
2024-2025 シーズンを終えることにしました。
今シーズンの最終滑走は 2/22 (土) のシャトレーゼ小海となり、3月は1回も滑ることがないままにシーズンを終えることになります。
シャトレーゼ小海への遠征は3連休だったわけですが、往路ではごく当たり前のように3月も滑るだろうし、4月も滑りたいと思っていました。
しかしながら、結局は2日目以降の遠征はキャンセルすることになりました。
その後も日々の生活に追われているうちに、少し極端にいうならば時計の秒針が音を刻むたびに、雪山への気持ちが着実に冷めていくのを感じざるを得ませんでした。
率直にいって滑りたい気持ちがまったくないわけではないのですが、このままずるずるとなし崩し的にシーズンアウトするよりは、はっきりと自分の意思でシーズンアウトしたいと思ったのですよね。
そして、いろいろ考えた末にシーズンを終えることを決めました(*゚∀゚)ノ
シーズンアウトを決めた要因について、ごく簡潔に書いておきます。
シーズンアウトを決定づけた要因は2つあります。
- 日々の生活に追われていること
- 雪山に遠征したいという気持ちがなくなったこと
1つ目の要因は、日々の生活に追われているということ、これが非常に大きいです。
端的に言ってしまえば「雪山に行って遊んでいる場合ではない」ということですね。
昨秋から仕事が非常に忙しくて、心身共に疲労困憊といった状態が続いていました。
平日の疲れがたまってしまい、週末は体力の回復に充てざるを得ないために遠征できない……というくらいならまだ全然いいのですが、実情としては、平日の生活にすらかなり支障を来してしまっていました。
こんな状況では、スノーボードにうつつを抜かしている場合ではない、と判断せざるを得ませんでした。
2つ目の要因は、雪山に遠征したいという気持ちがなくなったということ、これもとても大きいです。
自分は、どんなに仕事が忙しかろうが日々が大変だろうが、雪山に遠征したいという気持ちがあれば何が何でも遠征してしまう、そういうタイプだと思っています。
しかしながら、その裏を返すと、雪山に遠征したいという気持ちがなくなったら、仕事が忙しかったら遠征しないし、日々が大変ならば遠征しない、ということでもあります。
雪山に遠征したいという気持ちがなくなった要因は複数あり、それぞれが互いに影響し合っていたりします。
あえてこのエントリーに書こうとは思わないですが、気が向いたら書くかもしれません。
いろいろ書きましたが。
今シーズンを終えるということは、次のシーズンへ向かうことの始まりでもあります。
ということで、2024-2025 シーズンをシーズンアウトします( *• ̀ω•́ )b グッ
----
一応、アディショナルタイムがあるかどうかについて、書いておきます。
今のところ、雪山に遠征したいという気持ちはほとんどありませんが、完全にゼロではありません。
気持ち的には不完全燃焼感もあるので、もし条件が整ったとしたら「雪山に遠征したい」という気持ちが再燃する可能性はあると思います。
そこまで遠征熱が高まったら、アディショナルタイムが発生してしまう確率はゼロではないかなって気はします(*゚∀゚)ノ
まあ、今のところは条件が整う可能性は非常に低いですし、条件が整ったとしてもアディショナルタイムが発生する確率もあまり高くなさそうではあるのですが(゚▽゚*)