長野道を豊科ICで降り、八方尾根スキー場へ向かう。
最近は雪が降ってないらしく、スキー場に向かう道路わきにも雪がほとんどない状態。路面に至っては、全く雪がない(走りやすくて楽チンだったけど)
道路わきにかろうじて残っている雪は、排気ガスで真っ黒で、「今年はやっぱり雪少ないんじゃないの?」「春だからしょうがないよね」こんな言葉が交わされる。今回のメンバーは、くしくも苗場で春を満喫したときと同じメンバーだったりするw
出発する前に調べたら、兎平260cm、ベースで110cmとのことだったので、雪がないなんてことは有り得ないと分かっていても、ちょっと不安になってしまう。

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だけど、それは杞憂に終わってくれた。
アーリーチェックイン(4時頃に到着、しかもタダ)して、朝まで軽く仮眠をとる。
宿でリフト券を買って、ゲレンデに行ってみると、ベース部分までしっかりと雪があるし!
朝で冷え込んでいるからか、多少アイスバーンちっくだけど、すっげー板が走る!
おかげでスケーティングもラクラク、気持ちいい滑り出し。バーンが固いので、かなり慎重に滑らざるを得なかったけどねw

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朝は快調だった雪も、昼前にはかなり緩んできた。
こうなってくると、気分はすっかり春スキー♪スノーボードだけど。
ワクシングをしっかりしておいたおかげで、どんな緩斜面でも止まる恐怖を味わうことはなかったけど、それでも重く感じたくらい、春っぽい雪だったと思う(ウェアのポケットには、NOT WAXも忍ばせておいたけど、まだ使わなくても大丈夫ではあったけど)
ベースしか入れてなかったから、しょうがないんだけどね。ってわけで、次回は滑走もきっちり入れてこようと決意。板が走らないと疲れるし、なんといってもつまらないからね。

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八方といえば、コブ斜面!
毎朝圧雪が入るのに、夕方にはほとんど全コースがコブ(というと大げさかもしれないけど、かなり荒れてコブちっくになる)になってしまうほどだ。
なかでも、ゴンドラ乗り場は本当の本当にベース部なのに、どうみたってコブでしょ、ってゆーくらい荒れてしまう。これ、本当に初級者コースなのか?(笑)
そんなふうに、コブには困らない八方だけど、なかでも兎平と黒菱は別格。
兎平は圧雪が入ることもあるけど(少なくても、バーンの半分は、毎日圧雪しているようだ)、黒菱はめったに入らない。
そのおかげで(?)、日に日に成長していくコブたちは、スキーヤーの脚前(腕)の見せ所だ。もちろん、スノーボーダーにとっても脚前の見せ所なんだけど、残念なことに、全くといっていいくらい、スノーボーダーはいなかった・・・

ならば!というわけで、ツレと一緒に黒菱に突入した。
スキーヤーのみなさん、滑るの遅くてごめんなさい。これで精一杯なんです、と心の中で謝りながら、次から次へと迫り来るコブと対決する。
例年に比べると、それほどコブが成長していないように思えたんだけど、ちょうど夕方で雪が締まってきたこともあり、エッジコンタクトを一瞬でも失うと、飛ばされたり暴走しそうになったりと、全く気が抜けない。
結局、3分の2くらいを滑ったところで、フラットになっているほうに避難してしまった。コブに備えてイメージトレーニングをしてきたんだけど、はっきりいって5%もだせないまま終わってしまったww

途中(宿のあるベースに引き上げるとき)、パノラマコースに向かっているとき、いきなり左膝の上が痛くなった。正直言って、滑っていられるような痛みではない。
こんなのは初めてなので、ちょっとびっくりしたけど、しばらく休んでいたら、突然痛みが嘘のように消えた。なんだったんだろう?
つき合わせてしまったツレには迷惑をかけてしまった。
ごめんなさい。

ギリギリまで滑って、宿に引き上げた。
夕方ごろは、空に雲がでてきたけど、それ以外は終日晴れ渡って、すっごく気持ちよかったー!!
八方に来るときは、『土曜日は雪、日曜日は晴れ』が多かったけど、今回は逆パターンぽい。明日は雪が降るって予報だし。
雪が軽いことを祈りつつ、就寝。