黒い焼酎で、それがまた焼酎グラスに良く合うのですよね(・∀・)
この黒宝霧島はメニューにも入手困難と書かれているのですが、たしかに自分は東京の飲み屋さんで見たことがありません。




さっそく頂いてみると黒霧島や赤霧島の正常進化系という感じです(〃∇〃)
芋焼酎の柔らかくて深い味わいと香り、そしてその広がりが実に素晴らしのですよ。
しかも雑味をほとんど感じさせない上品な感じのお酒です (雑味バリバリの芋焼酎も好きだけど)

でも、これは何杯でも飲みたくなってしまいますねぇ。
実に危険です(；´∀｀)




鶏が主力の粋仙さんですが、鶏肉以外の料理もちゃんとあります。
今回は食べなかったのですが、ゴマ豆腐やピクルス、エリンギバター等のアラカルト系はとても気になりましたね。
もう全然バラバラなのに突然メニューに出てくるあたりが「すごい自信作なのではないか？」みたいに気になってしまって(；´∀｀)

鶏料理でもニラレバやつみれスープも非常に気になりました。
何人かで来ればシェア出来るのですが、このあたりはヒトリストの難しいところですね…




心臓刺身 (420円)

鶏料理をもう一品だけ食べたくなって、メニューにあった「らんかん塩焼き」がとっても気になったのですが、今日は早々に終わってしまったとのことで、これまた気になっていた「心臓刺身」を注文してみました(・∀・)

暗めの色で落ち着いた佇まいのお皿の上に、これでもかと鮮やかな赤を誇示するお肉…それだけでも実に食欲を刺激してきますが、脇にそっけなく盛られたニンニクとショウガがまたそれを後押ししてきます。




心臓だからでしょうか、それとも赤身のところどころに付いている脂肪 (？) なのでしょうが、口に入れてみると意外なほどコリコリとしているのですが、これがすごく(・∀・)ｲｲ!!
ここまで柔らかいばかりだったところへ、この突然の食感の変化がものすごく鮮烈ですよ。

そして、一口ごとに肉に載せて頂くニンニク、ショウガがまた味にアクセントを付けてくれるので、ここまで来てもいいペースで食べてしまいます。
ニンニクはさらに食感を刺激してきますし、ショウガは口をサッパリとさせてくれるので、また次のお肉へ…という、食欲のスパイラルみたいなことになってます(；´∀｀)




金霧島 (800円)

こちらも初めて飲むのですが、名前通り金色に輝いていてめっちゃきれいです。
焼酎というとどうしても色彩に乏しいイメージがあったので、こういう風にきれいな色の焼酎に会うとそれだけでも嬉しくなってしまいますね(・∀・)

さっそく一口頂こうとグラスを持ち上げると、グラスを顔に近づけるうちにもなんとも良い香りが鼻をくすぐってきます。
では、と口に含むと芳醇な香りが口の中を満たし、お酒が喉をとおっていった後にはそれがそのまま鼻に抜け、さらにはしばしそのあたりでとどまっている…これは美味しいですよ(*>ω<*)




心臓刺身に付いてくるという心臓の串焼き。

まさかこんなオマケが頂けるとは思っていなかったのでホクホク顔で食べ始めますが、刺身で頂くときとは打って変わって、ジューシーな味わいがまたたまりません。
焼くときに脂が落ちるはずなのに不思議な感じですが、でもこの美味しさの前には黙って食べてしまいますよ(ﾟ∀ﾟ)




冷や汁 (380円)

これも宮崎で食べたかった料理の一つですが、他のお客さんのほとんどが注文していました。
ほとんどがシメに頂いているようでしたが、お茶漬けやおにぎりでシメるのと同じ感じなのでしょうね(・∀・)




冷たいスープご飯ものはあまり美味しいと思ったことはないのですが、これはヤバイです。
好き嫌いがかなり分かれそうな味ですが、好きな人にはたまらないでしょうね。
今では通年食べられるのでしょうけど元々は夏の料理だったとのことで、まさに夏真っ盛りのこの時期に頂けてしまうなんて、もう本当にホックホクですよ！(´∀｀*)




あまりに美味しくってついかきこんでしまいました…！
いやいや、器も小ぶりですしちょうど食べやすい温度ですし、それにほら、スープご飯だからどうしても速くなってしまうのですよ(；´∀｀)




全部で5540円。

これだけ美味しいものを飲み食いしてこのお値段は安すぎでしょうΣ(ﾟдﾟ;)
でも、一泊の宮崎旅行での夕食がこんなに素晴らしいものになって、本当に良かったです！

今日はずっとホクホクなのですけれども、ホテルに帰るまでの道はきっち今日最高のホクホク顔だったに違いありません(〃∇〃)

とっても美味しい料理とお酒をありがとうございました！
ごちそうさまでした！！
July 24, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 市内巡り

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おでかけ



次の目的地に向けて市内をテクテクと歩いていきます。
一応バスが出ているし観光案内所でも徒歩はやめておいたほうが良いと言われたのですが、チキン南蛮でお腹が重くなりすぎたので、身体を動かしたくて歩くことにしました(；・∀・)

地場のビルが多くて旅行気分を楽しんでいたのですが、やっぱり見知った会社の建物があるとほんのり安心しますねぇ。




駅前から30分ほども歩くと、そこはもう宮崎神宮です(・∀・)

モコモコとした緑と鳥居の向こうにまた別の空間が広がっているのが見えます。
ここまでずっと開けたところを歩いてきたのに、こういう狭いところのほうが空間の広がりを感じてしまったりするのはなぜなのでしょうか。

でも、到着して嬉しかったのには他にも理由がありました。




鳥居をくぐって木々が作る自然の屋根の下に入ると、そこにはひんやりとした空気が漂っていて、ほんの少し前の暑さが嘘のようです。
特別に暑い日ではないのでしょうが、それでもやっぱり暑いものは暑いので、この涼しさには思わずニコニコしてしまいますね(*´∀｀*)




子供の頃から一度やってみたかったのですよね、鯉の餌。
小さい頃は「お金の無駄だからダメ」と怒られ、大きくなってからはそもそも鯉の餌があるようなところには足を運ばなくなっていたので、まさかの初体験なのです。
で、さっそく買ってみたところ…ちょっと「Σ(ﾟДﾟ)ｳｵｯ!?」ってなるくらい鯉がハッスルしまくってくれました(；´∀｀)




拝殿までやってきましたが、さすがに午前中の青島神社とは比べ物にならないくらいの大きさで、社格の違いを感じさせられますね。




再び木々のトンネルを通って…




民家園へ。
行きたかったのを断念した椎葉村の古民家も公開されていて、しかも中に入ることが出来たのはラッキーでした。
で、やっぱり次に宮崎に来るときには実際に椎葉村を巡りたくなりましたね。




民家園を楽しんだ後は博物館へ。

規模はあまり大きくないながらも、植物や動物、海の生き物たちの展示をゆっくりと楽しんでいたのですが、




ナウマン象の迫力にやられました…！
そして、その余韻も冷めやらないのに、




ティラノサウルスのド迫力…ッ！！Σ(ﾟдﾟlll)
なんていうか、こんなのが目の前に出てきたらそれだけで色々と諦めてしまいそうです。

やっぱり骨格標本は人 (というか子供？) を熱くさせるものがありますよね…！




歴史展示室では縄文時代、弥生時代から始まって、




戦国時代、そして近代へと宮崎の歴史をたどることが出来ます。
でも、こうしてみると歴史の大きな流れは同じなのに、ディティールに着目すると地元とは全然違っていたり、そんなところに「(・∀・)ﾍｰ」とか「( ・ω・)ﾎﾎｳ…」とか言いながら見て回っていました。

こういうの、きっと子供の頃だと退屈で仕方ないのでしょうけど (鎌倉〜戦国時代とかは楽しそうだけど)、大人になったからこそ楽しめるもの、大人向けの展示なのかもしれませんね(・∀・)




てぬぐいのかぶり方も。




はちまきの締め方も、その一つ一つにコンテキストがあるのですねぇ(・∀・)




縄文時代から始まった歴史展示室も、ほぼ近代というか現代に近づいてきました。




その土地の歴史、その土地の暮らしを知ることが出来るというのはとても楽しいですし、新鮮な刺激に満ちているなあ…と思わされましたね。

宮崎旅行の計画当初は全く考えていなかった博物館ですが、こうやって見に来ることが出来て本当に良かったです！
館内が涼しいので、暑い時期の観光にもぴったりですしね(；´∀｀)




博物館を出た後は、来た時と同じ道で真っ直ぐ宮崎駅のほうへ戻ります。

本当はもう少し市内巡りをしたかったのですが、博物館を出る頃にはだいぶ夕方が近づいていて、しかも意外なほど疲れてきているのに気がついたので、今日は早めに切り上げて明日に備えることにしました(｀･ω･´)




ホテルにチェックインして部屋に入ると、張り詰めていた気持ちがふっと和らぐのとともに、どっと疲れが出てきました。
ちょっと休みたい気持ちもあったのですが、そろそろ外が暗くなり始めそうな時間ですし夕食は外に食べにいくつもりなので、お風呂で汗と疲れを流した後に湯上がりを楽しむくらいにとどめました(；´∀｀)

本当にありがとうございました！m(_ _)m
July 23, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) チキン南蛮なランチとか

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おでかけ



事前のプランを全て消化してしまったので、宮崎駅にある観光案内所へ行ってみました。
観光案内所を利用するのは初めてなのですが、とても親切丁寧に対応して下さったので、すっかり観光案内所のファンになってしまいましたよ。

いや、場所によるのでしょうけれども、少なくとも宮崎駅内の観光案内所はとっても素敵なので、宮崎旅行の時にはぜひ立ち寄ってみると良いと思います(〃∇〃)




観光案内所を後にして、遅めのランチを求めて歩き出します。

…数時間前にブランチを頂いたばかりなのですが、せっかく宮崎に来たのですから、名物料理は出来るだけたくさん食べたいわけですよ。
しかし、食事の回数は滞在時間に正比例する以上、このランチを逃すと食べられる回数がグッと減ってしまいます。

ということで、まだそれほど空腹は感じていないのですが、期待に胸をふくらませながらお店を目指します(・∀・)




歩くことしばし、味のおぐらに到着しましたよ。

でも、店舗前の駐車場も道路挟んだ先の駐車場も、店舗の裏の駐車場も車で一杯です。
それを見ると期待が高まるとともに「入店待ちに費やすほど時間があるのかといえば無いに決まっている」という不安が首をもたげてきます(;´д｀)

お店に入るとやはりウェイティングの大行列ができていましたが、店員さんに声をかけつつ台帳に「一人」と記入すると、「お一人様なら」とすぐにカウンター席へ案内して頂けました。
すっかり忘れていましたが、ヒトリストには数少ないながらもこんなメリットがあったのですよね(*>ω<*)




どのメニューも胃袋を激しく誘惑してきますが、もちろん気持ちは決まっています。




チキン南蛮ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!




大ぶりにカットされた鶏肉が激しく食欲を刺激してきますよ＞＜

鶏肉の酸味はかなり強くて、顔に近づけると酸味が鼻腔を刺激してきます。
揚げの食感を微妙に感じさせつつも柔らかく仕上げられたコロモは、多くの人が「チキン南蛮」に持っているイメージそのもので、目新しさはそれほどでもないものの、実に安心して頂くことが出来ます(〃∇〃)




鶏肉はかなりのボリュームがありますが、その大部分を覆い隠すほどたっぷりとかけられたタルタルソースがまたいい仕事をしているのですよね。
このタルタルソース、鶏肉の甘酢とはまた違った酸味を与えてくれるのですが、それがうまい具合に合わさってご飯の進みを加速させます。

いつもであればご飯をお代わりしているところでしょうが、今回は移動中に何かを食べる機会が多そうなので、ここはグッと我慢しました (そもそもブランチを食べてるし。しかもついさきほどソフトクリームも食べてた)




おぐらを出た後は、次の目的地に向かってひた歩きます。

で、ふと気が付いたのですが、豪雪地帯でもないのにアーケードがかなりの範囲にわたって張り巡らされているのですよね。
豪雪地帯のアーケード (地域によっては雁木と言ったりも) はもちろん雪をしのぐためのものですが、宮崎のアーケードはおそらく日光を遮るためのものなのでは？と思いました。

思っただけで確認は出来なかったのですが、ほぼ真上から降り注ぐ直射日光は高層ビルもなくましてや他に遮るものもなく、歩行者に容赦なく襲いかかってくることになります (時間的なものもあるけど)
なのですが、このアーケードの下を歩くとぐっと和らぐのですよね。

憶測の結果はともかく、このアーケード下がとても快適なのは事実です。
この時期の昼間に移動するなら電車かバスを利用するのが賢い選択なのでしょうが、もし徒歩で移動するとなった場合、このアーケードを利用しない手はありません。

東京の変な暑さはありませんが、それでも宮崎はやっぱり暑いですからね(；・∀・)
July 22, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 青島

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おでかけ



ブランチにガンジスカレーを頂いた後は、再び宮崎空港を発ちます。
しかし、この短時間に都合3回も顔を合わせた駅員さん、さすがに怪訝な顔をしていました(；・∀・)ﾃﾞｽﾖﾈｰ




電車に乗ったのはこの日だけだったのですが、宮崎は二両編成が多いのでしょうか？
のどかな風景にぴったりで、旅情をくすぐられます。




途中で日南線に乗り換えて30分、お目当ての青島に到着です。
この青島が無人改札というか無人駅なので、電車を降りるときに運転手さんが検札と精算をしてくれます。
もしかするとワンマン列車って初めてかもしれません(*>ω<*)ﾊｼﾞﾒﾃｰ




あまり本数は多くなさそうなので帰りの電車をチェックしておこう…と時刻表を見たところ、まさかの1時間に1本ダイヤでしたΣ(ﾟдﾟ)
しかも10時台と14時台は1本も走っていないという…二両編成で大丈夫なのか？と思いましたが、これで大丈夫なのでしょうね……

軽いカルチャーショックでしたが、東京の銀座線とかだとラッシュ時には1時間あたり30本も走っていたりするのですよね。それに比べればずっと自然なのではないかとも思いました( ・ω・)




駅前から海水浴場まではフェニックスの並木が連なっていて、南国の海ムードがすごいです。




ということで青島ビーチにやってきたのですが、さすがに一人で海水浴を楽しめるほどヒトリストレベルは高くありません(；・∀・)
ので、そのまま通過して地名の由来でもある青島に向かいます。




青島に近づいていくにつれ、徐々に「鬼の洗濯板」が見えてきました。




本当に「どうしてこうなった」というような形が広範囲にわたって続いていますが、そのあたり大概見当がつく通りではあります (鬼の洗濯板（波状岩） - 観光情報｜宮崎市観光協会)




海を渡りきったところに看板が立っていて、鬼の洗濯板および島の植物が天然記念物あるいは特別天然記念物であることが記されています。
注意書きがされているとおり岩石や植物を採取するのは禁止されているので、うっかりさんは気をつけたほうがいいかもしれません。




海岸沿いに時計回りに歩いていきますが、鬼の洗濯板はどこまでも続いています。
ただの岩なのに、見ていて飽きないのですよね。
時間さえあれば一日でも見ていられるんじゃないかと思います(・∀・)




島の中心には青島神社があり、縁結びの社として知られています。
そのためかカップルの姿が多かったのですが家族連れも多く見かけましたし、少数ですが女性だけグループ、男性だけグループもいました。
が、さすがに男一人というのは自分の他にはほとんど見ませんでしたね…(ヽ´ω`)




神社内には絵馬がぎっしりと奉納されています。




痛絵馬は一つもありませんでした。
土地柄なのでしょうかね(・∀・)




それにしても、亜熱帯植物の中にある神社というのは相当なギャップを感じさせます。
しかも、その亜熱帯植物のすぐ外側は砂浜 (と鬼の洗濯板)、そしてすぐ海というシチュエーションは、ちょっと浮世離れした印象を受けざるを得ませんね。




苔の生えた岩にしめ縄がされていて、貝殻がたくさん積まれています。
と、自然な流れで来ていたのですが、




社にはなぜかワンカップが供えられていました(；・∀・)




青島神社を出たところで暑さがしんどくなってきたので、神社脇 (というか海岸沿い) の「茶房 檳榔樹」で甘乳蘇ソフトクリームを頂くことにしました。

あまりメリハリがない…とも表現出来る味なのですが、自然な甘みの裏返しとも言えます。
自分はというと、涼しい日陰で海風を受けながら、とてもとても美味しく頂けました(*´∀｀*)




ソフトクリームで元気が出た後は、島一周の周遊道へ。

鬼の洗濯板に入ってみたのですが、全体的には非常に平坦な上に侵食された岩がザラザラしているので、意外なほど歩きやすいのですよね。
海の水はきれいですし、生き物たちの姿も多いので磯遊びには絶好の場所でしょう(・∀・)




それにしても、本当に不思議な形に侵食されていますよね。
見ていても全然飽きません。本当に。




ちょうど干潮なのでしょうか、取り残された水中を小さな魚が群れを作って泳いでいたり、カニが岩場から岩場に引っ越していたり。
洗濯板そのものもですが、見ていても本当に飽きませんね。

熱中しすぎて熱射病になるのを心配するくらいですよ、これは。
めっちゃ楽しいです(*´∀｀*)

しかし、次の電車を逃すと1時間半近くも待つことになるので、島を一周した後は急ぎ足で駅に向かいます。




改札は海水浴場側にしかありませんし近くに踏切もないので、線路を横切って帰りのホームに渡ります (歩道橋といったものもない)
地元の人にとってはこれが当たり前なのかもしれませんが、初体験の自分にとってはこんなことでもワクワクしちゃうのですよー(〃∇〃)




帰りの電車では整理券を取るのを忘れるというありがちな失敗をするも、なんとか宮崎駅まで帰ってくることが出来ました。
しかしながら、事前にまともなプランニングが出来なかったため、きっちりと予定していた予定はこの青島行きで終わりという、なんとも先行き不安な状態ではあります。

でも、そこは前向きに考えていきたいと思います(・∀・)
July 21, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) ガンジスカレー

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おでかけ



空の人から地上の人になった後は、空港併設の宮崎空港駅から電車で移動します。
それにしてもどちらの列車もめっちゃかっこいいのです…(〃∇〃)




ですが。
宮崎県はまさかの Suica (PASMO) 使えないエリアでした。
この旅行に備えてたっぷりとチャージしておいたのが残念な感じですが、ちゃんと調べて置かなかった自分が一番残念な感じですね(;´д｀)

でも、そんなときでも電車は動き続けるわけです。
というわけで、




あっという間に宮崎駅へ。
駅前にはフェニックスがにょきにょきと伸びていて、南国ムードを盛り上げてくれます。
なんていうか、観光地感がすごいですね(・∀・)




しかーし。
今回の宮崎旅行の最も大きな動機を忘れていることを思い出し、しばし逡巡した後、再び電車上の人となりました。
宮崎は有人改札か無人改札 (自動改札という意味ではない) しかない上に乗客も少ないので、宮崎空港駅では駅員さんに「さっき乗って行ったのになんで戻ってきてるんだ…( ・ω・)」みたいな反応をされてしまいましたが、それもまあしかたないですよね(；´∀｀)




再び宮崎空港へ。
しかし、この光景はどう見ても駅ビルの一角にしか見えません。

自分の中では空港というと羽田空港をイメージしてしまうのですが、当然それが全てではありませんし、空港過密地帯である日本ではむしろ超少数派と言っても過言ではないのですよね。
ただ、この「見慣れた駅ビルみたいな光景」が、時間にシビアにならないといけないときでも妙に気持ちを落ち着けてくれてしまうという危険さだけは書いておきたいと思います＞＜

そして、まったりしがちな気持ちを引き締めながら3F、そしてレストラン コスモスへ。




「宮崎にガンジスのカレーあり」、ガンジスカレー。

これですよ、これ！
宮崎に行くと決めた後はいろんな動機が生まれましたが、そもそも宮崎に行くと決めたのはこのガンジスカレーを食べたかったからなのです。
実に2年越しになるのですが、Twitter でフォロワーさんが「宮崎のガンジスカレー食べたことないのにカレー好きとは笑止千万」と教えてくれたのがきっかけだったのですよね。

しかし、本当にきちゃいましたよ！(*>ω<*)




ガンジスカレーｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

具が全く自己主張しないあたり日本のカレーを感じさせますが、このテリテリとした色合いといいルーの表面に浮かんで見えるスパイスといい、「甘くて食べやすい」という主張は全く持っていないことが伺われ、いかにも美味しそうです(〃∇〃)




福神漬とらっきょうが別皿でついてきます。
どちらも優等生的な味わいですが、この手の付け合せにありがちな妙な化学調味料臭さもなく、カレーのルーを引き立ててくれるのがいい感じです。
完全に脇役に徹しているのですが、これは良い仕事ですよ(・∀・)




テリテリしたカレールーの表面には様々なスパイスが浮かんでるのですが、そのそれぞれを使いこなしていることが一目で見て取れます。
香りも保守的ながら実に惹かれるものになっています(〃∇〃)




そして、いよいよ頂きます…が、これはヤバイです。マジ美味しい！！
日本のカレーの位置付けとしては和風と欧風の中間くらいに収まるのでしょうが、この濃厚でありつつもしっかりとスパイスの爽やかさ、旨味を感じさせるカレーは間違いなく「美味しい」です(〃∇〃)

カレーの美味しさだけなら、神保町の人気店であるボンディよりもこちらのほうが好きかもしれません…というか、かなりの人がガンジスカレーを選びそうな気がします。いやマジで。

いや、本当に美味しいのですよ、これが。

宮崎に行く用事があるならガンジスカレーを食べなければ絶対に損ですし、宮崎に行く用事がなくても「ガンジスカレーを食べに行く」という用事を作って行くべき、そう思わざるを得ない美味しさです。
特に和風や欧風のカレーが好きな人にとっては、庶民的な味と料理人の魂が同時に存在するようなガンジスカレーは、必食の一品と言ってもいいのではないかと思います。

危うく忘れかけた「宮崎旅行の最大の動機」でしたが、なんとか達成することが出来ました。
そして、その期待をはるかに上回る (実はすごく期待していたわけではなかった) 美味しさは、それだけで今回の宮崎行きを肯定してくれたのではないかと思います(〃∇〃)

ごちそうさまでした！
July 20, 201423:59

太陽と緑の国、宮崎に行ってきましたよ(・∀・) 窓側席で往く

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この土日で宮崎に行ってきましたよ(ﾟ∀ﾟ)11

昨夜は少なくとも3時半まで起きていたのですが、今朝は気持ちよく5時半に起きることが出来ました。
かなり奇跡に近いのは否定できませんが、せっかくここまでやってきたので、この旅程は全力で行くべきでしょう！
というわけで、電車を乗り継いで羽田空港までやってきたのですが…




めっちゃ混雑してます。
だいぶ余裕を持って到着したつもりですが、保安検査場では飛行機の時間が迫った人を優先的に案内しているほどでした。
…というまに自分もかなり時間が差し迫ってしまいましたが、まだ余裕がある程度で保安検査場を通過出来ました (例のごとくひっかかったけど…)




搭乗エリアまでやってくるとこのガラ空き、保安検査場の混雑が嘘のようです。
保安検査場の向こうの喧騒も雰囲気を盛り上げてくれましたが、こちら側もまた旅の雰囲気を盛り上げてくれますね。




ボーイング787, 所謂ジャンボってやつですね (古)
自分が乗るわけではないのですが、今まで小さい飛行機にしか乗ってこなかったからなのか、どうしても盛り上がってしまいます＞＜

と、自分も搭乗の時間になったのでいざ搭乗口へ。
実は今回初めて窓側席が取れたので、予約したときからずっと楽しみにしていたのですよね(*´∀｀*)




…うん、飛行機に不慣れな人にありがちな罠ですよね('A`)
でも、そこはそれ、タキシング中にフラップが出たり入ったりするのを見たり、離陸時の加速と外の景色を楽しんだり、窓際席を満喫しましたよ。




主翼の真上とはいえ、これは窓際でなくては撮れない写真ですよねー




期間限定で COEDO 伽羅 が飲めるということで、さっそく頼んでみました。




赤みがかった色もとてもきれいです。
機内販売でものを買うのは初めてなのですが、このビールがとても美味しくて、一気に気分が盛り上がりましたね(*´∀｀*)




おつまみが一品付くのですが、これがとてもビールに合うのも嬉しかったです。
それにしてもこの伽羅ってビールが美味しくて、これは帰ってからも飲みたいですね♪




高知県の室戸岬を眼下にプレミアムビールを頂けるなんて、幸先の良い旅ですよね(〃∇〃)




と、ビールと景色を楽しんでいるとあっという間に宮崎空港に到着です。
久しぶりに読もうと本を持ち込んだのですが、ほとんど読まなかったです(；´∀｀)




宮崎の県の木、フェニックスでしょうか。
空港前の車寄せもめっちゃ南国な雰囲気なのですねぇ。

では、宮崎を楽しんでいきますよー(*´∀｀*)
November 04, 201323:59

大阪に行ってきましたよ。

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大阪に行ってきましたよ。

火曜日に大阪出張なのですが、朝一から作業が予定されているため前泊することにしました。
で、「せっかく前泊するなら大阪観光しちゃおう」と思い立ったわけです。
以前なら間違いなく、最終便での現地入り→ホテル直行→寝るという鉄板ルーティーンだったはずですが、今回のように自然に思いつけるあたり、変われば変わるものだと思ちゃいますね(´∀｀)




というわけで、雨が降る中を羽田空港にやってきましたよ。

実のところ飛行機はもう15年くらいまえに1回乗ったきり (人生で1回とかどんだけとは思うが) で、正直苦手意識があります。
なので、新幹線で行こうかな…というのもチラリと考えてしまったりしたのですが、往復の交通費は会社が負担してくれる上に飛行機 OK とのことだったので、「こんなチャンスはめったにないぞ(｀･ω･´)」ということで、思い切って飛行機を選択したわけです。




そんなわけで、雨の東京からカラリと晴れた大阪へ。
羽田 - 伊丹間の1時間ちょい、本当に近いですね。
あまりに近すぎて、タキシングしてる時間と離陸 & 着陸の時間がほとんどだったような気がします。
出来ればもう少し空の旅を楽しみたかったな、なんて思ったり(・∀・;)

本当になんてことない行為なのでしょうが、過去何年も越えられなかったものを越えられた感がありますね (大げさ)




阪急線に乗って梅田に出ます。
伊丹空港からは各地にリムジンバスが出ており、直行でとても楽なのですが、せっかく大阪まで来たので公共の交通機関を使いたいと思い、電車での移動にしました(・∀・)

何路線か乗ったのですが、車内案内表示装置 (ドアの上に付いているやつ) が付いている車両と付いていない車両があるのですね。
普段は案内表示に頼り切った生活をしているので、ないとちょっと落ち着かない…というか土地勘が全くないところなので、少し不安になりながら路線図を見たりと、計らずも新鮮な体験をしました(・∀・;)

で、梅田です。
梅田と言えば噂に名高い梅田ダンジョンなわけですが、もう当然のように迷いましたよ。
ええ(;´Д｀)




「大阪に行くなら串カツ食べなきゃ！」と言われたこともあり、事前に調べておいたお店を探したのですが、梅田ダンジョンの後遺症なのか同じところをぐるぐると1時間半も歩き回った挙げ句、最後は「祝日で休業日」のオチでした(;´Д｀)

微妙に諦めきれずに定食屋でトンカツ定食を食べた後は、気を取り直して本日のメインイベントである大阪城にやってきました。




外堀から大手門、千貫櫓、蛸石といったところが楽しすぎて、天守閣自体は意外と盛り上がらなかったのですが、中の見学 (大人600円) では貴重な資料などが多数展示されていて、歴史好きならずとも盛り上がること請け合いです(・∀・)




大阪城を出た後は、これもぜひ見たかった通天閣へ。
大阪城から通天閣は電車だと交通の便が悪いと聞いていたので大人しくタクシーを使ったのですが、大阪に来てからというもの歩きづめ立ちっぱなしだったので、これで一気に回復できました(・∀・)

で、通天閣なわけです。
いやあ、この眺め、何回も写真で見たものと同じなのですよ。
良いですねぇ（〃▽〃）




ワクワクしながらやってきましたが、この時点で展望台は50分待ち…さすがに50分もの間を家族連れやカップルに混じって待つ気合いがありませんでした(;´Д｀)




と、目に止まったのが「新世界元祖串かつ だるま」屋さんです（〃▽〃）
「昼間に食べられなかったのはこの時のために違いない」というわけで、まだお昼を食べてから3時間もたっていませんでしたが、えいっ！とばかり並びに加わりました。

30分ほど待つとさっくりと店内へ案内して頂けました。
当たり前かもしれませんが、どこのお店に行っても道を歩いていても電車に乗っていても、聞こえてくるのは全て関西弁で、旅してる感がものすごいです(´∀｀)




「二度漬け禁止」ですよねー(´∀｀)

後で調べたらすごい人気店だったわけですが、それも納得の美味しさでした。
昼食がまだ残っているような感じにも関わらず、カリッ！と揚がった食感の素晴らしさ、口いっぱいに広がるソースの匂い、そして東京ではなかなかない多種多様な種を楽しめるのが、とても美味しかったです。
今日は10本程度しか食べられませんでしたが、次来るときはお腹を空かせてきてもっと楽しみたいですね（〃▽〃）




翌日は朝からガッツリ働いて、わりとギリギリな感じで最終便に飛び乗って帰ってきました。
予定ではもっともっと色んなところを回りたかったのですが、想定外の出来事や迷子になったり電車を間違えたり間違えたり間違えたりして、あまり回れませんでしたね。

でも、全てが新鮮で本当に楽しかったです。
今度は仕事関係なく遊びに来たいです！（〃▽〃）

P.S.

行きも帰りも保安検査場で引っ掛かったのは良い思い出です( 'A`)
September 09, 201323:59

美味しいお蕎麦食べに行ってきましたよ(・∀・) まとめ

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おでかけ
エントリを分けたのでまとめエントリなど書いてみました(´∀｀)

美味しいお蕎麦食べに行ってきましたよ(・∀・) 十日町
美味しいお蕎麦食べに行ってきましたよ(・∀・) そばや清兵衛
美味しいお蕎麦食べに行ってきましたよ(・∀・) 栄村
美味しいお蕎麦食べに行ってきましたよ(・∀・) 松之山温泉で日の出家
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