2005111902


目が覚めて時計に目をやると、11:30(ノ∀`)アチャー
ちょっと寝すぎたような気がするけど、おかげで疲れがとれてスッキリ!(あとで知ったのだけれど、朝イチでオープンイベントがあったらしい。参加したかったあ!!)

とりあえず、猛烈にお腹が空いているので、プリンス内のレストラン(といってもアゼリアだが)で昼食をとることにする。
車を出ると、外はかなり寒い。ポカポカとしていた去年の初滑りとは全然違う。でも、これでいわゆる『例年並み』って程度らしい。それを考えると、去年がかなり異常だったのを、改めて思い知らされる。
レストランに入り、窓際のテーブルをゲット。ゲレンデの様子を眺めながら、スパゲティをパクつく。滑っている人の様子からすると、バーンがかなり荒れているようだ。スキーヤーもスノーボーダーも、のんびりと滑っている人がほとんど。
そうそう、滑走可能なコースは(いちおう)2本しかないんだけど、コース外にも天然雪が積もっていて、見た目には全然初滑りっぽくない。去年の初滑りが嘘みたいだ。

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昼食を終え、午後券を購入。ウェアに着替えたし、いざゲレンデへ!!
コース脇で前足を装着し、今シーズンの第一歩を雪面へ!踏みしめる!感動!!
…思ったほど感動しないというか、むしろ、いいしれない不安感が湧き上がってくる。
「あれ?雪面に(立って)いる感触が、全然ないんだけど…」

雪は軽いか、重いか?
雪は固いか、柔らかいか?
トゥ側、ヒール側どちらに荷重しているか?それとも、足全体か?
前足、後足、どちらに荷重しているか?それとも、センター荷重か?

雪面情報が全く伝わってこない。いや、雪面情報は確かに伝わってきているのだけれど、その情報をキャッチできていないんだよね…これは怖いよ。
が、リフト乗り場で((((;゚Д゚)))ガクブルしていても仕方ないので、とりあえずリフトに乗りこむ。スケーティングで気合一発蹴りすぎて、思わずつんのめってしまったがw
リフト降り場では、転びこそしなかったものの、スケーティング→停止が思ったとおりにいかず、ブランクを思い知らされる。まあ、シーズン一本目って、いつもこんな感じなんだけどね。
両足をビンディングで固定して立ち上がる…うおーこええええぇぇえ!!動けないじゃん!!!!昨シーズンは両足固定でいるのが当たり前だったが、この半年間で、すっかり両足フリーに慣れてしまったみたいだ。
滑り出しても、『滑っている』という感覚ではなく、『滑らされている』感じ。ただただ、そこに雪があり、滑るようにできている板があり、結果として滑っていくだけみたいな。自分の意思で滑っているわけではなく、ましてやコントロールできているわけでもなく。これは怖いですよ、マジで。

よたよたしながらコースまで滑っていくと、そこでまた衝撃ですよ。
フルカービングで滑っていても全然普通だった(むしろ緩すぎ)斜面が、ものすごい急斜面に見えます。まるで絶壁ですよ!!いや、マジで。「こんなとこフルカーブできるヤツいないだろ」って感じですよ。斜面は変わっていないはずですし、自分も去年と同一人物のはずです。変わっているとすれば、自分がものすごいヘタレになっているということw
びびりまくりながらコースに入りますが、やっぱりうまく滑れません。
滑れるは滑れるんだけど、やっぱり、「(完全に)コントロールしている感」がないんですよね。。
とはいえ、半年以上ごぶさたしていたスノーボード、やっぱり楽しいです!びびりまくりな上に、コースも荒れていたんですが、気がつけばリフト乗り場まで滑っていましたもん。もうね、夢中って言葉がぴったりだと思います。そして、やっぱり自分はスノーボード好きなんだな、と(スノーボード馬鹿ともいいますがw)

夢中になって楽しんでいたんですが、それと同時に、昨シーズン身体の隅々まで叩き込んだことが自然と思い出されてきました。身体も、頭も。そんでもって、昨シーズンとのギャップも。
たとえば、こんな感じ。

基本姿勢がとれていない。
状況(斜度、スピード、ターン弧)に応じた外傾がとれていない。
股関節、膝、足首の曲げが甘い。ついでに、足首のロックが弱すぎる。
前後左右の荷重移動のタイミングと量が、(状況に対して)適切ではない。

そんでもって、結果として

エッジング力がすっげー低くなっている。
バックサイドでずれまくり。
バックサイドでターン内側に倒れそうになる。
フロントサイドで谷回りがない。
フロントサイドでターン内側に倒れそうになる。
切替が上手くいかない。

みたいになってるわけです。
うわあ、すっげーヘタになってるなあと実感しましたね。でも、同時に、「ここをこう直せばいいんじゃん!?」という手応えもあったので、不安感は大分薄れました。今、自分がどれくらいのことができるか分かっていて、どうすればもっと上にいけるかが分かっているのは、心強いものです。
気がついたことを意識しながら滑ると、さっきは上手くいかなかったことが(多少は)上手くできてしまう…教師と生徒を一人二役でやってるようで変な感じですが、これなら、ある程度までは自分で調子を取り戻せそうです♪

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その後は頭を真っ白にして、ひたすら楽しみました。
なにしろ、スノーボード好き(馬鹿)です。そこに雪があり、板を履いている状況ですよ?滑らずにいられないじゃないですか!いや、滑りに来てるんだし、当たり前なんですけどね。
さっきと逆のようなことを書いてしまいますが、もうね、「上手くなりたい」だとか「そのために練習!」なんてことは、ぜんっぜん思いませんでしたね。ただひたすら滑りまくり、楽しむだけ。
だって、せっかく滑りに来てるんですよ?スノーボーダーたるもの、ゲレンデにいる誰よりも楽しまないと!!ほら、楽しんだもの勝ちっていいますしね。無理して楽しむわけじゃないけど、楽しいときは素直に楽しむのが一番!

でも、10本も滑らないであがっちゃいましたけどねw