やる気保存の法則を実感しています。
10-11シーズンの終わりです。
やっぱり、やる気保存の法則を実感しています。

スノーボードが「滑らなきゃ」に変わりつつあります。

やる気が落ちていくのを意識的に抑えてはいたのですが、それでもまだ昨日までは「滑りたい」という気持ちだったのですよね。
でも、今回ゲレンデに向かう途中で断念したのを経て、「滑りたい」という気持ちが急激に「滑らなきゃ」という気持ちに変異していくのを感じています。

まあ、こういう気持ちは多かれ少なかれ毎シーズンあるものなのですが、昨シーズンと今シーズンはスノーボード歴のなかでも群を抜いて多いです。間違いなく。
というか、まだ今シーズンは終わってはいないのですけれどもね。
それでも、過去最高にそんな気持ちだった昨シーズンに迫る勢いなのは間違いありません…まあ、さすがに上回ることはないと思いますが。

怪我をしたり風邪をひいたりで滑りに行けなかったことも大きいとは思います。
成功体験っていうのとは少し違うと思いますが、それでも行き帰りのハードスケジュール (仕事が忙しければなおさら) や金銭的な負担を上回るくらい「楽しい」と感じるからこそ、毎週末滑りに行くわけです。
なので、どんな理由があるにせよ、それを感じられなくなったら「滑りたい」という動機付けがなくなってしまうのも仕方ないことなのかもしれません。

…と、なんか脈絡ないことを書いていますね。
こんなことは自分自身にとってもどうでもいいことではあるのですが、それでもかつて4月は当然、5月や6月でも滑りにいっていた自分の記憶が「なんで3月の途中でやめちゃうんだよ。昨シーズンなんて2月で終わりだったし、本当どうなってるの？」と問いかけてきているような気もします。

というわけで。
このまま何となくシーズン終了というのも嫌なので、節目をつけたいと思います。
と考えると、遅くとも今月中で終わるセンが濃厚ですけれども。