シャルマン火打に行ってきましたよ。
といっても怪我がまだ思わしくないので滑る予定はありません。
まあ、それなりに滑ってもそれなりに楽しいのでしょうけれども、しっかり治して思いっきり楽しみたいと思っているのですよ。
なので、もし万が一滑りたくてたまらなくなったとしても、滑れないように道具は持って行かない作戦です(´∀｀;)
ということで、ボード仲間が誘ってくれた「ぱうぱうつあー (仮)」に行ってきましたよ。
土曜日の滑走は (滑らないけど) 初となるシャルマン火打なので、ここ数シーズン使い慣れた中央道ではなく久しぶりの関越道、上信越道を使っての移動になります。
なんていうか、めっちゃ新鮮ですね！
そして関越明るくてめっちゃ走りやすいですよー(・∀・)ﾃﾞｽﾖｰ
中央道→圏央道→関越道→上信越道と繋いで、横川 SA で休憩に。
いやあ、横川 SA とかめっちゃ久しぶりですよ（〃▽〃）
ここのところ諏訪湖 SA とか双葉 SA 、談合坂 SA にしか入っていませんでしたから、他の SA って本当に久しぶりすぎてちょっと不思議な感じです。
と、まだまだ先は長いので、サクサクと出発します(´∀｀;)
今週末は雪との予報が出ていましたが、妙高高原に近付くにつれて道路に雪が目立ってきました。
そして、やがてはいつもどおりの雪壁、除雪したのだろうけどまた積もってる路面と、すっかり上信越道っぽい雰囲気になってきました。
とにかくもうモサモサと降ってます。
大粒の雪と強めの風で、視界は悪いはうるさいわです。
慣れても嬉しくないのですが、久しぶりだと本当に堪えますね…( 'A`)
途中何度も詰まったりしましたが、一車線になっているところでトラックが完全に横を向いて (雪の壁に刺さって) いたのには驚きました(;´Д｀)
いや、本当に明日は我が身になりかねませんよね…
高速の雪道は久しぶりですし、さらに慎重に運転していきます。
ですが、すっかり乾燥路に慣れた身には雪の高速が堪えました…
下道だったらもっとコンディション悪くてもなんてことないのですが、高速となると妙に疲れるのですよね…やっぱりこれも慣れなのでしょうか(;´Д｀)
とりあえず、妙高高原 SA で一旦休憩することにしました。
それにしても雪深いですよねぇ…
トイレを済ませた後、熱いコーヒーで一息ついて、いざ能生 IC へ向けて出発です！(｀･ω･´)
北陸道に入ってからは雪が止み、能生 IC で下りてからもほとんど雪はありません。
ですが、IC から遠ざかるにつれ徐々に道路に雪が増えてきました。
いかにも重そうなで見た目にも湿った雪、平屋建てがほとんどない家屋、急な傾斜のついた屋根…そのどれもが雪口にあることを主張してきます。
家並みや畑、山の景色はおそらく多くの日本人が意識するだろう「雪国」のイメージそのもので、白馬エリアや中央道エリアとは全く違った景色です。
そして、いよいよスキー場に向かって上り始めると、一気に雪が増えてきました。
しかし、特に何事もなく、無事シャルマンの駐車場に到着できました (FF だと今日のような雪降りだと少しつらい箇所が何カ所かあった)
スキー場の車ですが、これはちょっと積もりすぎですでしょう…
駐車場の雪の壁もとんでもない高さになってます。
立山アルペンルートの雪壁等とは比べられませんが、ただの駐車場の雪壁としてはこれは相当にすごいのではないでしょうか？ΣΣ(ﾟДﾟ；)
センターハウスに入ると、リフトが動くのをいまかいまかと待ち構えている人の熱気が充満していました。
どの顔を見てもすごく上手そうに見えるから不思議です(´∀｀;)
パトロールさんが適宜ゲレンデ情報を更新していきます。
そして、そのたびに最新の情報を得ようと近付いてくる新雪ジャンキー () たち。
いやあ、本当に熱いですね(´∀｀)
リフト前には定期的に行列が (一瞬にして) 出来たり、あるいは (一瞬にして) 消えたりしています。それほど気温は低くないとはいっても、やはりいつ動くか分からないリフトを待つのはツライですものね…
バスの時刻表が貼ってあったり、なんとなく妙高エリアっぽい感じを持ってしまいます。
もちろん自分の主観なので、実際は全然違ったりするのかもしれませんけれどもね。
そうそう。
シャルマンの自販機は下界と同じ価格設定でしたよ♪
山頂付近にも自販機はあるそうなのですが、そちらはいかんせず分からず。
でも、山麓の自販機でもゲレンデ価格なところがある中、ここまで山道を登ってきたにも関わらず下界と同じ値段というのは嬉しいところですね！(´∀｀)
インフォメーションと売店、レンタル屋さんが一直線に並ぶセンターハウスというのはなかなかに見たことがありません。
そのインフォメーションですが、とても細かく雪面の状態が書いてあります。
新雪は80センチオーバーに上っているそうです。
滑りたいような滑りたくないような…(;´Д｀)
コースエリア外での捜索・救助に関わる費用が明記されています。
ここまではっきり書いてあるのは、自分の知っている中では 47 くらいですかね？(・ω・)
しかし、ここでは規模のわりに降雪量が多く、その分だけいろいろと事故があることが想定されますね。
標識が普通に描かれているゲレンデって初めてみましたよ！
…大体意味が分かるのは某団体のおかげかもしれません(´∀｀;)
ここで一旦駐車場に戻って来ました。
相変わらずの高い高い雪壁で、どうみても4〜5メートルはありそうです。
と、まだリフト営業開始して間もないはずなのに、すでに下山する人影が。
ファーストトラックを刻んだから後は興味ない、ということなのでしょうか？(;´Д｀)
雪はまだモッサモッサと降っています。
本当にモッサモッサすぎて、外に出るのが (普段着だったので) おっくうになるほどでした。
まあ、実際ほとんどの時間をセンターハウスで過ごしたわけですが。
自分は滑らないと決めているので、まずは暖をとるために Salut! へ入ってみます。
お値段はゲレンデ価格有り、下界と余らない価格あり、です。
もう少しゆっくりしたかったのですが、お昼の時間が近づいてきて徐々に増えるお客さん、なかでもおばちゃん (たち) の怒濤の勢いの前にたまらず逃げだしました(;´Д｀)ﾖﾜｰ
でも、そのとき、
ふと外を見ると微かに日が差す絶好のロケーションが目の前に広がっていました。
ずっと降り続いていた雪が止んで、穏やかな天気になっています(・∀・)
なんですか、めっちゃ楽しそうじゃないですか！ (羨ましい)
と、うらやましがってる間にもお腹は空くので、2F のレストランへ。
いくら丼 (1000円)
ゲレンデで海鮮ものを食べるのは初めてなんじゃないか？と思うくらい海鮮ものは食べないのですが、今日は海鮮ものな気分だったので、思い切っていくら丼にしてみましたよ。
値段ほどのバリューはないかなあ、という内容ではあったのですが、物流コストや冬だけで儲けることを考えると仕方ないかも。という感じもしました。
値段を考えなければ普通に美味しかったですよ(・∀・)
なのですが。
食事の後、お腹がこなれてから軽く仮眠をしていたのですが…
不意に鳴る携帯電話(´･ω･`)
ボード仲間の一人が怪我をしてしまいました…ΣΣ(ﾟДﾟ；)
好事魔多し、といいますが、全くそのとおりとしか思えないようなタイミングです。
まさに自分の場合もそうでしたからね…いや、本当に気をつけないといけません。
しかし、起きてしまったものは仕方ないので、唯一何もせず遊んでいる状態の自分が、怪我をした仲間を連れて病院に行くことにしました。
出来ることがあれば何でもしたいですよね(｀･ω･´)
糸魚川総合病院にやってきました。
整形外科の診察室は三部屋ありましたが、稼働しているのは一室のみのようで、受付をしてから大分待つことになりました (診察を受けられるのは電話で確認済み)
待つ間「こんなことをしていたら年取ったら歩けなくなってるかも…」と沈む仲間を励ましながら、なかなか来ない順番を待っていました。
しかし、診察の結果ではとりあえず骨には異常はないようで一安心でした(・∀・)
まだ安心は出来ませんし、少なくとも当分はスノーボードは出来ないでしょうが、大事に至らなかった (らしい) だけでも今の時点ではありがたく思えました。
待ち時間の間ぶらぶらしていたのですが、駐車禁止の場所に止める車が結構多いのですよね。
で、これがまた100パーセントお年寄りが運転する車だったりします。
これじゃあ「最近の若者はルールが (ry」とか「マナーが (ry」とか言えませんよね(ﾟДﾟ)
その後、滑り終わった仲間のみんなと合流し、今日の宿泊場所である白馬に移動します。
国道148号で白馬に向かったのですが、自分の中での国道148号は小谷以南の経験しかないので、富山から白馬に向かう道中はとても新鮮でした。
でも、不思議と道の感じやリズムは慣れ親しんだ148号と同じなのですよね (同じ道なのだから当然なのだけど)
エコーランドにあるペンション、ミーティアさんにお世話になります。
エコーランドに泊まるのは初めてなのですが、エコーってめっちゃ栄えてるんですね。
店や人がすごく多いですし、何より賑やかなのですよね。
すっごくリゾートしてます(・∀・)
唯一の難点が歩いてゲレンデに行くのが難しいことですが、多くの人は車で来てますし各スノーリゾートのシャトルバスも通っていますから、実際のところは特に困ることもなさそうです。
夜はおすすめのお店、「稗」へ!!(ﾟ∀ﾟ)
エコーランドにほとんど来たことがない自分は当然初めてのお店だったのですが、このお店が素晴らしく素敵なのですよ。
出てくる料理のどれもが美味しく (フライドポテトはいわゆる…だけど) 、お酒の種類もスノーリゾートにしてはかなり多いです。
まあ、普通に考えたらかなり少ないのですが、お店の人のコダワリで選んだと思わしきレパートリーになっているので、「ただ人気銘柄を集めた」「利益優先で選んでる」感が全くなく、気持ちよくオーダーすることが出来ます（〃▽〃）
そうそう！
今回は基本的に全員初顔合わせだったのですが (自分以外は全員顔見知りだったらしい) 、夕食から参加した一人に妙に見覚えが…？(・ω・)
と思っていたら、やっぱり以前に一回だけお会いしたことがある方でした。
もう2シーズンも前ですが、大事なボード仲間の送別会で一回だけ、ほんの一時間ほどですが会っていたのですよね。
相手の方も自分をしっかり覚えていてくれて、めっちゃ嬉しかったです。
ほんと、こういうことがあるからボードはやめられないのですよね！(´∀｀)
といっても怪我がまだ思わしくないので滑る予定はありません。
まあ、それなりに滑ってもそれなりに楽しいのでしょうけれども、しっかり治して思いっきり楽しみたいと思っているのですよ。
なので、もし万が一滑りたくてたまらなくなったとしても、滑れないように道具は持って行かない作戦です(´∀｀;)
ということで、ボード仲間が誘ってくれた「ぱうぱうつあー (仮)」に行ってきましたよ。
土曜日の滑走は (滑らないけど) 初となるシャルマン火打なので、ここ数シーズン使い慣れた中央道ではなく久しぶりの関越道、上信越道を使っての移動になります。
なんていうか、めっちゃ新鮮ですね！
そして関越明るくてめっちゃ走りやすいですよー(・∀・)ﾃﾞｽﾖｰ
中央道→圏央道→関越道→上信越道と繋いで、横川 SA で休憩に。
いやあ、横川 SA とかめっちゃ久しぶりですよ（〃▽〃）
ここのところ諏訪湖 SA とか双葉 SA 、談合坂 SA にしか入っていませんでしたから、他の SA って本当に久しぶりすぎてちょっと不思議な感じです。
と、まだまだ先は長いので、サクサクと出発します(´∀｀;)
今週末は雪との予報が出ていましたが、妙高高原に近付くにつれて道路に雪が目立ってきました。
そして、やがてはいつもどおりの雪壁、除雪したのだろうけどまた積もってる路面と、すっかり上信越道っぽい雰囲気になってきました。
とにかくもうモサモサと降ってます。
大粒の雪と強めの風で、視界は悪いはうるさいわです。
慣れても嬉しくないのですが、久しぶりだと本当に堪えますね…( 'A`)
途中何度も詰まったりしましたが、一車線になっているところでトラックが完全に横を向いて (雪の壁に刺さって) いたのには驚きました(;´Д｀)
いや、本当に明日は我が身になりかねませんよね…
高速の雪道は久しぶりですし、さらに慎重に運転していきます。
ですが、すっかり乾燥路に慣れた身には雪の高速が堪えました…
下道だったらもっとコンディション悪くてもなんてことないのですが、高速となると妙に疲れるのですよね…やっぱりこれも慣れなのでしょうか(;´Д｀)
とりあえず、妙高高原 SA で一旦休憩することにしました。
それにしても雪深いですよねぇ…
トイレを済ませた後、熱いコーヒーで一息ついて、いざ能生 IC へ向けて出発です！(｀･ω･´)
北陸道に入ってからは雪が止み、能生 IC で下りてからもほとんど雪はありません。
ですが、IC から遠ざかるにつれ徐々に道路に雪が増えてきました。
いかにも重そうなで見た目にも湿った雪、平屋建てがほとんどない家屋、急な傾斜のついた屋根…そのどれもが雪口にあることを主張してきます。
家並みや畑、山の景色はおそらく多くの日本人が意識するだろう「雪国」のイメージそのもので、白馬エリアや中央道エリアとは全く違った景色です。
そして、いよいよスキー場に向かって上り始めると、一気に雪が増えてきました。
しかし、特に何事もなく、無事シャルマンの駐車場に到着できました (FF だと今日のような雪降りだと少しつらい箇所が何カ所かあった)
スキー場の車ですが、これはちょっと積もりすぎですでしょう…
駐車場の雪の壁もとんでもない高さになってます。
立山アルペンルートの雪壁等とは比べられませんが、ただの駐車場の雪壁としてはこれは相当にすごいのではないでしょうか？ΣΣ(ﾟДﾟ；)
センターハウスに入ると、リフトが動くのをいまかいまかと待ち構えている人の熱気が充満していました。
どの顔を見てもすごく上手そうに見えるから不思議です(´∀｀;)
パトロールさんが適宜ゲレンデ情報を更新していきます。
そして、そのたびに最新の情報を得ようと近付いてくる新雪ジャンキー () たち。
いやあ、本当に熱いですね(´∀｀)
リフト前には定期的に行列が (一瞬にして) 出来たり、あるいは (一瞬にして) 消えたりしています。それほど気温は低くないとはいっても、やはりいつ動くか分からないリフトを待つのはツライですものね…
バスの時刻表が貼ってあったり、なんとなく妙高エリアっぽい感じを持ってしまいます。
もちろん自分の主観なので、実際は全然違ったりするのかもしれませんけれどもね。
そうそう。
シャルマンの自販機は下界と同じ価格設定でしたよ♪
山頂付近にも自販機はあるそうなのですが、そちらはいかんせず分からず。
でも、山麓の自販機でもゲレンデ価格なところがある中、ここまで山道を登ってきたにも関わらず下界と同じ値段というのは嬉しいところですね！(´∀｀)
インフォメーションと売店、レンタル屋さんが一直線に並ぶセンターハウスというのはなかなかに見たことがありません。
そのインフォメーションですが、とても細かく雪面の状態が書いてあります。
新雪は80センチオーバーに上っているそうです。
滑りたいような滑りたくないような…(;´Д｀)
コースエリア外での捜索・救助に関わる費用が明記されています。
ここまではっきり書いてあるのは、自分の知っている中では 47 くらいですかね？(・ω・)
しかし、ここでは規模のわりに降雪量が多く、その分だけいろいろと事故があることが想定されますね。
標識が普通に描かれているゲレンデって初めてみましたよ！
…大体意味が分かるのは某団体のおかげかもしれません(´∀｀;)
ここで一旦駐車場に戻って来ました。
相変わらずの高い高い雪壁で、どうみても4〜5メートルはありそうです。
と、まだリフト営業開始して間もないはずなのに、すでに下山する人影が。
ファーストトラックを刻んだから後は興味ない、ということなのでしょうか？(;´Д｀)
雪はまだモッサモッサと降っています。
本当にモッサモッサすぎて、外に出るのが (普段着だったので) おっくうになるほどでした。
まあ、実際ほとんどの時間をセンターハウスで過ごしたわけですが。
自分は滑らないと決めているので、まずは暖をとるために Salut! へ入ってみます。
お値段はゲレンデ価格有り、下界と余らない価格あり、です。
もう少しゆっくりしたかったのですが、お昼の時間が近づいてきて徐々に増えるお客さん、なかでもおばちゃん (たち) の怒濤の勢いの前にたまらず逃げだしました(;´Д｀)ﾖﾜｰ
でも、そのとき、
ふと外を見ると微かに日が差す絶好のロケーションが目の前に広がっていました。
ずっと降り続いていた雪が止んで、穏やかな天気になっています(・∀・)
なんですか、めっちゃ楽しそうじゃないですか！ (羨ましい)
と、うらやましがってる間にもお腹は空くので、2F のレストランへ。
いくら丼 (1000円)
ゲレンデで海鮮ものを食べるのは初めてなんじゃないか？と思うくらい海鮮ものは食べないのですが、今日は海鮮ものな気分だったので、思い切っていくら丼にしてみましたよ。
値段ほどのバリューはないかなあ、という内容ではあったのですが、物流コストや冬だけで儲けることを考えると仕方ないかも。という感じもしました。
値段を考えなければ普通に美味しかったですよ(・∀・)
なのですが。
食事の後、お腹がこなれてから軽く仮眠をしていたのですが…
不意に鳴る携帯電話(´･ω･`)
ボード仲間の一人が怪我をしてしまいました…ΣΣ(ﾟДﾟ；)
好事魔多し、といいますが、全くそのとおりとしか思えないようなタイミングです。
まさに自分の場合もそうでしたからね…いや、本当に気をつけないといけません。
しかし、起きてしまったものは仕方ないので、唯一何もせず遊んでいる状態の自分が、怪我をした仲間を連れて病院に行くことにしました。
出来ることがあれば何でもしたいですよね(｀･ω･´)
糸魚川総合病院にやってきました。
整形外科の診察室は三部屋ありましたが、稼働しているのは一室のみのようで、受付をしてから大分待つことになりました (診察を受けられるのは電話で確認済み)
待つ間「こんなことをしていたら年取ったら歩けなくなってるかも…」と沈む仲間を励ましながら、なかなか来ない順番を待っていました。
しかし、診察の結果ではとりあえず骨には異常はないようで一安心でした(・∀・)
まだ安心は出来ませんし、少なくとも当分はスノーボードは出来ないでしょうが、大事に至らなかった (らしい) だけでも今の時点ではありがたく思えました。
待ち時間の間ぶらぶらしていたのですが、駐車禁止の場所に止める車が結構多いのですよね。
で、これがまた100パーセントお年寄りが運転する車だったりします。
これじゃあ「最近の若者はルールが (ry」とか「マナーが (ry」とか言えませんよね(ﾟДﾟ)
その後、滑り終わった仲間のみんなと合流し、今日の宿泊場所である白馬に移動します。
国道148号で白馬に向かったのですが、自分の中での国道148号は小谷以南の経験しかないので、富山から白馬に向かう道中はとても新鮮でした。
でも、不思議と道の感じやリズムは慣れ親しんだ148号と同じなのですよね (同じ道なのだから当然なのだけど)
エコーランドにあるペンション、ミーティアさんにお世話になります。
エコーランドに泊まるのは初めてなのですが、エコーってめっちゃ栄えてるんですね。
店や人がすごく多いですし、何より賑やかなのですよね。
すっごくリゾートしてます(・∀・)
唯一の難点が歩いてゲレンデに行くのが難しいことですが、多くの人は車で来てますし各スノーリゾートのシャトルバスも通っていますから、実際のところは特に困ることもなさそうです。
夜はおすすめのお店、「稗」へ!!(ﾟ∀ﾟ)
エコーランドにほとんど来たことがない自分は当然初めてのお店だったのですが、このお店が素晴らしく素敵なのですよ。
出てくる料理のどれもが美味しく (フライドポテトはいわゆる…だけど) 、お酒の種類もスノーリゾートにしてはかなり多いです。
まあ、普通に考えたらかなり少ないのですが、お店の人のコダワリで選んだと思わしきレパートリーになっているので、「ただ人気銘柄を集めた」「利益優先で選んでる」感が全くなく、気持ちよくオーダーすることが出来ます（〃▽〃）
そうそう！
今回は基本的に全員初顔合わせだったのですが (自分以外は全員顔見知りだったらしい) 、夕食から参加した一人に妙に見覚えが…？(・ω・)
と思っていたら、やっぱり以前に一回だけお会いしたことがある方でした。
もう2シーズンも前ですが、大事なボード仲間の送別会で一回だけ、ほんの一時間ほどですが会っていたのですよね。
相手の方も自分をしっかり覚えていてくれて、めっちゃ嬉しかったです。
ほんと、こういうことがあるからボードはやめられないのですよね！(´∀｀)
