
MBP のバタフライキーボードが不調になってしまったので、応急処置を行いました。
結論としては、掃除機でキーボードを吸いまくった結果、文字が勝手に反復入力されてしまう挙動は一旦は収まったようです(*゚∀゚)ノ
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MBP のバタフライキーボードを搭載したモデルは問題続出 & 根本的な対策はなされないまま生産終了したことはよく知られています。
いま使っている MBP は購入後1年ほどで文字が勝手に反復入力されてしまう……といった不具合が生じてしまったのですが、キーボード修理プログラムを利用して修理に出したところ、一応は直りました。
ですが、バタフライキーボードは構造的に不具合を完全 (完全というか、工業製品として問題ないレベル) に解消することは難しいようで、最近、またも文字が反復入力されてしまう不具合が発生してしまいました。
この不具合が発生しただけでもかなり困ってしまうのですが、「キーボード修理プログラムが適用されるのは、問題があったモデルの販売終了から4年まで」という納得しがたい条件によって、輪をかけて困ることになりました。
というのは、自分の MBP は 2018 モデルですので販売終了からはとっくに4年以上が経過しており、キーボード修理プログラムを利用することはできなくなってしまったのですよね(;´Д`)
とはいえ、増税やら物価上昇やらで家計が苦しいのに、有償での修理を決断するのはなかなか難しいものがあります。
いろいろ & あまり時間をかけないように考えてみた結果、自分がとった行動は「掃除機でキーボードを吸いまくる」でした。
ホコリがキーボード内部に入り込むことにより不調になってしまうのならば、そのホコリを内部から除去することができれば、不調を解消できるのでは? という単純な思いつきです。
ということで、掃除機でキーボードを吸いまくってみたのですが……結論としては、文字が勝手に反復入力されてしまう挙動が (一旦は) 解消した―――(゚∀゚)―――― !!
ということで、今は快適に文字を入力することができるようになっています。
ただ、バタフライキーボードを使っている限り、近い将来には不調が再発することは目に見えています。
一旦は窮地を脱したと思ったのですが、また新しい決断を迫られることになりました(;´Д`)
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MBP を修理に出していたんですがようやく修理が終わって戻ってきました(〃∇〃)