
あまり時間がないときには、スパゲッティを作ることが多いです。
というのは、麺が茹で上がるのを待っている間に、別のことができるからなのですよね。
麺が茹で上がるのをボーッと待つだけだと (あまり時間がないときには) ちょっと時間が惜しい気がしますが、麺が茹で上がるまでに別のことをしていると、ただ単に待つだけの時間ではなくなり、時間を有向に活用できているように思えます(゚∀゚)
なんとなーくですが、自宅近隣のお店では太めの麺のほうが安価で購入できることが多く、必然的に自宅にストックされるパスタは太麺になりがちです。
そんな背景があり、自宅でパスタを茹でるときにはスパゲッティ (太さが 1.8 mm 〜 1.9 mm) か、あるいはスパゲッティーニ (太さ 1.7 mm 〜 1.8 mm) ということが多いです。
でも、太麺は茹でるのに少し時間がかかるのですよね。
スパゲッティならば10分ほど、スパゲッティーニでも7〜8分はかかってしまいます。
なのですが、「あまり時間がない」ときには、この茹で時間もあまり気になりません。
というのは、冒頭にも書きましたが、麺を茹でている間に別のことができるからです(*゚∀゚)ノ
さて。
細麺だと茹で時間が2〜5分と短いため、麺を茹でている間に出来ることがどうしても限られてしまいます。
でも、太麺は茹で時間が7〜10分ほどと長いため、だいぶ時間に余裕があります。
なので、自分は太麺を茹でている間に野菜を2〜3種ほど切ったりといった下ごしらえをしたり、その際に使った包丁とまな板を洗ってしまったり、といったことをしています。
ボーッと10分を待つのはなかなか時間が長く感じますが、他のことをしているとあっという間に時間がたちますし、さらに食材の下ごしらえをすることもできるので、短い時間でも有効活用できるように感じます(*゚∀゚)ノ
そんなわけで。
パスタを茹でている時間に別のことを済ませてしまうのがルーティーンです(*゚∀゚)ノ



























