
メインで使っている包丁を軽く研磨しました。
近頃、メインで使っている包丁の表面の変色が濃くなってきたように感じていました。
もちろん、包丁は使うたびに食器用洗剤でしっかりと洗ってはいるのですが、鋼材が鋼なのでどうしても脂やアクに化学反応してすぐに虹色 (だったり青紫っぽい色) に変色してしまい、そういった変色は食器用洗剤ではほとんど落ちないのですよね(;´Д`)
ちなみに、個人的には包丁は自宅で使うもので外に持ち出すことはありませんので、自分さえ気にしなければ変色してしまっていても許容できるかなー、というスタンスです (酸化皮膜だし、包丁を赤さびから守ってくれるし)
とはいえ限度というものはありますし、変色といえど衛生面ではよくない部分もあるかなーとは思いますので、ときどき (たまに) クレンザーで研磨するようにしています。
というわけで、軽くクレンザーで研磨してみたのですが、そこそこピカピカになってくれました♪
もちろん、(そこそこ) ピカピカになった包丁でたまねぎを切ったらあっという間に変色した……ところまでがワンセットです(゚∀゚)
でも、やっぱり研磨した包丁は刃の通りが良くなりますし、洗った後にタオルで水気を拭き取る際も、拭き取りやすさがはっきりと感じられます。
あと、なんとなーく、謎の「道具を大切に手入れしている感」を感じられるのも、包丁を磨こうと思う動機にはなっているような気はしますね。
そんなわけで、(ある程度は) 定期的に包丁を磨いていこうと思っています(*゚∀゚)ノ



























