シャトレーゼに行ってきましたよ。
今回の八ヶ岳エリア遠征ですが、もともと今日 (日曜日) はシャトレーゼを滑ろうと決めていたんですよね。
というのは、スノーボード仲間の KZ さんがシャトレーゼに来ているからなのです。
前回 KZ さんと滑ったのは 09-10 シーズンなので、実に2シーズンぶりの絡みになるのですが、前回も場所はシャトレーゼだったのですよね (と思ってたのだけど、実は 10-11 シーズンにエコーバレーで会っているはず)
ということで、今回もシャトレーゼで会おうと約束していたのです(・∀・)
オーナーに無理を言って朝食の時間を早くしてもらったり。
最後までハートフルに接して頂いてしまったり。
オーナーと別れの挨拶をして外に出た瞬間に軽くホロリとしてしまったのは内緒です(;´Д｀)
でもでも、突然のお願いなのに一夜の宿を貸して頂いて本当に助かりました。
ありがとうございます！また来ます！！(｀･ω･´)
サクサクとシャトレーゼの駐車場に到着、リエックスよりも全然近い印象ですね。
適当に止めてねーというスタンスだった (というか誘導員さんが駐車場入り口にしかいない) リエックスとは違って、こちらは誘導員さんが厳格に誘導してくれます…というか、ちょっと横の車と近くない？ってギリギリの線まで寄せます。
まあ、このあたりは各スノーリゾートの経営方針というものがあるのでしょう。
出たり入ったりがちょっと面倒なのは困りますが…(;´Д｀)
で、さっそくリフト券を買うわけなのですが、
シャトレーゼも JTB 共通シーズン券で滑れてしまうのです(´∀｀)
それにしても各スノーリゾートで券種の名前が全然違うのが興味深いですね。
首都圏からのゲストが多いシャトレーゼですから、ビールの手配もばっちりです。
見ての通りビール専用の自販機があったりします。
写真の自販機はサッポロ専用自販機になっているのですが、ちょっと上を見ると、
こんな張り紙がしてあったりします。
サッポロ、アサヒ、キリン…ビールメーカー毎に自販機を別々に用意してるって。
一体どれだけビールの消費量 (とコダワリ) が多いのか見当もつきませんね。
これも八ヶ岳エリアの特徴なのでしょうか(;´Д｀)
KZ さんとの待ち合わせはお昼なので、それまでは足慣らしよろしく目一杯滑ろうとリフトに飛び乗ります。
まずはシャトレーゼの一番人気、バレーリフトに乗ってゲレンデ上部を目指します！ (といってもこの1本で終わってしまうのだけれど)
ちなみに、このシャトレーゼもリエックスと同じくベースの標高が1400メートルなので、やっぱりそれなりに冷え込みます。
いつもより一枚多く着込んできましたが、それでも油断すると寒気がします(;´Д｀)
バレーで足慣らしをした後は、(脱初心者向けコースの) ホーンを滑るべくホーンリフトに乗ります。
まだレッスン時間前ということもあってか、スキースクールの指導員さんがしきりに練習していました。こういう努力する人って好きです。
でも、こちらのスキースクールの指導員さんの方々なのですが。
板を履くスノーボーダーの真下に受講生を集めて長々と講釈をたれてみたり…あの、そこに突っ立たれると滑れないのですが (ぶつかる) … とか、一般のお客さんと接触しそうになってみたりとか (さすがに接触はないけど) 、なかなかに個性的な先生方が多いようでした( ´_ゝ`)
昨日のリエックスもコジンマリとしていましたが、シャトレーゼはそれ以上です。
リフトは3本、コースも5本という超コンパクト設計ですからね。
でも、これでも混雑さえしなければ十分に遊べるのですよ(´∀｀)
シャトレーゼの自販機もリエックスと同じく下界と同じ価格設定になっています。
なんていうか、このあたりでせこく儲けようとしないあたりにシャトレーゼの本気を感じますね。おそらく製品についても妥協などしていないのでしょう (尊敬)
10時を回ると急に人が増えてきました。
なんていうか、あっという間にこんな感じになってました( 'A`)
郡を抜いて混んでいるのはバレーリフトなので、自分がメインで乗っているホーンはそれほど根ではいません。
でも、ホーンコースを滑ってきてホーンリフトに向かうにはこの行列になっている部分を通る必要があるのです。
なので、こんな感じに行列になってしまうとぐるっと大きく迂回しないと行けないのですよね。フラットでしかも低速となるとなかなかにつらいです。なんといっても人も多いですし(;´Д｀)
こんな時でもアルペンリフトとアルペンコースだけは快適なのだろうな、と思いましたが、アルペンリフト乗り場に行くには一度バレーリフトに乗らなければいけません。
ただ一度とは言っても、
この混み具合ではちょっと…ですよねぇ(;´Д｀)
ということで、混み始めてからというものずーっとホーンを滑ってます(´∀｀;)
ホーン滑りだし。
ここから右に巻いて下りていきます。
林の向こうに見える街が白く雪化粧していますが、これがなかなか見られない風景なのですよね。冬の街並みが茶色だとやっぱり寂しい気がするので、この季節はやっぱりこうでないとですよね(・∀・)
と、ここでちょうどお昼時になったので、 KZ さんと合流してご飯にすることにします。
何を食べるかというと、09-10 シーズンに食べて「ゲレ食でラーメンってありかもしれない」と思わされた「野菜たっぷり肉味噌ラーメン」が狙いです♪
ということで、わがままを言ってラーメンを食べにやってきましたよ(・∀・)
野菜たっぷり肉味噌ラーメン…のつもりが肉味噌らメーン (？) らしきものに。
たぶん間違えていますが、それはそれ、これはこれ。
このラーメンを美味しく頂くことにしましょう♪
が。
一応は大盛りにして麺も硬めにしていますが、見た目が非常に寂しい感じです(´･ω･`)
いやいや、見た目も大事だけどそれ以上に味のほうが大事だよね！
ということで早速頂きますが、「……味が (あんまり) しない(´･ω･`)」
たまたま味が薄いところだったのかも、という思いで他の場所を食べたりスープを混ぜたりしますが、基本的にほぼ変わらず。
うーん。
昨日からうすうす感づいていましたが、どうやら風邪を引いてしまったようです。
また、今日は体調が悪いだけでなく、なんとなく巡り合わせも良くない感じだったので、KZ さんと1本だけ一緒に滑ってからあがることにしました。
KZ さんのほうの都合もあったとはいえ、もっと一緒に滑りたかったのが本音です(;´Д｀)
次の機会にはもっとガッツリ絡みたいです。マジで。
駐車場にはエスティマ三連が。
それにしても、ゲレンデの規模のわりには車が多いです。
まさに八ヶ岳エリアですね (客層も)
不完全燃焼な日の帰り道はなんでこんなにつらいのですかねぇ。
いや、風邪ひいてるからってのもあるとは思いますが、でもそれだけではなくて。
本格的に寒気がひどくなってきたので、暖房をガンガンに炊いて帰りました。
帰宅後は湯船にアツアツのお湯を張って、汗をかく直前まで入って (表面だけだけど) 、熱気が消え去る前に熱いお茶をたっぷりと飲んでベッドに飛び込みました。
まあ、「帰りの道中の眠さはなんだったんだ？」ってくらい目がさえて眠れませんでしたが。
早く治って欲しいのですが、仕事も忙しいですしなかなか難しいかもしれません。
ということで、今回の八ヶ岳遠征は幕を閉じました。
ほんと、あまりにも不完全燃焼なので、早いところリベンジしたくてたまりません(｀･ω･´)
P.S.
【乗ったリフト】
ホーン×15
バレー×3
今回の八ヶ岳エリア遠征ですが、もともと今日 (日曜日) はシャトレーゼを滑ろうと決めていたんですよね。
というのは、スノーボード仲間の KZ さんがシャトレーゼに来ているからなのです。
前回 KZ さんと滑ったのは 09-10 シーズンなので、実に2シーズンぶりの絡みになるのですが、前回も場所はシャトレーゼだったのですよね (と思ってたのだけど、実は 10-11 シーズンにエコーバレーで会っているはず)
ということで、今回もシャトレーゼで会おうと約束していたのです(・∀・)
オーナーに無理を言って朝食の時間を早くしてもらったり。
最後までハートフルに接して頂いてしまったり。
オーナーと別れの挨拶をして外に出た瞬間に軽くホロリとしてしまったのは内緒です(;´Д｀)
でもでも、突然のお願いなのに一夜の宿を貸して頂いて本当に助かりました。
ありがとうございます！また来ます！！(｀･ω･´)
サクサクとシャトレーゼの駐車場に到着、リエックスよりも全然近い印象ですね。
適当に止めてねーというスタンスだった (というか誘導員さんが駐車場入り口にしかいない) リエックスとは違って、こちらは誘導員さんが厳格に誘導してくれます…というか、ちょっと横の車と近くない？ってギリギリの線まで寄せます。
まあ、このあたりは各スノーリゾートの経営方針というものがあるのでしょう。
出たり入ったりがちょっと面倒なのは困りますが…(;´Д｀)
で、さっそくリフト券を買うわけなのですが、
シャトレーゼも JTB 共通シーズン券で滑れてしまうのです(´∀｀)
それにしても各スノーリゾートで券種の名前が全然違うのが興味深いですね。
首都圏からのゲストが多いシャトレーゼですから、ビールの手配もばっちりです。
見ての通りビール専用の自販機があったりします。
写真の自販機はサッポロ専用自販機になっているのですが、ちょっと上を見ると、
こんな張り紙がしてあったりします。
サッポロ、アサヒ、キリン…ビールメーカー毎に自販機を別々に用意してるって。
一体どれだけビールの消費量 (とコダワリ) が多いのか見当もつきませんね。
これも八ヶ岳エリアの特徴なのでしょうか(;´Д｀)
KZ さんとの待ち合わせはお昼なので、それまでは足慣らしよろしく目一杯滑ろうとリフトに飛び乗ります。
まずはシャトレーゼの一番人気、バレーリフトに乗ってゲレンデ上部を目指します！ (といってもこの1本で終わってしまうのだけれど)
ちなみに、このシャトレーゼもリエックスと同じくベースの標高が1400メートルなので、やっぱりそれなりに冷え込みます。
いつもより一枚多く着込んできましたが、それでも油断すると寒気がします(;´Д｀)
バレーで足慣らしをした後は、(脱初心者向けコースの) ホーンを滑るべくホーンリフトに乗ります。
まだレッスン時間前ということもあってか、スキースクールの指導員さんがしきりに練習していました。こういう努力する人って好きです。
でも、こちらのスキースクールの指導員さんの方々なのですが。
板を履くスノーボーダーの真下に受講生を集めて長々と講釈をたれてみたり…あの、そこに突っ立たれると滑れないのですが (ぶつかる) … とか、一般のお客さんと接触しそうになってみたりとか (さすがに接触はないけど) 、なかなかに個性的な先生方が多いようでした( ´_ゝ`)
昨日のリエックスもコジンマリとしていましたが、シャトレーゼはそれ以上です。
リフトは3本、コースも5本という超コンパクト設計ですからね。
でも、これでも混雑さえしなければ十分に遊べるのですよ(´∀｀)
シャトレーゼの自販機もリエックスと同じく下界と同じ価格設定になっています。
なんていうか、このあたりでせこく儲けようとしないあたりにシャトレーゼの本気を感じますね。おそらく製品についても妥協などしていないのでしょう (尊敬)
10時を回ると急に人が増えてきました。
なんていうか、あっという間にこんな感じになってました( 'A`)
郡を抜いて混んでいるのはバレーリフトなので、自分がメインで乗っているホーンはそれほど根ではいません。
でも、ホーンコースを滑ってきてホーンリフトに向かうにはこの行列になっている部分を通る必要があるのです。
なので、こんな感じに行列になってしまうとぐるっと大きく迂回しないと行けないのですよね。フラットでしかも低速となるとなかなかにつらいです。なんといっても人も多いですし(;´Д｀)
こんな時でもアルペンリフトとアルペンコースだけは快適なのだろうな、と思いましたが、アルペンリフト乗り場に行くには一度バレーリフトに乗らなければいけません。
ただ一度とは言っても、
この混み具合ではちょっと…ですよねぇ(;´Д｀)
ということで、混み始めてからというものずーっとホーンを滑ってます(´∀｀;)
ホーン滑りだし。
ここから右に巻いて下りていきます。
林の向こうに見える街が白く雪化粧していますが、これがなかなか見られない風景なのですよね。冬の街並みが茶色だとやっぱり寂しい気がするので、この季節はやっぱりこうでないとですよね(・∀・)
と、ここでちょうどお昼時になったので、 KZ さんと合流してご飯にすることにします。
何を食べるかというと、09-10 シーズンに食べて「ゲレ食でラーメンってありかもしれない」と思わされた「野菜たっぷり肉味噌ラーメン」が狙いです♪
ということで、わがままを言ってラーメンを食べにやってきましたよ(・∀・)
野菜たっぷり肉味噌ラーメン…のつもりが肉味噌らメーン (？) らしきものに。
たぶん間違えていますが、それはそれ、これはこれ。
このラーメンを美味しく頂くことにしましょう♪
が。
一応は大盛りにして麺も硬めにしていますが、見た目が非常に寂しい感じです(´･ω･`)
いやいや、見た目も大事だけどそれ以上に味のほうが大事だよね！
ということで早速頂きますが、「……味が (あんまり) しない(´･ω･`)」
たまたま味が薄いところだったのかも、という思いで他の場所を食べたりスープを混ぜたりしますが、基本的にほぼ変わらず。
うーん。
昨日からうすうす感づいていましたが、どうやら風邪を引いてしまったようです。
また、今日は体調が悪いだけでなく、なんとなく巡り合わせも良くない感じだったので、KZ さんと1本だけ一緒に滑ってからあがることにしました。
KZ さんのほうの都合もあったとはいえ、もっと一緒に滑りたかったのが本音です(;´Д｀)
次の機会にはもっとガッツリ絡みたいです。マジで。
駐車場にはエスティマ三連が。
それにしても、ゲレンデの規模のわりには車が多いです。
まさに八ヶ岳エリアですね (客層も)
不完全燃焼な日の帰り道はなんでこんなにつらいのですかねぇ。
いや、風邪ひいてるからってのもあるとは思いますが、でもそれだけではなくて。
本格的に寒気がひどくなってきたので、暖房をガンガンに炊いて帰りました。
帰宅後は湯船にアツアツのお湯を張って、汗をかく直前まで入って (表面だけだけど) 、熱気が消え去る前に熱いお茶をたっぷりと飲んでベッドに飛び込みました。
まあ、「帰りの道中の眠さはなんだったんだ？」ってくらい目がさえて眠れませんでしたが。
早く治って欲しいのですが、仕事も忙しいですしなかなか難しいかもしれません。
ということで、今回の八ヶ岳遠征は幕を閉じました。
ほんと、あまりにも不完全燃焼なので、早いところリベンジしたくてたまりません(｀･ω･´)
P.S.
【乗ったリフト】
ホーン×15
バレー×3
