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メインで使っている包丁、だいぶ復活したと思います。

メインで使っている包丁は、包丁を研ぐのが下手な頃 (今も下手だけど、今よりももっと下手な頃) から使っているものなのですが、研ぐのが下手すぎて切刃を無駄に後退 & 鈍角にしてしまい、いわゆる「なまくら刃」にしてしまっていました。
まあ、なまくら刃ですので、どうやっても食材を切るのが大変なのですよね(;´Д`)

と、そんな状態だったのですが。
昨年の5月くらいから、5〜6回くらいに分けながら少しずつ包丁の肉抜きをしてきました。
肉抜きをするごとに包丁の切れ味が戻るのを感じていたのですが、先週末に行った肉抜きの後は「十分以上に切れ味が戻った」と感じたので、足かけ1年以上続いた包丁の肉抜き作業は、一旦は終えることにしました(*゚∀゚)ノ

包丁は料理には欠かせない道具ですので、これまでもたくさん活躍してもらいました。
でも、これからは、これまで以上に活躍してもらおうと思います( *• ̀ω•́ )b

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もっと肉抜きしてブレードの厚みを減らしたら、さらに切れ味は良くなるだろうな、とは思います。
でも、ブレードの厚みが減るということは、それだけ包丁の強度が落ちるということでもあります。
個人的には、切れ味はすでに実用上は問題なく使える程度には戻っていると感じるので、そこからさらに「オーバースペックな」切れ味を求めることはしません。
実用的な切れ味、そして実用的な強度を保ちつつ、包丁を使っていこうと思います。
自分にとっての包丁は、文字通り「実用的」な道具、という位置づけですので(*゚∀゚)ノ