のびーの食っちゃね〜だらだらな日々。食っちゃ寝生活してても意外と平気だったりする。

お菓子は世界の共通語!?食べて食べて食べまくっても腹筋が6こに割れちゃったけど今は普通に戻って週末にラーメン二郎に通うだけで (いや、最近は全っ然通ってないんだけど) 体組成計が異常な数値を示す日々をだっらだら〜に綴ってしまうひとり言調な日記風ブログ

SNOWBOARD

2024-2025 シーズンに向けて、タイヤをスタッドレスに換装しましたよ。

2023120301


2024-2025 シーズンに向けて、タイヤをスタッドレスに換装しました。

まだシーズンインの予定すら立っていないのですが、スノーボード遠征というよりも、「生活での運転が危険にならないように」、スタッドレスタイヤに換装しました。
自分が住んでいる地域は「冬季はスタッドレスタイヤの装着が必須」と言われていて、自分の経験的にもそのとおりだと感じています。
今月に入ってからは冷え込みが厳しく、特に夜間は氷点下まで下がるのが当たり前といった感じになっています。
いつ雪が降ってもおかしくない状況ですので、早めにスタッドレスタイヤに換装した次第です(*゚∀゚)ノ

生活のためにタイヤを換装したわけですが、これで雪山へ向かう足の準備も整ったことになります。
さて、2024-2025 シーズンに入るのは、いつになるでしょうか。

2024-2025 年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

2024121201


2024-2025 の年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

年末が目前に迫り、年末年始の渋滞予測が気になってきます。
渋滞に巻き込まれて時間と体力を無駄に消耗するのは避けたいですし、それ以上に、事故に巻き込まれて怪我をしたり等といったことは絶対に避けたいです。
そのためには、ひどい渋滞が発生しがちな日取りと時間帯を避けて走ることが肝要です(`・ω・´)

ということで、ドラぷらの 渋滞予報ガイド を見てみましたよ。

# 渋滞予測

渋滞が発生しがちな日付はこのあたりでしょうか?
なんと、年明け以降は隙間なく結構な渋滞が発生する予測となっています(*゚Д゚)
ちなみに、記載がない日付は 15km 以上の渋滞は予測されていません (関越道・圏央道・中央道に限っては。東名道に至っては、連日のように 20km 以上の渋滞が予測されています)
また、年内は下りのみ / 年明け以降は上りのみをチェックしています。

- 12/27 (金)
- 12/28 (土)
- 1/1 (水)
- 1/2 (木)
- 1/3 (金)
- 1/4 (土)
- 1/5 (日)

それぞれを見ていきたいと思います。

# 12/27 (金)

- 圏央道内回り 海老名 JCT 付近。最大 15 km, 40分 (6時〜21時)

圏央道の内回り、海老名 JCT 付近で最大 15 km の渋滞が予測されています。
これは東名道への流入が原因になっての渋滞のようですね……

# 12/28 (土)

- 圏央道内回り 海老名 JCT 付近。最大 15 km, 40分 (6時〜21時)

前日と同じく、圏央道の内回り、海老名 JCT 付近で最大 15 km の渋滞が予測されています。
これも東名道への流入が原因になっての渋滞のように思われます。

# 1/1 (水)

- 関越道上り 高坂 SA 付近。最大 15 km, 30分 (15時〜19時)
- 中央道上り 小仏 TN 付近。最大 20 km, 80分 (14時〜22時)

関越道上りがそこそこ、中央道上りはかなりの渋滞が予測されています。

関越道はそれほどでもないのですが、中央道は上りの小仏トンネル付近でかなりの渋滞が予測されています。
小仏トンネル付近での渋滞、長さ自体は 20km と「激烈渋滞」というほどではないのですが、渋滞突破には80分ほどかかることが予測されており、巻き込まれてしまったら相当に大変なことになりそうです。
中央道で渋滞が発生すると本線上はもちろんのこと、PA / SA も激烈に混雑しますからね……(;´Д`)

# 1/2 (木)

- 関越道上り 高坂 SA 付近。最大 30 km, 60分 (12時〜22時)
- 中央道上り 小仏 TN 付近。最大 25 km, 100分 (10時〜24時)
- 中央道上り 高井戸 IC 付近。最大 20 km, 50分 (9時〜17時)

関越道上り、中央道上りともかなり……いや、「激烈」といってもいいほどの渋滞が予測されています。

特に中央道は 15 km 以上の渋滞がない部分を含めると、小仏 TN 付近 / 国立府中 IC 付近 / 高井戸 IC 付近と、短い区間それぞれでかなりの渋滞が予測されていて、かーなーり! 大変なことになりそうです(;´Д`)

# 1/3 (金)

- 関越道上り 高坂 SA 付近。最大 30 km, 60分 (12時〜23時)
- 中央道上り 小仏 TN 付近。最大 15 km, 60分 (15時〜20時)

関越道上り、中央道上りともそこそこな渋滞が予測されています。

特に中央道は 15 km 以上の渋滞がない部分を含めると、小仏 TN 付近 / 国立府中 IC 付近 / 高井戸 IC 付近と、短い区間それぞれでかなりの渋滞が予測されていて、かーなーり! 大変なことになりそうです。
というか、中央道は最大の渋滞長が関越道のそれの半分なのに、渋滞突破にかかる時間は同じだったりします。
個人的には「中央道は渋滞に弱い (一旦渋滞すると、渋滞が悪化しやすい)」というイメージがあったのですが、やはりイメージは結構な感じに現実に沿っていたようです。いや、全然嬉しくはないのですが(;´Д`)

# 1/4 (土)

- 中央道上り 小仏 TN 付近。最大 15km, 60分 (11時〜20時)
- 中央道上り 国立府中 IC 付近。最大 15km, 40分 (15時〜21時)

中央道上りでそこそこな渋滞が予測されています。
そこそことはいえ、小仏 TN で渋滞し、ようやく抜けても国立府中 IC で渋滞し、さらにその先の高井戸 IC で渋滞……と、渋滞が何カ所も続くのはなかなかにしんどそうです(;´Д`)

# 1/5 (日)

- 関越道上り 高坂 SA 付近。最大 15km, 30分 (15時〜19時)
- 中央道上り 小仏 TN 付近。最大 15km, 60分 (15時〜21時)

関越道上り、中央道上りで、そこそこな渋滞が予測されています。

ということで、年末年始の渋滞予測を見てみました。
例年通りという感じではあるのですが、年内の下り方面は激烈な渋滞は少なく、年明け以降の U ターンラッシュによる渋滞が激しい予測となっています。
今年は、下りについてはあまり渋滞する日程はなさそうです。

いろいろと書きましたが。
そろそろ、自分も年末年始を計画していかないとですね(*゚∀゚)ノ

2024-2025 シーズンに向けてウェアを NIKWAX で撥水加工しました。

IMG_4173


ウェアを撥水加工しましたよ。

毎年のことなのですが、真夏の暑い時期にやればいいのに、なぜか忙しい師走な時期になってしまうのですよね。
でも、シーズンインしてから撥水処理をしたシーズンもあったりするので、そういったケースに比べればシーズンイン前に撥水処理するだけでも、だいぶマシなのかもしれません。

ということで。
ジャケットとパンツを洗濯機に放り込み、TECH WASH での洗濯 & TX.DIRECT WASH-IN (写真は撮り忘れた) で撥水加工し、しっかりと陰干しします。

これで、ウェアについてはシーズンインする準備が整いました(*゚∀゚)ノ

[2024-2025] 白馬のリフト料金、昨年に続いてかなり値上がっています。

IMG_2398


白馬エリアのリフト料金を調べてみました。

今シーズンも、各スノーリゾートでリフト料金が値上がっているようです。
自分は白馬エリアが好きなのですが、昨シーズンは一回も遠征できなかったので今シーズンは遠征したい……と思っており、リフト料金を調べてみました。

# TOC

- 白馬エリアのリフト料金 (2024-2025)
- 白馬エリアのリフト料金 (2023-2024)
- 調べた際の条件

# 白馬エリアのリフト料金 (2024-2025)

リフト料金の高さでランキング付けしてみました。
括弧の中は、2023-2024 シーズンからの値上げ額です。

- 8,500円: 47 / 五竜 (1,000円 UP)
- 8,000円: 八方尾根 (800円 UP)
- 7,500円: 栂池 (1,100円 UP)
- 6,500円: 岩岳 (1,300円 UP ※ゴンドラを新設した費用を価格に転嫁?)
- 5,800円: 白馬乗鞍 コルチナと共通 (600円 UP)
- 5,800円: コルチナ 白馬乗鞍と共通 (600円 UP)
- 5,500円: 鹿島槍 (500円 UP)
- 5,200円: 爺ガ岳 (500円 UP)
- 4,800円: さのさか (据え置き)

……と書いておいてなのですが、これ、あからさまに高すぎますね。
47 / 五竜の8,500円とか、八方の8,000円、栂池の7,500円あたりなんて、ちょっと行く気になれないレベルです。
燃料費だとか人件費が高騰している分を価格に反映しているのだとは思うのですが、とはいえ、なかなか足を向けられそうな価格ではないと感じてしまいますね(;´Д`)

なんとなーくですが、ここまで値上がってしまうと、客層がだいぶ決まってきてしまいそうな気がします。
たとえば、インバウンドを始めとする富裕層、ツアー客、シーズン券保有といった層の比率が高くなり、自分や自分のスノーボード仲間のような「シーズン中に何回かそのゲレンデに行く」といった層の比率が低くなる、といった感じです。
まあ、実際のところはどうなのかなとは思いますが。

# 白馬エリアのリフト料金 (2023-2024)

参考までに、2023-2024 シーズンのリフト料金も書いてみました。
こうやってみると 2023-2024 シーズンの時点でだいぶ高いと感じますが、2024-2025 シーズンはここからさらに大幅に値上がっているのですよね……(;´Д`)

- 7,500円: 47 / 五竜 (1,500円 UP)
- 7,200円: 八方尾根 (700円 UP)
- 6,400円: 栂池 (500円 UP)
- 5,200円: 白馬乗鞍 (200円 UP)
- 5,200円: コルチナ (200円 UP)
- 5,200円: 岩岳 (200円 UP)
- 5,000円: 鹿島槍 (据え置き)
- 4,800円: さのさか (1,800円 UP ※実質的には500円 UP)
- 4,700円: 爺ガ岳 (400円 UP)

※さのさかが1,800円 UP とすごい値上げ幅になっていますが、これは 2022-2023 シーズンのリフト料金が3,000円 と非常に低く設定されていたためとなります。
2022-2023 シーズン以前は4,300円でしたので、実質的には500円 UP といった感じです。

# 調べた際の条件

リフト料金を調べた際の条件は、以下のとおりです。

- レギュラーシーズンのリフト料金: プレシーズンや春シーズンの価格は含めない
- 大人・土日祝・1日券
- 一般料金 (「県民割」等は含めない)
- 窓口での購入 (Web での事前購入は含めない)


自分は白馬エリアが大好きで、今シーズンはぜひ遠征したいと思っています。
でも、経済的な観点からはなかなか難しそうです(;´Д`)

----

[2023-2024] リフト券の料金が値上がってるように感じたので、少々調べてみました。

[2024-2025] 本日、イエティが予定どおりにオープンしましたね。



イエティ から「10月25日オープン!」の公式発表がでていましたが、本日、予定どおりに26年連続で日本一早くオープンしましたね。

個人的には、まだスノーボード熱はほとんど盛り上がっていません。
まあ、例年通りといった感じではあるのですが。
とはいえ、これもまた例年通りではあるのですが、イエティがオープンすると「もう 2024-2025 シーズンを滑り始めた人がいるんだなー」という気分にはさせられるのですよね(*´∀`)

イエティのオープン日は 10/25 (金) が可能性大?

2024101601


10月も下旬に入り、早期オープンの急先鋒なゲレンデがオープンし始める時期になりましたね(*゚∀゚)ノ

早期オープンの急先鋒というと、イエティ が真っ先に思い浮かびます。
なにしろ、2023-2024 シーズン時点で25年連続の日本最速オープンを成し遂げている強者ゲレンデですから、早期オープンと聞いたときに真っ先に思い浮かぶのも無理ないですよね。
また、イエティでは、例年とも10月の第3金曜日にオープンするのが1つのルーティーンのようになっていましたし、オープン日を大々的に事前発表していたとも思います。
……しかしながら、今年の10月第3金曜日といえば 11/18 になるのですが、現時点ではオープン日の公式発表はされていません(*゚Д゚)

なんとなーく気になったので、仕事のお昼休憩時にイエティの ライブカメラ を見てみました。
その際の映像が、このエントリー冒頭の画像になります。
向かって右側にクワッドリフトが見えるので、こちらは A ゲレンデになると思うのですが、まだほとんど雪が見当たりません。
一応、写真奥の左側に雪山がいくつか作られているのは確認できたのですが、そこから手前までには雪山はまったくなく、完全に地肌が露出しているという状況に見えます。
イエティは造雪には ICS (ざっくり書くと、かき氷を作るのと同じ仕組みの造雪システム) を利用しているため、基本的には外気温に関係なく造雪できるはずなのですが、さすがにあと1日ではオープンに必要な雪量を作り上げるのは難しいように思います。

さて、11/18 (金) のオープンが難しいとなると、次のターゲットとしては 10/25 (金) の可能性が高そうです。
よほど天候がひどくならなければ (あまりにもな高温や台風など)、1週間あればオープンにこぎ着けることは可能そうではありますかね?
とはいえ、オープンするだけならば (全力で造雪すれば) 1週間も必要ないかもしれませんが、平日にオープンしても来場者数はどうしても限られますので、やはり金曜日にオープン => 続いての土日でも初滑り客を誘致する……という流れのほうが、現実路線な気はします。

そんなわけで、11/18 (金) のオープンが非常に難しそう & 11/25 (金) のオープンが濃厚そうなイエティについてのエントリーでした。
イエティは本当に毎年頑張っているのが伝わってきますし、今年も頑張っていると思いますので、一人のウィンターレジャー好きとして、応援しています(๑•̀ㅂ•́)و✧

----

11/17 (木) 追記。

2024101602


イエティから、11/25 (金) オープンが公式発表されましたね!
画像は 11/17 (木) 14:30 頃のライブカメラ映像ですが、前日に比べると写真奥の左側にある雪山が大きくなっているような気がします。

ブランシュたかやまスキーリゾート、2025-2026 シーズンからスノーボード解禁へ!?(*゚Д゚)

2024091201


<長和町議会9月定例会・一般質問>2024 ★「ブランシュたかやまスキー場」2025―2026シーズン「スノボ滑走解禁」! | 東信ジャーナル

かなり衝撃的なニュースが入ってきましたよΣ(*゚Д゚)

ニュースの内容としては、ブランシュたかやまが 2025-2026 シーズンからスノーボードを解禁するというものです。
なぜこのニュースが衝撃的に感じたかというと、いわゆる「スキーヤーオンリー」を長いことウリにしてきたゲレンデが、(個人的にはなぜ? と感じる) このタイミングでスノーボードを解禁にする……ということなのですよね。
個人的には「スキーヤーオンリー」のゲレンデは次のような強みがかなり大きいと感じていたので (特に 1)、

1. スキーとスノーボードは特性も滑走ラインも違うので、その違いを理解したほうが安全に滑走できるが、スキーヤーオンリーならば違いを理解していない / 配慮しなくても安全度が高い
2. シンプルに「嫌いなスノーボーダーがいない」のが GOOD!

あえてその強みを放棄してまでスノーボードを解禁したほうがいいのかな?……と思ってしまったのですよね。
というのは、既存の強みを捨てることによるデメリット = スキーヤーの来場者の減少よりも、メリット = スノーボーダーの来場者数の増加のほうが大きくなるのだろうか? というところがシンプルに疑問符が付いてしまったからなのですが。

率直な感想としましては、「スキーヤーオンリー」を貫いていたゲレンデには骨太なものを感じていましたので、今回のニュースには一抹の寂しさのようなものを感じずにはいられません(´・ω・`)

----

X (旧 Twitter) で見かけたのですが、2024-2025 シーズンに期間限定でスノーボードの滑走が 解禁 になるらしいです。
2025/3/17 〜 2025/3/30 までの春シーズンではありますが、これは少々気になりますね。

2024091202


----

ブランシュたかやまから公式に発表がありましたね(*゚∀゚)ノ

24-25シーズン「スキーヤーオンリー」最終章へ│【公式】スキーヤーオンリーならブランシュたかやまスキーリゾート|長野県長和町

そして次年度、スキー場開場40周年を機にブランシュは大きな一歩を踏み出します。
その一つがお客様や宿泊施設からの要望の多かったスノーボードの解禁です。ウインタースポーツのプレイ人口の約半分が既にスノーボードであり、この市場へ向けゲレンデを開放する事はもはや必然であり、より開かれたゲレンデとしてより多くのお客様にブランシュのゲレンデを、キュッと引き締まった”SolidSnow”を楽しんで頂きたいと願っています。
それに伴い、スキー場としてスノーボードを受け入れにあたりこの冬【2025年3月17日(月)〜30日(日)】までの2週間、スノーボードの”トライアルウイーク”とし試験的にスノーボードの滑走可能日を設けます。
この間でアンケートなどを行い、リフトやパトロール、各部署で受入れに当たっての課題を洗い出し、それを元に次年度は万全な体制を整え本格解禁を目指します。
(トライアルウイーク期間はスノーボードのレンタル及びスクールはございません)

更にその先にはリフト、レストラン等施設の更新も控えています。


個人的には、「更にその先にはリフト、レストラン等施設の更新も控えています」という一文のほうが気になってしまうのですが。
リフトの更新……?(゚∀゚)

相変わらず暑い日が続きますが、そろそろ 2023-2024 シーズンのまとめエントリーを書いていこうと思います。

IMG_2473


相変わらず暑い日が続いています(;´Д`)

この暑さの中だとなかなか想像しづらいのですが、例年通りならば来月にはイエティがオープンするのですよね。
そして、再来月には各エリアの早期オープンの雄ともいえるゲレンデがオープンし、さらに翌月 (12月) には多くのゲレンデがオープンすることになりそうです。
まあ、自分はといえば直近の数シーズンは年末にシーズンインしていますし、それは今年も大きく変わらないと思いますので、シーズンインはまだまだ先になりそうなのですが(゚▽゚*)

でも。
シーズンインはまだまだ先になりそうとはいえ、そろそろ 2023-2024 シーズンのまとめエントリーを書いていこうかなー、とは思っています。
といっても、2022-2023 シーズンのまとめエントリーを書いたのは 2023-2024 シーズンに突入する直前になってしまって非常に慌ただしかったので、今年はもう少し「シーズンのまとめエントリーの余韻」を感じたいなー、と思っただけなのですけどね(゚▽゚*)

まとめエントリー、書いていきますよ(*゚∀゚)b

高速道路の深夜割引の見直しが行われましたね。

2024082601


高速道路の深夜割引見直しの内容について

もう1ヶ月以上前のことになるのですが、高速道路の深夜割引の 見直し が行われましたね。
今回の見直しは自分のようなマイカーで雪山に移動する勢には多少なりとも影響がありそうなので、見直し内容 / 影響しそうなことをザッと見てみました。

# TOC

- 見直しのポイント
- デメリットのまとめ
- 対策
- まとめ


# 見直しのポイント

今回の見直しのポイントは、ざっくりと書くと次のようなものになります。
見直しポイントそれぞれについても書いていこうと思います。

- 割引対象時間帯の走行分のみが割引される
- 割引対象時間帯が 0時〜4時 => 22時〜5時に変更 (拡充)
- 上限距離が設定された: 大型車以外は 105km / h までが割引対象
- 激変緩和措置
- 1,000km 以上の走行
- 22時台に高速道路から流出した場合は、還元率が最大2割になる
- 利用料金の減額 => 後日還元型へ
- ETC マイレージサービスへの事前登録が必須となる
- 一時的にとはいえ、利用料金の全額が請求される
- 割引額が還元されるまでに時間がかかる
- 割引額は ETC マイレージのポイントで還元されるため、高速道路の利用料金の支払いにしか使えない


## 割引対象時間帯の走行分のみが割引される

今回の見直しで1番インパクトが大きいのは、間違いなくこれです。

今までは、割引時間帯に少しでも高速道路を走行してさえいれば、利用料金の全額に対して割引が適用されていました。
しかし、見直し後は、割引対象時間帯の走行分のみが割引されるように変わります。

この変更によって大きな影響を被るのは、「走行のほとんどが割引対象外の時間帯だが、ほんの少しだけ割引対象時間帯も走行している」という車両になります。
この例の場合、利用料金には次のような影響があります。

- 見直し前: 利用料金の全額に対して割引が適用される
- 見直し後
- 走行のほとんどが割引対象外の時間帯: 割引は適用されない
- ほんの少しだけ割引対象時間帯も走行している: 割引が適用される


一応、割引対象時間帯が 0時〜4時 => 22時〜5時に拡充されてはいるのですが、割引の適用方法の変更に伴う「利用料金の減額」をカバーするというほどではないかなー、という気がします。

## 上限距離が設定された: 大型車以外は 105km / h までが割引対象

この見直しは、一部の人にとってはそれなりにインパクトがあるかもしれません。

見直し前は、割引時間帯に少しでも高速道路を走行してさえいれば、利用料金の全額に対して割引が適用されていました。
見直し後は、「割引対象時間帯の走行分のみが割引される」ように変わるのですが、さらに「1時間あたりの走行距離に対して、割引対象の上限が設定される」という制限が設定されます。
具体的には、大型車以外の場合は 105km / h までが割引対象になります。

分かりやすさのために、少し極端な例を挙げてみます。
たとえば、高速道路上の走行の全てが割引対象時間帯だったが「高速道路上の走行距離が 200km で、200km を 1時間で走行した」車両の場合は、見直し前後で次のような影響があります。

- 見直し前: 利用料金の全額に対して割引が適用される
- 見直し後
- 105km だけが割引対象となる
- 残りの 95km は割引対象にはならない


仮に、割引前の利用料金が10,000円だった場合、見直し前後での割引額は次のようになります。


- 見直し前: 10,000 x (100% - 30%) = 利用料金は7,000円
- 見直し後: 10,000円 x (100% − (105km (上限距離) / 200km (全走行距離) x 30%)) <= 利用料金は8,425円

あと、この見直しがダメなポイントとしては、新東名の 120km / h 制限区間のような「制限速度が 105 km 以上」の区間を、制限一杯で走行した場合に割引対象が減ってしまうということですね(;´Д`)

## 激変緩和措置

この見直しは一見あまりインパクトはなさそうですが、さりげないインパクトもありそうです。

この見直しのポイントは次の2つとなるのですが、雪山マイカー勢には「1,000km 以上の走行」が当てはまることはほとんどないと思いますので、割愛します。

- 1,000km 以上の走行
- 22時台に高速道路から流出した場合は還元率が最大2割になる

もう一つの見直しポイント、「22時台に高速道路から流出した場合は還元率が最大2割になる」については、具体例を挙げてみようと思います。
たとえば、高速道路上の走行の全てが割引対象時間帯だったが「高速道路上を走行した時間が 22:00〜22:30 だった」車両の場合は、見直し前後で次のような影響があります。

- 見直し前: 利用料金の全額に対して、3割が減額される
- 見直し後: 利用料金の全額に対して、2割が減額される

仮に、割引前の利用料金が10,000円だった場合、見直し前後での割引額は次のようになります。
短い距離だが高速道路を走行する際など、ボディーブローのように効いてきそうです。

- 見直し前: 10,000 x (100% - 30%) = 利用料金は7,000円
- 見直し後: 10,000 x (100% - 20%) = 利用料金は8,000円

## 利用料金そのものの減額 => 後日還元型へ

この見直しも一見インパクトはなさそうですが、実は結構なインパクトがあると感じています。
率直な印象としては、これが1番大きな「改悪」だと思います。

ざっくりと変更点を書いてしまうと、次のようなことになります。

- 見直し前
- 割引後の利用料金が請求される
- 見直し後
- 利用料金の全額が請求される
- その後、割引額相当が ETC マイレージ等で還元される


つまり、割引を受けるためには ETC マイレージサービスへの事前登録が必須となります。
また、カード会社からは利用料金の全額を請求されることになります。
さらに、割引額相当が後日 ETC マイレージ等で還元されるとはいえ、一時的には割引が適用されていない全額を請求されることになり、家計への負担となる可能性があります。
さらにさらに、還元された ETC マイレージのポイントは、高速道路の利用料金の支払いにしか使えないというのも非常に大きな制限となります。

ざっくりと影響を書くと、次のようになります。

- 見直し前
- 割引後の利用料金のみが請求される
- 割引額については手元に残るため、あらゆる支払いに使うことができる
- 見直し後
- ETC マイレージサービスへの事前登録が必須となる
- 一時的にとはいえ、利用料金の全額が請求される
- 割引額が還元されるまでに時間がかかる
- 割引額は ETC マイレージのポイントで還元されるため、高速道路の利用料金の支払いにしか使えない


# デメリットのまとめ

ここまで見直しのポイントについて書きましたが、見直しにおけるデメリットについてまとめてみます。
見直しにはメリットもあるといえばあるのですが、デメリットに比べるとないも同然なため、あえて書くことはしません。

見直しに伴い、次のようなデメリットが発生します。
デメリットを利便性 / 経済性の観点から分類してみました。

- 利便性に悪影響を与えるデメリット
- 割引対象時間帯の走行分のみが割引される
- 上限距離の設定
- 激変緩和措置: 22時台に高速道路から流出した場合の還元率が最大2割
- 経済性に悪影響を与えるデメリット
- 利用料金の減額 => 後日還元型へ


# 対策

深夜割引見直しに伴うデメリットについて、対策を考えてみました。

- 対策できるもの
- 対策できないもの

## 対策できるもの

まず、悪影響を軽減できるデメリットについて書こうと思います。

- 割引対象時間帯の走行分のみが割引される
- 上限距離の設定
- 激変緩和措置: 22時台に高速道路から流出した場合の還元率が最大2割

### 割引対象時間帯の走行分のみが割引される

こちらですが、非常に愚直ではあるのですが、対策としては割引対象時間帯での走行距離割合を増やす、これしかなさそうです。
あるいは、見直し前は深夜割引を利用していたところで休日割引を利用するようにする……といったくらいしかないような気がします。
ただ、休日割引のほうは地方部の高速道路限定ですので、都内から地方部までの走行分については割引が適用されないのがネックになってしまいますが(;´Д`)

### 上限距離の設定

こちらは、愚直に上限距離 (上限速度) を守りつつ走行するしかなさそうです。

とはいっても、多くの局面では上限距離を超えて走行することはないと思いますので、他のデメリットに比べるとそれほど大きなデメリットにはならないと思います。
しかしながら、雪山への遠征の際に新東名の 120km 区間を利用するような人の場合は、如何ともしがたいデメリットになりそうです(;´Д`)

### 激変緩和措置: 22時台に高速道路から流出した場合の還元率が最大2割

こちらは、愚直に走行時間帯を後ろにシフトするしかなさそうです。

たとえば、22:00〜22:30 まで高速道路を走行するようなパターンの場合、見直し後は割引率が最大で2割になってしまいます。
こういったときには、次のような走行パターンに切り替えることにより、還元率を3割にすることができると思います。

- パターン1: 走行時間帯を後ろにずらす
- 高速道路に流入する時間を後ろにずらして、22:30〜23:00 の時間帯に高速道路を走行する
- 自宅に帰る時間は遅くなってしまうが、高速道路に流入する前に休憩を取る……といった感じ
- パターン2: SA / PA で休憩を取る
- 高速道路に流入する時間は変更しないが、SA / PA で休憩を取る
- 22:00〜23:00 の時間帯に高速道路を走行する。自宅に帰る時間は遅くなってしまうが、そのうち30分を SA / PA で休憩を取る……といった感じ


### ETC マイレージサービスへの事前登録が必須となる

こちらは、ETC マイレージサービスへ登録することで 100% 解消可能です。
しかしながら、ETC マイレージサービスに登録しない限り深夜割引を受けることができない……ということでもあります。
このエントリーでは「雪山マイカー勢」の観点から書いてきましたが、ETC マイレージサービスに登録することができない人、たとえばレンタカーで雪山に向かう人にとっては、解消が不可能なデメリットとなります(;´Д`)

## 対策できないもの

ある程度は悪影響に対して対策できるデメリットがある一方で、対策ができないものもあります。
それが、見直し前は利用料金の減額だったのが、見直し後は後日還元型への変更 (の大部分) です。

次のデメリットについては、どうやっても悪影響を軽減することはできません。

- 一時的にとはいえ、利用料金の全額が請求される
- 割引額が還元されるまでに時間がかかる
- 割引額は ETC マイレージのポイントで還元されるため、高速道路の利用料金の支払いにしか使えない

# まとめ

ということで、深夜割引の見直しについて、雪山マイカー勢の視点から大まかにまとめてみました。

個人的には今回の深夜割引の見直しは全体的にはデメリットのほうがあきらかに大きく、改悪といっても差し支えない内容になっていると感じています。
とはいえ、1人の雪山ファンとしてはできることはあまり多くはなく、見直し後のスキームの中で出費の増加を最小限に抑えるために努力する……といったことくらいしかできなさそうです(;´Д`)

雪山マイカー勢にとってはますます厳しい情勢になっていきますが、まだもう少しくらいは雪山に行ければいいな、と思っています。

----

高速道路の深夜割引見直しの内容について

ヘルメットユーザーの方、ゴーグルはヘルメットの上と下、どちらにしていますか?

2024033001


ヘルメットユーザーの方、ゴーグルはヘルメットの上と下、どちらにしていますか?

少し前になりますが、こんなことをスノーボード仲間と話しました。
自分はというと、次のような理由からゴーグルをヘルメットの上にしています。

- 安全性
- ヘルメットを脱ぐとゴーグルも一緒に外せる
- ゴーグルを上げたときに曇りにくい

自分の周りのスノーボード仲間は、上派 / 下派のどちらもいます。
何年か前は下派のほうが多かったように感じていますが、ここ 1, 2 シーズンでは上派のほうが多くなってきたような気がしますね。
ちなみに、個人的にはゴーグルはヘルメットの下に付けるスタイルのほうが「見た目はよい」と思っています。

ヘルメットユーザーの方、ゴーグルはヘルメットの上と下、どちらにしていますか?(*゚∀゚)ノ

----

自分としては、考え方や目的は人それぞれだと思っています。
なので、ゴーグルをヘルメットの上 / 下どちらに付けるかも人それぞれでいいと思っています。

[2023-2024] リフト券の料金が値上がってるように感じたので、少々調べてみました。

IMG_1779


リフト料金を少し調べてみました。

今シーズンも、各スノーリゾートでリフト料金が値上がっているようです。
少し気になったのでリフト料金を調べてみました。
調べた際の条件は、以下のとおりです。

- レギュラーシーズンのリフト料金: プレシーズンや春シーズンの価格は含めない
- 大人・土日祝・1日券
- 一般料金 (「県民割」等は含めない)
- 窓口での購入 (Web での事前購入は含めない)

# TOC

- リフト料金が高いランキング
- 白馬エリアのリフト料金
- オススメのゲレンデ

# リフト料金が高いランキング

リフト料金の高さでランキング付けしてみました。
括弧の中は、昨シーズンからの値上げ額です。

- 8,000円: 軽井沢プリンス (500円 UP)
- 7,500円: 47 / 五竜 (1,500円 UP)
- 7,200円: 八方尾根 (700円 UP)
- 6,000円: サンメドウズ清里 (500円 UP)
- 5,500円: ピラタス蓼科: (500円 UP)
- 5,400円: 菅平: (昨シーズンから据え置き)
- 5,200円: 車山: (昨シーズンから据え置き)
- 5,000円: 戸隠: (昨シーズンから据え置き)
- 5,000円: 鹿島槍: (1000円 UP)
- 4,900円: 池の平温泉: 4,900円 (400円 UP)
- 4,800円: 開田高原マイア: (200円 UP)
- 4,800円: やぶはら高原: (400円 UP)
- 4,700円: 爺ガ岳: (400円 UP)
- 4,500円: 高峰マウンテンパーク: (500円 UP)
- 4,500円: カムイみさか (600円 UP)
- 4,500円: 戸狩: (昨シーズンから据え置き)
- 4,000円: 野麦峠: (昨シーズンから据え置き)
- 3,550円: 番所ヶ原: (昨シーズンから据え置き)

こうやって書いてみると、全般的にリフト料金が値上がっていることを痛感させられますね。

個人的には、1日券が8,000円もする軽井沢プリンスホテルスキー場、7,500円もする 47、7,200円もする八方尾根にはちょーっと遊びにいく気がしなくなります。
まあ、八方尾根は楽しいので行きたい気持ちはありますが、「47 は行かなくてもまあいいかな」と思ってしまいますね。
また、八方尾根にしてもリフトの営業終了が (一昔前に比べると) かなり早くなっていますし、「シーズン中に1回行ければ十分かな」とも思ってしまいます。

# 白馬エリアのリフト料金

続いては、魂のホームエリアである白馬エリアのリフト料金を調べてみました。

改めて調べてみるとあからさまに高いですし、以前に比べるとすごく値上がっていますね。
料金の高さベスト3のゲレンデであっても、以前ならば普通に4,000円台でしたからね。
ここまで高くなってくると、文字通り「魂のホームエリア = 大好きだし遠征したいけど、魂だけで実際には遠征できない」という状況が大幅に増えそうです(゚▽゚*)

- 7,500円: 47 / 五竜
- 7,200円: 八方尾根
- 6,400円: 栂池
- 5,200円: 白馬乗鞍
- 5,200円: コルチナ
- 5,200円: 岩岳
- 5,000円 鹿島槍
- 4,800円: さのさか
- 4,700円: 爺ガ岳

でも、これほど値上がっても、白馬エリアのゲレンデはそれほど来訪者数が減ることはないのかな、と思っています。
白馬エリアはインバウンド率がかなり高い & 海外のゲレンデは1日券が10,000円以上であることは当たり前という情勢を考慮すると、インバウンドの方々にとってはまったく気にならないレベルの値上げでしょう。
また、白馬エリアの中ではインバウンド率がかなり低いと想定される、鹿島槍 / 爺ガ岳 / さのさかにしても、強力な「白馬ブランド」を頼りにして強気に値上げているような気がします。
インバウンド勢以外で白馬に遠征する人たちにとっては、1日券を5,000円以下で購入できるところは (白馬の他のゲレンデと比較して) 相対的に安価に感じてしまいそうですからね。

個人的には、八方尾根には (1回くらいは) 遠征したいなー、とは思います。
でも、47, 栂池には遠征したいという気持ちにはなりませんし、他のゲレンデも同じくです。
これだけのお金を出すならば菅平 / 戸隠に行った方が安いですし、なによりはるかに快適にスノーレジャーを楽しめと思うのですよね。
そういった観点から見ると、岩岳 / 鹿島槍 / さのさか / 爺ガ岳といった「ここだけの強み」がないゲレンデは、自分としては行く気はほぼゼロかなあ、という気がします。
他エリアのゲレンデに行った方がはるかにコースが楽しい & リフト料金も安い、おまけに空いていますからね。

# オススメのゲレンデ

個人的にオススメのゲレンデをランキング付けしてみました。
個人的には、これらのゲレンデはオススメされなくても進んで滑りに行きたいですね(*゚∀゚)ノ

1. 野麦峠: 抜群に楽しいコース、圧倒的なコスパ
2. やぶはら高原: 多彩なコース、魅力的なコスパ
3. 高峰マウンテンパーク: 上信越道からのアクセスのよさ、滑り応えのあるコース、コスパ
4. 戸隠: 抜群に楽しいコース、魅力的なコスパ
5. 菅平: 斜度を選べるコース、営業時間の長さ、魅力的なコスパ
6. 車山: 東京からのアクセスの良さ、ほどほどのコスパ
7. 戸狩: 新雪の魅力、ほどほどのコスパ

と、いろいろ書きましたが。
リフト料金の値上げは、燃料費の高騰等の物価高を反映してのものでしょうし、ある程度は仕方ないとは思います。
経営が厳しいスノーリゾートが多いでしょうから、スノーリゾートの会計が健全なものになってほしいとも思っています。
とはいえ、スノーリゾートを訪問する側としても、収入が物価の高騰に追いついていない状況がありますので、リフト料金の値上げは率直に言ってかなり痛いです(;´Д`)

個人的には、遠征先のゲレンデをリフト料金に縛られることは好きではありません。
また、今までのシーズンでは、「縛られている」感はあまりありませんでした。
しかしながら、昨シーズンくらいからはリフト料金を気にしながら遠征先を選択する……ということが、多少なりとも増えざるを得ないかなと感じましたし、それは今シーズンも勢いを増しながら継続しています。

2023-2024 シーズンに向けてウェアを NIKWAX で撥水加工しました。

2022-2023 シーズンは、いつシーズンインするかは考えていないのですが、とりあえずウェアは NIKWAX で撥水加工しました。

IMG_1651


少し前のことになるのですが、ウェアを撥水加工しましたよ、

毎年のことなのですが、シーズンアウト時期にやればいいのになぜかシーズンイン前になってしまいますね。
でも、シーズンインしてから撥水処理をしたシーズンもあったりするので、そういったケースに比べればシーズンイン前に撥水処理するだけでも、だいぶマシなのかもしれません。

ということで。
ジャケットとパンツを洗濯機に放り込み、TECH WASH での洗濯 & TX.DIRECT WASH-IN (写真は撮り忘れた) で撥水加工し、しっかりと陰干しします。

これで、ウェアについてはシーズンインする準備が整いました(*゚∀゚)ノ

2023-2024 年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

2023122701


2023-2024 の年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

年末が目前に迫り、年末年始の渋滞予測が気になってきます。
渋滞に巻き込まれて時間と体力を無駄に消耗するのは避けたいですし、それ以上に、事故に巻き込まれて怪我をしたり等といったことは絶対に避けたいです。
そのためには、ひどい渋滞が発生しがちな日取りと時間帯を避けて走ることが肝要です(`・ω・´)

ということで、ドラぷらの 渋滞予報ガイド を見てみましたよ。

渋滞が発生しがちな日付はこのあたりでしょうか。
ちなみに、記載がない日付は 15km 以上の渋滞は予測されていません (関越道・圏央道・中央道に限っては。東名道に至っては、連日のように 20km 以上の渋滞が予測されています)
また、年内は下りのみ / 年明け以降は上りのみをチェックしています。

- 12/29 (金)
- 12/30 (土)
- 1/1 (月)
- 1/2 (火)
- 1/3 (水)

それぞれを見ていきたいと思います。

## 12/29 (金)

関越道の下りがそこそこ渋滞する予測となっています。
朝から午前中を中心に渋滞する予測になっていますので、早朝もしくは午後に移動するとスムーズに移動できそうですね。

また、中央道の下りもそこそこ渋滞する予測となっています。
中央道は渋滞の距離は短くても、渋滞を抜けるまでにかかる時間は他の高速道の1.5倍くらいかかったりするので、渋滞予測にはかすりもしないくらいのつもりで移動したほうがよさそうです(*゚∀゚)ノ
→中央道下りは相模湖 IC 付近でも 10km ほどの渋滞が予測されているので、なおさら渋滞を避けたほうが無難ですね

- 関越道下り高坂 SA 付近。最大 15km, 30分 (6時〜12時)
- 中央道下り日野 BS 付近。最大 15km, 45分 (7時〜14時)

## 12/30 (土)

12/29 (金) と同じく、関越道 & 中央道がそこそこ渋滞する予測となっています。
また、渋滞予測ポイントも 12/29 (金) と同じとなっているのですが、中央道のほうが渋滞予測時間帯が長くなっていますので、やはり渋滞を避ける努力をしたほうがよさそうです。

- 関越道下り高坂 SA 付近。最大 15km, 30分 (6時〜10時)
- 中央道下り日野 BS 付近。最大 15km, 45分 (7時〜14時)

## 1/1 (月)

関越道上りがそこそこ、中央道上りはかなりの渋滞が予測されています。

関越道はそれほどでもないのですが、中央道は上りの小仏トンネル付近でかなりの渋滞が予測されています。
小仏トンネル付近での渋滞、長さ自体は 20km と「激烈渋滞」というほどではないのですが、渋滞突破には80分ほどかかることが予測されており、巻き込まれてしまったら相当に大変なことになりそうです。
中央道で渋滞が発生すると本線上はもちろんのこと、PA / SA も激烈に混雑しますからね……(;´Д`)

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 15km, 30分 (15時〜20時)
- 中央道上り小仏 TN 付近。最大 20km, 80分 (14時〜21時)

## 1/2 (火)

関越道上り、中央道上りともかなりの渋滞が予測されています。

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 30km, 60分 (11時〜22時)
- 中央道上り小仏 TN 付近。最大 20km, 80分 (10時〜22時)
- 中央道上り高井戸 IC 出口。最大 20km, 50分 (9時〜15時)

## 1/3 (水)

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 25km, 50分 (13時〜21時)
- 中央道上り小仏 TN 付近。最大 20km, 80分 (9時〜22時)

ということで、年末年始の渋滞予測を見てみました。
例年通りという感じではあるのですが、年内の下り方面は激烈な渋滞は少なく、年明け以降の U ターンラッシュによる渋滞が激しい予測となっています。
今年は、下りについてはあまり渋滞する日程はなさそうです。
なんとなーく思ったこととしては、渋滞の距離自体は例年とあまり変わっていないようなのですが、渋滞時間帯が例年よりも幅が広くなっているような気がしますね。

いろいろと書きましたが。
そろそろ、自分も年末年始を計画していかないとですね(*゚∀゚)ノ

2023-2024 シーズンに向けて、タイヤをスタッドレスに換装しましたよ。

2023120301


2023-2024 シーズンに向けて、タイヤをスタッドレスに換装しました。

といっても、まだシーズンインの予定すら立っていないのですけどね。
どちらかというとスノーボード遠征というよりも、「生活での運転が危険にならないように」、スタッドレスタイヤに換装した感じですね。
自分が住んでいる地域は「冬季はスタッドレスタイヤの装着が必須」と言われているのですが、自分の経験的にもそのとおりだと感じています。
そして、最近は冷え込みがきつく、いつ雪が降ってもおかしくない状況ですので、早めにスタッドレスタイヤに換装した次第です(*゚∀゚)ノ

とはいっても、これで雪山へ向かう足の準備は整ったことになります。
さて、2023-2024 シーズンに入るのは、いつになるでしょうか。

この冬はスーパーエルニーニョが発生するという予測があるようです。

2023102301


この冬はスーパーエルニーニョ発生

エルニーニョ現象はペルー沖の海面水温が(続けて)基準値よりも0.5度以上高くなることをいい、ピーク時でも1度を上回る程度です。しかし、この冬は2度以上高くなる予想で、非常に強いエルニーニョ現象(いわゆるスーパーエルニーニョ)となる見通しです。非常に強いエルニーニョ現象はこれまでに4回しかなく、最近では2015年〜2016年があります


この冬は「スーパーエルニーニョ」、つまり非常に強いエルニーニョ現象が発生する可能性が高いようですね。
エルニーニョ現象が発生すると、多くの場合は冬の降雪量が少なくなると言われています。
たしかに、以前強いエルニーニョ現象が発生した 2015-2016 シーズン は、降雪量が非常に少ないシーズンでしたね。

自分はウィンターレジャーが好きですし、毎年とても楽しい時間を過ごせています。
でも、それは雪がある程度以上は潤沢にあってこそ、のものなのですよね。
それが小雪ということになれば、自分のようなウィンターレジャー好きには残念なことですし、ウィンターレジャーを提供する側 (リゾート経営側) にとっては、それこそ経営に大きく影響してしまいかねないこととなります。

天気予報は、以前と比べるとはるかに精度が高くなっていると感じています。
でも、この冬のエルニーニョ現象の予測は外れてくれるといいな、そう思っています。

[2023-2024] 本日、イエティが予定どおりにオープンしましたね。



イエティ から「10月20日オープン!」の公式発表がでていましたが、本日、予定どおりに25年連続で日本一早くオープンしましたね。

個人的には、例年通りと言った感じになるのですが、まだスノーボード熱はほとんど盛り上がっていません。
とはいえ、イエティがオープンすると「もう 2023-2024 シーズンを滑り始めた人がいるんだなー」という気分にはさせられるのですよね(*´∀`)

2023-2024 シーズンの早期オープン予定のゲレンデ情報など。

早いもので、2023-2024 シーズンの早期オープン予定の日程が目前に迫ってきましたね。
自分のシーズンインはまだまだ先になりそうなのですが、早期オープンを予定しているゲレンデについて、軽く確認してみました(*゚∀゚)ノ

- 10/20 (金):スノーパーク イエティ
- 11/1 (水): 軽井沢プリンスホテルスキー場
- 11/6 (金): 横手山スキー場

## スノーパーク イエティ

日本一早くオープンするゲレンデとして知られている イエティ は、2023-2024 シーズンも日本一早い 10/20 (金) にオープンを予定しています。
予定通りにオープンすると、25年連続での「日本一早いオープン」となります。

## 軽井沢プリンスホテルスキー場

例シーズン、非常に早い時期からオープンする 軽井沢プリンスホテルスキー場 ですが、2023-2024 シーズンは、11/1 (水) にオープンを予定しています。
11/1 (水) という日程は、イエティに次いで国内で2番目に早いオープンとなります。

ただ、軽井沢プリンスはリフト券の高さでも知られており、初滑り時期 (11/1 〜 12/22) であっても1日券が6000円と非常にお高いです。
個人的には、せいぜい1本〜くらいしか滑られるコースがないのに、この料金を払えないですね……
まあ、軽井沢プリンスはハイシーズンのリフト券が8000円もするので、自分はハイシーズンであっても遠征するのは難しそうですが(゚▽゚*)

## 横手山スキー場

志賀高原の 横手山スキー場 は、11/3 (金) にオープンを予定しています。
横手山スキー場は、早期オープンを予定しているゲレンデの中では、営業期間が圧倒的に長いことが特色となります。
横手山スキー場でシーズンインして、横手山スキー場でシーズンアウトする……なんていうのも、いい思い出になるかもしれませんね(*゚∀゚)ノ


ということで、2023-2024 シーズンの早期オープンを予定しているゲレンデについて、軽く書いてみました。
自分のシーズンインは、やはりまだまだ先になりそうなのですが、早期オープンするゲレンデが出てくると、2023-2024 シーズンが幕開けするのだなー、と感じてしまいますね(゚∀゚)b

----

菅平高原スキー場は、イエティに次ぐ 10/21 (土) にオープンを予定していましたが、人工造雪機のシステムに不具合が発生しているようで、オープン時期を11月中旬に延期しています。

菅平高原スノーリゾート 早期オープン延期のお知らせ

2022-2023 年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

2022122701


2022-2023 の年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

年末が近づいてくると、年末年始の渋滞予測が気になってきます。
渋滞に巻き込まれて時間と体力を無駄に消耗するのは避けたいですし、それ以上に、事故に巻き込まれて怪我をしたり等といったことは絶対に避けたいです。
そのためには、ひどい渋滞が発生しがちな日取りと時間帯を避けて走ることが肝要です(`・ω・´)

ということで、e-nexco の 渋滞予報ガイド を見てみましたよ。

渋滞が発生しがちな日付はこのあたりでしょうか。
ちなみに、記載がない日付は 15km 以上の渋滞は予測されていません (関越道・圏央道・中央道に限っては。東名道に至っては、連日のように 20km 以上の渋滞が予測されています)

- 12/30 (金)
- 1/1 (日)
- 1/2 (月)
- 1/3 (火)

それぞれを見ていきたいと思います。

## 12/30 (金)

関越道の下りがそこそこ渋滞する予測になっています。
朝から午前中を中心に渋滞する予測になっていますので、早朝もしくは午後に移動するとスムーズに移動できそうです(*゚∀゚)ノ

- 関越道下り高坂 SA 付近。最大 20km, 40分 (6時〜12時)

## 1/1 (日)

関越道、中央道とも上りがそこそこ渋滞する予測になっています。

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 15km, 30分 (15時〜20時)
- 中央道上り小仏トンネル付近。最大 15km, 60分 (13時〜21時)

## 1/2 (月)

関越道、中央道とも上りがそこそこ渋滞する予測になっています。

関越道はそれほどでもないですが、中央道のほうは上りの小仏トンネル付近でかなり渋滞する予測になっていますね。
小仏トンネル付近での渋滞は、長さのわりには所要時間が長くなる傾向があるので、渋滞がそれほど長くなかったとしても、余裕をもった運転を心がけることが吉です。

- 中央道上り小仏トンネル付近。最大 25km, 100分 (10時〜22時)
- 中央道上りの高井戸 IC 出口。最大 20km, 50分 (9時〜17時)
- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 30km, 60分 (11時〜23時)

## 1/3 (火)

関越道、中央道とも上りがそこそこ渋滞する予測になっています。

- 中央道上り小仏トンネル付近。最大 20km, 80分 (9時〜22時)
- 関越道上り高坂 SA 付近。最大 30km, 60分 (13時〜22時)

ということで、年末年始の渋滞予測を見てみました。
今年は、下りについてはあまり渋滞する日程はなさそうです。
その一方で、上りについては正月三が日で渋滞が分散しそうな予測になっていますが、関越道・中央道とも3日間ともそれなりに渋滞する予測が出ているので、渋滞時間を外して走行する等は検討したほうがよさそうです (特に中央道は)

ということで、そろそろ今年の年末年始を計画していかないとですね(*゚∀゚)ノ

----

ちなみに、このエントリーでは関越道・圏央道・中央道に限ってのみ「比較的混みそう」な日程を記載してきましたが、1/3 (火)については東名道で最大 55km、渋滞通過予測時間 135分 (9時〜23時) という激烈な予測になっています(;´Д`)

2022-2023 シーズンに向けてスタッドレスタイヤを新調しましたよ(゚∀゚)

IMG_8320


2022-2023 シーズンに向けてスタッドレスタイヤを新調しましたよ(゚∀゚)

購入したのは BLIZZAK シリーズの最新モデル、VRX3 です!
実は、新調前に履いていた VRX2 は 4年前に購入 したものでした。
VRX2 は昨シーズンの時点ですでに4年目でしたが、昨シーズン中は例シーズンよりも慎重に運転していてもヒヤッとすることが何回かあったので、「さすがに5シーズンも履き続けるのは危険すぎる」と思い、今回は強い意志でスタッドレスタイヤを新調しようと決めていました。

購入候補としては VRX3 が第一候補、VRX2 が第二候補で、自分としては VRX3 を購入 & 4年 or 5年履くというプランを立てていました。
カタログによると、VRX3 は性能が落ちにくく、4年使用した後でも新品の VRX2 よりも高い性能を発揮できるらしいのですよね。
ということはつまり、長く履くことができるということで、トータルでの費用を低く抑えられる、という狙いです。

そんなわけで、雪山への移動手段はバッチリと整いました。
まだ雪山に向けての気持ちはあまり盛り上がってはいないのですが、そろそろ「いつシーズンインするか?」を気にしないといけないかもしれませんね。

----

実は、自分が住んでいる地域は「冬季はスタッドレスタイヤの装着が必須」と言われています。
冬季は気温が低いため、積雪がなかなか溶けずにブラックアイスバーンになりやすく、また、坂がかなり多い地域のため、ノーマルタイヤだと「上り坂を上れない」「下り坂で止まれない」ということが当たり前な地域らしいです (と、地元の何人もの方に聞いたし、実際に2年住んでみた感想としてもそのとおりだと思う)

ということで。
自分が雪山に行く / 行かないのどちらであっても、いずれにしてもスタッドレスタイヤは新調するつもりだったのです(*゚∀゚)ノ

さのさかの 2022-2023 シーズンの営業案内が出ていますね。

2022110202


(↑ このコースは滑走できません)

さのさか の 2022-2023 シーズンの営業案内が出ていますね。
2022-2023 シーズンから経営母体が変わるということで、営業案内から「どういう層をメインターゲットとして捉えているのか」「どういう経営・営業戦略なのか」を読み取れるか、気になるところです。

## TOC

- 稼働リフト
- 滑走可能コース
- 料金

## 稼働リフト

稼働リフトは、第2クワッドと第6ペアの2基となります。
個人的には稼働リフトが3本だと「こぢんまりしている」という印象ですが、稼働リフトが2本以下だと「ローカルゲレンデ」感が出てきます。

また、リフトの営業時間は、2本とも 8:30 から 15:30 となります。
以前なら、第2クワッドは 16:30 まで営業していましたが、営業時間が1時間ほど短縮する形になるようですね。

## 滑走可能コース

滑走可能コースは、パラダイスダウンヒルとカービングコースの2本になります。
無理矢理「パラダイスゲレンデ」を入れ込めば3本と言えなくもないですが、パラダイスダウンヒルを滑るためには必然的にパラダイスゲレンデを滑ることになりますし、たぶん滑っている人も「別々のコース」とは感じていないような気がするので、やっぱり「滑走可能コースは2本」と受け取っておくほうがよさそうです。

その他のポイントとしては、以下のような感じでしょうか。

- 第1トリプルが稼働しないので、パラダイスゲレンデを回しにくい
- 第3クワッドが稼働しないので、レイクダウンコースは滑れない
- 第5ペアが稼働しないので、ニューパラダイスゲレンデは滑れない

また、個人的には、「稼働リフトが2基だけのため、レベル違いの人たちの棲み分けができない」ことが一番の残念ポイントかな、と感じますね。

## 料金

1日券は、大人が3000円、子供が1000円となります。
稼働リフトが2基のみ、滑走可能コースも2本のみということを考えると、「高すぎるということはないけど、これといって安いというわけでもない」という感じですね。


……ということで、さのさかの 2022-2023 シーズンの営業案内を見てみました。
個人的には、経営戦略はかなりはっきりとした方向性を示しているように感じましたね。
主観にすぎませんが、たぶんメインターゲットは家族連れとバスツアー客のような気がします。

また、さのさかといえば以前から「テクニカルスノーボーダーの聖地」ということを売りの1つにしていたと感じていますが (今もコース案内には書いてあるけど)、おそらく 2022-2023 シーズンは、テクニカル系のスノーボーダーは完全にターゲットから外れているように感じますね。
個人的には、さのさかに通うテクニカル系のスノーボーダーというと、「リフト券はシーズン券を購入して定額で毎週滑る」「昼食を持ち込み、レストランでは一切注文しないけど、席は使う」というような人が多そうなイメージ (実際のところは分からないけど) があるので、経営戦略としては間違っていな
いような気はしないでもないですけども。

さて、2022-2023 シーズンのさのさか、どうなるのでしょうか。

スノーボードのブーツを購入しましたよ。

IMG_8264


スノーボードのブーツを購入しましたよ。

所持しているブーツはまだまだ使えそうなのですが、2022-2023 シーズンで4シーズン目に突入することもあり、「念のため」ということで新しいブーツを購入しましたよ。

購入したブーツは、BURTON の SLX 2022-2023 モデルです。
SLX は、BURTON のラインナップのなかでも一番価格が高い部類のモデルになるのですが、ブーツは板やバインディングとは違って身体に直接身につけるものなので、どうしても価格よりも「自分に合うかどうか?」で選んでしまいます。
SLX だけインナーシェルが他のモデルと違う、ということはないと思うのですけど、でもなぜか自分の足には SLX が一番合うように感じるのですよね。
ということで、もう5モデルくらいは SLX を履き続けています(*゚∀゚)ノ

今のところはシーズンインのことはほとんど考えられていないのですけれども。
でも、少しずつでも準備はしておかないとですからね。

2022-2023 シーズンは、いつシーズンインするかは考えていないのですが、とりあえずウェアは NIKWAX で撥水加工しました。

2020-2021 シーズンのことはほとんど考えてないのですがとりあえずウェアは NIKWAX で撥水加工しましたよ。

IMG_8058


今年もこの時期がやってきました(゚∀゚)

毎年のことなのですが、シーズンアウト時期にやればいいのになぜかシーズンイン前になってしまいますね。
でも、シーズンインしてから撥水処理をしたシーズンもあったりするので、そういったケースに比べればシーズンイン前に撥水処理するだけでも、だいぶマシかもしれません。
ということで、NIKWAX でウェアを洗浄 & 撥水処理しましたよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

IMG_8061


ジャケットとパンツを洗濯機に放り込み、TECH WASH での洗濯 & TX.DIRECT WASH-IN で撥水加工し、しっかりと陰干しします。

いつシーズンインするかはまったくといっていいほど考えていないのですが。
少なくてもウェアはシーズンインする準備が整いました(*゚∀゚)ノ

エコーバレーとさのさかから 2022-2023 シーズンの営業に関しての公式発表がありましたね。

エコーバレーとさのさかから 2022-2023 シーズンの営業に関しての公式発表がありましたね。

自分は正直なところ、まだまだ気持ちがウィンターシーズンには向いていないのですが、多少なりとも気持ちが動くかなあと、好きなスキー場の営業案内を見てみました(*゚∀゚)ノ

2022110201


Blue Resort エコーバレー

エコーバレーは昨シーズンも営業できなかったこともあり、率直にいって驚きはないというか、むしろやっぱり……という印象を受けてしまいました。
残念ながら、エコーバレーはこれで3シーズン連続での休業となってしまいました。

2022110202


white resort hakuba sanosaka

さのさかは昨シーズンは営業できませんでしたが、今シーズンは営業を予定しているようです。
どうやら、さのさかは 運営会社がまた変わった とのことですが、あまりにもめまぐるしく変わっている印象を受けます。
昨今、燃料費や電気代の高騰もあり、ウインターリゾートの運営はますます厳しくなっていくのだろうな……とは思いますが、ぜひこの難局を打破することを期待しています。

そろそろ、自分も気持ちをウインターシーズンに向けていかないといけませんね。

イエティが予定どおり10月21日 (金) にオープンしましたね!



イエティ から「10月21日オープン!」の公式発表がでていましたが、予定どおり昨日 (10月21日) に24年連続で日本一早くオープンしましたね!

個人的には、まだあまりスノーボード熱は盛り上がっていないのですが、イエティがオープンすると「もう 2022-2023 シーズンを滑り始めた人がいるんだなー」という気分にさせられますね。

自分は 2022-2023 シーズンは仕事がかなり忙しくなりそう & 突発対応が要求されることが多くなりそうで、雪山に行く余裕が体力的にも気持ち的にもあまりなさそうな予感がしています。
でも、少しでもいいから滑りには行きたいなあ、と思っています……まあ、前述したとおりで、まだあまり気持ちは盛り上がってはいないのですが(゚▽゚*)

----

富士急行のプレスリリース

6シーズンぶりに新板を購入しましたよ。

IMG_8045


久しぶりに新板を購入しましたよ。

初夏の頃の話になるのですが、新しいスノーボードを購入しました。
購入したのは NOVEMBER D4 です……と書きながらも「すごく久しぶりに新板を買えた」感がすごくあります。
「すごく久しぶりに新板を買えた」感、もう何度目だろうというくらい感じているのですが、いまだにすごく久しぶり感が半端ないのですよね。
で、実際、「前に新板を購入したのはいつだっけ……」と調べてみたら、直近では 2016-2017 シーズンに NOVEMBER WHITELIVE を購入していました。
ということは、今シーズンは 2022-2023 シーズンですので、単純計算では6シーズンぶりに新板を購入したことになります……うーん、これは「すごく久しぶり感」があっても仕方ないというか、あって当然という気がしますね(゚▽゚*)

ちなみに購入した D4 は 2021-2022 シーズンモデルです。
本当に久しぶりでの新板購入なこともあり、そこそこの値段ならエイッと買おうと思っていたところに、型落ちして値引き額が少し大きくなっているのを見つけたので、即断即決して購入した……という流れです(゚∀゚)

実のところ、この冬は仕事がすごく忙しくなりそうで、どこまで雪山に足を向けられるかは、正直なところかなり未知数なところがあります。
でも、やっぱり新しい板を購入すると気持ちが上がりますね(*´∀`)

車の雪下ろしに便利なスノーブラシを新調しましたよ。

IMG_4652


車の雪下ろしに便利なスノーブラシを新調しましたよ。

スノーブラシは持っていたのですが、だいぶ使い込んでいろいろ使いにくくなっていたので、昨年に現住所に引っ越すときに処分してしまっていました。
そして、昨シーズンは遠征にいく見込みが最初から最後まで立たなかったので、新しいスノーブラシは買わずじまいだったのですよね。

でも、今シーズンはなんとか遠征できそうなので、スノーブラシを買いましたよ(*゚∀゚)ノ

IMG_4653


自分はスノーブラシは柄をくるくると回して固定するタイプのものしか使ったことがないので、今回はボタンで留めるタイプのものを買ってみました。
それぞれのタイプによって使い勝手や壊れにくさなどは違ってくると思うので、そのへんもいろいろ試してみたいです。

でも、まずは雪山に遠征しないと試すもなにもないですけどね(゚∀゚)

2021-2022 年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

2021122001


2021-2022 の年末年始の渋滞予測を見てみましたよ。

年末が近づいてくると気になるのが年末年始の渋滞予測です。

渋滞に巻き込まれて時間と体力を無駄に消耗するだけでもかなり困ってしまいますが、もし事故にでも巻き込まれて怪我をしたりしたら最悪ですからね……できるだけ空いている日取りと時間帯を狙って走りたいものです(`・ω・´)

ということで、e-nexco の 渋滞予報ガイド を見てみましたよ。

自分はまだ年末年始の予定を確定できていないのですが、遠征するとしたら関越道方面か中央道方面の二択だと思うので、関越道・圏央道・中央道の渋滞予測をチェックしてみました( *• ̀ω•́ )

渋滞が発生しがちな日付はこのへんですね。それぞれを見ていきたいと思います。
ちなみに記載がない日付は 10km 以上の渋滞は予測されていません (関越道・圏央道・中央道に限っては)

- 12/28 (火)
- 12/30 (木)
- 1/1 (土)
- 1/2 (日)
- 1/3 (月)

## 12/28 (火)

12/28 (火) の渋滞予測はこんな感じです。

- 中央道上りの高井戸 IC 出口。最大10km, 25分

中央道上りの高井戸 IC 出口付近が少し渋滞する予測ですが、自分がこの時期に都心に向かうことはないのでまったく問題なさそうです。

## 12/30 (木)

12/30 (木) の渋滞予測はこんな感じです。

- 関越道下り高坂 SA 付近。最大10km, 20分
- 中央道下り日野バス停。最大15km, 45分

関越道と中央道とも下りがそこそこ渋滞する予測になっています。
関越道は午前中、中央道は正午を中心に渋滞する予測になっているので、そのへんの時間帯は外すのがよさそうです。

## 1/1 (土)

1/1 (土) の渋滞予測はこんな感じです。

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大10km, 20分
- 中央道上り小仏トンネル付近。最大20km, 80分

関越道と中央道とも下りがそこそこ渋滞する予測になっています。
関越道はそれほどでもないですが、中央道のほうは上りの小仏トンネル付近でかなり渋滞する予測になっていますね……
関越道は午後から夜にかけて、中央道は午後から深夜にかけてが渋滞する予測になっているので、そのへんの時間帯は外すのがよさそうです。

## 1/2 (日)

1/2 (日) の渋滞予測はこんな感じです。
下りと上りとも渋滞が予測されています。

下り。

- 関越道下り東松山 IC 付近。最大20km, 40分
- 中央道下り府中バス停付近。最大10km, 30分

関越道と中央道とも正午を中心に渋滞する予測になっているので、そのへんの時間帯は外すのがよさそうです。

上り。

- 関越道上り駒寄 PA 付近。最大10km, 30分
- 関越道上り高坂 SA 付近。最大35km, 70分
- 圏央道内回り青梅 IC 付近。最大20km, 50分
- 中央道上り小仏トンネル付近。最大25km, 100分
- 中央道上りの高井戸 IC 出口。最大20km, 50分

関越道と中央道とも上りは激烈に渋滞する予測が出ています。
関越道と中央道とも午後から深夜にかけてが渋滞する予測になっているので、そのへんの時間帯は外すのがよさそうです。

## 1/3 (月)

1/3 (月) の渋滞予測はこんな感じです。

- 関越道上り高坂 SA 付近。最大25km, 50分
- 圏央道内回り狭山 PA 付近。最大10km, 25分
- 中央道上り小仏トンネル付近。最大15km, 60分
- 中央道上りの高井戸 IC 出口。最大10km, 25分

関越道と中央道とも上りは激烈に渋滞する予測が出ています。
関越道と中央道とも午後から夜にかけてが渋滞する予測になっているので、そのへんの時間帯は外すのがよさそうです。

ということで、年末年始の渋滞予測を見てみました。
今年は半端なく渋滞する予測にはなっていないですが、それでも十分に強烈に渋滞する日取りと時間帯があるので、やはりそのへんは避けて移動するように計画するのがよさそうです。

ということで、そろそろ今年の年末年始を計画していかないとですね(*゚∀゚)ノ

2021-2022 シーズンのことを少し考えてみました。

IMG_1880


2021-2022 シーズンのことを少し考えてみました。

そろそろ12月の中旬に差し掛かろうかという時期ですが、自分の周りではそろそろ初滑りをするとかもう初滑りをしたという声がかなり増えてきています。
自分はまだ初滑りはしていないしすぐ初滑りできそうな感じではないのですが、とりあえずは 2021-2022 シーズンのことを考えてみました。

あまり深いところまでは考えていなくて、とりあえずという感じですけども(*゚∀゚)ノ

## TOC

- 前提条件
- 全般的なこと
- 遠征したいエリア

## 前提条件

まずは 2021-2022 シーズンに大きく影響しそう条件、2021-2022 シーズンを過ごすための前提となる条件を書いてみます。

2021-2022 シーズンに大きく影響しそうな条件は2つあるのですが、1つは仕事でもう1つは新型コロナウイルスの感染状況になります。

### 仕事

まず仕事のほうですが、晩秋くらいから今のところはようやく仕事が落ち着いてきてくれています。
ただ、この落ち着きがいつまで続くかははっきりしていないのと、忙しくなってくるのはそんなに先ではないかな……という気がしています。
今の時点でたしかな情報があるわけではないのですが、春先までにはかなりの確率で仕事が忙しくなりそうで、しかも爆発的に忙しくなる可能性が決して低くないという直感があります。

仕事が忙しくなったら雪山に遠征するペースは減らさざるを得ませんし、程度によってはシーズンアウトすることは覚悟しています。
とはいっても…まあ、このご時世に仕事があるだけでもマシなのだとは思いますが、忙しいのは御免被りたいものです。

### 新型コロナウイルスの感染状況

今、新型コロナウイルスの感染状況は昨年の年明けからのコロナ禍以来で最も落ち着いているといってもよいと思います。
今はそういう面からは「自分が感染したまま遠征先で感染を広めるリスク」と「自分が遠征先で感染してしまうリスク」の2つがかなり小さくなっていて、雪山に遠征するにはよい時期なようです。
ただ、新型コロナウイルスに関わる今までの状況をふりかえると、新型コロナウイルスに関わる状況はかなり変わりやすいもので、さらにあまり前触れもなく状況が変わるとか状況が急変することが珍しくないように感じています。

今シーズンは新型コロナウイルスの脅威は必要以上には怖れないようにしつつも、もし脅威が現実のものになったり身近に迫ってくるとしたら、そのときはやはり雪山に遠征するペースは減らさざるを得ないとは思うし、程度によってはシーズンアウトすることも考えないといけないですね。

## 全般的なこと

2021-2022 シーズンを過ごすうえでの前提条件を踏まえての基本的な行動の方針を書いてみます。

といっても行動の方針はとてもシンプルで、「遠征できるときにいく」と「普段の生活はちゃんとしていく」の2つだけになります。

### 遠征できるときにいく

まず「遠征できるときにいく」ですが、これはもう「いつ仕事が忙しくて雪山に遠征するのが難しくなるかもしれない」し「いつ新型コロナウイルスの感染が広まって雪山に遠征するのが難しくなるかもしれない」ので、遠征できるうちに遠征しておこうというものですね。
あと、有給休暇を積極的に使っていこと考えています。
有給休暇を週末にくっつけて連休にしたり、あるいは週中に休暇を取得して雪山以外でのことを楽しんだりとか、有給休暇を有効に使っていくのを画策しています。

### 普段の生活はちゃんとしていく

「普段の生活はちゃんとしていく」ですが、これは書くまでもありませんが「雪山に遠征するにあたって普段の生活には影響がでないようにする」ということです。
週末に雪山に遠征するのを優先するあまりに普段の食事をおろそかにしたりとか、疲れが抜けきらなくて体調を崩すみたいなことにはならないように……雪山への遠征は普段の生活があってこその「遊び」なので、普段の生活によくない影響を及ぼすのは避けるようにします(*゚∀゚)b

## 遠征したいエリア

遠征したいエリアを書きます。

正直なところ遠征したいエリアはたくさんあります。
なにしろ昨シーズンはシーズンインすることすらできませんでしたし、一昨々シーズンは滑走日数の4割以上が白樺湖エリアに集中していたので、今シーズンはいろんなところに遠征したい気持ちが強いです。

とはいっても積雪がいつまでもあるわけではないですし、遠征するための前提条件が途中で状況が激変していきなりシーズンアウトする可能性が決して低くはないと予想しているので、やはり遠征したいエリアは色分けしておくのがよさそうです。
というところで、自分が今シーズンぜひとも遠征したいエリアを書いてみます(*゚∀゚)ノ

- 白馬エリア
- 中央道エリア
- スノーボード仲間とセッションしやすいエリア

### 白馬エリア

まず白馬ですが、白馬は自分にとってのホームエリアなのでぜひとも遠征したいです。
特に一昨々シーズンは1日しか滑ることができなかったので、今シーズンはぜひ何回かは遠征したいなーと思っています。
自分は白馬のゲレンデはどこも大好きなのですが、その中でも八方尾根には特別な想いがあるので八方尾根だけはぜひぜひ滑りたいです(`・ω・´)ゞ

### 中央道エリア

スノーボードをやっていると未訪のエリアやゲレンデに遠征したくなるものです。
その一方で今シーズンに雪山に遠征する前提状況を踏まえると、東京方面から近いエリアが現実的な遠征先になるとも感じています。
そういった面では東京方面からのアクセスがよい中央道エリアは有力な遠征先の候補になります。
そして、中央道エリアにはまだ未訪のゲレンデがちょいちょいとあります。

ということで、中央道エリアの未訪のゲレンデへの遠征をしていこうと考えています。

### スノーボード仲間とセッションしやすいエリア

スノーボード仲間とセッションしやすいエリア、これはもうスノーボード仲間とセッションしたいの一言に尽きます。
自分は1人で滑るのが苦じゃなくてむしろ全然普通にすごく楽しかったりするのですが、それでもやっぱりスノーボード仲間と一緒に滑ったり世間話に興じる時間というのは本当に楽しいし素晴らしいものだと感じています。
なので、スノーボード仲間から「今度 xx に遠征するんだけどセッションしないかい?」と誘ってもらったら飛んでいきたいですし、自分のほうからスノーボード仲間に声をかけるときもセッションしやすいエリアに遠征することを第一に検討していきます。


ということで 2021-2022 シーズンのことを少し考えてみましたよ(*゚∀゚)v

イエティが予定どおり10月22日 (金) にオープンしましたね!



イエティ から「10月22日オープン!」の公式発表がでていましたが、予定どおり昨日 (10月22日) に23年連続で日本一早くオープンしましたね。

2021102301


ということで 富士急行のプレスリリース を見てみたのですが、やっぱりいい笑顔の人ばかりですね!
個人的にはいまだにスノーボード熱はあまり盛り上がらずにいるのですが、イエティがオープンするのを見ると「もう 2021-2022 シーズンを滑り始めた人がいるんだなー」というのが感じられますね。

自分は昨シーズンは仕事が非常に忙しいのと身の回りがいろいろとやることがあって、雪山に向くだけの気持ちの余裕が時間的にも体力的にもまったくなく結局滑らずじまいだったのですが、2021-2022 シーズンは少しでもいいから滑りには行きたいなあ、と思っています。

エコーバレーとさのさかから 2021-2022 シーズンの営業に関しての公式発表がありましたね。

エコーバレーとさのさかから 2021-2022 シーズンの営業に関しての公式発表がありましたね。

自分は春先からずっと仕事が猛烈に忙しくてウィンターシーズンのことに気が向く余裕がまったくなかったのですが、ようやく仕事が落ち着いてきたので (少しだけど) 気持ちをウィンターシーズンに向けることができました。
で、好きなスキー場を2つほど 2021-2022 シーズンの営業案内を見てみました(*゚∀゚)ノ

2021101801


Blue Resort エコーバレー

エコーバレーは 2020-2021 シーズンは営業しませんでしたが、やはりというか 2021-2022 シーズンも営業はしないようです。

2021101802


Blue Resort 白馬さのさか

さのさかは 2020-2021 シーズンは営業しないことを公式発表していたのが一転して「2020-2021 シーズンは営業します!」発表をして営業していましたが、こちらもやはりという感じですが 2021-2022 シーズンは営業はしないようです。

ウィンターレジャー業界はずっと前から斜陽の業界ですが、ギリギリでなんとか持ちこたえていたスキー場の運営母体も昨今のコロナ禍の影響にはなかなか抗しきれずついに……というパターンが徐々にというかどんどんと増えていってしまうのかもしれない……どうしてもそんな考えが浮かんできてしまいますね(;´Д`)

白馬で新型コロナウィルスの感染が広がってたみたいですね……

2021012501


白馬村で新型コロナウィルスの感染が広がってたみたいですね。

週末はどこにも滑りにいけなくて軽くフラストレーションがたまってたので軽くネットなど見てみました(。・_・。)

- 松本市・白馬村の一部飲食店に『時短・休業』要請へ 感染者数高止まり
- 新型コロナ 県内29人感染 白馬で11人

白馬村は1月20日の時点では直近1週間で16人の感染者が出ていますが、1月24日の時点では11人の感染者がでているようです。
1月24日の時点での数値で気になるのは白馬村からでている感染者数が県内の感染者数に占める割合なのですよね。
白馬村は1月24日の時点では11人の感染者がでていますが長野県内全体でも29人しか (しかってことはないと思うけど) 感染者が出ていなくて、白馬村の11人という感染者数はかなり多いように感じられますし、実際のところ県内全体の 40% 近くにあたる感染者が白馬村からでているのはかなり気になる数値です。

これ、長野県の人口 が203万人なのに対して 白馬村の人口 が8590人であることを考えるとかなり異常な数値であるのがすごく分かりやすいと思います。
白馬村の人口は長野県の人口の 0.4% 程度しかないのに感染者数は長野県内全体の 40% 近くを占めているわけですから。

でも、感染者数のピークは過ぎつつあるようにも思えます。

- 1/25 (月) 約1カ月ぶり1桁に…

長野県や白馬村にとっても感染の拡大は絶対に受け入れられないことだろうと思いますが、かといって白馬村を訪れるウィンターレジャー客が減ってしまってもリゾート職が強い白馬村の経済にとっては打撃になるのでなかなか難しいところだと思います。
ただ、白馬は八方でパトロールとスクール (八方尾根スキースクール) のそれぞれが感染者が出てしまっているのは少し気がかりなところですね。

従業員の新型コロナウィルス感染について  | 白馬八方尾根スキー場

いまは新たな感染者数は落ち着いてはいますけどパトロールとかスクールの就業環境は風邪とかが蔓延しやすい環境が多いと思うので、もう少し日数がたたないとどれくらい影響が広がっているのかは予断を許さないのかなという気はします(。ŏ﹏ŏ)

そろそろ白馬のことが気になっています。

2021011901


そろそろ白馬のことが気になっています。

雪山仲間であり先輩でもある W さんから白馬の状況を共有してもらったりしているのですが、だからといって自分で情報収集をしないということはないと思うので公式の情報をざっと見たりしていました。

エイブル白馬五竜 新型コロナウィルス感染状況について 2021.01.16

白馬は人気ゲレンデが目白押しの大人気エリアですが、そのなかでも近年存在感が強い五竜の従業員さんがコロナウィルスに感染して陽性反応がでてしまったようです。
公式発表によると1月16日時点では6名の陽性者の方が出てしまっているようですが、陽性が確認されたのは 12/24 から 1/7 までで6名のうち4名が寮に居住しているようでした。
五竜はこの事態を受けて先ほどの公式発表の翌日にコロナウィルスの感染予防の対策をはっきりと打ち出しています。
あ、もちろん五竜は以前から感染症の予防対策は実施していますが、それをあらためて徹底するとともに対策を強化できるところはさらに強化していくということのようです。

新型コロナウイルス感染予防対策について2021.01.17

ちなみに白馬村を含む北アルプス圏域の新型コロナウィルス感染警戒レベルは現在 4 の「特別警報1」に引き上げられています。
特別警報1とは「感染が拡大しつつあり特に警戒が必要な状態」とされていて、さらに長野県は県内全域に渡って医療非常事態宣言も発出しています。
白馬村はこの事態を受けて下川村長がコロナウィルス感染予防対策のメッセージを村内にアナウンスしているようでした。

【令和3年1月17日】村長メッセージ

白馬村では村内出身者が昨年末頃に帰省したときに体調が悪化して検査をしたらコロナウィルスに感染していたりとかがあったようなのですが、やはりコロナウィルスは白馬村外部から入り込んだ可能性が高いのかもしれませんね……

白馬村は山岳リゾートとしての側面というか正面があるので、白馬村内の事業者さんのホームページを見るとだいたい「新型コロナウイルス感染症の感染リスクに細心の注意を 払っています。訪れる観光客の皆様が安心してご来訪していただけるようにしています」のようなことが書いてあるのですが、白馬村を訪れる観光客がコロナウィルスを持ち込んでしまう可能性もあることを考えるとなかなか難しいものがあるような気がしています。

苗場スキー場とかぐらスキー場が臨時休業するみたいですね……

2021011701


苗場スキー場とかぐらスキー場が臨時休業するみたいです。

苗場プリンスホテル・苗場スキー場・かぐらスキー場 臨時休業(2021 年 1 月 18 日〜2 月上旬)のお知らせ

すでにいろんなメディアが報道していますが、苗場プリンスホテルはホテル、苗場スキー場とかぐらスキー場を 1/18 (月) から2月上旬まで臨時休業するとのことです。
あとプリンスホテルは八海山スキー場も 1/13 (水) から「当面の間は休業」にしているので、湯沢エリアのプリンス系スキー場はすべて営業を休止する事態になっているようです。
なお、プリンスホテルはこの臨時休業に伴うシーズン券とシーズンロッカーに関しては中途解約、返金などの対応があるみたいです。

苗場スキー場・かぐらスキー場 臨時休業におけるシーズン券および苗場スキー場シーズンロッカーの対応について

プリンスホテルは湯沢エリアはもちろん全国的に有名ゲレンデや大規模ゲレンデを抱えていて、そんなプリンスホテルがハイシーズンのど真ん中に休業するなんてなかなか想像しづらいことですが、こんなことが実際に起きていることは受け止めないといけませんね…
実は苗場スキー場は昨年末にホテルの従業員の方が感染していることが公表されていましたが、そのあともお正月にスキースクールから陽性者が出ていることの公表があったのですよね。
残念ながら最初の感染が明らかになった頃にはすでに感染は広がっていたのかもしれません……

ただ、プリンスホテルの公式発表を見る限りでは今回の臨時休業は判断が早いとはいえないかもしれませんが遅きに失するというほどでもなく、またこれからの対策内容はかなりしっかりしているように思えます。
個人的にはかなり危機管理がしっかりできているように感じます。もちろん、従業員寮の個室利用など今までは徹底しきれていないところがあったのは事実だとは思いますが……

ウィンターレジャー業界に従事する人はいろんな事業者で少なからず新型コロナウイルスに感染している人が出てしまっています。
今回のプリンスホテルの対応はかなり印象が強く感じられるのでウィンターレジャー業界における一つの指標になりそうな気はしますし、今後は他のウィンターレジャー事業者から追従する動きは出てくるかもしれませんね。

雪山に遠征するときの個人的な指標。

2020121301


まだシーズンインしていない 2020-2021 シーズンですが、個人的には雪山に遠征するときの指標を立てています。

ざっと指標を書いてみます。

- 遠征の前日は必ず熱を計る
- 熱がなくても体調が不調なときは遠征しない
- できるだけ空いてそうなゲレンデに遠征する
- 危機管理意識が低そうな人が多そうなゲレンデは避ける
- ゴンドラは極力乗らない
- 混む温泉は避ける。マスクをせずノーガードになるので

すごくざっくりとした指標ですが、基本的には自分が罹患しないことともし自分が感染していても遠征先と道中とで感染を広めないようにはしたいと考えています。

自分の周りの雪山仲間は「今シーズンはまったく行かない宣言」をしている人が結構いる一方で「感染とか一切気にせず例シーズンどおり雪山に行く」人も結構いて自分はそのどちらとも違う戦略をとっているのですが、自分とは違う戦略をとっている人への尊敬は常に忘れずにいたいです……といっても特になにをするわけじゃなくて、自分と違う戦略をとっている人がやってることに余計な口出しはしないというだけなのですけどね(*゚∀゚)b

新しいスノーボードスクールがさのさかに開校したようです。

2021010501


新しいスノーボードスクールがさのさかに開校したようです。

このところ雪山仲間とやり取りをしてると「え、のびーさんはまだシーズンインしてないの?」とか「もう年明けてるのにまだ滑ってないの!?」とか「っていうかもうお正月終わってるだけど?」みたいに言われることが多くて、自分としても滑りたいなーって気持ちはあるけどなかなかシーズンインできないので言葉を濁しがちな今日このごろです(;´∀`)

少しは雪山のことを考えてみようかなーと思って 2020-2021 シーズンは営業しないと発表してたのに一転して急遽営業することになった さのさか のホームページを見ていたのですが、2020-2021 シーズンのさのさかは新しいスノーボードスクールが開校しているのを見つけました!

JSBA 公認白馬さのさかスノーボードスクール

で、スノーボードスクールの開校自体は特段珍しいことではないと思うのですが、ホームページでのスクールの記載順が少し目についたのですよね。
さのさかはスノーボードスクールは AZ プロスノーボーディングスクール もあってさのさかでのスクール営業は AZ プロスノーボーディングスクールのほうが歴史が長いのですが、なぜかさのさか公式ホームページでの記載順は今季開校したさのさかスノーボードスクールのほうが上になってるという……(・ัω・ั)

ウィンターレジャーの世界はお付き合いとかを大事にする文化があると思うのでこの記載順はちょーっと意外な気はするのですが、でもお付き合いとかを大事にする文化があるからこそこの記載順なのかも? とも思ったり。

一筋縄ではいかなそうな 2020-2021 シーズンですが雪山仲間たちの動向はいろいろなようです。

2020122101


いきなりのドカ雪で地を這っていたテンションがアガってきたみたいです(*゚∀゚)ノ

……と書きつつもまだ仕事やら生活が忙しくて先週末もシーズンインはできなかったのですけどね。

で、自分は相変わらずシーズンインできていないのですが、年初から世の中を騒がせているコロナ禍は師走になっても収まるどころかますます勢いを増してきている中、今シーズンは雪山仲間たちの動向はいろいろと分かれています。
ということで、雪山仲間たちの動向を少し書いてみようと思います。

まずは古い雪山仲間の I さんの動向を書いてみます。
I さんは例シーズンであれば11月から GW 明けまで毎週欠かさず雪山にいくのはもちろん年末年始休暇と祝日もすべて雪山遠征にあてて、さらに年間の有給休暇を冬期に集中して投入するというほどの「雪バカ」ですが、2020-2021 シーズンは早々に「今シーズンはコロナ対策で一切滑らない」宣言をしていますΣ(゚Д゚)

次に菅平でよく絡ませていただく S さんの動向を書いてみます。
S さんも例シーズンであればスキー場のオープンから GW くらいまでは毎週のように雪山にいくヘビーな感じのスノーボーダーでそのへんはさきほど書いた I さんと通じるものがあるように思うのですが、S さんの判断は I さんとは真逆のようで「コロナを気にして滑らないとかないわー」みたいなスタンスのようです。
ということで、2020-2021 シーズンもスキー場がオープンするのに合わせてシーズンインして、そのあとも毎週欠かさず滑りにいっているようです(*゚∀゚)b

最後に個人的に滑りの師匠であり人生の師匠でもあると勝手に思っている W さんの動向を書いてみます。
W さんはいまのところ「まったくテンションは上がらない」そうでシーズンインはしていないようなのですが、SNS とかを見てると先々週末には車のタイヤをスタッドレスタイヤに換装したりして雪山遠征の準備は整っているようです。
個人的には「テンション次第では年内にもシーズンインするのかな?」という雰囲気を感じています……(。・_・。)

ということで雪山仲間たちの動向を書いてみました。
個人的には「雪山に行きたい禁断症状」は12月初旬には 2% くらいだったのがいまは急騰して 33% くらいまで上がっている (生活面と仕事面のいろいろがなかったら確実にもっと高そう) ので早くシーズンインしたいなーって思っています。

今のところなかなか思うようにいっていない 2020-2021 シーズンですが、なんとかゲレンデにいってちょろっと滑って疲れたら温泉に入って土地の美味しいものを食べられたらいいな、っていうのがいまの率直な気持ちです(゚∀゚)

かぐらでスノーボーダーがコース脇の新雪に埋まって亡くなる事故が起きてしまいました……

新雪に埋まりスノーボーダー死亡|NHK 首都圏のニュース

今週の水曜日の16日のことですが、かぐらスキー場でスノーボーダーがコース内の新雪に埋まって亡くなるという事故が起きてしまいました。

事故が起きたのはかぐらスキー場のジャイアント (コース) で、ジャイアントは斜度はそれほどきつくはありませんがコースマップでは上級コースに分類されているコースです。
事故発生時の天候は吹雪でコース脇には 1m ほどの積雪があったそうです……豪雪のかぐらとしてはそれほど珍しくもないコンディションだと思いますし、もし自分がかぐらをメインに滑ってて事故当日に休みを取れてかぐらに滑りに行ってたとしたら、おそらく現地の状況を見たうえで「これなら滑れる」と判断していたかもしれません。

スキー場での死亡事故はコース外滑走時に起きる事故が圧倒的に多いですが、コース内でも死亡事故は過去に何度も起きています。
もう10年以上前になりますが 47 でスノーボーダーがコース脇 (厳密にいえばコースではないかもしれないけど) の新雪に埋まって亡くなる事故がありました……それも、普通にすぐそばを多くの人が滑るような場所で事故が起きました。

普段は忘れてしまっていることが多いですが、やっぱりウィンターレジャーというのは自然を相手に楽しむレジャーであるという事実を突きつけられるような気持ちになります。
そして自然とはときに牙を向くこと、自然はなにもしなくても人間のほうから危険に近づいてしまうこと、ときには事故が起こりえてしまうこと……正直なところ「自分は十分に気をつけているから大丈夫」という慢心がまったくないかというとそれを肯定することができませんし、自分が今まで新雪による事故はもちろんですがその他の大きな事故にもあっていないのは単に運が良かったに過ぎないことをあらためて実感させられます。

自分はなんだかんだで 2020-2021 シーズンは滑ると思いますが、スノーボードは危険がすぐそばにあるレジャーであることをゆめ忘れることがないようにあらためて気を引き締めていかなければいけない、そう強く思いました。

そして、事故に遭われてしまったスノーボーダーの方とご遺族の方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれなそうな要因について。

2020121601


日本海側は昨日からドカ雪で今週末はオープンするスキー場が一気に増えそうな雰囲気ですが、自分はまだ具体的なシーズンインは決めていません。
そして、今のところですがシーズン中もそんなに積極的に滑りには行かなそう (行けなさそう) な気がしています。

自分はわりと冬になると無条件にスノーボードに通いまくるタイプの人間なので、今みたいな感じは結構珍しいような気がします……ということで、自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれなそうな要因について軽く考えてみます。

# 要因

要因はそれなりにありますが大きく分けて影響が大きいものをリストアップするとこんな感じになります。
影響が大きい順にリストしていますがそれぞれを軽く見ていきます。

- 本命: 生活のこと
- 対抗: 仕事のこと
- 番外: 新型コロナウイルスのこと

## 本命: 生活のこと

自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれない要因でおそらく一番大きいのが生活でのことです。

自分の生活は今年かなり変わりました。
年初のコロナ禍に始まって変わって夏にかけても変わりそして晩秋にかけても大きく変わりましたが、この冬の間から春にかけても大きく変わっていく可能性があります。
そんな時期にいくら好きだからといってもスノーボードにかまけている余裕がどれくらいあるのか? というと少しというかかなり疑問を感じずにはいられない感じです。

## 対抗: 仕事のこと

仕事のことも自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれない要因でかなり大きいです。

毎シーズンのことですが仕事での出来事がウィンターシーズンに大きく影響していきます。
仕事は「たかが仕事」ではありますが「されど仕事」でもあるので早々におろそかにはできません……というかおろそかにすることはごく簡単なのですけれども、仕事をしなかったら住むところに困っていしまうし食べるのも着る服にも困ってしまいますよね。

仕事は春先から秋にかけて非常に忙しかったのがいまは少し落ち着いているのですが、このさき忙しくなりそうな気配の足音が聞こえるような気がしています。

スノーボードは自分の大事な趣味ですが仕事をしなかったら生きていけないし趣味どころではないので、個人的にはすごく残念なことではありますが仕事 > 趣味なのです。

## 番外: 新型コロナウイルスのこと

最後は番外編で、個人的にはそんなに影響はないけど新型コロナウイルスのことを書いてみます。

コロナ禍は着実に広がっていて新型コロナウイルスは用心するに越したことはないのですが、個人的には新型コロナウイルスはウィンターシーズンにはそんなに影響はないと考えています。
その理由はというと自分はゲレ食 (本当の意味でのゲレ食) はほとんど入らないですし、宿泊は車中泊が多くて基本的に他の人と接触する機会はかなり少なく抑えられそうなので。

とはいっても、線は引くべきところにはきっちりと引くつもりです。
パッと思いつくところだとこのへんはやっていくつもりです。

- マスクはちゃんとする
- ゲレ食は基本的に避ける
- ゴンドラは基本的に避ける
- 仲間と滑りにいっても宴会は基本的に避ける
- 規模が大きいリゾートはできるだけ避ける

当たり前のことしか書いてないのですが、ようは「密を避ける」のと「マスクを外す食事とか宴会は極力控える」をやってるだけですね。
ウィンターレジャーはとても楽しいものですが、残念ながら公衆衛生というものをまったく理解していない人の比率は一般社会よりもだいぶ高い気がしています。
普通に考えたら感染のリスクはそれほど気にしなくてもよさそうな感じはしていますが、残念ながら先に書いたような環境下にあっては感染のリスクは一般社会よりもぐっと高くなりそうなのですよね。
それにゴンドラとかは「密」の代表的なものですし、もちろんスノーリゾートは乗車人数を定員の半分くらいには間引いて運転するのでしょうけれどもそれでもマスクをつけない人とは乗り合わせたくないですからね……これはリスク云々以前にわざわざ嫌な気持ちにはなりたくないってことです。楽しいことがしたくて雪山にいくのに嫌な気持ちになったら本末転倒もいいところですからね。

いま気持ち的には生活と仕事の両面がクリアできるなら今シーズンはガンガンに滑りにいきたいというギアが入る少し前くらいまではきていて、実際に生活と仕事の両面がクリアできるならガンガンに滑りに行くと思います。
ただ、「ガンガンに滑りにいく」は無軌道かつ無秩序に行動することとはまったく違いますよね。
スノーボードは思い切り楽しみますが、わざわざ感染のリスクを高めるようなことをするのは頭が悪いことの証左にしかなりません。
なので自分は (というか一般的な知性がある人なら) そのへんは線を引く、そういうことです。


なんか番外が一番長くなってしまいましたね(;´∀`)

なのですが、自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれなそうな要因はあくまで生活と仕事の両面であって、番外の新型コロナウイルスに関しては「ガンガンに滑りにいく」前提のもとでの留意事項でしかないのですけどね。

ということで自分が 2020-2021 シーズンにあまり積極的になれなそうな要因について書いてみましたが、昨日と今日とドカ雪が降り続くとさすがに少しはソワソワしてきちゃいますね(*゚∀゚)ノ

スノーボードのことを考えなさすぎなので反省して Twitter でスキー場の状況をチェックしてみたのですが色々とやばいですね。

2020121301


そろそろ12月が折り返しの時期ですがスノーボードのことを考えなさすぎなので反省 (?) して「スノーボーダーらしくスキー場の状況をチェックしなきゃな」と Twitter でスキー場の状況をチェックしてみたのですが、なかなかやばい状況みたいでした(。・_・。)



リフト待ちの列はかぐら第3ロマンスリフトっぽいですが余裕でテクニカルまで伸びてますね。
春でもこんなには混まないような……(・ัω・ั)



帰りのかぐらゴンドラ下り線の待ちもエグいですね……



こちらは奥美濃らしいですがやっぱりリフト待ちがエグいですね。
この混雑してるなかに並ぶのはなかなかしんどそうですしパッと見た感じでマスクをしてない人がいますね……こーゆーのはこっちが距離を取ろうとしても確実に向こうのほうから距離を詰めてくるのが目に見えているので、個人的にはちょーっと並ぶ気にはならないですね。



こちらは八千穂高原ですかね。

一番左の緩斜面ですが初滑りの時期にしては座り込んでるスノーボーダーが多いですね。
スクールっぽいグループがいたりあからさまに飛ばしてるっぽい人がいたりしてコース上のカオスっぷりが非常にやばい感じです(・ัω・ั)

なかなかシーズンインしない状況を反省 (?) して「スノーボーダーらしくスキー場の状況をチェックしなきゃな」と Twitter でスキー場の状況をチェックしてみたのですが、なんかますますシーズンインが遠のいていくような気がしてきました(´ε`;)

2020-2021 シーズンに向けて……という感じじゃないのですがとりあえずスタッドレスタイヤに換装しました(`・ω・´)

IMG_2558


タイヤをスタッドレスに換装しました。

シーズンインに向けてタイヤをスタッドレスタイヤに換装した……という感じじゃなくて、いやもちろんシーズンインに向けてはスタッドレスタイヤにしないとどうしようもないのでシーズンインにまったく向けてないわけじゃないのですが、でもとりあえずは「生活のために必要なので雪が降る前にスタッドレスタイヤに換装した」のがタイヤ交換の大きな動機になります(。・_・。)

とりあえずノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに換装してホイールが2インチダウンになってるので乗り心地は格段に良くなっているのがいい感じですね(*゚∀゚)ノ

かぐらスキー場の様子を目にしましたがちょっと近付く気にはならなそうな感じですね……(´ε`;)

IMG_2557


かぐらスキー場の様子を写した写真を目にする機会がありました。

ということで、こちらの写真はかぐらゴンドラ山頂駅の下り線乗車待ちの行列なのですが、この混雑っぷりを見てしまうとちょーっと近付く気にはならない気がしますね。

いまだに 2020-2021 シーズンのことはあまり考えられていないのですが、少なくてもゴンドラに乗るのだけは避けていくのは確定な感じがしますね……(´ε`;)

気象庁 - エルニーニョ監視速報 - 11/10

2020111901


気象庁からエルニーニョ監視速報来ましたね。

……と書いてますが、最後に気象庁のエルニーニョ監視速報を書いたのは2017年12月なので書くのはほぼ2年ぶりということになります。さすがに久しぶりですね(;´∀`)

で、なんでそんなにご無沙汰していた気象庁のエルニーニョ監視速報を今さらになって書くかというと、

エルニーニョ監視速報(No.338)
2020年10月の実況と2020年11月〜2021年5月の見通し

気象庁 大気海洋部
令和2年11月10日

夏からラニーニャ現象が続いているとみられる。
今後冬にかけてはラニーニャ現象が続く可能性が高い(90%)。春は平常の状態になる可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が続く可能性の方がより高い(60%)。


「夏からラニーニャ現象が続いているとみられる。今後冬にかけてはラニーニャ現象が続く可能性が高い(90%)。春は平常の状態になる可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が続く可能性の方がより高い(60%)」

ラニーニャ現象クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

しかもラニーニャ現象が冬にかけて続く可能性は 90% となんとも力強い予想です。
さらに、ラニーニャ現象が春まで続く可能性についても 60% とかなり高い予想になっていて、これは 2020-2021 シーズンは例シーズンと比べて新雪に当たる可能性が相当に高くなっているのではないでしょうか(゚∀゚)

個人的には「ラニーニャ現象は来る来る詐欺」と思ってしまっているフシがあるのですが、2020-2021 シーズンはさすがに相当期待してしまっています。

とはいっても、今のところ 2020-2021 シーズンの先行きは非常に不透明なうえに気持ちも全然盛り上がってはいないのですが、でもやっぱり雪は降ってほしいですよね(;´∀`)

エコーバレーとさのさかから 2020-2021 シーズンの営業に関しての公式発表がありましたね。

エコーバレーから 2020-2021 シーズンの営業発表はもう少し待ってほしいという公式発表がありましたね。 というエントリーを書いていたのですが、そのエコーバレーから公式発表があったようでした。

2020111801


Blue Resort エコーバレー
スキー場休止のご案内

公表が大変遅くなりまして申し訳ございません。
2020-2021 シーズンの営業に向けて準備を進めて参りましたが、十分なコロナ対策が困難と判断し、今季の営業を休止する運びとなりました。
多くのお客様が楽しみにしてくださっていた中、誠に残念ではございますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

エコーバレースキー場


やはり……という感は否めませんが、やはりエコーバレーは 2020-2021 シーズンは営業しないようです。
そして、その一方で、

2020111802


長野県 BlueResort 白馬さのさか

白馬さのさかスキー場オープンのご案内

白馬さのさかスキー場は、十分なコロナ対策と運営内容の見直しが困難との考えから、2020-2021シーズンの営業を休止するとのご案内をしておりました。
しかしこの度、白馬さのさか観光協会及び近隣住民の皆様の協力を得ましてオープンへの目処が立ったことから、今シーズンの営業を行うこととなりました。
尚、スキー場でのコロナ対策及び営業内容の詳細につきましては随時更新をさせていただきます。
皆様が安心してご利用いただけますよう最善を尽くして参る所存でございますので、今後とも白馬さのさかスキー場をご愛顧くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


さのさかは以前から 2020-2021 シーズンは営業しないことを公式発表していましたが、ここにきてまさかの逆転「2020-2021 シーズンは営業します!」発表が来てしまいましたよΣ(゚Д゚;)

歯に布切せぬ物言いをするならウィンターレジャー業界はもうずっと斜陽の業界で、「今シーズンは営業する予定です」と発表していたのが「今シーズンは営業休止する運びになりました」の流れが普通にあるのでそういうのを見ても「あー、やっぱりだめなのか……」と残念には感じつつもあまり驚きはなかったりするのですが、2020-2021 シーズンのさのさかはまさかのその逆の「今シーズンは営業しません」発表からの「やっぱり今シーズンは営業します!」のパターンなので、すごく嬉しさは感じつつもかなり驚いている……というのが正直な感想です。

個人的には 2020-2021 シーズンの滑走は相変わらず非常に不透明な先行きであることは変わっていないのですが、さのさかの営業は素直に嬉しいですし応援したいと思っています。

----

ちなみに今回の情報も、雪山はもちろん雪山以外でもお世話になりまくっている W さんから教えてもらったものです。
W さん、アンテナがメッチャ高いです(゚∀゚)

エコーバレー、今季営業せず 白馬さのさか、方針変更し営業へ | 信毎web - 信濃毎日新聞

2020-2021 シーズンのことはほとんど考えてないのですがとりあえずウェアは NIKWAX で撥水加工しましたよ。

2019-2020 シーズンインに向けてウェアを NIKWAX で撥水加工しました(゚∀゚)

今年もこの時期がやってきました(゚∀゚)

シーズンアウト時期にやればいいのになぜか毎年シーズンイン前になってしまうのですが、今シーズンはいつシーズンインするかを考えることすらしていないのでシーズンインしてから (たっぷり濡れてから) 撥水加工した昨々シーズンとは違って余裕すぎるくらい余裕で撥水加工できましたε-(´∀`*)

ということで、NIKWAX をかけました(๑•̀ㅂ•́)و✧

IMG_2393


昨シーズンは2月で滑り収めましたし滑り収めたのが黄砂が飛来する前なのでウェアは例シーズンに比べたらそんなに汚れてはいないのかもって気はするのですが、まあやっぱりなんだかんだで汚れるでしょうしやっぱり年に1回くらいは洗ったほうがよいですよね。

ということで、ジャケットとパンツを洗濯機に放り込んで TECH WASH での洗濯 -> TX.DIRECT WASH-IN での撥水加工をして、TX.DIRECT WASH-IN での撥水加工が終わったら陰干しします。

さて。
いつシーズンインするかはまったく分かりませんが、少なくてもウェアはシーズンインする準備が整いましたよ(*゚∀゚)ノ

エコーバレーから 2020-2021 シーズンの営業発表はもう少し待ってほしいという公式発表がありましたね。

車山高原がエコーバレーの公式発表がないのに 「エコーバレーは今シーズンは営業しません」とまさかのネタばらし をしてしまったのですが、そのあとエコーバレーは沈黙を貫いているのか公式として何かしらの反応・発表をしたのかなと気になっていたのですが、

2020110801


エコーバレー
今シーズンの営業の発表が大変遅れまして申し訳ございません。
コロナ禍の現状を踏まえて感染拡大防止対策の検討をしておりますので発表まで今しばらくお待ちください。


エコーバレーがまさかの公式の反応をしていました!
まだ営業するとも営業しないともまったく書いてはいないのですが、なんとなくですが思ってたよりは反応が早いなーと少し意外な気はしますね(。・_・。)

ただ、こうなると車山高原が「エコーバレーは今シーズンは営業しません」とネタばらししちゃったのが気になってくるわけです。
で、車山高原の シーズン券のページ を見てみたのですが、

2020110802


エコーバレーに取り消し線が引かれているのは以前と変わらないものの「今シーズン営業なし」の文字が消えてるじゃないですか……え、これってもしかして車山高原が飛ばしで「エコーバレーは今シーズンは営業しません」って書いちゃった可能性が出てきてますかね、もしかして?

個人的にはエコーバレーが 2020-2021 シーズンを営業する可能性はよくて 30% くらいかなーというのが率直な意見です。
そもそも現時点で営業するかどうか決められないということは、もし経営陣の考えが営業の方向に向かったとしてもこれからスタッフを集めるということになるので、営業開始までにちゃんとスタッフを集められるかどうかというのが一つの課題になってくるでしょうし……特に優秀なスタッフは早めに営業判断をしておかないと普通に他のスキー場にいっちゃいますしね……(。ŏ﹏ŏ)

エコーバレーが営業してくれたら嬉しいのはもちろんなのですけれども、この先どうなるのでしょうか。

さのさかとエコーバレーは 2020-2021 シーズンは営業しないらしいですΣ(゚Д゚;)

気持ちは相変わらずなかなかウィンターレジャーなシーズンに向かっていかなくてアンテナもすっかり畳んでしまっているような状態なのですが、雪山はもちろん雪山以外でもお世話になりまくっている W さんからとんでもない情報が入ってきました。

その情報とは「さのさかとエコーバレーはどちらも 2020-2021 シーズンは営業しないらしいよ」というものです……!Σ(゚Д゚;)

ということで、さのさかとエコーバレーの 2020-2021 シーズンの営業案内を見てみたのですが……

2020110201


白馬さのさか

白馬さのさかスキー場は2020-2021シーズンの営業に向けて準備を進めて参りましたが、昨今の社会情勢の中、十分なコロナ対策及び運営内容の見直しが困難と考え、今季の営業を休止する運びとなりました。
ホテルの開業も含め多くのお客様にご期待いただいた中、誠に残念ではございますが、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、シーズン券及び前売り券の払い戻しにつきましては、11月5日より順次対応させていただきます。ご購入いただきました皆様には大変なご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


残念ながら公式発表が出ているので 2020-2021 シーズンは営業しないのが確定です……

そしてもう一方のエコーバレーですが、

2020110202


2020〜2021年度の営業は、11月28日オープン予定です。
料金表や詳細については、10月31日迄に掲載します。


としか書いていなくて普通に営業しそうな雰囲気なのですが、リフト料金 のところを見ると 11/2 (火) 現在でもまったく情報が掲載されていなくてなにか変です……(・ัω・ั)

で、ここで車山高原の シーズン券のページ を見てみます。
車山高原のシーズン券は「近隣スキー場アライアンス特典」として車山高原の近隣スキー場の1日券が 1,000 円で購入可能という特典があって、通年なら近隣スキー場のなかにはエコーバレーも入っているのですが、

2020110203


「エコーバレースキー場 ←今シーズン営業なし」

車山高原がエコーバレーの公式発表がないのにまさかのネタばらしですよ……(;´Д`)

スキー場はスキーバブルが弾けてからからは苦しい経営を強いられているところが少なくないというかむしろ大半だと思いますが、今年の年明けからのコロナ禍が経営難のスキー場にトドメを刺した感が半端ないですね……いや、まだ 2021-2022 シーズンの営業がどうなるかは分からないですけれども(。ŏ﹏ŏ)

自分はどちらのスキー場も好きですが、特にエコーバレーは 2019-2020 シーズンのゲレンデ別滑走日数で2位にダブルスコアをつける圧倒的な1位だったので正直なところ他人事ではありません。
個人的には 2020-2021 シーズンの滑走は非常に不透明な先行きなのですが、そんな状況でも滑るとしたら東京方面からのアクセスが良好で雪質も安定しているエコーバレーはかなり有力な選択肢だったのですが、まさかその有力な選択肢がいきなりなくなってしまうとは……

まだエコーバレーから公式の発表はないのでこれから「車山高原のシーズン券のページの情報はガセです。ウチはちゃんと営業します」という発表がある可能性がないわけではないと思いますが、残念ながらその可能性は限りなく低そうですよね……

もともと先行き不透明な 2020-2021 シーズンでしたがますます先が見えなくなってきました(。ŏ﹏ŏ)

イエティが予定どおり10月30日 (金) にオープンしましたね!



イエティ から「10月30日オープン!」の公式発表がでていましたが、予定どおり昨日 (10月30日) に22年連続で日本一早くオープンしましたね。

ということでさっそくイエティ公式の 2020-2021 オープン日まとめ動画を見てみたのですが、出てくる人たちはみんないい笑顔してるんですよね(*゚∀゚)b
個人的にはいまだにスノーボード熱はまったく盛り上がらずにいるのですが、スノーボードが好きな人たちが日本一早い 2020-2021 シーズン入りをしてスノーボードを楽しんでいるのを見るとやっぱり気持ちが動くかも? なような気はします!

自分は仕事が非常に忙しいのと身の回りがいろいろとやることがあって雪山に向くだけの気持ちの余裕がないのですが (時間と体力的にも)、2020-2021 シーズンは少しでもいいから滑りには行きたいなあ、と思っています。

イエティが感染症予防対策を Youtube で案内しています。



イエティが感染症予防対策を Youtube で案内しています。

さっそく見てみたのですが「かなりしっかりと対策してるなー」と感じました!(*゚∀゚)b

ただ……コロナ禍が広まり始めた頃から「スキー場でコロナウイルスに感染するとしたらレストハウスみたいな屋内か、そうでなければリフト特にリフト待ちのときだろうな」と思っています。
レストハウスみたいなところはトイレにいくみたいな必要最低限にすることである程度は効果があるように思うのですが、リフトを待っているときは自分がソーシャルディスタンスを保とうとしても周りがグイグイ近づいてくるのでどうしようもないことがあるだろうなーって気がしています。

個人的にはスノーレジャーを楽しむ上での最大のコロナウイルス対策は「混んでるスキー場には行かないこと」かなって思っています(。・_・。)

イエティが10月30日 (金) にオープン確定しましたね!



イエティ から「10月30日オープン!」の公式発表がでましたね!
イエティは例年であれば気温が極端に高いとか低いとかがなければだいたい10月の第4週くらいの金曜日にオープンすることが多いような気がするので、今年は順当にいけば次の金曜日の 10/23 (金) あたりにオープンかなあとうっすらと予想していたのですが、残念ながら (?) 予想は外れて 10/23 (金) の翌週の 10/30 (金) にオープンのようです。

個人的には相変わらずスノーボード熱はまったく盛り上がらずにいるのですが、イエティがオープンするということでそろそろ気持ちになにか変化がでてくるかもしれません(;´∀`)

イエティが10月下旬に OPEN 予定ですが……



イエティ が「10月下旬に Open 予定」とのことですが、もう明日には10月の下旬に入っていくのでオープン (予定) は間近ということになりそうですね。
イエティは例年であれば気温が極端に高いとか低いとかがなければだいたい10月の第4週くらいの金曜日にオープンすることが多いような気がするので、もし今年も順当に10月の第4週にオープンするとしたら次の金曜日の 10/23 あたりでしょうか。

ただ、例年ならイエティ公式 HP もしくは Twitter で「いま雪山を作ってますよー」という情報が発信するところが今年はそういう情報がまったくないことは少し気になりますね。
あと 20-21 シーズンのシーズン券は 10/21 (水) の午後から販売開始ということなので、オープンは早くても 10/21 (水) 以降が濃厚のような気がします。

個人的にはスノーボード熱はここまでまったく盛り上がらずにいるのですが、季節はもう10月の下旬に入っていくということで、そろそろシーズンのことをちゃんと考えていく時期になってきているんですね。
Recent Entries
Archives