ふじてんスノーリゾートに行ってきましたよ。

外気温は2度とまずまずの冷え込みですが、寒波が来ているわりには暖かい感じですね。
中央道をひた走り、

談合坂 SA ヘ。
最近は立ち寄る機会が減ってきているような気がする談合坂 SA ですが、

すた丼を食べるために立ち寄りました。
週末は混んでいることが多いですが、平日は空いているかな? と(*゚∀゚)ノ
まあ、それでも普通に3ロットくらい (15分くらい) は待ちましたけれども、たまーに、すた丼のあまりにも濃すぎる味を食べたくなるのですよね。
談合坂 SA を出発した後はノンストップで走って、

ふじてんスノーリゾートの駐車場へ到着しました。
道路の反対側の駐車場、それもゲレンデにわりと近い側にも余裕で止められる感じではあったのですが、なんとなく前後左右の駐車スペースが狭そうだったので、少しゆとりがありそうなこちらに駐車することにしました。

こちらが、ふじてんスノーリゾートのセンターハウスになります。
センターハウスの脇にはレンタル店などがずらっと横並びになっており、非常に充実したベースエリアになっています。

初訪問 (?) ゲレンデの恒例となるトイレチェックですが、しっかりとウォシュレットでした。
個室内のスペースもほどほどでしたね(*゚∀゚)ノ

チケットを購入し、いざゲレンデへ!
一日滑ってみての感想を先に書いてしまうと、ふじてんスノーリゾートはゲレンデのあちこちから富士山を見ることができ、眺望は最高の一言に尽きます♪
また、この眺望の良さ (主に富士山) や首都圏から近い、晴天率が高いといったこともあってか、インバウンドの観光客の人たちも多かったですね。
特に、中東から観光に来た感じの人が非常に多かったです。
自分が遠征することが多い長野方面ではあまり見かけることがないように感じるので、ゲレンデやエリアによって特色があるんだなー、ということを改めて感じさせられましたね。

まずは、クワッドリフトへ。
ふじてんスノーリゾートのメインリフトといえるこちらは、終日、列が途切れることはありませんでした。
とはいっても平日ということもあり、4人乗車 (ときには3人乗車) ということも徹底されていて、ほとんどが数分以内に乗車することができました。

ダイナミックコース滑り出し。
クワッドリフトを下りてスキーヤーズレフト側が、ダイナミックコースになります。
緩斜面が 1km 以上も続くのですが、雪がいいので止まる心配はありません。
ただ、減速すると再加速に時間がかかってしまうので、上から下までノンストップで滑るのがイイ感じでしたね。
あと、人が多い & 止まっている人も多いので、ひたすら避けながら滑る感じでした。

スラロームコース滑り出し。
クワッドリフトを下りてスキーヤーズライト側が、スラロームコースになります。
滑ってみての印象としては、ダイナミックコースとほぼ同じでしたね。
下まで滑って、

ファミリーリフトへ。

ファミリーコース滑り出し。
公式発表では最大斜度10度と記載されているのですが、滑り出し付近 (写真の落ち込みの先) は絶対にもっとあると思いましたね。
もちろん、絶対的な斜度が大したことがないのは間違いないのですが(゚▽゚*)
ファミリーを1本滑ったあとはクワッドリフトで上り返して、

パノラマリフトへ。
このリフトからアクセスできるコースは中上級者向けということもあり、終日安定して空いていましたね。
ただ、初級者な人が迷い込むこともあり、そういったときはコースの滑り出し付近を塞いでしまっていたりと、レベルに応じての棲み分けができていない感じはありました。
まあ、コンパクトなゲレンデなので仕方ないのかもしれません(;´Д`)

ダウンヒルコース EAST 滑り出し。
最大斜度32度と急斜面なうえ、コース幅は最小40m はあるものの、コース脇にはコブが造設されていることもあって自由に使える体感上のコース幅はあまり広くなく、なかなか手強かったです。
急斜面を抜けるとあとは緩斜面のみになるので、難易度の落差が激しい感じでしたね。

ダウンヒルコース WEST 滑り出し。
公式発表では最大斜度25度とほとほどな斜面ですが、ほどよい斜度はすぐに終わってしまって、あとは緩斜面が続くという感じです。
また、左側の林沿いに滑ると急斜面をある程度回避できる感じでした。

ふじてんでは、コースのあちらこちらから富士山を見ることができます。
こちらはダウンヒルコース EAST の滑り出しですが、富士山が間近に見えて本当に眺望は素晴らしいです♪

ロマンスリフト。
ふじてんのリフト巡りの最後となる、ロマンスリフトへ。
最初に書いてしまうと、こちらのリフトは非常に遅いうえに頻繁に止まります。
なぜこのようなことになっているのかというと、このリフトはベースから直接アクセスすることができ、リフト降り場からは富士山が一望できる眺望になっていることもあって、(インバウンドの) 観光客の人が上り / 下りのリフトに乗るからなのですよね。
まあ、

眺望は本当に素晴らしいですし、こういった事情についてはまったく仕方ないことだと思っています。
しかしながら、常に減速運転している感じになっていますし、本当に頻繁に止まるので、パーク (ロマンスコース) を回すのでなければ、他のリフトに乗ったほうが絶対にいいのは間違いないかなー、とは思ってしまいましたね。
そんなロマンスリフトからは2つのコースにアクセスできます。

ロマンスコース (パーク) と、

パノラマリフトにアクセスできる、名もなきコース(?) の2つです。
名もなきコースのほうは滑り出しこそイイ感じの中斜面なのですが、イイ感じの斜度は2ターンほどで終わってしまい、そもそもが連絡コースなのだな……といった感じではあります。

午前中の滑走を終えて、駐車場でお昼休憩にしました。
駐車場からも富士山を一望にでき、眺望は本当に素晴らしいです♪

午後一は、ロマンスリフトへ。
クワッドリフトまで歩くのが面倒だったのでロマンスリフトに乗ったのですが、本当に遅すぎますし、ちょいちょい止まります……(;´Д`)
さて。
今日一日、ふじてんのあちらこちらを滑ってみての印象なのですが、
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スノーボーダーの座り込みが非常に多いです。
コース上の座り込みも多いのですが、それ以上に滑り出しでの座り込みが多い印象でした。
ほぼコース幅いっぱいに広がっての座り込みが多く、それでいてなかなか滑り出さないので、かなり他の人の迷惑になっているように感じましたね。
特にパノラマリフト降り場では完全にバリケード状になってコースを埋めてしまい、後続のスキーヤーやスノーボーダーが止まって待ちざるを得ない状況が頻発していました。
こういったことは、おそらくやっている本人たちは「他人の迷惑になっていることを自覚していない」ので仕方ないとは思いますので、ゲレンデ側からの啓発 (場内アナウンスをするとか) はしてもらいたいな、と思いました。

イイ感じの時間になってきたので、ラスト1本はメインリフトのクワッドへ。
緩斜面を気持ちよく滑って、本日の滑走を切り上げます。
駐車場で着替えた後は、

「ワークマン富士吉田松山店」さんへ。
愛用していた靴のソールがべろーんと剥がれてしまったので、急遽、新しい靴を購入することになってしまいました。
でも、しっかりと新しい靴を買うことができ、よかったです(๑•̀ㅂ•́)و✧
靴を買い換えた後は、

「ベイシア富士吉田店」さんへ。
こちらで明日の食事を買い込み、次なる目的地へ……のはずだったのですが、体調が悪化してきてしまったため、急遽予定を変更して帰宅することにしました。
帰路の途中、あまりにもしんどくて談合坂 SA でガッツリと休憩を取りつつも、なんとか無事に帰宅することができました。
この週末は休暇と合わせて3連での遠征としたかったのですが、体調を崩してしまっては致し方ありません(゚▽゚*)
結果的に日帰りでの遠征となってしまいましたが、無事に帰宅することができましたし、山梨遠征をとっても楽しむことができてよかったです(*゚∀゚)ノ
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【乗ったリフト】
- ファミリー x 1
- クワッド x 9
- パノラマ x 8
- ロマンス x 3

外気温は2度とまずまずの冷え込みですが、寒波が来ているわりには暖かい感じですね。
中央道をひた走り、

談合坂 SA ヘ。
最近は立ち寄る機会が減ってきているような気がする談合坂 SA ですが、

すた丼を食べるために立ち寄りました。
週末は混んでいることが多いですが、平日は空いているかな? と(*゚∀゚)ノ
まあ、それでも普通に3ロットくらい (15分くらい) は待ちましたけれども、たまーに、すた丼のあまりにも濃すぎる味を食べたくなるのですよね。
談合坂 SA を出発した後はノンストップで走って、

ふじてんスノーリゾートの駐車場へ到着しました。
道路の反対側の駐車場、それもゲレンデにわりと近い側にも余裕で止められる感じではあったのですが、なんとなく前後左右の駐車スペースが狭そうだったので、少しゆとりがありそうなこちらに駐車することにしました。

こちらが、ふじてんスノーリゾートのセンターハウスになります。
センターハウスの脇にはレンタル店などがずらっと横並びになっており、非常に充実したベースエリアになっています。

初訪問 (?) ゲレンデの恒例となるトイレチェックですが、しっかりとウォシュレットでした。
個室内のスペースもほどほどでしたね(*゚∀゚)ノ

チケットを購入し、いざゲレンデへ!
一日滑ってみての感想を先に書いてしまうと、ふじてんスノーリゾートはゲレンデのあちこちから富士山を見ることができ、眺望は最高の一言に尽きます♪
また、この眺望の良さ (主に富士山) や首都圏から近い、晴天率が高いといったこともあってか、インバウンドの観光客の人たちも多かったですね。
特に、中東から観光に来た感じの人が非常に多かったです。
自分が遠征することが多い長野方面ではあまり見かけることがないように感じるので、ゲレンデやエリアによって特色があるんだなー、ということを改めて感じさせられましたね。

まずは、クワッドリフトへ。
ふじてんスノーリゾートのメインリフトといえるこちらは、終日、列が途切れることはありませんでした。
とはいっても平日ということもあり、4人乗車 (ときには3人乗車) ということも徹底されていて、ほとんどが数分以内に乗車することができました。

ダイナミックコース滑り出し。
クワッドリフトを下りてスキーヤーズレフト側が、ダイナミックコースになります。
緩斜面が 1km 以上も続くのですが、雪がいいので止まる心配はありません。
ただ、減速すると再加速に時間がかかってしまうので、上から下までノンストップで滑るのがイイ感じでしたね。
あと、人が多い & 止まっている人も多いので、ひたすら避けながら滑る感じでした。

スラロームコース滑り出し。
クワッドリフトを下りてスキーヤーズライト側が、スラロームコースになります。
滑ってみての印象としては、ダイナミックコースとほぼ同じでしたね。
下まで滑って、

ファミリーリフトへ。

ファミリーコース滑り出し。
公式発表では最大斜度10度と記載されているのですが、滑り出し付近 (写真の落ち込みの先) は絶対にもっとあると思いましたね。
もちろん、絶対的な斜度が大したことがないのは間違いないのですが(゚▽゚*)
ファミリーを1本滑ったあとはクワッドリフトで上り返して、

パノラマリフトへ。
このリフトからアクセスできるコースは中上級者向けということもあり、終日安定して空いていましたね。
ただ、初級者な人が迷い込むこともあり、そういったときはコースの滑り出し付近を塞いでしまっていたりと、レベルに応じての棲み分けができていない感じはありました。
まあ、コンパクトなゲレンデなので仕方ないのかもしれません(;´Д`)

ダウンヒルコース EAST 滑り出し。
最大斜度32度と急斜面なうえ、コース幅は最小40m はあるものの、コース脇にはコブが造設されていることもあって自由に使える体感上のコース幅はあまり広くなく、なかなか手強かったです。
急斜面を抜けるとあとは緩斜面のみになるので、難易度の落差が激しい感じでしたね。

ダウンヒルコース WEST 滑り出し。
公式発表では最大斜度25度とほとほどな斜面ですが、ほどよい斜度はすぐに終わってしまって、あとは緩斜面が続くという感じです。
また、左側の林沿いに滑ると急斜面をある程度回避できる感じでした。

ふじてんでは、コースのあちらこちらから富士山を見ることができます。
こちらはダウンヒルコース EAST の滑り出しですが、富士山が間近に見えて本当に眺望は素晴らしいです♪

ロマンスリフト。
ふじてんのリフト巡りの最後となる、ロマンスリフトへ。
最初に書いてしまうと、こちらのリフトは非常に遅いうえに頻繁に止まります。
なぜこのようなことになっているのかというと、このリフトはベースから直接アクセスすることができ、リフト降り場からは富士山が一望できる眺望になっていることもあって、(インバウンドの) 観光客の人が上り / 下りのリフトに乗るからなのですよね。
まあ、

眺望は本当に素晴らしいですし、こういった事情についてはまったく仕方ないことだと思っています。
しかしながら、常に減速運転している感じになっていますし、本当に頻繁に止まるので、パーク (ロマンスコース) を回すのでなければ、他のリフトに乗ったほうが絶対にいいのは間違いないかなー、とは思ってしまいましたね。
そんなロマンスリフトからは2つのコースにアクセスできます。

ロマンスコース (パーク) と、

パノラマリフトにアクセスできる、名もなきコース(?) の2つです。
名もなきコースのほうは滑り出しこそイイ感じの中斜面なのですが、イイ感じの斜度は2ターンほどで終わってしまい、そもそもが連絡コースなのだな……といった感じではあります。

午前中の滑走を終えて、駐車場でお昼休憩にしました。
駐車場からも富士山を一望にでき、眺望は本当に素晴らしいです♪

午後一は、ロマンスリフトへ。
クワッドリフトまで歩くのが面倒だったのでロマンスリフトに乗ったのですが、本当に遅すぎますし、ちょいちょい止まります……(;´Д`)
さて。
今日一日、ふじてんのあちらこちらを滑ってみての印象なのですが、

スノーボーダーの座り込みが非常に多いです。
コース上の座り込みも多いのですが、それ以上に滑り出しでの座り込みが多い印象でした。
ほぼコース幅いっぱいに広がっての座り込みが多く、それでいてなかなか滑り出さないので、かなり他の人の迷惑になっているように感じましたね。
特にパノラマリフト降り場では完全にバリケード状になってコースを埋めてしまい、後続のスキーヤーやスノーボーダーが止まって待ちざるを得ない状況が頻発していました。
こういったことは、おそらくやっている本人たちは「他人の迷惑になっていることを自覚していない」ので仕方ないとは思いますので、ゲレンデ側からの啓発 (場内アナウンスをするとか) はしてもらいたいな、と思いました。

イイ感じの時間になってきたので、ラスト1本はメインリフトのクワッドへ。
緩斜面を気持ちよく滑って、本日の滑走を切り上げます。
駐車場で着替えた後は、

「ワークマン富士吉田松山店」さんへ。
愛用していた靴のソールがべろーんと剥がれてしまったので、急遽、新しい靴を購入することになってしまいました。
でも、しっかりと新しい靴を買うことができ、よかったです(๑•̀ㅂ•́)و✧
靴を買い換えた後は、

「ベイシア富士吉田店」さんへ。
こちらで明日の食事を買い込み、次なる目的地へ……のはずだったのですが、体調が悪化してきてしまったため、急遽予定を変更して帰宅することにしました。
帰路の途中、あまりにもしんどくて談合坂 SA でガッツリと休憩を取りつつも、なんとか無事に帰宅することができました。
この週末は休暇と合わせて3連での遠征としたかったのですが、体調を崩してしまっては致し方ありません(゚▽゚*)
結果的に日帰りでの遠征となってしまいましたが、無事に帰宅することができましたし、山梨遠征をとっても楽しむことができてよかったです(*゚∀゚)ノ
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【乗ったリフト】
- ファミリー x 1
- クワッド x 9
- パノラマ x 8
- ロマンス x 3