2022091401


腰痛を発症してしまったため、遠征計画をキャンセルして急遽帰宅しました。

昨日の夕方くらいからちょっと腰が痛いとは感じていたのですが、夜も痛みがあり、今朝になっても痛みがまったく引かない状態でした。
起床した時点ではまだ滑走を諦めていなくて「今日は軽く滑る程度にしてゆっくりめに休んだら、明日は調子が戻るかも」と考えていたのですよね。
でも、遠征先のゲレンデを二転三転 (本当に三転した) して、山を登ったり下りたりを繰り返しているうちに時間だけが経ち、その一方で腰の痛みはまったく引かないため、「この遠征中に痛みが引くことは見込めないし、そういうことが期待できる流れではない」と判断して、帰路に着くことを決めました。

そして、朝から車を走らせること約7時間、お昼過ぎに無事に帰宅できました。
その間はトイレ休憩を1回挟んだだけでしたが、なぜだか意外なほど疲れを感じずにドライブできてしまいました……もしかすると、腰痛を発症しているという緊張感 (どんな拍子に激痛が走るか分からない) が疲れを感じさせなかったのかもしれません。

今シーズンは、思うように雪山に遠征することができていません。
仕事が非常に忙しくて週末はずっと寝ていたり、体調を崩してしまったり……といったことがありましたが、ここにきて腰痛を発症してしまったこともあり、本当に思うように遠征できていないな、と感じざるを得ません。

しかしながら。
大怪我をしたり事故にあったりすることもなく、概ね無事に過ごせてはいます。
今シーズンは、このあともこんな流れなのかもしれませんね。
流れが澱んでしまうことは想像に難くなく、その結果として止まってしまう可能性も決して低くないかもしれませんが、大きな怪我をしたりするよりはずっとよいと思っています。